JP2002213177A - 土壌サンプリングシステム - Google Patents

土壌サンプリングシステム

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JP2002213177A
JP2002213177A JP2001006902A JP2001006902A JP2002213177A JP 2002213177 A JP2002213177 A JP 2002213177A JP 2001006902 A JP2001006902 A JP 2001006902A JP 2001006902 A JP2001006902 A JP 2001006902A JP 2002213177 A JP2002213177 A JP 2002213177A
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tube assembly
inner tube
drill rod
soil sampling
hole hammer
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Sumio Sudo
藤 澄 夫 須
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Koken Boring Machine Co Ltd
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Koken Boring Machine Co Ltd
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 孔壁崩壊や地層汚染のない、低騒音・小型・
軽量で移動性のよい簡易な地質調査用土壌採取システム
を提供する。 【解決手段】 走行台車に設けられた所定長さのガイド
セルと、ドリルロッドが連結され、ガイドセルの長さ方
向に進退自在に取付けられたボーリングヘッドと、この
ボーリングヘッドに回転力を付与する回転モータと、ド
リルロッドと係合して一体的に回転運動するインナチュ
ーブアセンブリとを備え、インナチューブアセンブリ
は、流体圧によって打撃を与えるダウンザホールハンマ
と、このダウンザホールハンマの掘削方向の前方に取付
けられたコア採取管とを有するとともに、オーバショッ
トを備えたワイヤラインによりドリルロッド内に搬入お
よび搬出される。また、前記ダウンザホールハンマへの
流体圧を空圧と油圧との間で切換える流体圧変換機構を
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤライン方式
のサンプラーと流体圧ハンマを用いた地質調査の土壌採
取システムに関する。
【0002】
【従来の技術】地質調査用土壌採取工法には、これまで
最も汎用的に行われてきたロータリー式ボーリングによ
る方法、小型動力ハンマーでサンプラーを打込み土壌を
採取する方法、クローラ搭載型のミニロータリーパーカ
ッションによる方法、あるいは通常のロータリーパーカ
ッション式サンプリング等のシステムによる方法などが
あった。
【0003】このような従来の技術には次のような欠点
があった。 (1)ロータリー式ボーリングは強力な打撃力を付与し
ないで掘削するため、小型動力ハンマーでサンプラーを
打込む方法は回転力を付与しないで掘削するため、さら
に、クローラ搭載型のミニロータリーパーカッションは
地上のボーリングヘッド上端部から打撃を加えるため、
これらの工法は、礫、玉石層、砂層等での掘削効率およ
び土壌採取効率がよくなかった。
【0004】(2)ロータリー式ボーリングは、ベント
ナイト泥水使用による汚染の恐れがあった。
【0005】(3)小型動力ハンマーでサンプラーを打
込む方法は、人力によるため、抜管時に固着して抜き出
すことができないトラブルに遭遇する欠点があった。
【0006】(4)ロータリーパーカッション式サンプ
リング工法は、高速で土壌採取効率はよいが、打撃騒音
が高い等の欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の問題点を解決すべく、孔壁崩壊や地層汚染のな
い、低騒音・小型・軽量で移動性のよい簡易な地質調査
用土壌採取システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題を解
決するために、走行台車に設けられた所定長さのガイド
セルと、ドリルロッドが連結され、前記ガイドセルの長
さ方向に進退自在に取付けられたボーリングヘッドと、
このボーリングヘッドに回転力を付与する回転モータ
と、前記ドリルロッドと係合して一体的に回転運動する
インナチューブアセンブリとを備え、前記インナチュー
ブアセンブリは、流体圧によって打撃を与えるダウンザ
ホールハンマと、このダウンザホールハンマの掘削方向
の前方に取付けられたコア採取管とを有するとともに、
オーバショットを備えたワイヤラインにより前記ドリル
ロッド内に搬入および搬出されることを特徴とする。
【0009】また、前記ダウンザホールハンマへの流体
圧を空圧と油圧との間で切換える流体圧変換機構を備え
ていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて添付図面を参照して詳細に説明する。本発明の一実
施の形態による土壌サンプリングシステムは、パーカッ
ションワイヤラインサンプリング工法などと同様の地質
調査のための土壌採取に用いられる。図3乃至図10に
図示したように、本発明の土壌サンプリングシステム
は、走行台車70に設けられた所定長さのガイドセル4
0と、ドリルロッド11が連結され、ガイドセル40の
長さ方向に進退自在に取付けられたボーリングヘッド2
0と、このボーリングヘッド20に回転力を付与する回
転モータ(図示しない)と、ドリルロッド11と係合し
て一体的に回転運動するインナチューブアセンブリ1と
を備えている。
【0011】ホイスト80に連結した地質調査システム
の一形式であるワイヤラインサンプラーのワイヤライン
50およびオーバショット51に把持されるパイプ状の
インナチューブアセンブリ1を、ドリルロッド11に係
合するアウタチューブアセンブリ10の先端内部に装着
する。
【0012】図1および図2に示したように、インナチ
ューブアセンブリ1には、流体圧によって打撃を与える
ダウンザホールハンマ2と、このダウンザホールハンマ
2の掘削方向の前方に取付けられたコア採取管(インナ
チューブ)3とを有している。このダウンザホールハン
マ2による掘削に伴い、アウタチューブアセンブリ10
およびインナチューブアセンブリ1の先端から所定の掘
削孔深さにおける土壌60が、コア採取管(インナチュ
ーブ)3内に採取される。次に、オーバショット51を
巻上げることによって、土壌60を収納したインナチュ
ーブアセンブリ1を取出す。
【0013】図1に図示したインナチューブアセンブリ
1および先端部にコアビット10aを装着したアウタチ
ューブアセンブリ10は、本発明の特許出願人が先に出
願した特開平10−169356号公報に示したものと
同様な構成であるが、概要を以下に説明する。インナチ
ューブアセンブリ1は、図2に図示したように、先端部
のコア採取管(インナチューブ)3、中間部の前部クラ
ンプ装置6、ダウンザホールハンマ2および後端部の後
部クランプ装置5から構成されており、これらは着脱可
能なようにネジ結合されている。後部クランプ装置5後
端部のスピア5aがワイヤライン50のオーバショット
51に把持され、ワイヤライン50によりインナチュー
ブアセンブリ1を地上から吊降しおよび巻上げができる
ようになっている。
【0014】後部クランプ装置5および前部クランプ装
置6には、図1および図2に示したように、それぞれラ
ッチロック5bおよび6aを備え、アウタチューブ10
に対しそれぞれ後方および前方にインナチューブアセン
ブリ1を移動しないようアウタチューブ10の内径凹陥
部のロック溝10b、10cにそれぞれ自動的にロック
する機能を有している。オーバショット51によりスピ
ア5aを把持して巻上げるとラッチロック5bは、いず
れも図示しないスプリング機構および楔機構等により内
側に引込まれてロックを解除し、ラッチロック6aはそ
の後端部のテーパ部がアウタチューブ10の内径突起部
にガイドされて図示しないスプリング機構により自動的
に内側に引込みロックが解除され、インナチューブアセ
ンブリ1を上方に引揚げ取出すことができる。これとは
逆に、インナチューブアセンブリ1が吊り降ろされると
きは、ラッチロック5bおよび6aはいずれも図示しな
いスプリング機構により自動的にアウタチューブ10の
内径突起部に対しては内側に引込み、アウタチューブ1
0の内径凹陥部のロック溝10b、10cの所で自動的
に外側に拡がりロックされる。
【0015】コア採取管(インナチューブ)3の先端内
部には、図1に示すように、複数の内側に屈曲した板ば
ね4aを有するリング状のコアリフター4を装着してい
る。ダウンザホールハンマ2による掘削に伴い、アウタ
チューブアセンブリ10およびインナチューブアセンブ
リ1の先端から所定の掘削孔深さにおける土壌60が、
コア採取管(インナチューブ)3内に押込まれ採取され
るときは、コアリフター4の板ばね4aが土圧により外
側に開く。その後、インナチューブアセンブリ1が前記
ワイヤライン50により上方に巻上げられる際にコアリ
フター4は、土壌60の重量により板ばね4aが内側に
閉じることにより、土壌60の落下を防止する機能を有
する。
【0016】また、前記ダウンザホールハンマ2は、例
えば、本発明の特許出願人が法面や急斜面での掘削用に
開発した小型・軽量の小型ドリルに使われるものを適用
し、このシステムを小型クローラ等の走行台車70に搭
載することにより、狭い個所での移動や掘削および土壌
採取が容易にできるメリットがある。前記小型ドリルや
ダウンザホールハンマ10については、既に市販品のた
め詳細な説明を省略するが、図11に示すように、ダウ
ンザホールハンマ10を駆動するエア供給用エアコンプ
レッサ101から一部分岐したエア(空圧)を油圧に変
換する流体圧変換機構100を採用し、この油圧を駆動
源とすることによりボーリングヘッド20等の小型・軽
量化をはかり、急斜面での掘削を容易にした特徴を有す
る。流体圧変換機構100は、エア配管110から分岐
したエア配管111に連結したエアモータ102により
油圧ポンプ103を駆動し、オイルタンク104から供
給された油圧を油圧配管120を経由してボーリングヘ
ッド20やホイスト80等の駆動用に供給するシステム
である。
【0017】このように構成した本発明の一実施の形態
による土壌サンプリング工法の工程について、図3〜図
10を参照して詳細に説明する。図3〜図10では、一
例として、地質調査対象の所定の地盤G上において、小
型クローラ等の走行台車70に搭載されたガイドセル4
0に装着されたボーリングヘッド20を使用した例を示
す。ボーリングヘッド20は、ガイドセル40上を掘削
孔軸方向に走行する。このボーリングヘッド20に係合
するドリルロッド11またはドリルロッド11の先端に
係合するアウタチューブアセンブリ10は、ガイドセル
40の下方部のクランプ41により把持されている。ダ
ウンザホールハンマ2は、圧縮エアをエア配管31から
エアスイベル30を経由して送入することにより掘削駆
動される。
【0018】まず、図3に示す土壌採取開始工程(工程
1)では、ダウンザホールハンマ2を取付けたインナチ
ューブアセンブリ1をドリルロッド11の先端に連結し
たアウタチューブアセンブリ10の先端内部に装着して
掘削を開始するとともに、土壌採取を開始する。
【0019】引続き、図4に示す第一の土壌採取終了工
程(工程2)では、所定の第一の掘削孔深さまで掘削
し、土壌60の採取を終了する。
【0020】そこで、図5に示すオーバショット挿入工
程(工程3)では、ボーリングヘッド20をドリルロッ
ド11から切り離し待避位置まで後退させ、ワイヤライ
ン50のオーバショット51をドリルロッド11の上端
から内部に挿入する。
【0021】その後、図6に示す土壌回収工程(工程
4)では、土壌60をコア採取管(インナチューブ)3
内に収納したインナチューブアセンブリ1上端のスピア
5aをオーバショット51により把持して巻上げ、イン
ナチューブアセンブリ1を地上に取出し、土壌60を回
収する。
【0022】再び、図7に示すインナチューブアセンブ
リ挿入工程(工程5)では、ワイヤライン50のオーバ
ショット51に把持された空のインナチューブアセンブ
リ1をドリルロッド11の上端から内部に挿入しアウタ
チューブアセンブリ10の先端内部に装着する。
【0023】さらに、図8に示すドリルロッド継ぎ足し
工程(工程6)では、ワイヤライン50のオーバショッ
ト51を巻上げて回収した後、所定の長さのドリルロッ
ド11を継ぎ足す。
【0024】再び、図9に示す第二の土壌採取開始工程
(工程7)では、ボーリングヘッド20を前進させ、ド
リルロッド11と連結して掘削を再開する。
【0025】引続き、図10に示す第二の土壌採取終了
工程(工程8)では、所定の第二の掘削孔深さまで掘削
し、土壌60の採取を終了する。
【0026】以降、工程3の工程に戻り、予定の深度ま
で繰返し行い、土壌60を採取する。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明した本発明によれば、
下記のような従来にない優れた効果を奏する。 (1)流体圧を利用した駆動方式のため、地層を汚染す
ることなくサンプリングできる。 (2)ダウンザホールドリルの打撃を利用しサンプリン
グするため、礫、玉石層、砂層等での掘削が高能率で、
土壌採取効率が高い。 (3)ロータリーパーカッション機によるような大きな
打撃騒音はなく、比較的低騒音である。 (4)アウタチューブアセンブリおよびインナチューブ
アセンブリの二重管方式を利用するため、孔壁崩壊を防
止できる。 (5)砂層、地下水採取等もダウンザホールハンマの打
撃のみで打込むだけで、自動的に容易にサンプリング可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による土壌サンプリング
システムのワイヤラインダウンザホールドリルの先端部
(アウタチューブアセンブリおよびインナチューブアセ
ンブリ組込み)の一部縦断面図である。
【図2】ワイヤラインサンプラーのインナチューブアセ
ンブリの外観図である。
【図3】本発明の土壌サンプリングシステムによる土壌
採取開始工程(工程1)を示す一部縦断面図である。
【図4】本発明の土壌サンプリングシステムによる第一
の土壌採取終了工程(工程2)を示す一部縦断面図であ
る。
【図5】本発明の土壌サンプリングシステムによるオー
バショット挿入工程(工程3)を示す一部縦断面図であ
る。
【図6】本発明の土壌サンプリングシステムによる土壌
回収工程(工程4)を示す一部縦断面図である。
【図7】本発明の土壌サンプリングシステムによるイン
ナチューブアセンブリ挿入工程(工程5)を示す一部縦
断面図である。
【図8】本発明の土壌サンプリングシステムによるドリ
ルロッド継ぎ足し工程(工程6)を示す一部縦断面図で
ある。
【図9】本発明の土壌サンプリングサンプリングシステ
ムによる第二の土壌採取開始工程(工程7)を示す一部
縦断面図である。
【図10】本発明の土壌サンプリングシステムによる第
二の土壌採取終了工程(工程8)を示す一部縦断面図で
ある。
【図11】本発明の土壌サンプリングシステムの流体圧
変換機構の流体圧回路図である。
【符号の説明】
1 インナチューブアセンブリ 2 ダウンザホールハンマ 3 コア採取管(インナチューブ) 4 コアリフター 5 後部クランプ装置 5a スピア 5b、6a ラッチロック 6 前部クランプ装置 10 アウタチューブアセンブリ 10a コアビット 10b、10c ロック溝 11 ドリルロッド 20 ボーリングヘッド 30 エアスイベル 31 エア配管 40 ガイドセル 41 クランプ 50 ワイヤライン 51 オーバショット 60 土壌(試料) 70 走行台車 80 ホイスト 100 流体圧変換機構 101 エアコンプレッサ 102 エアモータ 103 油圧ポンプ 104 オイルタンク 110 エア配管 120 油圧配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行台車に設けられた所定長さのガイド
    セルと、 ドリルロッドが連結され、前記ガイドセルの長さ方向に
    進退自在に取付けられたボーリングヘッドと、 このボーリングヘッドに回転力を付与する回転モータ
    と、 前記ドリルロッドと係合して一体的に回転運動するイン
    ナチューブアセンブリとを備え、 前記インナチューブアセンブリは、流体圧によって打撃
    を与えるダウンザホールハンマと、このダウンザホール
    ハンマの掘削方向の前方に取付けられたコア採取管とを
    有するとともに、オーバショットを備えたワイヤライン
    により前記ドリルロッド内に搬入および搬出されること
    を特徴とする土壌サンプリングシステム。
  2. 【請求項2】 前記ダウンザホールハンマへの流体圧を
    空圧と油圧との間で切換える流体圧変換機構を備えてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の土壌サンプリング
    システム。
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