JP2002212817A - 自動手袋装着機 - Google Patents

自動手袋装着機

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JP2002212817A
JP2002212817A JP2000405052A JP2000405052A JP2002212817A JP 2002212817 A JP2002212817 A JP 2002212817A JP 2000405052 A JP2000405052 A JP 2000405052A JP 2000405052 A JP2000405052 A JP 2000405052A JP 2002212817 A JP2002212817 A JP 2002212817A
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gloves
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decompression
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Shigeki Sezaki
滋樹 瀬崎
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】第三者の介助を得ることなく、自ら消毒した清
浄な手に手袋を装着できる自動手袋装着機を得る。 【解決手段】通孔を有するインサート筒と、連結板によ
り一体となつたエアシリンダーにて前記インサート筒に
上下動可能にはめ合わせて減圧室4に立設し、シリンダ
ー14,15の作動により連結板を押上げて上下動させ
る機構と、機械室並びに減圧室より成る手袋装着機1を
用い、手袋をインサート筒に差込み、足踏スイッチ7で
減圧機を動作させて常圧の1.5〜5%若しくは10〜
20%減に減圧室を負圧にして手袋を膨張させ、この手
袋内に手を挿入した後スイッチ断とし、エアシリンダー
でチヤキングして同時に手袋を手に装着させるように構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の属する技術分野〕本発明は、医療
分野における外科手術、若しくは半導体製造並びに食品
精密器械等の作業に用いる薄手のゴム手袋を着用するに
際し、第三者の介助を得ることなく、自らの行動で装着
することを可能とする手袋装着機に関する。
【0002】〔従来の技術〕原子力産業の従事者、病院
等の医療従事者、或は放射性物質、薬品等を取扱う場
合、薄手のゴム手袋を装着するが、例えば従来一般的に
行われている手術用手袋の装着は、医師が手術前に丹念
に手洗いを実施して消毒の完了した両手に、看護婦が手
伝いながら手袋を装着すると云う方法が一般的である
が、手術用手袋には、医師が手術中に触診等の微妙な感
触を要求されるため、薄手のゴム等で製作され、且つ手
に密着することが求められるので、手袋中に気泡等が存
在することは好ましくなく、そのため手袋中に残留して
いる気泡を排除する必要が生ずる。そのため、手袋の内
面に滑石等の微少粉末を塗布して滑り易くする外に、手
等で手袋内の残留気泡をしごいて気泡を手袋外に排出す
る等の種々の手段を講じてはいるが、抜本策ではなく、
非能率であることは避けられなかつた。
【0003】これを解決するための手段として、図7
(従来図)に示す手袋の装着機が提案されているが、こ
れによると、手袋収容ケーシング31の前面に手袋縁支
持筒32を設け、これに手術用手袋aを取付けた後にケ
ーシング31内に挿入し、真空ポンプ33を駆動させて
排気管34によりケーシング内を減圧し、手袋aを膨張
させて両手を手袋a内に差込み、その後真空ポンプ33
を停止して常圧となつた所で支持筒32より外すという
装着機が提案されている。これとても、負圧による手袋
の膨張方法並びに手袋の支持筒への取付け、取外し等の
作業が必ずしも良好な結果が得られず、依然として看護
婦等の第三者の介助を得て手袋の装着が行われていた。
【0004】〔発明が解決しようとする課題〕このよう
に手袋の装着に対しては、手袋装着機が充分な機能を果
せず、看護婦等の第三者の介助を得て装着するのが主流
であるため、非能率さは被い難く、そのために雑菌の付
着或は塵埃の混入等の恐れが常に付き纒つていたので、
この問題の解決と効率化が強く求められていた。
【0005】〔課題を解決するための手段〕通孔を有す
るインサート筒と、連結板により一体となつたエアシリ
ンダーにて前記インサート筒に上下動可能にはめ合わせ
て減圧室に立設し、吸板シリンダーとエアシリンダーを
軸に設け連結板を連結し、エアシリンダーの作動により
前記連結板を押上げて上下動させる機構と、機械室並び
に減圧室より成る手袋装着機を用い、手袋をインサート
筒に差込み、袖口を裏返しにしてインサート筒に落し込
み、足踏スイッチで減圧機を動作させて常圧の1.5〜
5%若しくは10〜20%減に減圧室を負圧にして手袋
を膨張させ、この手袋内に手を挿入した後スイッチ断に
し、一定時間後吸板エアシリンダーでチャッキングして
自動的に手袋を装着させることにより、この問題を解決
した。又減圧室を複数配置して多人数でも使用できるよ
うに構成した。
【0006】〔発明の実施の形態〕本発明の実施の形態
を図面に基づいて説明する。図1は本発明実施例の自動
手袋装着機における、全体像を示す図である。図2は本
発明実施例の自動手袋装着磯における、エアシリンダー
取付と右手袋左手袋を移動しブロアー室に装填部分の平
面説明図である。図3は本発明実施例の自動手袋装着機
における、吸板シリンダー並びにエアシリンダー部分を
装着した説明図である。図4は本発明実施例に係る自動
手袋装着機のシリンダーと連結板部分の説明図である。
図5は本発明実施例の自動手袋装着機における、手袋装
着を説明する図である。図6は本発明実施例の自動手袋
装着機における、別の実施例である。
【0007】本発明の自動手袋装着機1は、一つの筐体
から成り、床面上の移動に便ならしむるためのキヤスタ
2が筐体下部に設けられ、筐体の下半分には大気圧を減
圧する減圧機並びにこれの駆動のための電源部(共に図
示せず)を収容した機械室3と、透明で内部が見通せる
気密に作られた減圧室4の2部分より成り立つている。
本実施例は一つの筐体として説明するが、これに限定さ
れるものではなく、後述する応用実施例での説明のよう
に、機械室3並びに減圧室4を分離して使用しても良
い。
【0008】減圧室4の上面は、手前部分が若干の傾斜
を有するアクリル樹脂等で構成された透明な天板5に、
人間の手が楽に挿入できる径の約100mm程度で、高
さ約100mm程度の透明なアクリル樹脂等で製作され
たインサート筒10が設けられ、減圧室4内に貫通して
いる。このインサート筒10には、上部より約10mm
程度下部に落し込む。
【0009】インサート筒10の間に、約5mm程度の
通孔13が複数設けられているが、この通孔13は、手
袋を装着するためにインサート筒10に手袋24を取付
け、減圧室4を負圧にした際、手袋24が減圧室4の負
圧で内部に引き込まれないように、インサート筒10の
外壁に吸着させる作用を果すものであつて、手袋24を
減圧室4内に引込まれるのを防止する。
【0010】インサート筒10の両側面には、装着した
手袋24を取外すための吸板シリンダーとエアシリンダ
ー13を取付け、且つインサート筒10に填め合わせた
アームエアシリンダー14により上下動する。又、アー
ムエアシリンダー15により、インサート筒10内の手
袋の上下動を補佐する。
【0011】この左右のエアシリンダー22は、連結板
18で強固に結合されて一体となつており、連結板18
には、インサート筒10の外側表面を滑らかに滑動でき
るように取付けられ、アームエアシリンダー14が滑ら
かに上下動できるようになつている。
【0012】連結板18には、シリンダー22軸に取付
けられており、医師等がインサート筒10に取付けられ
た手袋24の中に手を挿入して手に装着し、足踏スイッ
チ7を解除すると、機械室3内にあるタイマ(図示せ
ず)が作動して、一定時間後にシリンダー22をゆつく
りと一回転させて停止する。
【0013】シリンダー22軸には連結板18で連結さ
れているので、シリンダー22がゆつくりと作動する
と、連結板が押上げられるので、手袋24は自らの収縮
力でインサート筒10より外れ、夫々の手に装着され
る。
【0014】手袋24は薄手のゴム製ではあるが、用途
によつてはその厚さが夫々異るので、余りに強力に減圧
すると、手袋24は薄いゴム製なので、掌部分が風船の
ように膨張し、最悪の場合は破裂する可能性も生ずるの
で、減圧圧力は常圧の1.5〜5%或は10〜20%減
圧すれば手袋24は充分に膨張して手を挿入できるか
ら、真空ポンプ等の大型減圧器を用いる必要は無く、や
や強力な扇風機等で吸引しても充分に機能する。
【0015】本発明の自動手袋装着機1の使用方法を説
明すると、手袋24をインサート筒10内に挿入し落し
込むと、インサート筒10の上部開口部と通孔13は、
手袋24で封止されたので、減圧室4は気密構造とな
る。作業者が手洗い消毒を済ませた後、足踏スイッチ7
を踏むと、機械室3内の図示しない減圧器が作動して、
吸引孔6より減圧室4内を減圧するので、手袋24は大
気圧に押されて膨張し、手を挿入し易くなる。
【0016】手袋24が膨張した所で、手を手袋24内
に挿入して足踏スイッチ7を離すと、機械室内の減圧器
が動作を止め、図示しないタイマが動作して約1秒後位
経過するとエアシリンダー22が作動し始め、シリンダ
ー軸に設けた連結板18がアームエアシリンダー14と
共に上昇し、これに取付けられている。手袋24は自ら
の収縮力でインサート筒10より外れ、作業者の両手に
装着される。
【0017】本発明の実施例の装置は、カセット19よ
り手袋を1個取り出し(右手袋)NO1の右手袋まで移
動させ、ブロアー室4に装填させ、つぎに左手袋を同じ
様にNO2まで移動させ、ブロアー室に装填させて、右
手袋、左手袋を同時に装填させる装置である。本発明の
機能について更に具体的に述べれば、 (1)カセット19内の手袋24をシリンダー送り装置
16によりパット12に近づける。 (2)エアシリンダーでパット12に装着させキヤチン
グへ受渡す。 (3)ゴム手袋24をキヤチングをする。 (4)吸板エアシリンダー11でもつてキヤチング後ア
ームシリンダー14で上昇させる。 (5)シリンダー上昇後アームシリンダー15により、
右手袋に下降させる。 (6)下降させた後手袋をブロアにより手の大きさまで
大きくする。完了後シリンダー14で上昇させる。 完了とする。
【0018】前記した実施例は比較的小人数である医療
用従事者向けの手袋装着機1の使用方法であつたが、半
導体産業、精密機械産業若しくは医薬品等の産業におけ
る現場の作業者に手袋を装着させるためには、一度に多
数の手袋24を着用できなければならない。これに対応
するため、図6に示すように、装着機1を分割して負圧
を発生させる機械室3と減圧室4を分離し、複数の減圧
室4と機械室3をホース26で連結し、減圧室4の圧力
調整は減圧調整バルブ25で行い、足踏スイッチ7は減
圧バルブ25の開閉とモータ22の回転を制御するよう
に構成すれば、減圧幅は1.5〜5%若しくは10〜2
0%常圧減であるから、1台の機械室3で複数の減圧室
4を制御するのは可能である。このように構成すれば、
製造工業のように一度に多数の作業者に手袋を装着させ
なければならない業界でも、利用可能となる。
【0019】〔発明の効果〕従来は第三者の介助を得て
手袋を装着しなければならなかつたが、この場合は一旦
消毒した手に第三者の手が加わるので、汚染の機会がそ
れだけ増大するに対し、非接触タイプにして本装置を用
いれば、作業者が第三者の介助を得ることなく、自動的
に手袋を装着できるから、雑菌等に汚染される機会が減
少するので衛生的である。又多数の作業者にも対応でき
るので、作業コストの低下が望めるから、産業界への応
用もひらけ、その効果は計り知れないものがある。尚、
膨張させた手袋の中に手を挿入するのであるから、手袋
中に気泡は残留しない。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明実施例に係る自動手袋装着機の、全体
像を示す図である。
【図 2】本発明実施例に係る自動手袋装着機の、エア
シリンダーを取付と右手袋、左手袋を移動しブロアー室
に装填した部分の説明図である。
【図 3】本発明実施例に係る自動手袋装着機の、吸板
シリンダー並びにエアシリンダー部分を装着した説明図
である。
【図 4】本発明実施例に係る自動手袋装着機のシリン
ダーと連結板部分の説明図である。
【図 5】本発明実施例に係る自動手袋装着機の、手袋
の装着を説明する図である。
【図 6】本発明実施例に係る自動手袋装着機の、別の
実施例である。
【図 7】従来提案された手袋装着機の説明図である。
【符号の説明】
1:手袋装着機 2:キヤスタ
3:機械室 4:減圧室 5:天 板
6:吸引口 7:足踏スイッチ 8:圧力調整レバー
9:電源スイッチ 10:インサート筒 11:吸板シリンダー
12:パット 13:通 孔 14:アームエアシリンダー 15:
アームエアシリンダー 16:送り装置 17:カセット台
18:連結板 19:カセット 20:キヤチング部 22:シリンダー 24:ゴム手袋
25:圧力調整バルブ 26:ホース 31:手袋収容ケーシング
32:手袋縁支持筒 33:真空ポンプ 34:排気管
35:足踏スイッチ a:手術用手袋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通孔を設けたインサート筒と、連結板によ
    り一体となつたエアシリンダーにて前記インサート筒に
    上下動可能にはめ合わせて減圧室に立設し、シリンダー
    軸に設けた連結板を連結し、シリンダーの作動により前
    記連結板を押し上げて上下動させる機構と、機械室並び
    に減圧室より成る手袋装着機において、手袋を自動的に
    インサート筒内に差込み、足踏スイッチで減圧機を動作
    させて減圧室を負圧にして手袋を膨張させ、膨張した手
    袋内に消毒した手を挿入した後スイッチ断とし、一定時
    間後にエアシリンダーでチャッキングして、同時に手袋
    を装着させることを特徴とする自動手袋装着機。
  2. 【請求項2】上下左右の作動機構をエアシリンダーとし
    たことを特徴とする請求項1記載の自動手袋装着機。
  3. 【請求項3】減圧する圧力を、常圧の1.5〜5%減若
    しくは10〜20%減としたことを特徴とする請求項1
    記載の自動手袋装着機。
  4. 【請求項4】減圧室を単複両用とし、足踏スイッチで減
    圧バルブを調節して減圧するように構成したことを特徴
    とする請求項1記載の自動手袋装着機。
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Cited By (5)

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