JP2002210763A - 断熱材入り樹脂製品の製造方法 - Google Patents
断熱材入り樹脂製品の製造方法Info
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- JP2002210763A JP2002210763A JP2001005281A JP2001005281A JP2002210763A JP 2002210763 A JP2002210763 A JP 2002210763A JP 2001005281 A JP2001005281 A JP 2001005281A JP 2001005281 A JP2001005281 A JP 2001005281A JP 2002210763 A JP2002210763 A JP 2002210763A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 継ぎ目や接合部のない、防水性及び断熱性に
優れた断熱剤入り樹脂製品の製造方法を提供する。 【解決手段】 樹脂製の外皮と内皮とを回転成形金型1
0を用いて同時に成形するとともに、上記回転成形金型
10内に、上記外皮と内皮とを構成する樹脂と同時に発
泡樹脂材料を注入して、外皮と内皮と発泡体とを一度に
成形するようにした。
優れた断熱剤入り樹脂製品の製造方法を提供する。 【解決手段】 樹脂製の外皮と内皮とを回転成形金型1
0を用いて同時に成形するとともに、上記回転成形金型
10内に、上記外皮と内皮とを構成する樹脂と同時に発
泡樹脂材料を注入して、外皮と内皮と発泡体とを一度に
成形するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、防水性と
断熱性とを兼ね備えた防水・断熱タンクなどの断熱材入
り樹脂製品を製造する方法に関するものである。
断熱性とを兼ね備えた防水・断熱タンクなどの断熱材入
り樹脂製品を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】防水性と断熱性とを兼ね備えた空調用畜
熱システムで用いられる防水・断熱タンクの多くは、表
皮を構成する外壁部(外皮)と内壁部(内皮)との間に
空隙を設け、上記空隙内に断熱材を充填するような構造
を採用することにより、上記タンク内に収納された液体
の温度を長時間保持するようにしている。従来、このよ
うな防水・断熱タンクは、FRP(ガラス繊維強化プラ
スチック)から成る板材にウレタなどの発泡樹脂材料を
裏打ちした複数のパネルを、上記発泡樹脂材料が内側に
なるように組み合わせて作製されていた。
熱システムで用いられる防水・断熱タンクの多くは、表
皮を構成する外壁部(外皮)と内壁部(内皮)との間に
空隙を設け、上記空隙内に断熱材を充填するような構造
を採用することにより、上記タンク内に収納された液体
の温度を長時間保持するようにしている。従来、このよ
うな防水・断熱タンクは、FRP(ガラス繊維強化プラ
スチック)から成る板材にウレタなどの発泡樹脂材料を
裏打ちした複数のパネルを、上記発泡樹脂材料が内側に
なるように組み合わせて作製されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防水・断熱タンクでは組立て体であるので、パネル
の継ぎ目から漏水したり、FRPと発泡樹脂材料との接
合部におけるヒートブリッジの発生により、上記発泡樹
脂材料が劣化して断熱性能が低下してしまうなどの問題
があった。
来の防水・断熱タンクでは組立て体であるので、パネル
の継ぎ目から漏水したり、FRPと発泡樹脂材料との接
合部におけるヒートブリッジの発生により、上記発泡樹
脂材料が劣化して断熱性能が低下してしまうなどの問題
があった。
【0004】本発明は、従来の問題点に鑑みてなされた
もので、継ぎ目や接合部のない、防水性及び断熱性に優
れた断熱材入り樹脂製品を効率よく製造する方法を提供
することを目的とする。
もので、継ぎ目や接合部のない、防水性及び断熱性に優
れた断熱材入り樹脂製品を効率よく製造する方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の断熱材入り樹脂製品の製造方法は、樹脂製の外皮と内
皮とを回転成形金型を用いて同時に成形するとともに、
上記回転成形金型内に、上記外皮と内皮とを構成する樹
脂と同時に発泡樹脂材料を注入して、上記外皮と内皮と
の間に発泡体が形成された樹脂製品を製造するようにし
たことを特徴とするものである。請求項2に記載の断熱
材入り樹脂製品の製造方法は、上記外皮と内皮とを構成
する樹脂をポリエチレンとしたことを特徴とする。請求
項3に記載の断熱材入り樹脂製品の製造方法は、上記発
泡樹脂材料を、上記外皮と内皮とを構成する樹脂と同種
の材料であるポリエチレンと、架橋剤と、発泡剤とを含
む材料としたことを特徴とする。
の断熱材入り樹脂製品の製造方法は、樹脂製の外皮と内
皮とを回転成形金型を用いて同時に成形するとともに、
上記回転成形金型内に、上記外皮と内皮とを構成する樹
脂と同時に発泡樹脂材料を注入して、上記外皮と内皮と
の間に発泡体が形成された樹脂製品を製造するようにし
たことを特徴とするものである。請求項2に記載の断熱
材入り樹脂製品の製造方法は、上記外皮と内皮とを構成
する樹脂をポリエチレンとしたことを特徴とする。請求
項3に記載の断熱材入り樹脂製品の製造方法は、上記発
泡樹脂材料を、上記外皮と内皮とを構成する樹脂と同種
の材料であるポリエチレンと、架橋剤と、発泡剤とを含
む材料としたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づき説明する。本発明の断熱材入り樹脂製
品の製造方法は、図1に示すような回転成形金型10を
用いて、図2に示すような、ダブルウオール形状の表皮
1と、上記表皮1の外皮2と内皮3との間に充填される
発泡体4とを一度に成形するものである。以下、本例で
は、空調用畜熱システムで用いられる防水・断熱タンク
5を製造する場合について説明する。
て、図面に基づき説明する。本発明の断熱材入り樹脂製
品の製造方法は、図1に示すような回転成形金型10を
用いて、図2に示すような、ダブルウオール形状の表皮
1と、上記表皮1の外皮2と内皮3との間に充填される
発泡体4とを一度に成形するものである。以下、本例で
は、空調用畜熱システムで用いられる防水・断熱タンク
5を製造する場合について説明する。
【0007】上記回転成形金型10は、熱可塑性樹脂の
粉末を注入するための中空部11を備えた、凹部12を
有する四角柱状の金型で、上記中空部11に、図示しな
い材料投入口から熱可塑性樹脂粉末を注入して密閉した
後、例えば、ガスバーナーQなどの熱源を用いて、上記
金型10の外周部に熱を加えながら、図示しない回転機
構部により、上記回転成形金型10を様々な方向に回転
させて樹脂製品を成形するもので、本例では、上記金型
10内に、熱可塑性樹脂とともに、発泡樹脂材料も同時
に注入する。
粉末を注入するための中空部11を備えた、凹部12を
有する四角柱状の金型で、上記中空部11に、図示しな
い材料投入口から熱可塑性樹脂粉末を注入して密閉した
後、例えば、ガスバーナーQなどの熱源を用いて、上記
金型10の外周部に熱を加えながら、図示しない回転機
構部により、上記回転成形金型10を様々な方向に回転
させて樹脂製品を成形するもので、本例では、上記金型
10内に、熱可塑性樹脂とともに、発泡樹脂材料も同時
に注入する。
【0008】外皮2と内皮3から成る表皮1を構成する
材料としては、ポリエチレンが好ましく、特に本例のよ
うに発泡を伴う場合には、従来回転成形法で用いられて
いる直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)よりは、
高密度ポリエチレン(HDPE)を用いることが好まし
い。一方、発泡体4を構成する発泡体材料としては、表
皮1との密着性の点から、上記表皮1を構成する樹脂と
同種の材料であるポリエチレンと、架橋剤と、発泡剤と
を配合したコンパウンドが好ましく用いられ、上記ポリ
エチレンとしては、特に、低密度ポリエチレンが好まし
く用いられる。また、架橋剤と発泡剤の他に、架橋助
剤、発泡助剤等を適宜配合してもよい。上記表皮1を構
成する材料の粒径は1mm以下が好ましく、発泡体材料
の粒径は2〜6mmが好ましい。また、形状としては、
いずれも、球状あるいは円筒状が好ましい。
材料としては、ポリエチレンが好ましく、特に本例のよ
うに発泡を伴う場合には、従来回転成形法で用いられて
いる直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)よりは、
高密度ポリエチレン(HDPE)を用いることが好まし
い。一方、発泡体4を構成する発泡体材料としては、表
皮1との密着性の点から、上記表皮1を構成する樹脂と
同種の材料であるポリエチレンと、架橋剤と、発泡剤と
を配合したコンパウンドが好ましく用いられ、上記ポリ
エチレンとしては、特に、低密度ポリエチレンが好まし
く用いられる。また、架橋剤と発泡剤の他に、架橋助
剤、発泡助剤等を適宜配合してもよい。上記表皮1を構
成する材料の粒径は1mm以下が好ましく、発泡体材料
の粒径は2〜6mmが好ましい。また、形状としては、
いずれも、球状あるいは円筒状が好ましい。
【0009】金型10内に注入された脂粉末は、上記熱
源から供給された熱により塑性変形して流動性が大きく
なり、溶融して上記金型10の内壁方向に移動し、上記
内壁に均一に付着する。一方、発泡体材料のコンパウン
ドは上記金型10の内部側で発泡し、上記金型10内の
上記樹脂の内側に発泡体を形成する。したがって、上記
回転成形金型10を冷却して製品を取り出すことによ
り、図2に示すような、外皮2と内皮3との間に発泡体
4が形成された、均一な肉厚を有する凹型の防水・断熱
タンク5を一度の成形工程にて製造することができる。
源から供給された熱により塑性変形して流動性が大きく
なり、溶融して上記金型10の内壁方向に移動し、上記
内壁に均一に付着する。一方、発泡体材料のコンパウン
ドは上記金型10の内部側で発泡し、上記金型10内の
上記樹脂の内側に発泡体を形成する。したがって、上記
回転成形金型10を冷却して製品を取り出すことによ
り、図2に示すような、外皮2と内皮3との間に発泡体
4が形成された、均一な肉厚を有する凹型の防水・断熱
タンク5を一度の成形工程にて製造することができる。
【0010】このようにして製造された防水・断熱タン
ク5は、従来のような組立て体ではないので、継ぎ目か
らの漏水がなく防水性に優れており、また、発泡体4
は、表皮1(外皮2と内皮3)を構成する樹脂と同種の
材料であるポリエチレンから構成されているので、表皮
1との密着性が極めて良好なので、従来の組立て体のよ
うに、ヒートブリッジによる発泡体(断熱材)の劣化は
みられず、長期にわたって断熱性を確保することができ
る。更に、外皮2と内皮3と発泡体4とを一度の成形で
製造することができるので、生産効率を著しく向上させ
ることができる。また、本例の防水・断熱タンク5は、
防水性と断熱性に優れているので、空調用畜熱システム
に好適に用いることができる。
ク5は、従来のような組立て体ではないので、継ぎ目か
らの漏水がなく防水性に優れており、また、発泡体4
は、表皮1(外皮2と内皮3)を構成する樹脂と同種の
材料であるポリエチレンから構成されているので、表皮
1との密着性が極めて良好なので、従来の組立て体のよ
うに、ヒートブリッジによる発泡体(断熱材)の劣化は
みられず、長期にわたって断熱性を確保することができ
る。更に、外皮2と内皮3と発泡体4とを一度の成形で
製造することができるので、生産効率を著しく向上させ
ることができる。また、本例の防水・断熱タンク5は、
防水性と断熱性に優れているので、空調用畜熱システム
に好適に用いることができる。
【0011】なお、上記実施の形態では、空調用畜熱シ
ステムに用いられる防水・断熱タンクの製造方法につい
て説明したが、これに限るものではなく、本発明の製造
方法は、一般の断熱材入り樹脂製品にも適用可能であ
る。また、表皮1である外皮2と内皮3とを構成する樹
脂としては、ポリエチレンの他に、例えば、ポリスチレ
ンやポリアミド等の熱可塑性樹脂あるいは、ポリカーボ
ネート、ポリプロピレン、架橋ポリプロピレンなどを用
いてもよい。また、上記発泡体としては、上記ポリエチ
レンフォームの他に、ポリスチレンフォーム、ウレタン
フォーム、フェノールフォームなどを用いることができ
る。なお、表皮1と発泡体4との接着性を向上させるに
は、上記発泡樹脂材料としては、上記表皮1を構成する
樹脂と同種の樹脂を用いることが望ましい。
ステムに用いられる防水・断熱タンクの製造方法につい
て説明したが、これに限るものではなく、本発明の製造
方法は、一般の断熱材入り樹脂製品にも適用可能であ
る。また、表皮1である外皮2と内皮3とを構成する樹
脂としては、ポリエチレンの他に、例えば、ポリスチレ
ンやポリアミド等の熱可塑性樹脂あるいは、ポリカーボ
ネート、ポリプロピレン、架橋ポリプロピレンなどを用
いてもよい。また、上記発泡体としては、上記ポリエチ
レンフォームの他に、ポリスチレンフォーム、ウレタン
フォーム、フェノールフォームなどを用いることができ
る。なお、表皮1と発泡体4との接着性を向上させるに
は、上記発泡樹脂材料としては、上記表皮1を構成する
樹脂と同種の樹脂を用いることが望ましい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
樹脂製の外皮と内皮とを回転成形金型を用いて同時に成
形するとともに、上記回転成形金型内に、上記外皮と内
皮とを構成する樹脂と同時に発泡樹脂材料を注入して、
上記外皮と内皮との間に発泡体が形成された樹脂製品を
製造するようにしたので、継ぎ目や接合部のない、断熱
性に優れ、かつ漏水のない断熱材入り樹脂製品を製造す
ることができる。また、外皮と内皮と発泡体とを一度の
成形で製造することができるので、生産性を著しく向上
させることができる。
樹脂製の外皮と内皮とを回転成形金型を用いて同時に成
形するとともに、上記回転成形金型内に、上記外皮と内
皮とを構成する樹脂と同時に発泡樹脂材料を注入して、
上記外皮と内皮との間に発泡体が形成された樹脂製品を
製造するようにしたので、継ぎ目や接合部のない、断熱
性に優れ、かつ漏水のない断熱材入り樹脂製品を製造す
ることができる。また、外皮と内皮と発泡体とを一度の
成形で製造することができるので、生産性を著しく向上
させることができる。
【図1】 本実施の形態に係わる回転成形金型の構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】 本発明による断熱材入り樹脂製品の一例を示
す断面図である。
す断面図である。
1 表皮、2 外皮、3 内皮、4 発泡体、5 防水
・断熱タンク、10 回転成形金型、11 金型の中空
部、12 凹部、Q ガスバーナー。
・断熱タンク、10 回転成形金型、11 金型の中空
部、12 凹部、Q ガスバーナー。
Claims (3)
- 【請求項1】 樹脂製の外皮と内皮との隙間に断熱材を
充填して成る断熱材入り樹脂製品の製造方法において、
上記外皮と内皮とを回転成形金型を用いて同時に成形す
るとともに、上記回転成形金型内に発泡樹脂材料を同時
に注入して、上記外皮と内皮との間に発泡体が形成され
た樹脂製品を製造するようにしたことを特徴とする断熱
材入り樹脂製品の製造方法。 - 【請求項2】 上記外皮と内皮とを構成する樹脂をポリ
エチレンとしたことを特徴とする請求項1に記載の断熱
材入り樹脂製品の製造方法。 - 【請求項3】 上記発泡樹脂材料を、ポリエチレン,架
橋剤,発泡剤を含む材料としたことを特徴とする請求項
1または請求項2に記載の断熱材入り樹脂製品の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001005281A JP2002210763A (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | 断熱材入り樹脂製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001005281A JP2002210763A (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | 断熱材入り樹脂製品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002210763A true JP2002210763A (ja) | 2002-07-30 |
Family
ID=18873342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001005281A Pending JP2002210763A (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | 断熱材入り樹脂製品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002210763A (ja) |
-
2001
- 2001-01-12 JP JP2001005281A patent/JP2002210763A/ja active Pending
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