JP2002209168A - 録画再生装置 - Google Patents

録画再生装置

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JP2002209168A
JP2002209168A JP2001000920A JP2001000920A JP2002209168A JP 2002209168 A JP2002209168 A JP 2002209168A JP 2001000920 A JP2001000920 A JP 2001000920A JP 2001000920 A JP2001000920 A JP 2001000920A JP 2002209168 A JP2002209168 A JP 2002209168A
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buffering area
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JP2001000920A
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English (en)
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Soji Hasegawa
宗司 長谷川
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Television Systems (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】録画予約のための入力を忘れた番組であっても
視聴でき、且つメンテナンス作業にかかる手間を削減
し、操作性を向上させた録画再生装置を提供する。 【解決手段】録画再生装置1は、ハードディスク4aに
パーティションを切って2つの記録領域を形成してい
る。一方のユーザ領域15はユーザが保存しておきたい
番組を録画する領域であり、他方のバッファリング領域
16は選択されている放送局で放送されている番組を連
続的に録画する領域である。これにより、バッファリン
グ領域16の断片化を確実に防止することができる。し
たがって、バッファリング領域16に対するオプティマ
イズ処理等のメンテナンス作業が不用になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、放送局で放送さ
れている番組をランダムアクセス可能なディスク形状の
記録媒体に録画する録画再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、放送局で放送されている番組をビ
デオテープやDVD等のディスクに録画する録画再生装
置があった。一般的な録画再生装置は、入力設定されて
いる録画予約データに基づいて番組を録画する録画予約
機能を備えている。録画予約データには、放送局(チャ
ンネル)、録画開始時間、録画終了時間等が含まれてい
る。
【0003】ところで、上記録画予約機能を利用して番
組を録画するには、録画したい番組について放送局や放
送時間等を新聞・雑誌等で調べ、ここで調べた内容に基
づいて録画予約データの入力設定操作を行わなければな
らず、この作業に手間がかかるという問題があった。特
に、最近の多チャンネル化の環境では、録画したい番組
を調べるだけでも大変な作業になっている。
【0004】そこで、番組名、出演者等のキーワードの
入力を受け付け、入力されたキーワードに応じた番組を
検索し、録画する装置が提案されている(特開平11−
232725号、特開平11−187328号、特開平
10−98655号)。この装置では、新聞や雑誌等で
録画したい番組を調べなくてもよいので、録画予約にか
かるユーザの手間が削減される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
録画再生装置ではユーザが上記録画予約データやキーワ
ードの入力を忘れた番組については録画されない。この
ため、ユーザは上記録画予約データやキーワードの入力
忘れが原因で、視聴したかった番組を見逃してしまうこ
とがあった。
【0006】一方、選択されているチャンネルで放送さ
れている番組を連続的に本体に内蔵したハードディスク
に録画する録画再生装置が提案されている。この装置
は、ハードディスクが録画した番組で一杯になると、時
間的に最も古い番組が録画されている領域に受信してい
る番組を録画する(上書きする。)。したがって、ハー
ドディスクの容量の範囲内であれば、上記録画予約デー
タやキーワードの入力を忘れた番組であっても、見逃す
ことなく視聴できる。また、ハードディスクに録画され
た番組の中に保存しておきたい番組(残しておきたい番
組)があれば、該番組が録画されている領域については
新たな番組が録画(上書き)されるのを制限する機能
(録画制限機能)が設けられている。このため、ハード
ディスクに録画された番組を保存しておくこともでき
る。
【0007】しかし、上記録画制限が行われると、番組
の録画に使用するハードディスクの録画領域が断片化
し、適当なタイミングでオプティマイズ処理等を行わな
ければならず、このメンテナンス作業に手間がかかり、
操作性が良くないという問題があった。
【0008】この発明の目的は、録画予約のための入力
を忘れた番組であっても視聴でき、且つメンテナンス作
業にかかる手間を削減して操作性を向上させた録画再生
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の録画再生装置
は、上記課題を解決するために以下の構成を備えてい
る。
【0010】(1)放送局で放送されている番組を受信
する受信手段と、上記受信部で受信した番組をディスク
形状の記録媒体に録画する録画手段と、上記記録媒体に
録画した番組を再生する再生手段と、を備えた録画再生
装置において、上記記録媒体は、ユーザ領域とバッファ
リング領域との2つの録画領域を有し、上記録画手段
は、上記バッファリング領域に上記受信手段で受信して
いる番組を連続録画する連続録画手段を有し、上記バッ
ファリング領域に録画されている番組を選択する選択手
段と、上記選択手段で選択された番組を上記ユーザ領域
に再録画する再録画手段と、を備えている。
【0011】この構成では、バッファリング領域に番組
が連続録画されるので、バッファリング領域の容量の範
囲内であれば、録画予約を忘れた番組であっても、見逃
すことなく視聴できる。また、再録画手段によりバッフ
ァリング領域に録画されている番組、選択された番組、
をユーザ領域に再録画できるので、ユーザ領域に保存し
ておきたい番組を残すことができる。したがって、バッ
ファリング領域において、ユーザ領域に再録画した番組
が録画されている領域については、従来の録画制限を行
わなくてもよい。このため、バッファリング領域に断片
化が生じることがなく、バッファリング領域に対するオ
プティマイズ処理等のメンテナンス作業が不用になり、
操作生が向上される。
【0012】(2)番組の検索に用いるキーワードを入
力するキーワード入力手段を備え、上記選択手段は、上
記バッファリング領域に録画されている番組の中から入
力されたキーワードに応じた番組を検索する手段を有す
る。
【0013】この構成では、バッファリング領域に録画
されている番組について、入力したキーワードに該当す
る番組がユーザ領域に再録画される。このため、ユーザ
はバッファリング領域に録画されている番組を新聞や雑
誌等で調べなくてもよい。
【0014】(3)上記受信手段は、放送局で放送され
ている番組表を受信する受信手段を備え、上記選択手段
は、上記番組表を用いてキーワードに応じた番組を検索
する。
【0015】この構成では、キーワードとして入力され
た番組名、出演者等に基づいて、バッファ領域に録画さ
れている番組を検索し、該当する番組があればユーザ領
域に再録画する。
【0016】なお、放送局の番組表については、例えば
ADAMS−EPG放送会社が配信サービスを実施して
おり、これを受信することで取得できる。
【0017】(5)上記バッファリング領域の容量を設
定するバッファリング容量設定手段を備えている。
【0018】この構成では、ユーザは自分の使い勝手に
応じてバッファリング領域の容量を設定することができ
る。具体的には、バッファリング領域を大きく設定すれ
ば、より多くの番組を録画予約することなく録画でき、
バッファリング領域を小さく設定すれば(ユーザ領域を
大きく設定すれば)より多くの番組を保存することがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態であ
る録画再生装置の構成を示すブロック図である。この実
施形態の録画再生装置1は、本体の動作を制御する制御
部2と、放送局が放送している番組を受信する受信部3
と、受信部3で受信した番組を録画するとともに録画し
た番組を再生する録画再生部4と、録画再生部4で再生
された映像信号(音声信号を含む)を出力する出力部5
と、本体を遠隔操作するリモコン装置11から送信され
てきた制御信号を受信するリモコン受信部6と、を備え
ている。
【0020】録画再生部4は、記録媒体としてハードデ
ィスク4aを有している。ハードディスク4aに、受信
部3が受信した番組を録画する(番組の映像信号および
音声信号を記録する。)。出力部5には表示装置として
テレビ10が接続される。リモコン装置11は、赤外線
を利用して録画再生装置1本体に制御信号を送信する。
【0021】受信部3は複数の放送局の中から選択され
ている放送局が放送している番組を受信するためのチュ
ーナを有している。なお、同時に複数局の番組が受信で
きるように構成してもよい。また、受信部3はADAM
S−EPG放送会社が配信サービスを行っている各放送
局の番組表(図2参照)を受信する機能も有している。
この番組表には、放送局毎に番組名、出演者、放送時間
等の情報が含まれている。
【0022】さらに、ハードディスク4aはパーティシ
ョンを切って、ユーザ領域として使用するパーティショ
ン(以下、単にユーザ領域15と言う。)とバッファリ
ング領域として使用するパーティション(以下、単にバ
ッファリング領域16と言う。)とに分けている(図3
参照)。ユーザ領域15はユーザが保存しておきたい番
組を録画(保存)するための領域であり、バッファリン
グ領域16は選択されている放送局が放送している番組
を連続的に録画するための領域である。
【0023】なお、録画再生装置1はバッファリング領
域16が録画した番組で一杯になると、時間的に最も古
い番組が録画されている領域に受信している番組を録画
する(上書きする。)。したがって、バッファリング領
域16には、その容量に応じた時間分の番組が録画され
続けている。
【0024】また、ユーザ領域15およびバッファリン
グ領域16の容量についてはユーザが自由に設定でき
る。ユーザ領域15の容量を大きくすれば、より多くの
番組の保存が行える。一方、バッファリング領域16を
大きくすれば、選択した放送局で放送された番組(録画
データ)をより長い時間残しておける。ユーザは、自分
の使い勝手に応じてユーザ領域15およびバッファリン
グ領域16の容量を設定すればよい。この設定は、本体
に設けられた操作部(不図示)で行えるようにしてもよ
いし、またリモコン装置11で行えるようにしてもよ
い。
【0025】以下、この実施形態の録画再生装置1の動
作について説明する。
【0026】この実施形態の録画再生装置1は、常に受
信部3において選択されている放送局(チャンネル)で
放送されている番組を受信し、これをバッファリング領
域16に録画する。なお、選択できるチャンネルを1つ
であってもよいし、複数であってもよい。複数のチャン
ネルが選択されているときには、選択されている全ての
チャンネルで放送されている番組が録画される。
【0027】バッファリング領域16が録画した番組で
一杯になると、受信部3で受信している番組を時間的に
最も古い番組が録画されている領域に録画する(上書き
する)。したがって、バッファリング領域16には、そ
の容量に応じた時間内に選択されているチャンネルで放
送された番組が録画されつづけている。
【0028】また、録画再生装置1はバッファリング領
域16に録画されている番組について、番組名、出演
者、放送開始時間、放送終了時間等を含む番組情報を制
御部2に設けられたメモリに記憶している。この番組情
報は、以下に示す方法で取得している。
【0029】録画再生装置1は、受信部3において適当
なタイミングでADAMS−EPG放送会社等が配信し
ている各放送局の番組表(図2参照)を受信し、バッフ
ァリング領域16に録画している放送局の番組表を番組
情報としてメモリに記憶している。また、メモリに記憶
している不必要な番組情報、新たな番組が上書きされて
バッファリング領域16に録画されていない番組の番組
情報、については消去している。これにより、メモリに
おいて上記番組情報を記憶するために必要である記憶容
量を抑えている。
【0030】また、この実施形態の録画再生装置1はバ
ッファリング領域16に録画されている番組の再生中で
あっても、受信部3で受信している番組の録画が行え
る。したがって、ユーザは録画再生中に放送されていた
番組も後で視聴できる。
【0031】次に、バッファリング領域16に録画され
ている番組をユーザ領域15に再録画するときの動作に
ついて説明する。
【0032】録画再生装置1本体の動作モードを再録画
モードにする。なお、このときも受信部3で受信してい
る番組をバッファリング領域16に録画している。
【0033】図4は再録画モードにおける動作を示すフ
ローチャートである。録画再生装置1はキーワードが入
力されるか、バッファリング領域16に録画されている
番組の番組情報の表示要求のいずれかが入力されるのを
待つ(s1、s2)。なお、録画再生装置1に対する入
力は、リモコン装置11や本体の操作部(不図示)にお
いて行える。
【0034】録画再生装置1は、キーワードが入力され
た場合、バッファリング領域16に録画されている番組
の中に入力されたキーワードに応じた番組があるかどう
かを検索する(s3)。ここで、ユーザが録画再生装置
1に入力するキーワードは、番組名、出演者、放送時間
等である。また、録画再生装置1は上述のようにバッフ
ァリング領域16に録画されている番組について番組表
をメモリに記憶している。この番組表を用いて、バッフ
ァリング領域16に録画されている番組の中に入力され
たキーワードに応じた番組があるかどうかを検索する。
【0035】s3の検索において、入力されたキーワー
ドに応じた番組があれば、この番組の録画データをユー
ザ領域15の空き領域に書き込む再録画を実行する(s
4、s5)。なお、ユーザ領域15に十分な空き領域が
なければ、その旨を表示する等のエラー処理を行うよう
にしてもよい。
【0036】このように、ユーザはキーワードを入力す
るだけで、バッファリング領域16に録画されている番
組の中で所望の番組をユーザ領域15に再録画し、保存
することができる。なお、バッファリング領域16にお
いて再録画された番組が録画されている領域は、いずれ
新たな番組の録画に利用される。ユーザ領域15に録画
されている番組は、ユーザによる消去命令が入力される
まで保存される。
【0037】一方、録画再生装置1は、キーワードでは
なく番組表の表示要求があると、メモリに記憶している
番組表を用いて、バッファリング領域16に録画されて
いる全ての番組の番組表を出力部5から出力する(s2
→s6)。s6で出力された番組表は、テレビ10にお
いて表示される。
【0038】ユーザはテレビ10で表示されている番組
表を確認し、バッファリング領域16に録画されている
番組の中に保存しておきたい番組があるかどうかを判断
する。保存しておきたい番組があれば該番組を再録画番
組として指定する入力操作行い、無ければその旨の入力
操作を行う。
【0039】録画再生装置1は、s7で再録画番組の指
定を受け付けると、指定された番組をユーザ領域15に
録画する(s8)。。なお、再録画番組が無い旨の入力
であったときには、s8の処理を行うことなく本処理を
終了する。
【0040】このように、この実施形態の録画再生装置
1ではバッファリング領域16に録画されている番組を
出力された番組表で確認することができる。また、バッ
ファリング領域16に録画されている番組の中で特定の
番組をユーザ領域15に再録画し、保存することもでき
る。
【0041】また、上述の説明から明らかなように、録
画予約の有無に係わらずバッファリング領域16に番組
が録画されるので、録画予約を忘れた番組であっても後
で視聴でき、また上述の再録画処理を行うことでユーザ
領域15に保存できる。
【0042】さらに、ハードディスク4aにパーティシ
ョンを切って、番組を保存するユーザ領域15と、受信
部3で受信している番組を連続的に録画するバッファリ
ング領域16とに分けたので、バッファリング領域16
に断片化が生じるのを確実に防止することができる。し
たがって、バッファリング領域16に対してオプティマ
イズ処理等のメンテナンス作業が不用になり、使い勝手
を向上させることができる。
【0043】なお、この実施形態の録画再生装置1は録
画予約による番組の録画も行える。この場合には、直接
ユーザ領域15の空き領域に番組を録画すればよい。
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ディ
スク形状の記録媒体において番組を保存するユーザ領域
と、受信している番組を連続的に録画するバッファリン
グ領域とを、異なる領域にしたので、バッファリング領
域において断片化が生じるのを確実に防止できる。した
がって、バッファリング領域に対するオプティマイズ処
理等のメンテナンス作業が不用になり、使い勝手を向上
させることができる。
【0045】また、バッファリング領域に録画されてい
る番組をユーザ領域に再録画できるので、所望の番組の
保存も簡単に行える。
【0046】さらに、ユーザが自分の使い勝手に応じ
て、バッファリング領域の容量の設定が行えるので、さ
らに使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である録画再生装置の構成
を示す図である。
【図2】番組表を示す図である。
【図3】ハードディスクの記録領域を説明する図であ
る。
【図4】この発明の実施形態である録画再生装置の再録
画処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1−録画再生装置 2−制御部 3−受信部 4−録画再生部 4a−ハードディスク 5−出力部 6−リモコン受信部 10−テレビ 11−リモコン装置 15−ユーザ領域 16−バッファリング領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/44 H04N 5/44 A 5D077 5/445 5/445 Z 5/765 5/781 510L 5/781 5/92 H 5/92 5/93 E 5/93 7/08 A 7/025 7/03 7/035 Fターム(参考) 5C025 AA30 CA09 CB10 DA10 5C052 AA01 AB04 AC08 CC06 DD04 DD08 5C053 FA23 GB06 HA30 JA15 JA21 KA05 KA24 LA06 LA07 5C063 AA01 AB01 AC01 AC10 CA23 CA36 DA03 DA07 DA13 DB01 5D044 AB05 AB07 CC04 DE02 DE23 DE48 GK12 HL11 5D077 AA21 CB01 CB03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送局で放送されている番組を受信する
    受信手段と、 上記受信部で受信した番組をディスク形状の記録媒体に
    録画する録画手段と、 上記記録媒体に録画した番組を再生する再生手段と、を
    備えた録画再生装置において、 上記記録媒体は、ユーザ領域とバッファリング領域との
    2つの録画領域を有し、 上記録画手段は、上記バッファリング領域に上記受信手
    段で受信している番組を連続録画する連続録画手段を有
    し、 番組の検索に用いるキーワードを入力するキーワード入
    力手段と、 放送局で放送されている番組表を受信する番組表受信手
    段と、 上記番組表を用いて、上記バッファリング領域に録画さ
    れている番組の中から入力されたキーワードに応じた番
    組を検索し、該当する番組を選択する選択手段と、 上記選択手段で選択された番組を上記ユーザ領域に再録
    画する再録画手段と、 上記バッファリング領域の容量を設定するバッファリン
    グ容量設定手段と、を備えた録画再生装置。
  2. 【請求項2】 放送局で放送されている番組を受信する
    受信手段と、 上記受信部で受信した番組をディスク形状の記録媒体に
    録画する録画手段と、 上記記録媒体に録画した番組を再生する再生手段と、を
    備えた録画再生装置において、 上記記録媒体は、ユーザ領域とバッファリング領域との
    2つの録画領域を有し、 上記録画手段は、上記バッファリング領域に上記受信手
    段で受信している番組を連続録画する連続録画手段を有
    し、 上記バッファリング領域に録画されている番組を選択す
    る選択手段と、 上記選択手段で選択された番組を上記ユーザ領域に再録
    画する再録画手段と、を備えた録画再生装置。
  3. 【請求項3】 番組の検索に用いるキーワードを入力す
    るキーワード入力手段を備え、 上記選択手段は、上記バッファリング領域に録画されて
    いる番組の中から入力されたキーワードに応じた番組を
    検索する手段を有する請求項2に記載の録画再生装置。
  4. 【請求項4】 上記受信手段は、放送局で放送されてい
    る番組表を受信する受信手段を備え、 上記選択手段は、上記番組表を用いてキーワードに応じ
    た番組を検索する請求項3に記載の録画再生装置。
  5. 【請求項5】 上記バッファリング領域の容量を設定す
    るバッファリング容量設定手段を備えた請求項2〜4の
    いずれかに記載の録画再生装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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