JP2002209005A - イヤホンマイク検出装置およびイヤホンマイク検出方法 - Google Patents

イヤホンマイク検出装置およびイヤホンマイク検出方法

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JP2002209005A
JP2002209005A JP2001002146A JP2001002146A JP2002209005A JP 2002209005 A JP2002209005 A JP 2002209005A JP 2001002146 A JP2001002146 A JP 2001002146A JP 2001002146 A JP2001002146 A JP 2001002146A JP 2002209005 A JP2002209005 A JP 2002209005A
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earphone
key switch
earphone microphone
detection
terminal
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Kazuyuki Nishiwaki
和幸 西脇
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イヤホンマイク挿抜時における着信キー用ス
イッチの誤検出を回避する。 【解決手段】 イヤホンマイク検出処理部30は、挿抜
検出端子28がハイレベルの状態では、イヤホンマイク
部20がイヤホンジャック部25に挿入される過程にお
いて、イヤホンマイク部20のキー検出用スイッチ端子
22がGND端子26に接触して着信キー用スイッチ検
出端子27が一時的にローレベルとなっても、着信キー
用スイッチ検出端子27の立ち下がり検出を無効とす
る。一方、イヤホンマイク部20が完全に挿入され、挿
抜検出端子28がローレベルの状態では、着信キー用ス
イッチ検出端子27がローレベルになると、着信キー用
スイッチ24がオンされたと判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機やPH
S端末などの通信機器に係り、イヤホンマイクに備えら
れた着信キー用スイッチのオン/オフを検出するイヤホ
ンマイク検出装置およびイヤホンマイク検出方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯電話機やPHS端末など
の通信機器においては、端末本体のイヤホンジャック部
に必要に応じて挿抜することが可能なイヤホンマイクが
用いられている。イヤホンマイクには、着信キー用スイ
ッチが備えられており、ユーザは、イヤホンマイクを装
着した状態で着信キー用スイッチを押下することにより
着信することができる。
【0003】上述した通信機器では、イヤホンマイクの
挿抜や上記着信キー用スイッチのオン/オフ状態を、本
体のイヤホンジャック挿抜検出機構により検出してい
る。イヤホンジャック挿抜検出機構は、装着されたイヤ
ホンマイクの所定の端子における電位を、ジャック内の
着信キー用スイッチ検出端子で検出することにより、着
信キー用スイッチのオン/オフ状態を判別していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、イヤホンマイクが挿抜されている途中で、着信
キー用スイッチのオン/オフ状態を検出するための着信
キー用スイッチ端子がジャック内でGND端子と一瞬接
触してGNDレベルまで立ち下がってしまうため、イヤ
ホンマイクが挿抜されているとき、本体のイヤホンジャ
ック挿抜検出機構が、着信キー用スイッチがオンされ
た、すなわち着信を受けたと誤検出してしまうという問
題があった。
【0005】そこで本発明は、イヤホンマイク挿抜時に
おける着信キー用スイッチの誤検出を回避することがで
きるイヤホンマイク検出装置およびイヤホンマイク検出
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明によるイヤホンマイク検出装置は、着
信キー用スイッチを有するイヤホンマイクのプラグがイ
ヤホンジャックに挿入されたことを、前記イヤホンジャ
ックに設けられた挿抜検出端子の電位により検出する一
方、前記イヤホンジャックに設けられた着信キー用スイ
ッチ検出端子の電位により、前記着信キー用スイッチの
オン/オフ状態を検出するイヤホンマイク検出装置にお
いて、前記挿抜検出端子の電位により前記イヤホンマイ
クのプラグが挿入されていると検出された状態で、前記
着信キー用スイッチ検出端子の電位に基づいて前記着信
キー用スイッチのオン/オフ状態を検出する検出手段を
具備することを特徴とする。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、請求項1記載のイヤホンマイク検出装
置において、前記検出手段は、前記挿抜検出端子の電位
により前記イヤホンマイクのプラグが挿入されていると
検出されない状態では、前記着信キー用スイッチのオン
/オフ状態の検出を無効とするようにしてもよい。
【0008】また、上記目的達成のため、請求項3記載
の発明によるイヤホンマイク検出方法は、着信キー用ス
イッチを有するイヤホンマイクのプラグがイヤホンジャ
ックに挿入されたことを、前記イヤホンジャックに設け
られた挿抜検出端子の電位により検出する一方、前記イ
ヤホンジャックに設けられた着信キー用スイッチ検出端
子の電位により、前記着信キー用スイッチのオン/オフ
状態を検出するイヤホンマイク検出方法において、前記
挿抜検出端子の電位が前記イヤホンマイクのプラグが挿
入されていることを示している状態で、前記着信キー用
スイッチ検出端子の電位に基づいて前記着信キー用スイ
ッチのオン/オフ状態を検出することを特徴とする。
【0009】また、好ましい態様として、例えば請求項
4記載のように、請求項3記載のイヤホンマイク検出方
法において、前記挿抜検出端子の電位が前記イヤホンマ
イクのプラグが挿入されていることを示していない状態
では、前記着信キー用スイッチのオン/オフ状態の検出
を無効とするようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0011】A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態による携帯端末の構成を示す
ブロック図である。図において、10は送受信部であ
り、周波数変換部とモデムとから構成されている。アン
テナANTを介して、図示しない基地局と無線通信をす
るために、電波の周波数変換及び変復調を行うものであ
る。次に、通信制御部11は、所定の通信方式(例え
ば、TDMA(時分割多元接続)、CDMA(符号分割
多重接続)等)に基づいた通信制御を行うものである。
次に、音声処理部12は、音声信号の符号化/復号化を
行うものである。
【0012】次に、キー入力部15は、相手先の電話番
号を入力する数値キーや、オンフック/オフフックを行
うスイッチ、音声出力を変えるボリュームスイッチ等か
ら構成される。制御部16は、所定のプログラムに従っ
て装置全体を制御する。ROM17には上記制御部16
で実行されるプログラムや、種々のパラメータ等が格納
されている。また、RAM18は、上記制御部16の制
御に伴って生成されるデータを格納するワーキングエリ
アとして用いられる。表示部19は、液晶表示器からな
り、上記制御部16の制御の下、動作モードや、電話番
号、通話時間等の各種データなどを表示する。
【0013】次に、イヤホンマイク部20は、その電極
(プラグ)の根元からGND端子21、着信キー用スイ
ッチ端子22、挿抜検出端子23からなるジャックを有
する。また、イヤホンマイク部20は、着信キー用スイ
ッチ24を有しており、この着信キー用スイッチ24を
オンにすることで、GND端子21と着信キー用スイッ
チ端子22の間が数百Ωでショートする。なお、図示で
は、マイクやイヤホン、それらの配線などは省略してい
る。
【0014】次に、イヤホンジャック部25は、本体に
備えられており、上記イヤホンマイク部20のプラグが
挿抜されるものである。イヤホンジャック部25は、上
記イヤホンマイク部20のそれぞれ3つの端子21,2
2,23に対応する端子として、GND端子26、着信
キー用スイッチ検出端子27および挿抜検出端子28を
有している。つまり、イヤホンマイク部20のプラグが
挿入された状態では、GND端子21とGND端子2
6、着信キー用スイッチ端子22と着信キー用スイッチ
検出端子27、挿抜検出端子23と挿抜検出端子28と
がそれぞれ接触するようになっている。
【0015】次に、イヤホンマイク検出処理部30は、
着信キー用スイッチ検出端子27がローレベルとなった
とき、着信キー用スイッチ24がオンされたと判断し、
着信キー用スイッチ検出端子27がハイレベルとなった
とき、着信キー用スイッチ24がオフされたと判断す
る。また、イヤホンマイク検出処理部30は、挿抜検出
端子28がローレベルであるとき、イヤホンマイク部2
0が装着されていると判断し、挿抜検出端子28がハイ
レベルになったとき、イヤホンマイク部20が非装着で
あると判断する。より具体的には、イヤホンマイク部2
0のプラグが挿入された状態では、挿抜検出端子23が
当接した挿抜検出端子28を外側に変形させることで、
イヤホンマイク検出処理部30への信号ラインとの接点
が開放となってローレベルとなる。一方、イヤホンマイ
ク部20のプラグが抜かれた状態では、挿抜検出端子2
8は、挿抜検出端子23により外側へ変形されないの
で、イヤホンマイク検出処理部30への信号ラインとの
接点がショートとし、ハイレベルとなる。
【0016】B.実施形態の動作 次に、上述した実施形態による携帯端末におけるイヤホ
ンマイク部の挿抜時の動作について説明する。ここで、
図2は、実施形態による携帯端末におけるイヤホンマイ
ク部、イヤホンジャック部およびイヤホンマイク検出処
理部の模式図、およびイヤホンマイク部の挿抜時におけ
る動作を説明するための波形図である。図2に示す波形
は、イヤホンマイク部20をイヤホンジャック部25に
挿入し、挿入完了した後、着信キー用スイッチ24をオ
ン→同スイッチ24をオフし→その後、イヤホンマイク
部20をイヤホンジャック部25から抜くという一連の
動作を行う過程における、着信キー用スイッチ検出端子
27と挿抜検出端子28との波形状態を示したものであ
る。
【0017】まず、イヤホンジャック部25へイヤホン
マイク部20を挿入する時の動作について説明する。イ
ヤホンマイク部20がイヤホンジャック部25に挿入さ
れる直前では、イヤホンジャック部25の着信キー用ス
イッチ検出端子27および挿抜検出端子28は共にハイ
レベルである(時刻t0〜t1)。次いで、イヤホンマ
イク部20がイヤホンジャック部25に挿入される過程
においては、イヤホンマイク部20のキー検出用スイッ
チ端子22がGND端子26に接触しつつ、着信キー用
スイッチ検出端子27に接触するため、着信キー用スイ
ッチ検出端子27がローレベルとなる(時刻t1)。し
かしながら、この時点(時刻t1)では、挿抜検出端子
23は、まだ、イヤホンジャック部25の挿抜検出端子
28に接触しておらず、挿抜検出端子28は、ハイレベ
ルである。したがって、イヤホンマイク検出処理部30
は、イヤホンマイク部20が装着されたとは判断してい
ない。ゆえに、上述したように、イヤホンマイク部20
のキー検出用スイッチ端子22がGND端子26に接触
することにより、着信キー用スイッチ検出端子27がロ
ーレベルとなっても、着信キー用スイッチ24がオンさ
れたとは判断しない。すなわち、着信キー用スイッチ検
出端子27の立ち下がり検出を無効とする。
【0018】さらに、イヤホンマイク部20が挿入さ
れ、挿抜検出端子23がイヤホンジャック部25の挿抜
検出端子28に接触すると、当該挿抜検出端子28がロ
ーレベルとなる(時刻t2)。これにより、イヤホンマ
イク検出処理部30は、初めて、イヤホンマイク部20
が装着されたと判断する。そして、イヤホンマイク部2
0がイヤホンジャック部25に完全に装着されるまで
は、イヤホンマイク部20の着信キー用スイッチ端子2
2が、イヤホンジャック部25のGND端子26に接触
したり、接触しなかったりする状態が続くので、着信キ
ー用スイッチ検出端子27の電位は不安定な状態となる
(時刻t2〜t3)。そして、最終的に、イヤホンマイ
ク部20がイヤホンジャック部25に完全に装着される
と、イヤホンマイク部20の着信キー用スイッチ端子2
2は、イヤホンジャック部25の着信キー用スイッチ検
出端子27のみに接触することになり、安定したハイレ
ベルを持続する(時刻t3〜t4)。
【0019】そして、イヤホンジャック部25の挿抜検
出端子28がローレベルの状態において、イヤホンマイ
ク部20の着信キー用スイッチ24が押下されると、イ
ヤホンマイク部20の着信キー用スイッチ端子22がロ
ーレベルとなる。ゆえに、イヤホンジャック部25の着
信キー用スイッチ検出端子27もローレベルとなる。こ
れにより、イヤホンマイク検出処理部30は、イヤホン
マイク部20の着信キー用スイッチ24が押下されたと
判断する。
【0020】次に、イヤホンジャック部25からイヤホ
ンマイク部20を抜く時の動作について説明する。イヤ
ホンマイク部20をイヤホンジャック部25から抜き始
めると、まず、イヤホンマイク部20の挿抜検出端子2
3が、イヤホンジャック部25の挿抜検出端子28から
離れる。ゆえに、イヤホンジャック部25の挿抜検出端
子28がハイレベルとなる(時刻t5)。これにより、
イヤホンマイク検出処理部30は、イヤホンマイク部2
0が抜かれたと判断する。さらに、イヤホンマイク部2
0が抜かれると、イヤホンマイク部20の着信キー用ス
イッチ端子22がGND端子26に接触する。ゆえに、
イヤホンジャック部25の着信キー用スイッチ検出端子
27が一瞬、ローレベルになる(時刻t6)。しかしな
がら、この時点では、既に、イヤホンジャック部25の
挿抜検出端子28がハイレベルとなっているので、イヤ
ホンマイク検出処理部30は、イヤホンマイク部20の
着信キー用スイッチ24が押下されたとは判断しない。
【0021】そして、イヤホンマイク部20がイヤホン
ジャック部25から完全に抜かれるまでは、イヤホンマ
イク部20の着信キー用スイッチ端子22が、イヤホン
ジャック部25のGND端子26に接触したり、接触し
なかったりする状態が続くので、着信キー用スイッチ検
出端子27の電位は不安定な状態となる(時刻t6〜t
7)。そして、最終的に、イヤホンマイク部20がイヤ
ホンジャック部25から完全に抜かれると、イヤホンジ
ャック部25の着信キー用スイッチ検出端子27はハイ
レベルとなる(時刻t7以降)。
【0022】上述した本実施形態では、イヤホンジャッ
ク部25の挿抜検出端子28がハイレベルのときは、着
信キー用スイッチ検出端子27の立ち下がり検出を無効
とすることで、イヤホンマイク部20の挿抜時における
着信キー用スイッチ24の誤検出を回避することが可能
となる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、検出手段
により、イヤホンジャックに設けられた挿抜検出端子の
電位によりイヤホンマイクのプラグが挿入されていると
検出された状態で、イヤホンマイクに設けられた着信キ
ー用スイッチ検出端子の電位に基づいて前記着信キー用
スイッチのオン/オフ状態を検出するようにしたので、
イヤホンマイク挿抜時における着信キー用スイッチの誤
検出を回避することができるという利点が得られる。
【0024】また、請求項2記載の発明によれば、前記
検出手段により、前記挿抜検出端子の電位により前記イ
ヤホンマイクのプラグが挿入されていると検出されない
状態では、前記着信キー用スイッチのオン/オフ状態の
検出を無効とするようにしたので、イヤホンマイク挿抜
時における着信キー用スイッチの誤検出を回避すること
ができるという利点が得られる。
【0025】また、請求項3記載の発明によれば、挿抜
検出端子の電位が前記イヤホンマイクのプラグが挿入さ
れていることを示している状態で、前記着信キー用スイ
ッチ検出端子の電位に基づいて前記着信キー用スイッチ
のオン/オフ状態を検出するようにしたので、できると
いう利点が得られる。
【0026】また、請求項4記載の発明によれば、前記
挿抜検出端子の電位が前記イヤホンマイクのプラグが挿
入されていることを示していない状態では、前記着信キ
ー用スイッチのオン/オフ状態の検出を無効とするよう
にしたので、できるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による携帯端末の構成を示す
ブロック図である。
【図2】実施形態による携帯端末におけるイヤホンマイ
ク部、イヤホンジャック部およびイヤホンマイク検出処
理部の模式図、およびイヤホンマイク部の挿抜時におけ
る動作を説明するための波形図である。
【符号の説明】
10 送受信部 11 通信制御部 12 音声処理部 15 キー入力部 16 制御部 17 ROM 18 RAM 19 表示部 20 イヤホンマイク部(イヤホンマイク) 21 GND端子 22 着信キー用スイッチ端子 23 挿抜検出端子 25 イヤホンジャック部(イヤホンジャック) 26 GND端子 27 着信キー用スイッチ検出端子 28 挿抜検出端子 30 イヤホンマイク検出処理部(検出手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信キー用スイッチを有するイヤホンマ
    イクのプラグがイヤホンジャックに挿入されたことを、
    前記イヤホンジャックに設けられた挿抜検出端子の電位
    により検出する一方、前記イヤホンジャックに設けられ
    た着信キー用スイッチ検出端子の電位により、前記着信
    キー用スイッチのオン/オフ状態を検出するイヤホンマ
    イク検出装置において、 前記挿抜検出端子の電位により前記イヤホンマイクのプ
    ラグが挿入されていると検出された状態で、前記着信キ
    ー用スイッチ検出端子の電位に基づいて前記着信キー用
    スイッチのオン/オフ状態を検出する検出手段を具備す
    ることを特徴とするイヤホンマイク検出装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記挿抜検出端子の電
    位により前記イヤホンマイクのプラグが挿入されている
    と検出されない状態では、前記着信キー用スイッチのオ
    ン/オフ状態の検出を無効とすることを特徴とする請求
    項1記載のイヤホンマイク検出装置。
  3. 【請求項3】 着信キー用スイッチを有するイヤホンマ
    イクのプラグがイヤホンジャックに挿入されたことを、
    前記イヤホンジャックに設けられた挿抜検出端子の電位
    により検出する一方、前記イヤホンジャックに設けられ
    た着信キー用スイッチ検出端子の電位により、前記着信
    キー用スイッチのオン/オフ状態を検出するイヤホンマ
    イク検出方法において、 前記挿抜検出端子の電位が前記イヤホンマイクのプラグ
    が挿入されていることを示している状態で、前記着信キ
    ー用スイッチ検出端子の電位に基づいて前記着信キー用
    スイッチのオン/オフ状態を検出することを特徴とする
    イヤホンマイク検出方法。
  4. 【請求項4】 前記挿抜検出端子の電位が前記イヤホン
    マイクのプラグが挿入されていることを示していない状
    態では、前記着信キー用スイッチのオン/オフ状態の検
    出を無効とすることを特徴とする請求項3記載のイヤホ
    ンマイク検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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