JP2002208320A - シールドケーブル - Google Patents

シールドケーブル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド性能を維持し、端末加工が容易で、
新たに自動車等の車両に搭載される最新の電子・電気機
器に十分対応しうるシールドケーブルを提供する。 【解決手段】 複数の絶縁被覆付信号線21とドレイン
線22とを所定の間隔を隔てて並列し、これらの周りを
シールド層23及び絶縁性シース24で順次被覆してな
るフラットタイプのシールドケーブル20であって、該
信号線21の外径が1.3mm、該信号線21の導線2
1aの断面積が0.03〜0.08mm2であり、該信
号線21の絶縁被覆21bが誘電率1.7〜2.8の絶
縁材料から構成され、かつ該信号線21の特性インピー
ダンスが75Ω(±10%)であることを特徴とするシ
ールドケーブル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両の
電装品の電気的接続に用いるシールドケーブルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両では、各種電装品等への
電気的接続のため、シールドケーブルが使用されてい
る。従来のシールドケーブルの構成を図1に断面図で示
す。図1において、参照符号10はシールドケーブルで
あり、複数の信号線11とドレイン線12を撚合わせた
ものの周りをシールド層13で被覆し、さらにその周り
を絶縁性シース14で被覆した構造となっている。信号
線11は導線11aとその周りを被覆する絶縁被覆11
bから構成されている。
【0003】このような構成において、外部ノイズはシ
ールド層13により遮蔽され、その遮蔽されたノイズは
ドレイン線12を通じて外部のアースへ落とされる。そ
して各種電装品には信号線11を介して良好な信号が供
給されるようになっている。
【0004】ところで、従来から、この種のシールドケ
ーブル10で一般に用いられているものの仕様は、信号
線11の断面積が0.3mm2、信号線11の導線11
aの外径が1.4mmφ、絶縁被覆11bの材料がポリ
塩化ビニル(PVC)、シールド層13の材料が銅又は
アルミニウム、絶縁シース14の材料がポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン等であった。
【0005】一方、最近ではカーナビゲーションやDV
D機器の急速な開発により、自動車においてもモニター
やDVDユニット等が搭載されてきている。しかしなが
ら、自動車に新しく搭載されるこれらの電気・電子機器
は画像、音声等がより高精細、高品質になっているた
め、例えばカーナビゲーションのモニターでは、道路地
図等の拡大画像においてにじみが生じる現象がでてきて
おり、何らかの対策を講じることが望まれている。
【0006】また、従来のシールドケーブルでは、信号
線11とドレイン線12が集合撚線構造となっているた
め、端末加工(コネクタ端子との接続)がやりにくく、
端末加工に時間がかかっていた。また、端末加工長とし
て絶縁シース14とシールド層13の剥ぎ取り長が80
mm程度必要なことから、シールド性能が悪化する問題
があった。
【0007】さらに、自動車に新たに搭載される電気・
電子機器のコネクタの規格のため、信号線12の外径は
1.3mmφであることが要求され、従来のコネクタ規
格は信号線外径1.4〜1.6mmφが主流であった。
従って、新たに搭載される機器のコネクタには不適合な
ことから信号線外径を細くせざるを得なかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の問題点を解消し、シールド性能を維持し、端
末加工が容易で、新たに自動車等の車両に搭載される最
新の電子・電気機器に十分対応しうるシールドケーブル
を提供することをその課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記従来技
術の問題点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、次のよ
うな知見を得て、本発明を完成するに至った。自動車に
おいて新たに搭載された上記電子・電気機器における不
具合は、信号線の特性インピーダンスが大きく関与して
おり、従来のものの値は50Ω程度であった。DVDユ
ニットや、モニター等の機器に従来のシールドケーブル
を使用して接続した場合、インピーダンスのアンマッチ
ングにより、信号供給側と機器側との間で反射が起こ
り、上記のような不具合が生じると考えられる。そこ
で、信号線の特性インピーダンスを75Ω(±10%)
程度まで大きくすればマッチングがとれ、上記のような
不具合が解消できることを確認した。一方、新たな電子
・電気機器のコネクタとの規格との関係から信号線の外
径は1.3mmφとする必要がある。これらのことを考
慮して、信号線の導線の断面積のサイズと信号線の絶縁
被覆の誘電率を調整することにより所要の特性インピー
ダンスが得られることを確認した。ちなみに従来の信号
線の絶縁被覆に使用されているポリ塩化ビニルの誘電率
は5.0程度であった。
【0010】本発明によれば、上記課題を解決するた
め、複数の絶縁被覆付信号線とドレイン線とをそれぞれ
所定の間隔を隔てて並列し、これらの周りをシールド層
及び絶縁性シースで順次被覆してなるフラットタイプの
シールドケーブルであって、該信号線の外径が1.3m
m、該信号線の導線の断面積が0.03〜0.08mm
2であり、該信号線の絶縁被覆が誘電率1.7〜2.8
の絶縁材料から構成され、かつ該信号線の特性インピー
ダンスが75Ω(±10%)であることを特徴とするシ
ールドケーブルが提供される。また、本発明によれば、
上記構成において、該信号線の絶縁被覆が、発泡ポリエ
チレンであることを特徴とするシールドケーブルが提供
される。また、本発明によれば、上記構成において、該
ドレイン線の断面積が0.22〜0.5mm2であるこ
とを特徴とするシールドケーブルが提供される。また、
本発明によれば、上記構成において、該ドレイン線が、
複数の並列した絶縁被覆付信号線のいずれか一端側に設
けられていることを特徴とするシールドケーブルが提供
される。さらに、本発明によれば、上記構成において、
該ドレイン線が、複数の並列した絶縁被覆付信号線の間
に設けられていることを特徴とするシールドケーブルが
提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を実
施例により説明する。図2において、参照符号20は本
発明に従うフラットタイプのシールドケーブルを示す。
このシールドケーブル20は、複数の信号線21とドレ
イン線22とをそれぞれ所定の間隔を隔てて並列し、こ
れらの周りをシールド層23で被覆し、さらにその周り
を絶縁シース24で被覆して構成される。信号線21は
導線21aとその絶縁被覆21bから構成される。
【0012】各信号線21において、その外径は1.3
mmφに設定されるが、これは公称誤差を含んでいても
よい。本発明では信号線21の特性インピーダンスは7
5Ω(±10%)、すなわち67.5〜82.5Ωに設
定される。この特性インピーダンスが上記範囲からはず
れると、アンマッチングが発生する場合がある。信号線
21の導線21aの断面積(以下、導体サイズとも称す
る)は0.03〜0.08m2である。導体サイズが上
記範囲より小さいと、良好な信号伝達が行えず、また信
号線21の強度が不足する。また、導体サイズが上記範
囲より大きいと、所要の特性インピーダンスを得ること
が困難になる。導線21aとしては、軟銅撚線(圧縮撚
線を含む)、軟銅単芯線、錫メッキ軟銅撚線等を用いる
ことができる。信号線21の絶縁被覆21bは、誘電率
1.7〜2.8の絶縁材料から構成される。このような
材料としては、発泡ポリエチレン、テトラフロロエチレ
ン等を挙げることができるが、コスト、耐久性等の点か
ら特に発泡ポリエチレンが好ましい。発泡ポリエチレン
はその発泡倍率を調整することにより、上記の範囲の誘
電率をとりうる。絶縁被覆21bの誘電率が1.7未満
であると電線製造が極めて困難であり、誘電率が大きす
ぎると所要の特性インピーダンスを得ることが困難とな
る。絶縁被覆21bの厚さは導線21aの導体サイズに
応じて設定される(信号線21の外径が決められている
ため)。並列させる信号線21の本数は用途に応じて任
意に設定することができる。また、複数の信号線21
と、ドレイン線22の配列ピッチは、搭載機器のコネク
タ側の端子ピッチと等しい間隔に設定することが望まし
く、その値は用途に応じて適宜設定されるが、一例を挙
げると、2.2mmに設定される。
【0013】ドレイン線22は軟銅線、Snメッキ軟銅
線等の材料で構成される。ドレイン線22の導体サイズ
は0.22〜0.5mm2であることが好ましい。導体
サイズが上記範囲より小さいと信号線21の強度不足を
補うことができず、導体サイズが上記範囲より大きいと
コネクタの端子寸法の不適合となる。ドレイン線22の
配置は、図2では複数の信号線21を並列したものの一
端であるが、図3に示すように信号線21間に設けても
よい。
【0014】シールド層23にはシールド効果を有する
材料が使用され、具体的にはSnメッキ銅箔PETテー
プ、Snメッキ銅箔/PETテープ、アルミニウムPE
Tテープ等が使用でき、その厚さは10〜30μm程度
である。
【0015】絶縁性シース24には、絶縁性、耐油性、
耐薬品性を有するものが使用され、具体的にはポリ塩化
ビニルや、ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂など
の絶縁性材料が使用でき、その厚さは0.3mm程度で
ある。
【0016】ここで本発明によるシールドケーブル20
の一例を述べる。導線21aとしてSnメッキ付軟銅撚
線(導体サイズ0.03mm2)、絶縁被覆21bとし
て発泡ポリエチレン(誘電率1.7、厚さ0.53m
m)、ドレイン線22としてSnメッキ付軟銅撚線(導
体サイズ0.22mm2)、シールド層23としてCu
−PETテープ(厚さ15μm)、絶縁性シース24と
してハロゲンフリー材(厚さ0.3mm)を用い、配線
ピッチ2.2mm、信号線数5本として図2の構造のシ
ールドケーブル20を作製したところ、その特性インピ
ーダンスは77Ωであった。
【0017】本発明によるシールドケーブル20の端末
加工は図4のようにして行うことができる。すなわち、
その端末のシールド層と絶縁性シースを20mm程度剥
ぎ取り、一括接続する。その際、信号線21、ドレイン
線22の配線ピッチをコネクタ側の端子ピッチに合わせ
てあるので、先端のフォーミングの必要がなく、極めて
スムーズに端末接続処理が行われる。しかも、端末での
シールド性能の劣化が効果的に防止される。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、前記構成を採用したの
で、自動車に搭載されるDVDユニット、モニター等の
機器への適用が可能となり、かつこれら機器とのインピ
ーダンスのマッチングがとれるため、モニター画像のに
じみ等の不具合の発生がなくなる。また、本発明のフラ
ットケーブルは、フラット化されているので、コネクタ
への一括接続が可能となり、端末加工時間の短縮が可能
となる。また、端末加工長として絶縁性シースとシール
ド層の剥ぎ取り長が20mm程度で済むことから、シー
ルド性能の確保が可能となる。また、本発明のフラット
ケーブルの信号線、ドレイン線間のピッチをコネクタ側
の端子ピッチと一致させると、極めてスムーズに端末接
続処理を行うことがかの言うとなる。さらに、本発明の
フラットケーブルは、従来のものより軽量化され、かつ
配置空間が少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のシールドケーブルの構造を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の一実施例のシールドケーブルの構造を
示す断面図である。
【図3】別の実施例のシールドケーブルの構造を示す断
面図である。
【図4】本発明のシールドケーブルの端末加工の説明図
である。
【符号の説明】
20 シールドケーブル 21 信号線 21a 導線 21b 絶縁被覆 22 ドレイン線 23 シールド層 24 絶縁性シース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 厚雄 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 川邊 静哉 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 Fターム(参考) 5G319 EA01 EB04 EB09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の絶縁被覆付信号線とドレイン線と
    をそれぞれ所定の間隔を隔てて並列し、これらの周りを
    シールド層及び絶縁性シースで順次被覆してなるフラッ
    トタイプのシールドケーブルであって、該信号線の外径
    が1.3mm、該信号線の導線の断面積が0.03〜
    0.08mm2であり、該信号線の絶縁被覆が誘電率
    1.7〜2.8の絶縁材料から構成され、かつ該信号線
    の特性インピーダンスが75Ω(±10%)であること
    を特徴とするシールドケーブル。
  2. 【請求項2】 該信号線の絶縁被覆が、発泡ポリエチレ
    ンであることを特徴とする請求項1に記載のシールドケ
    ーブル。
  3. 【請求項3】 該ドレイン線の断面積が0.22〜0.
    5mm2であることを特徴とする請求項1又は2に記載
    のシールドケーブル。
  4. 【請求項4】 該ドレイン線が、複数の並列した絶縁被
    覆付信号線のいずれか一端側に設けられていることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のシールド
    ケーブル。
  5. 【請求項5】 該ドレイン線が、複数の並列した絶縁被
    覆付信号線の間に設けられていることを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか一項に記載のシールドケーブル。
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