JP2002206963A - 組合せ計量装置 - Google Patents

組合せ計量装置

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JP2002206963A
JP2002206963A JP2001003846A JP2001003846A JP2002206963A JP 2002206963 A JP2002206963 A JP 2002206963A JP 2001003846 A JP2001003846 A JP 2001003846A JP 2001003846 A JP2001003846 A JP 2001003846A JP 2002206963 A JP2002206963 A JP 2002206963A
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hopper
weighing
combination weighing
weighing device
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JP2001003846A
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Hiroe Sasamoto
洋江 笹本
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Ishida Co Ltd
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 組合せ計量装置の表示において、表示内容を
理解しやすいように表示する。 【解決手段】 組合せ計量装置は、タッチパネルに複数
の計量ホッパの情報をその配置に対応した順序で表示す
る。タッチパネルにおいて、表示される複数の計量ホッ
パの順序を保ちつつその表示位置を変更することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組合せ計量装置、
特に組合せ計量装置の表示に関する。
【0002】
【従来の技術】菓子や果物など個々の重量にばらつきが
ある被計量物の計量を高速かつ高精度に行うために、一
般に組合せ計量装置が用いられている。組合せ計量装置
は、被計量物を搬送する放射フィーダと、被計量物を一
時的に貯め込むプールホッパと、被計量物を計量する計
量ホッパとを有したヘッドを複数備えており、各計量値
を組合せ演算して既定の許容範囲内の重量又は個数とな
るホッパの組合せを選択して被計量物を排出するもので
ある。
【0003】組合せ計量装置は、設置時に調整をした
り、稼働状態が適正であるか確認するために動作状況な
どをユーザーに対して示す表示部を備えている場合が多
い。表示部は、例えば各ホッパに蓄えられた被計量物の
重量や排出された組合せ後の被計量物の全重量を表示し
たり、放射フィーダ、プールホッパ、計量ホッパの動作
設定値を参照したり、故障や問題発生時の状況表示など
を表示したりすることが可能である。また、組合せ計量
装置は、入力手段を備えることにより、組合せ計量装置
の各種設定を変更したりすることが可能となっている。
なお、表示部が入力手段を兼務する、いわゆるタッチセ
ンサ型の表示部を用いることもよく行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】組合せ計量装置の設置
時、自動化ラインの構成変更時、若しくは経年変化など
により組合せ計量装置の調整が必要な場合、各ヘッド毎
に調整を行う必要がある。設置作業員やユーザーなど
は、実際のホッパを目視してその状態を見た後に、各ホ
ッパへの搬送を行うフィーダの調整などを行う。
【0005】しかし、実際のホッパの位置と表示部にお
けるホッパの表示位置とがユーザーなどにとって一目で
理解できない場合がある。組合せ計量装置の表示部は、
複数の計量ホッパの状態などを表示する際に、ホッパの
表示位置が表示部の位置に関係なく固定されていること
が多い。表示部におけるホッパの表示位置のため、ユー
ザーなどは、実際のホッパの位置に関して勘違いをする
可能性がある。
【0006】円形の組合せ計量装置を例に取る。表示部
において、ホッパの表示位置は、例えば手前に1番ホッ
パがあり、番号が反時計回りに付けられているとする。
一方、組合せ計量装置における実際の1番ホッパが、円
形の組合せ計量装置において、例えば反対側にあるとす
る。このとき、ホッパの表示位置と実際の位置とが異な
ってしまい、調整時などにユーザーに混乱を生じさせる
ことになる。
【0007】また、直線形状の組合せ計量装置の場合、
1番ホッパが表示部の左端に表示されている場合に、実
際の1番ホッパが右端に設置されることもある。このと
き、ホッパの表示順序が反転してしまうため、やはりユ
ーザーなどが混乱してしまう。
【0008】本発明の課題は、組合せ計量装置の表示に
おいて、表示内容を理解しやすいように表示すると共に
調整時における誤操作を抑えることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の組合せ
計量装置は、表示部と操作部とを備える。表示部は、複
数のヘッドの情報を複数のヘッドの配置に対応した順序
で表示する。操作部は、複数のヘッドに関する設定を行
う。また操作部は、表示部に表示される複数のヘッドの
順序を保持した状態で表示位置を変更する。
【0010】ここでは、表示部に表示されるヘッドに対
応した表示の位置を変更することが可能である。各ヘッ
ドの位置を理解しやすいように表示部の表示位置を変更
できるため、調整時における誤操作を抑えることができ
る。
【0011】請求項2に記載の組合せ計量装置は、請求
項1に記載の組合せ計量装置であって、複数のヘッドの
各々にヘッド番号が付されており、表示部は、複数のヘ
ッドに対応したヘッド番号をさらに表示する。
【0012】ここでは、各ヘッドに対応した番号を表示
部に表示することにより、表示部の表示と実際のホッパ
の位置との対応関係を確認しやすくすることができる。
請求項3に記載の組合せ計量装置は、請求項1または2
に記載の組合せ計量装置である。複数のヘッドは、それ
ぞれ複数の区分のいずれかに所属している。表示部は、
区分の境界線を表示する。
【0013】区分は、一台の組合せ計量装置を用いて複
数種類の組合せ計量やいわゆるミックス計量を行う際に
用いる手法である。異なる被計量物を区分毎に計量す
る、異なる区分の被計量物を混合して計量する、同一の
被計量物を異なる区分毎に異なる計量を行う、などの計
量を行える。
【0014】ここでは、各ヘッドがいずれかの区分に所
属しており、区分の境界線を表示部にさらに表示する。
これにより、どの計量ホッパがどちらの区分に所属して
いるか理解しやすくなり、組合せ計量装置の稼働状況の
確認や調整時の誤操作を抑えられる。
【0015】請求項4に記載の組合せ計量装置は、請求
項3に記載の組合せ計量装置であって、複数の区分の各
々に区分番号が付されている。表示部は、区分に対応す
る区分番号をさらに表示する。
【0016】ここでは、表示部に各区分に対応した区分
番号を表示するため、実際の区分と表示部における区分
との対応関係を確認しやすくなる。請求項5に記載の組
合せ計量装置は、請求項1から4のいずれかに記載の組
合せ計量装置である。表示部は、複数の計量ホッパの各
々に対応して複数の計量ホッパの被計量物の重量をさら
に表示する。
【0017】ここでは、各計量ホッパに対してそれぞれ
が保持している被計量物の重量を表示部に表示する。こ
れにより、各々の計量ホッパにどれだけの被計量物が保
持されているか確認しやすくなる。
【0018】請求項6に記載の組合せ計量装置は、請求
項1から5のいずれかに記載の組合せ計量装置である。
表示部は、複数の搬送装置の各々に対応する制御に関す
る設定をさらに表示する。
【0019】ここでは、各搬送装置に対して制御に関す
る設定を表示部に表示する。これにより、各々の搬送装
置において供給量の調整を行いやすくなる。請求項7に
記載の組合せ計量装置は、請求項6に記載の組合せ計量
装置である。操作部の入力部と表示部とは、タッチパネ
ルであり、搬送装置の制御に関する設定の変更をタッチ
パネルにて行う。
【0020】ここでは、タッチパネルが表示部と入力部
とを兼ねる。搬送装置の制御に関する設定が表示される
画面上で設定の入力を行うことができるので、入力時の
誤操作を抑えることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態に係る組合せ計
量装置1を図1に示す。組合せ計量装置1は、被計量物
の各計量値を組合せ演算して既定の許容範囲内の重量又
は個数となる被計量物を排出するものである。
【0022】<構成> 〔概要〕組合せ計量装置1は、分散フィーダ2、16基
の放射フィーダ3、16個のプールホッパ4、16個の
計量ホッパ5、16個のブースタホッパ6、集合排出シ
ュート7、リモコン10、制御部30を備えている。放
射フィーダ3、プールホッパ4、計量ホッパ5、ブース
タホッパ6は、それぞれ円形に配置されている。
【0023】なお、関連する放射フィーダ3、プールホ
ッパ4、計量ホッパ5、ブースタホッパ6をヘッドと呼
ぶ。ヘッドは、第1ヘッドから第16ヘッドまである。 〔組合せ計量装置本体各部の構成〕分散フィーダ2は、
扁平な円錐テーブル状の部材である。分散フィーダ2の
上方に備えられた供給コンベア90は、分散フィーダ2
に被計量物を供給する。分散フィーダ2は、その下部に
有する図示しない電磁石により振動し、上面に供給され
た被計量物を周方向に分散させながら経方向に搬送し、
放射フィーダ3に被計量物を供給する。
【0024】放射フィーダ3は、ステンレス鋼板を折り
曲げて成形した板金製の部材であり、分散フィーダ2の
周囲に配置されている。放射フィーダ3は、その下部に
有する図示しない電磁石により振動し、被計量物を経方
向に搬送し、同一のヘッドにあるプールホッパ4に被計
量物を供給する。なお、各放射フィーダ3の搬送能力
は、電磁石の振動振幅及び振動時間により調整される。
これにより、各ホッパに保持される被計量物の重量が既
定の範囲内になるように制御される。
【0025】プールホッパ4は、放射フィーダ3から供
給された被計量物を一時的に貯め込み、各放射フィーダ
3の先端部下方に配置されている。プールホッパ4は、
制御部30(後述)の指示により下部に設けられている
ゲート4aを開け、同一のヘッドにある計量ホッパ5に
被計量物を供給する。
【0026】計量ホッパ5は、プールホッパ4から供給
された被計量物の重量を図2に示されるロードセル20
により計量し、各プールホッパ4の直下に配置されてい
る。計量ホッパ5は、制御部30(後述)の指示により
下部に設けられているゲート5aを開けることにより集
合排出シュート7に排出する、又はゲート5bを開ける
ことにより被計量物を同一のヘッドにあるブースタホッ
パ6に供給する。
【0027】ロードセル20は、各計量ホッパ5に保持
される被計量物を計量する重量計測器である。ロードセ
ル20は、被計量物の計量結果である計量信号を増幅器
21で増幅した後に制御部30(後述)に送る。
【0028】ブースタホッパ6は、計量ホッパ5から供
給された被計量物を貯め込み、各計量ホッパ5の下方か
つ組合せ計量装置1の中心寄りに配置されている。この
ため、制御部30(後述)の指示によりゲート5aを開
けると被計量物が集合排出シュート7に排出され、他方
ゲート5bを開けると被計量物がブースタホッパに供給
される。
【0029】集合排出シュート7は、計量ホッパ5及び
ブースタホッパ6から排出される被計量物を下方に集合
させて排出する部材である。 〔リモコンの構成〕リモコン10は、組合せ計量装置1
の利用者への応対を行うための部材であり、組合せ計量
の設定などの入力や組合せ計量装置1の状態表示などを
行う。
【0030】リモコン10は、タッチパネル11を備え
ている。タッチパネル11は、例えば液晶ディスプレイ
(LCD)であって、入力と表示の両方を兼ね備える部
材である。利用者は、タッチパネル11に表示されるボ
タンなどを押すことにより組合せ計量装置1に対して入
力を行う。
【0031】〔制御部の構成〕制御部30は、組合せ計
量装置1の制御を行う。制御部30は、特に被計量物の
組合せ計量を対象とした制御を行う。図2に制御のブロ
ック図を示す。
【0032】制御部30は、CPU31、ROM32、
RAM33、マルチプレクサ34、A/D変換器35、
デジタルシグナルプロセッサ(DSP)36を備える。
CPU31は、制御部30において制御を担う。ROM
32、RAM33は、CPU31が制御する主要な記憶
部である。マルチプレクサ34は、増幅器21で増幅さ
れた複数の計量信号から一つの計量信号を選択する部材
である。A/D変換器35は、アナログ信号である計量
信号をデジタル信号に変換する部材である。DSP36
は、計量信号を処理する部材であり、主にA/D変換器
35からの計量信号のフィルタリングを行う。CPU3
1は、ROM32、RAM33、DSP36とバスライ
ンを介して相互に接続されている。
【0033】また、制御部30は、リモコン10と接続
されている。 <計量>図2における被計量物の供給と、被計量物の計
量信号の処理について示す。
【0034】供給コンベア90、分散フィーダ2、放射
フィーダ3により被計量物は、16個のプールホッパ4
−1〜4−16に搬送される。各プールホッパ4−1〜
4−16の直下に設けられた計量ホッパ5−1〜5−1
6のいずれかの計量ホッパ5−nが空であるとき、制御
部30は、空の計量ホッパ5−nと同一のn番ヘッドに
あるプールホッパ4−nのゲート4a−nを開ける信号
を送り、プールホッパ4−nに保持される被計量物を計
量ホッパ5−nに供給する。
【0035】各計量ホッパ5−1〜5−16に保持され
る被計量物は、各計量ホッパ5−1〜5−16に備え付
けられたロードセル20−1〜20−16により計量さ
れる。各ロードセル20−1〜20−16から出力され
増幅器21により増幅された各計量信号は、随時マルチ
プレクサ34に送られる。DSP36から各計量信号の
うちロードセル20−nの計量信号を選択する信号が送
られると、マルチプレクサ34は、指定されたロードセ
ル20−nの計量信号をA/D変換器35に送る。A/
D変換器35は、DSP36から送られるタイミング信
号に従いアナログ信号である計量信号をデジタル信号に
変換する。DSP36は、デジタル信号の計量信号をA
/D変換器35から受けて、計量信号値をフィルタリン
グする。そして、ロードセル20−nの計量信号値を計
量ホッパ5−nに保持される被計量物の重量としてRA
M33に記憶させる。
【0036】各ブースタホッパ6−1〜6−16のいず
れかが空になると、制御部30は、空のブースタホッパ
6−nと同一のn番ヘッドにある計量ホッパ5−nのゲ
ート5b−nを開ける信号を送り、計量ホッパ5−nに
保持している被計量物をブースタホッパ6−nに供給す
る。また同時に、RAM33に記憶される計量ホッパ5
−nの被計量物の重量値をブースタホッパ6−nの被計
量物の重量値とし、計量ホッパ5−nの重量値をリセッ
トする。
【0037】<組合せ計算>CPU31は、ROM32
に記憶する組合せ演算プログラムに従って、各計量ホッ
パ5−1〜5−16および各ブースタホッパ6−1〜6
−16に保持される被計量物の重量値を元にして、既定
の重量値になるように組合せ計算を行う。組合せ計算を
行った結果、CPU31は、複数の計量ホッパ5−1〜
5−16及び/又はブースタホッパ6−1〜6−16を
選択する。それにより、CPU31は、選択された計量
ホッパ5−1〜5−16のゲート5a−1〜5a−16
及び/又は選択されたブースタホッパ6−1〜6−16
のゲート6a−1〜6a−16を開ける信号を送り、計
量ホッパ及び/又はブースタホッパに保持される被計量
物を集合排出シュート7に排出する。排出された被計量
物は、後段の装置に供給され処理される。
【0038】<複数種類の組合せ計量>組合せ計量装置
1は、1台で複数種類の組合せ計量が可能である。複数
種類の組合せ計量を行う場合、分散フィーダ2を区切
り、放射フィーダ3、プールホッパ4、計量ホッパ5、
ブースタホッパ6をそれぞれの区分(チャンネル)に所
属させることが必要となる。複数のチャンネルは、それ
ぞれ組合せ計量を行う区分であり、各チャンネルにおい
てそれぞれ設定の計量値に組合せを行う。
【0039】チャンネルの数は任意である。本実施形態
の組合せ計量装置1では、2つのチャンネルから成り、
1番ヘッドから8番ヘッドをチャンネルC1、9番ヘッ
ドから16番ヘッドをチャンネルC2としている。
【0040】<タッチパネル表示>リモコン10のタッ
チパネル11における表示を図3から図12に示す。こ
れらの図は、組合せ計量装置1の状況表示画面及び利用
者への設定受付表示画面である。以下では、これらの図
の説明と図同士の関係について説明する。
【0041】〔メイン画面〕図3は、タッチパネル11
のメイン画面である。チャンネル設定表示73a、73
bには、各チャンネルに含まれるホッパの範囲、各チャ
ンネルから排出する被計量物の合計重量の設定値及び許
容範囲値の設定などが表示される。
【0042】動作表示ボタン58を押すことにより、図
4へ移行し、組合せ計量装置1の運転時の動作状況など
を表示する。0点調整ボタン59を押すことにより、図
12へ移行し、組合せ計量装置1の0点やスパンを調整
する画面を表示する。
【0043】範囲設定ボタン46aを押すことにより、
チャンネルC1の詳細設定を行う小画面が表示される。
同様に、範囲設定ボタン46bを押すことにより、チャ
ンネルC2の詳細設定を行う小画面が表示される。詳細
設定の内容は、チャンネルのホッパの範囲、排出する被
計量物の合計重量の設定値及び許容範囲値の設定などで
ある。
【0044】範囲指定ボタン46a、46bを押すこと
により、小画面が表示され、各チャンネルの範囲指定を
行うことができる。範囲指定として、範囲開始値Sと範
囲終了値Eを入力する。ここで、範囲終了値Eが範囲開
始値Sよりも大きい場合、指定するチャンネルの範囲
は、S番ヘッドからE番ヘッドまでに含まれるホッパと
なる。一方、範囲終了値Eが範囲開始値Sよりも小さい
場合、指定するチャンネルの範囲は、S番ヘッドから1
6番ヘッドのホッパまで及び1番ヘッドからE番ヘッド
までに含まれるホッパとなる。
【0045】〔動作画面〕図4は、組合せ計量装置1の
運転の開始指示や、現在の組合せ計量の状況及び集合排
出シュート7から排出される被計量物の現在の合計重量
を表示する画面である。
【0046】重量表示72a、72bは、それぞれチャ
ンネルC1、チャンネルC2から排出される被計量物の
重量を表示する。組合せ表示71は、いずれのホッパが
組合せ計量に選択されたかを示す。
【0047】フィーダ設定表示ボタン53を押すことに
より、各ヘッド毎のフィーダ設定を表示する画面である
図9へ移る。また、タイミング設定表示ボタン54を押
すことにより、各計量ホッパ5−1〜5−16のゲート
5a−1〜5a−16の開閉時間などの設定を表示する
図8へ移る。モニタボタン55を押すことにより、各ホ
ッパが保持する被計量物の重量を表示する画面である図
6へ移る。
【0048】復帰ボタン60を押すことにより、メイン
画面である図3へ戻る。 〔詳細表示〕図6から図9は、組合せ計量装置1の動作
状況についての詳細を表示する画面である。
【0049】(ホッパモニタ画面)図6は、ホッパに保
持される被計量物の重量及び分散フィーダに載っている
被計量物の重量を表示する画面である。ボタン40−1
〜40−16は、各計量ホッパ5−1〜5−16が保持
する被計量物の重量を各ヘッド毎に表示するものであ
る。ボタン40−1〜40−16の位置は、組合せ計量
装置1の各計量ホッパ5−1〜5−16のレイアウトと
同様に円形になっているため、画面表示内容との対応が
分かりやすくなっている。
【0050】ホッパ表示切替ボタン52は、ボタン40
−1〜40−16における表示値として、計量ホッパ5
とブースタホッパ6とどちらの被計量物の重量を表示す
るか選択をする際に用いるボタンである。ホッパ表示切
替ボタン52を押す毎に計量ホッパ5が保持する被計量
物の重量値とブースタホッパ6が保持する被計量物の重
量値とが交互に表示される。
【0051】区分線70は、チャンネルを区分けする表
示線である。また、チャンネル表示80a、80bは、
各チャンネルの名称を明示する表示である。区分線70
を表示することにより、利用者がチャンネルの区分を識
別しやすくなる。また、チャンネル表示80a、80b
と区分線70とを組み合わせて表示することにより、利
用者は、各計量ホッパ5を含む各ヘッドがどちらのチャ
ンネルに所属するのか判別しやすくなる。
【0052】分散フィーダ表示ボタン45−1、45−
2は、それぞれチャンネルC1及びチャンネルC2に対
応する分散フィーダ2の状況を表示する。図6及び図7
において、分散フィーダ表示ボタン45−1、45−2
は、分散フィーダ2の上に載る被計量物の重量をチャン
ネル毎に表示する。
【0053】表示切替ボタン44を押すことにより、図
6から図8へ、図8から図9へ、図9から図6へ、循環
的に画面が移行する。ここで、リモコン10の設置場所
などが原因となって、組合せ計量装置1の各ヘッドの位
置と図6の表示におけるボタン40−1〜40−16の
位置とが異なっている場合には、利用者が各ヘッドの位
置を誤解する恐れがある。リモコン10の設置位置が限
定されるときに、問題が生じる可能性がある。
【0054】この様な誤解を避けるために、タッチパネ
ル11における各ヘッドの表示位置を変更することがで
きる。利用者が左回転ボタン43aや右回転ボタン43
bを押すことにより、順序を保ちつつボタン40−1〜
40−16の表示位置を変更することができる。左回転
ボタン43aまたは右回転ボタン43bを8回押すこと
により、図6から図7へと移行することができる。図7
は、各ボタン40−1〜40−16の位置を180度回
転した図である。チャンネル表示80a、80bと区分
線70とは、チャンネルの範囲及び数量に対応して表示
変更される。
【0055】さらに、図6などにおいてボタン40−1
〜40−16の表示位置を変更すると、組合せ表示71
で表示されているホッパの番号の表示位置が変更され
る。図6において復帰ボタン61を押すと図4へ、図7
において復帰ボタン61を押すと図5へ復帰する。図5
は、ボタン40−1〜40−16の表示位置を図6から
図7へと変更した後における図4に対応する画面であ
る。このとき、重量表示72a、72b及び区分線71
aは、チャンネルの範囲及び数量に対応して表示を変更
する。
【0056】(ゲートタイミング設定表示)図8は、ヘ
ッド毎のゲートタイミングの設定を表示する画面であ
る。ボタン42−1〜42−16は、計量ホッパ5のゲ
ート5aの開閉時間を各ヘッド毎に表示するものであ
る。ボタン42−1〜42−16の位置も、組合せ計量
装置1と同様に円形になっており、画面表示内容との対
応が分かりやすくなっている。
【0057】タイミング設定表示ボタン54を押すこと
により、図10へ移行し、各ヘッドのゲートタイミング
の設定を行う画面を表示する。復帰ボタン61を押すこ
とにより、図4へ復帰する。
【0058】図6などにおいてボタン40−1〜40−
16の位置が変更された場合には、図8においてもボタ
ンの表示位置が変更される。また、図6と同様に、左回
転ボタン43aや右回転ボタン43bを押すことによ
り、順序を保ちつつボタン42−1〜42−16の表示
位置を変更することができる。
【0059】(フィーダ設定表示)図9は、放射フィー
ダ3及び分散フィーダ2の設定を表示する画面である。
ボタン41−1〜41−16は、放射フィーダ3を振動
させる電磁石の振動振幅と振動時間とをヘッド毎に表示
するものである。ボタン41−1〜41−16の位置
も、組合せ計量装置1と同様に円形になっており、画面
表示内容との対応が分かりやすくなっている。分散フィ
ーダ表示ボタン45−1、45−2は、分散フィーダ2
を振動させる電磁石の振動振幅と振動時間とをチャンネ
ル毎に表示するものである。
【0060】フィーダ設定表示ボタン53を押すことに
より、図11へ移り、各放射フィーダ3及び分散フィー
ダ2を振動させる電磁石の振動振幅と振動時間との設定
を行う画面を表示する。
【0061】復帰ボタン61を押すことにより、図4へ
復帰する。図6などにおいてボタン40−1〜40−1
6の位置が変更された場合には、図9においてもボタン
の表示位置が変更される。また、図6と同様に、左回転
ボタン43aや右回転ボタン43bを押すことにより、
順序を保ちつつボタン41−1〜41−16の表示位置
を変更することができる。
【0062】〔組合せ計量装置の設定〕図10から図1
2は、組合せ計量装置1の設定を行うための画面であ
る。(ゲートタイミング設定)図10は、計量ホッパ5
のゲート5aの開閉時間を設定する画面である。
【0063】組合せ表示74は、計量ホッパ5のヘッド
番号を示している。区分線74aは、チャンネルの区分
を示す。チャンネルの数に従って区分が増加するため、
区分線74aもそれに従ってその数が変更される。
【0064】ゲート5aの開閉時間を設定するために、
まず計量ホッパ5の指定を行う。選択ボタン57a、5
7bを用いて、組合せ表示74において設定を行う計量
ホッパ5−nを指定する。指定された計量ホッパ5−n
は、番号表示が反転表示される。タイミング設定ボタン
47cには、指定された計量ホッパ5−nのゲート5a
−nの開閉時間がミリ秒で表示される。
【0065】開閉時間は、調節ボタン56aを押すこと
により長くなり、調節ボタン56bを押すことにより短
くなる。復帰ボタン62を押すことにより、図8へ復帰
する。
【0066】なお、図3などにおいてボタン40−1〜
40−16の位置が変更された場合には、組合せ表示7
4で表示されているヘッドの番号の表示位置が変更され
る。このとき、ヘッドの番号の表示位置とチャンネルの
範囲に応じて、区分線74aの表示位置が変更される。
【0067】(フィーダ設定)図11は、放射フィーダ
3又は分散フィーダ2を振動させる電磁石の振動振幅及
び振動時間を設定する画面である。
【0068】組合せ表示74は、放射フィーダ3のヘッ
ド番号を示している。区分線74aは、チャンネルの区
分を示す。これにより、各ホッパがいずれのチャンネル
に所属するか判別しやすい。チャンネルの数に従って区
分が増加するため、区分線74aもそれに従ってその数
が変更される。また、チャンネル表示75は、分散フィ
ーダ2のチャンネル番号を示している。
【0069】放射フィーダ3又は分散フィーダ2を振動
させる電磁石の振動振幅及び振動時間を設定する際に
は、まずヘッド番号もしくはチャンネルの指定を行う。
選択ボタン57a、57bを用いて、組合せ表示74又
はチャンネル表示75において設定を行うフィーダを指
定する。指定される放射フィーダ3又は分散フィーダ2
は、番号表示が反転表示される。振幅設定ボタン47a
及び時間設定ボタン47bには、指定されるフィーダに
おける振幅設定及び時間設定がそれぞれ表示される。
【0070】振幅設定ボタン47aを押すと、チェック
マークが表示され、選択されている放射フィーダ3又は
分散フィーダ2の振動振幅設定を行うことができる。振
動振幅は、調節ボタン56aを押すことにより大きくな
り、調節ボタン56bを押すことにより小さくなる。
【0071】同様に、時間設定ボタン47bを押すと、
チェックマークが表示され、選択されている放射フィー
ダ3又は分散フィーダ2の振動時間設定を行うことがで
きる。振動時間は、調節ボタン56aを押すことにより
長くなり、調節ボタン56bを押すことにより短くな
る。
【0072】復帰ボタン63を押すことにより、図9へ
復帰する。なお、図3などにおいてボタン40−1〜4
0−16の位置が変更された場合には、組合せ表示74
で表示されているヘッドの番号の表示位置が変更され
る。このとき、ヘッドの番号の表示位置とチャンネルの
範囲に応じて、区分線74aの表示位置が変更される。
【0073】(重量表示、計量ホッパ校正)図12は、
各ホッパが保持する被計量物の重量及び分散フィーダ2
に載っている被計量物の重量を表示する画面であり、ま
た計量ホッパ5の校正を行う際に表示させる画面であ
る。被計量物の重量は、図6と同様に表示される。
【0074】計量ホッパ5−nが空であるときに0点調
整ボタン50を押すことにより、ロードセル20−nの
計量信号の原点を自動調整する設定を行う小画面を図1
2に被さるように表示する。同様に、計量ホッパ5−n
に既定重量の分銅を入れてスパン調整ボタン51を押す
ことにより、ロードセル20−nの計量信号と計量ホッ
パ5−nに保持される被計量物の重量値との比例定数
(スパン)を自動調整する設定を行う小画面を図12に
被さるように表示する。
【0075】復帰ボタン60を押すことにより、図3へ
復帰する。 <組合せ計量装置の特徴> (1)本実施形態に係る組合せ計量装置1は、リモコン
10のタッチパネル11の表示をヘッドの順序を保ちつ
つ、各ヘッドに対応するボタン40−1〜40−16、
ボタン41−1〜41−16及びボタン42−1〜42
−16の位置の変更を行える。
【0076】これにより、リモコン10の位置とヘッド
の位置との関係により、タッチパネル11に表示される
ボタン40−1〜40−16、ボタン41−1〜41−
16及びボタン42−1〜42−16を最も理解しやす
い表示位置に変更して、利用者などの調整時における誤
操作を抑えることができる。また、ボタン40−1〜4
0−16、ボタン41−1〜41−16及びボタン42
−1〜42−16は、それぞれ各ヘッドに対応した番号
が記載されているため、各々のボタンとヘッドとの対応
がさらに分かりやすくなる。
【0077】(2)本実施形態に係る組合せ計量装置1
は、タッチパネル11の表示にチャンネルC1とチャン
ネルC2との区分を明示した区分線70及びチャンネル
表示80a、80bなどを表示する。これにより、ボタ
ン40−1〜40−16、ボタン41−1〜41−16
及びボタン42−1〜42−16がどちらのチャンネル
に所属しているか利用者にとって理解しやすい。その結
果、ボタンに対応するヘッドがどのチャンネルに所属し
ているか判別しやすくなる。
【0078】(3)本実施形態に係る組合せ計量装置1
は、ボタン40−1〜40−16に対応する計量ホッパ
5−1〜5−16に保持される被計量物の重量を表示す
る。これにより、各計量ホッパ5−1〜5−16に現時
点で保持されている被計量物の状況を使用者にとって理
解しやすくなる。また、表示内容を切り替えることによ
り、ボタン40−1〜40−16は、ブースタホッパ6
−1〜6−16に保持される被計量物の重量を表示でき
る。
【0079】(4)本実施形態に係る組合せ計量装置1
は、ボタン41−1〜41−16に対応するヘッドの放
射フィーダ3を振動させる電磁石の振動振幅値と振動時
間値を表示する。これにより、各計量ホッパに対する供
給量の制御に関する設定を表示できるため、供給量の調
整を行う際に理解しやすい。
【0080】(5)本実施形態に係る組合せ計量装置1
は、リモコン10にタッチパネル11を備えており、タ
ッチパネル11により表示と入力受付を行う。組合せ計
量装置1の状況などが表示される画面上で入力を行うこ
とができるため、利用者に対して入力時の誤操作を抑え
ることができる。
【0081】<変形例> (A)本実施形態に係る組合せ計量装置1は、ブースタ
ホッパ6を有している。
【0082】しかし、ブースタホッパ6が無くても良
い。その際には、ホッパ表示切替ボタン52が不要とな
り、また組合せ表示71などにおいてブースタホッパ6
に関連する表示が不要となる。
【0083】もしくは、プールホッパ4が無くても良
い。 (B)本実施形態に係る組合せ計量装置1において、チ
ャンネルはC1及びC2の2つだけであったが、3つ以
上のチャンネルがあっても良い。その際、表示において
チャンネルにあわせて2つ以上の区分線70を有する。
【0084】(C)本実施形態に係る組合せ計量装置1
は、各ヘッドにおける状況及び設定として各計量ホッパ
5−1〜5−16に保持される被計量物の重量、ブース
タホッパ6−1〜6−16に保持される被計量物の重
量、放射フィーダ3及び分散フィーダ2の振動振幅と振
動時間、計量ホッパ5のゲート5aの開閉時間、などを
表示する画面を備える。しかし、このほかに同一ヘッド
における計量ホッパ5とプールホッパ4との間のタイミ
ング、ブースターホッパ6と計量ホッパ5との間のタイ
ミング、プールホッパ4、計量ホッパ5、及びブースタ
ホッパ6のゲート4a、5b、6aの開閉時間、などを
表示する画面を備え、設定可能としても良い。また、各
計量ホッパに投入する投入目標重量を表示し、さらに設
定可能としても良い。
【0085】(D)本実施形態に係る組合せ計量装置1
は、設定画面が表示されて、設定入力を行う。しかし、
ボタン40−1〜40−16、ボタン41−1〜41−
16及びボタン42−1〜42−16を押すことによ
り、それらのボタンに対応するホッパやフィーダの設定
を行える小画面が元の画面に被さるように表示され、そ
の小画面において設定することを可能としても良い。ま
た、チャンネルの範囲設定もボタン40−1〜40−1
6、ボタン41−1〜41−16及びボタン42−1〜
42−16を押すことにより設定を行っても良い。例え
ば、図6において分散フィーダ表示ボタン45−1を押
すことにより範囲設定モードになり、ボタン40−1と
ボタン40−8とを続けて押すことにより、チャンネル
C1の範囲を第1ヘッドから第8ヘッドまでと設定す
る。これらのボタン操作によりホッパやフィーダの設定
が行えることにより、利用者にとって操作がより容易に
なる。
【0086】(E)本実施形態に係る組合せ計量装置1
は、円形の組合せ計量装置である。しかし、直線形状の
組合せ計量装置も同様の表示変更を行っても良い。その
際には、リモコン10の設置位置に応じてタッチパネル
11に表示されるボタンなどの位置が変更可能となる。
ボタンの配列を左から若しくは右から並べることが可能
となる。
【0087】
【発明の効果】本発明に係る組合せ計量装置では、表示
部に表示される各ヘッドに属するホッパやフィーダの表
示位置を変更することが可能である。これにより、位置
を理解しやすいように各ヘッドに属するホッパやフィー
ダの表示位置を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る組合せ計量装置の縦断面概略
図。
【図2】実施形態に係る組合せ計量装置の制御信号及び
計量信号ブロック図。
【図3】組合せ計量装置のタッチパネルにおけるメイン
画面。
【図4】組合せ計量装置のタッチパネルにおける動作表
示画面。
【図5】組合せ計量装置のタッチパネルにおける動作表
示画面(表示位置変更後)。
【図6】組合せ計量装置のタッチパネルにおける各ホッ
パのモニタ画面。
【図7】組合せ計量装置のタッチパネルにおける各ホッ
パのモニタ画面(位置変更後)。
【図8】組合せ計量装置のタッチパネルにおける各ヘッ
ドのゲートタイミング表示画面。
【図9】組合せ計量装置のタッチパネルにおける各フィ
ーダの設定表示画面。
【図10】組合せ計量装置のタッチパネルにおける各ヘ
ッドのゲートタイミング設定画面。
【図11】組合せ計量装置のタッチパネルにおける各フ
ィーダの設定設定画面。
【図12】組合せ計量装置のタッチパネルにおける各計
量ホッパの校正設定を行う画面。
【符号の説明】
1 組合せ計量装置 2 分散フィーダ (フィーダ) 3 放射フィーダ (フィーダ) 4 プールホッパ (ホッパ) 5 計量ホッパ (ホッパ) 6 ブースタホッパ(ホッパ) 7 集合排出シュート 10 リモコン 11 タッチパネル 30 制御部 40、41、42 ボタン 43a 左回転ボタン 43b 右回転ボタン 44 表示切替ボタン 45 分散フィーダ表示ボタン 46a、46b チャンネル範囲設定ボタン 47a 振幅設定ボタン 47b 時間設定ボタン 47c タイミング設定ボタン 70、71a、74a 区分線 71、74 組合せ表示 72a、72b 重量表示 73a、73b チャンネル設定表示 75 チャンネル表示 80a、80b チャンネル表示 81a、81b チャンネル表示 90 供給コンベア

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送装置にて搬送される被計量物の重量を
    計量ホッパで計量するヘッドを複数有し、前記被計量物
    の各重量を組み合わせて所定重量若しくは所定個数の前
    記被計量物を排出する組合せ計量装置であって、 前記複数のヘッドの情報を前記複数のヘッドの配置に対
    応した順序で表示する表示部と、 前記複数のヘッドに関する設定を行う操作部と、を備
    え、 前記操作部は、前記表示部に表示される前記複数のヘッ
    ドの順序を保持した状態で表示位置を変更する、組合せ
    計量装置。
  2. 【請求項2】前記複数のヘッドの各々にヘッド番号が付
    されており、前記表示部は、前記複数のヘッドに対応し
    た前記ヘッド番号をさらに表示する、請求項1に記載の
    組合せ計量装置。
  3. 【請求項3】前記複数のヘッドは、それぞれ複数の区分
    のいずれかに所属しており、 前記表示部は、前記区分の境界線を表示する、請求項1
    または2に記載の組合せ計量装置。
  4. 【請求項4】前記複数の区分の各々に区分番号が付され
    ており、前記表示部は、前記区分に対応する区分番号を
    さらに表示する、請求項3に記載の組合せ計量装置。
  5. 【請求項5】前記表示部は、前記複数の計量ホッパの各
    々に対応して前記複数の計量ホッパの被計量物の重量を
    さらに表示する、請求項1から4のいずれかに記載の組
    合せ計量装置。
  6. 【請求項6】前記表示部は、前記複数の搬送装置の各々
    に対応する制御に関する設定をさらに表示する、請求項
    1から5のいずれかに記載の組合せ計量装置。
  7. 【請求項7】前記操作部の入力部と前記表示部とは、タ
    ッチパネルであり、前記搬送装置の制御に関する設定の
    変更を前記タッチパネルにて行う、請求項6に記載の組
    合せ計量装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010078491A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Yamato Scale Co Ltd 組合せ秤及び計量包装システム
WO2013136933A1 (ja) * 2012-03-16 2013-09-19 株式会社イシダ 組合せ計量装置

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