JP2002206962A - 定量吐出システムの吐出制御装置 - Google Patents

定量吐出システムの吐出制御装置

Info

Publication number
JP2002206962A
JP2002206962A JP2001002419A JP2001002419A JP2002206962A JP 2002206962 A JP2002206962 A JP 2002206962A JP 2001002419 A JP2001002419 A JP 2001002419A JP 2001002419 A JP2001002419 A JP 2001002419A JP 2002206962 A JP2002206962 A JP 2002206962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
time
discharge pressure
weight
carried out
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001002419A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Arakane
和行 荒金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWASHITA ENGINEERING Inc
Original Assignee
IWASHITA ENGINEERING Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IWASHITA ENGINEERING Inc filed Critical IWASHITA ENGINEERING Inc
Priority to JP2001002419A priority Critical patent/JP2002206962A/ja
Publication of JP2002206962A publication Critical patent/JP2002206962A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】材料の特性や環境などの違い、あるいは材料の
経時変化などに柔軟に対応でき、予備実験などの手間を
必要とせず、現場での取扱いが容易な定量吐出システム
の吐出制御装置を提供する。 【解決手段】一定のインターバルで吐出圧力Pの補正処
理と吐出作業を繰り返し行い、1回目の時間T1におい
ては、材料バレル5の計量位置への移動処理110と、
粘性材料の吐出処理120と、吐出重量Wの計量処理1
30と、吐出圧力Pの初期補正処理140を行う。そし
て、材料バレル5の作業位置への移動処理110の後、
1回目の吐出作業150を行う。一定時間経過後あるい
は一定吐出回数終了後の2回目の時間T2においては、
材料バレル5の計量位置への移動処理110と、液状材
料の吐出処理120と、吐出重量Wの計量処理130
と、吐出圧力Pの中間補正処理160を行う。そして、
材料バレル5の作業位置への移動処理110の後、2回
目の吐出作業150を行う。以下同様にn回目の時間T
nまで2回目と同じ処理を繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空圧式ディスペン
サの吐出圧力をコンピュータ制御して材料の吐出重量を
定量にする定量吐出システムに関し、特にその吐出制御
装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】定量吐出システムは、
吐出圧力や吐出時間を設定して材料を定量吐出するが、
同じ吐出圧力に対する吐出重量は、それぞれ粘度や摩擦
抵抗が違うため、材料によって異なる。また、吐出作業
時の温度や使用器具などの環境条件によっても異なる。
この他、吐出作業の進行に伴って容器内の材料が減少す
ることや、時間の経過とともに材料の粘度が変化するこ
となどにより、当初設定した吐出圧力に対する吐出重量
にばらつきが生じ、吐出精度が低下する。
【0003】このため、材料を定量吐出するためには、
随時その吐出圧力を補正する必要がある。ところが、こ
のとき吐出圧力の補正誤差が大きいと、吐出量を定量に
するまで何回も試行錯誤を繰り返すことになり、補正に
要する時間が長くなる。また、場合によっては補正不能
となり、手動操作に切換えて面倒な補正作業を手作業で
行うはめになる。そこで、吐出圧力と吐出重量の関係を
モデル化し、これより適正な吐出圧力を正確に予測して
その補正誤差をできるだけ小さくする必要がある。
【0004】一般に吐出重量Wは、材料の特性や環境条
件などによって決まる係数Knと、吐出圧力Pを変数と
する関数 W=f(Kn,P) によって求めることができる。また、この関数を流体力
学の運動方程式に基づいて設定する方法と、吐出圧力と
吐出重量の近似直線式に基づいて設定する方法がある。
このうち、運動方程式による方法は、材料の特性、環境
条件、経時変化などによる不確定要素が多く、理論的に
解明できない部分もあるので、これをモデル化するのは
極めて困難である。また、かりにモデル化できたとして
も、実際の使用に際しては各種の予備実験を行って材料
の粘性係数など未知の係数をあらかじめ設定しておく必
要がある。ところが、実際の作業現場では多種の材料を
使用するケースが増えており、そのため各種の材料につ
いてそれぞれ予備実験を行うのは、膨大な労力と時間を
要するため、現実的でない。また、材料を入れ替える度
に係数の設定をやり直す必要があり、その都度多くの労
力と時間を費やすので、作業能率が低下する。
【0005】一方、近似直線式による方法は、吐出圧力
と吐出重量の間には明らかな相関関係があり、吐出圧力
の範囲をある程度限定すれば、適正な吐出圧力を高い精
度で予測できる。また、すべての要素が近似直線式の係
数に集約されるので、粘性係数など多くの係数を必要と
しない。さらに、これらの係数は吐出圧力に対する吐出
重量を実測してその都度求めることができるので、運動
方程式のように各種の予備実験を行ってあらかじめ設定
しておく必要がない。また、作業現場において吐出圧力
と吐出重量の関係を容易に把握できるので、システムを
より使い易いものにすることができる。
【0006】そこで本発明は、近似直線式を用いて材料
の特性や環境などの違い、あるいは材料の経時変化など
に柔軟に対応でき、予備実験などの手間を必要とせず、
現場での取扱いが容易な定量吐出システムの吐出制御装
置を提供することを目的になされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は以下のように構成した。
【0008】すなわち、空圧式ディスペンサの吐出圧力
Pをコンピュータ制御して材料の吐出重量Wを定量にす
る定量吐出システムにおいて、前記吐出圧力Pと吐出重
量Wの関係をK、αを係数とする近似直線 W=K・P+α で近似すると共に、任意の吐出圧力Pに対する吐出重量
Wを実測し、これより近似直線の勾配係数Kを設定する
勾配係数設定手段と、随時に経時変化前後の吐出重量W
を実測し、その変化量に応じて前記勾配係数Kを修正す
る勾配係数修正手段と、この変化量と前記勾配係数Kに
基づいて吐出重量Wを定量にする吐出圧力Pを決定する
吐出圧力決定手段とを備えてなる吐出制御装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0010】図1に、本発明を実施した定量吐出システ
ムの構成図を示す。定量吐出システムは、パソコン1に
ロボットコントローラ2を介して作業ロボット3と、デ
ィスペンサコントローラ4を介して材料バレル5と、電
子天びん6をそれぞれ接続する。材料バレル5は、作業
ロボット3のヘッド31に取り付ける。そして、先端に
ニードル51を取り付けると共に、基端にチューブ52
を接続してディスペンサコントローラ4に連結する。ま
た、電子天びん6の計量皿には計量カップ61を載置す
る。
【0011】図2に、本発明を実施した定量吐出システ
ムのブロック図を示す。定量吐出システムは、一定のイ
ンターバルで吐出圧力Pの補正処理と吐出作業を繰り返
し行う。1回目の時間T1においては、材料バレル5の
計量位置への移動処理110と、粘性材料の吐出処理1
20と、吐出重量Wの計量処理130と、吐出圧力Pの
初期補正処理140を行う。そして、材料バレル5の作
業位置への移動処理110の後、1回目の吐出作業15
0を行う。一定時間経過後あるいは一定吐出回数終了後
の2回目の時間T2においては、材料バレル5の計量位
置への移動処理110と、液状材料の吐出処理120
と、吐出重量Wの計量処理130と、吐出圧力Pの中間
補正処理160を行う。そして、材料バレル5の作業位
置への移動処理110の後、2回目の吐出作業150を
行う。以下同様にn回目の時間Tnまで2回目と同じ処
理を繰り返す。
【0012】移動処理110は、パソコン1からロボッ
トコントローラ2に制御信号を出力し、作業ロボット3
のヘッド31をXY方向に移動してヘッド31に取り付
けた材料バレル5を計量カップ61の上方または作業場
所のいずれかに位置付ける。
【0013】吐出処理120は、パソコン1からディス
ペンサコントローラ4に制御信号を出力し、吐出圧力P
を指定して材料バレル5の粘性材料を計量カップ61に
吐出する。
【0014】計量処理130は、パソコン1から読込み
用の要求信号を出力して電子天びん6が測定した計量カ
ップ61の吐出重量Wをパソコン1に入力する。
【0015】初期補正処理140は、以下のようにして
行う。図3に示すように、吐出圧力Pを変化させると、
その大きさに比例して吐出重量Wも変化し、時間Tとと
もにその割合も変化する。これより、吐出圧力Pと吐出
重量Wの関係は、一定の範囲内で近似直線 W=Kn・P+αn により近似可能であると仮定する。ここでのKn、αn
は、材料バレル5や材料の吐出特性などによって決ま
り、時間Tとともに変化する係数である。
【0016】図4のフローチャートを参照して初期補正
処理について説明する。処理を開始すると、まず、手動
で設定吐出量を吐出する吐出圧力P1を指定して材料を
吐出し(ステップ101)、吐出した材料の吐出重量W
1を計量する(ステップ102)。次に、図5に示すよ
うに、任意の吐出圧力PA(PA>P1とする)を指定
して材料を吐出し(ステップ103)、吐出した材料の
吐出重量WAを計量する(ステップ104)。そして、
吐出圧力P1、PAに対する吐出重量W1、WAの計量
結果に基づいて時間T1における近似直線 W=K1・P+α1 の勾配係数 K1=(WA−W1)/(PA−P1) を算出し(ステップ105)、処理を終了する。
【0017】中間補正処理160は、以下のようにして
行う。図6のフローチャートを参照して中間補正処理に
ついて説明する。処理を開始すると、まず、時間Tnに
おいて前回の時間Tn−1と同じ吐出圧力Pn−1で材
料を吐出する(ステップ201)。次に、吐出した材料
の吐出重量Wn−1を計量し(ステップ202)、目標
吐出重量W1との差が許容誤差(例えば、±3%)の範
囲内かどうかを判定する(ステップ203)。許容誤差
の範囲内であれば、処理を終了し、範囲内でなければ、
前回の吐出圧力Pn−1をPnに補正する(ステップ2
04)。次に、補正後の吐出圧力Pnで材料を吐出し
(ステップ205)、材料の吐出重量Wnを計量する
(ステップ206)。そして、また目標吐出重量W1と
の差が許容誤差の範囲内かどうかを判定し(ステップ2
07)、許容誤差の範囲内であれば、処理を終了する。
範囲内でなければ、次に、リトライ回数が所定回数に達
したかどうかを判定し(ステップ208)、所定回数に
達していれば、自動停止して手動操作に切替え(ステッ
プ209)、処理を終了する。リトライ回数が所定回数
に達していなければ、吐出圧力Pnを再補正して(ステ
ップ210)、ステップ205に戻る。再補正は、近似
直線の勾配係数Knを更新せずに計量した吐出重量Wn
と目標吐出重量W1との差に応じて吐出圧力Pnを補正
する。
【0018】吐出圧力Pの補正は、以下のようにして行
う。まず、2回目の測定において時間T2における吐出
圧力P1に対する吐出重量W2を実測し、吐出重量W2
が目標吐出重量W1に一致しない(W1≠W2)場合
は、前回の吐出圧力P1をP2に補正する。このとき、
時間T2おける近似直線 W=K2・P+α2 において W2=K2・P1+α2 W1=K2・P2+α2 が成り立つことから、補正後の吐出圧力P2は P2=P1+(W1−W2)/K2 により求めることができる。また、同じ吐出圧力P1に
対する吐出重量Wが前後の時間T1、T2においてW1
からW2に変化し、そのときの勾配係数がK1、K2で
あることから K1/K2=W1/W2 が成り立つものとすると、このときの勾配係数K2は K2=(W2/W1)・K1 により求めることができる。これと初期補正処理140
で求めたK1から勾配係数K2が決定される。
【0019】以下同様にして、n回目の測定において時
間Tnにおける吐出圧力Pn−1に対する吐出重量Wn
を実測し、吐出重量Wnが目標吐出重量W1に一致しな
い(W1≠Wn)場合は、前回の吐出圧力Pn−1をP
nに補正する。このとき、時間Tnおける近似直線 W=Kn・P+αn において Wn=Kn・Pn−1+αn W1=Kn・Pn+αn が成り立つことから、補正後の吐出圧力Pnは Pn=Pn−1+(W1−Wn)/Kn により求めることができる。また、同様にこのときの勾
配係数Knは Kn=(Wn/Wn−1)・Kn−1 により求めることができる。勾配係数Knは、このよう
に前回の勾配係数Kn−1に今回の吐出重量Wnの実測
結果を反映させて補正の度に更新する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の定量吐出
システムの吐出制御装置は、吐出圧力Pと吐出重量Wの
関係をK、αを係数とする近似直線により近似し、任意
の吐出圧力Pに対する吐出重量Wを実測して勾配係数K
を設定すると共に、随時に経時変化前後の吐出重量Wを
実測してその変化量に応じて勾配係数Kを修正し、この
変化量と勾配係数Kに基づいて吐出重量Wを定量にする
吐出圧力Pを決定する。従って、本発明によれば、吐出
圧力と吐出重量の関係を複雑な論理式でなく、単純な近
似直線で近似するので、補正処理の内容が簡単に理解で
き、システムの取扱いが容易になる。また、吐出作業の
過程で吐出重量を実測して係数を設定するので、各種の
予備実験を行ってあらかじめ係数を設定しておく必要が
なくなる。また、吐出作業の過程で経時変化前後の吐出
重量を実測してその都度係数を修正するので、最新の吐
出特性に追従して高精度の補正処理ができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した定量吐出システムの構成図で
ある。
【図2】本発明を実施した定量吐出システムのブロック
図である。
【図3】吐出圧力Pと吐出重量Wの関係を示すグラフで
ある。
【図4】初期補正処理のフローチャートである。
【図5】吐出圧力P1、PAと吐出重量W1、WAの関
係を示すグラフである。
【図6】中間補正処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 パソコン 2 ロボットコントローラ 3 作業ロボット 31 ヘッド 4 ディスペンサコントローラ 5 材料バレル 51 ニードル 52 チューブ 6 電子天びん 61 計量カップ 110 移動処理 120 吐出処理 130 計量処理 140 初期補正処理 150 吐出作業 160 中間補正処理

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空圧式ディスペンサの吐出圧力Pをコン
    ピュータ制御して材料の吐出重量Wを定量にする定量吐
    出システムにおいて、 前記吐出圧力Pと吐出重量Wの関係をK、αを係数とす
    る近似直線 W=K・P+α で近似すると共に、 任意の吐出圧力Pに対する吐出重量Wを実測し、これよ
    り近似直線の勾配係数Kを設定する勾配係数設定手段
    と、 随時に経時変化前後の吐出重量Wを実測し、その変化量
    に応じて前記勾配係数Kを修正する勾配係数修正手段
    と、 この変化量と前記勾配係数Kに基づいて吐出重量Wを定
    量にする吐出圧力Pを決定する吐出圧力決定手段とを備
    えてなる吐出制御装置。
JP2001002419A 2001-01-10 2001-01-10 定量吐出システムの吐出制御装置 Pending JP2002206962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001002419A JP2002206962A (ja) 2001-01-10 2001-01-10 定量吐出システムの吐出制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001002419A JP2002206962A (ja) 2001-01-10 2001-01-10 定量吐出システムの吐出制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002206962A true JP2002206962A (ja) 2002-07-26

Family

ID=18870931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001002419A Pending JP2002206962A (ja) 2001-01-10 2001-01-10 定量吐出システムの吐出制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002206962A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004334221A (ja) * 2003-05-09 2004-11-25 Lg Phillips Lcd Co Ltd 液晶滴下装置及び液晶滴下方法
JP2004344883A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Nordson Corp 非接触式粘性材料噴射システム
JP2013148937A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Iwashita Engineering Inc 空圧式ディスペンサの圧力制御装置及びその方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9285614B2 (en) 2003-04-24 2016-03-15 Lg Display Co., Ltd. Liquid crystal dispensing system and method of dispensing liquid crystal material using same
JP2004334221A (ja) * 2003-05-09 2004-11-25 Lg Phillips Lcd Co Ltd 液晶滴下装置及び液晶滴下方法
US7785655B2 (en) 2003-05-09 2010-08-31 Lg Display Co., Ltd. Liquid crystal dispensing system and method of dispensing liquid crystal material using same
JP4578856B2 (ja) * 2003-05-09 2010-11-10 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド 液晶滴下装置及び液晶滴下方法
US8714106B2 (en) 2003-05-09 2014-05-06 Lg Display Co., Ltd. Liquid crystal dispensing system and method of dispensing liquid crystal material using same
JP2004344883A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Nordson Corp 非接触式粘性材料噴射システム
JP4711383B2 (ja) * 2003-05-23 2011-06-29 ノードソン コーポレーション 粘性材料を吐出する方法及び非接触式粘性材料噴射システム
JP2013148937A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Iwashita Engineering Inc 空圧式ディスペンサの圧力制御装置及びその方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2866156B2 (ja) 被覆材料吐出時の非線形流れ特性の補整方法及び装置
EP0741349B1 (en) Method of compensating for changes in flow characteristics of a dispensed fluid
US4534428A (en) Vibratory feeder control for a weighing system
US8028723B2 (en) Method and device to fill receiving containers
EP2808133A2 (en) Robot system and method for producing to-be-processed material
KR20010013144A (ko) 배치 이송 시스템에 대한 과다충전 보상
EP0623860A1 (en) Processing finish time predicting numerical control apparatus
US11918995B2 (en) Automatic liquid transfer optimization pipetting apparatus and method
JP2002206962A (ja) 定量吐出システムの吐出制御装置
JP4922908B2 (ja) 水分量測定装置及び水分量測定方法
JP5562778B2 (ja) 定量供給装置
JP4744978B2 (ja) 重量式充填装置
JP2002303275A (ja) 定量吐出器の吐出量補正方法
JP2726089B2 (ja) 供給される材料の供給重量の制御方法及び装置
JP6433727B2 (ja) ロスインウェイト式定量供給装置
JP2002071435A (ja) 計量装置
JP2505562B2 (ja) センサ特性補償形温度制御方法及び装置
JP2522218B2 (ja) 秤量機
JP5680332B2 (ja) 定量供給装置
KR20020001935A (ko) 정량토출장치에서 펌프의 토출속도 측정장치 및 그방법
JPS62138728A (ja) 原料供給制御方法
US11958028B2 (en) Preparation apparatus
JPH095150A (ja) 定量供給装置
US5847285A (en) Volume compensating pressure regulated flow control dispensing system
JP7011882B2 (ja) 流量計機能を有する計量装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040824

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041221