JP2002204967A - 遠心破砕機 - Google Patents

遠心破砕機

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JP2002204967A
JP2002204967A JP2001005594A JP2001005594A JP2002204967A JP 2002204967 A JP2002204967 A JP 2002204967A JP 2001005594 A JP2001005594 A JP 2001005594A JP 2001005594 A JP2001005594 A JP 2001005594A JP 2002204967 A JP2002204967 A JP 2002204967A
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centrifugal crusher
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JP2001005594A
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Takahito Kaya
賀谷隆人
Yuichi Nagahara
長原雄一
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Kotobuki Engineering and Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kotobuki Engineering and Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汚水処理作業を無くし、コストの低減と作業
効率の向上を図ることができると共に、遠心破砕機内の
付着物を確実に除去できる遠心破砕機を提供することを
目的とする。 【解決手段】 破砕機本体10内部であって、付着物が
付着しやすい箇所に振動しやすい裏張部材(21、2
2、23、24、25)を取付板50を介在して取り付
ける。裏張部材と取付板との間には空間52を有する。
遠心破砕機本体全体を振動させて裏張部材を振動させ、
遠心破砕機内の付着物を振るい落とすようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉱物等の破砕原料
を破砕する遠心破砕機に関するもので、より詳細には遠
心破砕機内に破砕原料が付着するのを防止するようにし
た遠心破砕機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遠心破砕機は、鉛直軸を中心に高速回転
する円筒状のロ−タを有しており、このロ−タ内に投入
した破砕原料をロ−タの回転により生じる遠心力によっ
てロ−タ周面の放出口から放出し、これを周囲のデッド
ベッドに衝突させて細かく粉砕する装置である。
【0003】細かく破砕するため、破砕運転中は微粉等
の破砕片が遠心破砕機内に充満し、これが遠心破砕機内
部に付着堆積し、機械内部が閉塞するおそれがある。そ
こで従来は、運転を一時停止して遠心破砕機内に洗浄水
を噴射して付着物を除去したり、破砕原料とともに水を
ローターに注入して付着を防止したり、加振装置を装備
して遠心破砕機に強制的に振動を与えて付着物を振るい
落とすようにしていた。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】前記した従来技術には次のような問題点が
ある。 <イ>洗浄水を噴射して付着物を除去する方法は、汚水
処理にコストと手間を要し、不経済であった。 <ロ>ローターに加水する方法は、別途に水の供給施設
を必要とする他、遠心破砕機内の摩耗が激しくなり、新
たな耐久性改善技術の提案が求められている。 <ハ>加振装置によって遠心破砕機を強制的に振動させ
たとしても、十分に付着物を振るい落とすことはできな
かった。
【0005】
【本発明の目的】本発明は上記した点に鑑みてなされた
もので、汚水処理作業を無くし、コストの低減と作業効
率の向上を図るようにした遠心破砕機を提供することを
目的とする。また本発明は、水の供給施設を不要とし、
しかも確実且つ効率的に付着物の付着防止と付着物の除
去を可能とした遠心破砕機を提供することを目的とす
る。本発明は、上記目的のうち少なくとも一つを達成す
るようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明に係る遠心破砕機は、鉛直軸を中心
に回転するロータと、前記ロータを収容する破砕機本体
とを備え、破砕原料をロータの放出口より放出して破砕
を行う遠心破砕機であって、破砕機本体の内部に裏張部
材を取り付けたことを特徴としている。また本発明に係
る遠心破砕機は、裏張部材と破砕機本体との間に裏張部
材の振動を許容する空間を形成したことを特徴としてい
る。また本発明に係る遠心破砕機は、破砕機本体を開口
し、前記開口部を塞ぐように裏張部材を取り付けたこと
を特徴としている。更に本発明に係る遠心破砕機は、前
記の他に破砕機本体を強制的に振動させる加振手段を具
備していることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態1】以下図面を参照しながら本発明
に係る一実施の形態について説明する。
【0008】<イ>基台 基台30は、矩形の枠状に形成され、複数本の支柱31
で支持されている。基台30の上方には、ゴムやコイル
バネ等の弾性部材よりなるクッション41を取り付け、
更に揺動架台40を取り付けている。クッション41は
揺動架台40の振動を基台30に伝えないようにするた
めのものである。
【0009】<ロ>揺動架台 揺動架台40は、基台30とほぼ同じように矩形の枠状
に形成し、クッション41の上に、基台30と重なり合
うよう揺動自在に設置される。揺動架台40には、加振
装置(図示省略)を取り付けている。加振装置は、不平
衡錘を内蔵した起振モータ等で回転方向を制御して振動
方向を変動させたり、インバータによって起振モータの
回転数を変動させて振幅を変化させることが可能なモー
タが望ましい。
【0010】<ハ>破砕機本体 揺動架台40上に遠心破砕機を固定する。遠心破砕機
は、鉛直軸を中心に回転するロータ11と、このロータ
11を収容する破砕機本体10とを備えている。破砕機
本体10内の中央には、ロータ11、ロータ回転軸12
及びロータ回転軸受13が複数のアーム部14によって
設置されている。アーム部14はバー状部材で、一端は
ロータ回転軸受13に固定され、他端は破砕機本体10
の内部に固定されている。ロータ11の周囲には破砕室
15を形成している。破砕室15内にロータ11から放
出された破砕原料の堆積体であるデッドベッド16が形
成される。また、破砕機本体10の中央には投入口17
を形成しており、上方からロータ11内へ破砕原料を連
続的に投入できるようになっている。
【0011】ロータ回転軸12の駆動用モータ32は、
揺動架台40の振動が伝わり難い場所、例えば、基台3
0の支柱31や床面等に固定する。モータ32とロータ
回転軸12間をギヤ機構34で連結し、モータ32の回
転がロータ11に伝わるようになっている。なお、揺動
架台40の振動がモータ32へ伝わらないように、モー
タ32とロータ回転軸12の間に振動吸収可能な機構、
例えばユニバーサルジョイント33を配置する。
【0012】<ニ>裏張部材 細かく破砕され、舞い上がった微粉等は、破砕機本体1
0の内部に付着する。付着箇所としては、例えば投入口
17の周壁付近(図1の矢印で示すA部)、破砕室15
の天板部(B部)、破砕機本体10下部周壁(C部)及
びこれに続く漏斗状に縮径している排出口付近の周壁
(D部)、更にアーム部14(E部)等である。特に水
分の多い原料を投入して破砕運転を行った場合は、より
多く付着する。
【0013】破砕機本体10の内部であって、前記した
微粉等が付着しやすい箇所(A〜E部)に裏張部材(2
1、22、23、24、25)を取り付ける。なお、裏
張部材(21、22、23、24、25)の取付箇所は
前記に限定されることなく、破砕機本体10の内部であ
ればどこに取り付けてもよい。
【0014】裏張部材(21、22、23、24、2
5)は、例えばゴム等のように振動しやすい弾性体から
なり、その形態はシート状や板状が望ましい。破砕機本
体10内部の各A〜D部には、取付板50をボルト51
等によって取り付けておく(図2参照)。図2に示す裏
張部材(23、24)の取付構造について説明する。取
付板50は取り付ける箇所に応じた形状とし、例えば破
砕機本体10の横断面が多角形となるような角状体であ
れば、各面に応じて矩形状または台形状の取付板50と
する。破砕機本体10の横断面が円形の円筒状体であれ
ば、取付板50は円弧状に形成した分割体とする。取付
板50の周辺には額縁状に形成した隆起部54を設けて
おく。裏張部材(23、24)は取付板50と略一致す
る大きさとし、また振動しやすい適当な厚さとする。裏
張部材(23、24)の上下左右をボルト53または接
着等でしなるように取付板50の隆起部54に取り付
け、裏張部材(23、24)と取付板50との間に空間
52を形成する。要は裏張部材(23、24)背面(裏
面)側に裏張部材(23、24)の振動を許容する空間
52を形成した状態で取り付けられていればよい。空間
52の幅が広くなるほど裏張部材(23、24)の振幅
が大きくなる。なお、裏張部材(21、22)の取付構
造も同様であるので、説明を省略する。
【0015】矢印Eで示すアーム部14には、アーム部
14の外周を囲むように配置した裏張部材25の両端を
ロータ回転軸受け13と破砕機本体10の内部とに夫々
固定する。アーム部14の外周と裏張部材25との間に
は空間55を有しており、裏張部材25が振動しやすく
なり、振幅も大きくなるようにしている(図4参照)。
なお、取付箇所から微粉等の付着物が空間52、55に
侵入することがないように裏張部材(21〜25)を取
付板50等に隙間なく取り付ける。
【0016】
【作用】モータ32を駆動するとユニバーサルジョイン
ト33を介してギヤ機構34からロータ回転軸12に回
転力が伝達され、ロータ11が回転する。投入口17よ
りロ−タ11内に連続的に投入された鉱物等の破砕原料
は、ロ−タ11の回転により生じる遠心力によって放出
され、周囲のデッドベッド16に衝突して破砕する。細
かく破砕された破砕原料が下方へ落下すると同時に微粉
等が舞い上がる。加振装置を連続稼動させて、または必
要に応じて適宜稼動させる。加振装置の稼動に伴い、破
砕機本体10全体を振動させると、裏張部材(21、2
2、23、24、25)の両端(上下端または左右端)
を固定しているので、破砕機本体10が振動することに
よって裏張部材(21、22、23、24、25)の中
央部が激しく振動する。その結果、裏張部材(21、2
2、23、24、25)の振動により付着物の付着を未
然に防止する。また仮に付着したとしても裏張部材(2
1、22、23、24、25)の振動により付着物を確
実に振るい落として除去することができる。この付着物
を振るい落とす作業は、遠心破砕機が破砕を停止してい
るときに行ってもよい。
【0017】クッション41が介在することにより揺動
架台40の振動が基台30へ伝わることがなく、破砕機
本体10の振動もユニバーサルジョイント33で吸収さ
れ、モータ32が許容振動値を超えることがない。
【0018】
【発明の実施の形態2】図3に示すように裏張部材(2
1、22、23、24)の裏面側の破砕機本体10に開
口部18を形成して、開口部18を塞ぐ形にしてもよ
い。このような構造とすることによって、裏張部材(2
1、22、23、24)の振幅を大きく設定できるの
で、付着物の除去効果が高まるといった利点の他に、破
砕機本体10の軽量化や裏張部材(21、22、23、
24)に穴があいたことを外部から容易に確認できるメ
リットがある。
【0019】
【発明の実施の形態3】取付板50に裏張部材(21、
22、23、24)を取り付ける際、空間52を形成す
ることなく、取り付ける場合もある。裏張部材(21、
22、23、24)は弾力性があり、破砕機本体10の
振動に伴って容易に振動するので、記述した実施の形態
と同様に付着物の付着防止と、付着物の除去が可能であ
る。
【0020】
【発明の実施の形態4】裏張部材25をアーム部14の
外周に取り付けたが、取り付けることなく、ロータ11
の下方に延びるスクレーパ19によって付着物を掻き落
としてもよい。即ち、図1に示すように、破砕機本体1
0内のロータ11底面から下方に突出する鋼板製などの
スクレーパ19を取り付ける。このスクレーパ19によ
って、ロータ11の回転中に、アーム部14上に付着堆
積した付着物を掻き落とすことができる。ロータ11と
ともにスクレーパ19が高速で回転しているので、付着
物を簡単に掻き落とすことができる。
【0021】
【発明の実施の形態5】以上は破砕機本体10を加振装
置によって強制的に振動させる場合について説明した
が、加振装置を省略してもよい。即ち、遠心破砕機の運
転に伴い、破砕時の衝撃による振動やモータ32を含む
駆動系の振動が発生する。これらの二次振動を利用して
裏張部材(21、22、23、24、25)を振動さ
せ、付着物の付着防止と付着物の除去が可能である。
【0022】
【発明の実施の形態6】本発明は遠心破砕機以外に、例
えば横軸インパクトクラッシャー等にも適用することが
できる。
【0023】
【本発明の効果】本発明は、以上説明したようになるか
ら次のような効果を得ることができる。 <イ>従来のように遠心破砕機を振動させるだけでは、
破砕機本体内の隅々まで付着物を除去するのは困難であ
ったが、本発明のように振動しやすい裏張部材を破砕機
本体内部に取り付けたので、確実且つ効率的に付着物の
付着防止と付着物の除去を行うことができる。 <ロ>洗浄水を噴射することがないので、汚水処理作業
が不要であり、コストの低減と作業効率の向上を図るこ
とができる。 <ハ>ローターに加水しないで付着物を除去できるの
で、水の供給施設を必要とせず、コストの低減を図るこ
とができる。また水を使用しないので、本体の破砕機内
の摩耗促進を回避して耐久性を大幅に向上できる。 <ニ>既存の破砕機にも裏張部材を後付けして対応する
ことができる。 <ホ>破砕衝撃や駆動系の振動を利用して裏張部材を振
動させた場合、加振装置等を省略でき、低コスト化が可
能となる。 <ヘ>裏張部材は付着物の除去、付着防止効果だけでな
く、ライニング材としても機能するので、破砕機の寿命
を長くすることにも役立つ。更に防音作用も期待するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の説明図
【図2】 裏張部材を取り付けた状態を示す断面図
【図3】 実施の形態2の説明図
【図4】 アームに裏張部材を取り付けた状態を示す断
面図
【符号の説明】
10…遠心破砕機本体 11…ロータ 12…ロータ回転軸 13…ロータ回転軸受け 14…アーム部 15…破砕室 18…開口部 19…スクレーパ 21、22、23、24、25…裏張部材 30…基台 31…支柱 32…モータ 40…揺動架台 50…取付板 51、53…ボルト 52…空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉛直軸を中心に回転するロータと、前
    記ロータを収容する破砕機本体とを備え、破砕原料をロ
    ータの放出口より放出して破砕を行う遠心破砕機であっ
    て、破砕機本体の内部に裏張部材を取り付けたことを特
    徴とする、 遠心破砕機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の遠心破砕機において、
    裏張部材と破砕機本体との間に裏張部材の振動を許容す
    る空間を形成したことを特徴とする、 遠心破砕機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の遠心破砕機にお
    いて、破砕機本体を開口し、前記開口部を塞ぐように裏
    張部材を取り付けたことを特徴とする、 遠心破砕機。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の遠心
    破砕機において、破砕機本体を強制的に振動させる加振
    手段を具備していることを特徴とする、 遠心破砕機。
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