JP2002204221A - パケット信号欠落補正回路 - Google Patents

パケット信号欠落補正回路

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JP2002204221A
JP2002204221A JP2000401130A JP2000401130A JP2002204221A JP 2002204221 A JP2002204221 A JP 2002204221A JP 2000401130 A JP2000401130 A JP 2000401130A JP 2000401130 A JP2000401130 A JP 2000401130A JP 2002204221 A JP2002204221 A JP 2002204221A
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JP
Japan
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packet
circuit
voice
signal
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Tsugumitsu Tomotake
世光 友竹
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パケット廃棄により音声再生信号に生じた不連
続点によって発生する音声劣化を低減することのできる
パケット信号欠落補正回路を提供する。 【解決手段】有音/無音/廃棄情報検出回路3でパケッ
トの廃棄が検出されると、切り替え回路4は、パケット
分離回路1から受信した音声パラメータを音声復号回路
5に出力する。音声復号回路5で復号された1パケット
分の音声信号は、バッファ6を介して増幅回路10から
出力されるともに、パワーレベル検出器7およびピーク
レベル検出器8へ入力され、音声信号のパワー(音圧)
及びピークレベルが算出される。制御回路9は、パワー
レベル検出器7およびピークレベル検出器8で算出され
たパワー(音圧)及びピークレベルを基に増幅率係数を
決定して、増幅回路9を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケット信号欠落
補正回路に関し、特に電話伝送等で有音部分の音声信号
のみをパケット(またはセル)単位毎に伝送してそれを
受信し、再生する音声パケット通信において、音声再生
信号の品質を確保するパケット信号欠落補正回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のパケット信号欠落補正回
路の一例が特開平10−28138号公報に開示されて
いる。図7は、従来のパケット欠落補正回路の構成を示
すブロック図である。
【0003】図7に示されるとおり、従来のパケット信
号欠落補正回路は、遅延回路71、無音/廃棄情報検出
回路72、および遅延制御回路73を有し、通常は1パ
ケット分の信号を遅延回路71を介して受信し、無音/
廃棄情報検出回路72が廃棄パケットを検出した場合、
検出されてから1パケット後に遅延制御回路73によっ
て遅延回路1の出力からの直接入力されたパケット信号
に切り替えることによって、前記廃棄パケットをスキッ
プし、信号の欠落を補正している。
【0004】図8は、従来のパケット信号欠落補正回路
の動作を示すフローチャート図である。図8のタイムチ
ャートに示すようにパケット廃棄発生を検出してから1
パケット後に、遅延制御回路73によって、遅延回路7
1の出力から直接入力されたパケット信号に切り替
えることによって、廃棄パケットをスキップし、信号の
欠落を補正する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のパケット信号欠
落補正回路は、音声パケットに欠落が発生した場合、欠
落部分を無視して欠落信号に続く部分の信号を連続して
再生している。そのため、欠落部分で入力信号が不連続
となり、波形の振幅が急激に大きくなったり、逆に全体
に振幅が小さくなったりするなどの波形の乱れが発生し
て、ノイズの発生や急激な音声劣化が生じるという問題
点があった。
【0006】特に音声符号化方式としてADPCM方式
(ITU−T G.721)やLD−CELP方式(I
TU−T G.728)を用いた音声コーデックを使用
する場合、後向き予測器を使用しているので、入力エラ
ーの影響を引きずってしまい、音圧(パワー)の乱れが
連続して発生するという問題が生じる。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あって、本発明は、音声再生信号の音質劣化の防止可能
なパケット信号欠落補正回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はパケット信号欠
落補正回路であって、入力パケットをパケット情報及び
音声パラメータに分離するパケット分離部と、前記音声
パラメータを一定時間遅延させて出力する遅延バッファ
と、前記パケット情報から入力パケットの有音、無音、
及び廃棄の状態を検出する有音/無音/廃棄情報検出回
路と、前記パケット分解部から受信した音声パラメータ
と前記遅延バッファから受信した音声パラメータを入力
し、通常は前記遅延バッファから受信した音声パラメー
タを出力し、前記有音/無音/廃棄情報検出回路が廃棄
パケットを検出した場合は、前記遅延回路から出力され
る音声パラメータを出力する切り替え回路と、前記切り
替え回路から出力される音声パラメータを復号して音声
信号を出力する音声復号回路と、前記切り替え回路の切
り替えによって前記音声信号に生じた不連続点を補整す
る補整回路とを備えたことを特徴とする。
【0009】本発明は、これらの構成によって再生信号
波形を補整することにより、数パケットに及ぶ不連続の
影響を改善する。また、パワー(音圧)を波形レベルで
補整することにより、急激な音質劣化を防止する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について図
面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施
形態の構成を示すブロック図である。図1に示すパケッ
ト信号欠落補正回路は、パケット分離回路1と、遅延バ
ッファ2と、有音/無音/廃棄情報検出回路3と、切り
替え回路4と、音声復号回路5と、バッファ6と、パワ
ーレベル検出器7と、ピークレベル検出器8と、制御回
路9と、増幅回路10とで構成される。
【0011】パケット分離回路1は、入力音声パケット
を音声データを含む音声パラメータとパケット情報デー
タを含むパケット情報に分離し、音声パラメータを遅延
バッファ2へ、パケット情報を有音/無音/廃棄情報検
出回路3へ各々転送する。遅延バッファ2は、パケット
分離回路1から受信した音声パラメータを所定時間(数
パケット分)遅延して出力するバッファである。
【0012】有音/無音/廃棄情報検出回路3は、パケ
ット情報に予め設定された情報から、入力パケットが有
音、無音、廃棄のどの状態であるかを検出する。なお、
パケットの有音、無音、廃棄の状態を識別する情報は、
上位装置または上位回路でパケットの状態を検出してパ
ケット情報内に設定されているものとする。
【0013】切り替え回路4は、有音/無音/廃棄情報
検出回路3で検出されたパケットの状態に応じて、パケ
ット分離回路1または遅延バッファ3から入力した音声
パラメータを切り替えて出力する。
【0014】音声復号回路5は、音声パラメータを音声
信号に復号する回路である。バッファ6は、復号された
音声信号を一時的に蓄積する回路である。パワーレベル
検出器7は、音声復号回路5から出力された1パケット
分の音声信号のパワー(音圧)レベルを検出する。ピー
クレベル検出器8は、音声復号回路5から出力された1
パケット中のサンプル毎のピークレベルとその位置(ピ
ーク値)を検出する。
【0015】制御回路9は、パワーレベル検出器7及び
ピークレベル検出器8で検出されたパワーレベルとピー
クレベルを基に増幅回路10の増幅率係数を決定する。
増幅回路10は、制御回路9で決定された増幅率係数に
したがってバッファ6から出力される音声信号のパワー
(音圧)及びピークレベルを調整する。なお、本実施形
態は、ディジタルシグナルプロセッサ(DSP)また
は、CPUのファームウェアにより、比較的容易に実現
することができる。
【0016】次に本実施形態の動作について図面を参照
して詳細に説明する。
【0017】パケット分離回路1は、上位装置または上
位回路から音声パケットを受信すると音声パラメータと
パケット情報に分離して、音声パラメータを切り替え回
路4と遅延バッファ2へ転送し、パケット情報を有音/
無音/廃棄情報検出回路3へ転送する。
【0018】切り替え回路4は、受信した音声パケット
が有音パケットである通常の状態では遅延バッファ2か
ら出力された音声パラメータを選択して音声復号回路5
に転送する。また、受信した音声パケットが無音パケッ
トである場合は、パケット分離回路3で補間した無音パ
ターンデータが遅延バッファ2に転送される。
【0019】切り替え回路4は、この補間された無音パ
ターンデータを遅延バッファ2から受信して音声復号回
路5に転送する。つまり、切り替え回路4は、パケット
廃棄が起こらない限り、遅延バッファ2から出力される
音声パラメータを選択して出力する。
【0020】一方、有音/無音/廃棄情報検出回路3に
てパケット廃棄を検出した場合、切り替え回路4は出力
をパケット分離回路1から受信した音声パラメータに切
り替えられ、廃棄パケットは削除される。
【0021】図2は、パケット廃棄発生時の出力パケッ
ト制御を示すタイムチャート図である。図2に示すよう
に、切り替え回路4は、有音/無音/廃棄情報検出回路
3からの廃棄情報を基にして、廃棄情報を受信した次の
パケットの先頭で信号の切り替えを行う。
【0022】切り替え回路4の出力をパケット分離回路
1から受信した音声パラメータに切り替えた後に、1パ
ケット分の無音パケットを初めて受信すると、切り替え
回路4の出力は、遅延バッファ2から出力される音声パ
ラメータに切り替わる。
【0023】図3は、パケット廃棄発生後に無音パケッ
トを受信した場合の出力パケット制御を示すタイムチャ
ート図である。切り替え回路4は、図3に示すように、
無音パケットの受信後、次のパケットの先頭のタイミン
グで出力を遅延バッファ2から出力される音声パラメー
タに切り替える。
【0024】なお、本実施形態では説明上分かりやすく
するために遅延バッファ2のサイズを1パケット分とし
たが、本発明はバッファサイズを大きくすることにより
連続したパケット廃棄にも対応することができる。但
し、その場合、処理遅延時間も増加するため、システム
上最適な量にする必要がある。
【0025】切り替え回路4から出力された音声パラメ
ータは、音声復号回路5で音声信号に復号され、バッフ
ァ6に1パケット分の復号された音声信号が蓄積され
る。それと平行して復号された音声信号はパワーレベル
検出器7及びピークレベル検出器8に入力される。
【0026】パワーレベル検出器7は受信した音声信号
の1パケット分のパワー(音圧)レベルを検出し、ピー
クレベル検出器8はパケット中のサンプル毎にピークレ
ベルとその位置を検出する。
【0027】パケットのパワー(音圧)レベル補整につ
いては、例えば、過去のパケットの平均から現パワー
(音圧)レベルの予測値を推定し、これにより、増幅係
数を決定する方法を用いる。ピーク位置の検出方法は、
例えば、パケット内のサンプルデータ平均を基準にして
候補を選別しておき、更に、候補の前後数サンプルとを
比較して相対的に大きいと判断された場合はピークと見
なす方法を用いる。
【0028】パワーレベル検出器7及びピークレベル検
出器8の検出結果は、制御回路9に転送される。制御回
路9は、転送されたパワー(音圧)レベルやピークレベ
ルを基にして増幅器9の増幅係数を決定する。
【0029】図4は、音声復号回路5から出力される音
声信号の不連続点のピーク波形を示す波形図である。ピ
ークレベル検出器8が図4に示すような飛び出している
部分の位置と大きさを検出した場合は、増幅回路9によ
ってピーク補整を行う。
【0030】図5は、音声復号回路5から出力される音
声信号の不連続点のパワー(音圧)状態を示す波形図で
ある。図5に示す例では、切替後、3パケットに渡って
パワー(音圧)に異常が発生している状態を示してお
り、この間のパワー(音圧)を増加させるように補整を
するように、増幅回路10の制御を行う。
【0031】図6は制御回路9の制御フローを示すフロ
ーチャート図である。まず、制御回路9は、パワーレベ
ル検出器7の検出結果を取得する(S602)。次に、
このパワー(音圧)レベルのリーク積分を行い、パワー
(音圧)レベルの平均的値を擬似的に算出する(S60
3)。リーク積分は当業者にとって周知技術であり、そ
の詳細な構成説明は省略する。またパワー(音圧)レベ
ルの平均的値の算出は、リーク積分の他、前数パケット
の平均値を算出することでも可能である。
【0032】次に、パケット廃棄の有無を判定する(S
604)。廃棄があった場合は、CNTの値を「3」で
初期化(S605)した後、次のパケットの処理を待
つ。なお、この初期化の値「3」はパワー(音圧)を補
整するパケット数を示しており、本実施形態では廃棄が
連続して発生する場合がなく、次のパケットへの影響が
3フレーム以下で収束すると仮定して「3」としてい
る。実際は、システム上で判断して決定すればよい。
【0033】次に、CNTを確認し(S606)、CN
Tの値が「0」の場合は補整なしでSTART(S60
1)へ戻る。CNTの値が「0」以外の場合は、CNT
をデクリメント(S607)した後、増幅回路10を制
御するため、以下の処理行う。
【0034】まず、パワーレベル補整値の算出する(S
606)。算出された補整値は、パワー(音圧)の急激
な変化を抑えるためにパケット全体を補整する増幅回路
10へ渡される。次にピーク位置情報を取得し(S60
9)、同様に増幅回路10へ受け渡す。更にピークレベ
ルの補整値を算出し(S610)、ピーク位置の値を小
さくするように増幅回路10を制御することによって、
図4、5に示すように、データの不連続地点直後に発生
する乱れを補整する。
【0035】なお、ピークレベル補整値の算出方法とし
ては、パケット内の平均パワー(音圧)レベルを基準と
して、それに補整する値を加えた閾値レベルでサンプル
データをクリップ(=リミッタ制御)しても実現でき
る。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明は、パケ
ット廃棄によって生じた音声再生信号の不連続点を補整
することによって、音声再生信号の音質劣化を低減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】 パケット廃棄発生時の出力パケット制御を示
すタイムチャート図である。
【図3】 パケット廃棄発生後に無音パケットを受信し
た場合の出力パケット制御を示すタイムチャート図であ
る。
【図4】 音声復号回路5から出力される音声信号の不
連続点のピーク波形を示す波形図である。
【図5】 音声復号回路5から出力される音声信号の不
連続点のパワー(音圧)状態を示す波形図である。
【図6】 制御回路9の制御フローを示すフローチャー
ト図である。
【図7】 従来のパケット欠落補正回路の構成を示すブ
ロック図である。
【図8】 従来のパケット信号欠落補正回路の動作を示
すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 パケット分離回路 2 遅延バッファ 3 有音/無音/廃棄情報検出回路 4 切り替え回路 5 音声復号回路 6 バッファ 7 パワーレベル検出器 8 ピークレベル検出器 9 制御回路 10 増幅回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力パケットをパケット情報及び音声パ
    ラメータに分離するパケット分離部と、 前記音声パラメータを一定時間遅延させて出力する遅延
    バッファと、 前記パケット情報から入力パケットの有音、無音、及び
    廃棄の状態を検出する有音/無音/廃棄情報検出回路
    と、 前記パケット分解部から受信した音声パラメータと前記
    遅延バッファから受信した音声パラメータを入力し、通
    常は前記遅延バッファから受信した音声パラメータを出
    力し、前記有音/無音/廃棄情報検出回路が廃棄パケッ
    トを検出した場合は、前記遅延回路から出力される音声
    パラメータを出力する切り替え回路と、 前記切り替え回路から出力される音声パラメータを復号
    して音声信号を出力する音声復号回路と、 前記切り替え回路の切り替えによって前記音声信号に生
    じた不連続点を補整する補整回路とを備えたことを特徴
    とするパケット信号欠落補正回路。
  2. 【請求項2】 前記補整回路は、前記音声信号の音圧を
    検出するパワーレベル検出器と、前記音声信号のピーク
    レベルとその発生位置をサンプル毎に検出するピークレ
    ベル検出器と、前記音圧とパワーレベルから増幅率係数
    を決定する制御部と、前記増幅率係数に基づいて復号音
    声を増幅する増幅器とを有することを特徴とする請求項
    1記載のパケット信号欠落補正回路。
  3. 【請求項3】 前記切り替え回路は、パケット廃棄が発
    生後、初めて無音パケットを受信した次のパケットの先
    頭で前記遅延バッファから受信した音声パラメータを出
    力するように切り替えることを特徴とした請求項1また
    は請求項2記載のパケット信号欠落補正回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100745683B1 (ko) * 2005-11-28 2007-08-02 한국전자통신연구원 음성의 특징을 이용한 패킷 손실 은닉 방법
US8370724B2 (en) 2009-01-16 2013-02-05 Sony Corporation Audio reproduction device, information reproduction system, audio reproduction method, and program
CN108062218B (zh) * 2018-01-16 2023-12-05 北京唱吧科技股份有限公司 一种声卡装置

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