JP2002203640A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JP2002203640A JP2002203640A JP2001000111A JP2001000111A JP2002203640A JP 2002203640 A JP2002203640 A JP 2002203640A JP 2001000111 A JP2001000111 A JP 2001000111A JP 2001000111 A JP2001000111 A JP 2001000111A JP 2002203640 A JP2002203640 A JP 2002203640A
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- connector
- receptacle
- side connector
- plug
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
とレセプタクル側コネクタとに容易に分離することがで
きるようにする。 【解決手段】 レセプタクル側コネクタ1と、このレセ
プタクル側コネクタ1に嵌合するプラグ側コネクタ2と
で構成されるコネクタにおいて、プラグ側コネクタ2
を、インシュレータ本体5と、可撓アーム8と、係合凸
部11と、可撓アーム8を弾性変形させて係合受部と係
合凸部11との係合状態を解除するロック解除ボタン1
2と、ロック解除ボタン12を挟むように配置された2
つの防護突起部9,10と、爪先を挿入してロック解除
ボタン12をロック解除操作するための隙間13,14
とで構成した。隙間13,14に爪先を挿入してロック
解除ボタン12を操作したとき、係合受部と係合凸部1
1との係合状態が解除される。
Description
特にロック解除ボタンを有するインターフェースコネク
タに関する。
図であり、同図(a)は嵌合状態を示す斜視図、同図
(b)は分離状態を示す斜視図、図7はコネクタの上面
図である。
301と、このレセプタクル側コネクタ301に嵌合す
るプラグ側コネクタ302とを備えている。
本体305には可撓アーム308と防護突起部309,
310とが設けられている。
する方向へ変位する。可撓アーム308には係合凸部3
11及びロック解除ボタン312とが設けられている。
301の係合受部304に係合する(図8(a)参
照)。
08をインシュレータ本体305の内部へ弾性変形させ
て係合受部304と係合凸部311との係合状態を解除
するボタンである(図8(b)参照)。
10は嵌合方向Aへ沿うように形成されている。2つの
防護突起部309,310はロック解除ボタン312を
挟むように配置されている。防護突起部309,310
は、コネクタを嵌合させた状態で使用したり、運搬した
りするときに、人体、ケーブル及び梱包材等がロック解
除ボタン312に接触して、係合受部304と係合凸部
311との係合状態が解除され、レセプタクル側コネク
タ301とプラグ側コネクタ302とが誤って分離され
ることを防ぐためのものである。
の断面図であり、同図(a)はロック解除ボタンの操作
前の状態を示す図、同図(b)はロック解除ボタンの操
作後の状態を示す図である。
側コネクタ302を分離するには、係合受部304と係
合凸部311との係合状態を解除しなければならない。
その係合状態を解除するには、まず、2つの防護突起部
309,310避けるようにしながら指先の腹をロック
解除ボタン312の上に乗せ、ロック解除ボタン312
を押し込む。ロック解除ボタン312が一定量以上押し
込まれると、係合受部304と係合凸部311との係合
状態が解除される(図8(b)参照)。その後、プラグ
側コネクタ302を引き抜く。
タの小型化が進み、防護突起部309,310間の幅W
1が狭くなったため、プラグ側コネクタ302をレセプ
タクル側コネクタ301から分離するために指先の腹で
ロック解除ボタン312を押そうとすると、指先の腹が
防護突起部309,310に当たり、係合凸部311と
係合受部304との係合状態を解除できるほどにロック
解除ボタン312を押し込むことが困難であった。
指先だけでプラグ側コネクタ302をレセプタクル側コ
ネクタ301から分離できないことがあった。
たもので、その課題は、コネクタが小型化したとして
も、コネクタを容易に分離することができるコネクタを
提供することである。
めに請求項1記載の発明のコネクタは、レセプタクル側
コネクタと、このレセプタクル側コネクタに嵌合するプ
ラグ側コネクタとで構成されるコネクタにおいて、前記
プラグ側コネクタは、インシュレータ本体と、このイン
シュレータ本体に設けられ、嵌合方向にほぼ直交する方
向へ変位できる可撓アームと、この可撓アームに設けら
れ、前記レセプタクル側コネクタに設けられたレセプタ
クル側係合部に係合可能なプラグ側係合部と、前記可撓
アームに設けられ、前記可撓アームを弾性変形させて前
記レセプタクル側係合部と前記プラグ側係合部との係合
状態を解除するロック解除操作部と、前記インシュレー
タ本体に前記ロック解除操作部を挟むように設けられた
2つの防護突起部と、爪先を挿入して前記ロック解除操
作部をロック解除操作するための挿入空間とを備えてい
ることを特徴とする。
部を操作すると、可撓アームが弾性変形し、レセプタク
ル側係合部とプラグ側係合部との係合状態が解除され
る。
明のコネクタにおいて、挿入空間として少なくとも一方
の前記防護突起部の一端部とレセプタクル側コネクタの
先端面との間に隙間を形成したことを特徴とする。
方の防護突起部の一端部とレセプタクル側コネクタの先
端面との間に隙間を形成したので、防護突起部の防護機
能は著しく損なわれないし、その強度もあまり低下しな
い。
載の発明のコネクタにおいて、挿入空間として少なくと
も一方の防護突起部にスリットを形成したことを特徴と
する。
方の防護突起部にスリットを形成したので、可撓アーム
上の力の作用点と支点(可撓アームの付け根)とを離す
ことができ、レセプタクル側係合部とプラグ側係合部と
の係合状態を解除するために必要なロック解除操作部を
押し込むための力を小さくすることができる。
3記載の発明のコネクタにおいて、前記挿入空間として
前記ロック解除操作部に嵌合方向に沿う溝を形成したこ
とを特徴とする。
作部に嵌合方向に沿う溝を形成したので、溝に爪先を挿
入してロック解除操作部を操作したとき、爪が防護突起
部に接触しにくい。
面に基づいて説明する。
クタを説明するための図であり、同図(a)は嵌合状態
を示す斜視図、同図(b)分離状態を示す斜視図、図2
はコネクタの上面図である。
コネクタ1と、このレセプタクル側コネクタ1と嵌合す
る角筒状のプラグ側コネクタ2とを備えている。
の内周面には凸状の係合受部(レセプタクル側係合部)
4(図3(a)参照)が形成されている。レセプタクル
側コネクタ1のインシュレータ本体5にはねじ通し孔1
6が形成されている。このねじ通し孔16に指し込まれ
た図示しないねじを図示しないプリント基板にねじ込む
ことによってレセプタクル側コネクタ1を固定する。
アーム8と防護突起部9とが形成されている。
面5bに嵌合方向Aヘ延びる2つのスリットを形成して
なる片持ちの板状部である。可撓アーム8はコネクタの
嵌合方向Aにほぼ直交する方向へ変位できる。
(プラグ側係合部)11が形成されている。係合凸部1
1は係合受部4に係合する(図3(a)参照)。
ン(ロック解除操作部)12が形成されている。ロック
解除ボタン12は可撓アーム8を弾性変形させて係合凸
部4と係合受部11との係合状態を解除するためのもの
である。
ンシュレータ本体5に嵌合方向Aへ沿うように設けら
れ、しかもロック解除ボタン12を挟むように位置す
る。防護突起部9,10の間隔W2は指先の幅より以下
である。防護突起部9,10の高さはロック解除ボタン
12の上面12aと同じか、上面12aよりわずかに高
い。
310と同じ役割を持つ。
とレセプタクル側コネクタ1の先端面1aとの間には爪
先を挿入できる程度の幅の隙間(挿入空間)13,14
がそれぞれ形成されている。隙間13,14は爪先を挿
入してロック解除操作ボタン12を押し込むための空間
である。隙間13,14の嵌合方向幅は例えば0.5〜
1mmである。
の断面図であり、同図(a)はロック解除ボタンの操作
前の状態を示す図、同図(b)はロック解除ボタンの操
作後の状態を示す図である。なお、図3においてコンタ
クトは図示省略されている。
3に基づいて説明する。
凸部11との係合状態を解除するために、隙間13又は
隙間14に人差指の爪先を挿入し、ロック解除ボタン1
2を押し込む。ロック解除ボタン12を押し込むと、可
撓アーム8が大きく撓み、図3(b)に示すように、係
合受凸部11が係合受部4から外れ、両者4,11の係
合状態が解除される。
だままの状態で、プラグ側コネクタ2を引き抜く。その
結果、コネクタはレセプタクル側コネクタ1とプラグ側
コネクタ2とに分離される。
したとしても、プラグ側コネクタ2をレセプタクル側コ
ネクタ1から分離するために指でロック解除ボタン12
を深く押し込むことができ、係合受部4と係合凸部11
との係合状態を容易に解除できる。したがって、コネク
タが小型化したときに、指先だけでプラグ側コネクタ2
をレセプタクル側コネクタ1から分解できなくなること
を防ぐことが可能になる。
0の一端部9a,10aとレセプタクル側コネクタ1の
先端面1aとの間に隙間13,14を形成したので、防
護突起部9,10の防護機能と強度との低下を抑えるこ
とができる。
クタを説明するための図であり、同図(a)は嵌合状態
を示す上面図、同図(b)はプラグ側コネクタの側面図
である。第1実施形態と共通する部分には同一符号を付
してその説明を省略する。
護突起部9,10の一端部9a,10aとレセプタクル
側コネクタ1の先端面1aとの間に隙間13,14を形
成した場合について説明したが、第2実施形態では挿入
空間としてプラグ側コネクタ102のインシュレータ本
体105の防護突起部109,110にスリット11
3,114をそれぞれ形成した。スリット113,11
4の幅は隙間13,14の幅に等しい。
に較べて、可撓アーム8上の力の作用点と支点(可撓ア
ーム8の付け根)とを離すことができるので、係合受部
と係合凸部11との係合状態を解除するために必要なロ
ック解除ボタン12を押し込むための力を小さくするこ
とができる。
クタの上面図である。第1実施形態と共通する部分には
同一符号を付してその説明を省略する。
護突起部9,10の一端部9a,10aとレセプタクル
側コネクタ1の先端面1aとの間に隙間13,14を形
成した場合について説明したが、第3実施形態では挿入
空間として隙間13,14に加えて、プラグ側コネクタ
202のインシュレータ本体205のロック解除ボタン
212に嵌合方向Aに沿う溝215を形成した。溝21
5の幅は隙間13,14の幅に等しい。
ン12を押し込んだとき、防護突起部9,10に爪が接
触しにくい。
果に加え、ロック解除ボタン212が押し込みやすく、
ロック解除の操作が容易になる。
して隙間13,14を2つの防護突起部9,10の一端
部9a,10aとレセプタクル側コネクタ1の先端面1
aとの間にそれぞれ設けた場合について説明したが、本
願発明の適用範囲はこれに限られず、例えば一方の防護
突起部9の一端部9aとレセプタクル側コネクタ1の先
端面1aとの間だけに隙間13を設けることもできる。
してスリット113,114を2つの防護突起部10
9,110にそれぞれ設けた場合について説明したが、
例えば一方の防護突起部9だけにスリット109を設け
てもよい。
して隙間13,14及び溝215の組合せを採用した場
合について説明したが、この組合せの他に、スリット1
13,114及び溝215の組合せを採用してもよい。
側コネクタ2との嵌合状態を維持するロック手段とし
て、レセプタクル側係合部として凸部を採用し、プラグ
側係合部として孔を採用して、孔に凸部を嵌合する構成
にしてもよい。孔と凸部との関係は逆でもよい。
のコネクタによれば、コネクタが小型化したときに、指
先だけでプラグ側コネクタをレセプタクル側コネクタか
ら分離できなくなることを防ぐことが可能になる。
防護突起部の防護機能と強度との低下を抑えることがで
きる。
プラグ側係合部とレセプタクル側係合部との係合状態を
解除するために必要なロック解除操作部を操作するため
の力を小さくすることができる。
ロック解除操作部が操作しやすく、ロック解除操作が容
易である。
を説明するための図であり、同図(a)は嵌合状態を示
す斜視図、同図(b)分離状態を示す斜視図である。
面図であり、同図(a)はロック解除ボタンの操作前の
状態を示す図、同図(b)はロック解除ボタンの操作後
の状態を示す図である。
を説明するための図であり、同図(a)は嵌合状態を示
す上面図、同図(b)はプラグ側コネクタの側面図であ
る。
の上面図である。
り、同図(a)は嵌合状態を示す斜視図、同図(b)は
分離状態を示す斜視図である。
面図であり、同図(a)はロック解除ボタンの操作前の
状態を示す図、同図(b)はロック解除ボタンの操作後
の状態を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 レセプタクル側コネクタと、このレセプ
タクル側コネクタに嵌合するプラグ側コネクタとで構成
されるコネクタにおいて、 前記プラグ側コネクタは、 インシュレータ本体と、 このインシュレータ本体に設けられ、嵌合方向にほぼ直
交する方向へ変位できる可撓アームと、 この可撓アームに設けられ、前記レセプタクル側コネク
タに設けられたレセプタクル側係合部に係合可能なプラ
グ側係合部と、 前記可撓アームに設けられ、前記可撓アームを弾性変形
させて前記レセプタクル側係合部と前記プラグ側係合部
との係合状態を解除するロック解除操作部と、 前記インシュレータ本体に前記ロック解除操作部を挟む
ように設けられた2つの防護突起部と、 爪先を挿入して前記ロック解除操作部をロック解除操作
するための挿入空間とを備えていることを特徴とするコ
ネクタ。 - 【請求項2】 前記挿入空間として少なくとも一方の前
記防護突起部の一端部と前記レセプタクル側コネクタの
先端面との間に隙間を形成したことを特徴とする請求項
1記載のコネクタ。 - 【請求項3】 前記挿入空間として少なくとも一方の前
記防護突起部にスリットを形成したことを特徴とする請
求項1又は2記載のコネクタ。 - 【請求項4】 前記挿入空間として前記ロック解除操作
部に嵌合方向に沿う溝を形成したことを特徴とする請求
項1、2又は3記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001000111A JP3494995B2 (ja) | 2001-01-04 | 2001-01-04 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001000111A JP3494995B2 (ja) | 2001-01-04 | 2001-01-04 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002203640A true JP2002203640A (ja) | 2002-07-19 |
JP3494995B2 JP3494995B2 (ja) | 2004-02-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001000111A Expired - Fee Related JP3494995B2 (ja) | 2001-01-04 | 2001-01-04 | コネクタ |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3494995B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010131392A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Dyson Technology Ltd | 表面処理用電気器具 |
-
2001
- 2001-01-04 JP JP2001000111A patent/JP3494995B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010131392A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Dyson Technology Ltd | 表面処理用電気器具 |
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