JP2002201720A - 災害時緊急仮設建築物 - Google Patents

災害時緊急仮設建築物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 災害時に、プレバブ家屋より安価にしかも迅
速に施工することができる災害時緊急仮設ハウスを得る
こと。 【解決手段】 廃材ログ2a、2bを垂直方向に積み上
げて側壁Wを構成したログハウス構造の第1の仮設家屋
H1と、同じ構造の第2の仮設家屋H2との間に仮設多
用途空間Sが設けられる。第1および第2の仮設家屋の
側壁Wを構成する廃材ログ2a、2bの仮設多用途空間
S側の端部は、1本おきに突出する端部3aとそれより
凹入する端部3bをもつ凹凸状に形成され、仮設多用途
空間Sを外部に対し隔離するために隔壁Pが設けられ
る。この隔壁Pも、廃材ログ4a、4bを垂直方向に積
み上げて構成され、この隔壁Pの廃材ログ端部も、1本
おきに突出する端部5bとそれより凹入する端部5aを
もつ凹凸状に形成される。隔壁Pの凹凸状端部が第1お
よび第2の仮設家屋の側壁Wの凹凸状端部と互いに噛み
合わせられ、連結ロッド10をそれに挿通することによ
って災害時緊急仮設ハウスが施工される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震等の災害時の
被災者、難民、住宅困窮者が臨時に入居する災害時緊急
仮設建築物に関する。
【0002】
【従来の技術】地震等の災害時に、被害を受けた人達が
臨時に入居する災害時緊急仮設住宅としては、プレハブ
家屋が多く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような、プレハブ
家屋は災害時緊急仮設住宅として普段から準備をしてお
くことができるが、比較的高価であるから、十分な戸数
を常に用意しておく訳にはいかない。したがって、地震
等の災害が大規模で被災者が多数にわたり、必要戸数が
多い場合には直ちに準備するのは困難である。また、特
に発展途上国で災害が発生した場合に、我が国から当該
発展途上国へ緊急に多数の仮設家屋を送ろうとしても予
算および時間の関係上、必要戸数のプレハブ家屋の準備
ができない場合が当然生じる。このため、大規模災害の
際には、我が国においてもまた発展途上国においても、
被災者がすべて入居できる戸数を準備するまでに日にち
が掛かるのが従来一般的でああった。
【0004】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、その課題は、災害時にプレバブ家屋より安
価にしかも迅速に被害者に提供することができる災害時
緊急仮設建築物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の災害時緊急仮設建築物は、水平方向の廃材ログを垂
直方向に積み上げて側壁を構成したログハウス構造の第
1の仮設家屋と、水平方向の廃材ログを垂直方向に積み
上げて側壁を構成したログハウス構造の第2の仮設家屋
と、これら第1の仮設家屋と第2の仮設家屋の間に設け
られる仮設多用途空間とから構成され、前記第1および
第2の仮設家屋の側壁を構成する水平方向廃材ログの前
記仮設多用途空間側の端部は、1本おきに突出する端部
とそれより凹入する端部をもつ凹凸状に形成され、仮設
多用途空間は、それが前記第1および第2の仮設家屋の
内部に連通する部分を除き、外部に対し隔壁により隔離
されており、前記仮設多用途空間の隔壁も、水平方向の
廃材ログを垂直方向に積み上げて構成され、この隔壁の
廃材ログ端部は、1本おきに突出する端部とそれより凹
入する端部をもつ凹凸状に形成され、前記隔壁の凹凸状
端部が前記第1および第2の仮設家屋の側壁の凹凸状端
部と互いに噛み合うように係合されて連結されているこ
とを特徴とする。
【0006】第1および第2仮設家屋の側壁および仮設
多用途空間の隔壁をそれぞれ構成する水平方向廃材ログ
の凹凸状に互いに噛み合う端部を、垂直方向に貫通して
連結ロッドを挿入し、この連結ロッドによって前記隔壁
と前記側壁を連結するのがよい。
【0007】また、廃材ログには、それと交差する方向
の廃材ログと嵌合させるために廃材ログ端部にノッチ構
成部を設け、ノッチ構成部は端部に近い外側ノッチ構成
部と端部から遠い内側ノッチ構成部とから構成するよう
にしても良い。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
説明する。図1は、災害時緊急仮設建築物の実施の形態
を示す。この災害時緊急仮設建築物は、第1の仮設家屋
H1と、第2の仮設家屋H2と、第1の仮設家屋H1と
第2の仮設家屋H2の間に設けられる仮設多用途空間S
とから構成され、これが1ユニットとなっている。第1
の仮設家屋H1および第2の仮設家屋H2は、被災者の
住居となる部分であり、仮設多用途空間Sは、種々の家
事作業を行ったり、他の任意の目的に供せられる部分で
ある。当然のことながら、第1の仮設家屋H1および第
2の仮設家屋H2には、屋根R、側壁W,基礎Bが設け
られる。第1の仮設家屋H1および第2の仮設家屋H2
は大きさ等を除けば基本的に同じ建造物であるので、そ
の詳細な構造については第1の仮設家屋H1のみについ
て説明する。
【0009】本発明によれば、仮設家屋H1の側壁W
は、水平方向の廃材ログを垂直方向に積み上げて構成さ
れている。すなわち、側壁Wは、いわゆるログ建築物の
側壁と同じ構造の側壁である。側壁Wを構成するログ
は、古くなって解体した家屋の柱や梁などの廃材であ
る。このような廃材はわが国で年間600万トンも排出
されているが、燃料、パルプの原料等として僅かに使用
されているほかは、利用価値が殆ど無く、その処理に困
っているのが現状である。そのほか、使用可能のログと
しては、間伐材、風倒木等がある。このような廃材は同
じサイズ、形状のものを選んで使用する。また、同じサ
イズ、形状の廃材でも寸法を調整する必要があればその
ようにする。廃材の断面形状は四角形、他の多角形、円
形いずれでもよい。このような廃材はそれを水平方向に
置いてログハウス状に垂直方向に積み重ねることができ
ればそれでよい。
【0010】側壁Wを構成する廃材の例を図2に示す。
図2では廃材は四角形断面の角材として示してあるが、
廃材はホゾ穴等があるから、その部分には木片を埋め込
んで表面を平滑にし、かつ仮設家屋の内面になる部分に
は鉋をかける等して新しい木目を出し綺麗にするのが好
ましい。以下、このような廃材を廃材ログと呼ぶ。図2
において、水平方向廃材ログは符号2aおよび2bで示
す。水平方向廃材ログ2a、2bにより構成される側壁
Wの、前記仮設多用途空間S側の端部は、廃材ログの1
本おきに、突出する端部3aとそれより凹入する端部3
bをもつ凹凸状に形成される。端部3bが端部3aより
凹入する距離は、各廃材ログの断面の水平方向寸法にほ
ぼ等しくなるようにするのが望ましい。廃材ログ2aの
突出する端部3aには上下方向に貫通孔4が形成され
る。これらの貫通孔4は上下方向に位置が合うように一
線状に設けられている。
【0011】図1に示すように、仮設多用途空間Sは、
それが第1仮設家屋H1および第2仮設家屋H2の内部
に連通する部分を除き、外部に対し隔壁Pにより隔離さ
れている。この隔壁Pは、この実施の形態では、第1お
よび第2の仮設家屋H1、H2の両側の側壁と同一平面
をなすように平面状をなして設けられている。すなわ
ち、第1および第2の仮設家屋H1、H2の互いに向き
合う側面は開放されるか、適当な出入口を持つように形
成され、第1および第2の仮設家屋H1、H2の互いに
向き合う側面の間に形成されるスペースを外部に対して
仕切るように、前後1対をなすように前記隔壁P、Pが
設けられている。
【0012】これらの隔壁P、Pも、側壁Wの場合と同
様に、水平方向の廃材ログ4a、4bを上下方向に積み
上げて構成されている。そして、廃材ログ4a、4bに
より構成される隔壁Pの端部は、1本おきに突出する端
部5bとそれより凹入する端部5aをもつ凹凸状に構成
されている。そして、突出する端部5bには、上下方向
に位置の合う貫通孔6が形成されている。隔壁Pの凹凸
状端部は、図2に示すように凹凸関係が側壁Wの凹凸状
端部とは逆になっており、側壁Wの凹凸状端部に隔壁P
の凹凸状端部が互いに噛み合うように係合されて連結さ
れるようになっている。すなわち、側壁Wの凹入する端
部3bによって形成される凹部に、隔壁Pの突出する端
部5bが挿入、係合され、その際に貫通孔4および貫通
孔6の位置を上下方向に合わせ、それらの貫通孔4、6
に上下方向に長い連結ロッド(図2で便宜的にセンター
ライン10で示す)を挿通し、連結ロッド10の端部に
ナットなどをねじ込む等の緊締手段で、側壁Wと隔壁P
を相互に連結する。なお、連結手段としては、フック、
その他の公知の連結材を含む他の任意の手段を用いるこ
ともできる。
【0013】このようにして、仮設家屋H1、H2の側
壁W同士は、隔壁P、Pによって図1に示すように連結
され、外部に対して隔離された 仮設多用途空間Sが形
成される。この仮設多用途空間S内は、隔壁P、Pによ
り外部に対し目隠しされるので、多くの用途に用いるこ
とができる。仮設多用途空間Sは図2に示すように天井
のない開放空間としておくこともできるが、必要によっ
ては布製等の適当な簡易屋根を付けることも可能であ
る。この仮設多用途空間Sは、独立家屋としての仮設家
屋H1、H2を設置した後、その間の空き空間を利用し
て単に1対の隔壁P、Pを追加的に施工するのみで、居
住可能な新たな空間を形成できるので、災害のような緊
急事態発生時に、最低限の資材を用いて最も広い居住空
間を創生できる点できわめて優れている。また、資材と
して廃材ログを用いるので、低価格で経済的に災害時緊
急仮設建築物を短期間(たとえば数時間)で施工するこ
とが可能となり、さらに、被災者や難民自身が組立て、
施工を行うことも可能である。
【0014】ログハウス構造におけるログの公知の組み
合せ方を図5および図6に示す。図5に示す構造では、
ログ側壁が交差する隅角部の位置で、対をなして交差す
るログLの少なくとも一方にノッチNが形成され、この
ノッチNの内部に他方のログLの外面がはめ込まれ、こ
れによって、上下方向に隣接するログL、L間に隙間が
残ることが防止される。図5の例では、ログLは丸太で
あり、ノッチNは丸ノッチである。一方、図6に示すロ
グハウス構造ではログLの交差部にスクエアノッチと呼
ばれる角型ノッチNが形成される。角型ノッチNは、ロ
グLの全周面を削り取って芯部に長方形の角材部20を
残したものである。この他にも、ログへのノッチの切り
方には種々の方法がある。
【0015】図2および図4に示したように、廃材ログ
により構成される側壁Wに、廃材ログの1本おきに、突
出する端部3aとそれより凹入する端部3bをもつ凹凸
形状を与えるには、各廃材ログを組み立ての前にそのよ
うな寸法に予め切断しておくことが考えられる。しか
し、次のようなやり方で凹凸形状を与えるようにする
と、一層便利である。
【0016】凹凸形状を与えるに便利な方法の一例を図
7に示す。この例では、ログLの各端部に2つのノッチ
N1、N2がログの長手方向に直列に並んで予め形成さ
れる。ノッチN2はログの端面に近い外側ノッチであ
り、N1はログの端面から遠い位置にある内側ノッチで
ある。なお、図7ではノッチN1、N2の形状は図6の
ような角型として示してあるが、丸ノッチや任意形状の
ノッチとすることができる。なお、図5に示すような丸
ノッチの場合にはノッチはログの下側面にのみ形成され
る。
【0017】このように端部に2つのノッチをもつログ
を用いて図4に示すような凹凸形状をもつ側壁を構成す
る一例を図9に示す。図9は図2の側壁Wに相当する図
であり、突出する端部3aをもつログ2aと、凹入する
端部3bをもつログ2bとが1本おきに設けられてい
る。ログ2a、2bは総括的に符号Lで示される。ま
た、側壁Wを構成するログLに交わるログは符号Laに
より示してある。図9の配置では、突出する端部3aを
もつログ2aの内側ノッチN1を、交差するログLaに
嵌め、凹入する端部3bをもつログ2bの外側ノッチN
2を、交差するログLaに嵌めている。このように、ロ
グ2a、2bをそれぞれ内側ノッチN1および外側ノッ
チN2を用いて、交差するログLaに嵌めることによっ
て、突出する端部3aと凹入する端部3bからなる凹凸
形状が自動的に構成されることになる。したがって、組
み立て施工はより短時間で行うことができる。なお、各
端部におけるノッチの数は2個に限らず3個以上とする
こともで、さらに左右のノッチの数を異ならせることも
できる。
【0018】ところで、ログの両端部にそれぞれ2個宛
のノッチを形成すると、図9に示すように組み立てに用
いられないノッチが存在し、側壁が弱くなったり、隙間
が形成されたりする欠点が生じる。これを防ぐために
は、ログの端部の2つのノッチに相当する箇所に図8に
示すように位置表示23のみを施しておき、実際に用い
るノッチのみを現場で位置表示に従って加工するように
するのがよい。位置表示23は例えば墨付けによって行
うことができる。
【0019】また、場合によっては、図9に示すように
使用されないで外部に露出したり、隙間を形成したりす
るノッチN1,N2内に、ノッチ形成の際に切り落とし
た木片を嵌め込んで、タボを打ち込むか接着材を用いる
かして木片を元の位置に固定することにより、ログを元
の形状に戻しておくこともできる。また、これに代っ
て、ノッチ形成の際に切り落とした木片を再び元の位置
に嵌めこんでタボを打ち込むこと等により固定してお
き、施工、組み立て時に使用するノッチのみの木片をの
みで外すようにすることもできる。なお、上述のように
外側および内側ノッチを用いる構成の原理は、側壁Wの
みではなく、隔壁Pを構成する際にも用いることができ
る。
【0020】上述のように、ノッチに関しては、現実に
ノッチを形成する場合、ノッチの位置を表示する場合、
ノッチを形成してから、ノッチから除去した木片を元の
位置に取り付けておく場合等があるが、これらの場合を
総称してノッチ構成部と呼ぶ。
【0021】図3および図4は本発明の他の実施の形態
を示す。この実施の形態の図1および図2の実施の形態
との相違点は、仮設多用途空間Sを仕切る隔壁Pの一方
が図3でみて手前側(外側)に張り出ていることであ
る。すなわち、手前側の隔壁Pは図1の場合のように1
枚板状ではなく、平面でみてコ字状をなしている。この
ようにコ字状隔壁を形成するには、仮設家屋H1、H2
の側壁Wの凹凸状端部に隔壁Pの凹凸状端部を、図4に
示すように角度(例えば90度)をなして係合させれば
よい。すなわち、側壁Wの凹入部に隔壁Pの突出部を角
度をなして挿入し、貫通孔4、6に連結ロッド10を挿
通して緊締する。コ字状隔壁Pの隔壁部分P1と隔壁部
分P2との連結も図4に示す態様で行うことができる。
なお、コ字状以外の隔壁の形成も同じ原理を用いて実現
することができ、さらに、図3における奥側の隔壁Pも
平面状以外の任意の形状をとらせることができる。図3
および図4において、図1および図2と同じ符号は同一
部分を示す。
【0022】以上に述べた実施の形態では、仮設家屋は
2軒でその間に仮設多用途空間が形成されるようになっ
ているが、これが1ユニットであって、このようなユニ
ットを複数組み合わせて大きな仮設建築物を構築するこ
とができる。すなわち、3軒以上の仮設家屋を配置し、
それらの間に隔壁を形成して仮設多用途空間を設けるこ
とによって、災害時緊急仮設建築物の施工区域を大きく
広げることができ、多数の被災者の収容を可能にするこ
とができる。
【0023】以上に述べたようにして、仮設建築物を構
成した後、必要によって隅角部の出っ張り部分を切り取
ったりして、建築部の外形を整えることは必要に応じて
自由に行えばよい。また、上述のようにして施工した仮
設建築物に、天水のろ過装置、太陽光、風力利用設備、
適当なライフライン等を設置することができる。
【0024】
【発明の効果】以上に実施の形態について説明した請求
項1に記載の発明によれば、プレバブ家屋より安価にし
かも迅速に災害時被害者に提供することができる災害時
緊急仮設建築物が提供される。
【0025】また、請求項2の発明によれば、廃材ログ
の組み立てが容易かつ確実になり、請求項3に記載の発
明によれば、廃材ログの所要構成をもった組み立て施工
が迅速になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の災害時緊急仮設建築物の一実施の形態
の斜視図。
【図2】図1に示す災害時緊急仮設建築物の側壁と隔壁
の詳細を示す斜視図。
【図3】本発明の災害時緊急仮設建築物の他の実施の形
態の斜視図。
【図4】図3に示す災害時緊急仮設建築物の側壁と隔壁
の詳細を示す斜視図。
【図5】ログの組み立て方の一例を示す斜視図。
【図6】ログの組み立て方の他の一例を示す斜視図。
【図7】ログに形成されるノッチの一例を示す図。
【図8】ログに形成されるノッチ位置の表示の例を示す
図。
【図9】図7に示すログを用いて形成した側壁の一例を
示す正面図。
【符号の説明】
H1 第1の仮設家屋 H2 第2の仮設家屋 W 側壁 P 隔壁 S 仮設多用途空間 R 屋根 2a 水平方向の廃材ログ 2b 水平方向の廃材ログ 3a 突出する端部 3b 凹入する端部 4 貫通孔 4a 水平方向の廃材ログ 4b 水平方向の廃材ログ 5a 凹入する端部 5b 突出する端部 6 貫通孔 10 連結ロッド N1 ノッチ N2 ノッチ L ログ La 交差方向のログ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平方向の廃材ログを垂直方向に積み上げ
    て側壁を構成したログハウス構造の第1の仮設家屋と、
    水平方向の廃材ログを垂直方向に積み上げて側壁を構成
    したログハウス構造の第2の仮設家屋と、これら第1の
    仮設家屋と第2の仮設家屋の間に設けられる仮設多用途
    空間とから構成され、前記第1および第2の仮設家屋の
    側壁を構成する水平方向廃材ログの前記仮設多用途空間
    側の端部は、1本おきに突出する端部とそれより凹入す
    る端部をもつ凹凸状に形成され、仮設多用途空間は、そ
    れが前記第1および第2の仮設家屋の内部に連通する部
    分を除き、外部に対し隔壁により隔離されており、前記
    仮設多用途空間の隔壁も、水平方向の廃材ログを垂直方
    向に積み上げて構成され、この隔壁の廃材ログ端部は、
    1本おきに突出する端部とそれより凹入する端部をもつ
    凹凸状に形成され、前記隔壁の凹凸状端部が前記第1お
    よび第2の仮設家屋の側壁の凹凸状端部と互いに噛み合
    うように係合されて連結されていることを特徴とする災
    害時緊急仮設建築物。
  2. 【請求項2】第1および第2仮設家屋の側壁および仮設
    多用途空間の隔壁をそれぞれ構成する水平方向廃材ログ
    の凹凸状に互いに噛み合う端部を垂直方向に貫通して連
    結ロッドが挿入され、この連結ロッドによって前記隔壁
    と前記側壁が連結されていることを特徴とする請求項1
    記載の災害時緊急仮設建築物。
  3. 【請求項3】前記廃材ログの端部にあって、それと交差
    する方向の廃材ログと嵌合させるノッチ構成部を備え、
    ノッチ構成部は端部に近い外側ノッチ構成部と端部から
    遠い内側ノッチ構成部とからなっていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の災害時緊急仮設建築物。
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