JP2002201527A - 異形断面中空繊維 - Google Patents

異形断面中空繊維

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JP2002201527A
JP2002201527A JP2000395314A JP2000395314A JP2002201527A JP 2002201527 A JP2002201527 A JP 2002201527A JP 2000395314 A JP2000395314 A JP 2000395314A JP 2000395314 A JP2000395314 A JP 2000395314A JP 2002201527 A JP2002201527 A JP 2002201527A
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JP
Japan
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fiber
cross
section
hollow
modified cross
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JP2000395314A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ishida
石田  央
Kenji Yamashita
賢司 山下
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Nippon Ester Co Ltd
Original Assignee
Nippon Ester Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製編織すれば、軽量性に優れ、深みのある色
合い、毛羽風合いを有するスパンシルクな高級織編物を
得ることができる異形断面中空繊維を提供する。 【解決手段】 繊維表面に突起部と細溝を交互に分布さ
せた異形断面繊維であって、この突起部と細溝の断面形
状は長方形を含む略台形であり、突起部と細溝は繊維長
さ方向に連続しており、かつ、突起部の数及び突起部と
細溝の寸法が下記(1)〜(3)を満足し、かつ繊維断
面の中心部付近に中空率10〜40%の中空部を有す
る。 15≦N≦35 (1) 0.3≦W≦1 (μ) (2) 1.5W≦H≦3W (μ) (3) ただし、Nは突起部の数、Wは突起部の幅、Hは突起部
の高さである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製編織すれば軽量
性に優れ、かつ深みのある色合い、ドライ感、ソフト
感、毛羽感を兼ね備えたスパンシルク調の高級織編物を
得ることができる、中空部を有する特殊な断面形状の異
形断面中空繊維に関するものである。
【0002】
【従来の技術】異形断面糸については多数の提案がなさ
れており、合成繊維の光沢、風合い改良に適用されてき
た。しかし、その多くは異形オリフィス孔によって紡出
されるため、どうしてもシャープなエッジを有する異形
断面糸を得ることは困難であり、織編物にした後の光沢
改良は行えても、風合い面まで改良し、合成繊維の持つ
いわいるワキシー感を取り除くことはできなかった。
【0003】最近では、シャープなエッジを有する異形
断面糸を得る手法として、複合紡糸により多種のポリマ
ーを紡糸し、構成するポリマーの溶解速度や分解速度の
違いを利用し、一部を除去して異形状化する方法が行わ
れている。例えば、特開昭59-192709号公報にはホモポ
リエステルと共重合ポリエステルが回転対称の位置に配
置された、繊維長手方向に太細を有する複合繊維を、ア
ルカリ処理により共重合ポリエステル部分の一部を溶解
し、シャープなエッジを持つ異形断面繊維とする例が開
示されている。
【0004】しかしながら、この技術から得られる異形
断面糸を織編物とした場合、光沢の改良、ワキシー感の
解消は満足するものの、構成する単糸横断面におけるシ
ャープなエッジ部が少ないため、毛羽感を有するまでに
は到らなかった。
【0005】特開平4-65506号公報や特開平4-91213号公
報には幹成分と幹成分の周上に突起成分から構成された
異形断面繊維が開示されている。これらの繊維は突起成
分の一部が幹成分と分離したり、さらに分離された部分
が切断されることにより、繊維にソフトな風合いを付与
したものであるが、しかしながらこれらの繊維は着用時
に毛羽部分が脱落して毛玉になるという欠点を有する。
【0006】また、シルクライクな合成繊維は、一般的
に異形断面形状をしているため、その複雑な形状から単
糸繊度が太く細繊度化が困難であり、軽量性を得ること
ができず、従来のシルクライク素材において、シルクラ
イク繊維自体に軽量性を有する繊維はなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決し、製編織すれば、軽量性に優れ、深み
のある色合い、毛羽風合いを有するスパンシルクな高級
織編物を得ることができる異形断面中空繊維を提供する
ことを技術的な課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、本発明に到
達したものである。すなわち、本発明は、繊維表面に突
起部と細溝を交互に分布させた異形断面繊維であって、
この突起部と細溝の断面形状は長方形を含む略台形であ
り、突起部と細溝は繊維長さ方向に連続しており、か
つ、突起部の数及び突起部と細溝の寸法が下記(1)〜
(3)を満足し、かつ繊維断面の中心部付近に中空率1
0〜40%の中空部を有することを特徴とする異形断面
中空繊維を要旨とするものである。 15≦N≦35 (1) 0.3≦W≦1 (μ) (2) 1.5W≦H≦3W (μ) (3) ただし、Nは突起部の数、Wは突起部の幅、Hは突起部
の高さである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の異形断面中空繊維
を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の異形断
面中空繊維の一実施態様を示す横断面模式図である。図
1に示すように、繊維1は突起部2を有しており、突起
部2aと突起部2bの間にはU字形状をした細溝3が突
起部と同数存在し、繊維の中心部付近に中空部4を有し
ている。突起部2と細溝3の断面形状は、長方形を含む
略台形とする必要がある。
【0010】細溝3の形状が三角形の場合には突起部は
底面の長さが大きい台形となり、布帛において突起部の
変形が生じ難くなり、ソフト感に欠けた風合いとなるた
め好ましくない。
【0011】次に、突起部の数及び突起部と細溝の寸法
について図3を用いて説明する。図3は図1の異形断面
中空繊維の横断面を示す部分拡大図である。突起部2の
数(N)は繊維の周上に15個以上、35個以下存在す
る必要がある。14個以下では目的とする毛羽感の発現
が乏しくなり、得られる布帛はスパンシルク調の風合い
とならないとともに、深みのある色合いを発現させるこ
とができなくなる。また、36個以上では、毛羽感のあ
る風合いではなく、ストーンウォッシュ調やピーチフェ
ース調となり、目的とする風合いが得られない。
【0012】図3に示すように、突起部の幅(W)、突
起部の高さ(H)は次のような長さをいう。突起部側面
の線を延長し、突起部の頂点の外接円の交点をA、Bと
し、細溝部の細深部の内接円の交点をA’、B’とし、
線分A−B及び線分A’−B’の中点をD、D’とする
とき、突起部の幅(W)は線分A−Bの長さであり、突
起部の高さ(H)は線分D−D’の長さである。
【0013】突起部の幅(W)は0.3μ以上、1μ以
下の範囲でなければならない。突起部の幅(W)が0.
3μ未満の場合は着用時にフィブリル化しやすくなった
り、ピーチフェース風合いとなり目的の風合いが得られ
ないので好ましくない。一方、1μを超える場合は、深
みのある色合いが得られないうえ、がさつき感が現れて
くるので好ましくない。
【0014】次に、突起部の高さ(H)は、突起部の幅
(W)と関連があり、突起部の幅(W)の1.5〜3倍
の範囲にする必要がある。突起部の幅の1.5倍未満の
場合、毛羽感に欠けた風合いとなる。一方、3倍を超え
た場合、スパンシルク風合いとはならず、目的の風合い
が得られない。また、突起部の最深部と中空部が接近し
やすくなるため、減量加工時や外力が加わった際に中空
割れが発生しやすい。
【0015】さらに、本発明の異形断面繊維は、繊維断
面の中心部付近に中空部4を有しており、中空率は10
〜40%とする。中空率が10%未満では布帛にした際
に十分な軽量感が得られない。一方、中空率が40%を
超えると、突起部の最深部と中空部が接近しすぎるた
め、減量加工時や外力が加わる際に繊維が割繊されたり
中空割れが発生し、目的の風合いが得られないものとな
る。
【0016】本発明の異形断面繊維はポリエステル、ポ
リアミド、ポリアクリル繊維に適用できるが、中でもポ
リエステル繊維が好ましい。ポリエステルとしては、ホ
モポリエステル及び共重合ポリエステルが挙げられ、中
でもポリエチレンテレフタレート(PET)やポリトリ
メチレンテレフタレート(PTT)、ポリブチレンテレ
フタレート(PBT)が好ましく用いられる。
【0017】共重合成分としては、イソフタル酸、無水
フタル酸、ナフタレンジカルボン酸等の芳香族ジカルボ
ン酸成分、アジピン酸、セバシン酸等の脂肪族ジカルボ
ン酸成分、ジエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,4−シクロヘキシルジメタノール、ビスフェノ
ールAのアルキレンオキシド付加物等のグリコール成
分、4−ヒドロキシ安息香酸、ε−カプロラクトン等の
ヒドロキシカルボン酸成分等が挙げられる。さらに、一
般的に使用されている添加剤、艶消し剤、制電剤、酸化
防止剤等が含まれてもよい。
【0018】次に、本発明の異形断面繊維の製造方法の
一例を説明する。図2は本発明の繊維(図1の繊維)を
得るためのアルカリ減量処理前の繊維の断面形状の一実
施態様を示す横断面模式図である。図2に示すように、
20個のU字状を有している易溶出成分αと難溶出成分
βの2成分からなり、単糸の中心部に中空部を有する複
合繊維を得、その繊維をアルカリ等の溶剤で処理するこ
とによって易溶出成分αを溶出し、図1に示す20個の
突起部と20個の細溝部を有し中心部付近に中空部を有
する異形断面繊維を得ることができる。
【0019】ここで、易溶出成分αはアルカリ水溶液に
対する溶解速度が、難溶出成分βよりも5倍以上速いも
のが好ましい。例えば、ポリエステル繊維の場合、難溶
出成分βとしてPETを用い、易溶出成分αとしてスル
ホン酸金属塩を2.5モル以上共重合しているPETや
スルホン酸金属塩と比較的高分子量のポリアルキレング
リコールを所定量共重合しているPET等を使用するこ
とが好ましい。
【0020】また、中空繊維とするためには公知の方法
を採用することができる。例えば、ポリマーの固有粘度
に応じて紡糸温度を変更し、中空化可能な紡糸口金で吐
出することにより、中空繊維を得ることができる。中空
率を10〜40%に調節する方法としては、口金孔の寸
法、ポリマーの粘度、紡糸温度等があり、これらの適性
範囲内で調整を行い目的の中空率の繊維とすることが可
能である。
【0021】さらに、本発明の異形断面繊維は、原糸は
もちろん、撚糸、空気交絡処理などの各種加工を施した
加工糸であってもよい。特にスパンシルク調の風合いを
発現しにくいフィラメント(原糸)用途がその中でも最
も好ましい。また、太細糸や紡績糸等であってもよい。
【0022】
【実施例】次に、本発明を実施例により具体的に説明す
る。なお、実施例中の各種値の測定、評価は次の方法で
行った。 A 突起部及び細溝部の寸法 後述する方法で得られる布帛(アルカリ減量処理後)の
一部を解織して単繊維の断面を走査型電子顕微鏡にて観
察し、測定した。 B 中空率 Aの測定で使用した単繊維を、走査型顕微鏡で断面写真
を撮影し、断面写真から断面の各部を測定し、下式を用
いて算出した。 中空率(%)=r2/R2×100 Rは繊維の外径、rは繊維の中空部の直径である。 C スパンシルク調風合い評価 織り、編み、染色技術者からなる社内パネラー10人を
選定し、得られた織物のスパンシルク風合いを触感にて
官能検査を行い、3段階で評価した。 A:極めて良好 B:良好 C:不良 D 軽量性 織り、編み、染色技術者からなる社内パネラー10人を
選定し、得られた織物の軽量性を触感にて官能検査を行
い、3段階で評価した。 A:極めて良好 B:良好 C:不良 E 相対粘度 フェノールと四塩化エタンの等重量溶媒を用い、20℃
にて測定した。
【0023】実施例1〜5、比較例1〜4 難溶出成分として相対粘度が1.38のPET、易溶出
成分として5−ナトリウムイソフタル酸を2モル%と平
均分子量が6000のポリエチレングリコールを6質量
%共重合した相対粘度が1.44のPETを使用した。
難溶出成分と易溶出成分が質量比率で80/20とし、
紡糸速度3500m/分、紡糸温度290℃、吐出量4
3g/分で48孔の中空化可能な3Cタイプのスリット
を有するノズルプレートを用いて紡糸し、半未延伸糸を
捲き取った。続いて得られた半未延伸糸を予備加熱(8
5℃)し、延伸倍率1.55倍で延伸し、接触式熱処理
ヒータで熱処理(155℃)を行い、84デシテックス
/48フィラメントの延伸糸を得た。この延伸糸を用い
て、経密度113本/2.54cm、緯密度77本/2.54c
mとして平織物を製織した。得られた織物を、NaOH
濃度4%、処理温度95℃、処理時間40分の条件でア
ルカリ減量処理し、易溶出成分を完全に除去した後、水
洗乾燥した。得られた繊維の断面形状及び中空率、布帛
の評価結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】表1から明らかなように、実施例1〜5で
得られた繊維からなる織物は、軽量性に優れるととも
に、深みのある色合いを有し、ドライ感、ソフト感、毛
羽感を兼ね備えた風合いを有するものであった。一方、
比較例1の繊維は突起部の数が少なく、突起部の幅が広
いため、織物の風合いがペーパーライクな風合いとな
り、スパンシルク調の風合いを得ることができず、深み
のある色合いも得られなかった。比較例2の繊維は突起
部の数が多いため、織物がスエード、ピーチフェース調
の風合いとなり、ヌメリ感が強調されてドライ感に欠け
た風合いとなり、スパンシルク調風合いにほど遠いもの
であった。また、比較例3の繊維は突起部の数が少く、
突起部の幅が広いため、得られた織物は、深みのある色
合いが得られず、さらに、突起部の高さが高いためピー
チフェース調の風合いとなり、スパンシルク調の風合い
に乏しいものとなった。また、中空部の中空率が低いた
め、充分な軽量性が得られなかった。比較例4の繊維
は、中空部の中空率が低いため、織物に充分な軽量感を
付与することができなかった。さらに、比較例5の繊維
は、中空率が高いため中空部の潰れにより織物に軽量性
を付与することができなかった。また、中空割れが発生
し風合いがピーチフェース調の風合いとなり、スパンシ
ルク調の風合いを得ることができなかった。
【0026】
【発明の効果】本発明の異形断面中空繊維は、中空部を
有する独特な断面形状を呈しているため、製編織すれ
ば、軽量性に優れ、深みのある色合い、ドライ感、ソフ
ト感、毛羽感を兼ね備えた風合いを有するスパンシルク
な高級織編物を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の異形断面中空繊維の一実施態様を示す
横断面模式図である。
【図2】図1の繊維を得るためのアルカリ減量処理前の
繊維の断面形状を示す横断面模式図である。
【図3】図1の繊維の一部の横断面を示す部分拡大図で
ある。
【符号の説明】
1 繊維 2 突起部 3 細溝部 4 中空部 α 易溶成分 β 難溶成分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D03D 15/00 D03D 15/00 B Fターム(参考) 4L035 DD05 EE16 4L041 AA08 AA15 AA20 AA25 BA42 BC13 BC20 BD14 CA06 CA16 DD01 DD11 DD15 EE08 EE15 EE20 4L045 AA05 BA11 BA27 CB08 4L048 AA20 AA37 AA39 AB07 AC07 BA01 CA12 CA13 CA20 EB04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維表面に突起部と細溝を交互に分布さ
    せた異形断面繊維であって、この突起部と細溝の断面形
    状は長方形を含む略台形であり、突起部と細溝は繊維長
    さ方向に連続しており、かつ、突起部の数及び突起部と
    細溝の寸法が下記(1)〜(3)を満足し、かつ繊維断
    面の中心部付近に中空率10〜40%の中空部を有する
    ことを特徴とする異形断面中空繊維。 15≦N≦35 (1) 0.3≦W≦1 (μ) (2) 1.5W≦H≦3W (μ) (3) ただし、Nは突起部の数、Wは突起部の幅、Hは突起部
    の高さである。
JP2000395314A 2000-12-26 2000-12-26 異形断面中空繊維 Pending JP2002201527A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006011490A1 (ja) * 2004-07-28 2006-02-02 Kuraray Co., Ltd. 複合繊維、中空繊維及び前記複合繊維を用いた中空繊維の製造方法
JP2014210989A (ja) * 2013-04-18 2014-11-13 帝人株式会社 細繊度異型中空短繊維、これを用いてなる紡績糸、織編物、及び細繊度異型中空繊維の製造方法
JP2015209613A (ja) * 2014-04-28 2015-11-24 東洋紡株式会社 軽量性に優れた網状構造体

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