JP2002201016A - 活性炭製造用の流動層賦活炉 - Google Patents

活性炭製造用の流動層賦活炉

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JP2002201016A
JP2002201016A JP2000398455A JP2000398455A JP2002201016A JP 2002201016 A JP2002201016 A JP 2002201016A JP 2000398455 A JP2000398455 A JP 2000398455A JP 2000398455 A JP2000398455 A JP 2000398455A JP 2002201016 A JP2002201016 A JP 2002201016A
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activated carbon
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Kazuo Aizawa
和夫 相沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は各種廃棄物等を出発原料した場合に
原料に混入した異物を炉内で除去し、高純度、高吸着性
能を有する活性炭を製造する流動層賦活炉を提供する。 【解決手段】 流動層賦活炉21は、横型の炉本体22
と該炉本体22の原料投入口側に設置した比重差選別手
段23とから構成され、比重差選別手段23は、炉本体
22の入口24に面して炉下部に垂設された異物排出管
30により構成され、その上端が炉底及び最初の流動化
室33aに位置する分散板28を貫通して炉本体22に
接続され、前記流動化室33aに連通している、原料2
0は異物排出管30の両側の分散板28を通じて吹き込
まれた賦活化ガスによって流動化して対流し、原料中に
混入している密度の大きい異物36は中央の流動床面に
対流するので、そこに設置された異物排出管30中に沈
降する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築廃材等の木質
系廃棄物、下水汚泥、その他各種廃棄物を原料として活
性炭を製造するための流動層賦活炉に関する。
【0002】
【従来の技術】我が国の活性炭産業界では、東南アジヤ
から一次炭化処理されたヤシ殻炭等を輸入してそれを日
本国内において賦活し活性炭として製造するのが通常の
方法である。
【0003】賦活炉にはロータリーキルン、縦型多段
炉、流動炉等が用いられているが、原料のヤシ殻炭等は
厳選されており異物の混入等に配慮する必要がなかっ
た。
【0004】しかし、活性炭の需要の増加にともなっ
て、出発原料も広範囲になり、各種廃棄物等も多く使用
されるようになってきた。活性炭の原料として各種廃棄
物等を用いる場合は、ヤシ殻炭等に比して炭化の過程で
充分に異物の除去ができず、異物が混入した原料(一次
炭化物)をそのまま賦活過程に送る場合が多い。一例と
して横型流動層賦活炉について述べる。
【0005】図9は従来の横型流動層賦活炉の一部切欠
き平面図、図10は図9のA−A線断面図である。
【0006】流動層賦活炉1は横型の炉本体2を備え、
この炉本体2は一端側に原料(一次炭化物)14を供給
するための入口3を、また他端側に成品である活性炭を
排出するための出口4をそれぞれ有し、また、天井部に
は炉内で発生した排ガスを排出するためのガス排出口5
を有している。また、炉内下部には流動層を形成させる
ための流動床6として分散板7が設けられ、その下方に
は分散板7を通じて賦活化ガスを流動床6上に送るため
の風箱9が設けられている。この風箱9には賦活化ガス
送入口10が設けられている。
【0007】また、流動床6には3つのオーバーフロー
堰11a、11b、11cと3つの潜り堰12a、12
b、12cが入口3側から出口4側にかけて交互に間隔
を置いて配置され、それぞれの各間に7つの流動化室1
3a、13b、13c、13d、13e、13f、13
gが形成している。
【0008】このような流動層賦活炉1によれば、原料
14が入口3から連続的に流動化室13aに供給され、
その後、順次流動化室13b、13c、13d、13
e、13f、13gを通過する過程で、分散板6を通じ
て吹き込まれる賦活化ガスによって流動化されながら賦
活化し、最終的に成品として活性炭が出口4から排出さ
れる。
【0009】
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した横型流動層賦
活炉の場合、また、ロータリーキルンや縦型多段炉等の
場合でも、賦活炉には炉内に異物除去の機能がないの
で、供給された原料(一次炭化物)はそのまま賦活化さ
れて成品として活性炭が出口4から排出される。従っ
て、各種廃棄物等を出発原料として得られた異物15が
混入した原料(一次炭化物)をそのまま賦活炉に適用す
ることが困難である。
【0011】本発明は上記問題点の解決を図ったもので
あり、各種廃棄物等を出発原料とした原料(一次炭化
物)を使用した場合に原料に混入した異物を炉内で簡単
に除去し、高純度、高吸着性能を有する活性炭を製造す
ることができる流動層賦活炉を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような課題は、以下
のような発明により解決される。すなわち、請求項1に
係る発明は、活性炭を製造するための流動層賦活炉であ
って、炉本体に設置される流動床に原料に混入された異
物を除去するための比重差選別手段を設けたことを特徴
とする活性炭製造用の流動層賦活炉である。
【0013】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、炉本体の一端側に原料供給口が、他端側に
成品排出口が設けられ、比重差選別手段が前記原料供給
口側に設けられていることを特徴とする。
【0014】請求項3に係る発明は、請求項1に係る発
明において、炉本体の上方に原料供給が設けられ、比重
差選別手段が前記原料供給口の下方に設けられているこ
とを特徴とする。
【0015】請求項4に係る発明は、請求項1、請求項
2又は請求項3に係る発明において、比重差選別手段
が、炉本体下部に垂設され、炉体内部に連通した異物排
出管からなることを特徴とする。
【0016】本発明によれば、炉本体が角型、円筒型等
の構造にしてそれらの炉本体の原料投入口側に原料に混
入された異物を除去する比重差選別手段を設置し、該比
重差選別手段によって混入された異物を除去するので、
高純度、高吸着性能等を有する活性炭を安価に製造する
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図に
よって詳述する。
【0018】図1〜図3は本発明の流動層賦活炉の一実
施形態を示すもので、図1は一部切欠き平面図、図2は
図1のB−B線断面図、図3は図1のC−C線断面図で
ある。
【0019】この実施形態の流動層賦活炉21は、横型
の炉本体22と該炉本体22の原料投入口側に設置した
比重差選別手段23とから構成されている。
【0020】前記炉本体22は、その長手方向の一端側
の側面に原料を供給するため入口24を、また、他端側
の側面に成品を排出するため出口25をそれぞれ備え、
また、天井部には炉内で発生するための排ガスを排出す
るガス排出口26、炉内下部には流動層を形成させるた
めの流動床27として分散板28が設置され、その下方
には分散板28を通じて賦活化ガスを流動床27上に送
るための風箱34が設けられている。この風箱34には
賦活化ガス送入口35が設けられている。
【0021】また、流動床27には3つのオーバーフロ
ー堰31a、31b、31cと3つの潜り堰32a、3
2b、32cが入口24側から出口25側にかけて交互
に間隔を置いて配置され、これらの各間に7つの流動化
室33a、33b、33c、33d、33e、33f、
33gが形成されている。
【0022】前記比重差選別手段23は、炉本体22の
入口24に面して炉下部に垂設された異物排出管30に
より構成されている。この異物排出管30は、上端に拡
径したテーパ部30aを備えるとともに、下部にダンパ
ー29を備え、前記テーパ部30aを有する上端が炉底
及び最初の流動化室33aに位置する分散板28を貫通
して炉本体22に接続され、前記流動化室33aに連通
している。
【0023】このような流動層賦活炉21によれば、原
料20が入口24から連続的に流動化室33aに供給さ
れ、この原料20は異物排出管30の両側の分散板28
を通じて吹き込まれた賦活化ガスによって流動化して対
流し、原料中に混入している密度の大きい異物36は中
央の流動床面に対流するので、そこに設置された異物排
出管30中に沈降する。これにより異物36を原料20
から比重分離させ異物排出管30を通じて排出すること
ができる。なお、符号57は気泡である。異物排出管3
0にはダンパー29が設置されているので、ダンパー2
9の開閉によって異物36の排出を調節することができ
る。
【0024】一方、流動化室33aで異物36が除去さ
れた原料は流動化室33b、33c、33d、33e、
33f、33gを順次通過し、分散板28を通じ吹き込
まれた賦活化ガスによって流動化されながら賦活化し、
成品として活性炭が出口25から排出される。
【0025】図4は本発明の流動層賦活炉による他の実
施形態を示す断面図である。なお、図1〜図3と同じ構
成には同一の符号を付し、その説明は省略する。流動層
賦活炉21は横型の炉本体22と該炉本体22の原料投
入口側に設置した比重差選別手段23から構成されてい
る。
【0026】この実施形態では、異物排出管30の途中
に異物排出管30内に流動化ガスを吹き込むための流動
化ガス吹込み口37を設けたもので、この流動化ガス吹
込み口37から異物排出管30内に流動化ガスを吹き込
むことにより、異物排出管30内に異物36に同伴して
混入してきた原料あるいは活性炭を流動化ガスによって
流動化室33aに押し戻すようにしたものである。異物
排出管30内に吹き込まれる流動化ガスには窒素、空
気、水蒸気、その他外部からのガスが用いられる。
【0027】図5は本発明の流動層賦活炉による他の実
施形態を示すもので、図5は一部切欠き平面図、図6は
図5のD−D線断面図、図7は図5のE−E線断面図で
ある。
【0028】この実施形態の流動層賦活炉39aは、円
筒型の炉本体40と該炉本体40の中央部に設置された
比重差選別手段41から構成されている。
【0029】前記炉本体40の炉内下部には、流動層を
形成させる流動床42として円盤状の分散板43が設け
られ、この分散板43の中央部には周方向の一部に切欠
き部44aを有する筒体44が炉本体40と同心状に設
置されている。また、炉本体40の天井部から原料供給
管45が垂設され、その先端が円筒体44の上部に位置
している。前記炉本体40の上部壁には炉内で発生する
排ガスを排出するためのガス排出口53が設けられてい
る。また、前記分散板43の下方には分散板43を通じ
て賦活化ガスを流動床42上に送るための風箱54が設
けられている。この風箱54には賦活化ガス送入口55
が設けられている。
【0030】前記筒体44の内部は流動化室48aを形
成し、また、形成された切欠き部44aがオーバーフロ
ー堰の役割を有している。
【0031】前記筒体44の外側の炉本体40内周方向
には、流動床48上に6つの流動化室48b、48c、
48d、48e、48f、48gを形成するために、切
欠け部44aを挟んで仕切板38と潜り堰46aを設
け、その潜り堰46aを起点として時計回りにオーバー
フロー堰47a、潜り堰46b、オーバーフロー堰47
b、潜り堰46cを間隔を置いて交互に配置している。
流動化室48gを形成している円筒型炉本体側壁に活性
炭の成品を排出する出口49が設置されている。
【0032】前記比重差選別手段41は、炉本体40の
中央下部に垂設される異物排出管50により構成されて
いる。この異物排出管50は、上端に拡径したテーパ部
50aを備えるとともに、下部にダンパ51を備え、前
記テーパ部50aを有する上端が炉底及び分散板43を
貫通して炉本体40に接続され、前記筒体44内と連通
している。異物排出管50の途中には比重差選別を容易
にすることを目的として流動化ガス吹き込むための流動
化ガス吹込み口56を設けている。異物排出管50内に
吹き込まれる流動化ガスには窒素、空気、水蒸気、その
他外部からのガスが用いられる。この流動化ガスによる
作用効果は図4の実施形態で述べた通りである。
【0033】このような流動層賦活炉39aによれば、
この原料20は異物排出管50の両側の分散板28を通
じて吹き込まれた賦活化ガスによって流動化して対流
し、原料中に混入している密度の大きい異物36は中央
の流動床面に対流するので、そこに設置された異物排出
管50中に沈降する。これにより異物36を原料20か
ら比重分離させ異物排出管50を通じて排出することが
できる。なお、符号57は気泡である。異物排出管50
にはダンパー51が設置されているので、ダンパー51
の開閉によって異物36の排出を調節することができ
る。
【0034】一方、流動化室33aで異物36が除去さ
れた原料は切欠き部44aからオーバーフローして流動
化室33bに移動し、流動化室33b、33c、33
d、33e、33f、33gを順次通過する過程で分散
板28を通じて吹き込まれた賦活化ガスによって流動化
されながら賦活化し、成品として活性炭が出口49から
排出される。
【0035】図8は本発明の流動層賦活炉による他の実
施形態を示す断面図である。なお、図5〜図7と同じ構
成には同一の符号を付し、その説明は省略する。この実
施形態では異物排出管50の途中に異物排出管50内に
流動化ガスを吹き込むための流動化ガス吹込み口56を
設け、流動化ガスとして風箱54に送る賦活化ガスを利
用するために、賦活化ガス送入口55の手前からガス分
岐管52を設けて流動化ガス吹込み口56に接続してい
る。この賦活化ガスを利用した流動化ガスを異物排出管
50内に吹き込むことにより、異物36に同伴して混入
してきた原料あるいは活性炭を流動化室48aに押し戻
すようにしたものである。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明では炉本体内に設置
される流動床に原料に混入された異物を除去する比重差
選別手段を設置するという簡単な構造によって、各種廃
棄物等を出発原料とした原料(一次炭化物)を使用して
もその原料に混入した異物を賦活炉内で簡単に除去し、
高純度、高吸着性能を有する活性炭を製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一の実施形態を示す一部切欠き平
面図である。
【図2】図1のB−B線断面図である。
【図3】図1のC−C線断面図である。
【図4】本発明による他の実施形態を示す断面図であ
る。
【図5】本発明による他の実施形態を示す一部切欠き平
面図である。
【図6】図5のD−D線断面図である。
【図7】図5のE−E線断面図である 。
【図8】本発明による他の実施形態を示す断面図であ
る。
【図9】従来の横型流動層賦活炉の一部切欠き平面図で
ある。
【図10】図9のA−A線断面図である。
【符号の説明】
14,20 原料(一次炭化物) 21 流動層賦活炉 22 炉本体(横型) 23 比重差選別手段 24 入口 25 出口 26 ガス排出口 27 流動床 28 分散板 29 ダンパー 30 異物排出管 30a テーパ部 31a、31b、31c オーバーフロー堰 32a、31b、31c 潜り堰 33a、33b、33c、33d、33e、33f、3
3g 流動化室 34 風箱 35 賦活化ガス送入口 36 異物 37 流動化ガス吹込み口 38 仕切板 39a 流動層賦活炉 40 円筒型炉本体 41 比重差選別手段 42 流動床 43 分散板 44a 切欠き部 44 筒体 45 原料供給管 46a、46b、46c 潜り堰 47a、47b オーバーフロー堰 48 流動床 48a、48b、48c、48d、48e、48f、4
8g 流動化室 49 出口 50 異物排出管 50a テーパ部 51 ダンパー 52 分岐管 53 排ガス口 54 風箱 55 賦活化ガス吹込み口 56 流動化ガス吹込み口 57 気泡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 11/10 B09B 5/00 ZABM Fターム(参考) 4D004 AA02 AA12 BA06 CA08 CA26 CB02 CB36 CB43 4D021 FA02 FA09 GA02 GA08 GA11 HA10 JA05 LA01 NA10 4D059 AA03 BB05 BB13 CC10 4G046 HA09 HB02 HC09 HC11 HC12 HC22 4G070 AA01 AB07 BA05 BB32 CA10 CA15 CA17 CA19 CA24 CB06 CB08 CB17 CB19 DA30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 活性炭を製造するための流動層賦活炉で
    あって、炉本体に設置される流動床に原料に混入された
    異物を除去するための比重差選別手段を設けたことを特
    徴とする活性炭製造用の流動層賦活炉。
  2. 【請求項2】 炉本体の一端側に原料供給口が、他端側
    に成品排出口が設けられ、比重差選別手段が前記原料供
    給口側に設けられていることを特徴とする請求項1記載
    の活性炭製造用の流動層賦活炉。
  3. 【請求項3】 炉本体の上方に原料供給口が設けられ、
    比重差選別手段が前記原料供給口の下方に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の活性炭製造用の流動
    層賦活炉。
  4. 【請求項4】 比重差選別手段が、炉本体下部に垂設さ
    れ、炉体内部に連通した異物排出管からなることを特徴
    とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の活性炭製
    造用の流動層賦活炉。
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