JP2002200132A - エア式マッサージ装置のエア供給装置 - Google Patents

エア式マッサージ装置のエア供給装置

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JP2002200132A
JP2002200132A JP2000401093A JP2000401093A JP2002200132A JP 2002200132 A JP2002200132 A JP 2002200132A JP 2000401093 A JP2000401093 A JP 2000401093A JP 2000401093 A JP2000401093 A JP 2000401093A JP 2002200132 A JP2002200132 A JP 2002200132A
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Kenji Harada
健司 原田
Yasuhisa Yamazaki
靖久 山崎
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホース分離タイプの場合の音漏れの発生を防止
することができるエア式マッサージ装置のエア供給装置
を提供する。 【解決手段】ケース本体33内にエアポンプ本体34が
配置され、ケース本体33内にエアポンプ本体34に接
続されるロータリ弁ユニット36が配置され、ケース本
体33に形成された開口33aに先端が突出する複数の
ノズル37aを有する分散管37がロータリ弁ユニット
36に設けられ、ノズル37aとエアホース5bとが接
続パッキン38を介して接続されると共にジョイント部
材39を介して開口33aが接続パッキン38に塞がれ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアポンプ本体を
内蔵したケース本体を備え、エアポンプ本体から複数の
エア袋内へと選択的にエアを供給することによって人体
のマッサージを行うエア式マッサージ装置のエア供給装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図11に示すように、複
数のエア袋(図示せず)を内蔵したマット1と、前面に
操作部2を有すると共にエア供給装置3を内蔵したエア
供給制御ユニット4と、両端にマット1及びエア供給装
置3と接続する接続部材5aを有するエアホースユニッ
ト5とを備えたエア式マッサージ装置や、図12に示す
ように、複数のエア袋(図示せず),上面に操作部6を
有するエア供給装置7,エア袋とエア供給装置7とを接
続するエアホース(図示せず)を内蔵した椅子本体8か
らなるエア式マッサージ装置が知られている(例えば、
特開平9−192184号、特開2000−60676
号参照)。
【0003】この際、エアホースの接続構造が、マット
式の場合にはマット1とエア供給制御ユニット4とエア
ホースユニット5とがそれぞれ分離可能であることから
接続部材5aのエア供給装置3への着脱構造であり、椅
子式の場合には分離される構成要素がないことから各エ
アホースが直接エア供給装置3に接続される構造となっ
ている。
【0004】従って、エア供給装置3,7は、マット式
の場合と椅子式の場合とで全く別々の構成の物が採用さ
れていた。
【0005】また、エア供給装置3,7は、図13に示
すように、上ケース10と下ケース11とで分割された
ケース本体12と、ケース本体12内に配置された略筐
体形状のエアポンプ本体14と、エアポンプ本体14に
接続された吸気又は排気用の配管15と、この配管15
の一部と接続されたロータリー弁ユニット16と、ロー
タリー弁ユニット16に連結された複数の吸排気ノズル
17aを有する分散管17と、分散管17(又は、これ
に接続されるエアホース)をケース本体12の外部へと
突出させるために形成された開口12aからの音漏れを
防止するパッキン18と、エアポンプ本体14並びにロ
ータリー弁ユニット16の電気的な制御を行う電子部品
19等を設けた制御回路基板20と、制御回路基板20
の下方に位置する変圧器21等を備えている。
【0006】エアポンプ本体14は、その基端側が下ケ
ース11の内底壁面11aにブラケット22を介して固
定された4つの緩衝部材23の先端側で支持され、これ
によりケース本体12内で浮遊状態で配置されている。
【0007】この際、緩衝部材23は、上下方向(紙面
と直交する方向)に延在する軸線を備えたゴム製のもの
が使用され、その先端がエアポンプ本体14が駆動して
いる際の主たる振動方向(矢印a参照)を前後方向とし
た場合のその前後方向に位置する二壁面14a,14b
から突出するリブ(又はブラケット)24に係合してい
る。
【0008】ロータリー弁ユニット16は、エアポンプ
本体14から供給された空気を分散管17の少なくとも
1つのノズル17aに分散(分配)し、そのノズル17
aに接続されたエアホースを介してエア袋に供給し且つ
その他のノズル17aに接続されたエア袋を排気状態と
する。
【0009】変圧器21(トランス)は、図14に示す
ように、金属製のホルダー25に保持されている。ホル
ダー25は、フランジ25aが一体に形成されており、
そのフランジ25aが下ケース11の内底壁面11aか
ら立設された脚部11bにネジ26で固定されている。
尚、脚部11bは、ネジ26を螺合させる関係から下ケ
ース11の内底壁面11aから立ち上げられており、こ
れにより変圧器21が若干浮いた状態となっている。
【0010】尚、変圧器21の上方に配置された制御回
路基板20は、電気回路基板20に固定された電子部品
19(例えば、電解コンデンサー)の高さを考慮し、ケ
ース本体12をコンパクトとするために、他のエアポン
プ本体14やロータリー弁ユニット16よりも高さの低
い構成部品上に配置されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
構成されたエア式マッサージ装置のエア供給装置にあっ
ては、上述したように、マット式の場合と椅子式の場合
とで全く別々の構成のエア供給装置3,7を採用されて
いた。
【0012】即ち、エア供給装置3の場合には接続部材
5aの先端が挿入されるため、開口12aの大きさがエ
ア供給装置7よりも大きくなると同時にロータリー弁ユ
ニット16が開口12aから離間させる必要があった。
【0013】従って、開口12aの周辺に隙間ができ易
く、この隙間から音漏れが発生してしまうという問題が
生じていた。
【0014】本発明は、上記問題を解決するため、ホー
ス分離タイプの場合の音漏れの発生を防止することがで
きるエア式マッサージ装置のエア供給装置を提供するこ
とを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載のエア式マッサージ装置のエア供給
装置は、エアポンプ本体がケース本体内に配置され、前
記エアポンプ本体に接続されるロータリ弁が前記ケース
本体内に配置され、前記ケース本体に形成された開口に
先端が臨む複数のノズルを有する分散管が前記ロータリ
弁に接続され、前記ノズルとエアホースとが接続パッキ
ンを介して接続されると共にジョイント部材を介して前
記開口が前記接続パッキンに塞がれていることを要旨と
する。
【0016】請求項2に記載のエア式マッサージ装置の
エア供給装置は、前記パッキンは前記ケース本体の外側
から前記ノズルに嵌合され、前記ジョイント部材は前記
ケース本体に着脱可能に装着されていることを要旨とす
る。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明のエア式マッサージ
装置のエア供給装置の実施の形態を図面に基づいて説明
する。尚、エア供給装置をエア式マッサージ装置に配置
した見掛け上は図11及び図12と同一であるため、以
下、エア供給装置のみを説明する。
【0018】図1において、エア供給装置30は、上ケ
ース31と下ケース32とで上下に分割されたケース本
体33と、ケース本体33内に配置された略筐体形状の
エアポンプ本体34と、エアポンプ本体34に接続され
た吸気又は排気用の配管35と、配管35の一部と接続
されたロータリー弁ユニット36と、ロータリー弁ユニ
ット36に連結された複数の吸排気ノズル37aを有す
る分散管37と、分散管37をケース本体33の外部へ
と突出させるために形成された開口33aからの音漏れ
を防止する接続パッキン38と、接続パッキン38をロ
ータリー弁ユニット36側に付勢しつつエアホース5の
接続部5aをケース本体33に着脱可能に接続するジョ
イント部材39と、エアポンプ本体34並びにロータリ
ー弁ユニット36の電気的な制御を行うための電子部品
40等を設けた制御回路基板41と、制御回路基板41
の下方に位置する変圧器42等を備えている。
【0019】上ケース31には、図2及び図3に示すよ
うに、エアポンプ本体34の近傍の内側壁面31aと協
働して保持空間31bを形成する押爪31cが一体に形
成されている。この押爪31cの下端は上ケース31の
開放端面31dから突出されている。
【0020】下ケース32の内底壁面32aには、ブラ
ケット43をネジ44で固定するための座部32bが突
出形成されている。また、下ケース32には、エアポン
プ本体34の近傍の内側壁面32cと協働して保持空間
32dを形成する凹部32eが一体に形成されている。
【0021】エアポンプ本体34には、駆動時の主たる
振動方向(矢印a参照)を前後方向とした場合のその前
後方向に位置する二壁面34a,34bからリブ34c
が突出されている。尚、このリブ34cは、二壁面34
a,34bにネジ等で固定されるブラケット等でも良
い。また、内側壁面31b,32cと所定間隔を存して
対向するエアポンプ本体34の側面には、二壁面34
a,34bを形成する蓋体34d,34e側に形成され
た押え部34fと本体部分34g側に形成された収納部
34hとからなる挟持部34iが設けられている。
【0022】このエアポンプ本体34は、フランジ34
に基端部45aが保持された状態で内底壁部32aから
立ち上がる4つの緩衝部材45の先端部45bをリブ3
4cに係合させることでケース本体33内で浮遊状態で
支持されている。また、エアポンプ本体34は、ポンプ
本体34と内側壁面32c間に跨る補助緩衝部材46に
よって補助的に支持されている。
【0023】補助緩衝部材46は、図4に示すように、
中央が縊れた胴部46aの両端に首部46b,46cが
一体に形成されたゴム等の弾性部材からなり、緩衝部材
45よりも比較的軟性を有している。一方の首部46b
(首部46cでも良い)は挟持部34iに挟持され、下
ケース32にエアポンプ本体34を設置した後に首部4
6cを凹部32eに位置させた状態で上ケース31を下
ケース32に合体させる際に凹部32eと押爪31cと
の協働により挟持される。
【0024】従って、図11に示したように、エア供給
装置30を横置き状態とした際にあっては、4つの緩衝
部材45によりその主たる振動方向の荷重が吸収される
ことは勿論、その4つの緩衝部材45よりも軟性を有し
且つ直交する軸線を有する2つの補助緩衝部材46によ
っても荷重が吸収される。
【0025】一方、図12に示したように、エア供給装
置30を縦置き状態とした際にあっては、エアポンプ本
体34が自重によって図1の上方側へと変位(分散管3
7を上向きに設置した場合)するが、この変位が補助緩
衝部材46によって抑制されるため、緩衝部材45によ
る振動吸収作用を確実に確保することができ、緩衝部材
45の経時的摩滅等が防止される。
【0026】ロータリー弁ユニット36は、エアポンプ
本体34から供給された空気を分散管37の少なくとも
1つのノズル37aに分散(分配)し、そのノズル37
aに接続されたエアホースを介してエア袋に供給し且つ
その他のノズル37aに接続されたエア袋を排気状態と
する。
【0027】この際、図11に示したように、マット形
式のエア式マッサージ装置に適用した場合のようにエア
供給装置30を横置き状態とした際にあっては、図1に
示したように接続パッキン38並びにジョイント部材3
9を介してエア供給装置30のエアホースユニット5の
接続部5aが接続される。
【0028】また、図12に示したように、椅子形式の
エア式マッサージ装置に適用した場合のように、エア供
給装置30を縦置き状態とした際にあっては、図13に
示したパッキン18を使用することでその他のエア供給
装置30の構成部材はそのままの状態で使用(兼用)す
ることができる。
【0029】接続パッキン38は、図5に示すように、
開口33aの開口周縁部に密着することができるような
直径の小径筒部38aと、この小径筒部38aよりも大
径な大径筒部38bとがゴム等によって同軸上に一体形
成されており、これら各筒部38a,38bに跨って多
数のホース挿入孔38cが形成されている。尚、このホ
ース挿入孔38cはノズル37aの各々と同軸上に形成
されている。また、ホース挿入孔38cの両端には、ノ
ズル37aの先端並びに接続部5aのホースノズル5b
を締め付ける小径部38dが形成されている。さらに、
大径筒部38bの端面には位置決め用の突起38eが突
出されている。
【0030】ジョイント部材39は、図6及び図7に示
すように、ネジ47によってケース本体33に着脱可能
に装着される。また、ジョイント部材39には、ケース
本体33の装着された状態で接続部5aを抜け止め状態
で保持するために接続部5aに設けられたロック爪5c
と係合する回動スプリング48が設けられている。ジョ
イント部材39は、図8に示すように、上下ケース3
1,32の表面に係合する上下一対のアーム部39a,
39bと、アーム部39a,39bの先端寄りに形成さ
れてネジ47が挿通されるネジ孔39c,39dを形成
した座部39e,39fと、回動スプリング48の基端
を回動可能に保持するスリット39gを形成した外筒部
39hと、接続部5aの先端が突き当てられる環状底部
39iと、環状底部39iの開口39jを取り巻く突当
筒部39kと、環状底部39iの開口縁部に形成されて
突起38eと係合する凹部39mと、接続パッキン38
の大径筒部38bを保持する内筒部39nとが一体に形
成されている。
【0031】変圧器42(トランス)は、図9に示すよ
うに、金属製のホルダー48に保持されている。ホルダ
ー48は、フランジ48aが一体に形成されており、そ
のフランジ48aが下ケース32の内底壁面32aから
変圧器42の高さと略同一高さにまで立ち上げられた脚
部32f,32gにネジ49で固定されている。尚、脚
部32f,32gは、図10に示すように、下ケース3
2の内側壁面32cとは異なった互いに隣接する内側壁
面32h,32iと一体に形成されており、これにより
脚部32f,32gの強度が確保されていると共に、内
側壁面32h,32iで形成される角部スペース32j
内に効率良く変圧器42を設置することができ、ケース
本体33の小型化を実現することもできる。また、変圧
器42の高さと略同一高さにまで脚部32f,32gを
立ち上げられたことにより、ネジ49のネジ部分(螺合
する部分)を変圧器42の本体部分とラップさせること
ができる。
【0032】従って、変圧器42の上方の制御回路基板
41は、電気回路基板41に固定された電子部品40
(例えば、電解コンデンサー)の高さを考慮した上で、
ケース本体33をコンパクトとするために、他のエアポ
ンプ本体34やロータリー弁ユニット36よりも高さの
低い構成部品上に配置しているが、このような構成とす
ることにより、従来の脚部11bの高さ分だけケース本
体33のさらなる扁平化を実現することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
エア式マッサージ装置のエア供給装置にあっては、ケー
ス本体の内低壁面を除く他の面側から立設された補助緩
衝部材の先端側によってエアポンプ本体が補助的に支持
されていることにより、エアポンプ本体の振動吸収を効
率よく行うことができ、しかも、エア供給装置の設置が
縦置き横置きに拘わらず緩衝部材の経年的摩滅を防止す
ることができる。
【0034】また、請求項2に記載のエア式マッサージ
装置のエア供給装置にあっては、緩衝部材はエアポンプ
本体の主たる振動方向前後に位置する平行な二壁面を支
持し且つその振動方向と直交する方向に軸線を有するよ
うにケース本体の内低壁面側から立設され、補助緩衝部
材はケース本体の内壁面のうちエアポンプ本体の主たる
振動方向前後に位置する平行な二壁面と対向する内壁面
並びにケース本体の内底壁面を除いた他の面側から立設
されていることにより、エア供給装置を縦置きにした際
の緩衝部材の経年的摩滅防止効果をより一層確実なもの
とすることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
エア式マッサージ装置のエア供給装置にあっては、エア
ポンプ本体がケース本体内に配置され、前記エアポンプ
本体に接続されるロータリ弁が前記ケース本体内に配置
され、前記ケース本体に形成された開口に先端が臨む複
数のノズルを有する分散管が前記ロータリ弁に接続さ
れ、前記ノズルとエアホースとが接続パッキンを介して
接続されると共にジョイント部材を介して前記開口が前
記接続パッキンに塞がれていることにより、ホース分離
タイプの場合の音漏れの発生を防止することができる。
【0036】また、請求項2に記載のエア式マッサージ
装置のエア供給装置にあっては、前記パッキンは前記ケ
ース本体の外側から前記ノズルに嵌合され、前記ジョイ
ント部材は前記ケース本体に着脱可能に装着されている
ことにより、ホース直結タイプとホース分離タイプと
で、エア供給装置の殆どを共用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるエア式マッサージ
装置のエア供給装置を示し、一部を破断したエア供給装
置の平面図である。
【図2】同じく、一部を破断したエア供給装置の正面図
である。
【図3】同じく、エアポンプ本体と上下カバーとの関係
を示す分解図である。
【図4】同じく、補助緩衝部材の斜視図である。
【図5】同じく、(A)は接続パッキンの拡大正面図、
(B)は接続パッキンの拡大背面図、(C)は接続パッ
キンの拡大平面図、(D)は接続パッキンの拡大縦断面
図、(E)はホース挿入孔の一端側の拡大断面図、
(F)はホース挿入孔の他方の拡大断面図である。
【図6】同じく、ホース接続部分の平面図である。
【図7】同じく、一部を破断したホース接続部分の側面
図である。
【図8】同じく、(A)はジョイント部材の拡大正面
図、(B)はジョイント部材の拡大背面図、(C)はジ
ョイント部材の拡大平断面図、(D)はジョイント部材
の拡大側面図、(E)はジョイント部材の拡大縦断面図
である。
【図9】同じく、トランス取り付け部分の断面図であ
る。
【図10】同じく、下ケースの要部の拡大平面図であ
る。
【図11】マット形式のエア式マッサージ装置の斜視図
である。
【図12】椅子形式のエア式マッサージ装置の斜視図で
ある。
【図13】従来のエア式マッサージ装置のエア供給装置
を示し、一部を破断したエア供給装置の平面図である。
【図14】同じく、トランス取り付け部分の断面図であ
る。
【符号の説明】
5…エアホースユニット 5a…接続部 5b…エアホース 30…エア供給装置 33…ケース本体 33a…開口 34…エアポンプ本体 36…ロータリ弁ユニット 37…分散管 37a…ノズル 38…接続パッキン 39…ジョイント部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H076 AA01 AA40 BB01 BB10 CC96 CC99 4C074 AA04 BB05 CC05 DD01 EE05 GG02 GG03 HH08 4C100 AD01 BA01 BB05 BC12 CA03 CA15 DA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアポンプ本体がケース本体内に配置さ
    れ、前記エアポンプ本体に接続されるロータリ弁が前記
    ケース本体内に配置され、前記ケース本体に形成された
    開口に先端が臨む複数のノズルを有する分散管が前記ロ
    ータリ弁に接続され、前記ノズルとエアホースとが接続
    パッキンを介して接続されると共にジョイント部材を介
    して前記開口が前記接続パッキンに塞がれていることを
    特徴とするエア式マッサージ装置のエア供給装置。
  2. 【請求項2】 前記パッキンは前記ケース本体の外側か
    ら前記ノズルに嵌合され、前記ジョイント部材は前記ケ
    ース本体に着脱可能に装着されていることを特徴とする
    請求項1に記載のエア式マッサージ装置のエア供給装
    置。
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