JP2002200022A - 食器皿洗浄装置 - Google Patents

食器皿洗浄装置

Info

Publication number
JP2002200022A
JP2002200022A JP2000402263A JP2000402263A JP2002200022A JP 2002200022 A JP2002200022 A JP 2002200022A JP 2000402263 A JP2000402263 A JP 2000402263A JP 2000402263 A JP2000402263 A JP 2000402263A JP 2002200022 A JP2002200022 A JP 2002200022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dish
cylindrical body
dishes
housing
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000402263A
Other languages
English (en)
Inventor
Muraichi Ishino
邑一 石野
Shintaro Sasahara
新太郎 笹原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishino Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Ishino Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishino Seisakusho Co Ltd filed Critical Ishino Seisakusho Co Ltd
Priority to JP2000402263A priority Critical patent/JP2002200022A/ja
Publication of JP2002200022A publication Critical patent/JP2002200022A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 食器皿に残滓や爪楊枝等が残っていても、投
入された食器皿が詰まる等のトラブルが発生しにくい食
器皿洗浄装置を提供する。 【解決手段】 投入口から投入される食器皿Dを、筐
体Bの内部所定箇所まで案内するよう設けられた投入案
内筒4の内周面に、内部を通過する食器皿Dを中心方向
に案内する内向きの4本のガイドバー14が設けられて
いるので、これら4本のガイドバー14により投入口か
ら投入されて投入案内筒4を通過する食器皿Dが、中心
方向に確実に案内されるばかりか、食器皿Dの周縁と投
入案内筒4の内周面との間に隙間が大きく形成されるた
め、残滓や爪楊枝等が食器皿Dの周縁と投入案内筒4の
内周面との間に詰まりにくくなるため、トラブルが発生
しにくくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば寿司等の飲
食物を載置する食器皿を洗浄する食器皿洗浄装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、寿司等の飲食物を載置する食器皿
等を、人手を煩わすことなく自動的に洗浄する食器皿洗
浄装置として、例えば当出願人が平成12年9月12日
付で出願した特願2000−276972号に記載され
たもの等があった。
【0003】この出願に記載された装置は、筐体の上面
に形成された食器皿の投入口から投入される食器皿が、
筐体内部に設けられた搬送装置により搬送されている間
に洗浄、乾燥され後、排出口から排出されるようになっ
ていた。
【0004】そしてこの洗浄装置には、投入口より投入
された食器皿を前記搬送部の所定位置まで案内するため
の筒状のパイプが投入口の下方に設けられているため、
食器皿は常に搬送部の所定位置に載置された後に搬送さ
れることになり、食器皿が搬送の途中で逸脱することが
ないばかりか、また、このパイプを食器皿が通過する際
に洗浄水が噴射されるようになっているため、洗浄水の
周囲への飛びはねが防止されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たパイプは、投入口より投入された食器皿を搬送部の所
定位置まで案内するため、パイプの内径が、食器皿の外
径よりも僅かに大径となるように形成されていることか
ら、パイプの内周面と食器皿の周縁との間に形成される
隙間がほとんどない状態であった。
【0006】この場合、投入される食器皿に残滓が付着
したり、爪楊枝等が載置されていた場合に、投入された
食器皿がパイプの途中に詰まってしまうこと等があり、
食器皿をパイプ内から取り出す際には食器皿洗浄装置を
停止させることになり、食器皿洗浄装置の稼働率が低下
する等の問題を有していた。
【0007】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、食器皿に残滓や爪楊枝等が残っていて
も、投入された食器皿が詰まる等のトラブルが発生しに
くい食器皿洗浄装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した問題を解決する
ために、本発明の食器皿洗浄装置における食器皿案内装
置は、筐体の上面に形成された食器皿の投入口から投入
される食器皿が、前記筐体内部で洗浄された後に排出口
から排出されるようになっている食器皿洗浄装置であっ
て、前記投入口から投入される食器皿を前記筐体の内部
所定箇所まで案内する筒状体が設けられており、この筒
状体の内径は、投入される食器皿の直径よりも大径をな
すとともに、その内周面には、内部を通過する前記食器
皿を中心方向に案内する内向きの突出部が複数設けられ
ていることを特徴としている。この特徴によれば、複数
の突出部により投入口から投入されて筒状体を通過する
食器皿が中心方向に確実に案内されるばかりか、食器皿
の周縁と筒状体の内周面との間に隙間が大きく形成され
るため、残滓や爪楊枝等が食器皿の周縁と筒状体の内周
面との間に詰まりにくくなるため、トラブルが発生しに
くくなる。
【0009】本発明の食器皿洗浄装置は、少なくとも前
記突出部が、前記筒状体の中心軸線方向に延びるように
設けられていることが好ましい。このようにすれば、筒
状体を通過する食器皿がよりスムーズに案内される。
【0010】本発明の食器皿洗浄装置は、前記突出部
が、前記食器皿を前記投入口の上方に積層状態に支持す
る複数の支持棒に、少なくとも食器皿との接触面が連続
するように接続されていることが好ましい。このように
すれば、投入口の上方に積層状態に支持された食器皿が
筒状体内にスムーズに案内される。
【0011】本発明の食器皿洗浄装置は、前記筒状体内
を通過する食器皿に対して洗浄水を前記筒状体の外部か
ら噴射するための穴部が、前記筒状体におけるいずれか
の突出部間に形成されていることが好ましい。このよう
にすれば、突出部の間を利用して洗浄水を噴射するため
の穴部が形成されるので、吹き出されるエアーによって
食器皿から剥離して落下した残滓等を、この穴部より外
部に排出することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は本発明の食器皿洗浄装置の平面
図、図2は図1のA−A断面図、図3は図2のB−B断
面図、図4は図1における食器皿投入口の拡大断面図、
図5の(a)は食器皿投入口における食器皿案内筒の斜
視図、(b)は食器皿案内筒の平面図、図6は食器皿投
入口近傍に複数のスリットが形成された状態を示す筐体
天板の部分平面図である。
【0013】先ず図1、2には、本発明の適用された食
器皿の洗浄装置の要部が示されており、1は食器皿洗浄
装置(以下洗浄装置と称する)であって、この洗浄装置
1は、密閉された略直方体の筐体Bの内部に収容されて
おり、内部には食器皿Dを一方から他方に搬送する搬送
部Sが配設されている。
【0014】筐体Bの一方には食器皿Dを1枚ずつ図示
しない分離装置により分離して間歇的に搬送部Sの一端
上面に供給する供給部2が設けられ、搬送部Sの下流側
には後述する洗浄装置が配置されている。更に洗浄装置
の下流側には、洗浄後に搬送部Sによって移送される食
器皿Dを排出する排出部3が配設されている。
【0015】更に詳しくは、図4に示すように、供給部
2は、筐体Bの天板16に形成された投入口H1の下方
に食器皿Dを挿通する筒状体としての投入案内筒4が搬
送部Sに向けて延びるようにブラケット17(図5参
照)を介して天板16の下面に取付けられている。
【0016】そして、投入案内筒4の内径は、投入され
る食器皿Dの直径よりも大径をなすとともに、その内周
面には、内部を通過する食器皿Dを中心方向に案内する
内向きの突出部として、例えば4本の支持棒としてのガ
イドバー14が、例えば溶接等で等配状態に筒状体の中
心軸線方向となる上方に延びるように立設固定され、こ
れらガイドバー14の内側には供給された複数の食器皿
Dが積載されており、ガイドバー14の内周と食器皿D
の外周の隙間が最小になるよう構成されている。
【0017】この場合、投入案内筒4の内周に設けられ
るガイドバー14は、投入案内筒4の内周面の4箇所に
中心方向の内向きの突出部として一体的に形成しても良
く、この場合、突出部は投入案内筒4の長さの範囲内で
形成されるが、突出部を上方まで延設するためにこの突
出部の上端に別の支持棒としてのガイドバーを、少なく
とも食器皿Dとの接触面が連続するように接続すること
ができる。
【0018】また、投入案内筒4の途中には、供給され
た複数の食器皿Dを積載状態に支持するとともに、1枚
ずつ分離して搬送部上に落下する、周知の円柱状の分離
部材24a、24bから成る分離装置24が配置される
とともに、投入案内筒4の外周面所定箇所には、後述す
るエアー排出用の開口部が形成されている。
【0019】一方、供給部2の食器皿投入口H1近傍に
おける筐体Bの天板16には、複数のスリット孔となる
スリット34a、34bが筐体B内部と外部とを連通可
能に形成されている。
【0020】搬送部Sは、搬送方向の両側に食器皿D上
部の浮き上がりを押さえる押さえロッドR1と、この押
さえロッドR1の下方に並設され食器皿Dの下面を支持
する食器皿受けロッドR2とから成る案内レール25が
搬送路の両側に並設され、両ロッドR1、R2の外側に
は一対の搬送スクリューS1、S2が並設して設置され
ている。
【0021】一対の搬送スクリューS1、S2には、互
いに反対向のリード溝が刻設され、これらリード溝に食
器皿Dの両縁部下面を係合支持し、搬送スクリューS
1、S2の反対方向の回転により食器皿Dを洗浄する洗
浄部ないし、洗浄後の食器皿Dを排出する排出部3に向
けて移動させるようになっている。
【0022】洗浄部には、洗浄液噴射ノズル6a、6
b、回転ブラシ8、すすぎ液噴射ノズル7a、7b、7
c及びエアー噴射ノズル9a、9bが搬送方向に向けて
順次配設されている。
【0023】投入案内筒4は、中空円筒状に形成され、
円筒の外周面両側には下端側が開口する切欠き溝11
a、11bが搬送方向と平行に形成され、分離装置24
の分離部材24a、24bとの干渉を回避している。
【0024】更に、投入案内筒4の搬送路中心に対応す
る位置には、下端に向けて開口するエアー排出用の開口
部としての切欠き溝4a、4bが前後に形成されてお
り、洗浄装置側に形成された切欠き溝4aは、上端部近
傍が洗浄液噴射ノズル6aの吐出口に対応するようにな
っている。
【0025】回転ブラシ8の両側に配設される洗浄液噴
射ノズル6a、6b及び7a、7b、7cの搬送方向両
外側が、仕切板19、20によって洗浄部内が仕切ら
れ、その仕切板19、20には、両ロッドR1、R2及
び一対の搬送スクリューS1、S2ないし食器皿Dを通
過させるための図示しない開口が形成されている。
【0026】搬送方向下流側の仕切板20と排出部3と
の間には、エアー噴射ノズル9a、9bが、その噴射口
10が搬送される食器皿Dの搬送方向を向くように、搬
送路を挟んで上下にそれぞれ配設されている。
【0027】また、排出部3には、洗浄後にエアー噴射
ノズル9a、9bによって乾燥、水切りされ、一対の搬
送スクリューS1、S2によって搬送されてきた食器皿
Dを排出すべく、図3に示されるように、排出案内筒5
が、筐体Bの天板16に形成された開口H2の下面に、
図示しないブラケットを介して搬送部Sに向けて延びる
ように取付けられている。
【0028】更に排出部3の排出案内筒5直下には、食
器皿Dを上方に押し上げる押上げ装置12が配設され、
排出案内筒5の途中には、押上げ装置12により押上げ
られた食器皿Dを1枚ずつ順次支持する支持部が配設さ
れている。
【0029】前記支持部は、食器皿Dの周囲を支持する
支持爪Jが排出案内筒5周囲の3箇所に配設され、これ
ら支持爪Jは、排出案内筒5の外周に形成された3箇所
の開口部(不図示)を介して排出案内筒5の内側に突設
している。
【0030】これら支持爪Jは、上方に向けて回動が自
由であり下方に移動不能に枢着されており、押上げ装置
12により支持爪Jを押し上げて通過した食器皿Dを、
押上げ装置12の下降により支持し、順次下方から食器
皿Dを積載できるようになっている。
【0031】次に洗浄装置1の作用につき説明する。
【0032】図4に示されるように、供給部2の4本の
ガイドバー14に案内されて積載支持された複数の食器
皿Dが、支持部である分離装置24で1枚ずつ分離さ
れ、投入案内筒4に案内されて搬送部Sに投下される。
【0033】搬送部Sに投下された食器皿Dは、両ロッ
ドR1、R2に上下が挟持された状態で一対の搬送スク
リューS1、S2により洗浄部に移動され、この洗浄部
では、食器皿Dが移動する過程で洗浄液噴射ノズル6
a、6bから洗浄液を噴射し、回転ブラシ8a、8bに
より食器皿D上下面のブラッシングにより払拭したの
ち、更に搬送過程で食器皿D上下面を、すすぎ液噴射ノ
ズル7a、7b、7cから噴射されるすすぎ液(水)に
より洗い流す。
【0034】次に、仕切板19を通過した食器皿Dの上
下面は、エアー噴射ノズル9a、9bの噴射口から噴射
されるエアーの吹き付けによって、水切りされて乾燥さ
れたのち、排出部3に移動される。
【0035】排出部3に食器皿Dが移動されると、押上
げ装置12が作動して、その食器皿Dを上昇し、排出案
内筒5周囲の3箇所に配設された支持爪Jにより支持さ
れる。
【0036】ここで、洗浄液により洗浄された食器皿D
に向けてその上下面に、エアー噴射ノズル9a、9bの
噴射口から多量のエアーが吹き付けられると、筐体B内
のエアーの圧力が上昇し、筐体Bの前後に配設される供
給部2の投入案内筒4ないし排出部3の排出案内筒5を
通して外部に排気される。
【0037】このように、本発明の食器皿洗浄装置によ
れば、投入口H1から投入される食器皿Dを筐体Bの内
部所定箇所まで案内するよう設けられた投入案内筒4の
内周面に、内部を通過する食器皿Dを中心方向に案内す
る内向きの突出部として4本のガイドバー14が設けら
れているので、4本のガイドバー14により投入口から
投入されて投入案内筒4を通過する食器皿Dが中心方向
に確実に案内されるばかりか、食器皿Dの周縁と投入案
内筒4の内周面との間に隙間が大きく形成されるため、
残滓や爪楊枝等が食器皿Dの周縁と投入案内筒4の内周
面との間に詰まりにくくなるため、トラブルが発生しに
くくなる。
【0038】複数の突出部が、投入案内筒4の中心軸線
方向に延びるように投入案内筒4の内周に一体的に形成
される場合は、投入案内筒4を通過する食器皿Dがより
スムーズに案内される。
【0039】そこで、これら突出部を、食器皿Dを投入
口の上方に積層状態に支持する複数の支持棒14に、少
なくとも食器皿との接触面が連続するように接続するよ
う構成することも可能である。このようにすれば、投入
口の上方に積層状態に支持された食器皿Dが投入案内筒
4内にスムーズに案内される。
【0040】更に、投入案内筒4内を通過する食器皿D
に対し、洗浄水を投入案内筒4の外部から噴射するため
に、投入案内筒4の下端に向けて開口するエアー排出用
の開口部としての切欠き溝4a、4bが形成されている
ので、吹き出されるエアーによって食器皿から剥離して
落下した残滓等を、この切欠き溝4a、4bより外部に
排出することができる。
【0041】また、筐体B内のエアーは、複数のガイド
バー14により形成される食器皿Dと投入案内筒4の内
面との間の隙間や、投入案内筒4の切欠き溝11a、1
1bないし切欠き溝4a、4bからも外部に排気するこ
とができ、食器皿Dの浮き上がりがより効果的に防止さ
れる。
【0042】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0043】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0044】(a)請求項1項の発明によれば、複数の
突出部により投入口から投入されて筒状体を通過する食
器皿が中心方向に確実に案内されるばかりか、食器皿の
周縁と筒状体の内周面との間に隙間が大きく形成される
ため、残滓や爪楊枝等が食器皿の周縁と筒状体の内周面
との間に詰まりにくくなるため、トラブルが発生しにく
くなる。
【0045】(b)請求項2項の発明によれば、筒状体
を通過する食器皿がよりスムーズに案内される。
【0046】(c)請求項3項の発明によれば、投入口
の上方に積層状態に支持された食器皿が筒状体内にスム
ーズに案内される。
【0047】(d)請求項4項の発明によれば、突出部
の間を利用して洗浄水を噴射するための穴部が形成され
るので、吹き出されるエアーによって食器皿から剥離し
て落下した残滓等を、この穴部より外部に排出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であって本発明の食器食器
皿洗浄装置の平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】図1における食器皿投入口の拡大断面図であ
る。
【図5】(a)は食器皿投入口における食器皿案内筒の
斜視図、(b)は食器皿案内筒の平面図である。
【図6】食器皿投入口近傍に複数のスリットが形成され
た状態を示す筐体天板の部分平面図である。
【符号の説明】
1 洗浄装置 2 供給部 3 排出部 4 投入案内筒 4a、4b 切欠き溝 5 排出案内筒 6a、6b 洗浄液噴射ノズル 7a、7b、7c すすぎ液噴射ノズル 8 回転ブラシ 8a、8b 回転ブラシ 9a、9b エアー噴射ノズル 10 噴射口 11a、11b 切欠き溝 12 押上げ装置 14 ガイドバー(支持棒) 16 天板 17 ブラケット 19、20 仕切板 24 分離装置 24a、24b 分離部材 25 案内レール 34a、34b スリット B 筐体 D 食器皿 H1 食器皿投入口 H2 開口 J 支持爪 R1、R2 ロッド S 搬送部 S1、S2 搬送スクリュー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体の上面に形成された食器皿の投入
    口から投入される食器皿が、前記筐体内部で洗浄された
    後に排出口から排出されるようになっている食器皿洗浄
    装置であって、 前記投入口から投入される食器皿を前記筐体の内部所定
    箇所まで案内する筒状体が設けられており、この筒状体
    の内径は、投入される食器皿の直径よりも大径をなすと
    ともに、その内周面には、内部を通過する前記食器皿を
    中心方向に案内する内向きの突出部が複数設けられてい
    ることを特徴とする食器皿洗浄装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記突出部が、前記筒状体
    の中心軸線方向に延びるように設けられている請求項1
    に記載の食器皿洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記突出部が、前記食器皿を前記投入
    口の上方に積層状態に支持する複数の支持棒に、少なく
    とも食器皿との接触面が連続するように接続されている
    請求項1または2に記載の食器皿洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記筒状体内を通過する食器皿に対し
    て洗浄水を前記筒状体の外部から噴射するための穴部
    が、前記筒状体におけるいずれかの突出部間に形成され
    ている請求項1ないし3のいずれかに記載の食器皿洗浄
    装置。
JP2000402263A 2000-12-28 2000-12-28 食器皿洗浄装置 Pending JP2002200022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000402263A JP2002200022A (ja) 2000-12-28 2000-12-28 食器皿洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000402263A JP2002200022A (ja) 2000-12-28 2000-12-28 食器皿洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002200022A true JP2002200022A (ja) 2002-07-16

Family

ID=18866591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000402263A Pending JP2002200022A (ja) 2000-12-28 2000-12-28 食器皿洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002200022A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120180820A1 (en) * 2011-01-18 2012-07-19 Hong Shane Y Dinnerware management system with method for cleaning dishware and dishwasher employing the same
KR101486856B1 (ko) 2013-09-17 2015-01-29 (주)신진마스타 식판거치가이드가 구비된 식판 자동 투입기

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120180820A1 (en) * 2011-01-18 2012-07-19 Hong Shane Y Dinnerware management system with method for cleaning dishware and dishwasher employing the same
US8573235B2 (en) * 2011-01-18 2013-11-05 Shane Y. Hong Dinnerware management system with method for cleaning dishware and dishwasher employing the same
KR101486856B1 (ko) 2013-09-17 2015-01-29 (주)신진마스타 식판거치가이드가 구비된 식판 자동 투입기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7673639B2 (en) Washing arm and dishwasher having the same
JP3749095B2 (ja) チップ型電子部品分離洗浄乾燥装置
JP5865677B2 (ja) 食器洗浄装置および食器洗浄方法
JP2002200022A (ja) 食器皿洗浄装置
JP5274233B2 (ja) 洗浄装置
JP2010063805A (ja) 食器洗浄装置
KR100308454B1 (ko) 수저세척기
JP2002200023A (ja) 食器皿洗浄装置
JP2002086091A (ja) 食器皿洗浄装置
CN216679334U (zh) 一种配药框清洗机
JP3408506B2 (ja) 食器皿洗浄装置
JP2004148044A (ja) 食器皿洗浄装置
JP4144115B2 (ja) 食器洗い機
JP2006288923A (ja) 食器洗い機
JP4707617B2 (ja) 食器洗い機
KR20150039938A (ko) 업다운 방식의 대용량 식기세척기
JP2007282831A (ja) 食器洗い機
JP2004261439A (ja) 皿洗浄装置
CN216679297U (zh) 一种配药框清洗组件
KR200146234Y1 (ko) 성형품 초음파 세척장치
JP3629582B2 (ja) 洗壜機
JP7410350B1 (ja) 洗浄方法、及び、洗浄システム
KR20130005012U (ko) 애벌세척기의 식판이송구조
JP2010063804A (ja) 食器洗浄装置
JP2023033748A (ja) 食器洗浄装置及び食器洗浄方法