JP2004148044A - 食器皿洗浄装置 - Google Patents

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Muraichi Ishino
邑一 石野
Hatsuyoshi Oda
初義 小田
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Abstract

【課題】魚等の臭が付着した食器皿の臭気物質を洗い流すことができ、食器皿に付着した微生物による臭気物質の生成を防止する食器皿洗浄装置を提供する。
【解決手段】飲食で使用した皿Dを受け入れる皿受け入れ部と、皿の汚れを洗浄する洗浄部と、洗浄された皿を乾燥させる乾燥部と乾燥した皿をストックするストック部とを有し、少なくとも前記洗浄部が筐体B内に配置されている食器皿洗浄装置1であって、前記皿の汚れを洗浄する洗浄部にオゾン水シャワーノズル29a、29bが配設され、前記筐体B内にオゾンガス滞留域が形成されるようになっているので、食器皿に付着した魚等の臭気物質を完全に洗い流すことができるばかりか、魚等のたんぱく質を分解する微生物を殺菌することで、微生物による臭気物質の生成を防止することになる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
本発明は、例えば寿司等の飲食物を載置する食器皿を洗浄する食器皿洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、寿司等の飲食物を載置する食器皿等を、人手を煩わすことなく、自動的に洗浄する食器皿洗浄装置としては、例えば、当出願人が既に出願し、公開されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
この洗浄装置は、供給部の4本のガイドバーに案内されて積載支持された複数の食器皿が、支持部である分離装置で1枚ずつ分離され、4本のガイドバーの下方に案内されて搬送部に投下される。
【0004】
搬送部に投下された食器皿は、両ロッドに上下が挟持された状態で一対の搬送スクリューにより洗浄部に移動され、この洗浄部では、食器皿が移動する過程で洗浄液噴射ノズルから洗浄液を噴射し、回転ブラシにより食器皿上下面のブラッシングにより払拭したのち、更に搬送過程で食器皿上下面を、すすぎ液噴射ノズルから噴射されるすすぎ液(水)により洗い流す。
【0005】
次に、仕切板を通過した食器皿の上下面は、エアー噴射の噴射口から噴射されるエアーの吹き付けによって、水切りされて乾燥されたのち、排出部に移動される。
【0006】
排出部に食器皿が移動されると、押上げ装置が作動してロッドが上昇し、その上端の緩衝部材の上端が食器皿の底面に当接され、さらに上方に押し上げられる。すなわち、ロッドの上昇により食器皿の底面が緩衝部材を介して上方に押し上げられて、排出案内筒周囲の3箇所に配設された支持爪により支持される。
【0007】
このように押上げ装置により食器皿が次々に上方に押し上げられていくと、その時点で支持爪に支持されている食器皿が、押上げ装置により押し上げられた食器皿によりさらに上方に押し上げられて排出案内筒内に複数枚の食器皿がスタッキングされていき、最上位の食器皿から開口を介して排出されるようになっていた。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−200022号公報(図2)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような洗浄装置にあっては、食器皿は移動する過程で洗浄液を噴射され、回転ブラシにより上下面をブラッシングされ、更に、水を噴射することにより洗い流されている。次に、エアーの吹き付けによって水切り処理が行われているが、この工程で処理された食器皿は魚等に付着している臭気物質を洗い流すことができないばかりか、食器皿に付着している微生物がたんぱく質を分解する過程で、アンモニア,硫化物などの臭気物質を生成しているといった問題があった。
【0010】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、魚等の臭が付着した食器皿の臭気物質を洗い流すことができ、食器皿に付着した微生物による臭気物質の生成を防止する食器皿洗浄装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の食器皿洗浄装置は、飲食で使用した皿を受け入れる皿受け入れ部と、皿の汚れを洗浄する洗浄部と、洗浄された皿を乾燥させる乾燥部と、乾燥した皿をストックするストック部とを有し、少なくとも前記洗浄部が筐体内に配置されている食器皿洗浄装置であって、前記皿の汚れを洗浄する洗浄部にオゾン水シャワーノズルが配設され、前記筐体内にオゾンガス滞留域が形成されるようになっていることを特徴としている。
この特徴によれば、オゾン水で食器皿を洗浄すると、オゾン水に含まれる発生期酸素(O)の強い酸化力により、食器皿に付着した魚等の臭気物質を完全に洗い流すことができるばかりか、魚等のたんぱく質を分解する微生物を殺菌することで、微生物による臭気物質の生成を防止する。また、筐体内にオゾンガス滞留域が形成されるようになっているので、オゾンガスに含まれる発生期酸素(O)の強い酸化力により、洗浄前又は乾燥後の食器皿をも強力に殺菌される。
【0012】
本発明の食器皿洗浄装置は、密閉された筐体の所定箇所にオゾンガスを吸引するための吸引ノズルが配設され、吸引されたオゾンガスがオゾンガス処理装置で無害化処理されるようになっていることが好ましい。
このようにすれば、筐体の投入口や排出口から濃度が高いオゾンガスが厨房等の室内に流入する恐れもなく安全である。
【0013】
本発明の食器皿洗浄装置は、密閉された筐体の所定箇所にオゾンガスが吸引するための吸引ノズルが配設され、吸引されたオゾンガスを前記皿の乾燥部の乾燥ガスとして再利用するようになっていることが好ましい。
このようにすれば、オゾンガスを再利用でき、経済的であるばかりか、乾燥した食器皿はより効果的に発生期酸素(O)の恩恵をこうむることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】
まず図1は、本発明の食器皿洗浄装置を示す平面図であり、図2は、図1のA−A断面図であり、図3は、別の実施例の食器皿洗浄装置のA−A断面図である。
【0016】
図1、2には、本発明の適用された食器皿の洗浄装置の要部が示されており、この食器皿洗浄装置1(以下、洗浄装置と称する)は、飲食で使用した皿を受け入れる皿受け入れ部と、皿の汚れを洗浄する洗浄部と、洗浄された皿を乾燥させる乾燥部と、乾燥した皿をストックするストック部から構成される。この洗浄装置1は、密閉された略直方体の筐体Bの内部に収容されており、内部には食器皿Dを一方から他方に搬送する搬送部Sが配設されている。
【0017】
筐体Bの一方には食器皿Dを1枚ずつ図示しない分離装置により分離して間歇的に搬送部Sの一端上面に供給する供給部2が設けられ、搬送部Sの下流側には後述する洗浄装置が配設されている。更に洗浄装置の下流側には、洗浄後に搬送部Sによって移送される食器皿Dを排出する排出部3が配設されている。
【0018】
更に詳しくは、飲食で使用した皿を受け入れる皿受け入れ部、すなわち供給部2は、図1、2に示されるように、筐体Bの天板16に形成された投入口H1内周端縁の下面周囲にL字形に折曲形成されたブラケット15が4箇所にビスなどにより略均等に取付けられ、これらブラケット15には、4本の棒状部材(例えばステンレス製の磨き丸棒)で構成されたガイドバー14が例えば溶接等で等配状態に上方に延びるように立設固定され、これらガイドバー14の内側には供給された複数の食器皿Dを積載できるようになっており、この際にガイドバー14の内周によって食器皿Dの外周が支持されるように構成されている。
【0019】
また、4本のガイドバー14の途中には、供給された複数の食器皿Dを積載状態に支持するとともに、1枚ずつ分離して搬送部上に落下する、周知の円柱状の分離部材24a、24bから成る分離装置24が配置されるとともに、4本のガイドバー14の外周面所定箇所には、後述するエアー排出用の隙間が形成されている。
【0020】
搬送部Sは、搬送方向の両側に食器皿D上部の浮き上がりを押さえる押さえロッドR1と、この押さえロッドR1の下方に並設され食器皿Dの下面を支持する食器皿受けロッドR2とから成る案内レール25が搬送路の両側に並設され、両ロッドR1、R2の外側には一対の搬送スクリューS1、S2が並設して設置されている。
【0021】
一対の搬送スクリューS1、S2には、互いに反対向のリード溝が刻設され、これらリード溝に食器皿Dの両縁部下面を係合支持し、搬送スクリューS1、S2の反対方向の回転により食器皿Dを洗浄する洗浄部ないし、洗浄後の食器皿Dを排出する排出部3に向けて移動させるようになっている。
【0022】
皿の汚れを洗浄する洗浄部には、洗浄液噴射ノズル6a、6b、回転ブラシ8、オゾン水噴射ノズル7a、7b、7cが洗浄された皿を乾燥させる乾燥部すなわちエアー噴射ノズル9a、9bが搬送方向に向けて順次配設されている。
【0023】
回転ブラシ8の両側に配設される洗浄液噴射ノズル6a、6b及びオゾン水噴射ノズル7a、7b、7cの搬送方向両外側は、仕切板19、20によって洗浄部内が仕切られ、その仕切板19、20には、両ロッドR1、R2及び一対の搬送スクリューS1、S2ないし食器皿Dを通過させるための図示しない開口が形成されている。また、密閉された筐体Bの所定箇所にオゾンガスOを吸引するための吸引ノズル29a、29bが配設され、強制吸引装置60で吸引されたオゾンガスOがオゾンガス処理装置61で無害化処理されるように構成されている。
【0024】
搬送方向下流側の仕切板20と排出部3との間には、エアー噴射ノズル9a、9bが、その噴射口10が搬送される食器皿Dの搬送方向を向くように、搬送路を挟んで上下にそれぞれ配設されている。
【0025】
また、乾燥した皿をストックするストック部、すなわち排出部3には、洗浄後にエアー噴射ノズル9a、9bによって乾燥、水切りされ、一対の搬送スクリューS1、S2によって搬送されてきた食器皿Dを排出すべく、図2に示されるように、案内筒としての排出案内筒5が、筐体Bの天板16に形成された開口H2の下面に、ブラケットを介して搬送部Sに向けて延びるように取付けられている。
【0026】
更に、排出部3の排出案内筒5の直下には、食器皿Dを上方に押し上げる押上げ装置12が配設されるとともに、排出案内筒5の途中には、押上げ装置12により押上げられた食器皿Dを1枚ずつ順次支持する支持部が配設されている。
【0027】
押上げ装置12は、特に図2に示されるように、上端にゴム材からなる緩衝部材40が設けられるとともに、基端が水平軸41を中心に回動自在に設けられたアーム42の先端に取付片43を介して取付けられた上下方向を向く押上部材としてのロッド44により構成されている。水平軸41は、図示しない駆動装置の駆動により軸周りに回動自在に設けられており、この水平軸41が軸心周りに回動することによりアーム42が水平軸41周りに回動するようになっている。
【0028】
ロッド44は、その下部所定箇所に取付片43が取り付けられているとともに、その上端所定箇所が筐体Bの所定箇所に固設された支持台45の所定箇所に形成された挿通穴46内に摺動自在に挿通されていることにより上下方向を向いた状態に保持されている。また、ロッド44の上端には、緩衝部材40を取り付けるための取付ボルト47が螺入可能なネジ穴48が形成されている。
【0029】
次に洗浄装置1の作用につき説明すると、図1、2に示されるように、供給部2の4本のガイドバー14に案内されて積載支持された複数の食器皿Dが、支持部である分離装置24で1枚ずつ分離され、4本のガイドバー14の下方に案内されて搬送部Sに投下される。
【0030】
搬送部Sに投下された食器皿Dは、両ロッドR1、R2に上下が挟持された状態で一対の搬送スクリューS1、S2により洗浄部に移動され、この洗浄部では、食器皿Dが移動する過程で洗浄液噴射ノズル6a、6bから洗浄液を噴射し、回転ブラシ8a、8bにより食器皿D上下面のブラッシングにより払拭したのち、更に搬送過程で食器皿D上下面を、オゾン水噴射ノズル7a、7b、7cから噴射されるオゾン水により洗い流す。また、オゾン水を食器皿Dに直接噴射されることによって、オゾンガスOが密閉された筐体B内に充満する。充満したオゾンガスOは吸引ノズル29a、29bに直結した強制吸引装置60によって吸引され、オゾンガス処理装置61で無害処理される。
【0031】
次に、仕切板19を通過した食器皿Dの上下面は、エアー噴射ノズル9a、9bの噴射口から噴射されるエアーの吹き付けによって、水切りされて乾燥されたのち、排出部3に移動される。
【0032】
排出部3に食器皿Dが移動されると、押上げ装置12が作動してロッド44が上昇し、その上端の緩衝部材40の上端が食器皿Dの底面に当接され、さらに上方に押し上げられる。すなわち、ロッド44の上昇により食器皿Dの底面が緩衝部材40を介して上方に押し上げられて、排出案内筒5周囲の3箇所に配設された支持爪Jにより支持される。
【0033】
このように押上げ装置12により食器皿Dが次々に上方に押し上げられていくと、その時点で支持爪Jに支持されている食器皿Dが、押上げ装置12により押し上げられた食器皿Dによりさらに上方に押し上げられて排出案内筒5内に複数枚の食器皿Dがスタッキングされていき、最上位の食器皿Dから開口H2を介して排出されていく。
【0034】
図3には、本発明の別の実施例が示され、これは、エアー噴射ノズル9a、9bのエアー噴射装置62を強制吸引装置60と直結して強制吸引装置60から排出されるオゾンガスOをエアー噴射装置62の乾燥ガスのかわりに再利用することができるように構成されている。この場合、前記強制吸引装置60によって吸引されたオゾンガスOがエアー噴射装置62の乾燥ガスのかわりに再利用されることになる。すなわち、密閉された筐体の所定箇所にオゾンガスを吸引するための吸引ノズルが配設され、吸引されたオゾンガスOを前記皿の乾燥部の乾燥ガスとして再利用するようになっているので、オゾンガスOを再利用でき、経済的であるばかりか、乾燥した食器皿はより効果的に発生期酸素(O)の恩恵をこうむることができることになる。
【0035】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0036】
【発明の効果】
本発明は、以下の効果を奏する。
【0037】
(a)請求項1項の発明によれば、洗浄部が筐体内に配置された食器皿洗浄装置であって、皿の汚れを洗浄する洗浄部にオゾン水シャワーノズルが配設され、前記筐体内にオゾンガス滞留域が形成されるようになっているので、オゾン水で食器皿を洗浄すると、オゾン水に含まれる発生期酸素(O)の強い酸化力により、食器皿に付着した魚等の臭気物質を完全に洗い流すことができるばかりか、魚等のたんぱく質を分解する微生物を殺菌することで、微生物による臭気物質の生成を防止する。また、筐体内にオゾンガス滞留域が形成されるようになっているので、オゾンガスOに含まれる発生期酸素(O)の強い酸化力により、洗浄前又は乾燥後の食器皿をも強力に殺菌される。
【0038】
(b)請求項2項の発明によれば、密閉された筐体の所定箇所にオゾンガスOを吸引するための吸引ノズルが配設され、吸引されたオゾンガスOがオゾンガス処理装置で無害処理されるようになっているので、筐体の投入口や排出口から濃度が高いオゾンガスが厨房等の室内に流入する恐れもなく安全である。
【0039】
(c)請求項3項の発明によれば、密閉された筐体の所定箇所にオゾンガスOを吸引するための吸引ノズルが配設され、吸引されたオゾンガスOを前記皿の乾燥部の乾燥ガスとして再利用するようになっているので、オゾンガスOを再利用でき、経済的であるばかりか、乾燥した食器皿はより効果的に発生期酸素(O)の恩恵をこうむることができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食器皿洗浄装置を示す平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】別の実施例の食器皿洗浄装置のA−A断面図である。
【符号の説明】
l 食器皿洗浄装置
2 供給部
3 排出部
5 排出案内筒
6a、6b 洗浄液噴射ノズル
7a、7b、7c オゾン水噴射ノズル
8 回転ブラシ
9a、9b エアー噴射ノズル
10 噴射口
12 押上げ装置
14 ガイドバー
15 ブラケット
16 天板
19、20 仕切板
24a、24b 分離部材
29a、29b 吸引ノズル
40 緩衝部材
41 水平軸
42 アーム
43 取付片
44 ロッド
60 強制吸引装置
61 オゾンガス処理装置
62 エアー噴射装置
B 筐体
D 食器皿
H1 投入口
H2 開口
J 支持爪
R1、R2 ロッド
S 搬送部
S1、S2 搬送スクリュー

Claims (3)

  1. 飲食で使用した皿を受け入れる皿受け入れ部と、皿の汚れを洗浄する洗浄部と、洗浄された皿を乾燥させる乾燥部と、乾燥した皿をストックするストック部とを有し、少なくとも前記洗浄部が筐体内に配置されている食器皿洗浄装置であって、前記皿の汚れを洗浄する洗浄部にオゾン水シャワーノズルが配設され、前記筐体内にオゾンガス滞留域が形成されるようになっていることを特徴とする食器皿洗浄装置。
  2. 密閉された筐体の所定箇所にオゾンガスを吸引するための吸引ノズルが配設され、吸引されたオゾンガスがオゾンガス処理装置で無害化処理されるようになっている請求項1に記載の食器皿洗浄装置。
  3. 密閉された筐体の所定箇所にオゾンガスが吸引するための吸引ノズルが配設され、吸引されたオゾンガスを前記皿の乾燥部の乾燥ガスとして再利用するようになっている請求項1に記載の食器皿洗浄装置。
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