JP2002197398A - 商品売買システム、商品売買方法及び商品売買プログラムを格納した記録媒体 - Google Patents

商品売買システム、商品売買方法及び商品売買プログラムを格納した記録媒体

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JP2002197398A
JP2002197398A JP2000396415A JP2000396415A JP2002197398A JP 2002197398 A JP2002197398 A JP 2002197398A JP 2000396415 A JP2000396415 A JP 2000396415A JP 2000396415 A JP2000396415 A JP 2000396415A JP 2002197398 A JP2002197398 A JP 2002197398A
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JP
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Masato Ozawa
正人 小沢
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Juki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品売買時に発生する業務を効率的に管理
し、商品販売を促進させることを可能にする。 【解決手段】 システム管理部のコンピュータ装置40
は、顧客10が仮想店舗20から購入した商品に対する
支払い請求伝票を作成し(41)、これを専用回線31
を介し仮想店舗に代行して顧客に送信する(42)。顧
客は、専用回線31を介してクレジットカードなどを用
いてこれを清算する(15)。このような構成により、
仮想店舗は、商品販売に伴う請求書発行及びその決済な
どの業務から解放されるので、仮想店舗の負担が軽減さ
れる。また顧客は、専用回線を用いて簡単に支払いを済
ますことができるとともに、決済が専用回線を介して行
なわれるので、他人が決済手段を悪用するのを防止する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、インターネットな
どの通信ネットワーク上にある商品販売者を介して商品
を購入ないし販売する商品売買システム、商品売買方法
及び商品売買プログラムを格納した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特にコンピュータ端末を用いた各
種の通信販売事業では、後日の代金支払いを前提とし
て、注文された商品を顧客に給付する。商品の受け取り
形式は、例えば宅配、或いはコンビニエンスストアを経
由する直受け方式などが考えられるが、いずれにしても
販売店に対して顧客からの商品要求があり、それに対し
て後日の代金支払を条件として希望商品を何らかの方法
で渡す販売方法が採られる。この場合、販売店舗または
販売業者は、顧客からの代金を受けるため必要な支払い
請求伝票を顧客に対して発行する必要がある。そして顧
客は、支払い請求伝票に記入されている支払い内容を確
認した上、金銭を銀行または郵便局に支払し、購入した
商品に対する請求額を清算している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、上述したよう
に、顧客から直接注文を受けた販売店が支払い請求伝票
の発行を行ない、この支払い請求伝票を受け取った顧客
が、金融機関等に期日までに代金を支払う方式では、顧
客が実際の支払を行う金融機関に期日までに代金を支払
えないということが多々発生する。その未納原因の多く
は、顧客が仕事時間や生活リズムの都合で支払いチャン
スを持てない点にある。
【0004】また、インターネットなどを介してオンラ
インで商品購入が可能な商品購入システムでは、オンラ
イン上の仮想の店舗ないし販売業者がオンラインで顧客
から直接商品の注文を受け、支払い請求伝票データをオ
ンラインで顧客に転送し、その後、顧客が代金を金融機
関で直接支払い、販売業者が入金確認後商品を顧客に発
送している。しかしながら、このような商品購入システ
ムはいかにも迂遠であり、また、顧客が金融機関に期日
までに代金を支払えないという同様の問題があるほか
に、各店舗ないし販売業者がそれぞれ顧客に対して独自
に支払い請求伝票を発行するので、各店舗ないし販売業
者の管理システムが複雑になる、という問題がある。
【0005】したがって、本発明は、このような問題点
を解決するためになされたもので、商品売買時に発生す
る業務を効率的に管理し、商品販売を促進させることが
可能な商品売買システム、商品売買方法及び商品売買プ
ログラムを格納した記録媒体を提供することをその課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信ネットワ
ーク上の商品販売者を介して商品を購入ないし販売する
商品売買システム、商品売買方法及び商品売買プログラ
ムを格納した記録媒体であって、商品購入者が商品販売
者から購入した商品に対する支払い請求伝票を作成する
こと、前記支払い請求伝票を商品販売者に代行して商品
購入者に送信すること、商品購入者別に購入商品に対す
る支払い請求額を格納すること、商品購入者から専用回
線を介して送信される決済手段で、該商品購入者に対し
て格納されている購入商品に対する支払い請求を商品販
売者に代行して決済することを特徴としている。
【0007】このような構成は、商品購入があった場
合、商品販売者(仮想店舗)は、当該商品の購入に対す
る支払い請求伝票が代行されて商品購入者(顧客)に送
信され、また支払請求が決済されるので、商品販売者が
支払い請求に伴う業務を管理しなければならない、等の
負担が軽減される。また、商品購入者は、受信した支払
い請求を、クレジットカードあるいはデビットカードな
どの決済手段を用いて専用回線を用いて決済できるの
で、従来のように、支払いのために金融機関に直接出向
く必要がなく簡単に支払いを済ますことができ、また決
済が専用回線を介して行なわれるので、他人が決済手段
を悪用するのを防止することが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づいて本発明を詳細に説明する。
【0009】図1には、本発明のシステム構成の一実施
形態が図示されている。同図において、商品購入者(以
下顧客という)の各コンピュータ装置10は、商品を販
売する商品販売者(以下仮想店舗という)のコンピュー
タ装置で、種々の商品カタログを提示できるサーバー機
能(カタログサーバー)を有するコンピュータ装置20
と、インターネットなどの通信ネットワーク30を介し
て接続可能になっている。通信は、例えば、ダイアルア
ップ接続あるいは常時接続を介したTCP/IPプロト
コールに基づいて行なわれる。また、顧客のコンピュー
タ装置10及び仮想店舗のコンピュータ装置20は、そ
れぞれ決済用の専用回線31、購入用の専用回線32を
介してシステム管理部のコンピュータ装置40と接続さ
れ、システム管理部のコンピュータ装置40は、専用回
線33を介してカード会社のネットワークサーバ50と
接続される。
【0010】専用回線31〜33は、ダイアルアップ接
続あるいは常時接続を介した簡単な既存の通信プロトコ
ールに基づいて行なわれ、通信ネットワーク30がイン
ターネットであって開放した通信ネットワークであるの
に対して、各専用回線は、当該コンピュータ間を専用に
接続するもので、通信は接続されたコンピュータに限定
され、閉じた通信となる。また、システム管理部のコン
ピュータ装置40は、顧客の複数のコンピュータ装置1
0並びに仮想店舗の複数のコンピュータ装置20から同
時アクセスを処理可能なトラフィック容量を備えている
ものとする。
【0011】顧客のコンピュータ装置10には、図2に
示したように、登録データ送出部11、購入商品データ
送出部12、伝票表示部13、支払い手続きデータ送出
部14、決済番号送出部15が設けられ、登録データ送
出部11は、顧客のコンピュータ装置10の識別デー
タ、顧客のIDデータ、氏名データ、住所データを含む
登録データを仮想店舗のコンピュータ装置20に対して
送出する。なお、識別データとしては、ドメインネーム
でもよく、住所データは、伝票作成には本来的には不要
ともいえるが、商品発送等のために必要であり、これら
のデータはシステム管理部のコンピュータ装置40に登
録しておき、登録がない場合、あるいは登録を変更する
場合には、新規登録あるいは再登録を行なう。
【0012】また、顧客のコンピュータ装置10の購入
商品データ送出部12は、購入しようとする商品名およ
び個数を含む購入商品データを当該仮想店舗のコンピュ
ータ装置20に送出し、伝票表示部13は、システム管
理部のコンピュータ装置40から送信されて来る支払い
請求伝票を表示し、支払い手続きデータ送出部14は、
顧客の識別データ、支払い請求伝票番号、支払い額など
支払い請求伝票に記載されていて、商品取引を決済する
のに必要なデータをシステム管理部のコンピュータ40
に送出し、また決済番号送出部15は、クレジットカー
ド番号あるいはデビットカード番号などの決済番号をシ
ステム管理部のコンピュータ40に送出する。
【0013】仮想店舗のコンピュータ装置20には、購
入データ格納部21、伝票データ送出部22、認証受理
部23が設けられ、購入データ格納部21は、顧客が購
入した商品データを格納し、仮想店のコンピュータ装置
20における商品管理の上で必要となる事実データを記
録する手段であり、ここに記録された顧客からの購入商
品データに基づいて商品の仕入れや、あるいは顧客ごと
の売上実績管理等の資産データを蓄積する。伝票データ
送出部22は、顧客のIDデータおよび購入商品データ
のうち、少なくとも、当該顧客のコンピュータ装置10
の識別データと、顧客データ、商品名、個数、合計金額
を含む請求伝票を作成するに必要なデータをシステム管
理部のコンピュータ装置40に送出する。また、認証受
理部23は、顧客のコンピュータ装置10から送出され
た顧客のIDデータを照合確認する。
【0014】システム管理部のコンピュータ装置40に
は、支払い請求伝票作成部41、伝票発行部42、伝票
データ格納部43、伝票コード認証部44、決済認証部
45、支払い完了通知送出部46、入金済通知部47が
設けられる。
【0015】支払い請求伝票作成部41は、仮想店舗の
コンピュータ20から送られた伝票データに基づき所定
形式の支払い請求伝票を作成し、少なくとも、決済に必
要な伝票コード、顧客データ、顧客の購入商品(チケッ
トの場合は日時、場所、座席等の附属データを含む)
と、数量と、金額を支払伝票データ上に記載する機能が
ある。伝票発行部42は、作成した支払い請求伝票のデ
ータを顧客のコンピュータ装置10の識別データに基づ
いて該当する各顧客のコンピュータ装置10に送出し、
その伝票表示部13に表示させる。また、伝票データ格
納部43は、作成した支払い請求伝票のデータを仮想店
舗別、顧客別に格納する。伝票コード認証部44は、顧
客のコンピュータ装置10から送出されてくる支払い請
求伝票に付加されている伝票コードを認証し、決済認証
部45は、カード会社のネットワークサーバ50のカー
ド番号確認部51と通信して、顧客から送信されてくる
クレジットカードなどの決済番号の有効/無効の認証を
行なう。支払い完了通知部46は、顧客からの支払いが
完了したとき、それを顧客のコンピュータ装置10に送
出し、入金済み通知部47は、仮想店舗のコンピュータ
装置20に入金済みを通知する。
【0016】なお、上記各コンピュータ装置10、2
0、40並びにサーバー50に設けられている各部は、
それぞれの部において機能するあるいは実行される機能
を実現する手段を含むものである。
【0017】次に、このように構成されたシステムで商
品販売が行なわれるときの流れを説明する。
【0018】顧客は、コンピュータ装置10を用いてイ
ンターネット30を介して商品を購入しようとする仮想
店舗のコンピュータ装置20にID番号、パスワードを
入力してアクセスする(ステップS1)。このとき、必
要に応じて顧客あるいは仮想店舗の電子認証が行なわれ
る。
【0019】顧客は、仮想店舗が表示するカタログなど
を参照して購買しようとする商品を決定すると、登録デ
ータ送出部11を介して顧客のコンピュータ装置10の
識別データ、顧客のIDデータ、住所データを含む登録
データを送出し、また同時に購入商品データ送出部12
を介して購入しようとする商品名および個数を含む購入
商品データを当該仮想店舗のコンピュータ装置20に対
して送出する(ステップS2)。
【0020】仮想店舗のコンピュータ装置20は、認証
受理部23において、顧客のコンピュータ装置10から
送出された顧客のIDデータを照合確認したあと、顧客
が購入した商品データを、購入データ格納部21に格納
し、また、顧客のコンピュータ装置10から送られてき
たデータのうち、顧客のIDデータ、顧客のコンピュー
タ装置の識別データ、顧客のデータ(氏名、住所な
ど)、商品名、個数、合計金額を含む支払い請求伝票を
作成するに必要なデータを一旦バッファに格納したあ
と、それを、専用回線32を用いて伝票データ送出部2
2からシステム管理部のコンピュータ装置40に送出す
る(ステップS3)。
【0021】システム管理部のコンピュータ装置40
は、上記伝票データを仮想店舗のコンピュータ20から
受信すると、支払い請求伝票作成部41において、支払
い請求伝票を作成する(ステップS4)。このようにし
て作成された伝票の一例が図4(A)に図示されてい
る。支払い請求伝票60には、上記データのほかに伝票
コード、伝票発行年月日、商品購入店舗の名称などが記
載されている。また、伝票データ格納部43により、作
成した支払い請求伝票のデータのうち、必要なデータ
を、仮想店舗別、顧客別に格納する(ステップS5)。
例えば、図4(B)で符号61で示したように、仮想店
舗別のデータ61a、61b、.....61nが作成
され、各仮想店舗別のデータには、顧客別に伝票コー
ド、請求日、請求額、支払い日、支払い額などが格納さ
れる。
【0022】続いて、伝票発行部42は、顧客からの専
用回線31を用いた問い合わせにより、あるいは伝票デ
ータに記載されている顧客のコンピュータ装置10に直
接アクセスすることにより、作成された支払い請求伝票
60を専用回線31を介して顧客に送信し、各顧客のコ
ンピュータ装置10の伝票表示部13に伝票を表示させ
る(ステップS6)。
【0023】顧客は、そのコンピュータ装置10の伝票
表示部13に上記支払い請求伝票が表示されるので、そ
れを確認した後、専用回線31を使用し、支払い手続デ
ータ送出部14から支払い請求伝票60に記録されてい
る伝票コードをシステム管理部のコンピュータ装置40
の伝票コード認証部44に送出する。システム管理部
は、伝票データ格納部43を参照して、まだこの伝票コ
ードに関連する請求額が清算されていないことを確認す
ると、これをコンピュータ装置10に送出し、顧客にク
レジット番号の入力を促し、顧客は、これに応答して同
番号を決済番号送出部15からシステム管理部の決済認
証部45へ送出する(ステップS7)。
【0024】システム管理部は、専用回線33を介して
カード会社のネットワークサーバー50のカード番号確
認部51と通信して、このクレジット番号の有効の認証
を受けたら、決済認証部45において、伝票データ格納
部43に格納されている当該伝票コードに対応する支払
額の欄に支払い額を記入し、支払い年月日を記録して、
請求額を清算し、当該伝票コードに関連した商品の支払
い請求を決済する(ステップS8)。
【0025】このように、決済が終了したら、システム
管理部のコンピュータ装置40は、専用回線31を用い
支払完了通知部46を介して顧客のコンピュータ装置1
0に支払い完了を通知するとともに、専用回線32を用
い入金済通知部47を介して仮想店舗のコンピュータ装
置20に入金済みを通知し(ステップS9)、仮想店舗
は、この入金通知を待って商品を購入者に発送する。
【0026】なお、顧客に対する購入商品の発送は、通
常は仮想店舗が入金済みを通知されてから行なわれる
が、信用のある顧客の場合には、顧客から発注があった
場合に行なってもよい。
【0027】また、上記実施形態において、支払い請求
伝票に顧客のコンピュータ装置の識別データを記載する
こと、あるいは仮想店舗の名称を記載することは必ずし
も必要でないが、それを記載することにより商品の取り
違え防止並びに決済を確実なものにすることができる。
【0028】また、システム管理部のコンピュータ装置
40に格納される図4(B)に図示したような仮想店舗
別、顧客別の伝票データは、最小限必要なものである
が、その他、必要事項を任意に記録するようにしてもよ
い。システム管理部は、これらのデータに基づいて、各
商品のエリア別、顧客別、仮想店舗別の統計などの種々
のデータを作成することができる。また、例えば、仮想
店舗別の伝票発行実績を記録集計し、各仮想店舗の要求
に応じて発行することもできる。これにより、各店舗は
実績動向を知り拡販を行なうことが可能になる。
【0029】また、上記実施形態において、システム管
理部の支払い請求伝票作成機能など一部機能を、仮想店
舗のコンピュータ装置に移行させることもできる。この
場合には、システム管理部は、その作成された支払い請
求伝票を仮想店舗から受信し顧客に代行して送信するこ
とになる。このような場合も、システム管理部は、各仮
想店舗から伝票データを受信してそれを格納できるの
で、上述したように、各種統計データを作成することが
可能になる。
【0030】また、上記実施形態では、システム管理部
のコンピュータ装置40と接続されるカード会社のネッ
トワークサーバー50は、一つだけしか図示されていな
いが、顧客ないし仮想店舗と取引関係にあるすべてのカ
ード会社のネットワークサーバーと接続されるのもので
ある。従って、顧客、仮想店舗とも、商品売買に関して
直接カード会社と通信する必要はなく、煩わしさから解
放される、という効果がある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、商品
購入があった場合、商品販売者は、販売商品に対する支
払い請求並びにその決済を管理しなければならない、等
の負担が軽減される。また、商品購入者は、受信した支
払い請求を、専用回線を用いて決済できるので、従来の
ように、支払いのために金融機関に直接出向く必要がな
く簡単に支払いを済ますことができ、また決済が専用回
線を介して行なわれることから、他人が決済手段を悪用
するのを防止することが可能になるとともに、早期に商
品を受け取ることができる等の利便を享受できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成を示す構成図である。
【図2】図1のシステム構成を更に詳細に示したブロッ
ク図である。
【図3】商品の売買及びその管理の流れを示したフロー
チャート図である。
【図4】(A)は作成される支払い請求伝票の一例を示
した説明図、(B)は格納される伝票データを示した説
明図である。
【符号の説明】
10 顧客のコンピュータ装置 20 仮想店舗のコンピュータ装置 30 通信ネットワーク(インターネット) 31、32、33 専用回線 40 システム管理部のコンピュータ装置 50 カード会社のネットワークサーバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワーク上の商品販売者を介し
    て商品を購入ないし販売する商品売買システムであっ
    て、 商品購入者が商品販売者から購入した商品に対する支払
    い請求伝票を作成する手段と、 前記支払い請求伝票を商品販売者に代行して商品購入者
    に送信する手段と、 商品購入者別に購入商品に対する支払い請求額を格納す
    る手段と、 商品購入者から専用回線を介して送信される決済手段
    で、該商品購入者に対して格納されている購入商品に対
    する支払い請求を商品販売者に代行して決済する手段
    と、 を有することを特徴とする商品売買システム。
  2. 【請求項2】 通信ネットワーク上の商品販売者を介し
    て商品を購入ないし販売する商品売買方法であって、 商品購入者が商品販売者から購入した商品に対する支払
    い請求伝票を作成し、 前記支払い請求伝票を商品販売者に代行して商品購入者
    に送信し、 商品購入者別に購入商品に対する支払い請求額を格納
    し、 商品購入者から専用回線を介して送信される決済手段
    で、該商品購入者に対して格納されている購入商品に対
    する支払い請求を商品販売者に代行して決済することを
    特徴とする商品売買方法。
  3. 【請求項3】 通信ネットワーク上の商品販売者を介し
    て商品を購入ないし販売する商品売買プログラムを格納
    した記録媒体であって、 商品購入者が商品販売者から購入した商品に対する支払
    い請求伝票を作成する手順と、 前記支払い請求伝票を商品販売者に代行して商品購入者
    に送信する手順と、 商品購入者別に購入商品に対する支払い請求額を格納す
    る手順と、 商品購入者から専用回線を介して送信される決済手段
    で、該商品購入者に対して格納されている購入商品に対
    する支払い請求を商品販売者に代行して決済する手順
    と、 を有する商品売買プログラムを格納した記録媒体。
JP2000396415A 2000-12-27 2000-12-27 商品売買システム、商品売買方法及び商品売買プログラムを格納した記録媒体 Pending JP2002197398A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006146399A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Takaaki Ito 商品売買システム
WO2016173053A1 (zh) * 2015-04-30 2016-11-03 深圳市银信网银科技有限公司 基于跨资金管理服务器的支付系统及其方法、装置和服务器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006146399A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Takaaki Ito 商品売買システム
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