JP2002197341A - 正しい商品情報を顧客に提示可能とする商品情報提示方法、商品情報提示システム及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

正しい商品情報を顧客に提示可能とする商品情報提示方法、商品情報提示システム及びそのプログラムを記録した記録媒体

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JP2002197341A
JP2002197341A JP2000391706A JP2000391706A JP2002197341A JP 2002197341 A JP2002197341 A JP 2002197341A JP 2000391706 A JP2000391706 A JP 2000391706A JP 2000391706 A JP2000391706 A JP 2000391706A JP 2002197341 A JP2002197341 A JP 2002197341A
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product
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Noriko Hara
憲子 原
Reiko Takei
玲子 武井
Nobuyuki Miyajima
信幸 宮島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字入力のためのキーボード操作に不慣れな
人でも数値の入力だけで済み、内容物に変更のある商品
などについても顧客が正しい情報を簡単に入手すること
ができる商品情報提示方法ならびに商品情報提示システ
ムを提供する。 【解決手段】 商品を識別するため数字の列を用いて表
示される商品コードを、商品の単品毎および商品に含ま
れる配合成分の相違等に応じて予め割り当て、この商品
コードに対応付けられた、商品特徴あるいは配合成分等
からなる商品情報を蓄積し、インターネット通信網を介
して商品コードを受信すると、この商品コードに対応す
る商品情報を発信者に向け送出して、発信者に提示可能
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品の単品毎に固
有に割り当てられる商品コード(特には、JAN(JI
S−X0501)コードに含まれる数字のコード)を利
用して、商品特徴ならびに配合成分等の正しい商品情報
を顧客に提示可能とする商品情報提示システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】インターネットを利用できる環境の普及
・拡大に伴い、いわゆるe−コマースの大幅な成長が見
込まれている。このe−コマースは、いつでも好きな時
間に、自宅に居ながらにして世界各国の品物や情報を手
にすることができる便利で有用な手段である。しかし一
方で、商品およびその関連情報が広範囲かつ煩雑に存在
するなかで、目的の商品や商品に関する様々な情報を見
つけだすことが、より困難になると考えられる。e−コ
マースやインターネットに不慣れなものにとっては、そ
の恩恵を充分に享受できない可能性もある。そこで、e
−コマース利用者の多様な要求に合わせて、商品やその
関連情報を検索するシステムが必要となる。現在では、
こうした情報を検索し利用者に提供するための検索エン
ジン等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的な検索エンジン
では、検索対象と関連する情報の所在(情報源)を知る
ことができ、情報源をたどり関連情報を取得することが
できるが、検索するために適切なキーワードを、キーボ
ード等を使って入力する必要がある。また、適切なキー
ワードを入力したとしても、目的の情報が得られるとは
限らない。また、商品というものは、同じラベルで同じ
名称だからといって、その内容物等が常に同じものであ
るとは限らない。現実には、その内容物等の組成が改良
され変更されている。しかし、このような変更を、一般
消費者が認識することは不可能に近い。したがって、常
に最新の正しい情報を正確に顧客に提示できることが望
まれる。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、文字入力のためのキーボード操作に不慣れな人でも
数値の入力だけで済み、内容物に変更のある商品などに
ついても顧客が正しい情報を簡単に入手することができ
る商品情報提示方法ならびに商品情報提示システムを提
供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の商品情報提示方
法は、商品を識別するため数字の列を用いて表示される
商品コードを、商品の単品毎および商品に含まれる配合
成分の相違等に応じて予め割り当て、前記商品コードに
対応付けられた、商品特徴あるいは配合成分等からなる
商品情報を蓄積し、インターネット通信網を介して前記
商品コードを受信すると、該商品コードに対応する商品
情報を、商品コードの発信者に向け送出し該発信者に提
示可能とすることを特徴とする。
【0006】また、本発明の商品情報提示システムは、
商品の単品毎および商品に含まれる配合成分の相違等に
応じて予め割り当てられ商品を識別するため数字の列を
用いて表示される商品コードに、商品特徴あるいは配合
成分等からなる商品情報を、対応付け蓄積する記憶手段
と、インターネット通信網を介して前記商品コードを受
信すると、該商品コードに対応する商品情報を、前記記
憶手段から取り出すとともに商品コードの発信者に向け
送出し、該発信者に提示可能とする商品情報提示手段
と、を具備することを特徴とする。
【0007】また、本発明は、コンピュータに実装され
実行されることにより、請求項2に記載の商品情報提示
システムを実現するプログラムを記録した記録媒体であ
って、インターネット通信網を介して、商品の単品毎お
よび商品に含まれる配合成分の相違等に応じて予め割り
当てられ商品を識別するため数字の列を用いて表示され
る商品コードを受信する手順と、商品特徴あるいは配合
成分等からなる商品情報を前記商品コードに対応付け蓄
積した記憶手段から、受信した商品コードに対応する商
品情報を取り出すとともに、商品コードの発信者に向け
送出する手順と、を記録したコンピュータ読み取り可能
な記録媒体を提供することで、コンピュータを用いて容
易に商品情報提示システムを実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態
である商品情報提示サーバの構成と、その利用環境を示
す図である。
【0009】符合1は、商品情報提示サーバ(商品情報
提示システム)である。符合2は、後述する商品名称テ
ーブルと、商品情報テーブルを格納している商品情報デ
ータベースである。符合3は、処理部であり、利用者
(発信者、顧客)が使用する端末装置から送られる要求
やデータを受ける受信部3aと、WWW(WorldW
ide Web)環境を利用者に提供するWeb制御部
3bと、利用者から送られる商品コードを基に、商品情
報データベース2から商品情報を検索し取り出す商品情
報検索部3cと、商品情報検索部3cが取り出した商品
情報等を所定の出力機器あるいは利用者が指定したFA
X等の出力機器に向け送出する送信部3dとから構成さ
れる。なお、利用者が使用する端末装置は、インターネ
ットに接続するためのインターフェースを備えたパーソ
ナル・コンピュータ等のコンピュータ装置や、インター
ネットに接続可能な携帯電話等である。
【0010】本実施の形態では、商品の単品毎に割り当
てられる商品コードとして、JANコード(JANバー
コード)に含まれる13桁の数字を利用する。そして、
このJANコードは、商品名が同じ場合でも、組成改良
などを行った場合には、異なるJANコードを割り当て
るものとする(具体的には、下記の商品アイテムコード
を異なるものとする)。
【0011】ここで、JANコードについて簡単に説明
する。JAN(Japanese Article N
umber)コードは、共通商品コードのことであり、
単品を国際的に唯一の番号で識別可能とするものであ
る。1978年にJIS(JIS−X0501)により
規格化され、現在では、ほとんどの商品にマーキングさ
れている。このJANコードは、バーとスペースとから
なるコードパターンと、数字(13桁あるいは8桁)と
からなり、国を識別するための国コードと、商品メーカ
ーまたは販売元を識別するための商品メーカーコード
と、商品を識別するための商品アイテムコードと、バー
コードスキャナなどの読み誤りを防ぐためのキャラクタ
コードであるチェックデジットで構成されている。この
うち商品アイテムコードは、一定の設定基準に基づいて
各商品メーカーが単品単位で自由に設定して管理するも
のである。同じメーカーでも商品が異なれば、商品アイ
テムコードは異なるものとなる。以下の説明では、上記
13桁の数字をJANコードと称することにする。
【0012】次に、商品情報データベース2に格納され
る商品名称テーブルと、商品情報テーブルについて説明
する。図2は、この商品名称テーブルと商品情報テーブ
ルの一例である。
【0013】図2に示した商品名称テーブルの例では、
商品分野(台所用洗剤、ハミガキ、シャンプー、…)
と、メーカー名と、商品名と、JANコードの各項目を
もち、商品分野毎に分類されている。また、図2および
図3に示した商品情報テーブルは、メーカー毎に分類さ
れており、JANコード、商品特徴、配合成分、包装材
料、使用方法、使用上の注意事項、誤飲・誤用の対処方
法、廃棄方法、生産の有無、関連URL等の項目をも
つ。これらの情報は、商品の裏書表示には表示されな
い、使い方のコツなどの詳細な情報が登録されている。
そして、これらの情報が、利用者に提供され提示される
ものである。
【0014】この商品名称テーブルと商品情報テーブル
は、JANコードにより関連づけられる。したがって、
JANコードの指定により、商品名称テーブルと商品情
報テーブルに格納された情報(商品情報)が特定され
る。また、本実施の形態では、商品名称テーブルと商品
情報テーブルの2つのテーブルを用いているが、もちろ
ん、両方のテーブルに含まれる情報を、JANコード毎
に分類した1つのテーブルにして利用するようにしても
よいものである。本実施の形態の検索部3cは、JAN
コードをキーワードとして、商品情報データベース2の
商品名称テーブルと商品情報テーブルを検索し、当該J
ANコードに対応する商品情報を取得する。
【0015】なお、商品情報データベース2は、ハード
ディスク、光磁気ディスク等の不揮発性の記録装置によ
り構成されている。また、処理部3はメモリおよびCP
U(中央演算装置)等により構成され、処理部3の各機
能を実現するためのプログラム(図示せず)をメモリに
ロードして実行することによりその機能が実現されるも
のとする。また、商品情報提示サーバ1には、インター
ネット等のネットワークに接続するためのインターフェ
ースならびに周辺機器として入力装置、表示装置等(い
ずれも図示せず)が接続されるものとする。ここで、入
力装置とはキーボード、マウス等の入力デバイスのこと
をいう。表示装置とはCRT(Cathode Ray
Tube)や液晶表示装置等のことをいう。
【0016】次に、このように構成された商品情報提示
サーバ1の動作について、図4に示す動作フローチャー
トと、図5〜9に示す利用者が使用する端末装置におけ
る画面例を参照し説明する。
【0017】図5は、利用者が商品情報提示サーバ1に
アクセスした場合に、利用者が使用する端末画面に表示
される入力画面の一例である。この入力画面には、符合
11部分に示す13桁のJANコードを入力する入力欄
と、知りたい情報の種類を選択する項目(商品特徴、配
合成分、使用上の注意、…)と、商品情報の提示パター
ン(商品写真のみ、情報のみ、商品写真と情報)を選択
する項目がある。本実施の形態では、利用者が商品情報
を得るために商品コードとしてJANコードを利用する
が、もちろん、実施にあたっては、JANコードのほ
か、さらに商品名等の入力を受け付けるようにし、この
商品名等をキーワードとして用いて商品情報の提供・提
示をするようにしてもよい。
【0018】この入力画面で、利用者が、その商品情報
を知りたいと思う商品に表示された13桁のJANコー
ドを入力欄11に入力するとともに、知りたい情報の種
類と提示する商品情報のパターンを選択し、符合12部
分の送信ボタンをクリックすると、これらのデータ(情
報取得要求)が、端末装置からインターネットを介して
商品情報提示サーバ1へ送信される。
【0019】次に、受信部3aが上記情報取得要求を受
信すると(ステップS1)、商品情報検索部3cは、受
信したJANコードに対応する商品情報を、このJAN
コードをキーワードとして商品情報データベース2を検
索し取り出す(ステップS2)。そして、Web制御部
3bが、利用者が選択した”知りたい情報の種類”の項
目に対応するデータを、選択された”提示する商品情報
のパターン”で、利用者の端末装置に表示させるための
データ(利用者側でWebブラウザが使用される場合
は、HTML(Hyper Text Markup
Language)形式等のファイル)を生成する(ス
テップS3)。生成されたデータ(商品情報提示デー
タ)は、送信部3dが利用者の端末装置に送信する(ス
テップS4)。
【0020】図6〜8は、上記のようにして、商品情報
提示サーバ1から利用者の端末装置に送信されこの端末
装置に表示される商品情報の表示例である。なお、図6
は、提示する商品情報のパターンとして、”商品写真の
み”が選択された場合の例であり、図7は、”情報の
み”が選択された場合の例であり、図8は、”商品写真
と情報”が選択された場合の例である。
【0021】図6〜8に示した画面例では、表示された
画面から、メーカーのホームページへのアクセスや、購
入申込み、当該商品情報のFAX機への出力の指定等を
するためのボタンがあり、それぞれのボタンをクリック
することで、それぞれのサービスを受けることができ
る。例えば、符合13に示す「FAXに出力」のボタン
が利用者によりクリックされると、図9に示すFAX番
号の入力画面が表示される。利用者がこの入力画面か
ら、符合14部分に示す入力欄にFAX番号を入力し、
符合15部分の送信ボタンをクリックすると、このFA
X番号のデータが商品情報提示サーバ1に送信される。
【0022】そして、受信部3aがこのデータを受信す
ると、Web制御部3bは、該当する商品情報をFAX
機に出力するためのデータに変換する。そして、送信部
3dがこのデータを利用者が指定したFAX機へ送信す
る。本実施の形態では、FAX機への出力を指定できる
構成としているが、もちろん、出力先としてメールアド
レス等を指定できるようにしてもよい。この場合、We
b制御部3bが、該当する商品情報を電子メール用のフ
ァイルに変換し、送信部3dがこのファイルを利用者が
指定したメールアドレスを指定してメール・サーバに向
け送信する。以上、本実施の形態の動作の詳細を説明し
た。
【0023】本実施の形態では、現在ほとんどの商品に
マーキングされているJANコードを商品識別に利用す
ることにより、キーボード操作に不慣れな人でも数値の
入力だけで商品情報を得ることができるようになる。ま
た、商品にマーキングされるJANコードには、バーと
スペースとからなるコードパターンも含まれるが、13
桁の数字コードのみを使用することで、バーコードリー
ダ等が不要となる。また、利用者(顧客)は、改良品な
ど商品名は同じでも内容物に変更のある商品などについ
ても正しい情報を簡単に得ることができる。
【0024】また、本実施の形態の商品情報提示サーバ
1は、例えば、以下の場合において活用できる。家庭に
おいては、当該商品を、(1)上手に使うコツをしりた
いとき、(2)誤った使い方をした場合の対処方法を知
りたいとき、(3)当該商品を使用しても良いかどうか
わからないとき(例、住まいの材質に対する掃除用洗剤
の使用の可否、衣料素材に対する衣料用洗剤の使用方法
の可否、など)、(4)愛用している商品が今でも手に
入るかどうかわからないとき、(5)容器の廃棄方法が
わからないとき、などの場合において活用できる。ま
た、店頭においては、(1)商品の選択に迷った際、も
っと詳しく特徴を知りたいとき、(2)自分の肌室や髪
質にあった商品か詳しく知りたいとき、などの場合にお
いて活用できる。
【0025】なお、本発明は、インターネットの他、L
ANやダイアルアップによるネットワークを利用しても
よい。また、図1における処理部3の機能を実現するた
めのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体
に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコ
ンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより
商品情報の提供・提示を行ってもよい。なお、ここでい
う「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等の
ハードウェアを含むものとする。
【0026】また、「コンピュータシステム」は、WW
Wシステムを利用している場合であれば、ホームページ
提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。ま
た、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フ
ロッピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、RO
M、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステム
に内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをい
う。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」と
は、インターネット等のネットワークや電話回線等の通
信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバや
クライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性
メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持
しているものも含むものとする。
【0027】また、上記プログラムは、このプログラム
を記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝
送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により
他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここ
で、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネ
ット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回
線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体
のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能
の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、
前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録され
ているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、い
わゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良
い。
【0028】以上、この発明の実施形態を図面を参照し
て詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限ら
れるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の
構成等も含まれる。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、商品の単品毎および商品に含まれる配合成分の
相違等に応じて予め割り当てられ商品を識別するため数
字の列を用いて表示される商品コードを用いて、この商
品コードに対応付けられた商品情報を、発信者である顧
客に提示可能とするので、顧客は、特別な入力装置を用
意する必要はなく、また、文字入力のためのキーボード
操作に不慣れな人でも数値の入力だけで商品情報を得る
ことができる。また、改良品など、外見が同じでも内容
物に変更のある商品などについても、正しい情報を容易
に提示可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である商品情報提示サ
ーバの構成と、その利用環境を示す図である。
【図2】 同実施の形態の商品名称テーブルと商品情報
テーブルの一例である。
【図3】 同実施の形態の商品情報テーブルの一例であ
る。
【図4】 同実施の形態の動作フローチャートである。
【図5】 同実施の形態において、利用者の端末装置に
表示される入力画面の一例である。
【図6】 同実施の形態において、利用者の端末装置に
表示される商品情報の表示例である。
【図7】 同実施の形態において、利用者の端末装置に
表示される商品情報の表示例である。
【図8】 同実施の形態において、利用者の端末装置に
表示される商品情報の表示例である。
【図9】 実施の形態において、利用者の端末装置に表
示されるFAX番号の入力画面例である。
【符号の説明】
1…商品情報提示サーバ(商品情報提示システム) 2…商品情報データベース 3…処理部 3a…受信部 3b…Web制御部 3c…商品情報検索部 3d…送信部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 170 G06F 17/30 170Z (72)発明者 宮島 信幸 東京都墨田区本所一丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 5B075 KK07 KK13 KK33 KK37 ND03 ND06 ND20 ND23 NK54 PP02 PP12 PP30 PQ02 PQ05 UU40

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を識別するため数字の列を用いて表
    示される商品コードを、商品の単品毎および商品に含ま
    れる配合成分の相違等に応じて予め割り当て、 前記商品コードに対応付けられた、商品特徴あるいは配
    合成分等からなる商品情報を蓄積し、 インターネット通信網を介して前記商品コードを受信す
    ると、該商品コードに対応する商品情報を該商品コード
    の発信者に向け送出し、該発信者に提示可能とすること
    を特徴とする商品情報提示方法。
  2. 【請求項2】 商品の単品毎および商品に含まれる配合
    成分の相違等に応じて予め割り当てられ商品を識別する
    ため数字の列を用いて表示される商品コードに、商品特
    徴あるいは配合成分等からなる商品情報を、対応付け蓄
    積する記憶手段と、 インターネット通信網を介して前記商品コードを受信す
    ると、該商品コードに対応する商品情報を、前記記憶手
    段から取り出すとともに商品コードの発信者に向け送出
    し、該発信者に提示可能とする商品情報提示手段と、を
    具備することを特徴とする商品情報提示システム。
  3. 【請求項3】 コンピュータに実装され実行されること
    により、請求項2に記載の商品情報提示システムを実現
    するプログラムを記録した記録媒体であって、 インターネット通信網を介して、商品の単品毎および商
    品に含まれる配合成分の相違等に応じて予め割り当てら
    れ商品を識別するため数字の列を用いて表示される商品
    コードを受信する手順と、 商品特徴あるいは配合成分等からなる商品情報を前記商
    品コードに対応付け蓄積した記憶手段から、受信した商
    品コードに対応する商品情報を取り出すとともに、商品
    コードの発信者に向け送出する手順と、 を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2000391706A 2000-12-22 2000-12-22 正しい商品情報を顧客に提示可能とする商品情報提示方法、商品情報提示システム及びそのプログラムを記録した記録媒体 Withdrawn JP2002197341A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008225797A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Seikatsu Kyodo Kumiai Coop Sapporo コード管理サーバ、及びコード管理方法
JP2008242535A (ja) * 2007-03-24 2008-10-09 Seikatsu Kyodo Kumiai Coop Sapporo コード管理サーバ、及びコード管理方法
JP2008269286A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Seikatsu Kyodo Kumiai Coop Sapporo コード管理システム、及びコード管理方法
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US7448541B2 (en) 2003-01-07 2008-11-11 Shigematsu Co., Ltd. Product information acquisition apparatus

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