JP2002193428A - 粉粒体掻き出しロール - Google Patents

粉粒体掻き出しロール

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JP2002193428A
JP2002193428A JP2000400997A JP2000400997A JP2002193428A JP 2002193428 A JP2002193428 A JP 2002193428A JP 2000400997 A JP2000400997 A JP 2000400997A JP 2000400997 A JP2000400997 A JP 2000400997A JP 2002193428 A JP2002193428 A JP 2002193428A
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roll
width direction
powder
belt
projections
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JP2000400997A
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Koyo Kobayashi
幸洋 小林
Tsuyoshi Tokunaga
剛志 徳永
Shuichi Mori
周一 森
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 突起を細かい間隔でロール部材の外周面に配
設しても、隣り合う突起間の隙間に入り込んだ粉粒体が
大きな塊に成長しにくくする。 【解決手段】 ロール部材6の外周面6aに、ロール周
方向及びロール幅方向に沿って間隔を隔てて配設した多
数の突起7を備え、粉粒体をベルト幅方向に沿って層状
に均した状態で搬送する搬送ベルトの搬送方向終端側
で、ロール部材をベルト幅方向に沿う回転軸芯周りで駆
動回転させることにより、搬送方向終端側に搬送されて
きた粉粒体を突起で搬送方向下手側に掻き出して、その
搬送ベルトから強制的に落下させるように構成してある
粉粒体掻き出しロールであって、突起の突出方向に直交
する断面の外周形状を、円形又は略円形に形成してあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール部材の外周
面に、ロール周方向及びロール幅方向に沿って間隔を隔
てて配設した多数の突起を備え、粉粒体をベルト幅方向
に沿って層状に均した状態で搬送する搬送ベルトの搬送
方向終端側で、前記ロール部材をベルト幅方向に沿う回
転軸芯周りで駆動回転させることにより、前記搬送方向
終端側に搬送されてきた粉粒体を前記突起で搬送方向下
手側に掻き出して、その搬送ベルトから強制的に落下さ
せるように構成してある粉粒体掻き出しロールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記粉粒体掻き出しロールは、ベルト幅
方向に沿って層状に均した状態で搬送される粉粒体を、
搬送方向終端側で搬送ベルトから落下させて、その下流
側にベルト幅方向に分散させたままで、かつ、単位時間
当たり略一定量で供給するにあたって、例えばベルト幅
方向の一部分で、ベルト長手方向で隣り合う粉粒体どう
しがくっついていて、それらが塊りになって搬送ベルト
から落下すると、粉粒体のベルト長手方向での落下量分
布が変動するので、搬送方向終端側に搬送されてきた粉
粒体を突起で搬送方向下手側に掻き出して、その搬送ベ
ルトから強制的に落下させるように構成したものであ
る。従来の粉粒体掻き出しロールは、図7の展開図に示
すように、ロール周方向に沿う左右扁平面9aとロール
幅方向に沿う前後扁平面9bとを備えた、突出方向に直
交する断面の外周形状が矩形の突起7の複数を、ロール
幅方向及びロール周方向に間隔を隔ててロール部材6の
外周面6aに配設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この為、粉粒体をベル
ト幅方向に分散させたままで、かつ、単位時間当たり略
一定量で精度良く下流側に安定供給できるように、突起
7を細かい間隔でロール部材6の外周面6aに配設する
ほど、隣り合う突起7間の隙間に入り込んだ粉粒体が滞
留して大きな塊に成長し易い欠点があり、その大きな塊
に成長した粉粒体が剥離して落下すると、粉粒体のベル
ト長手方向での落下量分布が変動するおそれがある。つ
まり、隣り合う突起7間の隙間が広いほど、その隙間に
入り込んだ粉粒体がロール部材6の外周面6aに対して
相対移動し易く、粉粒体が滞留しにくいが、従来の粉粒
体掻き出しロール6は、ロール周方向で隣り合う突起7
間の隙間がロール幅方向に沿って略一定幅で形成され、
また、ロール幅方向で隣り合う突起7間の隙間がロール
周方向に沿って略一定幅で形成されるので、突起7を細
かい間隔でロール部材6の外周面6aに配設するほど、
それらの隙間が狭い一定幅で形成されて、それらの隙間
に入り込んだ粉粒体がロール部材6の外周面6aに対し
て相対移動しにくくなり、粉粒体がそれらの隙間に滞留
して大きな塊に成長し易いからと考えられる。本発明は
上記実情に鑑みてなされたものであって、突起を細かい
間隔でロール部材の外周面に配設しても、隣り合う突起
間の隙間に入り込んだ粉粒体が大きな塊に成長しにくく
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の特
徴構成は、ロール部材の外周面に、ロール周方向及びロ
ール幅方向に沿って間隔を隔てて配設した多数の突起を
備え、粉粒体をベルト幅方向に沿って層状に均した状態
で搬送する搬送ベルトの搬送方向終端側で、前記ロール
部材をベルト幅方向に沿う回転軸芯周りで駆動回転させ
ることにより、前記搬送方向終端側に搬送されてきた粉
粒体を前記突起で搬送方向下手側に掻き出して、その搬
送ベルトから強制的に落下させるように構成してある粉
粒体掻き出しロールであって、前記突起の突出方向に直
交する断面の外周形状を、円形又は略円形に形成してあ
る点にある。 〔作用〕突起7の突出方向に直交する断面の外周形状
を、図5に例示するような円形又は図6に例示するよう
な略円形に形成してあるので、突起7を細かい間隔でロ
ール部材6の外周面6aに配設しても、ロール周方向で
隣り合う突起7間にも、ロール幅方向で隣り合う突起7
間にも、突起7の曲面状の周面、つまり、粉粒体が滑り
やすい周面で囲まれた広い隙間が形成され、それらの隙
間に入り込んだ粉粒体がロール部材6の外周面6aに対
して円滑に相対移動し易い。 〔効果〕突起を細かい間隔でロール部材の外周面に配設
しても、隣り合う突起間の隙間に入り込んだ粉粒体がロ
ール部材の外周面に対して円滑に相対移動し易いので、
それらの隙間に入り込んだ粉粒体が滞留しにくく、大き
な塊に成長しにくい。
【0005】請求項2記載の発明の特徴構成は、前記突
起の複数をロール幅方向に一定の間隔を隔ててロール幅
方向に沿って配設してある突起列の複数を、ロール周方
向で隣り合う突起列の突起どうしが前記回転軸芯に直交
する方向視で重ならないようにロール幅方向にずらし
て、ロール周方向に一定の間隔を隔てて配設し、前記ロ
ール周方向で隣り合う突起列どうしのロール幅方向への
ずらし量を、隣り合う突起列どうし毎に、ロール周方向
に沿って周期的に異ならせてある点にある。 〔作用〕複数の突起をロール幅方向に一定の間隔を隔て
てロール幅方向に沿って配設してある、突起の配列が単
純な突起列の複数を、ロール周方向で隣り合う突起列の
突起どうしが回転軸芯に直交する方向視で重ならないよ
うに、ロール周方向で隣り合う突起列どうし毎にロール
周方向に沿って周期的に異なるずらし量でロール幅方向
にずらして、ロール周方向に一定の間隔を隔てて配設し
て、各突起をその径方向で隣り合う突起との間隔が不規
則なランダムに配設できる。 〔効果〕各突起をランダムに配設できるので、隣り合う
突起間の隙間に入り込んだ粉粒体がロール部材の外周面
に対して相対移動する経路を多様化でき、それらの隙間
に入り込んだ粉粒体をロール幅方向に分散して落下させ
て、粉粒体のベルト幅方向での落下量分布の変動を抑制
し易い。また、各突起をランダムに配設するにあたっ
て、突起の配列が単純な突起列の複数を、ロール周方向
で隣り合う突起列どうし毎にロール周方向に沿って周期
的に異なるずらし量でロール幅方向にずらして、ロール
周方向に一定の間隔を隔てて配設すれば良いので、組み
付け作業の簡略化を図ることができる。
【0006】尚、図面との対照を便利にするために符号
を記して説明したが、該記入により本発明は添付図面の
構成に限定されるものではない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。 〔第1実施形態〕図1は、砂等の骨材と充填材とを所定
比率でセメントに混ぜ合わせてあるセメント主材とパル
プなどの繊維材とシリカなどの添加剤とを所定量の水と
共に攪拌混合してあるセメント瓦の成形原料( 粉粒体の
一例) 1をベルト幅方向に沿って層状に均した状態で搬
送する搬送ベルトAと、その搬送ベルトAの搬送方向終
端側で、搬送方向終端側に搬送されてきた成形原料1を
搬送ベルトAから強制的に落下させる本発明に係る粉粒
体掻き出しロール( 以下、掻き出しロールという)Bと
を設けた粉粒体供給装置を示し、掻き出しロールBで掻
き出した成形原料1を多数のほぐし羽根を外周面に備え
た互いに対向する二個のほぐしローラCの間に受け止め
て、それらのほぐしローラCの互いに逆向きの駆動回転
で、成形原料1中にできた成形原料1の固まり( だま)
を細かくほぐして、成形用搬送ベルトD上に略均一な所
定厚さで散布し、プレス成形装置Eやカッティング装置
( 図外) などの後続の成形加工装置に搬送供給するよう
に構成してある。
【0008】前記掻き出しロールBは、図2に示すよう
に、左右の固定用アーム2にモータMで駆動回転自在に
支持してあり、図3,図4にも示すように、同芯状の鋼
管3と硬質樹脂パイプ4との間に木質層5を設けてある
ロール部材6の外周面6aに、ロール周方向及びロール
幅方向に沿って間隔を隔てて配設した多数の突起7を植
設して、ロール部材6をベルト幅方向に沿う回転軸芯X
周りで駆動回転させることにより、成形原料1を突起7
で搬送方向下手側に掻き出して、その搬送ベルトAから
強制的に落下させるように構成してある。
【0009】前記突起7は、図5の展開図に示すよう
に、その突出方向に直交する断面の外周形状が円形の円
柱状に形成してあり、ロール周方向で隣り合う突起7間
にも、ロール幅方向で隣り合う突起7間にも、突起7の
曲面状の周面、つまり、粉粒体が滑りやすい円筒状の周
面で囲まれた広い隙間を形成してある。
【0010】そして、突起7の複数をロール幅方向に一
定の間隔Pを隔ててロール幅方向に沿って配設してある
突起列8の複数を、ロール周方向で隣り合う突起列8の
突起7どうしが、ロール部材6の回転軸芯Xに直交する
方向視で重ならないようにロール幅方向にずらして、ロ
ール周方向に一定の間隔Qを隔てて配設し、ロール周方
向で隣り合う突起列8どうしのロール幅方向へのずらし
量Rを、隣り合う突起列8どうし毎に、ロール周方向に
沿って周期的に異ならせて、各突起7をその径方向で隣
り合う突起7との間隔が不規則なランダムに配設してあ
る。
【0011】〔第2実施形態〕図6の展開図は、突起7
の突出方向に直交する断面の外周形状を全長に亘って略
円形に形成してある別実施形態を示し、その突出方向に
直交する断面の外周形状が楕円形の柱状に形成して、短
径方向をロール幅方向に沿わせ、ロール周方向及びロー
ル幅方向に沿って間隔を隔てて配設してある。尚、本実
施形態において、突起7の長径方向をロール幅方向に沿
わせて配設してあっても良い。その他の構成は第1実施
形態と同様である。
【0012】〔その他の実施形態〕 1.本発明による粉粒体掻き出しロールは、セメント瓦
の成形原料となる粉粒体以外に、任意の組成や性状の粉
粒体を掻き出すものであっても良い。 2.本発明による粉粒体掻き出しロールは、ロール部材
の外周面に多数の突起を一体形成してあっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】粉粒体供給装置の概略側面図
【図2】粉粒体掻き出しロールの側面図
【図3】粉粒体掻き出しロールの縦断側面図
【図4】粉粒体掻き出しロールの横断面図
【図5】粉粒体掻き出しロールの周面展開図
【図6】第2実施形態を示す粉粒体掻き出しロールの周
面展開図
【図7】従来技術の説明図
【符号の説明】
1 粉粒体 6 ロール部材 6a 外周面 7 突起 8 突起列 A 搬送ベルト P 間隔 Q 間隔 R ずらし量 X 回転軸芯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 周一 滋賀県甲賀郡甲西町高松2番地の1 株式 会社クボタ滋賀工場内 Fターム(参考) 3F033 GA10 GD07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール部材の外周面に、ロール周方向及
    びロール幅方向に沿って間隔を隔てて配設した多数の突
    起を備え、 粉粒体をベルト幅方向に沿って層状に均した状態で搬送
    する搬送ベルトの搬送方向終端側で、前記ロール部材を
    ベルト幅方向に沿う回転軸芯周りで駆動回転させること
    により、前記搬送方向終端側に搬送されてきた粉粒体を
    前記突起で搬送方向下手側に掻き出して、その搬送ベル
    トから強制的に落下させるように構成してある粉粒体掻
    き出しロールであって、 前記突起の突出方向に直交する断面の外周形状を、円形
    又は略円形に形成してある粉粒体掻き出しロール。
  2. 【請求項2】 前記突起の複数をロール幅方向に一定の
    間隔を隔ててロール幅方向に沿って配設してある突起列
    の複数を、ロール周方向で隣り合う突起列の突起どうし
    が前記回転軸芯に直交する方向視で重ならないようにロ
    ール幅方向にずらして、ロール周方向に一定の間隔を隔
    てて配設し、 前記ロール周方向で隣り合う突起列どうしのロール幅方
    向へのずらし量を、隣り合う突起列どうし毎に、ロール
    周方向に沿って周期的に異ならせてある請求項1記載の
    粉粒体掻き出しロール。
JP2000400997A 2000-12-28 2000-12-28 粉粒体掻き出しロール Pending JP2002193428A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000191142A (ja) * 1998-12-28 2000-07-11 Yoshinori Kamihoriuchi 促す流量調整装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000191142A (ja) * 1998-12-28 2000-07-11 Yoshinori Kamihoriuchi 促す流量調整装置

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