JP2009022839A - 砕砂製造装置 - Google Patents
砕砂製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009022839A JP2009022839A JP2007186182A JP2007186182A JP2009022839A JP 2009022839 A JP2009022839 A JP 2009022839A JP 2007186182 A JP2007186182 A JP 2007186182A JP 2007186182 A JP2007186182 A JP 2007186182A JP 2009022839 A JP2009022839 A JP 2009022839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushed sand
- drum
- grinding material
- stirring chamber
- chute
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
原砕砂を高品位にするために、磨砕作用の効率を向上させ、かつ均一に磨砕し、磨砕材の補充も少なくて済む砕砂製造装置を提供する。
【解決手段】
全体が回転する球状のドラムを有し、ドラム内部が回転方向に区画され球状の一部を形成した撹拌室であって、該攪拌室には磨砕材を挿入し、該攪拌室の回転軸に対しては円筒状のスクリーンによって区画され、前記磨砕材を攪拌室に保持するとともに、該スクリーンの空間間隔は砕砂が出入り自由で磨砕材の出入りを阻止する大きさに設定され、前記球状のドラムの出口側には出口側を下方に傾斜したシュートを設け、該シュートの入口側の上端部は球状のドラムの内側の適所にまで延びた砕砂製造装置。
【選択図】図1
Description
この砕石により生産する原砕砂は、砕いたために粒形が角張っているので、天然砂に近い球形にする必要があり、特許文献1等に示すように、砕砂を磨砕材である媒体石とともに、回転する攪拌ドラムに入れて磨砕する方法が開発されている。
従来のコンクリート用砕砂製造装置100として、特許文献1に記載されたものは、図8に示すように、内部に攪拌室101が設けられた攪拌ドラム102と、該攪拌ドラム102を回転駆動する可変速駆動装置と、前記攪拌室101内に収容される媒体石103とを備え、中心軸回りに回転駆動される攪拌ドラム102内に一端側から原砕砂104と水とを供給し、該攪拌ドラム102内に収容されている媒体石103との磨砕作用により前記原砕砂を砕き研磨し、攪拌ドラム102の他端側の外周部に設けた網目状の排出口105から所定粒度の砕砂106を排出するようにしたものである。
前記特許文献1のコンクリート用砕砂製造装置100は、攪拌室101での区画板が低いためと、攪拌室101が円筒ドラムで底部が平坦であるため、砕石と媒体石が上部位置まで運ばれず、必ずしも、効率よく攪拌されない。したがって、磨砕作用も効率的であるとは言い難いものであり、また、砕砂と磨砕材との攪拌室101内での分布が均一ではなく、移送速度も一定ではないため円滑ではなかった。
また、円筒状のスクリーンは鉄製の板に網目(空間隙間)を設けてドラムにしたもので、この網目に砕砂が詰まり易いといった問題点もあった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、原砕砂を高品位にするために、磨砕作用の効率を向上させ、かつ、均一に磨砕し、磨砕材の補充も少なくて済むコンクリート用砕砂製造装置であって、簡単な構造で可動部をより少なくして保守を楽にし、しかも、確実に砕砂を出口や次の攪拌室に移送することができ、且つ、砕砂による目詰まりが生じにくい円筒状のスクリーンを設けた砕砂製造装置を提供しようとするものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の砕砂製造装置において、前記シュートの入口側の上端部の位置を調整する調整手段を設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の砕砂製造装置において、前記スクリーンは、球状のドラムの回転軸に平行な複数の棒を円筒状に配列して、該平行な棒の間隔をスクリーンの空間間隔としたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3に記載の砕砂製造装置において、前記スクリーンの回転中空部及び前記シュートの上部の適所には複数のノズルが設けられ、該ノズルから砕砂と磨砕材とに水を散布することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至4に記載の砕砂製造装置において、前記攪拌室のそれぞれのドラム外周には、磨砕材を出し入れする磨砕材出入部を設けたことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1乃至5に記載の砕砂製造装置において、前記攪拌室に挿入する磨砕材は、セラミック成分を主体とした素材を焼き固めたセラミックボールであることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1乃至6に記載の砕砂製造装置において、前記の全体が回転する球状のドラムは、複数のドラムを連接させたことを特徴とする。
また、砕砂と磨砕材を分離するために、平行な複数の棒を円筒状に配列したので砕砂が前後方向に移動し易く、砕砂が相対する棒の円弧や斜面表面から落下し易く、かつ、棒が鉄板よりも厚くでき耐久性があるので、砕砂が詰まることが少なく、メンテナンスも楽である。
さらに、磨砕材としてセラミックボールを使用することにより磨砕材の補充も少なくて済むという効果が得られる。
図1は、本発明をコンクリートに適用した実施例であるコンクリート用砕砂製造装置の主要部の断面図であるが、原砕砂Aはベルトコンベヤ1によって原砕砂供給ホッパ2に供給され、原砕砂供給ホッパ2から装置枠体3に設置した回転する三連の攪拌ドラム4(4a,4b,4c)内に供給し、原砕砂Aは攪拌ドラム内の磨砕材Cで磨砕された後、平行棒からなる空間間隔(目)を有する筒状スクリーン5で磨砕材から分離され、シュート6によって、次の攪拌ドラム4或いは出口に移送され、砕砂分離装置8によって、製品砕砂Bと水及び砕砂微粉末とに分離される。
この工程を、更に、詳しく説明すると、原砕砂供給ホッパ2の原砕砂Aには散水ノズル21により水が散水されて、シュート22に移送されてシュート22の下端部から、三連の球状の攪拌ドラム4の最初のドラム4a内に、入口開口411から回転中心を貫く貫通空間41に移送される。
この攪拌ドラム4a(4b,4c)内側には、ドラム4と共に回転し回転軸に平行な複数のバー(棒)を円筒状に配列した筒状スクリーン5(5a,5b,5c)が設けられ、この筒状スクリーン5は、図2に示すように、両端のフレンジ51の固定孔511にバー(棒)52が25mmの等間隔で砕砂の移動方向に掛け渡され、砕砂Aの幅はこのバー52の間隔よりも小さいので、球状の攪拌ドラム4の壁面(底部)に落下する。
ここで、この回転軸に平行な複数のバー(円柱棒)52の方向は、攪拌ドラム4の入口側から出口側に回転軸と同じ方向に配置し、砕砂が平行な複数の棒を円筒状に配列したので前後方向にも移動し易く、砕砂が相対する棒の円弧や斜面表面から落下し易く、砕砂が詰まることが少なく、且つ、棒が鉄板よりも耐久性がある。なお、砕砂Aが更に移動し易くしてするように、回転軸(進行方向)に対して多少斜めに配置してもよく、また、バーも円柱棒を用いたが、必要に応じて断面多角形の棒でもよい。
すなわち、攪拌ドラム4の外径は全体が回転する球状を有しており、攪拌ドラム4の攪拌室42は、ドラム内部が回転方向に区画され球状の一部を形成した底がボール状(半球状)であり、攪拌室42は後述する磨砕材に対しては1つの閉ざされた室を形成している。
移送羽根(隔壁)43は、図4のドラム4の単体断面図に示すように、スクリューコンベヤの羽根のように攪拌ドラム4の回転軸に対して斜行していて、攪拌ドラム4の回転に伴って、砕砂Aと磨砕材Cを攪拌しながら、出口側に移動させる。したがって、移送羽根(隔壁)43の回転軸に対する斜行の角度は、ドラムの回転方向によって異なるが、いずれにしても、移送羽根(隔壁)43の回転によって砕砂Aや磨砕材Cが出口側に移動するように設定する。
このように、先ず、攪拌ドラム4の底部を球状の一部を形成したボール状としてあるので、攪拌室42が下方に位置する時に、砕砂Aや磨砕材Cが自然に攪拌室42の中央の底部421に移動し、更に、移送羽根(隔壁)43によってドラム4の出口側に移動しながら、効率良く磨砕作用が行われるようになる。
なお、本実施例では、磨砕材Cとして、セラミック成分を主体として焼き固めたほぼ均一の粒径のセラミックボールC1としたので、磨砕材自体の摩耗量が従来の磨砕材である媒体石に比べて硬質のセラミックC1は飛躍的に少なく、磨砕材の交換期間が大幅に延び、磨砕材の補充や交換が極めて少なくて済む。このことは、硬度が砕砂や媒体石よりも硬くできるので、磨砕作用が向上し攪拌ドラム4内での砕砂の稼働時間が短縮でき、生産効率も向上する。
更に、従来の媒体石は、形状がバラバラなため原砕砂の磨砕量もバラバラとなり生産管理も厄介であったが、セラミックボールC1の粒径を均一とすることで磨砕量が予測可能となり、常に一定の磨砕量の製品砕砂を生産することが容易で、生産管理も容易となる。
そして、三連の攪拌ドラム4(4a,4b,4c)のそれぞれのドラム枠体45の前後には支持駆動円板451が設けられ、この支持駆動円板451は、支持台7に設けられたガイドローラ71(71a,71b,71c,71d)に回転自在に支持されており、中央の攪拌ドラム4bの最大直径部の被駆動部46は、支持台7に設けられた駆動モータ72及びチェーン73によって球状の攪拌ドラム4を回転させる。
このシュート6は、図6に示すように、球状の攪拌ドラム4の出口側X(X1,X2,X3)には出口側を下方に傾斜した状態で設け、シュート6の供給側X(X1,X2,X3)でもある上端部は球状の攪拌ドラム4の内側の適所にまで延びるように固定され、シュート6の排出側Y(Y1,Y2,Y3)の下端部は次の球状の攪拌ドラム4の内側の適所にまで延びるように固定されている。
この固定位置は砕砂Aの受取量に影響するので、図1のシュート6a,6a',6a''に示すように、固定位置が調整可能にしてある。すなわち、攪拌ドラム4の攪拌室42が下方に位置していた時に、砕砂Aをシュート22,6から大量に受け取り、攪拌ドラム4が回転によって、攪拌室42が上方に位置した時に、筒状スクリ−ン5の目(隙間)から砕砂Aだけを分離し、シュート6に落下するが、シュート6の上端部62が攪拌ドラム4の内側に延びるほど、砕砂Aを受けるシュート6の面積が広くなり、それが攪拌ドラム4の中心部に近づく程、多くの砕砂A量を受け取ることができるが、反面、余り内側に位置させると砕砂Aの磨砕・研磨が余りなされないまま、排出することになるので、移動量と磨砕・研磨の両者をバランス良くさせなければならない。
シュート6の具体的構成を図7に示して説明するが、回転する三連の攪拌ドラム4の回転空間41に、装置枠体3の両端の前支持枠31(図1参照)と後支持枠32とに2本の平行なシュート取付枠33を掛け渡し、このシュート取付枠33の所定位置、すなわち、球状の攪拌ドラム4の出口側X(X1,X2,X3)の近傍に、シュートの供給側Xの上端部62の位置を調整する調整手段によって調整して固定する。この調整手段は、シュート6側の取付部64を平行のシュート取付枠33に掛け渡し、シュート取付枠33に沿って移動固定可能な一対のシュート調整固定枠331、332に調整可能(図7、矢印Z1,Z2方向)で強固に固定される。
このシュート6の形状は、両側には上流が幅広で下流が狭くなるように側壁61a,61bが設けられており、上端部62は攪拌ドラム4の内側の出口側Xに位置し、シュート6の排出側Y(Y1,Y2,Y3)下端部63は、次に連なる攪拌ドラム4の入口側Y(Y1,Y2)、或いは、砕砂製造装置の排出側Y3(図6)の受取部83(図1)上に位置するように固定される。
この給水管95に接続される複数のノズル951は、攪拌室42、スクリーン5、シュート6とに散水し、原砕砂A(結果として磨砕材Cにも)に水を供給し砕砂相互の粒子の磨砕・摩耗を促進する作用の他に、円滑に原砕砂Aを移動し原砕砂Aの磨砕作用に寄与する。
攪拌ドラム4で磨砕された原砕砂Aは、角部や長方形角が破砕され、研磨されて高品質の製品砕砂Bとなって、シュート6cによって、出口の開口412から砕砂分離装置8に投入される。
平板スクリーン85の下には水と粉末を集める集水装置9が設けられるが、平板スクリーン85の面積とほぼ同じ集水板91が設けられ、集水板91は中央の集水口92に向かって傾斜している。したがって、平板スクリーン85の網目を通過して落下した水、砕砂粉末、極少量の磨砕材の粉末が集水口92に集められ、沈殿槽93に送られる。
この沈殿槽93では、砕砂粉末、磨砕材粉末(砕砂粉末沈殿物)Dが沈殿し、所定量沈殿した時点で取り除くが、分離した上澄みの水は再度ポンプ94で汲み上げて再利用するが、再び散水ノズル等から散水する。
また、出口側を下方に傾斜したシュートで、入口側の上端部は球状のドラムの内側の適所にまで延びたシュートを設けるという簡単な構造により、確実に大量の砕砂を出口側に移送することができ、可動部分が無いので、制作が容易で装置の保守が楽になる。
更に、砕砂と磨砕材を分離するために、平行な複数の棒を円筒状に配列したので砕砂が前後方向に移動可能であるので、砕砂が詰まることが少なく、保守も楽である。さらに、磨砕材としてセラミックボールを使用することにより磨砕材の補充も少なくて済むという効果が得られる。
D…砕砂粉末沈殿物、X(X1,X2,X3)…出口側、Y(Y1,Y2)…入口側、
Y3…排出側、Z1,Z2…シュート位置調整方向、
1…ベルトコンベヤ、
2…原砕砂供給ホッパ、21…散水ノズル、22…シュート
3…装置枠体、31…前支持枠、32…後支持枠、33…シュート取付枠、
331,332…シュート調整固定枠
4,4a,4b,4c…攪拌ドラム、41…貫通空間、411…入口開口、
412…出口開口、42,42a,42b,42d,42c…攪拌室、421…底部(壁面)、
43…移送羽根(隔壁)、44…磨砕材出入部、441…蓋部、442…開口、
45…ドラム枠体、451…支持駆動円板、46…被駆動部、
5…筒状スクリーン、51…フレンジ、511…固定孔、52…バー(棒)、
53…補強リング
6,6a,6a',6a'',6b,6c…シュート、61a,61b…側壁、
62…上端部、63…下端部、64…取付部、
7…支持台、71,71a,71b,71c,71d…ガイドローラ、
72…駆動モータ、73…チェーン、
8…砕砂分離装置、81…枠体、82…振動装置、83…受取部、
84…散布ノズル、85…平板スクリーン、86…製品砕砂ホッパ、
9…集水装置、91…集水板、92…集水口、93…沈殿槽、94…ポンプ、
95…給水管、951…ノズル
Claims (7)
- 全体が回転する球状のドラムを有し、ドラム内部が回転方向に区画され球状の一部を形成した撹拌室であって、該攪拌室には磨砕材を挿入し、該攪拌室の回転軸に対しては円筒状のスクリーンによって区画され前記磨砕材を攪拌室に保持するとともに、該スクリーンの空間間隔は砕砂が出入り自由で磨砕材の出入りを阻止する大きさに設定され、前記球状のドラムの出口側には排出側を下方に傾斜したシュートを設け、該シュートの供給側の上端部は球状のドラムの内側の適所にまで延びていることを特徴とする砕砂製造装置。
- 前記シュートの供給側の上端部の位置を調整する調整手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の砕砂製造装置。
- 前記スクリーンは、球状のドラムの回転軸に平行な複数の棒を円筒状に配列して、該平行な棒の間隔をスクリーンの空間間隔としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の砕砂製造装置。
- 前記スクリーンの回転中空部及び前記シュートの上部の適所には複数のノズルが設けられ、該ノズルから砕砂と磨砕材とに水を散布することを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の砕砂製造装置。
- 前記攪拌室のそれぞれのドラム外周には、磨砕材を出し入れする磨砕材出入部を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の砕砂製造装置。
- 前記攪拌室に挿入する磨砕材は、セラミック成分を主体とした素材を焼き固めたセラミックボールであることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の砕砂製造装置。
- 前記の全体が回転する球状のドラムは、複数のドラムを連接させたことを特徴とする請求項1乃至請求項6に記載の砕砂製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007186182A JP5307363B2 (ja) | 2007-07-17 | 2007-07-17 | 砕砂製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007186182A JP5307363B2 (ja) | 2007-07-17 | 2007-07-17 | 砕砂製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009022839A true JP2009022839A (ja) | 2009-02-05 |
JP5307363B2 JP5307363B2 (ja) | 2013-10-02 |
Family
ID=40395180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007186182A Expired - Fee Related JP5307363B2 (ja) | 2007-07-17 | 2007-07-17 | 砕砂製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5307363B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010090227A1 (ja) | 2009-02-03 | 2010-08-12 | 旭硝子株式会社 | ガラス板の品質検査方法及び品質検査プログラム |
JP2012055804A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Koga Kensetsu:Kk | 砕石および砕砂の製造プラントおよび製造方法 |
CN108889428A (zh) * | 2018-06-11 | 2018-11-27 | 成都赋阳技术开发有限公司 | 一种垃圾自动分类粉碎装置 |
CN109129911A (zh) * | 2018-08-14 | 2019-01-04 | 孙江花 | 一种混凝土浇筑件搅拌出料装置 |
CN112517157A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-19 | 江苏中腾石英材料科技股份有限公司 | 一种石英粉研磨装置 |
CN112517158A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-19 | 江苏中腾石英材料科技股份有限公司 | 一种电子封装用石英粉处理装置 |
CN112657625A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-16 | 江苏中腾石英材料科技股份有限公司 | 一种基于石英粉前期处理的研磨装置 |
CN115868361A (zh) * | 2023-02-08 | 2023-03-31 | 江苏绿岩生态技术股份有限公司 | 使用类壤土恢复矿山植被生态的方法 |
CN117862473A (zh) * | 2024-03-11 | 2024-04-12 | 山西汉通鑫宇科技股份有限公司 | 一种铸件除砂装置 |
CN118106338A (zh) * | 2024-03-18 | 2024-05-31 | 武汉晴川学院 | 移动式土壤修复装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068974U (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-19 | ||
JPS5639137U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-13 | ||
JPS56141848A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-05 | Nippon Casting Co Ltd | Disintegrator for sand lump |
WO2007052409A1 (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-10 | Kunio Sasaki | 砕砂製造装置 |
-
2007
- 2007-07-17 JP JP2007186182A patent/JP5307363B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068974U (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-19 | ||
JPS5639137U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-13 | ||
JPS56141848A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-05 | Nippon Casting Co Ltd | Disintegrator for sand lump |
WO2007052409A1 (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-10 | Kunio Sasaki | 砕砂製造装置 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010090227A1 (ja) | 2009-02-03 | 2010-08-12 | 旭硝子株式会社 | ガラス板の品質検査方法及び品質検査プログラム |
JP2012055804A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Koga Kensetsu:Kk | 砕石および砕砂の製造プラントおよび製造方法 |
CN108889428A (zh) * | 2018-06-11 | 2018-11-27 | 成都赋阳技术开发有限公司 | 一种垃圾自动分类粉碎装置 |
CN108889428B (zh) * | 2018-06-11 | 2020-05-22 | 深鹏环保工程有限公司 | 一种垃圾自动分类粉碎装置 |
CN109129911A (zh) * | 2018-08-14 | 2019-01-04 | 孙江花 | 一种混凝土浇筑件搅拌出料装置 |
CN112657625B (zh) * | 2020-12-21 | 2022-04-15 | 江苏中腾石英材料科技股份有限公司 | 一种基于石英粉前期处理的研磨装置 |
CN112517158A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-19 | 江苏中腾石英材料科技股份有限公司 | 一种电子封装用石英粉处理装置 |
CN112657625A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-16 | 江苏中腾石英材料科技股份有限公司 | 一种基于石英粉前期处理的研磨装置 |
CN112517157A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-19 | 江苏中腾石英材料科技股份有限公司 | 一种石英粉研磨装置 |
CN112517157B (zh) * | 2020-12-21 | 2022-04-19 | 江苏中腾石英材料科技股份有限公司 | 一种石英粉研磨装置 |
CN112517158B (zh) * | 2020-12-21 | 2022-04-19 | 江苏中腾石英材料科技股份有限公司 | 一种电子封装用石英粉处理装置 |
CN115868361A (zh) * | 2023-02-08 | 2023-03-31 | 江苏绿岩生态技术股份有限公司 | 使用类壤土恢复矿山植被生态的方法 |
CN115868361B (zh) * | 2023-02-08 | 2023-10-03 | 江苏绿岩生态技术股份有限公司 | 使用类壤土恢复矿山植被生态的方法 |
CN117862473A (zh) * | 2024-03-11 | 2024-04-12 | 山西汉通鑫宇科技股份有限公司 | 一种铸件除砂装置 |
CN117862473B (zh) * | 2024-03-11 | 2024-05-24 | 山西汉通鑫宇科技股份有限公司 | 一种铸造管铸件除砂装置 |
CN118106338A (zh) * | 2024-03-18 | 2024-05-31 | 武汉晴川学院 | 移动式土壤修复装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5307363B2 (ja) | 2013-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5307363B2 (ja) | 砕砂製造装置 | |
JP4540128B2 (ja) | 砕砂製造装置 | |
CN103350017B (zh) | 机制天然砂级配调整系统及天然砂的制作方法 | |
US8702023B2 (en) | Stirring ball mill | |
JP4904212B2 (ja) | コンクリート廃材再生装置および再生方法 | |
CN105451939A (zh) | 研磨装置以及研磨方法 | |
CN103379961A (zh) | 用于研磨材料的方法和辊磨机 | |
JP2003190827A (ja) | 再生骨材の製造方法 | |
JPWO2014041586A1 (ja) | 粒状物質の磨砕装置および粒状物質の生産プラント | |
JP2006320814A (ja) | 再生細骨材の製造方法、並びに、再生細骨材 | |
CN109046707B (zh) | 一种重质碳酸钙的生产装置 | |
KR100929214B1 (ko) | 순환골재의 박리장치 | |
JP2006061898A (ja) | 多用途破砕処理機 | |
CN112604798B (zh) | 建筑用机制砂筛分处理一体化装置 | |
CN102294285A (zh) | 刮板装置 | |
CN116984554A (zh) | 一种铸造用型砂筛分装置 | |
CN103350016B (zh) | 机制天然砂级配调整机及天然砂的制作方法 | |
KR101309573B1 (ko) | 골재 가공장치 | |
CN116351537A (zh) | 一种混合石料的研磨设备 | |
CN110225797A (zh) | 搅动式珠磨机的改进 | |
KR20040087008A (ko) | 모래제조장치 | |
KR200184496Y1 (ko) | 모래제조장치용 마사분쇄기 | |
KR100259486B1 (ko) | 모래제조시스템 | |
JP2002346422A (ja) | 改良土製造プラント | |
CN113731603A (zh) | 瓜子片制造方法及装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130322 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130326 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130619 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130627 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5307363 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |