JP2002193380A - タンクコンテナ - Google Patents

タンクコンテナ

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JP2002193380A
JP2002193380A JP2000388577A JP2000388577A JP2002193380A JP 2002193380 A JP2002193380 A JP 2002193380A JP 2000388577 A JP2000388577 A JP 2000388577A JP 2000388577 A JP2000388577 A JP 2000388577A JP 2002193380 A JP2002193380 A JP 2002193380A
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JP
Japan
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tank
container
cylindrical
valve chamber
cylindrical body
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JP2000388577A
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Itsuo Yagi
逸雄 八木
Toshifumi Ohara
敏史 大原
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Nippon Sharyo Ltd
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Nippon Sharyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンク容積を拡大させたタンクコンテナを提
供すること。 【解決手段】 枠組み構造のコンテナ内にタンク2を組
み付けたものであって、タンク本体11に円筒体21を
差し込んで形成した開口部を、タンク本体11内にて底
蓋22によって塞ぎ、そうして形成された円筒体21に
よるタンクの凹部に、底蓋22に装着した弁・計器類を
格納する弁室20が構成されたタンクコンテナ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液化ガスなどを収
納するタンクを枠組み構造のコンテナと一体にしたタン
クコンテナに関し、更に詳細には、コンテナ内に組み付
けられたタンクの容積を大きくして輸送量拡大を図った
タンクコンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】液化ガス等の高圧ガスや石油などの危険
物扱いの液体は、一般的にタンクローリーや液化天然ガ
ス輸送船などの専用車両や専用輸送船、或いは専用列車
によって輸送が行われていた。そうした場合、輸送手段
の組合せが限定されてしまい輸送のコストアップや効率
が悪いことから、専用車両に限定されることないタンク
コンテナが開発された。図6及び図7は、そうした従来
のタンクコンテナを示した図であり、図6は、長手方向
側面図で、図7は、その端面を示した図である。
【0003】タンクコンテナ100は、液体を収納する
円筒状のタンク101が、直方体状の枠組み構造をした
コンテナ102内に組み付けられたものあり、これによ
れば通常の貨物と同様にトレーラや貨物列車間での輸送
が可能となる。タンクコンテナ100は、そのタンク1
01が、高圧ガスを直接収納するタンク本体111と、
その外殻を構成する外層タンク112との二重構造をな
すものである。そのうちタンク本体111は、円筒形状
をした胴板部の両端に鏡板部が溶接された密閉構造をし
たものであり、外層タンク112は、そのタンク本体1
11が挿入された筒形状をしたものである。そして、タ
ンク本体111は、外層タンク112とともに台座11
などによってコンテナ102に固定されている。
【0004】タンク101には、液の出し入れを行う接
続口、緊急遮断弁、或いは内部圧力などの確認を行うた
めの計器が装備され、そうした弁・計器類は、タンク1
01のほぼ中央部に突設された円筒状の弁室120内に
納められている。ここで、図8は、タンクにおける弁・
計器類を配置した弁室を概略的に示した図である。タン
ク101は、タンク本体111の胴板部中央に円形孔が
明けられ、そこに円筒体121が嵌め込まれることによ
って開口が形成されている。弁・計器類は、その円筒体
121の上端を塞ぐように固定された上蓋122に設け
られている。そして、更に外層タンク112には、こう
した弁・計器類を囲むように円筒状の外壁123が形成
され、蓋124によって上端が閉じられて弁室120が
構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、こうした従
来のタンクコンテナ100は、その構造上、コンテナ1
02の外径に比べてタンク101の容積が小さいという
問題があった。即ち、タンクコンテナ100を製造する
場合には、コンテナ102内にタンク101全体を納め
なければならない(図6参照)。そうした場合、タンク
101から突き出た弁室120の突き出し量(弁室12
0の高さ)が大きかったため、コンテナ102内におけ
るタンク101(特に、タンク本体111)のためのス
ペースが小さくなる反面、無駄な空間(デッドスペー
ス)Sが大きかった。一方、コンテナ102の大きさ
は、規格によって定められているため、単純にタンクコ
ンテナ100自身の寸法を大きくするわけにはいかな
い。従って、輸送コストの削減にとって輸送量の限界は
大きな障害であり、タンクコンテナ100におけるタン
ク容積の拡大は重要な課題であった。
【0006】そこで、本発明は、タンク容積を拡大させ
たタンクコンテナを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のタンクコンテナ
は、枠組み構造のコンテナ内にタンクを組み付けたもの
であって、タンク本体に円筒体を差し込んで形成した開
口部を、タンク本体内にて底蓋によって塞ぎ、そうして
形成された円筒体によるタンクの凹部に、前記底蓋に装
着した弁・計器類を格納する弁室が構成されたものであ
ることを特徴とする。よって、本発明によれば、弁室を
タンク本体内に入れ込んだいわゆる落とし込み構造とし
たので、弁室によるタンクからの突き出し量が小さくな
り、コンテナ内におけるタンク本体の径を大きくして容
積を増やすことができた。
【0008】また、本発明のタンクコンテナは、前記円
筒体に、パイプ材を使用したものであることが望まし
い。よって、従来、湾曲させた鋼板を両端で溶接して円
筒体としていたが、パイプ材にしたことによって市販の
ものを使用することで、コストダウン及び製造の簡易化
を図ることができた。
【0009】また、本発明のタンクコンテナは、タンク
本体の両端に、鏡板部を包む円筒状の継手部材を嵌め込
んで一体にし、その継手部材を介してコンテナに固定さ
せたものであることを特徴とする。よって、コンテナに
対してタンク本体を両端で固定させることができるた
め、タンク本体の安定性が良く、また従来のように支持
材となる台座等が必要がなくなって、組み付け作業が行
い易くなった。また、台座がなくなったことも、タンク
の径を大きくすることに貢献している。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るタンクコンテ
ナの一実施形態について、図面を参照しながら以下に説
明する。図1及び図2は、本実施形態のタンクコンテナ
を示した図であり、図1は、長手方向側面図で、図2
は、その端面を示した図である。タンクコンテナ1は、
従来のものと同様、液体を収納させる円筒状のタンク2
を直方体状の枠組み構造をしたコンテナ3内に組み付け
たものであり、輸送船から貨物列車、或いはトレーラな
ど、各種輸送手段間で積み替えられるようにしたもので
ある。
【0011】円筒状のタンク2は、高圧ガスを直接収納
するタンク本体11と、その外殻を構成する外層タンク
12との二重構造で構成されたものである。このタンク
2にも、液の出し入れを行う接続口や緊急遮断弁、更に
は内部圧力などの確認を行う計器類が装備されている。
こうした弁・計器類は、従来例と同様、タンク2のほぼ
中央部に突設された円筒状の弁室20内に配置されてい
る。本実施形態は、この弁室20の構造に特徴を有す
る。図3は、そうしたタンクにおける弁・計器類を配置
した弁室を概略的に示した図であり、図4は、タンク本
体11の断面図、そして図5は、弁室20を具体的に示
した拡大断面図である。
【0012】タンク本体11は、図4に示すように、胴
板部11aの中央に円形孔11bが切り欠かれ、そこに
嵌め込んで溶接された円筒体21によって開口部が形成
されている。円筒体21は、その約半分がタンク本体1
1内に挿入され、図3及び図5に示すように、開口部を
塞ぐ底蓋22が円筒体21の下端部分に設けられてい
る。具体的には、円筒体21の下端に、内側に張り出す
ように環状の取付座23が溶接され、その取付座23に
載せられるようにして底蓋22が嵌め込まれている。そ
して、その底蓋22には、弁・計器類が一体に設けら
れ、こうした弁・計器類が円筒体21内に格納されたか
たちとなっている。本実施形態では、円筒体21自体が
弁室20となる空間を構成し、その弁室20が、タンク
本体11を凹ませた落とし込み構造となっている。
【0013】その弁室20に設けられた弁・計器類は、
全て上向きに設けられている。弁室20のタンク2から
の突き出し量が小さいため(図3参照)、例えば従来例
のように、液体出入ホースをつなぐための接続口を、弁
室20の横から突き出して配置させることができないた
めである。従って、本実施形態では、全てを底蓋23に
集約させるため、円筒体21の径が従来のものより大き
く設計されている。そして、弁室20は、図3に示すよ
うに、円筒体21の上端部に外層タンク12による外壁
24が形成され、その上方開口が蓋25によって閉じら
れるようになっている。
【0014】ところで、このようにした弁室20の落と
し込み構造は、従来では常識的に避けられていた構造で
あった。それは、タンク本体11内には高圧ガスによる
高い圧力がかかっているため、円筒体21自身や胴板部
11aとの溶接部分に作用する負荷を考慮すると、円筒
体21を押し潰す半径方向応力を作用させることは、安
全への配慮から避けるべき事項だったからである。従っ
て、従来のタンクコンテナにおいては、図8に示すよう
に、円筒体121の上端を弁・計器類を備えた上蓋12
1によって塞ぐようにしていた。しかし、そうした安全
への配慮は、設計変更によって十分に確保できることで
ある。そして、安全への対策を施すならば、弁室20を
落とし込み構造にすることが、コンテナ3内のデッドス
ペースを縮小し、タンク本体11の容積拡大を可能にす
ることに大きく寄与することになるとの考えから、前述
した構成の弁室20を得る結果となった。
【0015】そこで、本実施形態では、円筒体21が内
圧に耐える剛性を有する十分な肉厚のあるものにした。
特に、タンク2やその一部を構成する円筒体21の剛性
は、一定以上の強度を有することが法規によって定めら
れているため、その規定をクリヤできるようなものを選
択した。例えば、このタンクコンテナ1は、液化酸化エ
チレンを輸送するためのものであり、タンク本体11及
び円筒体21にステンレス鋼(SUS304)が使用さ
れている。液化酸化エチレンの収納時には、タンク本体
11に0.6MPaの内圧が作用するが、耐圧試験圧力
としては倍の1.2MPaを作用させた。また、円筒体
21の中には弁・計器類及びホースの接続口を全て格納
させるため、従来のものよりも大きい径で設計するのは
前述の通りであり、本例では約760mmである。
【0016】そして、こうした諸条件を考慮して求めた
円筒体21の肉厚は、計算値から8mm以上必要である
ことが分かった。本実施形態では、こうした条件に合う
円筒体21を、規格化された市販のパイプ材から得るこ
ととし、肉厚12.7mmのものを使用するようにし
た。従来の円筒体は、湾曲させた鋼板を両端で溶接して
円筒状にしたものを使用していたが、今回、市販のパイ
プ材を使用した。
【0017】次に、こうしたタンク2は、円筒状の非常
に不安定な形をしている。そのため、タンク2は、コン
テナ3に対し溶接によって一体になるよう固定されてい
る。先ず、タンク本体11は、その両端の鏡板部11
c,11cを包むように、いわゆるスカートと云われる
円筒状の継手部材(以下、単に「スカート」と記す)1
3,13が嵌め込まれている。スカート13,13は、
タンク本体11に溶接されて一体に固定されているた
め、そのタンク本体11の外形は円筒状となる。そこ
で、タンク本体11及び外層タンク12は、コンテナ3
の前後の枠に溶接接続され、タンク本体11は、図2に
示すように枠にはり渡された斜材31,31…にスカー
ト13,13が溶接されて支持され、外層タンク12
は、上下の柱32,32及び梁33,33に溶接接続さ
れて支持されている。
【0018】以上、こうした構成における本実施形態の
タンクコンテナ1によれば、弁室20を落とし込み構造
としたことによって、タンク2からの突き出しを小さく
することができ、図1に示すようにデッドスペースがな
くなった。そのため、タンク本体11の径を大きくする
ことができ、タンク容積を大幅に拡大することとなっ
た。これは、図2と図7を比較して見ても明らかなよう
に、弁室20を落とし込み構造によって、コンテナ2の
枠いっぱいにタンク本体11を設けることができるよう
になったからである。
【0019】また、こうしてタンク本体11をコンテナ
2の枠いっぱいに設けられることによって、スカート1
3,13を利用したコンテナ3への取り付けが可能にな
った。これは、図2に示すように、スカート13,13
が斜材31,31…に対して均等に重なるためである。
そして、スカート13,13の利用によって、コンテナ
3にタンク本体11を両端で固定させることができるた
め、タンク本体11の安定性が良く、また従来のように
支持材となる台座等が必要がなくなって、組み付け作業
が行い易くなった。また、台座がなくなったことでタン
クの径を大きくすることができた。更に、弁室20を構
成する円筒体21をパイプ材にすることによって、市販
のものを使用することで、コストダウン及び製造の簡易
化を図ることができた。
【0020】なお、本発明は、前記実施形態のものに限
定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な
変更が可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は、タンク本体に円筒体を差し込
んで形成した開口部を、タンク本体内にて底蓋によって
塞ぎ、そうして形成された円筒体によるタンクの凹部
に、前記底蓋に装着した弁・計器類を格納する弁室を構
成したので、タンク容積を拡大させたタンクコンテナを
提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタンクコンテナの一実施形態を示
した側面図である。
【図2】本発明に係るタンクコンテナの一実施形態を示
した端面図である。
【図3】実施形態のタンクにおける弁・計器類を配置し
た弁室を概略的に示した図であ
【図4】実施形態のタンク本体を示した断面図である。
【図5】実施形態の弁室を具体的に示した拡大断面図で
ある。
【図6】従来のタンクコンテナを示した側面図である。
【図7】従来のタンクコンテナを示した端面図である。
【図8】従来のタンクにおける弁・計器類を配置した弁
室を概略的に示した図である。
【符号の説明】
1 タンクコンテナ 2 タンク 3 コンテナ 11 タンク本体 12 外層タンク 20 弁室 21 円筒体 22 底蓋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠組み構造のコンテナ内にタンクを組み
    付けたタンクコンテナにおいて、 タンク本体に円筒体を差し込んで形成した開口部を、タ
    ンク本体内にて底蓋によって塞ぎ、そうして形成された
    円筒体によるタンクの凹部に、前記底蓋に装着した弁・
    計器類を格納する弁室が構成されたものであることを特
    徴とするタンクコンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のタンクコンテナにおい
    て、 前記円筒体に、パイプ材を使用したものであることを特
    徴とするタンクコンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のタンクコ
    ンテナにおいて、 タンク本体の両端に、鏡板部を包む円筒状の継手部材を
    嵌め込んで一体にし、その継手部材を介してコンテナに
    固定させたものであることを特徴とするタンクコンテ
    ナ。
JP2000388577A 2000-12-21 2000-12-21 タンクコンテナ Pending JP2002193380A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010506804A (ja) * 2006-10-13 2010-03-04 コロンビアナ ボイラー カンパニー,エルエルシー 貨物コンテナ
JP2012131569A (ja) * 2011-05-16 2012-07-12 Nippon Trex Co Ltd タンク輸送用トレーラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010506804A (ja) * 2006-10-13 2010-03-04 コロンビアナ ボイラー カンパニー,エルエルシー 貨物コンテナ
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