JP2002193332A - 電子機器筐体及び情報表示方法 - Google Patents
電子機器筐体及び情報表示方法Info
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- JP2002193332A JP2002193332A JP2000401692A JP2000401692A JP2002193332A JP 2002193332 A JP2002193332 A JP 2002193332A JP 2000401692 A JP2000401692 A JP 2000401692A JP 2000401692 A JP2000401692 A JP 2000401692A JP 2002193332 A JP2002193332 A JP 2002193332A
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- JP
- Japan
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- seal
- mark
- information display
- concave portion
- electronic device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シールの貼り付け方向を間違えることを防止
し、作業効率を大幅に向上させることができる電子機器
筐体及び情報表示方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも一部に、情報表示用シールを
貼り付けるための凹部が形成されてなり、上記凹部の底
面部に、上記情報表示用シールの方向を示すためのマー
クが形成されたことを特徴とするものである。
し、作業効率を大幅に向上させることができる電子機器
筐体及び情報表示方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも一部に、情報表示用シールを
貼り付けるための凹部が形成されてなり、上記凹部の底
面部に、上記情報表示用シールの方向を示すためのマー
クが形成されたことを特徴とするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、製造番号
等の情報を表示する情報表示シールが貼り付けられた電
子機器筐体に関し、また、製造番号等の情報を表示する
情報表示方法に関する。
等の情報を表示する情報表示シールが貼り付けられた電
子機器筐体に関し、また、製造番号等の情報を表示する
情報表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゲーム用コントローラやオーディ
オ機器といった電子機器の筐体には、製造番号等の情報
を表示するためのシールが貼り付けられている。電子機
器の筐体には、このシールを貼り付けるための凹部が形
成されている。すなわち、シールは、この凹部の底面に
貼り付けられ、剥がれ難いように貼り付けられている。
オ機器といった電子機器の筐体には、製造番号等の情報
を表示するためのシールが貼り付けられている。電子機
器の筐体には、このシールを貼り付けるための凹部が形
成されている。すなわち、シールは、この凹部の底面に
貼り付けられ、剥がれ難いように貼り付けられている。
【0003】この凹部における底面には、鏡面加工が施
されている。鏡面加工が施されることによって、シール
の付着力を低下させることなく、シールを強固に付着さ
せることができる。
されている。鏡面加工が施されることによって、シール
の付着力を低下させることなく、シールを強固に付着さ
せることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このシール
を貼り付ける際には、手作業で行っているため、シール
の貼り付け方向を間違えることが頻繁に発生してしま
う。シールの貼り付け方向を間違えた場合、シールの貼
り直しを行う必要があり、作業効率が悪いといった問題
があった。
を貼り付ける際には、手作業で行っているため、シール
の貼り付け方向を間違えることが頻繁に発生してしま
う。シールの貼り付け方向を間違えた場合、シールの貼
り直しを行う必要があり、作業効率が悪いといった問題
があった。
【0005】そこで、本発明は、このような実状に鑑み
て案出されたものであり、シールの貼り付け方向を間違
えることを防止し、作業効率を大幅に向上させることが
できる電子機器筐体及び情報表示方法を提供することを
目的とする。
て案出されたものであり、シールの貼り付け方向を間違
えることを防止し、作業効率を大幅に向上させることが
できる電子機器筐体及び情報表示方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成した
本発明に係る電子機器筐体は、少なくとも一部に、情報
表示用シールを貼り付けるための凹部が形成されてなる
電子機器筐体において、上記凹部の底面部に、上記情報
表示用シールの方向を示すためのマークが形成されたこ
とを特徴とするものである。
本発明に係る電子機器筐体は、少なくとも一部に、情報
表示用シールを貼り付けるための凹部が形成されてなる
電子機器筐体において、上記凹部の底面部に、上記情報
表示用シールの方向を示すためのマークが形成されたこ
とを特徴とするものである。
【0007】以上のように構成された本発明に係る電子
機器筐体は、凹部の底面部に形成されたマークを指標と
して、情報表示用シールを貼り付けることを可能とする
ものである。言い換えると、作業者は、情報表示用シー
ルを貼り付けるに際して、凹部の底面に形成されたマー
クを指標とする。このマークは、情報表示用シールを凹
部に貼り付けることによって覆い隠されることとなる。
機器筐体は、凹部の底面部に形成されたマークを指標と
して、情報表示用シールを貼り付けることを可能とする
ものである。言い換えると、作業者は、情報表示用シー
ルを貼り付けるに際して、凹部の底面に形成されたマー
クを指標とする。このマークは、情報表示用シールを凹
部に貼り付けることによって覆い隠されることとなる。
【0008】また、上述した目的を達成した本発明に係
る情報表示方法は、 外周面の少なくとも一部に凹部が
形成されてなる電子機器筐体に対して、上記凹部の底面
部に形成されたマークを指標として、上記凹部に情報表
示用シールを貼り付けることを特徴とするものである。
る情報表示方法は、 外周面の少なくとも一部に凹部が
形成されてなる電子機器筐体に対して、上記凹部の底面
部に形成されたマークを指標として、上記凹部に情報表
示用シールを貼り付けることを特徴とするものである。
【0009】以上のように構成された本発明に係る情報
表示方法は、情報表示用シールの貼り付けを行うに際し
て、凹部の底面部に形成されたマークを指標とするもの
である。このため、作業者は、情報表示用シールの貼り
付け方向を容易に確認することができる。また、貼り付
けた情報表示用シールは、凹部内のマークを覆い隠すこ
とができる。
表示方法は、情報表示用シールの貼り付けを行うに際し
て、凹部の底面部に形成されたマークを指標とするもの
である。このため、作業者は、情報表示用シールの貼り
付け方向を容易に確認することができる。また、貼り付
けた情報表示用シールは、凹部内のマークを覆い隠すこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電子機器筐体
及び情報表示方法の実施の形態を図面を参照して詳細に
説明する。
及び情報表示方法の実施の形態を図面を参照して詳細に
説明する。
【0011】本発明を適用した電子機器筐体は、図1に
示すように、外側面の一部にシール1を貼り付けるため
の凹部2が形成されている。シール1には、製品のシリ
アル番号や製造会社名等が印刷等により記入されてお
り、これら各種情報を外部に表示することができる。
示すように、外側面の一部にシール1を貼り付けるため
の凹部2が形成されている。シール1には、製品のシリ
アル番号や製造会社名等が印刷等により記入されてお
り、これら各種情報を外部に表示することができる。
【0012】電子機器筐体は、例えば、ABS樹脂等を
成形加工することによって形成される。凹部2は、この
成形加工の際に同時に形成される。凹部2の形状は、上
述したシール1の形状と対応しており、当該シール1よ
りもやや大となっている。また、凹部2の底面部3に
は、シール1の貼り付け方向を示すマーク4が形成され
ている。マーク4は、例えば、ブラスト加工によって形
成することができる。すなわち、鏡面加工が施された底
面部の一部に、ブラスト加工によってマーク4を形成す
る。
成形加工することによって形成される。凹部2は、この
成形加工の際に同時に形成される。凹部2の形状は、上
述したシール1の形状と対応しており、当該シール1よ
りもやや大となっている。また、凹部2の底面部3に
は、シール1の貼り付け方向を示すマーク4が形成され
ている。マーク4は、例えば、ブラスト加工によって形
成することができる。すなわち、鏡面加工が施された底
面部の一部に、ブラスト加工によってマーク4を形成す
る。
【0013】マーク4は、上述したシール1の貼り付け
方向を規定できるものであれば、いかなる形状及び大き
さであってもよい。例えば、マーク4は、凹部2の底面
部3の上下方向を示すため、矢印や三角マーク等の方向
を示す形状であっても良い。また、マーク4は、「上」
又は「下」といった文字であっても良いし、星形や丸等
の方向を示さない形状であっても良い。マーク4が方向
を示さない形状である場合、当該マーク4のある位置を
上側或いは下側というように予め規定すればよい。
方向を規定できるものであれば、いかなる形状及び大き
さであってもよい。例えば、マーク4は、凹部2の底面
部3の上下方向を示すため、矢印や三角マーク等の方向
を示す形状であっても良い。また、マーク4は、「上」
又は「下」といった文字であっても良いし、星形や丸等
の方向を示さない形状であっても良い。マーク4が方向
を示さない形状である場合、当該マーク4のある位置を
上側或いは下側というように予め規定すればよい。
【0014】以上のように構成された電子機器筐体は、
ABS樹脂等の合成樹脂を成形加工した後に、当該成形
加工で形成された凹部2にシール1を貼り付けることに
よって作製される。このとき、シール1を貼り付ける作
業者は、凹部2の底面部3に形成されたマーク4を目視
により認識することができ、このマーク4を目印として
シール1を貼り付ける方向を確認することができる。し
たがって、作業者は、底面部3に形成されたマーク4に
従ってシール1を貼り付けるため、シール1を正確に貼
り付けることができる。
ABS樹脂等の合成樹脂を成形加工した後に、当該成形
加工で形成された凹部2にシール1を貼り付けることに
よって作製される。このとき、シール1を貼り付ける作
業者は、凹部2の底面部3に形成されたマーク4を目視
により認識することができ、このマーク4を目印として
シール1を貼り付ける方向を確認することができる。し
たがって、作業者は、底面部3に形成されたマーク4に
従ってシール1を貼り付けるため、シール1を正確に貼
り付けることができる。
【0015】また、貼り付けられたシール1は、底面部
3に形成されたマーク4を覆い隠すことができる。ま
た、マーク4はブラスト加工によって形成されたいるた
め、シール1を貼り付けた状態でも、シール表面にマー
ク形状が浮き出るようなことはない。したがって、この
電子機器筐体は、シール1を貼り付けた状態ではマーク
4を視認することができないため、優れた外観を有する
こととなる。
3に形成されたマーク4を覆い隠すことができる。ま
た、マーク4はブラスト加工によって形成されたいるた
め、シール1を貼り付けた状態でも、シール表面にマー
ク形状が浮き出るようなことはない。したがって、この
電子機器筐体は、シール1を貼り付けた状態ではマーク
4を視認することができないため、優れた外観を有する
こととなる。
【0016】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る電子機器筐体においては、凹部の底面部に形成され
たマークを指標として、情報表示用シールを貼り付ける
ことができる。したがって、この電子機器筐体は、間違
った方向にシールを貼り付けるといったことを防止する
ことができ、優れた外観を有するとともに優れた作業性
を可能とするものである。
係る電子機器筐体においては、凹部の底面部に形成され
たマークを指標として、情報表示用シールを貼り付ける
ことができる。したがって、この電子機器筐体は、間違
った方向にシールを貼り付けるといったことを防止する
ことができ、優れた外観を有するとともに優れた作業性
を可能とするものである。
【0017】また、本発明に係る情報表示方法によれ
ば、情報表示用シールの貼り付けを行うに際して、凹部
の底面部に形成されたマークを指標とすることができ
る。したがって、情報表示方法は、間違った方向にシー
ルを貼り付けるといったことを防止することができ、優
れた作業性でシールを貼ることができる。
ば、情報表示用シールの貼り付けを行うに際して、凹部
の底面部に形成されたマークを指標とすることができ
る。したがって、情報表示方法は、間違った方向にシー
ルを貼り付けるといったことを防止することができ、優
れた作業性でシールを貼ることができる。
【図1】本発明に係る電子機器筐体の要部斜視図であ
る。
る。
1 シール 2 凹部 3 底面部 4 マーク
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも一部に、情報表示用シールを
貼り付けるための凹部が形成されてなる電子機器筐体に
おいて、 上記凹部の底面部に、上記情報表示用シールの方向を示
すためのマークが形成されたことを特徴とする電子機器
筐体。 - 【請求項2】 上記マークは、ブラスト加工により形成
されたことを特徴とする請求項1記載の電子機器筐体。 - 【請求項3】 外周面の少なくとも一部に凹部が形成さ
れてなる電子機器筐体に対して、 上記凹部の底面部に形成されたマークを指標として、上
記凹部に情報表示用シールを貼り付けることを特徴とす
る情報表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000401692A JP2002193332A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 電子機器筐体及び情報表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000401692A JP2002193332A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 電子機器筐体及び情報表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002193332A true JP2002193332A (ja) | 2002-07-10 |
Family
ID=18866086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000401692A Pending JP2002193332A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 電子機器筐体及び情報表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002193332A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010253169A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用制御基板収納ケース |
JP2012055530A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Daito Giken:Kk | 遊技台の基板ケース |
JP2012176306A (ja) * | 2012-06-21 | 2012-09-13 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用制御基板収納ケース |
JP2012176305A (ja) * | 2012-06-21 | 2012-09-13 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用制御基板収納ケース |
JP2013013792A (ja) * | 2012-10-23 | 2013-01-24 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用制御基板収納ケース |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897786A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-10 | Alps Electric Co Ltd | 線追跡装置 |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000401692A patent/JP2002193332A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5897786A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-10 | Alps Electric Co Ltd | 線追跡装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010253169A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用制御基板収納ケース |
JP2012055530A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Daito Giken:Kk | 遊技台の基板ケース |
JP2012176306A (ja) * | 2012-06-21 | 2012-09-13 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用制御基板収納ケース |
JP2012176305A (ja) * | 2012-06-21 | 2012-09-13 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用制御基板収納ケース |
JP2013013792A (ja) * | 2012-10-23 | 2013-01-24 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用制御基板収納ケース |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071227 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110330 |