JPH0987400A - 印刷配線板用プリプレグ - Google Patents
印刷配線板用プリプレグInfo
- Publication number
- JPH0987400A JPH0987400A JP23935795A JP23935795A JPH0987400A JP H0987400 A JPH0987400 A JP H0987400A JP 23935795 A JP23935795 A JP 23935795A JP 23935795 A JP23935795 A JP 23935795A JP H0987400 A JPH0987400 A JP H0987400A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepreg
- printed wiring
- wiring board
- color
- identification mark
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0266—Marks, test patterns or identification means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/46—Manufacturing multilayer circuits
- H05K3/4611—Manufacturing multilayer circuits by laminating two or more circuit boards
Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷配線板用プリプレグの品種や方向性の識
別を容易にする。 【解決手段】 印刷配線板用プリプレグ１において、そ
の端部にインクなどにより任意数の点状の色表示による
識別表示３または線状の色表示による識別表示１を付加
する。
別を容易にする。 【解決手段】 印刷配線板用プリプレグ１において、そ
の端部にインクなどにより任意数の点状の色表示による
識別表示３または線状の色表示による識別表示１を付加
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層印刷配線板に
使用するプリプレグに関するものである。
使用するプリプレグに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】印刷配線板は、それを搭載する機器の小
型化や高機能化などにより、近年では付加価値の高いも
のが要求されている。その結果、従来、主として産業分
野に使用されていた多層印刷配線板が、民生分野でも採
用されており、その需要は今後も増加の傾向にある。
型化や高機能化などにより、近年では付加価値の高いも
のが要求されている。その結果、従来、主として産業分
野に使用されていた多層印刷配線板が、民生分野でも採
用されており、その需要は今後も増加の傾向にある。
【０００３】これら印刷配線板の製造には、回路加工し
た金属張積層板同士の接着のためにプリプレグを使用す
るが、プリプレグには、厚さ、樹脂分、硬化時間などに
より様々な品種があり、完成した多層プリント配線板に
所定の性能を持たせるため、設計通りの品種のプリプレ
グを所定の多層プリント配線板に対して正しく使用する
必要がある。
た金属張積層板同士の接着のためにプリプレグを使用す
るが、プリプレグには、厚さ、樹脂分、硬化時間などに
より様々な品種があり、完成した多層プリント配線板に
所定の性能を持たせるため、設計通りの品種のプリプレ
グを所定の多層プリント配線板に対して正しく使用する
必要がある。
【０００４】しかし、プリプレグの外観は、樹脂による
色相の相違などの他は、殆どの品種が類似しており、特
に樹脂分や硬化時間といったプリプレグの特性による相
違は、外観上からは判別が困難である。このため、多層
プリント配線板を構成する際、誤った品種のプリプレグ
を選択し、使用してしまう可能性がある。こうした誤り
を防止するために、従来からプリプレグの梱包材（袋な
ど）には、ラベルなどによって、プリプレグの厚さ、サ
イズなどに加えて、品種を明らかにする明示がなされて
いる。
色相の相違などの他は、殆どの品種が類似しており、特
に樹脂分や硬化時間といったプリプレグの特性による相
違は、外観上からは判別が困難である。このため、多層
プリント配線板を構成する際、誤った品種のプリプレグ
を選択し、使用してしまう可能性がある。こうした誤り
を防止するために、従来からプリプレグの梱包材（袋な
ど）には、ラベルなどによって、プリプレグの厚さ、サ
イズなどに加えて、品種を明らかにする明示がなされて
いる。
【０００５】また、多層印刷配線板製造時、特に多層化
プレス工程において、プリプレグの繊維方向および繊維
直角方向の寸法変化が異なるため、層間の回路のずれを
防止するのに、材料構成の際、回路加工済みの金属張積
層板に対して、プリプレグの繊維の方向性を正しく配置
する必要がある。特にプリプレグの繊維方向および繊維
直角方向の寸法差が小さい場合や同一の場合、本来の方
向性と逆にして配置してしまう可能性がある。
プレス工程において、プリプレグの繊維方向および繊維
直角方向の寸法変化が異なるため、層間の回路のずれを
防止するのに、材料構成の際、回路加工済みの金属張積
層板に対して、プリプレグの繊維の方向性を正しく配置
する必要がある。特にプリプレグの繊維方向および繊維
直角方向の寸法差が小さい場合や同一の場合、本来の方
向性と逆にして配置してしまう可能性がある。
【０００６】こうした誤りを防止するため、図３に示す
ように、従来からプリプレグ１の方向性に対して一定の
辺に、例えば半円状のパンチによる識別表示２を施し
て、繊維方向５を明示したものが知られている。
ように、従来からプリプレグ１の方向性に対して一定の
辺に、例えば半円状のパンチによる識別表示２を施し
て、繊維方向５を明示したものが知られている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記のプリプレグの品
種を梱包などに貼付するラベルで明示する方法は、サイ
ズ、ロット番号、製造日などの情報も共に明示できると
いう利点がある一方、プリプレグへの直接の明示がない
ため、梱包から取り出した後では、品種の区別が不可能
になる欠点があった。
種を梱包などに貼付するラベルで明示する方法は、サイ
ズ、ロット番号、製造日などの情報も共に明示できると
いう利点がある一方、プリプレグへの直接の明示がない
ため、梱包から取り出した後では、品種の区別が不可能
になる欠点があった。
【０００８】また、プリプレグへの直接の明示のため、
プリプレグの表面に直接インクなどで印刷、又は書き込
むと、多層化接着時にインクが滲み出し、基材内の異物
不良などの問題を発生させる可能性がある。
プリプレグの表面に直接インクなどで印刷、又は書き込
むと、多層化接着時にインクが滲み出し、基材内の異物
不良などの問題を発生させる可能性がある。
【０００９】一方、プリプレグを棚上に横にして配置
し、保管すると、プリプレグの側面しか観察できないた
め、梱包用の袋などに入れた場合、通常は袋上面に貼付
したラベルなどの表示を確認することは困難である。
し、保管すると、プリプレグの側面しか観察できないた
め、梱包用の袋などに入れた場合、通常は袋上面に貼付
したラベルなどの表示を確認することは困難である。
【００１０】プリプレグ端部へのパンチによる識別表示
２は、側面からの方向性などの確認が可能である利点は
あるが、多種類の品種を識別するのが困難であり、ま
た、パンチした際の半円状の破片がプリプレグ中に混入
し、多層化接着され、プリント配線板中の異物となる可
能性もある。
２は、側面からの方向性などの確認が可能である利点は
あるが、多種類の品種を識別するのが困難であり、ま
た、パンチした際の半円状の破片がプリプレグ中に混入
し、多層化接着され、プリント配線板中の異物となる可
能性もある。
【００１１】本発明はこのような課題を解決すべくなさ
れたもので、プリプレグの品種や方向性を表面および側
面から容易に判別可能な印刷配線板用プリプレグを提供
することを目的とするものである。
れたもので、プリプレグの品種や方向性を表面および側
面から容易に判別可能な印刷配線板用プリプレグを提供
することを目的とするものである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は、その品種およ
び方向性などの表示手段として、プリプレグ１の端面に
色表示による識別表示３を付加してなる印刷配線板用プ
リプレグである。
び方向性などの表示手段として、プリプレグ１の端面に
色表示による識別表示３を付加してなる印刷配線板用プ
リプレグである。
【００１３】
【発明の実施の形態】プリプレグ端面に付加する色表示
による識別表示は、図１に示すような点状の識別表示
３、又は、図２に示すような線状識別表示４とし、適宜
組み合わせるのが好ましい。識別表示の数は、識別しよ
うとする内容により定まり、特に制限はない。
による識別表示は、図１に示すような点状の識別表示
３、又は、図２に示すような線状識別表示４とし、適宜
組み合わせるのが好ましい。識別表示の数は、識別しよ
うとする内容により定まり、特に制限はない。
【００１４】付加する色表示による識別表示は、プリプ
レグの繊維方向に対して一定の位置に施すのが好まし
い。
レグの繊維方向に対して一定の位置に施すのが好まし
い。
【００１５】本発明は、プリプレグの品種および方向性
を容易に判別する印刷配線板用プリプレグの提案にあ
り、その表示手段としてプリプレグ端面に色表示する識
別表示を付加してある。この識別表示は、任意数の点状
又は線状で表示するとよい。また、この色表示をプリプ
レグの繊維方向に対して一定の位置に施すことができ
る。
を容易に判別する印刷配線板用プリプレグの提案にあ
り、その表示手段としてプリプレグ端面に色表示する識
別表示を付加してある。この識別表示は、任意数の点状
又は線状で表示するとよい。また、この色表示をプリプ
レグの繊維方向に対して一定の位置に施すことができ
る。
【００１６】以下、図および表を参照して説明する。本
発明で実施するプリプレグ１への色表示は、プリプレグ
の厚さ、樹脂分、硬化時間、樹脂流れなど品種に応じ
て、予め設定した色と点状および線状の形状、つまり、
図１に示す点状の色表示による識別表示３又は図２に示
す線状の色表示による識別表示４を、プリプレグ１の端
部にインクなどにより、例えば、表１に示すように設定
する。表１は、表示の色で厚さ、表示の個数で樹脂分、
表示の形状で硬化時間を表した例である。
発明で実施するプリプレグ１への色表示は、プリプレグ
の厚さ、樹脂分、硬化時間、樹脂流れなど品種に応じ
て、予め設定した色と点状および線状の形状、つまり、
図１に示す点状の色表示による識別表示３又は図２に示
す線状の色表示による識別表示４を、プリプレグ１の端
部にインクなどにより、例えば、表１に示すように設定
する。表１は、表示の色で厚さ、表示の個数で樹脂分、
表示の形状で硬化時間を表した例である。
【００１７】
【表１】
【００１８】プリプレグ１の端部への識別表示３，４に
おける点状および線状の表示に使用する色表示は、特に
限定しない。しかし、黄色や薄青色などの淡色系の場
合、プリプレグ端部に表示した時に判別が困難な場合が
あるため、なるべく黒色、青色などの濃色系の色を使用
することが好ましい。
おける点状および線状の表示に使用する色表示は、特に
限定しない。しかし、黄色や薄青色などの淡色系の場
合、プリプレグ端部に表示した時に判別が困難な場合が
あるため、なるべく黒色、青色などの濃色系の色を使用
することが好ましい。
【００１９】また、表示するために使用するインクなど
の材質も、特に限定しないが、水性インクの場合、表示
部に他のプリプレグや作業者の手等が触れることによ
り、色落ちする可能性があるため、油性のインクを使用
することが好ましい。さらに、表示した時にプリプレグ
端部からその周囲に向かってしみ込み難い材質のインク
を使用することが好ましい。
の材質も、特に限定しないが、水性インクの場合、表示
部に他のプリプレグや作業者の手等が触れることによ
り、色落ちする可能性があるため、油性のインクを使用
することが好ましい。さらに、表示した時にプリプレグ
端部からその周囲に向かってしみ込み難い材質のインク
を使用することが好ましい。
【００２０】識別表示３，４で、表示する個数について
も特に限定しない。しかし、多数表示した場合、使用す
る時の判別が却って困難になるので、表示の個数は、通
常は１〜５個程度とするのが好ましい。
も特に限定しない。しかし、多数表示した場合、使用す
る時の判別が却って困難になるので、表示の個数は、通
常は１〜５個程度とするのが好ましい。
【００２１】色表示の形状も、点状、線状などに特に限
定しない。但し、あまりに長い線状表示では、プリプレ
グ端部に表示可能な個数に限りがあり、また判別も困難
となる。反対に短すぎる表示では、点状の表示との区別
が困難となる。このため、線状表示の長さは、好ましく
は５０ｍｍ以下、さらに好ましくは２０ｍｍ以下とす
る。
定しない。但し、あまりに長い線状表示では、プリプレ
グ端部に表示可能な個数に限りがあり、また判別も困難
となる。反対に短すぎる表示では、点状の表示との区別
が困難となる。このため、線状表示の長さは、好ましく
は５０ｍｍ以下、さらに好ましくは２０ｍｍ以下とす
る。
【００２２】色表示の位置は、プリプレグ端部のどの部
分でも良いが、プリプレグ１の繊維方向５の方向性を表
示するため、図１，図２に示すように、その方向性に対
して一定の位置の辺を定め、その位置に表示することが
好ましい。このように、色表示の位置を特定することに
より、いかなるサイズのプリプレグにおいても、繊維の
方向性の判別が容易となる。
分でも良いが、プリプレグ１の繊維方向５の方向性を表
示するため、図１，図２に示すように、その方向性に対
して一定の位置の辺を定め、その位置に表示することが
好ましい。このように、色表示の位置を特定することに
より、いかなるサイズのプリプレグにおいても、繊維の
方向性の判別が容易となる。
【００２３】
【発明の効果】本発明に係る印刷配線板用プリプレグに
よると、その厚さ、特性などの品種が明確に識別可能で
あり、異品種のプリプレグの誤った使用を低減すること
ができる。さらに、この識別表示は、方向性の表示も兼
ねているため、プリプレグの繊維方向および繊維直角方
向の識別も容易になる。
よると、その厚さ、特性などの品種が明確に識別可能で
あり、異品種のプリプレグの誤った使用を低減すること
ができる。さらに、この識別表示は、方向性の表示も兼
ねているため、プリプレグの繊維方向および繊維直角方
向の識別も容易になる。
【図１】本発明に係る第１例の印刷配線板用プリプレグ
の斜視図である。
の斜視図である。
【図２】本発明に係る第２例の印刷配線板用プリプレグ
の斜視図である。
の斜視図である。
【図３】従来の印刷配線板用プリプレグの斜視図であ
る。
る。
１ プリプレグ ３ 点状の色表示による識別表示 ４ 線状の色表示による識別表示
Claims (3)
- 【請求項１】 端面に色表示による識別表示を付加して
なる印刷配線板用プリプレグ。 - 【請求項２】 端面に付加する色表示による識別表示
が、点状又は線状であることを特徴とする請求項１記載
の印刷配線板用プリプレグ。 - 【請求項３】 付加する色表示をプリプレグの繊維方向
に対して一定の位置に施すことを特徴とする請求項１又
は２に記載の印刷配線板用プリプレグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23935795A JPH0987400A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 印刷配線板用プリプレグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23935795A JPH0987400A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 印刷配線板用プリプレグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0987400A true JPH0987400A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17043558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23935795A Pending JPH0987400A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 印刷配線板用プリプレグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0987400A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005092585A1 (fr) * | 2004-02-27 | 2005-10-06 | Eurocopter | Tissu preimpregne par deux matrices thermodurcissables distinctes |
| US20100065317A1 (en) * | 2007-03-30 | 2010-03-18 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Prepreg with carrier and process for manufacturing same, multi-layered printed wiring board and semiconductor device |
| US20110018552A1 (en) * | 2009-07-27 | 2011-01-27 | Fujitsu Limited | Coupon board and manufacturing method of printed board |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP23935795A patent/JPH0987400A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005092585A1 (fr) * | 2004-02-27 | 2005-10-06 | Eurocopter | Tissu preimpregne par deux matrices thermodurcissables distinctes |
| US7662455B2 (en) | 2004-02-27 | 2010-02-16 | Eurocopter | Fabric prepreg by two distinct thermosetting matrixes |
| US20100065317A1 (en) * | 2007-03-30 | 2010-03-18 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Prepreg with carrier and process for manufacturing same, multi-layered printed wiring board and semiconductor device |
| US8362363B2 (en) * | 2007-03-30 | 2013-01-29 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Prepreg with carrier and process for manufacturing same, multi-layered printed wiring board and semiconductor device |
| US20110018552A1 (en) * | 2009-07-27 | 2011-01-27 | Fujitsu Limited | Coupon board and manufacturing method of printed board |
| US8451010B2 (en) * | 2009-07-27 | 2013-05-28 | Fujitsu Limited | Coupon board and manufacturing method of printed board |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040524 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040825 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |