JP2002192112A - 包装材砕片物の乾燥方法及び乾燥装置 - Google Patents

包装材砕片物の乾燥方法及び乾燥装置

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JP2002192112A JP2000394163A JP2000394163A JP2002192112A JP 2002192112 A JP2002192112 A JP 2002192112A JP 2000394163 A JP2000394163 A JP 2000394163A JP 2000394163 A JP2000394163 A JP 2000394163A JP 2002192112 A JP2002192112 A JP 2002192112A
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装材砕片物を効率的に乾燥することができ
る包装材砕片物の乾燥方法及び乾燥装置を提供する。 【解決手段】 内部にスクリュー103が配置された輸
送配管101を複数本並列して配列すると共に、これら
の輸送配管101を連結して連続した通路を構成し、こ
の通路の始端部に包装材砕片物を供給し、前記通路内に
熱風を吹き込みながら、前記スクリュー103を回転さ
せ、前記包装材の砕片物を攪拌させつつ前記通路内を移
動させて乾燥させた後、前記通路の終端部から取出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、包装材付
き生ゴミから分別された包装材を破砕し、洗浄して得ら
れる包装材砕片物を乾燥するのに好適な包装材砕片物の
乾燥方法及び乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、容器包装リサイクル法が制定さ
れ、トレイ、ビニール袋、ラップ、発泡スチロール容器
等の包装材を回収し、資源材料化して再利用することが
義務付けられるようになってきた。
【0003】ところが、家庭、学校、病院、市場、スー
パー、コンビニエンスストア等で発生する、食品の食べ
残しや、売れ残りによる生ゴミが入った包装材について
は、そのままでは資源材料化することができず、生ゴミ
と包装材とに分別する必要があった。
【0004】このため、例えば特開平11−11453
9号には、生ゴミと包装材等の異物との混合物から生ゴ
ミを分別する方法において、周壁に複数の孔を有する筒
状容器の一方の端面を開閉可能な蓋体で閉塞し、前記筒
状容器内に生ゴミと異物との混合物を投入した後、前記
筒状容器の他方の端面から挿入したプランジャーで前記
混合物を押圧し、前記混合物中の流動性に富んだ生ゴミ
を前記筒状容器の周壁の孔から押出すと共に、前記混合
物中の異物を前記蓋体と前記プランジャーとの間で圧縮
し、次いで前記蓋体を開放すると共に前記プランジャー
を更に前進させて、前記異物の圧縮物を前記筒状容器の
一方の端面から押出す方法が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、包装材
については、生ゴミのカス等が付着していて、そのまま
では資源材料化できないため、これを洗浄し、乾燥する
必要がある。ところが、粉砕された包装材破砕物は、乾
燥時に飛散しやすく、効率的に乾燥することが困難であ
った。
【0006】そして、包装材砕片物に残留する水分が多
いと、資源材料化するための溶融固化工程で水分の蒸発
などに伴う気泡の混入が発生し、良質なプラスチック材
料を得ることが困難になる。
【0007】したがって、本発明の目的は、例えば生ゴ
ミから分別された包装材破砕物を効率的に乾燥すること
ができるようにした包装材破砕物の乾燥方法及び乾燥装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の包装材砕片物の乾燥方法は、内部にスクリ
ューが配置された輸送配管を複数本並列して配列すると
共に、これらの輸送配管を連結して連続した通路を構成
し、この通路の始端部に包装材砕片物を供給し、前記通
路内に熱風を吹き込みながら、前記スクリューを回転さ
せ、前記包装材の砕片物を攪拌させつつ前記通路内を移
動させて、前記通路の終端部から取出すことを特徴とす
る。
【0009】本発明の方法によれば、通路の始端部から
供給された包装材砕片物は、通路内に配置されたスクリ
ューによって攪拌されながら移動し、通路内に吹き込ま
れた熱風に接して効率よく乾燥される。この場合、包装
材砕片物は、薄く小さい片状をなすので飛散しやすい
が、輸送配管内の通路を通るので外部に飛散してしまう
ことはなく、しかも輸送配管内で攪拌されて、その表面
に均一に熱風が当たり、乾燥を促進させられる。
【0010】本発明の乾燥方法においては、前記包装材
砕片物は、回収された生ゴミから分別され、平均径4〜
20mmの大きさに粉砕され、洗浄されたものであるこ
とが好ましい。また、前記通路内を通過する熱風の温度
を120〜150℃とすることが好ましい。更に、前記
通路の全長を60〜85mとし、前記包装材砕片物の移
動速度を3〜7m/分とすることが好ましい。更にま
た、前記包装材砕片物に残存する水分が10質量%以下
となるように乾燥を行うことが好ましい。
【0011】一方、本発明の包装材砕片物の乾燥装置
は、内部にスクリューが配置された輸送配管を複数並列
して配列すると共に、これらの輸送配管を連結して連続
した通路を構成し、この通路の始端部に包装材砕片物の
供給口を設け、前記通路の終端部に前記包装材砕片物の
取出し口を設け、かつ、前記通路内に熱風を吹き込む熱
風供給手段を設けたことを特徴とする。
【0012】本発明の乾燥装置によれば、包装材砕片物
を供給口から投入すると、輸送配管内に配置されたスク
リューが回転して、包装材砕片物は、輸送配管を連結し
て構成した通路内を移動する。また、熱風供給手段によ
って通路内に熱風が吹き込まれ、包装材砕片物は、外部
に飛散することなく、前記スクリューによって攪拌され
ながら前記熱風と接触して効率的に乾燥され、取出し口
から取出される。
【0013】本発明の乾燥装置においては、前記包装材
砕片物は、回収された生ゴミから分別され、平均径4〜
20mmの大きさに粉砕され、洗浄されたものであるこ
とが好ましい。また、前記通路内を通過する熱風の温度
が120〜150℃となるように、前記熱風供給手段の
出力が設定されていることが好ましい。更に、前記通路
の全長が60〜85mであり、前記包装材砕片物の移動
速度が3〜7m/分となるように、前記スクリューの回
転速度が設定されていることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明において包装材砕片物とし
ては、廃棄物として回収される各種包装材の砕片物が挙
げられるが、特に、包装材付き生ゴミから包装材と生ゴ
ミとを分別して得られる包装材の砕片物が好適である。
この包装材は、生ゴミから分別された後、粉砕して適当
な大きさの砕片物とされ、更に、表面に付着する生ゴミ
のカス等を除去するために洗浄処理されている。この包
装材砕片物は、平均径4〜20mmの大きさに粉砕され
ていることが好ましい。平均径が4mm未満では、粉砕
処理に時間がかかり効率的でなく、20mmを超える
と、体積がかさばって搬送効率及び乾燥効率が低下す
る。
【0015】図1〜4には、本発明による包装材砕片物
の乾燥装置の一実施形態が示されている。図1は上記乾
燥装置の全体を示す正面図、図2は上記乾燥装置の要部
を示す正面図、図3は上記乾燥装置の要部を示す側面
図、図4は上記乾燥装置の一部である輸送配管の一部を
示す断面図である。
【0016】この乾燥装置62は、パイプ状をなす複数
の輸送配管101と、これらの輸送配管101を連結し
て連続した1つの通路を形成する連結部102とを有し
ている。この実施形態では、輸送配管101が、上下方
向に5本並列して配設された列が、水平方向に2列設け
られており、一方の列(図3の左側の列)の最下部の輸
送配管101から、他方の列(図3の右側の列)の最上
部の輸送配管101に向かって斜めに連結用の輸送配管
101aが設けられている。その結果、合計11本の輸
送配管101が連結されて連続した通路が構成されてい
る。
【0017】このように、本発明において、輸送配管1
01は、コンパクトな装置でかつ乾燥効率も高くなるよ
うに複数使用されるが、その使用本数は、処理する包装
材砕片物の量を想定した装置の処理能力により適宜決め
られるが、6〜20本程度とするのが好ましい。
【0018】また、複数本の輸送配管101によって形
成される通路の全長は、60〜85mが好ましく、60
m未満では、充分な乾燥時間をとれず、85mを超える
と、装置が複雑化、大形化すると共に、過熱されて溶融
固化する虞れも生じる。
【0019】各輸送配管101の内部には、スクリュー
103が配置されており、これらのスクリュー103
は、それぞれの輸送配管101の一端部に設置されたモ
ータ104で回転するようになっている。このスクリュ
ー103の回転速度は、包装材砕片物の移動速度が3〜
7m/分となるように調整されることが好ましい。包装
材砕片物の移動速度が3m/分未満では、過熱されて溶
融固化する虞れが生じ、7m/分を超えると十分な乾燥
が困難となる。
【0020】そして、連続した輸送配管101の始端部
には、本発明における包装材砕片物の供給口に相当する
ホッパー105が取付けられており、前述した洗浄工程
から送られてくる包装材砕片物が供給管61を介して投
入されるようになっている。連続した輸送配管101の
終端部には、輸送配管101内を通る間に乾燥された包
装材砕片物の取出し口106が設けられ、ここから次の
溶融固化工程に送られるようになっている。
【0021】また、上記輸送配管101に熱風を吹き込
む熱風供給装置107が設置されている。この熱風供給
装置107は、ヒータ108と、このヒータ108を通
過して熱風となった空気を吸引し、送気管109を介し
て輸送配管101に吹き込むファン110とを有してい
る。また、輸送配管101のところどころに、蒸気流出
口111が設けられている。
【0022】熱風供給装置107は、輸送配管101の
通路内を通過する熱風の温度が120〜150℃となる
ように、出力が設定されていることが好ましい。上記熱
風の温度が120℃未満では、包装材砕片物の乾燥効率
が悪く、150℃を超えると、内部で溶融固着化する虞
れがある。
【0023】なお、この実施形態では、熱風供給装置1
07が1台であって、その送気管109が輸送配管10
1で構成される連続した通路の始端部に連結されている
が、熱風供給装置107を複数台設け、あるいは送気官
109を分岐させて複数本とすることにより、輸送配管
101で構成される連続した通路の複数箇所において熱
風を供給することもできる。それによれば、通路内の温
度を均一に保ちやすくなり、乾燥効率を更に高めること
ができる。
【0024】次に、上記乾燥装置を用いた、本発明によ
る包装材砕片物の乾燥方法の一実施形態を説明する。
【0025】まず、洗浄処理された包装材砕片物F(図
4参照)をホッパー105に投入すると、包装材砕片物
Fは、連続した輸送配管101の始端部に導入され、輸
送配管101内に配置されたスクリュー103によっ
て、複数本の輸送配管101内を順次通過する。
【0026】そして、包装材砕片物Fは、スクリュー1
03によって攪拌されながら輸送配管101内を通過す
る間に、熱風供給装置107により輸送配管101に吹
き込まれた熱風と接触する。その結果、包装材砕片物F
の表面に付着した水分を蒸発して、効率的に乾燥するこ
とができる。
【0027】こうして包装材砕片物Fを乾燥させた後、
取出し口106から取出す。なお、蒸発した水分は、輸
送配管101のところどころに設けられた蒸気流出口1
11から流出させることができる。
【0028】上記乾燥は、包装材砕片物F中に残存する
水分が好ましくは10質量%以下、より好ましくは5質
量%以下となるように行うことが好ましい。包装材砕片
物に残存する水分が10質量%を超えると、後の溶融固
化工程で水分の蒸発等に伴う気泡の混入が発生し、良質
なプラスチック材料を得ることができなくなる。
【0029】こうして乾燥させた包装材砕片物Fは、次
に、図示しない溶融固化装置に導入し、そこで加熱・加
圧して溶融し、装置から押し出し、冷却、固化して樹脂
塊とする。この樹脂塊を、適当な粉砕機により適当な粒
状体、例えば再利用に供しやすい粒径2〜8mm程度の
樹脂粒状体とする。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
包装材砕片物がビニール袋、発泡スチロール等の破砕物
であって、軽く飛散しやすいものであっても、スクリュ
ーコンベヤが配置された通路を通過する過程において、
飛散することなく効果的に乾燥処理することができる。
そして、乾燥処理した包装材砕片物を樹脂成形材料等と
して再利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明で使用される乾燥装置の全体を示す正
面図。
【図2】 上記乾燥装置の要部を示す正面図。
【図3】 上記乾燥装置の要部を示す側面図。
【図4】 上記乾燥装置の一部である輸送配管の一部を
示す断面図。
【符号の説明】
62 乾燥装置 101 輸送配管 101a 連結用の輸送配管 102 連結部 103 スクリュー 104 モータ 105 ホッパー 106 包装材砕片物の取出し口 107 熱風供給装置 108 ヒータ 109 送気管 110 ファン 111 蒸気流出口 112 熱風吹き込み口
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F26B 21/00 F26B 25/00 A 21/10 B09B 3/00 303E 25/00 5/00 ZABQ Fターム(参考) 3L113 AA09 AB03 AC40 AC58 BA12 CA02 CA05 CA08 CB01 CB25 CB29 DA04 DA10 DA17 DA24 4D004 AA07 AA10 BA07 CA04 CA15 CA40 CB02 CB13 CB28 CB36 CB45 DA02 DA03 DA06 DA09 DA12 DA20 4F301 AA12 AA15 AA17 AD02 BF12 BF26 BF27 BF32 BG16

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にスクリューが配置された輸送配管
    を複数本並列して配列すると共に、これらの輸送配管を
    連結して連続した通路を構成し、この通路の始端部に包
    装材砕片物を供給し、前記通路内に熱風を吹き込みなが
    ら、前記スクリューを回転させ、前記包装材の砕片物を
    攪拌させつつ前記通路内を移動させて、前記通路の終端
    部から取出すことを特徴とする包装材砕片物の乾燥方
    法。
  2. 【請求項2】 前記包装材砕片物は、回収された生ゴミ
    から分別され、平均径4〜20mmの大きさに粉砕さ
    れ、洗浄されたものである請求項1記載の包装材砕片物
    の乾燥方法。
  3. 【請求項3】 前記通路内を通過する熱風の温度を12
    0〜150℃とする請求項1又は2記載の包装材砕片物
    の乾燥方法。
  4. 【請求項4】 前記通路の全長を60〜85mとし、前
    記包装材砕片物の移動速度を3〜7m/分とする請求項
    1〜3のいずれか1つに記載の包装材砕片物の乾燥方
    法。
  5. 【請求項5】 前記包装材砕片物に残存する水分が10
    質量%以下となるように乾燥を行う請求項1〜4のいず
    れか1つに記載の包装材破砕物の乾燥方法。
  6. 【請求項6】 内部にスクリューが配置された輸送配管
    を複数並列して配列すると共に、これらの輸送配管を連
    結して連続した通路を構成し、この通路の始端部に包装
    材砕片物の供給口を設け、前記通路の終端部に前記包装
    材砕片物の取出し口を設け、かつ、前記通路内に熱風を
    吹き込む熱風供給手段を設けたことを特徴とする包装材
    砕片物の乾燥装置。
  7. 【請求項7】 前記包装材砕片物は、回収された生ゴミ
    から分別され、平均径4〜20mmの大きさに粉砕さ
    れ、洗浄されたものである請求項6記載の包装材砕片物
    の乾燥装置。
  8. 【請求項8】 前記通路内を通過する熱風の温度が12
    0〜150℃となるように、前記熱風供給手段の出力が
    設定されている請求項6又は7記載の包装材砕片物の乾
    燥装置。
  9. 【請求項9】 前記通路の全長が60〜85mであり、
    前記包装材砕片物の移動速度が3〜7m/分となるよう
    に、前記スクリューの回転速度が設定されている請求項
    6〜8のいずれか1つに記載の包装材砕片物の乾燥方
    法。
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JP2004315686A (ja) * 2003-04-17 2004-11-11 Blest:Kk 油化プラント及び廃棄プラスチック回収システム
JP2005126454A (ja) * 2003-10-21 2005-05-19 Blest:Kk プラスチック処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004315686A (ja) * 2003-04-17 2004-11-11 Blest:Kk 油化プラント及び廃棄プラスチック回収システム
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