JP2002187658A - 記録装置のロール状媒体支持機構 - Google Patents
記録装置のロール状媒体支持機構Info
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- JP2002187658A JP2002187658A JP2000389642A JP2000389642A JP2002187658A JP 2002187658 A JP2002187658 A JP 2002187658A JP 2000389642 A JP2000389642 A JP 2000389642A JP 2000389642 A JP2000389642 A JP 2000389642A JP 2002187658 A JP2002187658 A JP 2002187658A
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用する記録メディアに応じて付与するバッ
クテンションを選択的に切り換えることができる記録装
置のロール状媒体支持機構を提供する。 【構成】 ロール状に巻回された記録媒体の端部に取り
付けられ、このロール状媒体と同期して回転するホルダ
の軸部に、これと同期して回転するとともにその軸方向
に摺動するよう取り付けられ且つ記録装置本体に選択的
に圧接離反するよう支持される摩擦フランジを設けて構
成した。
クテンションを選択的に切り換えることができる記録装
置のロール状媒体支持機構を提供する。 【構成】 ロール状に巻回された記録媒体の端部に取り
付けられ、このロール状媒体と同期して回転するホルダ
の軸部に、これと同期して回転するとともにその軸方向
に摺動するよう取り付けられ且つ記録装置本体に選択的
に圧接離反するよう支持される摩擦フランジを設けて構
成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録装置のロール状
媒体支持機構に関し、さらに詳しくはロール状に巻回さ
れた記録紙を支持するとともに、これにバックテンショ
ンを付与する支持機構に関するものである。
媒体支持機構に関し、さらに詳しくはロール状に巻回さ
れた記録紙を支持するとともに、これにバックテンショ
ンを付与する支持機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、長尺の記録紙をロール状に巻回
したロール状記録紙3を使用し、その記録紙32の搬送
方向と直交する方向の両端部分を駆動ローラ13および
ピンチローラ14とで挟持して、駆動ローラ13を回転
駆動することにより記録紙32を搬送するとともに、記
録部15によりこの記録紙32上に所望の記録を行うこ
の種の記録装置の一例を示す図で、図3に示されるよう
に、ロール紙3の軸部である巻芯(芯管)31の両側に
ロール紙ホルダ2の内側に設けられたボス21を嵌入し
て装着し、記録装置本体1に設けられたストッカ16の
軸受凹部17に、ロール紙ホルダ2の外側に設けられた
軸部22を嵌挿してこれを保持するよう構成されてい
る。またストッカ16の内側には、ロール紙3が保持さ
れた際に、ロール紙ホルダ2に当接してこれを圧接する
板バネ18が設けられている。この板バネ18の圧接力
は、記録紙32が記録装置に搬送されてロール紙3が回
転する際にこれを制動するよう作用し、これにより搬送
される記録紙32にバックテンションを付与して記録紙
の斜行或いは蛇行およびこれらによる皺の発生を防止す
るよう構成されている。
したロール状記録紙3を使用し、その記録紙32の搬送
方向と直交する方向の両端部分を駆動ローラ13および
ピンチローラ14とで挟持して、駆動ローラ13を回転
駆動することにより記録紙32を搬送するとともに、記
録部15によりこの記録紙32上に所望の記録を行うこ
の種の記録装置の一例を示す図で、図3に示されるよう
に、ロール紙3の軸部である巻芯(芯管)31の両側に
ロール紙ホルダ2の内側に設けられたボス21を嵌入し
て装着し、記録装置本体1に設けられたストッカ16の
軸受凹部17に、ロール紙ホルダ2の外側に設けられた
軸部22を嵌挿してこれを保持するよう構成されてい
る。またストッカ16の内側には、ロール紙3が保持さ
れた際に、ロール紙ホルダ2に当接してこれを圧接する
板バネ18が設けられている。この板バネ18の圧接力
は、記録紙32が記録装置に搬送されてロール紙3が回
転する際にこれを制動するよう作用し、これにより搬送
される記録紙32にバックテンションを付与して記録紙
の斜行或いは蛇行およびこれらによる皺の発生を防止す
るよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の媒体支持機
構の場合、ロール状媒体3に付与するバックテンション
は板バネ18の復元力により決定されるので常に一定と
なるが、例えば記録装置において複数種類の記録媒体を
用いる場合は、以下のような不具合を生じていた。すな
わち、例えば布帛のような柔軟性を有する媒体を記録メ
ディアとして用いる場合、記録媒体に付与するバックテ
ンションが強いと、記録媒体を搬送するために駆動力を
伝達する部分以外の箇所、すなわち記録媒体の両端部分
を駆動ローラとピンチローラとで挟持する記録装置の場
合は、各ピンチローラ間における駆動ローラとピンチロ
ーラで挟持されていない媒体部分において、駆動力が直
接伝達されないので、この部分で媒体が変形してしま
い、これにより搬送遅れが生じることとなっていた。ま
た、例えばビニールクロスまたはカッティングシートと
いった重量のある媒体を記録メディアとして用いる場
合、この記録媒体に付与するバックテンションが弱い
と、記録媒体を搬送するために駆動力を伝達した際にロ
ール状媒体が慣性力により空回りして記録メディアに弛
みが生じ、この状態で記録メディアを搬送するとバック
テンションを付与することができないので、これが斜行
或いは蛇行するといった不具合を生じていた。
構の場合、ロール状媒体3に付与するバックテンション
は板バネ18の復元力により決定されるので常に一定と
なるが、例えば記録装置において複数種類の記録媒体を
用いる場合は、以下のような不具合を生じていた。すな
わち、例えば布帛のような柔軟性を有する媒体を記録メ
ディアとして用いる場合、記録媒体に付与するバックテ
ンションが強いと、記録媒体を搬送するために駆動力を
伝達する部分以外の箇所、すなわち記録媒体の両端部分
を駆動ローラとピンチローラとで挟持する記録装置の場
合は、各ピンチローラ間における駆動ローラとピンチロ
ーラで挟持されていない媒体部分において、駆動力が直
接伝達されないので、この部分で媒体が変形してしま
い、これにより搬送遅れが生じることとなっていた。ま
た、例えばビニールクロスまたはカッティングシートと
いった重量のある媒体を記録メディアとして用いる場
合、この記録媒体に付与するバックテンションが弱い
と、記録媒体を搬送するために駆動力を伝達した際にロ
ール状媒体が慣性力により空回りして記録メディアに弛
みが生じ、この状態で記録メディアを搬送するとバック
テンションを付与することができないので、これが斜行
或いは蛇行するといった不具合を生じていた。
【0004】本発明はこれらの不具合を解決するために
なされたもので、使用する記録メディアに応じて付与す
るバックテンションを選択的に切り換えることができる
記録装置のロール状媒体支持機構を提供することを目的
とする。
なされたもので、使用する記録メディアに応じて付与す
るバックテンションを選択的に切り換えることができる
記録装置のロール状媒体支持機構を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の記録装置のロール状媒体支持機構において
は、ロール状に巻回された記録媒体の端部に取り付けら
れ、このロール状媒体と同期して回転するホルダの軸部
に、これと同期して回転するとともにその軸方向に摺動
するよう取り付けられ且つ記録装置本体に選択的に圧接
離反するよう支持される摩擦フランジを設けて構成し
た。
に、本発明の記録装置のロール状媒体支持機構において
は、ロール状に巻回された記録媒体の端部に取り付けら
れ、このロール状媒体と同期して回転するホルダの軸部
に、これと同期して回転するとともにその軸方向に摺動
するよう取り付けられ且つ記録装置本体に選択的に圧接
離反するよう支持される摩擦フランジを設けて構成し
た。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の記
録装置のロール状媒体支持機構を詳細に説明する。図1
は本発明のロール状記録媒体支持機構の構成を示す図で
あり、上述の従来の装置と同等な部分については同一符
号をもって示されている。
録装置のロール状媒体支持機構を詳細に説明する。図1
は本発明のロール状記録媒体支持機構の構成を示す図で
あり、上述の従来の装置と同等な部分については同一符
号をもって示されている。
【0007】本発明のロール状記録媒体支持機構におい
ても、上述の従来の装置と同様にロール紙3の軸部であ
る芯管31にロール紙ホルダ2のボス21が嵌挿されて
これを保持し、ホルダ2の軸部22は記録装置本体1
(の架台11)に固定して設けられたストッカ16に、
軸受部17を介して支持されている。軸受部17はベア
リングにより構成され、これによりロール紙ホルダ2お
よびこれに保持されるロール紙3は記録装置本体1に回
転可能に支持される。
ても、上述の従来の装置と同様にロール紙3の軸部であ
る芯管31にロール紙ホルダ2のボス21が嵌挿されて
これを保持し、ホルダ2の軸部22は記録装置本体1
(の架台11)に固定して設けられたストッカ16に、
軸受部17を介して支持されている。軸受部17はベア
リングにより構成され、これによりロール紙ホルダ2お
よびこれに保持されるロール紙3は記録装置本体1に回
転可能に支持される。
【0008】さらに本発明の媒体支持機構においては、
ロール紙ホルダ2の軸部22に摺動可能な摩擦フランジ
部4が設けられており、この摩擦フランジ部4は、軸部
22に設けられたピン42に係合するL字型の溝部44
が設けられた円筒形のカム41よりなり、このカム41
には円形板状の摩擦フランジ40が形成されている。ま
た、カム41は、ストッカ16(記録装置本体)に固定
される第2の軸受け部45に、回動自在且つ軸方向に摺
動可能に支持されている。カム41と軸受部17の間に
は圧縮バネ43が設けられており、この圧縮バネ43の
弾性力によりカム41は常時第2の軸受け部45の方向
に付勢されている。
ロール紙ホルダ2の軸部22に摺動可能な摩擦フランジ
部4が設けられており、この摩擦フランジ部4は、軸部
22に設けられたピン42に係合するL字型の溝部44
が設けられた円筒形のカム41よりなり、このカム41
には円形板状の摩擦フランジ40が形成されている。ま
た、カム41は、ストッカ16(記録装置本体)に固定
される第2の軸受け部45に、回動自在且つ軸方向に摺
動可能に支持されている。カム41と軸受部17の間に
は圧縮バネ43が設けられており、この圧縮バネ43の
弾性力によりカム41は常時第2の軸受け部45の方向
に付勢されている。
【0009】このカム41は、L字形状の溝部44にピ
ン42を摺動させるようにして移動可能に設けられる。
すなわち、図1(a)に示す状態においては、カム41
が圧縮バネ43を押し込んで弾性変形させた状態で保持
され、この状態においては、摩擦フランジ40は第2の
軸受部45の内側に設けられた摩擦プレート46から離
反した状態が維持される。この状態で記録紙ロール3か
ら記録紙32を記録部へ供給する場合、ホルダ2および
軸部22とともに摩擦フランジ部4も回動するが、摩擦
フランジ40は摩擦プレート46に対して離反している
ので、この回転に対して制動力は作用しない。従って、
記録紙32に対するバックテンションは弱くなる。
ン42を摺動させるようにして移動可能に設けられる。
すなわち、図1(a)に示す状態においては、カム41
が圧縮バネ43を押し込んで弾性変形させた状態で保持
され、この状態においては、摩擦フランジ40は第2の
軸受部45の内側に設けられた摩擦プレート46から離
反した状態が維持される。この状態で記録紙ロール3か
ら記録紙32を記録部へ供給する場合、ホルダ2および
軸部22とともに摩擦フランジ部4も回動するが、摩擦
フランジ40は摩擦プレート46に対して離反している
ので、この回転に対して制動力は作用しない。従って、
記録紙32に対するバックテンションは弱くなる。
【0010】図1(a)に示す状態において摩擦フラン
ジ部4を図のA方向に回転させると、ピン42が溝部4
4の軸部22の軸方向と直交する方向の溝を脱し、この
時点でカム41は圧縮バネ43の付勢力により図のB方
向に移動(摺動)し、図1(b)に示す状態で維持され
る。この図1(b)に示される状態で、記録紙ロール3
から記録紙32を記録部へ供給する場合、ホルダ部2お
よび軸部22が回転すると、軸部22に固定されたピン
42が溝部44にその回転方向に係合しているので、こ
れを同期して回転させるが、この際、摩擦フランジ40
が摩擦プレート46に(バネ43の付勢力により)圧接
した状態で回転し、この両者の摩擦力が記録紙ロール3
の回転に対する制動力として作用する。従って、記録紙
32に対するバックテンションは強くなる。
ジ部4を図のA方向に回転させると、ピン42が溝部4
4の軸部22の軸方向と直交する方向の溝を脱し、この
時点でカム41は圧縮バネ43の付勢力により図のB方
向に移動(摺動)し、図1(b)に示す状態で維持され
る。この図1(b)に示される状態で、記録紙ロール3
から記録紙32を記録部へ供給する場合、ホルダ部2お
よび軸部22が回転すると、軸部22に固定されたピン
42が溝部44にその回転方向に係合しているので、こ
れを同期して回転させるが、この際、摩擦フランジ40
が摩擦プレート46に(バネ43の付勢力により)圧接
した状態で回転し、この両者の摩擦力が記録紙ロール3
の回転に対する制動力として作用する。従って、記録紙
32に対するバックテンションは強くなる。
【0011】この図1(b)に示す状態から、摩擦フラ
ンジ40を摩擦プレート46から離反させる(すなわち
図1(a)の状態にする)には、カム41をホルダ2の
方向(図の矢印C方向)にピン42が溝部44に当接す
るまで押し込んだ後、図の矢印D方向に回転させてカム
41を保持させる。
ンジ40を摩擦プレート46から離反させる(すなわち
図1(a)の状態にする)には、カム41をホルダ2の
方向(図の矢印C方向)にピン42が溝部44に当接す
るまで押し込んだ後、図の矢印D方向に回転させてカム
41を保持させる。
【0012】以上のように、本発明の媒体支持機構を備
えた記録装置においては、記録メディアとして例えば布
帛のような柔軟性を有する媒体を用いる場合は、図1
(a)に示すように、圧縮バネ43の付勢力に抗してカ
ム41をホルダ2側に押し込んで保持し、摩擦フランジ
40を摩擦プレート46から離反させてバックテンショ
ンを弱くするよう設定し、記録メディアとしてビニール
クロス等の重量のある媒体を用いる場合は、図1(b)
に示すように、カム41を圧縮バネ43の付勢力により
摩擦フランジ40に圧接させてバックテンションを強く
するよう設定することができる。また、上述の実施例に
おいては、ロール状媒体3の一端側についてのみ例示し
て説明したが、他端側については単に軸受部17と同様
な構成により支持してもよく、或いは他端側についても
同様の摩擦フランジ部4を設けるよう構成しても良い。
後者の場合は、バックテンションなし、片側のみテンシ
ョン付与、両側テンション付与と、3段階のバックテン
ション切り換えが可能となる。
えた記録装置においては、記録メディアとして例えば布
帛のような柔軟性を有する媒体を用いる場合は、図1
(a)に示すように、圧縮バネ43の付勢力に抗してカ
ム41をホルダ2側に押し込んで保持し、摩擦フランジ
40を摩擦プレート46から離反させてバックテンショ
ンを弱くするよう設定し、記録メディアとしてビニール
クロス等の重量のある媒体を用いる場合は、図1(b)
に示すように、カム41を圧縮バネ43の付勢力により
摩擦フランジ40に圧接させてバックテンションを強く
するよう設定することができる。また、上述の実施例に
おいては、ロール状媒体3の一端側についてのみ例示し
て説明したが、他端側については単に軸受部17と同様
な構成により支持してもよく、或いは他端側についても
同様の摩擦フランジ部4を設けるよう構成しても良い。
後者の場合は、バックテンションなし、片側のみテンシ
ョン付与、両側テンション付与と、3段階のバックテン
ション切り換えが可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明の記録装置
のロール状媒体支持機構においては、ロール状に巻回さ
れた記録媒体の端部に取り付けられ、このロール状媒体
と同期して回転するホルダの軸部に、これと同期して回
転するとともにその軸方向に摺動するよう取り付けられ
且つ記録装置本体に選択的に圧接離反するよう支持され
る摩擦フランジを設けて構成したので、使用する記録メ
ディアに応じて付与するバックテンションを選択的に切
り換えることができる。
のロール状媒体支持機構においては、ロール状に巻回さ
れた記録媒体の端部に取り付けられ、このロール状媒体
と同期して回転するホルダの軸部に、これと同期して回
転するとともにその軸方向に摺動するよう取り付けられ
且つ記録装置本体に選択的に圧接離反するよう支持され
る摩擦フランジを設けて構成したので、使用する記録メ
ディアに応じて付与するバックテンションを選択的に切
り換えることができる。
【図1】本発明の記録装置のロール状媒体支持機構の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】この種の記録装置の構成を示す図である。
【図3】従来の記録装置のロール状媒体支持機構を示す
図である。
図である。
1 記録装置本体 2 ロール紙ホルダ 3 記録紙ロール 4 摩擦フランジ部
フロントページの続き Fターム(参考) 2C060 BA04 BA06 BC03 BC12 BC15 CB15 3F052 AA01 AB05 BA02 BA16 BA17 BA18 BA19 3F104 AA02 DA01
Claims (1)
- 【請求項1】 ロール状に巻回された記録媒体の端部に
取り付けられ、このロール状媒体と同期して回転するホ
ルダを記録装置本体に回転可能に支持し、記録媒体を記
録部に供給する記録装置のロール状媒体支持機構におい
て、 上記ホルダには、記録装置本体に回転可能に支持される
軸部に同期して回転するとともにその軸方向に摺動する
よう取り付けられ且つ記録装置本体に選択的に圧接離反
するよう支持される摩擦フランジが設けられることを特
徴とする記録装置のロール状媒体支持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000389642A JP2002187658A (ja) | 2000-12-22 | 2000-12-22 | 記録装置のロール状媒体支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000389642A JP2002187658A (ja) | 2000-12-22 | 2000-12-22 | 記録装置のロール状媒体支持機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002187658A true JP2002187658A (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=18856151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000389642A Pending JP2002187658A (ja) | 2000-12-22 | 2000-12-22 | 記録装置のロール状媒体支持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002187658A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009023172A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Seiko Epson Corp | 抵抗発生装置および記録装置 |
JP2016026974A (ja) * | 2015-10-07 | 2016-02-18 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体装填装置及び記録装置 |
CN111823735A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-27 | 河南奥德利数码科技有限公司 | 一种打印机可调阻力收放支架 |
-
2000
- 2000-12-22 JP JP2000389642A patent/JP2002187658A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009023172A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Seiko Epson Corp | 抵抗発生装置および記録装置 |
US8147057B2 (en) | 2007-07-18 | 2012-04-03 | Seiko Epson Corporation | Resistance generating device and recording apparatus |
JP2016026974A (ja) * | 2015-10-07 | 2016-02-18 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体装填装置及び記録装置 |
CN111823735A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-27 | 河南奥德利数码科技有限公司 | 一种打印机可调阻力收放支架 |
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