JP2002186780A - 運勢情報の提供方法 - Google Patents

運勢情報の提供方法

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JP2002186780A
JP2002186780A JP2000390618A JP2000390618A JP2002186780A JP 2002186780 A JP2002186780 A JP 2002186780A JP 2000390618 A JP2000390618 A JP 2000390618A JP 2000390618 A JP2000390618 A JP 2000390618A JP 2002186780 A JP2002186780 A JP 2002186780A
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Masahiko Kitagawa
雅彦 北川
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    • G06Q50/00Systems or methods specially adapted for specific business sectors, e.g. utilities or tourism
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    • GPHYSICS
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    • G06Q30/00Commerce
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63F2300/00Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game
    • A63F2300/40Features of games using an electronically generated display having two or more dimensions, e.g. on a television screen, showing representations related to the game characterised by details of platform network
    • A63F2300/406Transmission via wireless network, e.g. pager or GSM

Abstract

(57)【要約】 【課題】占いサイトのユーザにとって今よりも有益な運
勢情報の提供方法を提供する。 【解決手段】毎日決まった時刻に配信する設定、1時間
おきに配信する設定、バイオリズムが低いときに配信す
る設定、占い結果が吉又は凶のときに配信する設定など
の配信設定に従いサーバSがクライアントCへの運勢情
報配信を実行する。配信時刻が決まっている場合は、そ
の都度コンピュータWが占い結果の算出を実行し、これ
をサーバSが配信する。配信時刻が決まっていない場合
は、1時間おきなど定期的にコンピュータWが占い結果
の算出を実行するようにしておき、バイオリズムの波や
占い結果の吉凶をコンピュータWが判断することで、そ
の判断結果に応じてサーバSが配信を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット、
LAN、WAN、移動体通信などを使用して占いを行う
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットが普及した現在、占いを
コンテンツにもつサイトも多数存在し、このようなサイ
トへアクセスすることで今日の自分の運勢を占うことが
簡単にできる時代となっている。このようなサイトで
は、ブラウザに表示されたフォーマットに従いユーザが
自分の名前や生年月日などのデータを入力することによ
り、そのデータに基づいてサイト側のコンピュータがそ
の場で占いを実行し、これにより算出された占い結果を
即座にブラウザに返し、見ることができるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】だがしかし、最近では
占いサイトも乱立気味にあり、どのサイトへいっても同
じように生年月日、名前を入力しさえすれば簡単に同じ
ような運勢を見ることができるため、何らかの付加価値
がなくてはビジターを集められなくなってきている。
【0004】また最近では、移動体通信の端末機(PH
Sや携帯電話)でもインターネットサービスを受けられ
るようになっており、これにも占いサイトが多種存在す
る。しかし、親指操作専門の移動体端末機では操作が煩
わしく、名前の入力を求めたりしにくいので、ごく限ら
れた汎用の運勢情報しか提供するのが難しい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するものであり、サイトのユーザ(個人や法人
など)にとってより有益な運勢情報の提供方法を提供す
る。すなわち本発明の運勢情報の提供方法は、ユーザデ
ータを収容したデータベースと、占いの基礎データを収
容したデータベースと、そのユーザデータに基づき占い
の基礎データを読み出して占いの法則に従いユーザ固有
の占い結果を算出するコンピュータと、を備えたサーバ
を設け、所定の時刻にコンピュータが占い結果を算出
し、その占い結果をサーバから該当ユーザが操作可能な
クライアントへ配信することを特徴としている。つま
り、一度、サイトを訪れて自分の個人データを入力し、
登録しさえすれば、それ以降はサイト側から定期的にユ
ーザ側の端末機へ、最新の運勢情報が自動的に配信され
るという、いわば能動システムが提供される。
【0006】「ユーザデータ」は、たとえば占星術であ
れば、生年月日、出生時間、出生地であり、「占いの基
礎データ」は、同じく占星術であれば、太陽系の星(惑
星、衛星)の運行データと各星のもつ意味のメッセー
ジ、星座(横道12宮)の運行データと各星座のもつ意
味のメッセージ、12のハウス(室)のもつ意味のメッ
セージなどである。これらを組み合わせてホロスコープ
を作成することで、ユーザ固有のメッセージが作成さ
れ、占い結果を配信することができる。このようなコン
ピュータによる占い方法については、たとえば特開平7
−627号公報などに詳しい。
【0007】コンピュータが占い結果を算出する「所定
の時刻」は、サイト側で決めても、ユーザが都合のよい
時刻を決めてもよい。たとえば、一日一回朝8時に算
出、あるいは、毎日1時間おきに算出など、適宜設定す
ることが可能である。その占い結果をサーバが配信する
時刻は、サイト側で決めたものとしてもよいが、クライ
アントを通してユーザが都合のよい時刻を適当に決める
方式とするほうが好ましい。もし、最新の運勢をいち早
くというような要望があった場合、最適なのは、30分
おきや1時間おきなど一定の時間間隔でコンピュータが
占い結果を算出してその都度サーバから配信する方式で
ある。また、占い結果が吉又は凶になるかどうかをコン
ピュータが判断するプログラムも可能で、この場合は、
吉又は凶のいずれかに該当する占い結果がでたとき直ち
にサーバから配信を行う方式にしておくと、良い情報あ
るいは悪い情報をいち早く知らせることができるのでユ
ーザにとって有益である。良い悪いのどちらを選ぶかは
ユーザ次第である。占い結果が吉又は凶にあたるかどう
かは、占い結果に含まれるメッセージ中のポジティブな
又はネガティブなセンテンスや文字を、フラグなどによ
りコンピュータが判断するような方式で可能である。
【0008】本発明の運勢情報の提供方法において、ユ
ーザが操作可能なクライアントとしては、ネットワーク
に接続した端末機(ユーザ所有の電話機、パソコン、P
DA、双方向TV、あるいは会社のパソコンやコンビニ
エンスストアに設置のデータ端末機など)や移動体通信
システムの端末機を利用することができるが、特に、ユ
ーザが所持している移動体通信端末機とした場合、その
位置登録機能を利用することで現在のユーザ位置データ
を移動体通信システムからサーバへ送ってユーザデータ
に加えることができるので、これによるユーザ位置を含
めて占い結果を算出することも可能である。あるいは、
最近ではGPS(グローバルポジショニングシステム)
受信機能をもつ移動体端末機もあるので、クライアント
にGPS受信機能をもたせることも可能で、この場合、
そのGPS受信機能により得られる現在のユーザ位置デ
ータを当該クライアントからサーバへ送ってユーザデー
タに加え、これによるユーザ位置を含めて占い結果を算
出することもできる。
【0009】たとえば占星術では、占い対象者の地球上
での現在置と現在の星の運行状態とが非常に重要になっ
てくるので、ユーザ位置を把握することにより、より正
確な占いを行うことが可能となる。そしてこの場合さら
に、ユーザの位置が所定の距離以上変化したときにコン
ピュータが占い結果を算出するようにしておくと、位置
が変わることによる運勢の変化をも伝えられるのでよ
い。さらにこのとき、コンピュータが占い結果を算出す
る都度にサーバが配信を行うようにしておくと、ユーザ
にとって有益である。また、ユーザの設定によっては、
ユーザの位置が所定の距離以上変化したときにコンピュ
ータが占い結果を算出し、その占い結果を該コンピュー
タが判断して吉又は凶の方向へ進んでいるときにはサー
バが配信を行うようにしておくこともできる。あるい
は、ユーザの位置が所定の距離以上変化したときに前の
位置に対する方角をコンピュータが検出し、吉又は凶に
該当する方角に進んでいるときにはサーバが伝言を配信
するようにしてもよい。「所定の距離」は、たとえば移
動体通信システムの基地局が変わる(ハンドオフ)とき
の距離(セル間隔)、GPSであれば、直線で何km移
動した、あるいは、緯度や経度(度、分、秒)にかかわ
る距離とすればよい。
【0010】上記のようなサイトにおいては、特定の占
い師の特徴データを収録したデータベースをさらに備え
るようにし、コンピュータが占い結果を算出する際に、
その占い師の特徴データに従って占いの法則を変化させ
るようにしておくと、ユーザの好みの占い師の特徴に従
った占い結果を得ることができる。すなわち、たとえば
占星術の場合、星座、惑星、ハウスの組み合わせでいず
れかのデータが他のデータの境界部分に来たような場
合、そのデータをどちらに入れて考えるかが、占い師の
経験やカンによって違ってくる。あるいは、星や星座の
意味の度数の付け方も異なる。したがって、これらと同
じように判断するように、特定の占い師の特徴をデータ
として記憶しておき、占い演算のフローを調整する。た
とえば、他の星との関連で、この星とこの星の角度が何
度の場合は、前のハウスに入れて考え、別の角度の場合
は後のハウスに入れて考えるというような調整である。
【0011】また、以上のような運勢情報の提供方法に
おいて、占い結果のメッセージ(センテンス)を音声で
再生する手法も可能である。この場合、サーバで再生し
た音声を通常の通話機能で送信する、あるいは、サーバ
から音声データ(音声ファイル)として配信し、該音声
データをクライアントが音声に再生する方式が可能であ
る。このようにすれば、ユーザは占いを聴いて楽しむこ
とができ、その際、特定のキャラクタの特徴に従って再
生が行われるようにしておくと、例えばタレントの声と
しゃべり方(声のトーン、アクセント)で占いを聞ける
などの応用ができるのでよい。
【0012】さらには、算出された占い結果を基にコン
ピュータがデータベースから相性のよい他のユーザデー
タを検索し、この検索により抽出された好相性ユーザの
連絡先データがあればこれをクライアントへ配信する方
法を含めることもできる。このようにすることで、相性
ぴったりの相手がその日あるいはその時間の運勢に応じ
て選出され、その連絡先(電話番号やメールアドレスな
ど)が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1にシステムの概要例を示し、
一例を説明する。本例は、インターネット接続が可能と
なった携帯電話機をクライアントとして使用している。
【0014】インターネットに接続したサーバSは、ユ
ーザデータを収容するユーザデータベースDB1、占い
の基礎データを収容する占いデータベースDB2、そし
て、これらデータベースDB1,DB2のデータを読み
出して占い結果を算出するコンピュータW(コンピュー
タとサーバはいっしょでもよい)を備えている。そのコ
ンピュータWは、特開平7−627号公報などにあるよ
うなホロスコープ式の演算により占星術の占い結果を算
出する。そのための基礎データとして、太陽系の星々
(地球を除く太陽〜冥王星、月)の運行データ及びその
各惑星に定められた意味のメッセージ(太陽=「自我」
「光」「父性」…、月=「感情」「気分」「直感」……
等々)、横道12宮の星座の運行データ及びその各星座
に定められた意味のメッセージ(牡羊座=「自己主張
強」「我慢強く温厚」…、蟹座=「母性」「育み」「安
心感」……等々)、この場合さらに、これらの星座及び
星がつくりだす角度(アスペクト)の意味(60°=
「調和する吉」…、90°=「障害が現れる凶」……等
々)、そして、東南西北360°を真東を基準に12等
分した各ハウスに定められた意味のメッセージ(ハウス
1=「自分のパーソナリティー」…、ハウス2=「自分
の欲しいもの」「信念」……等々)が占いデータベース
DB2に収容されている。
【0015】ユーザデータベースDB1に入れられるユ
ーザデータは、サーバSに開設されている運勢配信サイ
トにアクセスして登録した登録ユーザが、クライアント
Cのキー操作により入力したデータである。本例の運勢
配信サイトは占星術を提供するので、ユーザが登録する
データは、氏名、年齢、生年月日、出生時間(時・
分)、出生地、電話番号、メールアドレスである。これ
らのユーザデータが登録されることで、当該データに基
づいて占いデータベースDB2から基礎データを読み出
し、ホロスコープの原則に従ってコンピュータWが演算
を行うことで、占い結果が算出される。
【0016】すなわち、ユーザの出生のホロスコープを
占うのであれば、まず、ユーザ出生地を中心に真東から
地球を12等分したハウスを設定する。そして、ユーザ
出生の年月日時分からわかるそのときの太陽系の配置を
求め、どのハウスにどの星が入っているかを求める。さ
らに、赤道を取り囲むように帯状に並んだ星座である横
道12宮のうちのどの星座がユーザの生まれたときに真
東にあったかを求め、また、各ハウスにどの星座が入っ
ているかも同時に求める。これらにより、それぞれ意味
をもつハウスに、それぞれ意味をもつ星及び星座のどれ
が入っているかが算出され、ありとあらゆる事象がどの
ような状態で運命付けられているかを出すことができ
る。ハウス=12、星=10(ノースノード及びサウス
ノードを入れて12の場合もある)、星座=12なの
で、12×10×12=1440通りのメッセージが算
出される。さらにこれに加えて、星座及び星のなす角度
のメッセージが追加され、また、星や星座の位置関係に
よりその意味の度数(重み付け)が異なるので、作成可
能なメッセージ数は相当数にのぼる。その度数の付け方
も、占星術の流派や占い師の経験やカンによって異なる
ので、これら特徴を収録した特徴データベース(DB2
内に加えるなど)をそろえれば、相当な占い結果を算出
できる。
【0017】これら基礎データを基にした所定の時刻の
占い結果は、ユーザの星座、ハウス、星の位置及び角度
についてその時々の関係を求めることで、上記のような
メッセージの組み合わせから求めることができる。
【0018】本例の場合、ユーザ登録の際に、占い結果
の配信方式について選択できるようにしてある。すなわ
ち、朝8時、正午、午後3時などの毎日決まった時刻に
配信する設定、1時間おきに配信する設定、バイオリズ
ムが低いときに配信する設定、占い結果が吉又は凶のと
きに配信する設定など可能である。その配信設定に従い
サーバSがクライアントCへの配信を実行する。配信時
刻が決まっている場合、すなわち毎日決まった時刻や所
定の時間おきに配信する設定の場合は、その都度、コン
ピュータWが占い結果の算出を実行し、これをサーバS
が配信することができる。一方、配信時刻が決まってい
ない場合、すなわちバイオリズムが低いときや占い結果
が悪いときに配信する設定の場合は、15分や30分、
あるいは1時間おきなど定期的にコンピュータWが占い
結果の算出を実行するようにしておき、バイオリズムの
波や占い結果のメッセージ中の悪いセンテンスをコンピ
ュータWが判断することで、その判断結果に応じてサー
バSが配信を実行する。
【0019】また、本例の場合、クライアントCが携帯
電話機なので、移動体通信のシステムに従って位置登録
を行っている。その位置登録データを基地局交換機など
からサーバSが受け取ってユーザデータに加えること
で、クライアントCつまりユーザの現在位置をコンピュ
ータWで掌握することができる。この現在位置のデータ
を上記のデータに加えることによって、さらにリアルタ
イムで正確な占い結果を算出することができる。すなわ
ち、緯度や経度が変化すれば星や星座のハウスに対する
配置も変化してくるので、たとえば基地局が変わる(セ
ル間移動)度に占い結果を算出するような設定になって
いれば、非常に精密な運勢情報を提供することが可能と
なる。さらに、位置登録データの取得により、ハンドオ
フした基地局をたどるなどでユーザの行き先(移動方
向)をも把握することが可能なので、ユーザの向かって
いる方向が凶であればクライアントCへその旨を配信す
るなど、さらに細かな運勢情報提供が可能である。
【0020】クライアントCがGPS受信機能をもって
いる場合は、その機能から直接現在位置を取得すること
ができるので、この場合はクライアントCからサーバS
へGPSに従う位置データが提供され、コンピュータW
で参照される。そして、上記同様にユーザの現在位置及
び進行方向について占い結果に反映させられる。
【0021】所定の時刻又は運勢が変わることで配信さ
れる占い結果は、サーバSからクライアントCへ送られ
ることになるが、まずサーバSからクライアントCを呼
び出し、応答があったところで占い結果を文字及び画像
データとして配信し、クライアントCのモニタに表示さ
せる。これによりユーザは、呼び出しに応じるだけで最
新の運勢を受動的に見ることができる。
【0022】占い結果の配信は、文字(テキスト)及び
画像データによる他にも、音声を使用することも可能で
ある。あるいは、文字や画像データに音声データを加え
て、ムービーファイルなどの形式で配信することもでき
る。たとえば、サーバSからクライアントCを呼び出
し、音声通話を利用して、コンピュータWもしくはサー
バSによる合成音声で運勢を伝えることもできる。その
際、音声メモリやデータベースDB2に所定の占い師や
タレントのしゃべり方、声のトーンなど特徴データを収
録しておき、そのデータに従って音声を合成し、クライ
アントCへ配信することが可能である。あるいは、クラ
イアントCがWAVEなどの音声ファイル再生機能をも
っていれば、サーバSから音声データを配信してクライ
アントCで再生することにより、あたかも特定の占い師
やタレントがしゃべっているかのようにして運勢を聴く
こともできる。誰にしゃべらせるかは、ユーザがクライ
アントCを通して設定することも、サーバS側の都合で
設定することもできる。
【0023】占いの結果がコンピュータWにより算出さ
れると、相性の良い生年月日などの情報が得られるの
で、それに該当する他人のユーザデータがないかどうか
データベースDB1を検索することができる。そして、
該当するユーザデータがあって、そのユーザが連絡先を
公開可として登録していれば、当該連絡先をクライアン
トCへ配信し、表示させる。これにより、クライアント
Cのユーザは、今の自分にぴったりあった好相性の相手
との出会いのチャンスを得ることができる。
【0024】以上のような運勢情報の提供方法につき、
サーバS及びコンピュータW側で実行される処理のフロ
ーを図2〜図5に示してある。
【0025】まず図2に示すのは、正午や午後3時など
所定の時刻になったときにコンピュータWが占い結果を
算出し、サーバSから配信を行う場合のフローチャート
である。
【0026】コンピュータWは、ステップS1で内部タ
イマから現在の時刻を判断して、所定の時刻になったか
どうかを判断する。そして、時刻がきた場合には次のス
テップS2へ進み、データベースDB1,DB2からユ
ーザデータ及び占いの基礎データを読み出す。その際、
ユーザのオプション設定に従い、クライアントCの位置
データを取得してユーザデータに追加することも出来る
(ステップS1’)。必要なデータが取得されるとステ
ップS3で、そのデータから把握される現時点の星及び
星座の運行状態に従いホロスコープを作成する。標準仕
様の場合、続いてステップS4へ進み、作成されたホロ
スコープに沿って、基礎データとしてデータベースDB
2に収められている各メッセージを抽出して組み合わ
せ、占い結果のメッセージを作成する。一方、カスタム
仕様の場合、ステップS5へ進んでデータベースDB2
から特定の占い師の特徴データを読み出し、これを変数
としてステップS6でホロスコープを修正するとともに
それに沿ってメッセージを組み合わせ、占い結果のメッ
セージを作成する。このようにして占い結果が算出され
ると、ステップS7でその完成メッセージをサーバSが
クライアントCへ配信し、デキスト表示させるか、ある
いは、音声として再生させる。配信後は、ステップS1
へ戻って次の時刻になるのを待つ。
【0027】次に、図3に示すのは、占い結果をコンピ
ュータWが判断して、凶である場合に即時配信を行う場
合のフローチャートである。
【0028】コンピュータWはステップS10で、内部
タイマの計測により30分が経過するかどうかを判断し
ている。そして、30分経過が確認されるとステップS
11へ進み、以降のステップS11〜S15で、上記図
2のステップS2〜S6と同様の処理を実行する。これ
による占い結果のメッセージ作成後、ステップS16へ
進み、作成されたメッセージの中に凶を示すセンテンス
が含まれているかを判断する。これは、あらかじめ、凶
に該当するメッセージが入っているデータベースDB2
上のアドレスやインデックスをピックアップしてテーブ
ル化しておき、作成された占い結果中に該当するものが
幾つ以上あれば凶と判断するなどの処理で判断可能であ
る。このステップS16による判断の結果、NOであれ
ばそのままステップS10へ戻って30分経過を待ち、
YESであれば、ステップS17へ進む。ステップS1
7では、作成された占い結果のメッセージをクライアン
トCへ配信し、ステップS10へ戻って時間経過を待
つ。
【0029】さらに図4には、ユーザの位置変化に従っ
て占い結果を配信する場合のフローチャートを示してあ
る。
【0030】サーバSは、ステップS20で、移動体通
信システムの交換局で管理されているクライアントCの
位置登録データを収集し、ステップS21でハンドオフ
があって基地局(セル)が変わったかどうかをチェック
する。基地局が変わってなければステップS20へ戻っ
て位置登録データを収集する一方、基地局が変わってい
れば、その新しい位置データをデータベースDB1に記
録し、ユーザデータに追加する。すると、コンピュータ
WがステップS23で、新しいユーザ位置データに従い
図2のステップS1’〜S6同様の処理を行って占い結
果を算出する。この占い結果をそのまま配信する設定も
可能であるが、本例ではステップS24へ進んで、その
占い結果が、前の位置で算出された占い結果よりも悪く
なっているかどうかを、コンピュータWが判断する。こ
れは、メッセージ中に含まれている凶該当のセンテンス
数が前よりも多くなっているかどうかで判断するような
手法で可能である。その結果、移動前より悪くなってい
なければそのメッセージのデータをデータベースDB1
に記録するだけでステップS20へ戻り、悪くなってい
れば、ステップS25でサーバSから占い結果のメッセ
ージを配信してステップS20へ戻る。
【0031】この他に本例では、ユーザが凶の方角へ移
動していないかどうかを判断して警告を発するような処
理を組み合わせてある。ただし、これは単独のフローで
もよい。すなわち、ステップS22で新しい位置データ
が得られるとコンピュータWは、ステップS26で、移
動前の位置データと新しい位置データとを比較し、新し
いユーザ位置が移動前の位置に対しどの方角であるかを
検出する。そしてステップS27において、移動前の位
置で算出された占い結果を読み出してその中から凶とさ
れている方角をピックアップし、新しい位置がその方角
に該当しているかどうかを判断する。悪い方角でなけれ
ばステップS23へ行って占い結果を算出する一方、悪
い方角であった場合、ステップS28へ進んでクライア
ントCに伝言を配信し、現在進んでいる方角は凶である
ことを伝えてステップS20へ戻る。
【0032】図5には、相性診断の処理についてフロー
チャートを示してある。
【0033】ステップS30により図2〜図4のように
して占い結果が得られると、ステップS31でコンピュ
ータWは、占い結果の中にある好相性の生年月日及び場
所をチェックし、そのデータに合致するユーザデータを
データベースDB1で検索する。すなわち、たとえば占
い結果に1970年12月25日生まれで浜松市に住ん
でいる女性との相性が最高というメッセージが出れば、
その生年月日及び場所に該当するユーザデータがないか
どうかデータベースDB1を検索する。そして、ヒット
したユーザデータがあれば、ステップS32で、当該ユ
ーザが登録時に連絡先開示可の選択をしているかどうか
をチェックし、NOであれば戻って別のユーザを検索
し、YESであれば、ステップS33へ進んで当該好相
性ユーザの連絡先データをクライアントCへ配信し表示
させる。これに従ってユーザがクライアントCを操作す
ることで、好相性ユーザとの連絡をとることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザの側からアクセ
スして占いを行うのではなく、占い師の側から能動的に
ユーザへ占い結果を配信するという従来とはまったく逆
の流れである。ユーザ側からしてみると、毎日決まった
時間に、あるいは、運勢が悪くなったり居場所が変わっ
たりする都度、最新の運勢情報を自動的に提供してもら
えるので、従来の占い手法に比べ格段に有益となる。し
かも、今までは時間的占い、すなわち、今日の運勢、明
日の運勢というような未来の占いしかなかったものが、
空間的占い、つまり、これから行く先の方角の運勢とい
うような場所の自動占いをも可能としている。さらに、
相性診断にしても、行き先や移動中の場所の正確なホロ
スコープに基づき出される占い結果から判断され、たと
えば渋谷で合コン、お見合いがあるようなときに最適の
相性はなにか、あるいは、これから就職面接に向かう先
の会社は相性がいいのか悪いのかというような具体的正
確な運勢情報まで得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の運勢情報提供方法を実行するシステム
の概略図。
【図2】所定の時刻に運勢情報を配信する本発明の運勢
情報提供方法の例を示すフローチャート。
【図3】凶の運勢が占われたときに運勢情報を配信する
本発明の運勢情報提供方法の例を示すフローチャート。
【図4】移動方角の運勢が悪いときに運勢情報を提供す
る本発明の運勢情報提供方法の例を示すフローチャー
ト。
【図5】本発明の運勢情報提供方法に係る相性診断のフ
ローチャート。
【符号の説明】
C クライアント S サーバ W コンピュータ DB1,DB2 データベース

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザデータを収容したデータベース
    と、占いの基礎データを収容したデータベースと、前記
    ユーザデータに基づき前記基礎データを読み出して占い
    の法則に従いユーザ固有の占い結果を算出するコンピュ
    ータと、を備えたサーバを設け、所定の時刻に前記コン
    ピュータが占い結果を算出し、その占い結果を前記サー
    バから該当ユーザが操作可能なクライアントへ配信する
    ようにしたことを特徴とする運勢情報の提供方法。
  2. 【請求項2】 一定の時間間隔でコンピュータが占い結
    果を算出する請求項1記載の運勢情報の提供方法。
  3. 【請求項3】 サーバが配信を行う時刻を、ユーザがク
    ライアントを通して設定する請求項1又は請求項2記載
    の運勢情報の提供方法。
  4. 【請求項4】 コンピュータが占い結果を算出する都度
    にサーバが配信を行う請求項1又は請求項2記載の運勢
    情報の提供方法。
  5. 【請求項5】 ユーザデータを収容したデータベース
    と、占いの基礎データを収容したデータベースと、前記
    ユーザデータに基づき前記基礎データを読み出して占い
    の法則に従いユーザ固有の占い結果を算出するコンピュ
    ータと、を備えたサーバを設け、算出した占い結果が吉
    又は凶に該当するかどうかを前記コンピュータが判断
    し、吉又は凶のいずれかに該当する場合はサーバから該
    当ユーザが操作可能なクライアントへ当該占い結果を配
    信するようにしたことを特徴とする運勢情報の提供方
    法。
  6. 【請求項6】 ユーザデータを収容したデータベース
    と、占いの基礎データを収容したデータベースと、前記
    ユーザデータに基づき前記基礎データを読み出して占い
    の法則に従いユーザ固有の占い結果を算出するコンピュ
    ータと、を備えたサーバを設け、移動体通信システムの
    端末機をユーザのクライアントとし、その位置登録機能
    を利用して得られる現在のユーザ位置データを前記移動
    体通信システムから前記サーバへ送って前記ユーザデー
    タに加え、これにより前記コンピュータが占い結果を算
    出し、その占い結果を前記サーバから前記クライアント
    へ配信するようにしたことを特徴とする運勢情報の提供
    方法。
  7. 【請求項7】 ユーザデータを収容したデータベース
    と、占いの基礎データを収容したデータベースと、前記
    ユーザデータに基づき前記基礎データを読み出して占い
    の法則に従いユーザ固有の占い結果を算出するコンピュ
    ータと、を備えたサーバを設け、GPS受信機能をもつ
    ユーザのクライアントから現在のユーザ位置データを前
    記サーバへ送って前記ユーザデータに加え、これにより
    前記コンピュータが占い結果を算出し、その占い結果を
    前記サーバから前記クライアントへ配信するようにした
    ことを特徴とする運勢情報の提供方法。
  8. 【請求項8】 ユーザの位置が所定の距離以上変化した
    ときにコンピュータが占い結果を算出する請求項6又は
    請求項7記載の運勢情報の提供方法。
  9. 【請求項9】 ユーザの位置が所定の距離以上変化した
    ときにコンピュータが占い結果を算出し、その都度にサ
    ーバから当該占い結果を配信する請求項8記載の運勢情
    報の提供方法。
  10. 【請求項10】 ユーザの位置が所定の距離以上変化し
    たときにコンピュータが占い結果を算出し、その占い結
    果を該コンピュータが判断して吉又は凶の方向へ進んで
    いるときにサーバから当該占い結果を配信する請求項8
    記載の運勢情報の提供方法。
  11. 【請求項11】 ユーザの位置が所定の距離以上変化し
    たときに前の位置に対する方角をコンピュータが検出
    し、吉又は凶に該当する方角に進んでいると判断された
    ときにサーバから伝言を配信する請求項8記載の運勢情
    報の提供方法。
  12. 【請求項12】 特定の占い師の特徴データを収録した
    データベースをさらに備え、コンピュータが占い結果を
    算出する際に、前記特徴データに従って占いの法則を変
    化させる請求項1〜11のいずれか1項に記載の運勢情
    報の提供方法。
  13. 【請求項13】 占い結果を音声再生してサーバからク
    ライアントへ配信する請求項1〜12のいずれか1項に
    記載の運勢情報の提供方法。
  14. 【請求項14】 音声データとした占い結果をサーバか
    ら配信し、該音声データをクライアントが音声に再生す
    る請求項1〜12のいずれか1項に記載の運勢情報の提
    供方法。
  15. 【請求項15】 データベースに収容した特定のキャラ
    クタの特徴データに従って再生が行われる請求項13又
    は請求項14記載の運勢情報の提供方法。
  16. 【請求項16】 算出された占い結果を基にコンピュー
    タがデータベースから相性のよい他のユーザデータを検
    索し、この検索により抽出された好相性ユーザの連絡先
    データがあればこれをクライアントへ配信するようにし
    てある請求項1〜15のいずれか1項に記載の運勢情報
    の提供方法。
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