JP2002186366A - フィルム状シート敷設装置 - Google Patents

フィルム状シート敷設装置

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JP2002186366A
JP2002186366A JP2000386611A JP2000386611A JP2002186366A JP 2002186366 A JP2002186366 A JP 2002186366A JP 2000386611 A JP2000386611 A JP 2000386611A JP 2000386611 A JP2000386611 A JP 2000386611A JP 2002186366 A JP2002186366 A JP 2002186366A
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sheet
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Shigeki Sano
茂樹 佐野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大掛かりな機械等を要することなく、且つ、
簡単な構成でフィルム状シートの敷設ができ、中規模及
び小規模栽培に適したフィルム状シート敷設装置を提供
すること。 【解決手段】 操作杆と、上記操作杆に取り付けられフ
ィルム状シートを巻回・保持するロールを回転可能に保
持するロール保持部と、上記操作杆に取り付けられた左
右一対の車輪と、を具備したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、畝が形成された畑
の表面にフィルム状シートを敷設する際に使用するフィ
ルム状シート敷設装置に係り、特に、大掛かりな機械を
要することなく、且つ、簡単な作業によってフィルム状
シートを敷設することができるように工夫したものに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から農作物を栽培する耕作土壌(複
数列の畝が形成された畑等)の表面部に合成樹脂等のフ
ィルム状シートを被覆する農作物栽培方法が知られてい
る。すなわち、フィルム状シートによって畝を全面的に
被覆することによって雑草の生育を抑制し、それによっ
て、面倒な除草作業から作業者を開放せんとするもので
ある。又、フィルム状シートによって耕作土壌を被覆し
た場合には、作物の根が張る部分の温度が上昇し、それ
と共に降雨や散水による水分が作土に直接当たらないた
めに、作土が水分飽和状態にならず、例えば、寒気にお
いても土壌が硬化することはなく、常に軟らかい状態を
保持することができるという利点がある。
【0003】そして、作物に必要な水分は土水が毛細管
現象によって作土に上昇し作土中に適宜配分される。し
かも、耕作土壌の表面はフィルム状シートに覆われてい
るので、配分された水分が蒸散することなく作土中に含
まれた状態にあり、よって、常に適度の水分を含有した
土壌とすることができる。
【0004】又、フィルム状シートによって被覆した場
合には、畝表面であってフィルム状シート直下の土壌の
温度が上昇し、それによって、農作物に好影響を及ぼす
ことにもなる。又、フィルム状シートにより被覆した場
合でも、作物の生育状況に応じて追肥を的確に施すこと
も可能であり、作物の栽培に好結果をもたらすことにな
る。
【0005】さらに、具体的に説明すると、まず、畝の
成形面上にフィルム状シートを敷設して雑草の生育を抑
える。次に、畝と畝との間の凹部箇所のフィルム状シー
トに、長手方向に適当な間隔をおいて窪みを設けて置土
を置く。それによって、フィルム状シートが風等によっ
て不用意に剥がされてしまうことを防止する。又、フィ
ルム状シート上に雨水が溜まることがないように、畝と
畝の間の凹部箇所において、複数個の水抜き用の孔を穿
孔しておき、雨水がこれら水抜き孔を介して土壌中に染
み込むようにしている。又、追肥により与えられた肥料
も上記水抜き孔を介して土中に入り込み、そこから毛細
管現象によって作物に供給されることになる。
【0006】このように、耕作土壌の表面をフィルム状
シートによって覆うことにより、作物の生育に適した理
想的な状態を得ることができる。
【0007】そこで、フィルム状シートによって被覆し
た様子を図19乃至図22に示す。図19乃至図22に
示すように、畑301において、畝303が所定の間隔
を存した状態で複数列形成されている。上記複数列の畝
303の上側には、フィルム状シート305が敷設され
ていて、これを被覆した状態になっている。又、畝30
3相互間の凹部306においては、所定の間隔で窪みが
形成されていて、該窪みには置土307が盛られてい
る。これは、敷設したフィルム状シート305が風等に
よって飛ばないようにするためである。又、上記凹部3
06におけるフィルム状シート305には、複数個の水
抜き孔309が穿孔されている。これは、畝303相互
間に雨水が溜まってしまうことを防止するためである。
【0008】又、上記フィルム状シート305の敷設作
業は次のようにして行われている。すなわち、フィルム
状シート305は、ロールに巻回された状態で保持され
ており、よって、作業員がこのロールを保持して少しず
つ引き出しながら、フィルム状シート305を畝上に敷
設していくものである。具体的には、ロールに針金や棒
等を通し、且つ、その針金や棒の両端にロープを連結す
る。そして、このロープを掴んでロールを転がしていく
ものである。又、トラクタ等の大掛かりな機械を使用し
てロールを転がしながら、フィルム状シート305を敷
設していく方法もある。そのようなものとして、特開平
8−172807号公報に示すものがある(本件特許出
願人の提案によるもの)。又、それ以外にも本件特許出
願人によるものとして特開2000−139243号公
報に示すようなものがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。まず、作業者がロールを手
で転がしながらフィルム状シート305を少しずつ引き
出していく方法の場合、或いはフィルム状シートが巻き
付けられているロールに棒等を通して該棒の両端に紐を
結んでこの紐を持って転がしていく方法の場合には、作
業者に過大な負担が掛かってしまい、又、作業に長時間
を要してしまうという問題があった。特に、作業がいわ
ゆる「中腰」状態で行われるために、作業者にとっては
辛い作業になってしまう。又、ロータリー式耕耘機やト
ラクタ等の大掛かりな機械を使用して行う場合には、作
業者に掛かる負担は軽減されるが、トラクタ等の大掛か
りな機械を要してしまうという問題があった。すなわ
ち、大規模栽培の場合にはそのような大掛かりな機械を
使用しても問題はないが、中規模や小規模栽培の場合に
は問題があった。
【0010】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、大掛かりな機械等を要
することなく、且つ、簡単な構成でフィルム状シートの
敷設ができ、中規模及び小規模栽培に適したフィルム状
シート敷設装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明の請求項1によるフィルム状シート敷設装置
は、操作杆と、上記操作杆に取り付けられフィルム状シ
ートを巻回・保持するロールを回転可能に保持するロー
ル保持部と、上記操作杆に取り付けられた左右一対の車
輪と、を具備したことを特徴とするものである。又、請
求項2によるフィルム状シート敷設装置は、操作杆と、
上記操作杆に取り付けられフィルム状シートを巻回・保
持するロールを回転可能に保持するロール保持部と、上
記操作杆に取り付けられた前側の左右一対の車輪と、上
記操作杆に取り付けられた後側の左右一対の車輪と、を
具備したことを特徴とするものである。又、請求項3に
よるフィルム状シート敷設装置は、請求項1又は請求項
2記載のフィルム状シート敷設装置において、上記左右
一対の車輪はその間隔と高さを任意に調整可能に構成さ
れていることを特徴とするものである。又、請求項4に
よるフィルム状シート敷設装置は、請求項1〜請求項3
の何れかに記載のフィルム状シート敷設装置において、
上記左右一対の車輪の外側に一対のガイド用の円板を取
付可能に構成したことを特徴とするものである。又、請
求項5によるフィルム状シート敷設装置は、請求項1〜
請求項4の何れかに記載のフィルム状シート敷設装置に
おいて、上記左右一対の車輪の外側に一対のそり部材を
取付可能に構成したことを特徴とするものである。又、
請求項6によるフィルム状シート敷設装置は、請求項1
〜請求項5の何れかに記載のフィルム状シート敷設装置
において、上記操作杆には支持部材が取り付けられてい
て、該支持部材は上記操作杆に対して任意の角度位置に
調整・固定されるように取り付けられていることを特徴
とするものである。又、請求項7によるフィルム状シー
ト敷設装置は、請求項1〜請求項6の何れかに記載のフ
ィルム状シート敷設装置において、上記操作杆には任意
個数の棚が取付可能に構成されていることを特徴とする
ものである。又、請求項8によるフィルム状シート敷設
装置は、請求項1〜請求項7の何れかに記載のフィルム
状シート敷設装置において、上記ロール保持部は、左右
の腕部を備えていて、これら左右の腕部に回転可能に取
り付けられたホルダ間に上記ロールを回転可能に保持す
るものであることを特徴とするものである。又、請求項
9によるフィルム状シート敷設装置は、請求項8記載の
フィルム状シート敷設装置において、左右の腕部は伸縮
自在に取り付けられていて、上記ロールの幅に対して調
整可能に構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項10によるフィルム状シート敷設装置は、請
求項1〜請求項9の何れかに記載のフィルム状シート敷
設装置において、ロール保持部は多段に取り付けられて
いて、複数枚のフィルム状シートを多重に敷設するもの
であることを特徴とするものである。又、請求項11に
よるフィルム状シート敷設装置は、請求項1〜請求項1
0の何れかに記載のフィルム状シート敷設装置におい
て、敷設されるフィルム状シートを上方より押さえて畝
相互間の凹部に沿わせるための押付部が設けられている
ことを特徴とするものである。
【0012】すなわち、本願発明によるフィルム状シー
ト敷設装置は、ロール保持部によって、フィルム状シー
トを巻回・保持しているロールを保持する。その状態
で、操作杆を介して装置全体を引っ張る又は押してい
く。それによって、一対の車輪又は前側一対の車輪と後
側一対の車輪を介して装置全体が移動していきながらロ
ールを転がしていく。そして、フィルム状シートがロー
ルより順次引き出されていき、畑の複数列の畝上に敷設
されていくものである。又、左右一対の車輪をその間隔
と高さを任意に調整可能に構成した場合には、様々なケ
ースに容易に対応することができる。又、左右一対の車
輪の外側に一対のガイド用の円板を取付可能に構成した
場合には、該ガイド用円板によって畝に沿って案内され
ながら移動することが可能になる。又、左右一対の車輪
の外側に一対のそり部材を取付可能に構成した場合に
は、該そり部材によって滑るようにして移動することが
可能になる。又、操作杆に支持部材を任意の角度位置に
調整・固定されるように取り付けた場合には、非敷設時
にこの支持部材を任意の角度で地中に刺すことにより、
操作杆を立てた状態で維持することができ、作業を一旦
中断して再開する場合に好都合である。又、作業の終端
が傾斜地のような場合にも、支持部材を地中に刺すこと
によって、操作杆をそのままの姿勢で保持することがで
きる。又、操作杆に任意個数の棚を取付可能に構成した
場合には、その棚上に様々な物を置きながら作業するこ
とができる。又、ロール保持部に一対の腕部を設け、該
腕部の先端にホルダを設け、これら一対のホルダ相互間
の間隔を調整可能にした場合には、幅が異なる様々なロ
ールに対応することができる。又、ロール保持部が多段
に取り付けられていて、複数枚のフィルム状シートを多
重に敷設するように構成されている場合には、一度に複
数枚のフィルム状シートを敷設することができる。又、
押付部を設けた場合には、フィルム状シートを畝及び畝
相互間の凹部の形状に沿った状態で敷設することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図6を参照して本
発明の第1の実施の形態を説明する。まず、操作杆1が
あり、この操作杆1の先端には、T字状をなす金具3が
取り付けられている。又、この金具3の左右には、腕部
5、7が取り付けられている。上記操作杆1は、金具3
に対して着脱可能に取り付けられていて、連結ピン8に
よって連結されると共に、図2に示すように、固定用ね
じ9によって固定されるようになっている。又、上記操
作杆1の基部側には把手部11が取り付けられている。
【0014】上記一対の腕部5、7は、金具3に対して
移動可能に取り付けられていて、図2に示すように、適
当な量だけ金具3より引き出された状態で、固定用ねじ
13、15によって固定されるようになっている。固定
用ねじ13、15による固定構造については図3、図
4、図5にも示す。尚、通常は、腕部5、7の金具3に
対する突出量は等しくなっている。
【0015】上記腕部5と腕部7の先端には、フィルム
状シート17が巻回・保持されているロール19(フィ
ルム状シート17とロール19は図1に示す)を回転可
能に保持するためのホルダ21、23が取り付けられて
いる。上記ホルダ21は、図6に示すように、軸部材2
5に対して回転可能であって軸方向に移動可能に取り付
けられていると共に、コイルスプリング27によって、
内側方向(図6中右方向)に常時付勢された状態で取り
付けられている。又、ホルダ23も同様の状態で取り付
けられている。そして、図1に示すように、これら両ホ
ルダ21、23の間に、上記フィルム状シート17が巻
回・保持されているロール19が回転可能にに保持され
ることになる。
【0016】上記操作杆1には左右一対の移動用の車輪
31、33が取り付けられている。すなわち、操作杆1
には金具35を介して左右方向に延長された棒材37が
取り付けられている。上記金具35は操作杆1に沿って
移動可能であり、適宜の位置に調整されて固定ねじ38
(図2に示す)によって固定されるものである。又、棒
材37は金具35に対して左右方向に移動可能に取り付
けられていて、適宜の位置に調整されて固定ねじ39
(図1に示す)によって固定されるようになっている。
上記棒材37の左右両端には金具41、43が取り付け
られている。この金具41、43は棒材37に沿って左
右方向に移動可能であり、適宜の位置に調整されて固定
ねじ45によって固定されることになる。
【0017】上記金具41、43には縦方向に延長され
た棒材47、49がそれぞれ取り付けられている。これ
ら棒材47、49は金具41、43に対して上下方向に
移動可能に取り付けられていて、適宜の位置に調整され
た固定ねじ51、53によって固定されるようになって
いる。上記棒材47、49の下端部には車輪取付部材5
5、57が取り付けられている。既に述べた車輪31、
33はこれら車輪取付部材55、57に回転可能に取り
付けられている。
【0018】以上の構成を基にその作用を説明する。図
3に示すように、一対のホルダ21、23の間に、フィ
ルム状シート17を巻回した状態で保持したロール19
を取り付ける。その状態で、フィルム状シート17の先
端部を何等かの手段によって固定しておき(例えば、土
を盛る)、後は、作業者が操作杆1の把手部11を把手
して装置全体を引っ張っていけば良い。それによって、
装置全体は一対の車輪31、33を介して円滑に移動し
ていくことになると共に上記ロール19は転がっていき
その際フィルム状シート17が引き出されていくもので
ある。
【0019】又、畑61には予め耕耘が施されていて、
複数の畝63が所定の間隔で形成されている。したがっ
て、複数列の畝63上に付フィルム状シート17が順次
敷設されていくことになる。その際、作業者は畝63相
互間の凹部65上を歩くことになるので、畝63を踏み
付けるようなことはない。又、敷設されたフィルム状シ
ート17上であって凹部65上に位置する部分には盛土
が盛られ風等によってフィルム状シート174が不用意
に捲れ上がるようなことを防止する作業が行われる。
【0020】以上本実施の形態によると次のような効果
を奏することができる。まず、フィルム状シート17の
敷設作業が簡単なものになった。すなわち、一対のホル
ダ21、23の間にフィルム状シート17を巻回した状
態で保持したロール19を取り付けて、操作杆1の把手
部11を把持して畝63上を畝63の長手方向に沿って
一対の車輪31、33を介して装置を移動させていくだ
けでよいからである。特に、一対の車輪31、33が取
り付けられているので、装置の移動はきわめて円滑に行
われることになる。又、トラクタ等の大掛かりな機械を
要することもなく、極めて簡単な構成の装置で事足りる
ものであり、中規模や小規模栽培の場合にも好適であ
る。又、一対の腕部5、7の金具3に対する突出量、す
なわち、一対のホルダ21、23相互間の間隔について
は調整可能に構成されているので、幅が異なる複数種類
のロール19に対応することができる。又、各ホルダ2
1、23はそれぞれコイルスプリング27によって内側
に付勢された状態で取り付けられていて、ロール19を
コイルスプリング27のスプリング力によって弾性保持
する構成になっているので、ロール19を確実に保持す
ることができると共に、ロール19における若干の寸法
差についてはこれを吸収することができる。又、フィル
ム状シート17にブレーキを掛ける作用もあるので、フ
ィルム状シートが不必要に引き出されて横皺が発生して
しまうことを防止することができる。又、一対の車輪3
1、33はその間隔、高さ等を適宜調整することができ
るので、現場に合った状態に調整して作業を行うことが
でき、作業性を向上させることができる。又、土盛り時
等装置の移動を停止させる場合にも一対の車輪31、3
3によって図3に示す状態がそのまま保持されるので、
次に移動を再開する場合も容易である。
【0021】次に、図7乃至図10を参照して本発明の
第2の実施の形態を説明する。この第2の実施の形態の
場合には、前記第1の実施の形態におけるフィルム状シ
ート敷設装置において、敷設されるフィルム状シート1
7を押し付ける押付手段を設けたものである。すなわ
ち、図7に示すように、操作杆1の先端部であって、金
具3と棒材37との間には金具71が取り付けられてい
る。この金具71は操作杆1に沿って移動可能に取り付
けられていて、適宜の位置に調整・固定されるものであ
る。
【0022】上記金具71は上下方向に延長された棒材
73を備えていて、この棒材73には金具75が取り付
けられている。この金具75には左右方向に延長された
棒材77が左右方向に移動可能に取り付けられている。
そして、この棒材77には左右二箇所と中央位置に金具
79、81、83を介して、押付部材85、87、89
が取り付けられている。これら押付部材85、87、8
9はそれぞれ先端に押付リング部材91、93、95を
備えている。上記押付部材85、87は比較的長く延長
されているのに対して押付部材89は短くなっている。
尚、押付リング部材91、93、95のようにリング状
でなくても様々な形状のものが考えられる。その他の構
成は前記第1の実施の形態の場合と同じであるので同一
部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
【0023】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、フィルム状シート17を畝63上に敷設していく作
業は前記第1の実施の形態の場合と同じであり、図8に
示すように、作業者が操作杆1の把手部11を把持して
装置全体を引っ張っていけば良い。それによって、装置
全体は一対の車輪31、33を介して円滑に移動してい
くことになる。そして、フィルム状シート17が順次引
き出されて畝63上に敷設されていく。
【0024】その際、フィルム状シート17が所定長さ
だけ引き出されて畝63上に敷設されたら、図9に示す
ように、装置の移動を停止して装置全体を前方に持ち上
げるようにする。それによって、押付部材85、87、
89が略90度回動してその先端に取り付けられた押付
リング部材91、93、95を畝63相互間の凹部6
5、65、畝63に押し付けることになる。このとき、
押付部材85、87は比較的長く延長されているのに対
して押付部材89は短くなっており、それぞれ凹部6
5、65、畝63に対応するようになっている。次に、
図10に示すように、作業者がフィルム状シート17上
の適所(この場合には凹部65、65)に土を盛るもの
である。これによって、敷設されたフィルム状シート1
7が落ち着いた状態になり、風等によって不用意に捲れ
上がってしまうことを防止できる。因みに、フィルム状
シート17は図示しない樹脂製の固定ピンを地中に打ち
込むことによって固定されることになる。
【0025】以上この第2の実施の形態によると、前記
第1の実施の形態の場合と同様の効果を奏することがで
きるのは勿論のこと、引き出されて敷設されていくフィ
ルム状シート17を簡単な作業により落ち着かせること
ができるようになった。これは単に装置を前方に起こす
だけで押付部材85、87、89が略90度回動してそ
の先端に取り付けられた押付リング部材91、93、9
5を畝63相互間の押部65、65、畝63に押し付け
ることになるからであり、それによって、その後の土盛
り作業が容易になるからである。
【0026】次に、図11及び図12を参照して本発明
の第3の実施の形態を説明する。この第3の実施の形態
の場合には前記第1の実施の形態における一対の車輪3
1、33の外側にそり部材101、103をL字状の金
具105、107を介して取り付けたものである。この
ようなそり部材101、103を取り付けることによ
り、一対の車輪31、33に代わってこれらそり部材1
01、103を介して装置を滑らせるようにして移動さ
せるようにしてもよい。
【0027】次に、図13乃至図15を参照して本発明
の第4の実施の形態を説明する。前記第1〜第3の実施
の形態の場合には、フィルム状シート17を一枚だけ敷
設する場合を例に挙げて説明したが、この第4の実施の
形態の場合には、これを二重で敷設する場合を示すもの
である。尚、前記第1の実施の形態と同一部分には同一
符号を付して示しその説明は省略する。
【0028】図13乃至図15に示すように、この第4
の実施の形態の場合には、前記第1の実施の形態におけ
る腕部5、7の上方位置において、操作杆1に金具11
1が着脱可能であって、且つ、その位置を調整可能な状
態で取り付けられている。この金具111の左右には、
腕部113、115が着脱可能であって、且つ、その突
出量を調整可能に取り付けられている。これら一対の腕
部113、115の先端にはホルダ117、119が回
転可能に取り付けられている。
【0029】上記ホルダ117、119の取付構造は、
既に説明したホルダ21、23の取付構造と同じである
ので、その説明は省略する。又、上記ホルダ117、1
19の間に別のフィルム状シート121を巻回した状態
で保持したロール123が取り付けられることになる。
又、上記金具111は、固定用ねじ112によって操作
杆1の適所に固定されることになる。又、一対の腕部1
13、115は、金具111に対して出没自在に取り付
けられていて、固定用ねじ114、116によって固定
されることになる。その他の構成は前記第1の実施の形
態の場合と同様である。
【0030】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、ホルダ21、23の間にフィルム状シート17を巻
回・保持したロール19を取り付ける。同様に、ホルダ
117、119の間に、別のフィルム状シート121を
巻回・保持したロール123を保持する。これで、異な
る二種類のフィルム状シート17、121を巻回・保持
したロール19、123を二段で保持したことになる。
【0031】後は、前記第1の実施の形態の場合と同様
に、作業者が操作杆1の把手部11を把持して一対の車
輪31、33を介して移動させていき、二段構成で取り
付けられているロール保持部を移動させていけばよい。
それによって、下側に位置するロール19からは下側に
敷設されるフィルム状シート17が順次引き出されて敷
設されていくことになり、同時に、上側に位置するロー
ル123からは上側に敷設されるフィルム状シート12
1が順次引き出されていって敷設されることになる。そ
の結果、フィルム状シート17とフィルム状シート12
1が重なった状態で敷設されていくことになる。
【0032】以上この第4の実施の形態によると、前記
第1の実施の形態の場合と同様の効果を奏することがで
きるのはもとより、異なった二種類のフィルム状シート
17、121を重ねた状態で一度に敷設することがで
き、作業の効率を大幅に向上させることができるもので
ある。因みに、二種類のフィルム状シートをに二重に敷
設する場合としては、下側に黒色のフィルム状シートを
敷設すると共に上側に透明のフィルム状シートを敷設す
るケースが考えられる。そして、下側の黒色フィルム状
シートは畝63上を被覆し主に太陽熱を球種する。一
方、上側の透明フィルム状シートによって温室を構成す
るものである。つまり、太陽熱を吸収し且つ温室効果を
発揮させるものである。
【0033】次に、図16を参照して本発明の第5の実
施の形態を説明する。この第5の実施の形態の場合に
は、操作杆1に支持部材131を取り付けたものであ
る。上記支持部材131は金具133を介して操作杆1
に対して回動可能に取り付けられている。そして、任意
の角度にて固定ねじ135を締め付けることにより固定
されるものである。又、上記支持部材131の先端には
鍔部材137が取り付けられているものである。又、支
持部材131は外側部材131aと内側部材131bの
二重構造になっていて、内側部材131bを適宜引き延
ばして固定ねじ139によって固定するようになってい
る。
【0034】上記構成によると、支持部材131を適宜
の角度及び適宜の長さにて固定しておき、作業時必要に
応じて地中に立て掛けることにより支持機能を発揮させ
るものである。尚、作業中は操作杆1に沿わせた状態で
固定しておいたり、或いは、自由な状態にしておくこと
が考えられる。
【0035】次に、図17を参照して本発明の第6の実
施の形態を説明する。前記第1〜第5の実施の形態の場
合には一対の車輪31、33を使用して装置を移動させ
るようにした例を説明したが、この第6の実施の形態の
場合には前側の左右一対の車輪151、153、後側の
左右一対の車輪155、157の合計4個の車輪によっ
て装置を移動させるようにしたものである。
【0036】図17に示すように、まず、操作杆161
があり、この操作杆161には把手部163が取り付け
られている。上記操作杆161の先端部には金具165
が操作杆161の長手方向に沿って移動可能に取り付け
られていて、任意の位置に調整・固定されるようになっ
ている。この金具165には左右方向に延長された棒材
167が左右方向に移動可能に取り付けられていて、任
意の位置に調整・固定されるようになっている。
【0037】上記棒材167の左右両端部には金具16
9、171がそれぞれ取り付けられている。上記金具1
69には上下方向に延長された棒材173が上下方向に
移動可能に取り付けられていて、任意の位置に調整・固
定されるようになっている。同様に、上記金具171に
は上下方向に延長された棒材175が上下方向に移動可
能に取り付けられていて、任意の位置に調整・固定され
るようになっている。そして、上記棒材173、175
の先端に既に述べた前側の左右一対の車輪151、15
3が車輪取付金具177、179を介してそれぞれ取り
付けられているものである。
【0038】上記操作杆161の手前側には金具181
が操作杆161の長手方向に沿って移動可能に取り付け
られていて、任意の位置に調整・固定されるようになっ
ている。この金具181には左右方向に延長された棒材
183が左右方向に移動可能に取り付けられていて、任
意の位置に調整・固定されるようになっている。
【0039】上記棒材183の左右両端部には金具18
5、187がそれぞれ取り付けられている。上記金具1
85には上下方向に延長された棒材189が上下方向に
移動可能に取り付けられていて、任意の位置に調整・固
定されるようになっている。同様に、上記金具187に
は上下方向に延長された棒材191が上下方向に移動可
能に取り付けられていて、任意の位置に調整・固定され
るようになっている。そして、上記棒材189、191
の先端に既に述べた後側の左右一対の車輪155、15
7が車輪取付金具193、195を介してそれぞれ取り
付けられているものである。
【0040】又、操作杆161の上記金具165の手前
側には、前記第1の実施の形態で説明したT字状をなす
金具3と同様の金具が取り付けられている。その部分に
ついては前記第1の実施の形態と同様であるので図中同
一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
【0041】以上の構成を基にその作用を説明する。こ
の場合には、いわゆる「トンネル掛けマルチ」と称され
る作業を例に挙げて説明する。先ず、畝63には骨組部
材171が所定の間隔で設置されている。この実施の形
態の装置は上記骨組部材171を跨ぐように配置され、
その状態で把手部163を把持して押していく。それに
よって、前側の一対の車輪151、153、後側の一対
の車輪155、157を介して装置全体が移動してい
く。その際、ロール19よりフィルム状シート17が引
き出されていくものである。引き出されたフィルム状シ
ート17は上記骨組部材171上に敷設されていき、後
は図示しない紐等によってフィルム状シート17を骨組
部材171に固定していくものである。
【0042】この場合にも極めて簡単な作業によって、
フィルム状シート17を骨組部材171上に敷設してい
くことができる。
【0043】次に、図18を参照して本発明の第7の実
施の形態を説明する。この第7の実施の形態の場合も前
記第6の実施の形態の場合と同様に、前側の一対の車輪
151、153と後側の一対の車輪155、157とか
らなる四輪構造のものである。又、この実施の形態の場
合には、ロール19の取付位置を手前側の下側に変更し
ている。又、この第7の実施の形態の場合には、前側の
一対の車輪151、153の外側にガイド用の円板20
1、203が取り付けられている。これら一対の円板2
01、203によって畝63を挟むことによって、装置
の移動時における横ずれを防止するものである。
【0044】又、この実施の形態の場合には任意個数の
棚191を取り付けている。これらの棚191上には作
業に必要な道具、苗、種、芽等を置くものである。それ
によって、作業性が大幅に向上するものである。又、前
記第5の実施の形態で説明した支持部材131が取り付
けられている。
【0045】尚、本発明は前記第1〜第7の実施の形態
に限定されるものではない。例えば、操作杆、ロール保
持部の構成は図示したものに限定されず、様々な構成の
ものの使用が考えられる。又、前記第4の実施の形態で
は、ロール保持部を二段構成として、異なる二種類のフ
ィルム状シートを重ねた状態で同時に敷設する例を示し
たが、三段以上の構成で異なる三種類以上のフィルム状
シートを重ねた状態で同時に敷設するようにしてもよ
い。その他、細部の構成については必ずしも図示したも
のに限定されず、様々な構成のものが考えられる。又、
フィルム状シート敷設用治具の移動を容易にするため
に、移動用車輪等の回転体を取り付けることが考えられ
る。又、図1に仮想線で示すように、操作杆1の途中に
横方向に延長された操作杆201を取り付けることもあ
る。これは、畝63の幅が広い場合であり、このような
場合には、上記のような操作杆201を取り付けて、そ
の両端を二人の作業者が把持して、二人の作業者の共同
作業によって、フィルム状シート17の敷設作業を行
う。それによって、幅が広い畝63を踏み付けることな
くフィルム状シート17の敷設作業を行うことができ
る。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によるフィ
ルム状シート敷設装置によると、まず、フィルム状シー
トの敷設作業に要する労力を軽減して、作業に要する時
間を短縮させることができるようになった。これは、本
発明によるフィルム状シート敷設装置を使用したからで
あり、ロール保持部にフィルム状シートを巻回・保持し
たロールを取り付けて、作業者が操作杆を介して装置を
移動させるだけで所望の敷設作業を行うことができるか
らである。又、その際、従来のように、トラクタ等の大
掛かりな機械を何等要することなく、所望のフィルム状
シート敷設作業を行うことができ、中規模や小規模栽培
に好適である。又、左右一対の車輪をその相互間の間隔
と高さを任意に調整可能に構成した場合には、様々なケ
ースに容易に対応することができる。又、左右一対の車
輪の外側に一対のガイド用の円板を取付可能に構成した
場合には、該ガイド用円板によって畝に沿って案内され
ながら移動することが可能になる。又、左右一対の車輪
の外側に一対のそり部材を取付可能に構成した場合に
は、該そり部材によって滑るようにして移動することが
可能になる。又、操作杆に支持部材を任意の角度位置に
調整・固定されるように取り付けた場合には、非敷設時
にこの支持部材を任意の角度で地中に刺すことにより、
操作杆を立てた状態で維持することができ、作業を一旦
中断して再開する場合に好都合である。又、作業の終端
が傾斜地のような場合にも、支持部材を地中に刺すこと
によって、操作杆をそのままの姿勢で保持することがで
きる。又、操作杆に任意個数の棚を取付可能に構成した
場合には、その台上に様々な物を置きながら作業するこ
とができる。又、ロール保持部に一対の腕部を設け、該
腕部の先端にホルダを設け、これら一対のホルダ相互間
の間隔を調整可能にした場合には、幅が異なる様々なロ
ールに対応することができる。又、ロール保持部が多段
に取り付けられていて、複数枚のフィルム状シートを多
重に敷設するように構成されている場合には、一度に複
数枚のフィルム状シートを敷設することができる。又、
押付手段を設けた場合には、フィルム状シートを畝及び
畝相互間の凹部の形状に沿った状態で敷設することがで
きる。又、ロール保持部に一対のホルダを設け、該一対
のホルダの間隔を調整可能にした場合には、幅が異なる
複数種類のフィルム状シートに対応することができる。
又、ロール保持部を多段構成とした場合には、一度に多
数枚のフィルム状シートを同時に敷設することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図で、フィル
ム状シート敷設装置の正面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す図で、フィル
ム状シート敷設装置の背面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す図で、フィル
ム状シート敷設装置の使用時の状態を示す側面図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図1の
IV−IV矢視図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態を示す図で、腕と金
具との連結部の構成を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図1の
VI部を拡大して示す図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す図で、フィル
ム状シート敷設装置の正面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態を示す図で、使用時
におけるフィルム状シート敷設装置の側面図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態を示す図で、使用時
におけるフィルム状シート敷設装置の側面図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態を示す図で、使用
時におけるフィルム状シート敷設装置の側面図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態を示す図で、フィ
ルム状シート敷設装置の正面図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態を示す図で、フィ
ルム状シート敷設装置の側面図である。
【図13】本発明の第4の実施の形態を示す図で、フィ
ルム状シート敷設装置の正面図である。
【図14】本発明の第4の実施の形態を示す図で、フィ
ルム状シート敷設装置の背面図である。
【図15】本発明の第4の実施の形態を示す図で、フィ
ルム状シート敷設装置の使用時の状態を示す側面図であ
る。
【図16】本発明の第5の実施の形態を示す図で、支持
部材及び近傍の構成を示す斜視図である。
【図17】本発明の第6の実施の形態を示す図で、使用
時におけるフィルム状シート敷設装置の斜視図である。
【図18】本発明の第7の実施の形態を示す図で、使用
時におけるフィルム状シート敷設装置の斜視図である。
【図19】従来技術の説明に使用した図で、複数例の畝
が形成された畑にフィルム状シートを敷設して被覆した
状態を示す斜視図である。
【図20】従来技術の説明に使用した図で、複数列の畝
が形成された畑にフィルム状シートを敷設して被覆した
状態を示す断面図である。
【図21】従来技術の説明に使用した図で、図20のX
XI部を拡大して示す断面図である。
【図22】従来技術の説明に使用した図で、畝と畝の間
の凹部の様子を示す平面図である。
【符号の説明】
1 操作杆 3 金具 5 腕部 7 腕部 17 フィルム状シート 19 ロール 21 ホルダ 23 ホルダ 41 畑 43 畝 44 凹部 101 金具 103 腕部 105 腕部 107 ホルダ 109 ホルダ 111 フィルム状シート 113 ロール 121 操作杆

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作杆と、 上記操作杆に取り付けられフィルム状シートを巻回・保
    持するロールを回転可能に保持するロール保持部と、 上記操作杆に取り付けられた左右一対の車輪と、 を具備したことを特徴とするフィルム状シート敷設装
    置。
  2. 【請求項2】 操作杆と、 上記操作杆に取り付けられフィルム状シートを巻回・保
    持するロールを回転可能に保持するロール保持部と、 上記操作杆に取り付けられた前側の左右一対の車輪と、 上記操作杆に取り付けられた後側の左右一対の車輪と、 を具備したことを特徴とするフィルム状シート敷設装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のフィルム状
    シート敷設装置において、 上記左右一対の車輪はその相互間の間隔と高さを任意に
    調整可能に構成されていることを特徴とするフィルム状
    シート敷設装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3の何れかに記載のフ
    ィルム状シート敷設装置において、 上記左右一対の車輪の外側に一対のガイド用の円板を取
    付可能に構成したことを特徴とするフィルム状シート敷
    設装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4の何れかに記載のフ
    ィルム状シート敷設装置において、 上記左右一対の車輪の外側に一対のそり部材を取付可能
    に構成したことを特徴とするフィルム状シート敷設装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5の何れかに記載のフ
    ィルム状シート敷設装置において、 上記操作杆には支持部材が取り付けられていて、該支持
    部材は上記操作杆に対して任意の角度位置に調整・固定
    されるように取り付けられていることを特徴とするフィ
    ルム状シート敷設装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜請求項6の何れかに記載のフ
    ィルム状シート敷設装置において、 上記操作杆には任意個数の棚が取付可能に構成されてい
    ることを特徴とするフィルム状シート敷設装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項7の何れかに記載のフ
    ィルム状シート敷設装置において、 上記ロール保持部は、左右の腕部を備えていて、これら
    左右の腕部に回転可能に取り付けられたホルダ間に上記
    ロールを回転可能に保持するものであることを特徴とす
    るフィルム状シート敷設装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のフィルム状シート敷設装
    置において、 左右の腕部は伸縮自在に取り付けられていて、上記ロー
    ルの幅に対して調整可能に構成されていることを特徴と
    するフィルム状シート敷設装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜請求項9の何れかに記載の
    フィルム状シート敷設装置において、 ロール保持部は多段に取り付けられていて、複数枚のフ
    ィルム状シートを多重に敷設するものであることを特徴
    とするフィルム状シート敷設装置。
  11. 【請求項11】 請求項1〜請求項10の何れかに記載
    のフィルム状シート敷設装置において、 敷設されるフィルム状シートを上方より押さえて畝相互
    間の凹部に沿わせるための押付部が設けられていること
    を特徴とするフィルム状シート敷設装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009291125A (ja) * 2008-06-05 2009-12-17 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd マルチシートの敷設作業機
JP2009291124A (ja) * 2008-06-05 2009-12-17 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd マルチシートの敷設方法
KR101933432B1 (ko) * 2017-04-26 2018-12-28 노규용 수동식 이중 비닐피복장치

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