JP2002185950A - 広告選択方法、装置、及びそれに用いる記憶媒体 - Google Patents

広告選択方法、装置、及びそれに用いる記憶媒体

Info

Publication number
JP2002185950A
JP2002185950A JP2000386768A JP2000386768A JP2002185950A JP 2002185950 A JP2002185950 A JP 2002185950A JP 2000386768 A JP2000386768 A JP 2000386768A JP 2000386768 A JP2000386768 A JP 2000386768A JP 2002185950 A JP2002185950 A JP 2002185950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
advertisement
customer
selecting
display
viewed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000386768A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohisa Morita
豊久 森田
Yukiyasu Ito
幸康 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2000386768A priority Critical patent/JP2002185950A/ja
Publication of JP2002185950A publication Critical patent/JP2002185950A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広告料収入で無料サービスを行っている放
送、通信などの電子媒体において、利用者側で広告を選
択する手段がないので、広告がまったく無視される可能
性もあり、当初のスポンサの目的が達成されない可能性
がある。 【解決手段】 利用者の端末に広告を選択する手段を設
ける。誰がどの広告を選んだかをセンタ側で管理できる
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送、通信などの
電子媒体において、広告料収入を元にサービスを提供す
る場合の広告の選択方法に関する。さらに、本発明は、
上記広告の選択方法を用いたビジネスモデルに関する。
さらに、本発明は、顧客データベースの利用技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】民放のTV放送などでは、最終消費者は
なんらコストを負担することなくTV放送を見ることが
できる。番組の間に入るコマーシャルフィルムの広告料
が原資となり、民放の放送局は最終消費者である視聴者
にTV放送というサービスを無償で提供することができ
ている(公知例1)。
【0003】携帯電話でも、CMを決められた時間だけ
聞くことによって、定められた時間内の通話を無料にす
る、というサービスを試行している移動体通信事業者が
存在する。(公知例2:http://www.tu-ka.co.jp/news/
release/000413.html)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術には以
下のような課題がある。
【0005】公知例1では、広告は放送局が決めてお
り、視聴者が選択することができない。したがって、視
聴者がたとえそのスポンサには興味があっても、興味を
持てない別の製品のコマーシャルを見せられる可能性が
あり、コマーシャルの間だけTVを見なかったり、チャ
ンネルを変えられるなどのスポンサにとっては不利益と
なる状況を起こしかねない。また、視聴者にしても、同
じスポンサでも別の商品説明のコマーシャルであれば見
たいのに、それが選べないためにそのコマーシャルに興
味が持てないというケースがあり、このような場面に対
応する手段がない。
【0006】公知例2では、利用者がCMに興味が持て
ない場合、それが効果的な情報提供手段にならない恐れ
がある。それが明らかになれば、スポンサが広告料を出
すことに価値を見出さなくなる恐れもあり、サービス自
体存続し得なくなる。また、誰がどのようなCMに興味
を持ったかという情報がフィードバックされないので、
誰にどのようなCMを聞かせるか、というアクションの
改善のしようがない。
【0007】したがって、本発明の目的は、広告料収入
をサービスの原資にしている媒体において、広告自体を
選択する手段を最終利用者に与えることにある。
【0008】また、本発明の別の目的は、誰がどのよう
な広告を興味を持って視聴したかを記録することによ
り、顧客の嗜好を管理するデータベースを作成し、より
よい広告プロモーションを設計、運用することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、広告を選択する手段をサービスの最終消費
者に与える手段を設ける。また、本発明は、選択された
広告を最終消費者に提供する手段を持つ。さらに、本発
明は、誰がどのような広告を選択したかを記録する手段
を持つ。さらに、本発明は、誰がどのような広告を選択
したかの情報を参照し、適切な広告プロモーションを設
計、運用する手段を持つ。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を詳細に説明する。
【0011】図1に本発明の実施の形態の一例の構成図
を示す。本発明では、サービス利用装置101とセンタ
装置111がネットワーク110を介して相互接続され
ている。ここで、サービス利用装置は、センタ装置に対
して複数あって構わない。また、ネットワークは有線、
無線を問わない。
【0012】サービス利用装置101は、広告表示装置
102、サービス利用主装置103、広告選択装置10
4、通信装置105、タイマ106、メモリ107、広
告決定装置108が、ネットワークまたはバス109に
よって相互接続されている。
【0013】センタ装置111は、通信装置112、広
告DB113、広告候補決定装置114、タイマ11
5、顧客DB116、トランザクションDB117がネ
ットワークまたはバス118によって相互接続されてい
る。
【0014】サービス利用装置101とは、例えばTV
放送の例では、TV受像機に付加機能をつけた装置のこ
とであり、携帯電話の例では、携帯電話の電話機に付加
機能をつけたものをさす。さらに、ここで、サービス利
用主装置103の機能は、本来のそれぞれの機器の機能
を指し、TV放送の例では、TV放送の受信をさし、携
帯電話では、通話をさす。
【0015】図2に、携帯電話の例で、サービス利用装
置101の実現例を示す。通常の携帯電話の電話機に、
広告を表示する広告表示機能201がつき、広告選択装
置202、広告決定装置203がつく。これらは、元々
あるハードウェアをソフトウェア的な処理で流用するこ
とが可能であり、例えば、広告表示装置102は携帯電
話の電話機の液晶ディスプレイやスピーカを利用するこ
とが可能である。
【0016】さらに、広告選択装置104と広告決定装
置108も既存の電話機のボタンを利用でき、これら二
つの装置の機能を同じボタンの異なる操作で実現でき
る。
【0017】次に、広告を選択する部分の処理の流れを
図3のフローチャートで説明する。これは、サービス利
用装置101を用いるときの広告表示及びその選択、決
定に関する処理の流れである。
【0018】ステップ301では、広告の表示が開始さ
れる。これは、センタ装置111が決めたデフォルトの
広告が表示される。
【0019】ステップ302では、時間切れかどうかを
タイマ106、またはタイマ115のいずれかによって
チェックして分岐する。時間切れである場合、終了し、
まだ時間の猶予がある場合にはステップ303に進む。
このステップ302で時間切れをチェックするのは、T
V放送にしても携帯電話にしても、あるいは他のサービ
スにしても、本来のサービスに対する広告の時間が決ま
っているので、総枠の時間チェックが必要なためであ
る。
【0020】ステップ303では、広告選択装置104
からの入力があったかどうかをチェックして分岐する。
なかった場合は終了し、あった場合にはステップ304
に進む。
【0021】ステップ304では、広告決定装置108
からの入力の要求を行う。ここでは、ステップ303で
広告選択装置104の入力により、予め決められた第二
候補の広告の表示を開始し、広告決定装置108からの
入力を促す表示を広告表示装置102に行う。第二候補
の広告の表示には、ネットワーク及び通信装置105経
由で、センタ装置111から別の広告を送付する。ここ
では、別の広告と言っても同じスポンサのものに限る。
【0022】ステップ305では、ある決められた時間
内に広告決定装置108からの入力を得た場合には終了
し、なかった場合にはステップ302に移る。
【0023】次に、顧客がどの広告を選んだかをセンタ
装置111側で記憶しておく処理について図4のフロー
チャートで説明する。
【0024】ステップ401では、通信装置112を介
して顧客IDを入手する。これは、サービス利用装置1
01のメモリ107に格納されているサービス利用装置
固有の情報である。ステップ402では、タイマ115
から日時を入手する。
【0025】ステップ403では、通信装置112を介
して、顧客に表示出力されたはずの広告、及び、広告決
定装置108で決定した項目を入力する。ここで、広告
決定装置108で決定した項目は、顧客が最終的に興味
を持って視聴した広告とみなすことができ、顧客に表示
出力されたはずだが、広告決定装置108で決定されて
いない広告は、顧客が興味を持たなかった広告であると
みなすことができる。このように、ポジティブ、ネガテ
ィブ両方の情報が顧客ごとにとれることになる。
【0026】ステップ404では、トランザクションD
B117に書きこみを行う。書きこまれる形式の例を図
6に示す。フィールドとしては、広告視聴を開始した日
時、終了した日時、顧客ID、決定された広告のID,
表示出力されたが決定されなかった広告のIDがある。
【0027】次に、顧客にステップ301で表示するデ
フォルトの広告を決定する処理について、図5のフロー
チャートで説明する。
【0028】ステップ501では、すべての対象顧客を
尽くしたかどうかチェックを行い、尽くしていれば終了
し、尽くしていなければステップ502に移る。
【0029】ステップ502では、トランザクションD
B117を広告候補決定装置114が読み込む。
【0030】ステップ503では、広告候補決定装置1
14が対象顧客について、次に当該顧客の広告視聴の機
会があった場合のデフォルトの広告を設定する。ここで
は、トランザクションDB117に蓄積された過去の当
該顧客の情報から、当該顧客が過去に決定した広告の共
通特徴を満たす広告をデフォルト広告とする。これに
は、当該顧客が過去に決定した広告と決定しなかった広
告の両方を含めたデータを用意し、決定しなかった広告
に含まれず、決定した広告に含まれる共通特徴を導けば
よい。広告DB113には、図7に示すように、広告ご
とにその特徴を記した情報が蓄積されており、この情報
を参照して、データマイニング技術のルール生成技術な
どにより、共通特徴を算出する。この技術は、例えば、
特開平8−77010などに詳細な記述がある。この
後、スポンサが出したい広告の中で、この共通特徴の条
件をよく満たす広告を選ぶ。
【0031】ステップ504では、選ばれた広告IDを
デフォルト広告IDとして顧客DB116に書きこむ。
顧客DB116のフォーマットを図8に示す。
【0032】以上の実施の形態により、広告自体を選択
する手段を最終利用者に与えることができる。また、誰
がどのような広告に興味を持って視聴したかを記録でき
るので、顧客の嗜好を管理することができ、次によりよ
い広告を見せることが可能となり、顧客満足度が増す。
また、広告を選択する手間が省かれる方向になるので、
より長い時間広告を見させられる。
【0033】これにより、広告のスポンサは最終利用者
がより望む広告を視聴させることができ、広告のメリッ
トを最大限に引き出すことができる。また、最終利用者
は自分の興味のある広告を見られるようになり、有用な
情報を得ることができるようになる。また、媒体はこの
サービスを差別化技術とすることで企業価値を高められ
る。
【0034】また、この実施の形態は以下のように変更
して実施することも可能である。
【0035】第1に、図2では携帯電話の例で説明した
が、TV受信機で実現することも可能である。これによ
り、TVの広告でも上述した効果と同じ効果が得られ
る。
【0036】第2に、広告選択装置104で選択した広
告をそのたびにネットワーク110経由で送信するので
はなく、候補となる一連の広告すべてを予めネットワー
ク110を介してサービス利用装置101のメモリ10
7に送信しておき、サービス利用装置101内で、選択
した広告を表示できるようにもできる。これにより、選
択から表示までの時間を短縮できる。また、通信ではな
く、放送の場合、ネットワーク110はサービス利用装
置101を選べないので常にあらゆる情報を送信しなけ
ればならないので、そのようなケースではセンタ装置1
11ではカスタマイズができないので、候補となる広告
を予め送っておいてサービス利用装置101内で選択す
ることになる。この場合、センタ装置111での広告候
補決定装置114の役割は顧客ごとのカスタマイズでは
なく、顧客全体として人気のある広告を選ぶ処理に代わ
る。ステップ501の分岐では、顧客一人ひとりが順に
選ばれるのではなく、顧客全体が一度だけ選ばれ、二回
目は残りの顧客がなしで終了する、という処理構造とな
る。ステップ502以降では、顧客個人ではなく、すべ
ての顧客で人気のある広告を選ぶことになる。
【0037】第3に、広告選択装置104で選択できる
広告は同じスポンサに限らず、別のスポンサをも許すこ
とができる。これにより、表示した回数分だけの料金を
徴収することで、必要な人に必要なだけ広告料を支払う
ビジネスモデルが形作られる。課金の際には、トランザ
クションDB117にある決定された広告のIDを検索
すればよい。
【0038】第4に、ステップ301のデフォルトの広
告は、ある一つの広告ではなく、複数の広告が一度に表
示される要約された内容であることも可能である。これ
により、最終利用者は、視聴したい広告に1度で到達で
きる。TVの場合であれば、縮小画像を複数見せたり、
内容のリストを言葉で羅列することで実現できる。携帯
電話の場合でディスプレイが使える場合にはTVの場合
と同様であるが、スピーカしか使えない場合には、内容
のリストを言葉で列挙することで実現できる。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、広
告料収入をサービスの原資にしている媒体において、広
告自体を選択する手段を最終利用者に与えることがで
き、それにより、最終利用者は広告に新しい情報利用の
価値を見出せる。スポンサは最終利用者のそれぞれに必
要な情報を広告として与えられる。媒体は、そのような
特殊なサービスをしていることを最終利用者ならびにス
ポンサに差別化技術として訴えることができ、企業価値
を高められる。
【0040】また、本発明によれば、誰がどのような広
告に興味を持って視聴したかを記録することにより、顧
客の嗜好を管理するデータベースを作成し、よりよい広
告プロモーションを設計、運用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の構成図である。
【図2】携帯電話のケースでのサービス利用装置の例で
ある。
【図3】広告を選択する処理のフローチャートである。
【図4】センタ側における顧客情報の記録処理のフロー
チャートである。
【図5】デフォルトの広告を決定する処理のフローチャ
ートである。
【図6】トランザクションDBのデータフォーマットで
ある。
【図7】広告DBのデータフォーマットである。
【図8】顧客DBのデータフォーマットである。
【符号の説明】
101……サービス利用装置、102……広告表示装
置、103……サービス利用主装置、104……広告選
択装置、105……通信装置、106……タイマ、10
7……メモリ、108……広告決定装置、109……ネ
ットワークまたはバス、110……ネットワーク、11
1……センタ装置、112……通信装置、113……広
告DB、114……広告候補決定装置、115……タイ
マ、116……顧客DB、117……トランザクション
DB、118……ネットワークまたはバス、201……
広告表示装置、202……広告選択装置、203……広
告決定装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 326 G06F 17/60 326 G09F 19/00 G09F 19/00 Z H04N 17/00 H04N 17/00 Z Fターム(参考) 5B075 ND20 PP03 PP13 PQ02 PQ46 PR03 UU34 5C061 BB18 BB20 5C064 BA07 BB10 BC18 BC23 BC25 BD02 BD08 BD09

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】広告を表示開始するステップと、広告時間
    の総枠の時間切れをチェックするステップと、広告を選
    択する入力をするステップと、広告を決定する入力をす
    るステップと、を有することを特徴とする広告選択方
    法。
  2. 【請求項2】前記広告を表示開始するステップは、表示
    される広告が予め定められていることを特徴とする請求
    項1記載の広告選択方法。
  3. 【請求項3】前記広告を決定する入力をするステップ
    は、第二の広告を入手するステップと、前記第二の広告
    を表示開始するステップと、前記第二の広告を視聴する
    ことを決定してよいか入力をするステップと、を含むこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の広告選択方法。
  4. 【請求項4】上記広告を表示開始するステップは、選択
    される可能性のある広告をすべて入手するステップと、
    前記入手した広告の中で一つの広告を表示開始するステ
    ップとを含み、前記広告を決定する入力をするステップ
    は、予め入手した広告の中から第二の広告を表示開始す
    るステップと、前記第二の広告を視聴することを決定し
    てよいか入力をするステップとを含むことを特徴とする
    請求項1または2記載の広告選択方法。
  5. 【請求項5】前記広告を決定する入力をするステップに
    おいて、第二の広告は、第一の広告と同じスポンサであ
    ることを特徴とする請求項3または4記載の広告選択方
    法。
  6. 【請求項6】前記広告を決定する入力をするステップに
    おいて、第二の広告は、第一の広告と異なるスポンサで
    あることを特徴とする請求項3または4記載の広告選択
    方法。
  7. 【請求項7】前記広告を表示開始するステップは、複数
    の広告を総覧できるように表示し、前記広告を選択する
    入力をするステップは、前記総覧された複数の広告の中
    の一つを選択することを特徴とする請求項1から6のい
    ずれかに記載の広告選択方法。
  8. 【請求項8】顧客IDを入手するステップと、広告を視
    聴した日時を入手するステップと、顧客にどの広告が表
    示され、どの広告の視聴が決定されたかの情報を入手す
    るステップと、前記情報をデータベースに書き込むステ
    ップと、を有することを特徴とする広告選択方法。
  9. 【請求項9】顧客にどの広告が表示され、どの広告の視
    聴が決定されたかの情報を格納したデータベースから情
    報を読み出すステップと、顧客に次にどの広告を表示す
    るかを決定するステップと、前記決定した広告のIDを
    顧客データベースに格納するステップと、を有すること
    を特徴とする広告選択方法。
  10. 【請求項10】前記顧客に次にどの広告を表示するかを
    決定するステップは、データマイニングのルール生成を
    用いて、顧客に過去に視聴を決定された広告に共通な特
    徴を示す情報を抽出し、前記抽出された情報を元に次に
    どの広告を表示するかを決定することを特徴とする請求
    項9記載の広告選択方法。
  11. 【請求項11】請求項1から7のいずれかに記載の広告
    選択方法と、請求項8に記載の広告選択方法と、請求項
    9または10に記載の広告選択方法と、の3つの広告選
    択方法を含むことを特徴とする広告選択方法。
  12. 【請求項12】広告を表示する手段と、予め決められた
    サービスを実現するための手段と、時刻を計時する手段
    と、情報を格納する手段と、広告を選択する手段と、広
    告を決定する手段と、通信する手段と、を備えた構成を
    特徴とする広告選択装置。
  13. 【請求項13】広告に関する情報を格納する手段と、時
    刻を計時する手段と、顧客に関する情報を格納する手段
    と、顧客が広告を視聴したトランザクションに関する情
    報を格納する手段と、広告の候補を決定する手段と、通
    信する手段と、を備えた構成を特徴とする広告選択装
    置。
  14. 【請求項14】少なくとも一つの第1の広告選択装置と
    第2の広告選択装置とを通信網を介して結合した広告選
    択システムであって、 前記第1の広告選択装置は、広告を表示する手段と、予
    め決められたサービスを実現するための手段と、時刻を
    計時する手段と、情報を格納する手段と、広告選択する
    手段と、広告を決定する手段と、通信する手段とを有
    し、 前記第2の広告選択装置は、広告に関する情報を格納す
    る手段と、時刻を計時する手段と、顧客に関する情報を
    格納する手段と、顧客が広告を視聴したトランザクショ
    ンに関する情報を格納する手段と、広告の候補を決定す
    る手段と、通信する手段とを有することを特徴とする広
    告選択システム。
  15. 【請求項15】予め決められたサービスが携帯電話であ
    ることを特徴とする請求項12または13記載の広告選
    択装置。
  16. 【請求項16】予め決められたサービスがTV放送であ
    ることを特徴とする請求項12または13記載の広告選
    択装置。
  17. 【請求項17】予め決められたサービスが携帯電話であ
    ることを特徴とする請求項14記載の広告選択システ
    ム。
  18. 【請求項18】予め決められたサービスがTV放送であ
    ることを特徴とする請求項14記載の広告選択システ
    ム。
  19. 【請求項19】請求項1から11までのいずれかに記載
    の広告選択方法をプログラム形式にして格納してあるこ
    とを特徴とする記憶媒体。
  20. 【請求項20】請求項19に記載の記憶媒体を用いて広
    告選択を行うことを特徴とする広告選択装置。
JP2000386768A 2000-12-15 2000-12-15 広告選択方法、装置、及びそれに用いる記憶媒体 Pending JP2002185950A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000386768A JP2002185950A (ja) 2000-12-15 2000-12-15 広告選択方法、装置、及びそれに用いる記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000386768A JP2002185950A (ja) 2000-12-15 2000-12-15 広告選択方法、装置、及びそれに用いる記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002185950A true JP2002185950A (ja) 2002-06-28

Family

ID=18853825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000386768A Pending JP2002185950A (ja) 2000-12-15 2000-12-15 広告選択方法、装置、及びそれに用いる記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002185950A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160054484A (ko) * 2013-09-11 2016-05-16 신세이, 인크. 라이브 비디오 콘텐츠의 동적 바인딩
US11017362B2 (en) 2013-09-27 2021-05-25 Aibuy, Inc. N-level replication of supplemental content

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160054484A (ko) * 2013-09-11 2016-05-16 신세이, 인크. 라이브 비디오 콘텐츠의 동적 바인딩
KR102361213B1 (ko) * 2013-09-11 2022-02-10 에이아이바이, 인크. 라이브 비디오 콘텐츠의 동적 바인딩
US11763348B2 (en) 2013-09-11 2023-09-19 Aibuy, Inc. Dynamic binding of video content
US11017362B2 (en) 2013-09-27 2021-05-25 Aibuy, Inc. N-level replication of supplemental content

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102271282B (zh) 一种用于向多媒体设备分配广告和/或内容的方法及设备
CN101512501B (zh) 用于在机顶盒的用户对话中设置广告的方法和设备
JP4910000B2 (ja) リスティング広告送出装置及び方法
RU2398282C2 (ru) Доставка данных во время передачи рекламы по радио или телевидению
CN102227743A (zh) 基于朋友的行为而向用户提供广告的方法和设备
JPH1098706A (ja) マルチメディア受信のためのマルチメディア端末装置及び方法
CN102439619A (zh) 移动广告企业联合组织
KR20020056985A (ko) 이동통신단말기의 단문메시지서비스를 이용한 광고디스플레이 방법
US20090070159A1 (en) Processing device, a system and a method for providing a message to a user
KR100910050B1 (ko) 양방향 모바일방송 환경에서 제2시청화면을 이용하여 맞춤형 콘텐츠 서비스가 가능한 모바일단말기, 상기 서비스를 제공하기 위한 과금정산 시스템 및 방법
US8904415B2 (en) Method and system for providing wireless LAN service using rental digital television
JP2003263582A (ja) 電子クーポン送受信システムおよび電子クーポン受信用携帯端末
Funk The future of mobile shopping: The interaction between lead users and technological trajectories in the Japanese market
US20020129361A1 (en) Information service system, information supply terminal used in this system, information service method, and program for information supply terminal
KR20010090451A (ko) 정보 분배 시스템, 정보 수신 장치, 정보 리스트 작성방법, 정보 삭제 방법 및 정보 저장 방법
JP2003116121A (ja) 広告呈示方法
KR20060094230A (ko) 문자 방송 서비스를 이용한 모바일 광고 제공 시스템 및 방법
JP2002185950A (ja) 広告選択方法、装置、及びそれに用いる記憶媒体
EP1284576A2 (en) Improvements in or relating to communication networks and methods of distributing information around the network
US20050086106A1 (en) Information recording device, advertisement information management device, information recording method, advertisement information management method, information recording program, advertisement information management program and advertisement information management system
US8978068B2 (en) Method, system and apparatus for providing multimedia data customized marketing
CN106846056A (zh) 广告投放方法、系统、广告发布及播放方法、终端
JP2002269454A (ja) 広告配信システム
CN102567893A (zh) 移动广告方法
WO2004049226A1 (en) Advertising system using mobile phone and the method thereof