JP2002185506A - パケット交換装置 - Google Patents

パケット交換装置

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JP2002185506A
JP2002185506A JP2000377377A JP2000377377A JP2002185506A JP 2002185506 A JP2002185506 A JP 2002185506A JP 2000377377 A JP2000377377 A JP 2000377377A JP 2000377377 A JP2000377377 A JP 2000377377A JP 2002185506 A JP2002185506 A JP 2002185506A
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JP
Japan
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packet
switching device
block
packets
sequence control
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JP2000377377A
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English (en)
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Toshihiro Shikama
敏弘 鹿間
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 順序制御が不要なパケットに対しても順序制
御を行って生じる遅延を解消する。 【解決手段】 この発明に係るパケット交換装置は、入
線側で受信パケットを複数のブロックに分割し、複数組
の単位スイッチを縦続接続して交換し、出線側でパケッ
トを再組み立てする交換装置において、入線側では分割
したブロック39に順序制御が必要か否かを示すフラグ
15を付与し、かつ出線側ではこのブロックが順序制御
が不要のフラグを持つ場合には、他のパケットとの時間
順序には関係なく自身のパケット組み立て完了により出
線出力するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は高速大容量のパケ
ット交換装置に関するもので、特に小規模な単位スイッ
チを多段接続して大容量パケット交換装置を構成する技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パケット交換の一種であるATM
に関して、多段接続による高速大容量ATM交換装置が
試作されている。図8は例えば、文献 S. Yasukawa et
al, ”High-Speed Multi-Stage ATM Switch Based on H
ierarchical Cell Resequencing Architecture and WDM
Interconnection” IEICE TRANS. ELECTRON., VOL.E82
-Cに示された従来の多段接続によるATM交換装置の構
成図である。図において、1は全体を示していて、AT
M交換装置であり、2はその構成要素である単位スイッ
チ、3は入力部、5は入線、6は出線を示している。
【0003】次に動作について説明する。ATMではセ
ルと呼ぶ固定長のパケットを伝送交換する。図7では3
段接続のClosアーキテクチャにより4入力x4出力
の単位スイッチ2を12個接続して16入力x16出力
の大容量のATM交換装置1を構成している。このよう
な多段接続によるATM交換装置1では任意の入線5と
任意の出線間6に複数の経路が存在する。
【0004】図9は図8の構成において、一対の入線5
と出線6に4つの経路7が存在することを示している。
どのように複数の経路にセルを流すかについては、性能
の点から言えば、例えば一番空いた経路にセルを送信す
るなど、内部経路を固定せず動的にセルを各経路に分配
する方式が望ましい。複数経路へのセルの分配方式自体
は本発明には直接関連しないので説明を省略する。
【0005】このような複数経路へのセルの動的分配
は、各経路でATMセルが受ける遅延が異なるため、出
線6側でセル順序の乱れを生じるおそれがある。このた
め上記のATM交換装置1では入力部3でATMセル自
体にタイムスタンプを付与し、各単位スイッチ2でこの
ATMセルに押されたタイムスタンプを識別することに
よりセルの順序を保存する方式が述べられている。
【0006】このような従来のATM交換装置は、可変
長のパケットを扱う場合に拡張することが可能である。
図10はその構成の一例を示しており、図において、4
は出力部、8は全体を示していて、パケット交換装置で
ある。パケット交換装置8が受信した可変長のパケット
は入力部3で固定長のブロックに分割される。ブロック
は単位スイッチ2の多段構成を経由して、あて先の出力
部4に転送される。出力部4では受信したブロックを蓄
積し、もとのパケットに組み立てて出線6で送信する。
ここで多段接続した単位スイッチ2でのブロックの転送
はATM交換装置1におけるセルの転送と等価である。
【0007】図11はブロックの構成を示している。図
で、9はブロック全体を示している。10はそのブロッ
ク中の経路情報、11は押されたタイムスタンプ、12
は通番、13はパケットの最終ブロックフラグを示して
いる。経路情報10は多段構成の単位スイッチ2でどの
ような経路でセルを転送するか入力部3が指定するもの
である。単位スイッチ2の多段構成における転送では、
タイムスタンプ11によりブロック9の順序は保存され
るが、転送中にブロック9自体が失われることがある。
このためブロック9には通番12を付与し、出力部4で
ブロック9の通番12の連続性を検出している。そして
ブロック9の紛失を検出した場合は、出力部4で元のパ
ケットに組み立てられないので当該パケットを構成する
ブロック9を廃棄する必要がある。最終ブロックフラグ
13はブロックをパケットに組み立てる際に、パケット
の組み立て完了を検出するために用いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のA
TM交換装置1を適用したパケット交換装置では、すべ
てのブロックの順序を保存するため、順序を保存する必
要のない宛先または送信元の異なるパケット間での順序
も保存され、不必要に遅延が大きくなるという課題があ
る。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、順序制御が不必要なパケットに対
して順序制御を行うことによる遅延を解消することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパケット
交換装置は、入線側で受信パケットを複数のブロックに
分割し、複数組の単位スイッチを縦続接続して交換し、
出線側でパケットを再組み立てする交換装置において、
入線側では分割したブロックに順序制御が必要か否かを
示すフラグを付与し、かつ出線側ではこのブロックが順
序制御が不要のフラグを持つ場合には、他のパケットと
の時間順序には関係なく自身のパケット組み立て完了に
より出線出力するようにした。
【0011】また更に、入線側では、受信パケットのヘ
ッダ情報の少なくとも一部に基づいて順序制御が必要か
否かを決めるようにした。
【0012】また更に、入線側に受信パケットの識別情
報と交換装置内の簡易時間情報に基づく受信時間を対に
して記憶するテーブルを備え、上記パケットに続くパケ
ットを受信すると、記憶した受信時刻と現在の簡易時間
情報との差に基づいて順序制御の要/不要を定めるよう
にした。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明に
かかるパケット交換装置で用いるブロック39の形式を
示している。図において、15は新しく設けた該当ブロ
ックが順序制御を行うか否かを示すフラグである。ブロ
ック39の紛失を検出するために通番12が必要とな
り、通常はこのブロック39の通番12を利用して出力
部でパケットの順序制御を行っている。しかしこの発明
にかかるパケット交換装置では、出力部のみでパケット
の順序制御を行って単位スイッチではブロック39の順
序制御を行わない。従ってタイムスタンプは不要とな
る。また図2は本実施の形態におけるパケット交換装置
の構成を示す図である。図において、38は全体を表し
ているパケット交換装置である。また32は順序制御を
行わない単位スイッチ、33は入力部、34は出力部で
ある。図において、パケット交換装置38はその入力部
33がパケットをブロック39に分割し、各ブロック3
9に通番を付与する。各入力部33で通番12は各出力
部34対応に独立に管理され、ブロック39ごとに通番
が増加する。通番はパケットの先頭ではリセットされ
ず、複数パケットのブロック39で連続的に値が増加す
る。出力部34は受信したブロック39の通番12によ
り出線6ごとにパケットを組み立てる。
【0014】図3はパケットとしてTCP/IPを用い
た場合を示している。図において、20はパケット全
体、41はIPヘッダ、42はTCPヘッダ、43はプ
ロトコル識別情報、44は送信元アドレス、45は宛先
アドレス、46は送信元ポート番号、47は宛先ポート
番号を示している。パケットの順序は同一のフローに関
するパケット間で保存する必要があるが、異なるフロー
に属するパケット間では保存する必要はない。TCP/
IPの場合、フローはプロトコル識別情報43、送信元
アドレス44、宛先アドレス45、送信元ポート番号4
6、宛先ポート番号47により識別される。パケットの
順序制御はこれらの情報が全て同一のパケット間でのみ
行うのが望ましい。しかし、これらの情報全てを識別す
ると処理に時間を要するので、パケット交換機の処理性
能が低下する恐れがある。このため順序制御をすべての
フローごとに行うのではなく、複数のフローを束ねた単
位で行っても良い。例えば送信元アドレス44と宛先ア
ドレス45のみが同じパケットについて順序制御を行っ
ても良い。この場合、異なる送信元ポート番号46、宛
先ポート番号47のパケット間で不必要に順序制御が行
われることになるが、同一の入線、出線間を流れる全て
のパケットに対して順序制御が行われる場合よりも順序
制御による性能劣化は小さい。同様に宛先アドレス44
のみが同じパケットについて順序制御を行ってもよい。
このように順序制御はパケットのヘッダの中でフローを
識別できる全ての情報かまたその一部の情報を用いて行
って良い。
【0015】図4は本発明にかかるパケット交換装置3
8の動作例を示した説明である。図において16は入線
5でのパケット受信シーケンス、17は入力部33のブ
ロック送信シーケンス、18は出力部34でのブロック
受信シーケンス、19は出線6でのパケット送信シーケ
ンス、20a、20bはパケット、39a〜39fはパ
ケット20aおよび20bより生成されたブロック39
を示している。パケット20aは入力部33によりブロ
ック39a〜39dに分割され、パケット20bは入力
部ブロック39eと39fに分割されて多段単位スイッ
チで転送される。ここでブロック39aないし39fに
はそれぞれ枠内に示された(3)から(8)の通番12
が付与されたものとしている。またパケット20aとパ
ケット20bは異なる宛先アドレスを持ち、入力部33
では順序制御の要否を示すフラグ15を「順序制御不
要」に設定した場合を説明する。
【0016】入力部33のブロック送信シーケンス17
は、この生成されたブロック39の送信タイミングを示
している。多段の単位スイッチ2で転送されたブロック
39は、例えば途中の単位スイッチ32での遅れによ
り、出力部34でのブロック受信シーケンス18が示す
順序で出力部34に到着する。ここで通番(6)を有す
るブロック39dは他のブロック39より大幅に遅れ
て、パケット20bより生成されたブロック39eおよ
びブロック39fの後に到着したとしている。ブロック
39fを受信した時点で出力部34はパケット20bを
組み立てることができるが、パケット20aはブロック
39fを受信していないので組み立てることが出来な
い。本発明にかかるパケット交換装置では、ブロック3
9fの順序制御の要否を示すフラグ15を検査し、順序
制御不要となっているので、直ちに組み立てたパケット
20bを出線に送信する。出力部34はブロック39c
を受信した時点でパケット20aを組み立てることがで
き、パケット20aの送信完了を待って出線に送信す
る。このようにパケット20bは、パケット20aの組
み立て完了を待つことなく出線に送信されるので遅延時
間が短くなるともに出力部34でのバッファ保留時間も
短くなり、バッファの所要量も少なくてすむ。
【0017】図5は、同じ場合でパケット20aとパケ
ット20bが同じ宛先アドレスであった場合を示した説
明図である。この場合、入力部33は順序制御の要否を
示すフラグ15を「順序制御が必要」、に設定する。出
力部34はブロック39eを受信してもパケット20b
の送信を行わず、パケット20aの送信完了を待ってパ
ケット20bの送信を行う。このように順序制御の要否
を示すフラグ15が必要の場合、同じ宛先アドレスを有
するパケット20a、20b間ではパケットの順序が保
存される。
【0018】パケットの順序は同一のフローで保証する
必要があるが、同じフローに属するパケットであっても
直前のパケットがパケット交換装置において出線で送信
完了している場合には、順序制御を行わなくても良い。
一般に大容量のパケット交換装置は回線の速度が大き
く、パケツト交換装置内部での遅延時間は各フルーにお
けるパケット送信間隔より十分小さい場合が多い。
【0019】図6は、入力部33の構成の例を示した図
である。図において、21はカウンタ(簡易時間情
報)、22はパケット処理部、23はテーブルである。
図6はテーブル23の構成を示しており、図において、
24は宛先アドレス、25はタイムスタンプ、26はこ
の両者を併せたエントリである。カウンタ21の値は定
期的に値が1つ増加し、パケット処理部22はこれをタ
イムスタンプとして利用する。従って従来のパケット交
換装置内での全てのパケットに順序制御を保証するため
の押印とは異なり、順序制御が必要なブロックへの簡易
な付加データとなる。つまりブロック39自体にはタイ
ムスタンプはない。タイムテーブル23は、ブロック3
9の順序制御が必要であれば、交換装置内に滞留する間
は記憶しておく必要がある宛先アドレスと順を一覧とし
て記憶するテーブルである。
【0020】パケット処理部22は、パケットを入線5
で受信すると、その宛先アドレス24がテーブル23に
登録されているか調べる。もし登録されていなければこ
のパケットより生成されるブロック39の順序制御フラ
グ15を「順序制御は不要」とし、テーブルの内で使わ
れていないか、または一番古いタイムスタンプのエント
リにパケットの宛先アドレスとカウンタ21の値をタイ
ムスタンプとして記録する。もしテーブル23に宛先ア
ドレス24が登録されていれば、そこに記録してあるタ
イムスタンプ25の値と現在のカウンタ21の値を比較
し、差が一定値以上大きければ受信したパケットから生
成されるブロック29の順序制御フラグ15を「順序制
御は不要」とし、カウンタ21の値をタイムスタンプ2
5としてテーブル23に記録する。もしタイムスタンプ
25の値カウンタ21との差が一定値より小さければブ
ロック39の順序制御フラグ15を「順序制御は必要」
とし、カウンタ21の値をタイムスタンプ25としてテ
ーブル23に記録する。
【0021】テーブル23のエントリ数は、一つの入力
部33より単位スイッチ32に送信されたパケットがパ
ケット交換装置38内部に滞留する可能性のある最大値
まであればよく、この値はパケット交換装置38のバッ
ファ量により決まり、全ての宛先アドレス24を収容で
きる大きさは必要ない。一定値以上とはこの最大値を超
えたという意味で、当然前のブロックは交換装置にもは
や滞留していないので順序制御はもはや必要ない。
【0022】なお以上で4入力x4出力の単位スイッチ
を12個多段接続する場合について説明したが、これ以
外のN入出xM出力の単位スイッチを用いても良い。ま
た上記では宛先アドレスのみを用いてパケットの順序制
御の要否を決める場合について説明したが、この発明は
これに限らず、宛先アドレス、宛先ポート番号、送信元
アドレス、送信元ポート番号などパケットのヘッダに含
まれる情報の全部または一部を利用して順序制御の要否
を決定してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、交換装
置において入線側で分割したブロックに順序制御が必要
か否かを示すフラグを付与し、かつ出線側でこのブロッ
クがフラグにより順序制御が不要であれば他のパケット
との時間順序には関係なく自身のパケット組み立て完了
により出力するようにしたので、順序保存が不要なパケ
ットの交換遅延を少なくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明で用いるブロックの形式を示す図で
ある。
【図2】 この発明の実施の形態1におけるパケット交
換装置の構成を示す図である。
【図3】 実施の形態1におけるパケットの詳細構成を
示す図である。
【図4】 実施の形態1におけるパケット交換装置の動
作を説明する図である。
【図5】 実施の形態1におけるパケット交換装置の動
作を説明する図である。
【図6】 実施の形態1における入力部の構成を示す図
である。
【図7】 図5のテーブルの例を示す図である。
【図8】 従来のATM交換装置の構成を示す図であ
る。
【図9】 従来の交換装置中の交換経路を示す図であ
る。
【図10】 従来の可変長パケット交換装置の構成図で
ある。
【図11】 従来のブロックの形式を示す図である。
【符号の説明】
5 入線、6 出線、10 経路情報、12 通番、1
5 順序制御フラグ、21 カウンタ、22 パケット
処理部、23 テーブル、32 単位スイッチ、24
宛先アドレス、25 タイムスタンプ、26 エント
リ、33 入力部、34 出力部、38 交換装置、3
9 ブロック。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入線側で受信パケットを複数のブロック
    に分割し、複数組の単位スイッチを縦続接続して交換
    し、出線側でパケットを再組み立てする交換装置におい
    て、入線側では上記ブロックに順序制御が必要か否かを
    示すフラグを付与し、かつ出線側では該ブロックが順序
    制御が不要のフラグを持つ場合には、他のパケットとの
    時間順序には関係なく自身のパケット組み立て完了によ
    り出線出力するようにしたことを特徴とするパケット交
    換装置。
  2. 【請求項2】 入線側では、受信パケットのヘッダ情報
    の少なくとも一部に基づいて順序制御が必要か否かを決
    めるようにしたことを特徴とする請求項1記載のパケッ
    ト交換装置。
  3. 【請求項3】 入線側に受信パケットの識別情報と交換
    装置内の簡易時間情報に基づく受信時間を対にして記憶
    するテーブルを備え、 該パケットに続くパケットを受信すると、上記記憶した
    受信時刻と現在の簡易時間情報との差に基づいて順序制
    御の要/不要を定めるようにしたことを特徴とする請求
    項1記載のパケット交換装置。
JP2000377377A 2000-12-12 2000-12-12 パケット交換装置 Withdrawn JP2002185506A (ja)

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