JP2002185157A - 高周波装置のケース - Google Patents

高周波装置のケース

Info

Publication number
JP2002185157A
JP2002185157A JP2000379157A JP2000379157A JP2002185157A JP 2002185157 A JP2002185157 A JP 2002185157A JP 2000379157 A JP2000379157 A JP 2000379157A JP 2000379157 A JP2000379157 A JP 2000379157A JP 2002185157 A JP2002185157 A JP 2002185157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
frequency device
metal
case cover
metal case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000379157A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Ito
文寛 伊藤
Goro Matsuura
五郎 松浦
Masateru Itsuno
昌輝 五野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000379157A priority Critical patent/JP2002185157A/ja
Publication of JP2002185157A publication Critical patent/JP2002185157A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波装置のケースにおいてショックノイズ
の発生を低減することを目的とする。 【解決手段】 高周波部品を実装した配線基板が内蔵さ
れる金属ケース本体の開口にケースカバーを着脱可能に
嵌着して閉塞して成る高周波装置のケースであって、金
属ケース本体12の開口にケースカバー13,14を、
導電性弾性材より形成される介装体15を介して嵌着し
て構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテレビジョ
ン受像機の入力回路、高周波増幅回路、周波数変換回路
より成るチューナー装置等の高周波装置のケースに係
り、衛星デジタル放送、地上デジタル放送等のデジタル
放送を受信するデジタルチューナー装置に使用して好適
なケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にテレビジョン受像機の入力回路、
高周波増幅回路、周波数変換回路より成るチューナー装
置は、電磁シールドのため例えばブリキ板より成る金属
ケースにより被う如くしている。
【0003】従来のアナログ放送を受信するテレビジョ
ン受像機、ビデオ等では、取り扱う周波数が1GHz以
下であるため、磁気放射ノイズに対するシールド遮蔽が
重要視されていた。このためチューナー装置は、鉄板製
のケースで全面シールドを行っており、極力、ケース本
体とケースカバーの間の穴を小さくしてシールド効果を
持たせている。
【0004】すなわち、従来のチューナー装置は、図6
〜図9に示す如く、ケース1の鉄板等より上下面が開放
された枠状に形成される金属ケース本体2に所要の電子
部品を実装した配線基板Pを内蔵固定し、この金属ケー
ス本体2の上下の開口にケースカバー3,4を着脱可能
に嵌着して閉塞して構成されている。
【0005】このチューナー装置のケース1において、
金属ケース本体2とケースカバー3,4との組み付け、
すなわち、金属ケース本体2に対するケースカバー3,
4の嵌着は、ケースカバー3,4の周縁部に複数形成さ
れた締付爪片3a,4aを金属ケース本体2の両側面部
及び前後面部の周面に圧接し締め付けることにより行
い、この締め付けは、締付爪片3a,4aの先端部が金
属ケース本体2の周面に形成された突条縁部2aを乗り
越えた部面で行われるためケースカバー3,4の不要の
抜脱は防止される。。
【0006】また、金属ケース本体2の配線基板Pを内
蔵する内部には、図7に示す如く所定の金属板例えばブ
リキ板より成る仕切板5を設けると共にこの仕切板5の
上縁の所定位置に所定数の接触部5aを設け、この仕切
板5の接触部6aに対応して上ケースカバー3に切込み
により細長形状の先端が遊端となされた接触爪6を形成
し、この接触爪6の先端を仕切板5の接触部5aに当接
させて上ケースカバー3と仕切板5とを電気的及び機構
的に接続し、所定の高周波特性が得られる如くしてい
た。なお、図6および図7において7は高周波信号入力
端子である。
【0007】このように配線基板Pを内蔵固定した金属
ケース本体2の上下の開口にケースカバー3,4を嵌着
して構成される従来のチューナー装置は、磁気放射ノイ
ズに対するシールド効果を持たせ、また、所定の高周波
特性が得られる如くしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、デジタル放
送用チューナー装置においては、1GHz以上の周波数
を使用すること、および同じ変調方式により、チューナ
ーシールドに流れる高周波電流の変化を受け易いことに
より、従来のアナログ方式のチューナー装置に対し、チ
ューナー装置のケース本体とケースカバーとの接触をよ
り強固にする必要がある。
【0009】前述した従来例の如く、金属ケース本体の
周面にケースカバーの締付爪片が圧接する構成では、デ
ジタル放送用チューナー装置においては、外部からの衝
撃による金属ケース本体とケースカバーの締付爪片との
接触インピーダンスの変化がショックノイズの発生源と
なり易いことが分かった。
【0010】これは、金属ケース本体およびケースカバ
ーは夫々表面が粗い金属から形成されているため、金属
ケース本体とケースカバーの締付爪片を圧接して組み付
けられている状態であっても、図9に前述した図6の一
部を拡大して示すように、ケースカバー3,4の1個の
締付爪片3a,4aについては、金属ケース本体2の側
面板において突部aの2個所にのみ当接しているものと
考えられる。
【0011】従って、チューナー装置が外部から衝撃を
受けると、その何れか一方が開離し、ノイズが発生する
ことになり、前述した構成のチューナー装置は、デジタ
ル放送用チューナー装置に適さないものであった。
【0012】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、外部から衝撃を受けた場合においてケース側で発生
するショックノイズを低減することができるチューナー
装置等の高周波装置のケースを提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述した目的を構成する
ために本発明は、高周波部品を実装した配線基板が内蔵
される金属ケース本体の開口にケースカバーを着脱可能
に嵌着して閉塞して成る高周波装置のケースであって、
金属ケース本体にケースカバーを、導電性弾性材より形
成される介装体を介して、嵌着して構成したものであ
る。
【0014】上記構成において、介装体はケースカバー
の内周部に沿う枠状に形成されてケースカバー側に固定
する構成とすることができる。
【0015】上記構成において、介装体は外周面に複数
の係合突部を形成し、この係合突部をケースカバーに係
合して固定する構成とすることができる。
【0016】また、上記構成において、介装体はケース
カバーに導電性接着剤により接着して固定する構成とす
ることができる。
【0017】かかる本発明によれば、ケースカバーは導
電性弾性材より形成される介装体を介して金属ケース本
体に嵌着することにより、金属ケース本体とケースカバ
ーは直接接触することがないため、外部からの衝撃に対
してショックノイズの発生が低減され、デジタル放送用
チューナー装置に適用してその効果が大である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明による高周波装置の
ケースの実施の形態の例を図1〜図5を参照して説明す
る。この図1〜図5に示す例は、本発明をデジタル放送
用チューナー装置に適用した例ある。
【0019】本例においても、ケース11は、前述した
図6、図7に示すケース1と同様に、鉄板等により長方
形の枠状に形成され、所要の電子部品を実装した配線基
板を内蔵固定する金属ケース本体12の開口にブリキ板
等の金属板により形成されるケースカバー13および1
4を着脱可能に嵌着して構成されが、本例のケース11
においては、金属ケース本体12と上下のケースカバー
13および14との間に、例えばカーボンを混入した導
電性ゴム等の導電性弾性材により形成される介装体15
を介在してケースカバー13および14を金属ケース本
体12に組み付け、この介装体15は金属ケース本体1
2とケースカバー13および14との間の介装部の寸法
管理により金属ケース本体12の外周面に圧接状に接触
されて自然抜けが防止されるようになっている。
【0020】この結果、介装体15の弾性を利用するこ
とによって外部からの衝撃を吸収し、金属ケース本体1
2に対するケースカバー13および14の開離が防止さ
れる。
【0021】すなわち、本例のケースカバー13および
14は図1および図2に示すように、平面部13aおよ
び14aの周縁部である両側縁部と前後縁部に折曲面部
13b,13c,13d,13eおよび14b,14
c,14d,14eを形成してあり、このうち、前縁部
の折曲面部13dおよび14dは金属ケース本体12の
前面に突出固定される高周波入力端子17を逃げる形状
に形成されている。このケースカバー13および14に
介装体15が嵌合固定されるもので、この介装体15は
図2に示すように、ケースカバー13および14の平面
部13aおよび14aの内面側周縁部に沿う四辺形状の
枠状面部15aの周縁にケースカバー13および14の
各折曲面部13b〜13e及び14b〜14eに対応し
て、金属ケース本体12の外周面に圧接されるように所
要の肉厚を有する周面部15b,15c,15d,15
eを形成して構成されている。
【0022】そして、本例の介装体15は、ケースカバ
ー13および14の内周面側に係合突起と係合孔の係合
により嵌合固定されるようになっている。すなわち、ケ
ースカバー13および14の各折曲面部13b〜13e
および14b〜14eには係合孔13b1 ,13c1
13d1 ,13e1 および14b1 ,14c1 ,14d
1 ,14e1 を形成し、この係合孔13b1 〜13e1
および14b1 〜14e1 に対応して介装体15の周面
部15b〜15eの外面側に係合突起15b1,15c
1 ,15d1 ,15e1 を突出形成してある。なお、係
合孔13c1 、係合突起15c1 は図面には表われてい
ないが、係合孔13b1 、係合突起15b1 と対称的に
形成されている。
【0023】この介装体5をケースカバー13および1
4の内面側に嵌合して図3に示すように、夫々の周面部
15b〜15eの係合突起15b1 〜15e1 をケース
カバー13および14の夫々の折曲面部13b〜13e
および14b〜14eの係合孔13b1 〜13e1 およ
び14b1 〜14e1 に圧入状に係合することにより固
定する。なお、ケースカバー13および14側の係合孔
13c1 および14c 1 に対する介装体15側の係合突
起15c1 の係合状態は図面には表わされていないが、
係合孔13b1 および14b1 に対する係合突起15b
1 の係合と同様に行われる。
【0024】このように導電性弾性材により形成される
介装体15を嵌合固定したケースカバー13および14
を図1に示すように金属ケース本体12の開口に嵌着す
ることにより、介装体15は金属ケース本体12の開口
部の端縁から外周面にかけて圧接し、このため外部から
の衝撃が介装体15の弾性により吸収されて金属ケース
本体12に対してケースカバー13および14が開離す
ることなく、ショックノイズの発生が防止されるか、少
なくとも低減される。また、ケースカバー13および1
4は金属ケース本体12の開口に導電性を保有する介装
体15を介して嵌着されることにより、機構的にも、電
気的にも確実に固定されてシールド特性が良好になる。
【0025】この構成における介装体15のケースカバ
ー13および14に対する固定は、係合孔と係合突起の
圧入係合によることなく、介装体15をケースカバー1
3および14に接着部材により接着してもよく、接着部
材としては接着剤、両面接着テープ等を用いることがで
き、特にカーボン等を混入した導電性接着剤を用いるこ
とが好ましい。
【0026】また、図5に介装体の他の例として示すよ
うに、ケースカバー13および14に固定される介装体
25は、前述した介装体15と同様に導電性ゴム等の導
電性弾性材により形成され、枠状面部25aの周縁に形
成される各周面部25b等を肉厚に形成して夫々金属ケ
ース本体12の開口縁部を嵌挿する嵌挿溝25b1 を形
成してある。なお、図示しないが他の周面部にも同様に
嵌挿溝を形成する。
【0027】このように、周面部に嵌挿溝を形成した介
装体25を嵌合固定したケースカバー13および14を
金属ケース本体12に、開口縁部に介装体25の嵌挿溝
を嵌挿して嵌着することにより、金属ケース本体12に
対するケースカバー13および14の嵌着は、介装体2
5が金属ケース本体12に対して挟圧状に圧着されて一
層確実に行われ、外部からの衝撃を確実に吸収して開離
を防止し、ショックノイズの発生をほぼ完全に防止する
ことができる。また、金属ケース本体12の開口は介装
体15の挟圧状の圧着により一層確実に閉塞されてシー
ルド特性が一層良好になる。
【0028】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明はこの実施の形態に限定されるものではなく、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものであ
る。
【0029】例えば、ケースの形状等は任意に変更でき
るものであり、また、ケースカバーの接触爪は必要に応
じて形成すればよい。そして、本発明はチューナー装置
のケースに限ることなく他の電子装置のケースに適用で
きるものである。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明による高周波装置の
ケースは、金属ケース本体にケースカバーを、導電性弾
性材より形成される介装体を介して嵌着して構成したこ
とにより、外部からの衝撃を介装体により吸収し、金属
ケース本体に対するケースカバーの開離が防止されて、
ショックノイズの発生が低減され、製品の確認評価の手
間を省くことができる。
【0031】また、金属ケース本体とケースカバーの間
に介在する介装体は導電性を保有していることによりケ
ースカバーをブリキ板等の鉄板材で形成できるため、磁
気放射ノイズの影響を受けずシールド特性が良好なケー
スを構成することができる。
【0032】そして、従来、ショックノイズ対策用とし
て設けられていたノイズ除去のためのコンデンサ等の電
子部品が不用となり、その取付け用の工数が削減できる
と共に場合によっては金属ケース本体、ケースカバー等
に必要となっていた半田付け作業が不用になる等、コス
トの低減化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明高周波装置のケースの一例を示す斜視図
である。
【図2】図1に示す高周波装置のケースのケースカバー
の内面側斜視図である。
【図3】図1におけるA−A線拡大断面図である。
【図4】図1におけるB−B線拡大断面図である。
【図5】本発明高周波装置のケースの他例の要部の拡大
断面図である。
【図6】従来のチューナー装置の斜視図である。
【図7】図6に示すチューナー装置のケースカバーを取
外した状態の斜視図である。
【図8】図6に示すチューナー装置の一部分の拡大縦断
面図である。
【図9】図6に示すチューナー装置の一部分の拡大横断
面図である。
【符号の説明】
11‥‥ケース、12‥‥金属ケース本体、13,14
‥‥ケースカバー、13a,14a‥‥平面部、13b
〜13e,14b〜14e‥‥折曲面部、13b1 〜1
3e1 ,14b1 〜14e1 ‥‥係合孔、15‥‥介装
体、15a‥‥枠状面部、15b〜15e‥‥周面部、
15b1 〜15e1 ‥‥係合突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五野 昌輝 東京都港区三田3丁目13番16号三田43森ビ ル7F 株式会社キャリア・デベロプメン ト・インタナショナル内 Fターム(参考) 4E360 AB13 CA02 EA24 ED03 ED07 ED12 GA14 GA34 GB02 GC02 GC08 GC11 GC14 5C025 AA20 AA25 DA01 DA04 5E321 AA03 BB44 CC16 CC30 GG05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波部品を実装した配線基板が内蔵さ
    れる金属ケース本体の開口にケースカバーを着脱可能に
    嵌着して閉塞して成る高周波装置のケースであって、 上記金属ケース本体に上記ケースカバーを導電性弾性材
    より形成される介装体を介して嵌着したことを特徴とす
    る高周波装置のケース。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の高周波装置のケースにお
    いて、 上記介装体は上記ケースカバーの内周部に沿う枠状に形
    成されて上記ケースカバー側に固定したことを特徴とす
    る高周波装置のケース。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の高周波装置のケースにお
    いて、 上記介装体は外周面に複数の係合突部を形成し、この係
    合突部を上記ケースカバーに係合して固定したことを特
    徴とする高周波装置のケース。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の高周波装置のケースにお
    いて、 上記介装体は上記ケースカバーに導電性接着剤により接
    着して固定したことを特徴とする高周波装置のケース。
JP2000379157A 2000-12-13 2000-12-13 高周波装置のケース Pending JP2002185157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000379157A JP2002185157A (ja) 2000-12-13 2000-12-13 高周波装置のケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000379157A JP2002185157A (ja) 2000-12-13 2000-12-13 高周波装置のケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002185157A true JP2002185157A (ja) 2002-06-28

Family

ID=18847590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000379157A Pending JP2002185157A (ja) 2000-12-13 2000-12-13 高周波装置のケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002185157A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014185311A1 (ja) * 2013-05-17 2014-11-20 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 電子機器及びその製造方法
US9832908B2 (en) 2013-05-17 2017-11-28 Sony Interactive Entertainment Inc. Electronic apparatus

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014185311A1 (ja) * 2013-05-17 2014-11-20 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 電子機器及びその製造方法
CN105229559A (zh) * 2013-05-17 2016-01-06 索尼电脑娱乐公司 电子设备及其制造方法
JPWO2014185311A1 (ja) * 2013-05-17 2017-02-23 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 電子機器及びその製造方法
US9629274B2 (en) 2013-05-17 2017-04-18 Sony Corporation Electronic apparatus and fabrication method therefor
EP2998826A4 (en) * 2013-05-17 2017-08-02 Sony Interactive Entertainment Inc. Electronic device and method for manufacturing same
US9832908B2 (en) 2013-05-17 2017-11-28 Sony Interactive Entertainment Inc. Electronic apparatus
US9955593B2 (en) 2013-05-17 2018-04-24 Sony Interactive Entertainment Inc. Electronic apparatus and fabrication method therefor
CN105229559B (zh) * 2013-05-17 2019-06-14 索尼电脑娱乐公司 电子设备及其制造方法
US10791634B2 (en) 2013-05-17 2020-09-29 Sony Interactive Entertainment Inc. Electronic apparatus and fabrication method therefor
US11013129B2 (en) 2013-05-17 2021-05-18 Sony Interactive Entertainment Inc. Electronic apparatus and fabrication method therefor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07212072A (ja) Rfシールド用電子構成要素密閉箱
GB2433357A (en) Resilient grounding device for connector
JP2002271080A (ja) 高周波装置
JP2002185157A (ja) 高周波装置のケース
JPH05136578A (ja) フレームグランド強化装置
JPH0222558B2 (ja)
JP2002171081A (ja) 高周波装置のケース
JP2004235738A (ja) 電子装置及び選局装置
KR200232469Y1 (ko) 튜너용커버와케이스결합구조
KR100441997B1 (ko) 텔레비젼 튜너의 샤시
JPH0423357Y2 (ja)
JP3254723B2 (ja) カード型高周波機器
KR200294101Y1 (ko) 텔레비젼 튜너의 샤시
JP2003060376A (ja) シールドケース
JP3628832B2 (ja) 電子機器のシールドケース
JP2000022379A (ja) ディジタル通信機
JPH05136655A (ja) カード型電子チユーナ
KR0136124Y1 (ko) 튜너용 케이스와 pcb 회로기판 결합구조
JPH05244022A (ja) カード型電子チューナ
KR0136127Y1 (ko) 튜너의 핀 헤더 접속 구조
KR0136126Y1 (ko) 튜너의 접지 구조
KR100293951B1 (ko) 무선 단말기의 기판 모듈 장치_
JPH05259680A (ja) 高周波電子装置
JPH10209669A (ja) 高周波機器ユニットのシールド構造
KR0124261Y1 (ko) 회로기판 접지장치