JP2002183781A - 路車間通信システム - Google Patents

路車間通信システム

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JP2002183781A
JP2002183781A JP2000385423A JP2000385423A JP2002183781A JP 2002183781 A JP2002183781 A JP 2002183781A JP 2000385423 A JP2000385423 A JP 2000385423A JP 2000385423 A JP2000385423 A JP 2000385423A JP 2002183781 A JP2002183781 A JP 2002183781A
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Japan
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vehicle
communication
interrogator
signal
question
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Application number
JP2000385423A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Katou
大誠 加藤
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンテナを大型化することなく、限られたス
ペースの中で、質問器と、該質問器に隣接した質問器が
通信すべき車載装置との間の不正な通信を確実に防止で
きる路車間通信システムを提供する。 【解決手段】 各質問器は、同一周波数の搬送波を用い
て同一タイミングにて質問信号を送信する。このため、
各質問器固有の通信エリア(受信電力がしきい値Pth以
上となるエリア)Ya,Ybが重なり合うエリアYc及
びその近傍では、アップリンク信号(質問信号)が互い
に干渉してDU比が大きく劣化し、通信に必要なDU比
の下限値Lduを下回るエリアXcが生じる。つまり、質
問器との通信は、その固有の通信エリアYa,Ybのう
ち、DU比が下限値Lduを上回るエリアXa,Xbでの
み可能となり、これらは、通信不能エリアXcを挟んで
完全に分離されたものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、質問信号を送信す
る複数の質問器を備えた路側装置、及び複数の車両に搭
載され質問器からの質問信号に対して応答信号を送信す
る車載装置からなる路車間通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、有料道路での料金徴収システ
ムとして、自動料金収受システム(ETC:Electronic
Toll Collection System )が検討されており、その料
金所側に設置された路側装置と各車両に搭載された車載
装置との路車間通信には、DSRC(Dedicated Sort-R
ange Communication)無線が用いられている。このDS
RC無線は、ミリ波(5.8GHz)帯の電波を利用し
た双方向狭域無線通信であり、電波産業会の標準規格
「ARIB STD−T55」として策定されている。
【0003】なお、この規格では、路側装置がその通信
エリアに向けて質問信号を送信し、車載装置は、受信し
た質問信号に対して応答信号を送信するといった手順で
通信を行うこと、及び車載装置は装置内部で独自に生成
した搬送波を用いて応答信号を送信する、いわゆるアク
ティブ方式を用いること等が規定されている。
【0004】ところで、DSRC無線は、その大きな伝
送容量(ここでは1.024Mbps)を生かして、E
TCに限らず、ITS(Inteligent Transport Syste
m) 全般の様々なアプリケーションへの適用が期待され
ている。例えば、DSRC無線では、通信エリアを車両
1台程度の大きさに限定することが可能であるため、複
数の車両が隣合って駐停車する駐車場やガソリンスタン
ド等において、駐停車中の各車両と個別に通信を行い、
ドライバの要求に応じた個別のサービスを提供する等の
使用方法が考えられている。
【0005】これらの場合、図5に示すように、路側装
置90は、質問信号を送信する複数の質問器91(91
a,91b)と、これら質問器91を制御する通信制御
部92とを備えた構成となり、通常、各質問器91a,
91bの通信エリアYa,Ybは、その一部が互い重な
り合う程度に近接した状態に設定される。
【0006】つまり、二つの通信エリアYa,Ybの中
間部分に、どちらの質問器91a,91bとも通信可能
なエリア(即ち、図6(a)に示すように、どちらの質
問器91a,91bからの質問信号も、しきい値Pth以
上の受信電力にて受信されるエリア)Ycが生じること
になる。なお、図6は、図5中の一点鎖線Bで示された
位置における電力分布である。
【0007】そして、エリアYcに車載装置を搭載した
車両が侵入した時に、この車載装置がいずれか一方の質
問器91のみと通信できるようにするため、通常、隣接
する質問器91間で、質問信号の送信に周波数の異なっ
た搬送波を用いたり、質問信号を送信するタイミングを
ずらす(図4(b)参照)等することが行われており、
車載装置では、受信信号を監視して、先に検出された質
問信号の送出元の質問器と通信を行うように制御され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各質問器91
がいずれも、特定レーンや特定ゾーン専用のものである
場合、上述のように複数の質問器と通信可能なエリアY
cが存在すると、隣接レーンや隣接ゾーンの車両の車載
装置と通信してしまう可能性があるため、例えば、課金
してはならない車両に課金を行ってしまう等の不具合が
発生する可能性があるという問題があった。
【0009】これに対して、通信エリアYa,Ybが互
いに重なり合わないように、質問器91の設置間隔を広
げたり(図6(b)参照)、質問器91のアンテナ指向
性の切れを良くして通信エリアYa,Ybを絞ったりす
る(図5(c)参照)等の対策が考えられるが、前者で
は各レーンやゾーンの間隔が必要以上に大きくなり、後
者ではアンテナが大型化してしまう等の問題があった。
【0010】本発明は、上記問題点を解決するために、
アンテナを大型化することなく、限られたスペースの中
で、質問器と、該質問器に隣接した質問器が通信すべき
車載装置との間の不正な通信を確実に防止できる路車間
通信システムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の発明である請求項1記載の路車間通信システムでは、
路側装置を構成する複数の質問器が、隣接するもの同士
で互いの通信エリアが一部重複するように設置されてお
り、しかも、各質問器は、質問信号を同一周波数の搬送
波を用い且つ同一タイミングにて送信するようにされて
いる。
【0012】このため、各質問器の通信エリアが重複す
る部分では、各質問器からの送信信号が干渉し合うた
め、車載装置はいずれの質問器からの質問信号も正常に
受信できず、従って、いずれの質問器とも通信すること
ができない。このように、本発明の路車間通信システム
によれば、一つの車載装置に対して複数の質問器が同時
に通信可能となるエリアが存在せず、質問器との通信が
可能となるエリアは、質問器毎にそれぞれが完全に分離
されたものとなるため、質問器と、該質問器に隣接した
質問器が通信すべき車載装置との間で通信が行われてし
まうことを確実に防止できる。
【0013】しかも、本発明によれば、各質問器の通信
エリアは互いに重なり合っていてもよいため、アンテナ
径を大きくしたり、質問器の配置間隔を広げる必要がな
く、限られたスペースの中で容易に実現できる。なお、
請求項2記載のように、車載装置が、装置内部にて生成
した搬送波を用いて応答信号を送信する、いわゆるアク
ティブ型の通信を行うものであってもよいし、或いは請
求項3記載のように、質問器は、質問信号にて搬送波を
変調したものに続けて無変調の前記搬送波を送信し、車
載装置は質問信号に続けて受信する無変調の搬送波を用
いて応答信号を送信する、いわゆるパッシブ型の通信を
行うものであってもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面と
共に説明する。図1は、本発明が適用された路車間通信
システムの全体構成を表すブロック図である。
【0015】図1に示すように、本実施形態の路車間通
信システムは、道路や各種施設内における車両の通過経
路、或いは車両を駐停車させる位置を通信エリアとする
ように設置された路側装置10と、車両に搭載され、路
側装置10との間でDSRC無線プロトコル(ARIB
規格)に従って通信を行うことにより、各種サービスの
提供を受ける車載装置20とにより構成されている。
【0016】このうち、路側装置10は、それぞれが車
両の通過経路1台分程度の大きさの通信エリアを有する
複数の質問器11(11a,11b,…)と、各質問器
11に供給する質問信号を生成すると共に、各質問器1
1から供給される応答信号に基づき、各種制御を実行す
る通信制御部12とを備えている。
【0017】そして質問器11は、通信制御部12から
の質問信号によって所定周波数の搬送波をASK変調
し、これを送信信号として送信アンテナ13を介して送
信する送信部14と、受信アンテナ15を介して受信し
た受信信号を検波して、車載装置20からの応答信号を
抽出する受信部16と、通信制御部12からの質問信号
を波形成形して送信部14に供給すると共に、受信部1
6からの応答信号が当該質問器11から送信された質問
信号に応答するものであれば、これを通信制御部12に
転送する制御部17とからなる。
【0018】なお、各質問器11の送信アンテナ13及
び受信アンテナ15が形成する通信エリアは、その一部
が隣接する質問器11間で互いに重なり合うように設定
されている。また、各質問器11の送信部14では、い
ずれも同一周波数(本実施形態では5.8GHz)の搬
送波が生成され、この搬送波を用いて質問信号を送信す
るようにされている。但し、同一周波数といっても厳密
に一致している必要はなく、同一チャンネルの信号とし
て認識される範囲内であればずれていてもよい。
【0019】また、通信制御部12は、図4(a)に示
すように、各質問器11から同じタイミングで質問信号
が送信されるように、各質問器11に対して同じタイミ
ングで質問信号を供給するようにされている。一方、車
載装置20は、受信アンテナ21を介して受信した受信
信号を検波して、路側装置10からの質問信号を抽出す
る受信部22と、受信部22にて抽出された質問信号の
内容に応じて、応答信号の作成や、当該車載装置20に
接続されたICカードリーダライタ等の関連機器(図示
せず)の制御等を行う制御部23と、制御部23にて生
成された応答信号により、所定周波数の搬送波をASK
変調し、これを送信信号として送信アンテナ24を介し
て送信する送信部25とを備えている。
【0020】このように構成された本実施形態の路車間
通信システムでは、通信制御部12から各質問器11に
供給される質問信号に基づき、この質問信号にて搬送波
をASK変調してなるダウンリンク信号が、各質問器1
1から同時に送出される。このダウンリンク信号は、質
問器11の通信エリアに進入した車両の車載装置20に
て受信され、元の質問信号が抽出される。そして、この
抽出された質問信号の内容に応じて応答信号が生成さ
れ、この応答信号にて搬送波をASK変調してなるアッ
プリング信号が、車載装置20から送出される。
【0021】このアップリンク信号は、質問器11にて
受信され、元の応答信号が抽出される。そして、この抽
出された応答信号は、自身が送信した質問信号に応答す
るものである場合には通信制御部12に転送され、それ
以外の場合は廃棄される。これらの一連の質問信号及び
応答信号の送受信を繰り返すことによって、路側装置1
0の通信制御部12と車載装置20の制御部23との間
で、各種データ(認証データ,課金データ,配信データ
等)が授受されることになる。
【0022】ところで、本実施形態では、各質問器11
は、同一周波数の搬送波を用いて同一タイミングにて質
問信号を送信するようにされている。このため、各質問
器11固有の通信エリア(受信電力がしきい値Pth以上
となるエリア)Ya,Ybが重なり合うエリアYc及び
その近傍(図3(a)参照)では、アップリンク信号
(質問信号)が互いに干渉し合うことになる。その結
果、図3(b)に示すように、エリアYc及びその近傍
では、希望波と不要波との受信電力比であるDU比が大
きく劣化し、通信に必要なDU比の下限値Lduを下回る
エリアXcが生じる。
【0023】このエリアXcでは、いずれの質問器11
とも通信不能となり、結局、質問器11aとの通信は、
通信エリアYaのうち、DU比が下限値Lduを上回るエ
リアXaでのみ可能となり、同様に、質問器11bとの
通信は、通信エリアYbのうち、DU比が下限値Lduを
上回るエリアXbでのみ可能となる。
【0024】つまり、各質問器11a,11bとの通信
が可能なエリアXa,Xbは、図2に示すように、通信
不能エリアXcを挟んで完全に分離されたものとなるの
である。なお、図3(a)(b)は、図2中の一点鎖線
Aで示された位置における受信電力分布、及びDU比分
布である。
【0025】このように、本実施形態の路車間通信シス
テムによれば、一つの車載装置20に対して複数の質問
器11が同時に通信可能となるエリアが存在しないた
め、質問器11a(11b)が、これに隣接した質問器
11b(11a)がカバーする特定ゾーンZb(Za)
に進入した車両の車載装置20との間で通信が行われて
しまうことがなく、例えば、課金してはならない特定ゾ
ーンZb中の車両に、隣接する質問器11aが課金を行
ってしまう等の不具合が発生することを確実に防止でき
る。
【0026】しかも、本実施形態の路車間通信システム
によれば、各質問器11固有の通信エリアYa,Ybは
互いに重なり合っていてもよいため、送信アンテナ13
や受信アンテナ15のアンテナ径を大きくしたり、質問
器11の配置間隔を広げる必要がなく、限られたスペー
スを有効に利用できる。
【0027】なお、本実施形態では、路車間通信をアク
ティブ方式にて行うシステムに本発明を適用した例につ
いて説明したが、これに限らず、路側装置10側は、質
問信号に続けて無変調の搬送波を送信し、車載装置20
側は、この路側装置10から受信した無変調の搬送波を
用いて応答信号を送信する、いわゆるパッシブ方式にて
路車間通信を行うシステムに適用してもよい。
【0028】また、本実施形態では、各質問器11がそ
れぞれ独立に生成した搬送波を用いているが、1箇所で
生成した共通の搬送波を各質問器11に分配するように
構成してもよい。また、搬送波そのものではなく、搬送
波とは異なる周波数の基準信号を各質問器11に供給
し、各質問器11では、この基準信号に基づき、PLL
回路等を用いて所望周波数の搬送波を生成するように構
成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の路車間通信システムの装置構成を
表すブロック図である。
【図2】 質問器との通信が可能なエリアを示した説明
図である。
【図3】 受信電力及びDU比の分布を表すグラフであ
る。
【図4】 質問信号の送信タイミングを表す説明図であ
る。
【図5】 通信エリアの設定状態を表す説明図である。
【図6】 従来の混信対策を説明するための受信電力分
布図である。
【符号の説明】
10,90…路側装置 12,92…通信制御部 11(11a,11b),91(91a,91b)…質
問器 13,24…送信アンテナ 14,25…送信部 15,21…受信アンテナ 16,22…受信部 17,23…制御部 20…車載装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接するもの同士で互いの通信エリアが
    一部重複し、それぞれが質問信号を送信する複数の質問
    器を備えた路側装置と、 複数の車両に搭載され、前記質問器からの質問信号に対
    して応答信号を送信する車載装置と、 からなる路車間通信システムにおいて、 前記路側装置を構成する各質問器は、同一周波数の搬送
    波を用い且つ同一タイミングにて前記質問信号を送信す
    ることを特徴とする路車間通信システム。
  2. 【請求項2】 前記車載装置は、当該装置内部にて生成
    した搬送波を用いて応答信号を送信することを特徴とす
    る請求項1記載の路車間通信システム。
  3. 【請求項3】 前記質問器は、前記質問信号にて搬送波
    を変調したものに続けて無変調の搬送波を送信し、 前記車載装置は、前記質問信号に続けて受信する無変調
    の搬送波を用いて前記応答信号を送信することを特徴と
    する請求項1記載の路車間通信システム。
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