JP2002183172A - メニュー処理方法及び装置並びに記憶媒体 - Google Patents

メニュー処理方法及び装置並びに記憶媒体

Info

Publication number
JP2002183172A
JP2002183172A JP2000382097A JP2000382097A JP2002183172A JP 2002183172 A JP2002183172 A JP 2002183172A JP 2000382097 A JP2000382097 A JP 2000382097A JP 2000382097 A JP2000382097 A JP 2000382097A JP 2002183172 A JP2002183172 A JP 2002183172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
classification
menu item
category information
item
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000382097A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Aoyama
圭一 青山
Shigeki Mori
重樹 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000382097A priority Critical patent/JP2002183172A/ja
Publication of JP2002183172A publication Critical patent/JP2002183172A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メニューの適切な分類メニューの下に追加す
る。 【解決手段】 メニュー項目データベース16は、メニ
ュー項目の名称とカテゴリ情報を保有する。カテゴリ情
報は、メニュー項目が所属すべき1又は複数の分類メニ
ューを好ましい順序で収容する。利用者によるメニュー
項目追加の指示に対し、メニュー項目データベース16
に格納される利用可能なメニュー項目の一覧が表示され
る。利用者は、カーソルキー36及び決定キー38によ
り所望のメニュー項目を選択する。選択されたメニュー
項目のカテゴリ情報に登録される分類メニューを取得
し、既存のメニュー構成に分類メニューが存在すれば、
その分類メニューの下に、選択されたメニュー項目を配
置する。該当する分類メニューが存在しない場合、選択
されたメニュー項目を利用者の指定位置に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メニュー処理方法
及び装置並びに記憶媒体に関し、より具体的には、デジ
タルテレビシステムにおける操作画面のように、メニュ
ー項目を追加変更自在な装置におけるメニュー処理方法
及び装置並びに記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータ機器におけるメニュ
ー画面は、メニュー項目が何らかの形で分類され、階層
構造に配置される。また、利用者はメニュー画面におけ
るメニュー項目の配置を自由に変更でき、新しいメニュ
ー項目の追加先を指定することも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、メニュー画面
の変更作業は、普段は使用しない特殊な作業であるの
で、非常に面倒である。例えば、新しいメニュー項目を
追加する場合に、適当にメニュー項目を追加し、後で整
理しようとすると、整理の作業が利用者にとって面倒な
作業であることから、最終的には煩雑に並ぶメニュー項
目の中から利用したいメニュー項目を検索して利用する
ことになることが多かった。
【0004】メニュー画面が常に何らかの形で分類さ
れ、そこに新しいメニュー項目を追加する際も、既にあ
るカテゴリ分類メニュー(以下、単に分類メニューとい
う。)のどこに導入するかをユーザに意識させずに追加
する仕組が必要である。また、メニューは利用者個々の
利用用途やトレンドにあわせて柔軟に再編成できる必要
がある。
【0005】本発明は、簡易な操作でメニュー項目を適
切な位置に追加変更できるメニュー処理方法及び装置並
びに記憶媒体を提示することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るメニュー処
理方法は、メニュー項目及びその分類を示すカテゴリ情
報を保管するメニュー項目データベースから所望のメニ
ュー項目を選択する選択ステップと、当該選択ステップ
で選択されるメニュー項目に付属するカテゴリ情報に登
録される分類メニューが既存のメニュー構成にあるかど
うかを判定する分類判定ステップと、当該分類判定ステ
ップの判定結果に従い、当該選択ステップで選択される
メニュー項目に付属するカテゴリ情報に登録される分類
メニューが既存のメニュー構成にある場合に、当該メニ
ュー構成の当該分類メニュー下に当該選択されるメニュ
ー項目を配置する配置ステップとを具備することを特徴
とする。
【0007】本発明に係るメニュー処理装置は、メニュ
ー項目及びその分類を示すカテゴリ情報を保管するメニ
ュー項目データベースと、当該メニュー項目データベー
スから所望のメニュー項目を選択する選択手段と、当該
選択手段で選択されるメニュー項目に付属するカテゴリ
情報に登録される分類メニューが既存のメニュー構成に
あるかどうかを判定する分類判定手段と、当該分類判定
手段の判定結果に従い、当該選択ステップで選択される
メニュー項目に付属するカテゴリ情報に登録される分類
メニューが既存のメニュー構成にある場合に、当該メニ
ュー構成の当該分類メニュー下に当該選択されるメニュ
ー項目を配置する配置手段とを具備することを特徴とす
る。
【0008】本発明に係る記憶媒体には、上述のメニュ
ー処理方法を実行するプログラムソフトウエアが格納さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0010】(第1実施例)図1は、ディジタルテレビ
受像機に適用した本発明の第1実施例の概略構成ブロッ
ク図を示す。
【0011】受像機本体10は、受信画像及びメニュー
画面を表示する表示装置12、メニュー画面を構成する
GUI構成装置14、メニュー項目を記憶するメニュー
項目データベース16、プロフィールデータベース18
並びに、ディジタル放送波を受信する受信装置20を具
備する。受像機10は更に、リモコン装置30からの赤
外線リモコン信号を受光する受光装置22、及び、受光
装置22で受光したリモコン信号に従い、受信装置20
を制御して受信チャンネルを変更し、メニュー項目デー
タベース16の登録内容を書き換え、GUI構成部14
を制御してメニュー画面の構成を追加変更する制御回路
24を具備する。
【0012】リモコン装置30は、テンキー32の他
に、メニー画面の操作を指示するメニューキー34、上
下左右の移動キー又はカーソルキー36、決定キー38
及びキャンセルキー40を具備する。
【0013】利用者は、受像機10の機能を利用用途に
合わせて取捨選択し、自分用にカスタマイズしたメニュ
ー画面を持つことができる。利用者によるメニュー画面
のカスタマイズ情報は、プロフィールデータベース18
に記録される。
【0014】利用者は、受像機10に新しいメニュー項
目を追加できる。図2は、メニュー項目追加のフローチ
ャートを示す。図3は、初期のメニュー画面例を示す。
【0015】利用者がリモコン装置30のメニューキー
34を押すと、図3に示すようなメニュー画面が表示装
置12の画面上に表示される。移動キー36を操作して
「メニュー項目追加」を選択し、決定キー38を押す
と、メニュー項目データベース16に格納されている利
用可能なメニュー項目の一覧が表示される(S1)。
【0016】図4は、利用可能なメニュー項目とそのカ
テゴリ情報例を示す。メニュー項目データベース16
は、メニュー項目の名称だけでなく、カテゴリ情報とし
て、そのメニュー項目が所属すべき分類メニューを好ま
しい順序で保持する。図4に示す例では、メニュー項目
「DVD視聴」は、第1に分類メニュー「テレビ視聴」
に所属すべきであるが、第2に分類メニュー「周辺機
器」に所属し、第3に分類メニュー「映画」に所属する
と登録されている。このカテゴリ情報は、利用者が自由
に編集できるのが好ましい。
【0017】一覧表示中に希望の分類メニューが無い場
合(S2)、追加したい機能に対応するメニュー項目の
定義情報を放送波で受信し(S3)、メニュー項目デー
タベース16に登録し、表示装置12の画面上に表示す
る(S4)。
【0018】利用者は、カーソルキー36及び決定キー
38により、表示されるメニュー項目から希望のものを
選択する。選択されたメニュー項目のカテゴリ情報に登
録される分類メニューを読み込み(S5)、該当する分
類メニューが存在すれば(S6)、その分類メニューの
下に選択されたメニュー項目を配置する(S7)。該当
する分類メニューが存在しない場合(S6)、選択され
たメニュー項目を利用者の指定位置に配置する(S
8)。
【0019】図5は、利用者がメニュー項目「ウエブブ
ラウザ」を選択した場合の、変更後のメニュー画面例を
示す。メニュー項目「ウエブブラウザ」のカテゴリ情報
の筆頭に「インターネット」が登録され、それがメニュ
ー画面に存在することから、分類メニュー「インターネ
ット」の下にメニュー項目「ウエブブラウザ」が挿入さ
れている。
【0020】(第2実施例)メニュー項目データベース
16に登録されるカテゴリ情報に重み係数を追加しても
よい。図6は、カテゴリ情報に重み係数を追加したメニ
ュー項目情報例を示す。
【0021】この実施例例では、メニュー項目をメニュ
ー画面に追加する場合、メニュー画面中の分類メニュー
からメニュー項目情報に含まれるカテゴリ情報に一致す
るものを探し、発見された分類メニューの中で重み係数
が一番高いものの下にメニュー項目を追加する。
【0022】重み係数を追加することで、例えば、一定
以上の重み係数という指定方法を使用することで、1つ
のメニュー項目を複数の分類メニュー下に一括して配置
できる。また、単に一定以上の重み係数を指定すること
で、該当する重み係数のカテゴリ情報を1又は複数のメ
ニュー項目を一括して、それぞれに該当する分類メニュ
ー下に配置できる。
【0023】最大の重み係数の下では不都合がある場
合、二次的な選択として、所定のキー操作(例えば、右
向きのカーソルキーの操作)により、次順位の重み係数
の分類メニュー下への配置を指示できる。同時に、最初
に選択された分類メニューに対する重み係数を、実際に
メニュー項目を配置した分類メニューに対する重み係数
より、相対的に小さくする。
【0024】図7は、メニュー項目「ウエブブラウザ」
が、第2候補である分類メニュー「ショッピング」の下
に配置されたメユー画面例を示す。
【0025】(第3実施例)上述のように、カテゴリ情
報に登録される各分類メニューに対する重み係数は、変
更可能であり、カテゴリ情報に登録される分類メニュー
自体も変更(追加及び削除)可能である。例えば、分類
メニュー及びその重み係数は、受信した放送波に含まれ
る補正情報に従って変更しても良いし、リモコン装置3
0により制御回路24を介して、利用者が直接、書き換
えても良い。
【0026】例えば、メニュー項目「ウエブブラウザ」
のカテゴリ情報に、分類メニュー「インターネット」、
「株式取引」及び「ショッピング」が登録録済みである
場合に、分類メニュー「映画視聴」をメニュー項目「ウ
エブブラウザ」に追加することを指示するカテゴリ情報
補正情報が受信又は利用者により入力されたとする。そ
の場合、メニュー項目データベースのメニュー項目「ウ
エブブラウザ」のカテゴリ情報に分類メニュー「映画視
聴」が追加される。その重み係数は初期値となる。「株
式取引(+10)」というカテゴリ情報補正情報が受信
又は利用者による入力されると、メニュー項目データベ
ースのメニュー項目「ウエブブラウザ」のカテゴリ情報
において、「株式取引」の重み係数が10だけ増加され
る。
【0027】このように、重み係数を変更できる場合、
リモコン装置30の所定のキー操作によりメニュー構成
の再編成を指示できるのが好ましい。メニュー構成の再
編成の指示に対して、GUI構成装置14は、現在の重
み係数に基づいてメニュー配置を再構築する。これによ
り、使いやすい直感的なメニュー画面を簡単な操作で実
現できる。
【0028】(第4実施例)図8は、図1に示す構成の
変更例の概略構成ブロック図を示す。図1に示す構成要
素と同じ構成要素には同じ符号を付してある。受像機本
体10aの操作監視装置42は、メニュー画面に対する
利用者の操作履歴を監視し、その結果に基づきメニュー
項目データベースのカテゴリ情報の重み係数を修整す
る。
【0029】例えば、図9に示すメニュー構成でメニュ
ー項目「ウエブブラウザ」に到達するまでに、利用者
が、図10に示すような操作手順を採ったとする。図1
0では、分類メニュー「インターネット」を選択してキ
ャンセルし、分類メニュー「テレビ視聴」を選択してキ
ャンセルし、分類メニュー「ショッピング」を選択し
て、そこにある「ウエブブラウザ」を実行している。2
回のキャンセルは、「ウエブブラウザ」を実行する前の
誤操作と考えることができる。操作監視装置42は、こ
のような誤操作に対し、最終的に選択されたメニュー項
目のカテゴリ情報に登録されている分類メニューの中
で、キャンセル操作のあったものの重み係数を間違った
順に大きくし、正しい分類メニューの重み係数を小さく
する。
【0030】図10に示す操作例に対し、例えば、メニ
ュー項目データベース16のメニュー項目「ウエブブラ
ウザ」について、カテゴリ情報の「インターネット」に
対する重み係数を10だけ増加し、「テレビ視聴」を追
加して、その重み係数を5とし、「ショッピング」の重
み係数を15だけ減らす。
【0031】このように利用者の操作に応じてダイナミ
ックに重み係数を変更し、新たな重み係数に応じてメニ
ュー配置を再編成することで、利用者の価値観及び利用
用途を反映した直感的なメニュー画面を構成できる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、簡単な操作で所望のメニュー項目
を希望のカテゴリ分類メニューに配置でき、利用者の操
作負担を軽減できる。下位候補のカテゴリ分類メニュー
に配置するのも容易であり、利用者の希望に柔軟に対応
できる。メニュー構成を簡単な操作又は自動処理で再編
成でき、容易に、利用者の嗜好にあったメニュー構成が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図2】 本実施例のメニュー項目追加処理のフローチ
ャートである。
【図3】 メニュー画面例である。
【図4】 メニュー項目データベース16の登録情報例
である。
【図5】 メニュー項目追加後のメニュー画面例であ
る。
【図6】 メニュー項目データベース16の別の構成及
び登録情報例である。
【図7】 第2候補にメニュー項目を配置したメニュー
画面例である。
【図8】 図1に示す構成の変更例の概略構成ブロック
図である。
【図9】 図8に示す構成に対するメニュー画面例であ
る。
【図10】 メニュー操作履歴である。
【符号の説明】
10,10a:受像機本体 12:表示装置 14:GUI構成装置 16:メニュー項目データベース 18:プロフィールデータベース 20:受信装置 22:受光装置 24:制御回路 30:リモコン装置 32:テンキー 34:メニューキー 36:移動キー又はカーソルキー 38:決定キー 40:キャンセルキー 42:操作監視装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 ND20 NK43 NK46 NR12 PP03 PP13 PQ02 PQ46 5E501 AA19 AC33 BA05 CA02 CC02 EA12 EB05 FA05 FA25 FA43

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メニュー項目及びその分類を示すカテゴ
    リ情報を保管するメニュー項目データベースから所望の
    メニュー項目を選択する選択ステップと、 当該選択ステップで選択されるメニュー項目に付属する
    カテゴリ情報に登録される分類メニューが既存のメニュ
    ー構成にあるかどうかを判定する分類判定ステップと、 当該分類判定ステップの判定結果に従い、当該選択ステ
    ップで選択されるメニュー項目に付属するカテゴリ情報
    に登録される分類メニューが既存のメニュー構成にある
    場合に、当該メニュー構成の当該分類メニュー下に当該
    選択されるメニュー項目を配置する配置ステップとを具
    備することを特徴とするメニュー処理方法。
  2. 【請求項2】 当該配置ステップが更に、当該分類判定
    ステップの判定結果に従い、当該選択ステップで選択さ
    れるメニュー項目に付属するカテゴリ情報に登録される
    分類メニューが既存のメニュー構成に無い場合に、新た
    な分類メニューを作成し、その下に当該選択されるメニ
    ュー項目を配置する請求項1に記載のメニュー処理方
    法。
  3. 【請求項3】 更に、当該配置ステップで再構成される
    メニュー構成を表示する表示ステップを具備する請求項
    1又は2に記載のメニュー処理方法。
  4. 【請求項4】 当該カテゴリ情報が、複数の分離メニュ
    ーを保有する請求項1に記載のメニュー処理方法。
  5. 【請求項5】 当該配置ステップは、当該分類判定ステ
    ップの判定結果に従い、当該選択ステップで選択される
    メニュー項目に付属するカテゴリ情報に登録される分類
    メニューが既存のメニュー構成に複数、存在する場合
    に、当該カテゴリ情報内での順序に従う当該メニュー構
    成の当該分類メニュー下に当該選択されるメニュー項目
    を配置する請求項4に記載のメニュー処理方法。
  6. 【請求項6】 当該カテゴリ情報が、それぞれに重み係
    数を伴う複数の分離メニューを保有する請求項1に記載
    のメニュー処理方法。
  7. 【請求項7】 当該配置ステップは、当該分類判定ステ
    ップの判定結果に従い、当該選択ステップで選択される
    メニュー項目に付属するカテゴリ情報に登録される分類
    メニューが既存のメニュー構成に複数、存在する場合
    に、当該カテゴリ情報の各分類メニューの重み係数に従
    う当該メニュー構成の当該分類メニュー下に当該選択さ
    れるメニュー項目を配置する請求項4に記載のメニュー
    処理方法。
  8. 【請求項8】 更に、利用者の操作履歴を監視し、その
    監視結果に従い、最終的に選択されたメニュー項目に対
    して当該カテゴリ情報に登録される各分類メニューの重
    み係数を変更する操作監視ステップを具備する請求項6
    又は7に記載のメニュー処理方法。
  9. 【請求項9】 当該操作監視ステップが更に、最終的な
    メニュー項目の選択前にキャンセルされる分類メニュー
    が、最終的に選択されたメニュー項目に対する当該カテ
    ゴリ情報に登録されていない場合に、当該カテゴリ情報
    に追加する請求項8に記載のメニュー処理方法。
  10. 【請求項10】 更に、当該メニュー項目データベース
    に新規なメニュー項目を登録する登録ステップを具備す
    る請求項1乃至9の何れか1項に記載のメニュー処理方
    法。
  11. 【請求項11】 メニュー項目及びその分類を示すカテ
    ゴリ情報を保管するメニュー項目データベースと、 当該メニュー項目データベースから所望のメニュー項目
    を選択する選択手段と、 当該選択手段で選択されるメニュー項目に付属するカテ
    ゴリ情報に登録される分類メニューが既存のメニュー構
    成にあるかどうかを判定する分類判定手段と、 当該分類判定手段の判定結果に従い、当該選択ステップ
    で選択されるメニュー項目に付属するカテゴリ情報に登
    録される分類メニューが既存のメニュー構成にある場合
    に、当該メニュー構成の当該分類メニュー下に当該選択
    されるメニュー項目を配置する配置手段とを具備するこ
    とを特徴とするメニュー処理装置。
  12. 【請求項12】 当該配置手段が更に、当該分類判定ス
    テップの判定結果に従い、当該選択ステップで選択され
    るメニュー項目に付属するカテゴリ情報に登録される分
    類メニューが既存のメニュー構成に無い場合に、新たな
    分類メニューを作成し、その下に当該選択されるメニュ
    ー項目を配置する請求項11に記載のメニュー処理装
    置。
  13. 【請求項13】 更に、当該配置手段で再構成されるメ
    ニュー構成を表示する表示手段を具備する請求項11又
    は12に記載のメニュー処理装置。
  14. 【請求項14】 当該カテゴリ情報が、複数の分離メニ
    ューを保有する請求項11に記載のメニュー処理装置。
  15. 【請求項15】 当該配置手段は、当該分類判定手段の
    判定結果に従い、当該選択手段で選択されるメニュー項
    目に付属するカテゴリ情報に登録される分類メニューが
    既存のメニュー構成に複数、存在する場合に、当該カテ
    ゴリ情報内での順序に従う当該メニュー構成の当該分類
    メニュー下に当該選択されるメニュー項目を配置する請
    求項14に記載のメニュー処理装置。
  16. 【請求項16】 当該カテゴリ情報が、それぞれに重み
    係数を伴う複数の分離メニューを保有する請求項11に
    記載のメニュー処理装置。
  17. 【請求項17】 当該配置手段は、当該分類判定手段の
    判定結果に従い、当該選択手段で選択されるメニュー項
    目に付属するカテゴリ情報に登録される分類メニューが
    既存のメニュー構成に複数、存在する場合に、当該カテ
    ゴリ情報の各分類メニューの重み係数に従う当該メニュ
    ー構成の当該分類メニュー下に当該選択されるメニュー
    項目を配置する請求項14に記載のメニュー処理装置。
  18. 【請求項18】 更に、利用者の操作履歴を監視し、そ
    の監視結果に従い、最終的に選択されたメニュー項目に
    対して当該カテゴリ情報に登録される各分類メニューの
    重み係数を変更する操作監視手段を具備する請求項16
    又は17に記載のメニュー処理装置。
  19. 【請求項19】 当該操作監視ステップが更に、最終的
    なメニュー項目の選択前にキャンセルされる分類メニュ
    ーが、最終的に選択されたメニュー項目に対する当該カ
    テゴリ情報に登録されていない場合に、当該カテゴリ情
    報に追加する請求項18に記載のメニュー処理装置。
  20. 【請求項20】 更に、当該メニュー項目データベース
    に新規なメニュー項目を登録する登録手段を具備する請
    求項11乃至19の何れか1項に記載のメニュー処理装
    置。
  21. 【請求項21】 請求項1乃至10の何れか1項に記載
    のメニュー処理方法を実行するプログラムソフトウエア
    を記憶することを特徴とする記憶媒体。
JP2000382097A 2000-12-15 2000-12-15 メニュー処理方法及び装置並びに記憶媒体 Withdrawn JP2002183172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000382097A JP2002183172A (ja) 2000-12-15 2000-12-15 メニュー処理方法及び装置並びに記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000382097A JP2002183172A (ja) 2000-12-15 2000-12-15 メニュー処理方法及び装置並びに記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002183172A true JP2002183172A (ja) 2002-06-28

Family

ID=18849986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000382097A Withdrawn JP2002183172A (ja) 2000-12-15 2000-12-15 メニュー処理方法及び装置並びに記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002183172A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007226752A (ja) * 2006-02-20 2007-09-06 Obic Business Consultants Ltd メニューカスタマイズシステム及びメニューカスタマイズプログラム
JP2008262291A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Canon Inc 外部機器制御装置及び外部機器制御装置の制御方法
JP2010250630A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Seiko Epson Corp 画像サーバー、画像検索システムおよび画像検索方法
US8370768B2 (en) 2006-10-11 2013-02-05 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus, control method and computer-readable recording medium storing control program for controlling displayed menu items

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007226752A (ja) * 2006-02-20 2007-09-06 Obic Business Consultants Ltd メニューカスタマイズシステム及びメニューカスタマイズプログラム
US8370768B2 (en) 2006-10-11 2013-02-05 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus, control method and computer-readable recording medium storing control program for controlling displayed menu items
JP2008262291A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Canon Inc 外部機器制御装置及び外部機器制御装置の制御方法
JP2010250630A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Seiko Epson Corp 画像サーバー、画像検索システムおよび画像検索方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5000078B2 (ja) 適切なオーディオ−ビデオ推薦システム
US6184877B1 (en) System and method for interactively accessing program information on a television
JP4769889B2 (ja) 番組選択装置及び番組選択装置の制御方法
JP3502114B2 (ja) 情報サービスシステム
US7281220B1 (en) Streaming video programming guide system selecting video files from multiple web sites and automatically generating selectable thumbnail frames and selectable keyword icons
US20100020030A1 (en) Method of managing content and electronic apparatus using the same
JP3670079B2 (ja) テレビジョン装置用のメニューを作成する方法
US8995971B2 (en) Mobile communication terminal and web page control method thereof
US20070266406A1 (en) Method and system for performing actions using a non-intrusive television with reduced text input
US20030140313A1 (en) Method of creating default lists of content of probable interest
EP0848554A2 (en) Accessing television program information
US20110289457A1 (en) Electronic reading apparatus and method for previewing files
JP2008520121A (ja) 非侵入型テレビジョンインタフェースを用いて、テキスト入力を削減したテレビジョンコンテンツ、およびチャンネルの検索を行う方法およびシステム
EP0944008A2 (en) Service providing apparatus and service providing system
JP2010050596A (ja) デジタル放送受信装置
EP1096793A2 (en) System, method, signal, user interface and software to display thumbnail banners
JP2007328478A (ja) アクセス履歴表作成装置。
JPH1042207A (ja) テレビジョン番組案内選択装置
JP4807948B2 (ja) コンテンツ閲覧方式、情報処理装置、コンテンツ閲覧装置
JP2009104396A (ja) コンテンツ選択装置、テレビジョン、コンテンツ選択プログラム及び記憶媒体
US5574494A (en) Method for automatically navigating a complex struture at an interactive user station
JP2002183172A (ja) メニュー処理方法及び装置並びに記憶媒体
JP4532988B2 (ja) 操作画面の制御方法及びプログラム、並びに表示制御装置
US20120146777A1 (en) Electronic equipment providing electronic manual and control method thereof
JPH11143891A (ja) インターネット内蔵テレビ受像機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080304