JP2002182664A - カラオケシステム - Google Patents

カラオケシステム

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JP2002182664A
JP2002182664A JP2000380888A JP2000380888A JP2002182664A JP 2002182664 A JP2002182664 A JP 2002182664A JP 2000380888 A JP2000380888 A JP 2000380888A JP 2000380888 A JP2000380888 A JP 2000380888A JP 2002182664 A JP2002182664 A JP 2002182664A
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singing
rooms
karaoke
room
karaoke system
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JP2000380888A
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Yujiro Kuriyama
裕治郎 栗山
Toru Nakanishi
亨 中西
Tetsuya Shigefuji
哲也 重藤
Motohiro Nakagawa
元博 中川
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 別々の歌唱部屋に居ながらあたかも同じ歌唱
部屋にいる雰囲気で歌唱を楽しむことを可能にするカラ
オケシステムを提供する。 【構成】 カラオケ装置11が配備された複数の歌唱部
屋のうち二つの歌唱部屋を繋ぐ情報伝送路が接続切換装
置3によって形成される。デュエットを希望した歌唱部
屋は送信側となり、デュエットを受け入れた歌唱部屋は
受信側となる。歌詞テロップ及びカラオケ楽曲は前記二
つの歌唱部屋に各々配備されているカラオケ装置のうち
選択されたカラオケ装置11(送信側)から他の歌唱部
屋(受信側)に伝送される。また、二つの歌唱部屋のモ
ニタ15には相手の部屋のカメラ16にて撮影された撮
像映像が表示される。二つの歌唱部屋のスピーカー13
からは両方の部屋のマイク14にて入力された音声が出
力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラオケボックス等
で用いられるカラオケシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の歌唱部屋の各々にカラオケ装置を
配備して成るカラオケボックスが知られている。カラオ
ケボックスの利用者は、歌唱部屋に配備されたカラオケ
装置を操作することよって好みの楽曲を演奏させ、歌唱
を楽しむことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一つの歌唱
部屋に収容しきれない程の大人数のグループが利用者と
なる場合には、2グループに分かれて別々に歌唱部屋を
利用することになる。このような場合、デュエット曲を
歌唱しようとする二人は同じ歌唱部屋内に居ることが必
要になる。また、或る歌唱部屋を利用している利用者が
他の歌唱部屋を利用している利用者と親しくなりたいと
の希望を持つことがあるが、他の歌唱部屋にわざわざ出
向いて歌唱することには躊躇してしまう。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑み、別々の歌
唱部屋に居ながらあたかも同じ歌唱部屋にいる雰囲気で
歌唱を楽しむことを可能にするカラオケシステムを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のカラオケシス
テムは、上記の課題を解決するために、カラオケ装置が
配備された複数の歌唱部屋のうち二つの歌唱部屋におい
て同一のカラオケ演奏が同タイミングで実行され、前記
二つの歌唱部屋のスピーカーからは両方の部屋でマイク
入力された音声が出力されるように構成されたことを特
徴とする。
【0006】上記の構成であれば、二つの歌唱部屋にお
いて同一のカラオケ演奏が同タイミングで実行され、二
つの歌唱部屋の各々の利用者は同じ歌詞テロップを見て
同じカラオケ楽曲を聞いて歌唱することができ、自信の
歌声及び相手部屋の歌声の両方が各々の部屋において出
力されるので、別々の歌唱部屋に居ながらあたかも同じ
歌唱部屋にいる雰囲気で歌唱を楽しむことが可能にな
る。
【0007】この発明のカラオケシステムは、カラオケ
装置が配備された複数の歌唱部屋のうち二つの歌唱部屋
において同一のカラオケ演奏が同タイミングで実行さ
れ、前記二つの歌唱部屋のモニタには相手の部屋でカメ
ラ撮影された撮像映像が表示されると共にスピーカーか
らは両方の部屋でマイク入力された音声が出力されるよ
うに構成されたことを特徴とする。
【0008】上記の構成であれば、二つの歌唱部屋にお
いて同一のカラオケ演奏が同タイミングで実行され、二
つの歌唱部屋の各々の利用者は同じ歌詞テロップを見て
同じカラオケ楽曲を聞いて歌唱することができ、自信の
歌声及び相手部屋の歌声の両方が各々の部屋において出
力され、更に一方の部屋の様子が他方の部屋において映
像出力されるので、別々の歌唱部屋に居ながらあたかも
同じ歌唱部屋にいる雰囲気で歌唱を楽しむことが可能に
なる。
【0009】また、この発明のカラオケシステムは、カ
ラオケ装置が配備された複数の歌唱部屋のうち二つの歌
唱部屋において同一のカラオケ演奏が同タイミングで実
行され、前記二つの歌唱部屋のモニタには両方の部屋で
カメラ撮影された撮像映像が表示されると共にスピーカ
ーからは両方の部屋でマイク入力された音声が出力され
るように構成されたことを特徴とする。
【0010】上記の構成であれば、二つの歌唱部屋にお
いて同一のカラオケ演奏が同タイミングで実行され、二
つの歌唱部屋の各々の利用者は同じ歌詞テロップを見て
同じカラオケ楽曲を聞いて歌唱することができ、自信の
歌声及び相手部屋の歌声の両方が各々の部屋において出
力され、更に自室の様子及び相手部屋の様子の両方が各
々の部屋において映像出力されるので、別々の歌唱部屋
に居ながらあたかも同じ歌唱部屋にいる雰囲気で歌唱を
楽しむことが可能になる。
【0011】また、この発明のカラオケシステムは、カ
ラオケ装置が配備された複数の歌唱部屋のうち二つの歌
唱部屋を繋ぐ情報伝送路が形成され、前記二つの歌唱部
屋のスピーカーからは両方の部屋でマイク入力された音
声が出力され、歌詞テロップ及びカラオケ楽曲は前記二
つの歌唱部屋に各々配備されているカラオケ装置のうち
選択されたカラオケ装置から他の歌唱部屋に伝送される
ように構成されたことを特徴とする。
【0012】上記の構成であれば、前記選択されたカラ
オケ装置から歌詞テロップ及びカラオケ楽曲が他の歌唱
部屋にも伝送されるので、二つの歌唱部屋の各々の利用
者は同じ歌詞テロップを見て同じカラオケ楽曲を聞いて
歌唱することができ、自信の歌声及び相手部屋の歌声の
両方が各々の部屋において出力されるので、別々の歌唱
部屋に居ながらあたかも同じ歌唱部屋にいる雰囲気で歌
唱を楽しむことが可能になる。
【0013】また、この発明のカラオケシステムは、カ
ラオケ装置が配備された複数の歌唱部屋のうち二つの歌
唱部屋を繋ぐ情報伝送路が形成され、前記二つの歌唱部
屋のモニタには相手の部屋でカメラ撮影された撮像映像
が表示されると共にスピーカーからは両方の部屋でマイ
ク入力された音声が出力され、歌詞テロップ及びカラオ
ケ楽曲は前記二つの歌唱部屋に各々配備されているカラ
オケ装置のうち選択されたカラオケ装置から他の歌唱部
屋に伝送されるように構成されたことを特徴とする。
【0014】上記の構成であれば、前記選択されたカラ
オケ装置から歌詞テロップ及びカラオケ楽曲が他の歌唱
部屋に伝送されるので、二つの歌唱部屋の各々の利用者
は同じ歌詞テロップを見て同じカラオケ楽曲を聞いて歌
唱することができ、自信の歌声及び相手部屋の歌声の両
方が各々の部屋において出力され、更に一方の部屋の様
子が他方の部屋において映像出力されるので、別々の歌
唱部屋に居ながらあたかも同じ歌唱部屋にいる雰囲気で
歌唱を楽しむことが可能になる。
【0015】この発明のカラオケシステムは、上記の課
題を解決するために、カラオケ装置が配備された複数の
歌唱部屋のうち二つの歌唱部屋を繋ぐ情報伝送路が形成
され、前記二つの歌唱部屋のモニタには両方の部屋でカ
メラ撮影された撮像映像が表示されると共にスピーカー
からは両方の部屋でマイク入力された音声が出力され、
歌詞テロップ及びカラオケ楽曲は前記二つの歌唱部屋に
各々配備されているカラオケ装置のうち選択されたカラ
オケ装置から他の歌唱部屋に伝送されるように構成され
たことを特徴とする。
【0016】上記の構成であれば、前記選択されたカラ
オケ装置から歌詞テロップ及びカラオケ楽曲が他の歌唱
部屋に伝送されるので、二つの歌唱部屋の各々の利用者
は同じ歌詞テロップを見て同じカラオケ楽曲を聞いて歌
唱することができ、自信の歌声及び相手部屋の歌声の両
方が各々の部屋において出力され、更に自室の様子及び
相手部屋の様子の両方が各々の部屋において映像出力さ
れるので、別々の歌唱部屋に居ながらあたかも同じ歌唱
部屋にいる雰囲気で歌唱を楽しむことが可能になる。
【0017】選択されたカラオケ装置から背景映像が他
の歌唱部屋に伝送されるように構成されていてもよい。
また、情報伝送路を切り換える切換装置を備え、選択さ
れた二つの歌唱部屋間での情報送受が前記切換装置を介
して行われるように構成されていてもよい。また、各歌
唱部屋にネットワーク通信機を設け、これらを互いに接
続してネットワークを構成し、選択された二つの歌唱部
屋間での情報送受が前記ネットワークを介して行われる
ように構成されていてもよく、更に、各歌唱部屋に配備
されたカラオケ装置が前記ネットワーク通信機を具備す
る構成としてもよい。
【0018】ここで、例えば歌唱部屋と支配人室とがイ
ンターホンで繋がれ、このインターホンを用いて歌唱相
手としたい歌唱部屋を支配人に伝え、支配人が当該歌唱
部屋にインターホンによって問い合わせ、受諾が得られ
たときに、支配人の操作によって二つの歌唱部屋を相互
に歌唱相手とすることが考えられる。しかし、これでは
歌唱相手の取り次ぎのために人を配備しておかなければ
ならず、人件費が嵩んでしまう。歌唱部屋に設けた部屋
指定手段を操作することによって歌唱相手としたい歌唱
部屋が指定され、この指定された歌唱部屋に歌唱相手の
要請がある旨の報知が行われ、歌唱部屋に設けた受諾操
作手段を操作することによって二つの歌唱部屋が自動的
に歌唱相手となるように構成することにより、取り次ぎ
のための人を配備する必要がなくなり、人件費を軽減す
ることができる。
【0019】指定された歌唱部屋が歌唱相手となり得る
状態か否かを判断し、歌唱相手となり得る状態であると
判断した場合に前記報知が行われるのがよい。
【0020】二つの歌唱部屋の一方で入力された文字情
報が他方の歌唱部屋において表示されるように構成され
ているのがよい。これによれば、他の歌唱部屋へ文字メ
ッセージを送ることができるので、歌唱相手としたい歌
唱部屋に対する交渉に利用することができる。
【0021】前記歌唱相手となる二つの歌唱部屋に加え
て一つ以上の歌唱部屋が歌唱相手として加わることがで
きるように構成されているのがよい。これによれば、例
えば3つの歌唱部屋或いは4つの歌唱部屋との間におい
て、別々の歌唱部屋に居ながらあたかも同じ歌唱部屋に
いる雰囲気で歌唱を楽しむことが可能になる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
乃至図5に基づいて説明する。
【0023】図1はこの実施形態のカラオケシステムの
構成を示したブロック図であり、図2は同カラオケシス
テムを外観的に示した説明図である。各歌唱部屋には部
屋装置1が設けられている。部屋装置1は、カラオケ装
置11、アンプ12、スピーカ13、マイク14、モニ
タ15、カメラ16、合成装置17、及びリモコン子機
18を備えて成る。一方、制御ルームには、パーソナル
コンピュータ2、接続切換装置3、及びリモコン親機4
が設けられ、接続切換装置3は各歌唱部屋の部屋装置1
に接続されている。パーソナルコンピュータ2は、各歌
唱部屋の利用状況の監視処理等を行うとともに、RS−
232Cによる接続切換装置3に対する接続切換指令、
及びRS−232Cによるリモコン親機4との間での情
報送受を行う。なお、RS−232Cに限らず、RS−
422Aなどの他の通信インターフェースを用いてもよ
い。
【0024】接続切換装置3は、任意の二つの歌唱部屋
間において情報伝送路を形成するためのものであり、マ
トリクススイッチャ等を備えて成る。マトリクススイッ
チャは複数の信号入力部と複数の信号出力部とを備え、
任意の信号入力部に入力された信号を任意の信号出力部
へと導くことで、情報伝送路の形成制御を行う。どの部
屋装置1とどの部屋装置1とを接続させるかの指令は、
パーソナルコンピュータ2から与えられる。接続切換装
置3はパーソナルコンピュータ2からの指令をRS−2
32Cによって受け取ることができる。
【0025】リモコン親機4は、各歌唱部屋に設けられ
たリモコン子機18との間で双方向無線通信を行うよう
に構成されている。リモコン子機18にはテンキー等が
設けられており、デュエット希望先として入力された歌
唱部屋の部屋番号、デュエット相手となることの許諾/
拒否を示す信号、飲食物オーダー、文字情報等をリモコ
ン親機4へ送信することができる。リモコン親機4は、
受信内容をRS−232Cを通じてパーソナルコンピュ
ータ2に与える。また、リモコン親機4からは、デュエ
ット先となる歌唱部屋のリモコン子機18に対して歌唱
相手の要請がある旨の報知が行われる。
【0026】ここで、或る歌唱部屋の利用者が他の歌唱
部屋の利用者にデュエットを申し込むまでの手順につい
て例示する。まず、デュエット希望利用者(以下、この
利用者の歌唱部屋を希望歌唱部屋と称する)は、リモコ
ン子機18を操作する。例えば、デュエット希望キーの
操作に続けて相手となる歌唱部屋(以下、この部屋を希
望相手歌唱部屋と称する)の番号を入力する。この入力
情報は無線でリモコン親機4に伝えられる。リモコン親
機4は、受信信号を電気信号に変換し、RS−232C
を通じてパーソナルコンピュータ2に与える。
【0027】パーソナルコンピュータ2は、各歌唱部屋
の利用状況や各歌唱部屋間における情報伝送路形成状態
を管理しており、希望相手歌唱部屋の番号を受け取った
ときには、当該歌唱部屋が空き室か否か及び別の歌唱部
屋との間で既に情報伝送路を形成しているか否かを判断
する。希望相手歌唱部屋が空き室である場合、或いは既
に情報伝送路を形成している場合には、リモコン親機4
にデュエット不可であることを伝える。リモコン親機4
は、希望歌唱部屋のリモコン子機18に対してデュエッ
ト不可を示す信号を送信する。リモコン子機18は、メ
ッセージ表示部や可聴音発生部を備えており、デュエッ
ト不可を示す信号を受け取ると、前記表示部においてデ
ュエット不可のメッセージを表示し、可聴音発生部にて
音を発生する。
【0028】希望相手歌唱部屋が空き室でなく且つ情報
伝送路を形成していない場合には、リモコン親機4は、
希望相手歌唱部屋のリモコン子機18に対してデュエッ
トの要望がある旨(更には、希望歌唱部屋の部屋番号)
を示す信号を送信する。リモコン子機18は、デュエッ
ト要望を示す信号を受け取ると、デュエット要請がある
旨のメッセージ(更には、希望歌唱部屋の部屋番号)を
表示し、可聴音発生部にて音を発生する。
【0029】希望相手歌唱部屋の利用者は、その部屋に
置かれているリモコン子機18を操作することによって
デュエット要請を受けるか否かの意思表示を行う。この
意思表示はリモコン親機4を通じて希望歌唱部屋のリモ
コン子機18に伝えられるとともに、パーソナルコンピ
ュータ2にも伝えられる。デュエット要請を拒否する旨
の意思表示がなされた場合、希望歌唱部屋の利用者は、
希望相手歌唱部屋との間でデュエット歌唱はできないこ
とになる。なお、リモコン子機18のテンキーを操作し
て文字メッセージを作成し、リモコン親機4を通じて希
望相手歌唱部屋のリモコン子機18に送ることができる
ので、このリモコン子機18に表示された文字メッセー
ジによって希望相手歌唱部屋の利用者にデュエットを再
度お願いするといったことが可能である。
【0030】一方、デュエット要請を受ける旨の意思表
示が希望相手歌唱部屋においてなされた場合、パーソナ
ルコンピュータ2は、RS−232Cを通じて接続切換
装置3に情報伝送路の形成を指令する。この実施形態で
は、希望歌唱部屋がカラオケ送信側となり、希望相手歌
唱部屋がカラオケ受信側となるよう接続切換装置3にお
いて情報伝送路が形成されるようになっている。
【0031】図3は希望歌唱部屋(送信側)と希望相手
歌唱部屋(受信側)との間で情報伝送路が形成された様
子を示している。送信側でのマイク音声は、送信側のア
ンプ12を通じて送信側のスピーカ13から出力される
とともに、切換装置3を経て受信側のアンプ12に入力
され、受信側のスピーカ13からも出力される。また、
受信側でのマイク音声は、受信側のアンプ12を通じて
受信側のスピーカ13から出力されるとともに、切換装
置3を経て送信側のアンプ12に入力され、送信側のス
ピーカ13からも出力される。
【0032】送信側のカラオケ装置11から出力される
楽曲は、送信側のアンプ12を通じて送信側のスピーカ
13から出力されるとともに、切換装置3を経て受信側
のアンプ12に入力され、受信側のスピーカ13からも
出力される。
【0033】送信側のカラオケ装置11から出力される
背景画像は、送信側の合成装置17を経て送信側のモニ
タ15から出力されるとともに、切換装置3を経て受信
側の合成装置17に入力され、受信側のモニタ15から
も出力される。
【0034】送信側のカラオケ装置11から出力される
テロップは、送信側のモニタ15から出力されるととも
に、切換装置3を経ることで受信側のモニタ15からも
出力される。
【0035】送信側のカメラ16にて撮像された利用者
の画像は、切換装置3を経て受信側の合成装置17に入
力され、受信側のモニタ15から出力される。一方、受
信側のカメラ16にて撮像された利用者の画像は、切換
装置3を経て送信側の合成装置17に入力され、送信側
のモニタ15から出力される。
【0036】受信側のカラオケ装置11は、どことも切
り離された状態とされる。
【0037】以上説明したカラオケシステムであれば、
選択されたカラオケ装置11から歌詞テロップ及びカラ
オケ楽曲が他の歌唱部屋に伝送されるので、二つの歌唱
部屋の各々の利用者は同じ歌詞テロップを見て同じカラ
オケ楽曲を聞いて歌唱することができ、送信側となる部
屋での歌声及び受信側となる部屋の歌声の両方が各々の
歌唱部屋において出力され、且つ一方の部屋の様子が他
方の部屋において映像出力されるので、別々の歌唱部屋
に居ながらあたかも同じ歌唱部屋にいる雰囲気で歌唱を
楽しむことが可能になる。
【0038】上記の例では、各部屋のカメラ16によっ
て相互に部屋の様子を伝送し、各部屋において合成装置
17によりカラオケ背景映像と合成してモニタ15に表
示したが、合成せずに別々のモニタ上に映し出すように
してもよい。また、カラオケ背景映像は出力せずに部屋
の様子のみを映し出すようにしてもよい。
【0039】歌唱部屋間におけるデュエット機能は、カ
メラ映像の伝送を必須とするものではない。だが、上述
のごとくカメラ16を設けて相手の歌唱部屋の様子を見
れるようにすることで、デュエット機能は一層充実した
ものとなる。また、上記のカメラ映像伝送においては、
自室のモニタ15上には相手部屋の様子が映るだけで自
室の様子については映像表示していない構成を示した
が、これに限るものではない。すなわち、各歌唱部屋の
モニタ15上に両方の部屋でカメラ撮影された撮像映像
が表示されるようにしてもよく、これによれば、更に臨
場感を高めたデュエット機能となる。
【0040】また、図4に示しているように、4つの部
屋装置1に対する情報伝送路の切換及び主切換装置3A
への情報伝送路の形成を行う副切換装置3Bを複数備え
ることとし、主切換装置3Aは異なる副切換装置3B間
での情報伝送路を形成する構成としてもよい。
【0041】以上の例では、情報伝送路を切り換える切
換装置3(主切換装置3A,副切換装置3B)を備える
こととしたが、各歌唱部屋にネットワーク通信機を設
け、これらを互いに接続してネットワーク(LAN)を
構成し、二つの歌唱部屋間での情報送受が前記ネットワ
ーク通信機を介して行われるように構成してもよい。
【0042】図5にネットワーク通信機20を用いた部
屋装置の一例を示す。映像・音声入出力部21は、A/
D変換器を備え、カラオケ装置11からのアナログ映像
信号(背景映像・歌詞テロップ)をディジタル映像信号
に変換し、マイク14からのアナログ音声信号及びカラ
オケ装置11からのアナログ楽曲信号をディジタル音声
信号に変換する。また、映像・音声入出力部21は、D
/A変換器を備え、受信したディジタル音声・映像信号
をアナログ信号に変換し、アナログ音声信号はスピーカ
13に、アナログ映像信号はモニタ15に各々出力す
る。
【0043】映像コーデック22は、例えば、H.26
1(ITU−T勧告)の符号化・復号化規定に従って映
像に対する処理を行う。また、音声コーデック23は、
例えば、G.728(ITU−T勧告)の符号化・復号
化規定に従って音声に対する処理を行う。勿論、これら
規格よりも高速の規格が策定されれば、かかる規格を採
用するのがよい。
【0044】PAD(Packet Assembly
Disassembly)部24は、送信すべきデー
タをパケット化し、デュエット相手となるネットワーク
通信機を特定する情報を付加してLANインターフェー
ス部25に与える一方、デュエット相手となるネットワ
ーク通信機から送られてきた自機宛のパケットを分離し
てコーデック22・23に与える。LANインターフェ
ース部25は、PAD部24とLAN30との間で所定
の通信規格に対応した処理を行う。
【0045】図5の構成では、リモコン子機18、リモ
コン親機4、パーソナルコンピュータ2は特に設ける必
要はない。すなわち、ネットワーク通信機20のシステ
ム制御部26は、ネットワーク通信における基本的制御
を行うとともに、上記リモコン子機18、リモコン親機
4、パーソナルコンピュータ2が行う処理(デュエット
実行処理)を、各ネットワーク通信機間で行うことがで
きる。例えば、操作部27の操作により特定されたデュ
エット希望先のネットワーク通信機との間で、デュエッ
ト可否処理(デュエット要請の報知(モニタ15上での
表示など)やデュエット可否情報通信等)や文字メッセ
ージの送受を行う。そして、デュエット可能であれば相
手先のネットワーク通信機との間で映像・音声の送受を
行うことになる。なお、ネットワーク通信機を通じて飲
食物のオーダー等を行うのであれば、前記パーソナルコ
ンピュータ2をネットワークに接続しておく構成が考え
られる。また、システム制御部26は、カラオケ装置1
1に対しても制御を行う。カラオケ装置11に対する制
御としては、当該部屋装置が受信側(希望相手歌唱部
屋)となる場合に、リクエスト済みの楽曲の出力一時待
機といった処理などがある。
【0046】図5では、カラオケ装置11とは別にネッ
トワーク通信機20を備えた構成を例示したが、前記ネ
ットワーク通信機20をカラオケ装置11が具備するよ
うにしてもよいものである。また、部屋の様子を撮影す
るカメラを設ける構成としてもよいものである。
【0047】また、以上説明したカラオケシステムで
は、任意の二つの歌唱部屋間でデュエットが行えること
としたが、固定された二つの歌唱部屋間でデュエットが
行えるようにしてもよいものである。また、デュエット
を申し込んだ側が送信側として動作し、送信側のカラオ
ケ装置から楽曲等を出力するようにしたが、これとは逆
に、或いは所定の操作を行うことによってこれとは逆
に、デュエットを受諾した側が送信側となるようにして
もよい。
【0048】また、以上説明したカラオケシステムで
は、二つの歌唱部屋のうちの一方のカラオケ装置から他
方のカラオケ装置へ楽曲や歌詞テロップを出力すること
としたが、カラオケ装置が配備された複数の歌唱部屋の
うち二つの歌唱部屋における二つのカラオケ装置が同一
のカラオケ演奏を同タイミングで実行するようにしても
よい。例えば、図5のネットワーク構成であれば、送信
側のネットワーク通信機20は、デュエット曲となるカ
ラオケ楽曲や歌詞テロップ等をデュエット相手となる部
屋のネットワーク通信機20に伝送するのではなく、カ
ラオケ装置11に対して利用者が指定したデュエット演
奏曲の番号情報を、当該カラオケ装置11からネットワ
ーク通信機20に与え、(図5においてカラオケ装置1
1からシステム制御26への矢印参照)、ネットワーク
通信機20が上記番号情報と開始タイミング情報(開始
時刻情報や開始カウントダウン情報)とをデュエット相
手となる部屋のネットワーク通信機20に与える。そし
て、デュエット相手となる部屋のネットワーク通信機2
0は、その部屋のカラオケ装置11に対してデュエット
演奏曲の番号情報を与えるとともに、その開始タイミン
グ情報を与える。当該カラオケ装置11は、内蔵時計に
基づき、或いはカウントダウン機能に基づきデュエット
演奏曲を出力する。これにより、同一のカラオケ演奏曲
が二つの歌唱部屋において同タイミングで行われること
になる。
【0049】また、例えば、図5のネットワーク構成に
おいて、カラオケ楽曲や背景映像などを配信するサーバ
を備え、このサーバが二つの歌唱部屋のネットワーク通
信機に同じカラオケ演奏曲を同時に配信することで、同
一のカラオケ演奏曲が二つの歌唱部屋において同タイミ
ングで行われるようにしてもよい。また、同一のカラオ
ケ演奏曲が二つの歌唱部屋において同タイミングで行わ
れる構成において、ネットワーク通信機能をカラオケ装
置11が具備する構成としてもよく、また、ネットワー
クではない単なる通信機能により、デュエット演奏曲の
番号情報や開始タイミング情報をデュエット相手となる
部屋に伝えるようにしてもよい。また、通信は有線に限
らず、無線で実現するようにしてもよい。
【0050】また、上述した例では、二つの歌唱部屋間
でデュエットを行う場合を示したが、これに限るもので
はなく、三つ或いは四つの歌唱部屋間でデュエットを行
うようにしてもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のカラオ
ケシステムであれば、別々の歌唱部屋に居ながらあたか
も同じ歌唱部屋にいる雰囲気で歌唱を楽しむことができ
る。すなわち、複数の歌唱部屋間でデュエットが行える
という効果を奏する。歌唱部屋に設けた部屋指定手段を
操作することによって歌唱相手としたい歌唱部屋が指定
され、この指定された歌唱部屋に歌唱相手の要請がある
旨の報知が行われ、歌唱部屋に設けた受諾操作手段を操
作することによって二つの歌唱部屋が相互に歌唱相手と
なる構成であれば、取り次ぎのための人を配備する必要
がなくなり、人件費を軽減することができる。二つの歌
唱部屋の一方で入力された文字情報が他方の歌唱部屋に
おいて表示される構成であれば、他の歌唱部屋へ文字メ
ッセージを送ることができるので、歌唱相手としたい歌
唱部屋に対する交渉に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のカラオケシステムを示し
たブロック図である。
【図2】図1の構成を外観的に示した説明図である。
【図3】デュエットを希望する部屋(希望歌唱部屋)と
デュエットを受け入れた部屋(希望相手部屋)との間で
の部屋装置と接続切換装置における情報伝送路形成状態
を示した説明図である。
【図4】この発明の実施形態の主接続切換装置と副接続
切換装置を用いた例を示したブロック図である。
【図5】この発明の実施形態のネットワーク通信機能を
備えたカラオケシステムを示したブロック図である。
【符号の説明】
1 部屋装置 2 パーソナルコンピュータ 3 接続切換装置 4 リモコン親機 11 カラオケ装置 12 アンプ 13 スピーカ 14 マイク 15 モニタ 16 カメラ 17 合成装置 18 リモコン子機 20 ネットワーク通信機 30 LAN
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 300072532 中川 元博 奈良県天理市永原町51−12 (72)発明者 栗山 裕治郎 大阪府東大阪市下小阪4丁目7番7号 (72)発明者 中西 亨 大阪府東大阪市若江東町2−7−2−1005 (72)発明者 重藤 哲也 大阪府東大阪市河内町5−7メゾンマック 104号 (72)発明者 中川 元博 奈良県天理市永原町51−12 Fターム(参考) 5D108 BC11 BG10

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラオケ装置が配備された複数の歌唱部
    屋のうち二つの歌唱部屋において同一のカラオケ演奏が
    同タイミングで実行され、前記二つの歌唱部屋のスピー
    カーからは両方の部屋でマイク入力された音声が出力さ
    れるように構成されたことを特徴とするカラオケシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 カラオケ装置が配備された複数の歌唱部
    屋のうち二つの歌唱部屋において同一のカラオケ演奏が
    同タイミングで実行され、前記二つの歌唱部屋のモニタ
    には相手の部屋でカメラ撮影された撮像映像が表示され
    ると共にスピーカーからは両方の部屋でマイク入力され
    た音声が出力されるように構成されたことを特徴とする
    カラオケシステム。
  3. 【請求項3】 カラオケ装置が配備された複数の歌唱部
    屋のうち二つの歌唱部屋において同一のカラオケ演奏が
    同タイミングで実行され、前記二つの歌唱部屋のモニタ
    には両方の部屋でカメラ撮影された撮像映像が表示され
    ると共にスピーカーからは両方の部屋でマイク入力され
    た音声が出力されるように構成されたことを特徴とする
    カラオケシステム。
  4. 【請求項4】 カラオケ装置が配備された複数の歌唱部
    屋のうち二つの歌唱部屋を繋ぐ情報伝送路が形成され、
    前記二つの歌唱部屋のスピーカーからは両方の部屋でマ
    イク入力された音声が出力され、歌詞テロップ及びカラ
    オケ楽曲は前記二つの歌唱部屋に各々配備されているカ
    ラオケ装置のうち選択されたカラオケ装置から他の歌唱
    部屋に伝送されるように構成されたことを特徴とするカ
    ラオケシステム。
  5. 【請求項5】 カラオケ装置が配備された複数の歌唱部
    屋のうち二つの歌唱部屋を繋ぐ情報伝送路が形成され、
    前記二つの歌唱部屋のモニタには相手の部屋でカメラ撮
    影された撮像映像が表示されると共にスピーカーからは
    両方の部屋でマイク入力された音声が出力され、歌詞テ
    ロップ及びカラオケ楽曲は前記二つの歌唱部屋に各々配
    備されているカラオケ装置のうち選択されたカラオケ装
    置から他の歌唱部屋に伝送されるように構成されたこと
    を特徴とするカラオケシステム。
  6. 【請求項6】 カラオケ装置が配備された複数の歌唱部
    屋のうち二つの歌唱部屋を繋ぐ情報伝送路が形成され、
    前記二つの歌唱部屋のモニタには両方の部屋でカメラ撮
    影された撮像映像が表示されると共にスピーカーからは
    両方の部屋でマイク入力された音声が出力され、歌詞テ
    ロップ及びカラオケ楽曲は前記二つの歌唱部屋に各々配
    備されているカラオケ装置のうち選択されたカラオケ装
    置から他の歌唱部屋に伝送されるように構成されたこと
    を特徴とするカラオケシステム。
  7. 【請求項7】 請求項4乃至請求項6のいずれかに記載
    のカラオケシステムにおいて、情報伝送路を切り換える
    切換装置を備え、選択された二つの歌唱部屋間での情報
    送受が前記切換装置を介して行われるように構成された
    ことを特徴とするカラオケシステム。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載
    のカラオケシステムにおいて、各歌唱部屋にネットワー
    ク通信機を設け、これらを互いに接続してネットワーク
    を構成し、選択された二つの歌唱部屋間での情報送受が
    前記ネットワークを介して行われるように構成されたこ
    とを特徴とするカラオケシステム。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のカラオケシステムにお
    いて、前記ネットワーク通信機を各歌唱部屋に配備され
    たカラオケ装置が具備していることを特徴とするカラオ
    ケシステム。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至請求項9のいずれかに記
    載のカラオケシステムにおいて、選択されたカラオケ装
    置から背景映像が他の歌唱部屋に伝送されるように構成
    されたことを特徴とするカラオケシステム。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至請求項10のいずれかに
    記載のカラオケシステムにおいて、各歌唱部屋に設けた
    部屋指定手段を操作することによって歌唱相手としたい
    歌唱部屋が指定され、この指定された歌唱部屋に歌唱相
    手の要請がある旨の報知が行われ、歌唱部屋に設けた受
    諾操作手段を操作することによって二つの歌唱部屋が自
    動的に歌唱相手となるように構成されたことを特徴とす
    るカラオケシステム。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載のカラオケシステム
    において、指定された歌唱部屋が歌唱相手となり得る状
    態か否かを判断し、歌唱相手となり得る状態であると判
    断した場合に前記報知が行われることを特徴とするカラ
    オケシステム。
  13. 【請求項13】 請求項1乃至請求項12のいずれかに
    記載のカラオケシステムにおいて、二つの歌唱部屋の一
    方で入力された文字情報が他方の歌唱部屋において表示
    されるように構成されたことを特徴とするカラオケシス
    テム。
  14. 【請求項14】 請求項1乃至請求項13のいずれかに
    記載のカラオケシステムにおいて、前記歌唱相手となる
    二つの歌唱部屋に加えて一つ以上の歌唱部屋が歌唱相手
    として加わることができるように構成されたことを特徴
    とするカラオケシステム。
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