JP2002181917A - 測量方法および測量システム - Google Patents

測量方法および測量システム

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JP2002181917A
JP2002181917A JP2000378584A JP2000378584A JP2002181917A JP 2002181917 A JP2002181917 A JP 2002181917A JP 2000378584 A JP2000378584 A JP 2000378584A JP 2000378584 A JP2000378584 A JP 2000378584A JP 2002181917 A JP2002181917 A JP 2002181917A
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Kenji Itani
健二 井澗
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Furuno Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システム全体が大掛かりとはならずに、且つ
広範囲にわたって所定精度の測量を行えるようにする。 【解決手段】 まず、基準局としての第1受信局のアン
テナをB1に置き、測位局としての第2受信局のアンテ
ナをM1→M2→M3の順に移動させて、M1,M2,
M3の相対測位を行う。次に、2つの受信局間の距離が
データリンク可能な距離であるうちに、基準局と測位局
の役割を交代し、M3にある第2受信局を基準局に切り
替え、第1受信局をM4に移して測位局に切り替えて、
M3(B2)を基準点とするM4の相対測位を行う。以
降、第1受信局を→M5→M6の順に移動させて、M
5,M6の相対測位を行う。このように基準局と測位局
の役割を交互に交代することによって実質的にサービス
エリアの制限を無くして広範囲に渡って測量を可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、GPS衛星等の
測位用衛星から送信される電波を受信して測量を行う方
法およびシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、GPS衛星からの電波を受信し
て、RTK(リアルタイムキネマティック)方式で相対
測位する測量装置が実用化されている。この測量装置
は、基準局を基準点に設置し、測位局を測量点に置い
て、基準局で受信したキャリア位相のデータを測位局へ
送信し、基準局と測位局とを用いて、測量点の相対測位
を行うものであり、1〜2cmの相対位置精度で測量す
ることができる。
【0003】RTK方式で且つ測量点の絶対位置を求め
る必要がある場合には、予め各地に設置されている三角
点から、三角測量法等によって基準局の絶対位置(緯
度,経度)を求めておき、基準局をその点に固定した状
態で、測位局を任意の測量点に移動させることになる。
【0004】基準局から測位局へキャリア位相のデータ
を送信するためのデータリンクとしては各種通信手段が
利用可能であるが、データリンクが確立する範囲を広く
するためには、高出力の無線機や携帯電話等が用いられ
る。但し、キャリア位相による相対測位が可能な基準局
と測位局との間隔は最長10km程度であるので、基準
局を中心として半径約10kmがサービスエリアとな
る。すなわち、このサービスエリアを超えて測量を行う
ことはできない。
【0005】また、高出力の無線機や携帯電話が利用で
きない状況で、例えば特定小電力無線の無線機を用いれ
ば、1km程度の範囲内でしかデータリンクが確立しな
い。またPHSのトランシーバモードや無線LANなど
を用いれば、100〜300m程度の範囲内でしかデー
タリンクが確立しない。そのため、高出力の無線機や携
帯電話が利用できない状況では、データリンクのための
手段によって、測量可能なサービスエリアが制限されて
しまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなサービスエ
リアの制限を解消するものとして、特開平9−6150
9では、被測量範囲の外に絶対位置が特定された第1基
準局を設け、被測量範囲内に移動可能な第2の基準局を
設け、第1基準局と第2基準局との間で相対測位を行
い、第2基準局と被測量地点に置かれた測位局との間で
相対測位を行い、第1基準局の絶対位置に第2基準局の
相対位置を加算することによって、測位局の絶対位置を
測量するものが開示されている。
【0007】ところが、その方法によれば、被測量範囲
外に絶対位置が特定された基準局を設けなければならな
いため、システム全体が非常に大掛かりなものとなり、
たとえば基準局のアンテナを持つ作業員と測位局のアン
テナを持つ作業員の二人で順に測量を行う、といった簡
易な方法で測量を行うことはできなかった。また、上述
のように2つの基準局を設けても、予め定めた被測量範
囲内でしか測量を行うことができず、依然として「サー
ビスエリア」というものが存在する。
【0008】この発明の目的は、上述の問題を解消し
て、システム全体が大掛かりとはならずに、且つ広範囲
にわたって所定精度の測量を行えるようにした、測量方
法および測量システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の測量システム
は、それぞれ複数の測位用衛星からの電波を受信して、
当該電波のキャリア位相を観測し、一方の受信点に対す
る他方の受信点の相対位置をキャリアディファレンシャ
ル測位する第1・第2の受信局から構成する。第1・第
2の受信局には、第1の受信局の受信点を基準点、第2
の受信局の受信点を測位点としてキャリアディファレン
シャル測位を行う状態と、逆に第2の受信局の受信点を
基準点、第1の受信局の受信点を測位点としてキャリア
ディファレンシャル測位を行う状態とを切り替える手段
を設ける。
【0010】この構成により、基準局と測位局との間が
常にデータリンク可能な間隔となるように、第1・第2
の受信局の基準局・移動局としての役割を交代すること
によって、相対測位可能な範囲(いわゆるサービスエリ
ア)という制限を実質的に解消する。
【0011】また、この発明の測量方法は、第1測位ス
テップで、第1の受信局の受信点を仮の基準点とし、第
2の受信局の受信点を測位点として、仮の基準点に対す
る測位点の相対位置をキャリアディファレンシャル測位
し、基準点に対する仮の基準点の相対位置と測位点の相
対位置とから、基準点に対する測位点の位置を求める。
第2測位ステップでは、逆に、第2の受信局の受信点を
仮の基準点とし、第1の受信局の受信点を測位点とし
て、仮の基準点に対する測位点の相対位置をキャリアデ
ィファレンシャル測位し、基準点に対する仮の基準点の
相対位置と測位点の相対位置とから、基準点に対する測
位点の位置を求める。基準点変更ステップでは、第1測
位ステップにおける測位点の位置を、第2測位ステップ
における仮の基準点の位置として設定し、または逆に、
第2測位ステップにおける測位点の位置を、第1測位ス
テップにおける仮の基準点の位置として設定する。
【0012】なお、所定エリアの測量を開始する際に、
最初の第1測位ステップにおいて第1の受信局の受信点
を基準点に置いてもよい。その場合、最初の第1測位ス
テップにおける仮の基準点は上記基準点に等しい。
【0013】このように、仮の基準点を変更して第1と
第2の測位ステップを交互に繰り返すことによって、測
量可能な範囲を飛躍的に向上させる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態である
測量システムにおける第1・第2の受信局の構成と、そ
れを用いた測位方法について説明する。図1は、2つの
受信局のアンテナの配置例を示す斜視図である。ここ
で、一方の受信局のアンテナは基準点に配置し、他方の
受信局のアンテナは測位点に配置している。後述するよ
うに、この2つの受信局は、基準局および測位局として
機能するが、必ず一方が基準局、他方が測位局として機
能するように構成している。
【0015】図2は、2つの受信局を用いて複数の測量
点を順に測量する手順の例を平面図で表している。ま
ず、基準局のアンテナを基準点B1に配置し、測位局の
アンテナをその近傍の所定位置に配置して、2つの受信
局でGPS衛星からの受信信号のキャリア位相を観測
し、すでに知られている方法によって、キャリア位相の
整数バイアスを決定する。その後、測位局のアンテナを
最初の測量点であるM1に立てる。(以下、受信局のア
ンテナの位置を単に受信局の位置として説明する。)こ
の状態で、B1−M1を基線として、基準点B1に対す
る測位点M1の相対位置を測位する。
【0016】次に、第2受信局を次の測位点M2に移し
て、B1−M2を基線とする相対測位を行う。同様に、
第2受信局を次の測位点M3に移動させて、測位点M3
を相対測位する。この時の基線長(B1−M3)が、第
1受信局と第2受信局との間のデータリンクが限界に近
い状態であれば、第2受信局が第1受信局からさらに遠
ざかって、データリンクが確立できない状態となる前
に、次のステップでは、第1受信局を4番目の測位点M
4に移し、既に測位したM3を仮の基準点B2として、
B2−M4を基線とする相対測位を行う。次に、第1受
信局をM5に移動させて、B2−M5を基線とする相対
測位を行う。次に同様にして、第1受信局をM6へ移し
てその相対測位を行う。
【0017】その後、第2受信局がB2にある状態で、
第1受信局をB2からさらに遠ざかることによりデータ
リンクが確立しなくなる前に、次のステップでは、B2
にあった第2受信局を7番目の測位点であるM7に移
す。この状態で、すでに測位したM6を次の基準点B3
として、B3−M7を基線とする相対測位を行う。次に
第2基準局をM8に移動させて、B3−M8を基線とす
る相対測位を行う。以降同様にしてM9(B4)、M1
0,M11の測位を順に行う。
【0018】このようにして、第1・第2の受信局間で
データリンクが確立しなくなる前に、第1受信局の受信
点を基準点、第2受信局の受信点を測位点とする状態
と、第1受信局の受信点を測位点、第2受信局の受信点
を基準点とする状態とを交互に切り替える。このことに
よってサービスエリアという制限を実質的に無くして、
極めて広範囲にわたって測量を行う。
【0019】なお、上述の切替を行うごとに、相対測位
を行った測位点を新たな仮の基準点とすることによって
誤差が累積されるが、元々キャリアディファレンシャル
測位の測位精度は1〜2cm程度と高精度であるため、
たとえば農地の所定エリアに薬剤を散布するために、そ
の所定エリアを測量するような用途では、数十kmにわ
たる広範囲なエリアでも相対的に極めて高精度な測量が
可能となる。
【0020】また、基準点と測位点との最長距離が短く
てもよいので、例えば無線LANのようにデータリンク
可能な範囲が数百m程度と短い無線データリンクを用い
ても、広範囲な測量ができる。
【0021】図3は第1・第2の受信局の構成を示すブ
ロック図である。受信回路11はGPSアンテナからの
受信信号を増幅して中間周波信号に変換する。A/Dコ
ンバータ12は、その受信信号をディジタル信号のデー
タ列としてディジタル信号処理回路13へ与える。この
ディジタル信号処理回路13は、そのディジタルデータ
列に対して演算処理を行って、C/Aコード位相とキャ
リア位相を求める。プロセッサ14は、CPU、RO
M、RAM等からなり、上記ディジタル信号処理回路1
3で求められた各相関値からキャリア位相およびC/A
コード位相を検出し、キャリア位相とC/Aコード位相
の追尾を行う。
【0022】データ通信機17は、相手側受信局のデー
タ通信機との間で、各衛星のキャリア位相データおよび
基準局の位置データの通信を所定のフォーマットで行
う。プロセッサ14は、インタフェース18を介して、
これらの通信データの入出力を行う。
【0023】図4は、2つの受信局におけるプロセッサ
の処理内容および測量のための処理手順を示すフローチ
ャートである。まず、2つの受信局のどちらを基準局と
するか、測位局とするか、の役割を設定する。具体的に
は、作業者が一方の受信局を基準局として使用するため
のキー操作を行う。これによって、その受信局は自局を
基準局の状態に設定する。いわば基準局モードとなる。
また、基準局モードとなった受信局は、他方の受信局に
対して、自局が基準局である旨の宣言を行う。これによ
り、基準局からの宣言を受けたもう一方の受信局は、自
局を測位局の状態にする。いわば測位局モードとなる。
【0024】次に、基準局のアンテナが図2に示した基
準点B1に配置され、測位局のアンテナがその近傍の所
定位置に配置された状態で、2つの受信局でGPS衛星
からの受信信号のキャリア位相を観測し、すでに知られ
ている方法によって、キャリア位相の整数バイアスを決
定する。その後、測量すべき点M1に測位局を移動さ
せ、その状態で基準点B1に対する測位点M1の相対測
位を行う。その結果は基準局または測位局内に記録す
る。また、これと合わせて、基準局または測位局の表示
部に測位結果を表示する。なお、この測量作業で、単に
キャリア位相の観測値とキャリア位相の整数バイアスを
記録し、後処理によって、各点の測位演算を行う場合に
は、キャリア位相の観測値と整数バイアスを記録するだ
けでもよい。
【0025】基準局と測位局との間がデータリンク可能
な距離の限界付近に達していなければ、図2に示したよ
うに、測位局をM1→M2→M3と順に移し、それぞれ
の測位点で相対測位を行う。
【0026】もし、基準局と測位局との間がデータリン
ク可能な距離の限界付近に達すれば、基準局と測位局の
役割交代を行う。この限界付近であるか否かの判定は、
データリンク用の電波の受信強度が予め定めたレベルを
下回ったか否かによって、または基準点と測位点との間
の基線長が予め定めた距離を超えたか否かによって判定
する。
【0027】上記限界付近に測位局が達すれば、基準局
と測位局の役割交代の案内表示を基準局と測位局の両方
で行う。作業者はこの案内に従って基準局と測位局の役
割設定を行う。すなわち、最初のステップで行った操作
と同様に、現在測位局モードである受信局のキー操作に
よって、その受信局を基準局モードに切り替える。これ
により、新たに基準局モードになった受信局は、自らが
基準局になった旨の宣言をもう一方の受信局に送信す
る。この宣言を受信したもう一方の受信局は、自ら測位
局モードに替わる。
【0028】なお、データリンク可能な距離の限界付近
に達したことを検出したときに、上記役割設定の切り替
えを2つの受信局が自動的に行って、その切り替えの後
に、役割交代が既に自動的に完了した旨の案内出力を行
うようにしてもよい。
【0029】その後、図2のM4で示したように、新た
に測位局となった方の受信局を、次に測量すべき点へ移
動させる。この時、新たに基準局となった受信局のアン
テナは、図2においてM3(B2)で示したように固定
したままとする。
【0030】以降、同様の処理を繰り返すことによっ
て、次から次へと測位点を移して広範囲にわたる測量を
行う。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、被測量範囲外に絶対
位置が特定された基準局を設ける必要がないため、シス
テム全体が大掛かりなものとはならず、たとえば基準局
のアンテナを持つ作業員と移動局のアンテナを持つ作業
員の二人で順に測量を行う、といった簡易な方法で、広
範囲にわたって高精度の測量が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つの受信局アンテナの配置例を示す図
【図2】2つの受信局を用いて順に測量を行う手順の例
を示す図
【図3】受信局の構成を示すブロック図
【図4】受信局におけるプロセッサの処理内容および測
量の手順を示すフローチャート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1・第2の2つの受信局で、それぞれ
    複数の測位用衛星からの電波を受信して、当該電波のキ
    ャリア位相を観測し、第1の受信局の受信点を仮の基準
    点、第2の受信局の受信点を測位点として、仮の基準点
    に対する測位点の相対位置をキャリアディファレンシャ
    ル測位するとともに、基準点に対する仮の基準点の相対
    位置と前記測位点の相対位置とから、基準点に対する測
    位点の位置を定める第1測位ステップと、 第1・第2の2つの受信局で、それぞれ複数の測位用衛
    星からの電波を受信して、当該電波のキャリア位相を観
    測し、第2の受信局の受信点を仮の基準点、第1の受信
    局の受信点を測位点として、仮の基準点に対する測位点
    の相対位置をキャリアディファレンシャル測位するとと
    もに、基準点に対する仮の基準点の相対位置と前記測位
    点の相対位置とから、基準点に対する測位点の位置を定
    める第2測位ステップと、 第1測位ステップにおける測位点の位置を第2測位ステ
    ップにおける仮の基準点の位置として、または第2測位
    ステップにおける測位点の位置を第1測位ステップにお
    ける仮の基準点の位置として設定する基準点変更ステッ
    プと、を含む測量方法。
  2. 【請求項2】 それぞれ複数の測位用衛星からの電波を
    受信して、当該電波のキャリア位相を観測し、一方の受
    信点に対する他方の受信点の相対位置をキャリアディフ
    ァレンシャル測位する第1・第2の受信局を備えた測量
    システムにおいて、 第1の受信局の受信点を基準点、第2の受信局の受信点
    を測位点として、前記キャリアディファレンシャル測位
    を行う状態と、第2の受信局の受信点を基準点、第1の
    受信局の受信点を測位点として、前記キャリアディファ
    レンシャル測位を行う状態とを切り替える手段を第1・
    第2の受信局に設けた測量システム。
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