JP2002181796A - 超音波探傷装置の探触子用接触媒体 - Google Patents

超音波探傷装置の探触子用接触媒体

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JP2002181796A
JP2002181796A JP2000377578A JP2000377578A JP2002181796A JP 2002181796 A JP2002181796 A JP 2002181796A JP 2000377578 A JP2000377578 A JP 2000377578A JP 2000377578 A JP2000377578 A JP 2000377578A JP 2002181796 A JP2002181796 A JP 2002181796A
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flaw detector
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Tsuneo Konno
常雄 紺野
Kazuhisa Kakimoto
和久 柿本
Takao Maki
孝雄 牧
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Akebono Brake Industry Co Ltd
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Akebono Brake Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で接触媒体が探傷検査終了後に非
検査体から容易に剥離でき、多数回使用における耐久性
を改善したドライ式超音波探傷装置の探触子用接触媒体
を提供する。 【解決手段】 超音波の送受信を行う探触子11を非検
査体2に接触媒体14を介して接触させて、探触子11
の超音波の受信波形により、非検査体2の欠陥を検査す
る超音波探傷装置3であって、ゲル状物質17を網状体
18で覆ったことを特徴とする超音波探傷装置の探触子
用接触媒体14。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波探傷装置の探
触子用接触媒体に関し、更に詳しくは、超音波探傷検査
時の非検査体からの剥離性および多数回使用における耐
久性を改良した接触媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波探傷装置による非検査体の探傷方
法としてドライ式とウェット式の2種類がある。ドライ
式探傷検査方法は、非検査体の検査箇所上に配置したゴ
ム体等の接触媒体が探触子からの押圧動作により探触子
と接触媒体と非検査体とが密着された状態で超音波によ
る欠陥等の探傷を行うものである。ウェット式探傷検査
方法は、非検査体上に水、オイル等の流体の接触媒体を
塗布し探触子を押圧して流体状の接触媒体の膜により非
検査体と流体と探触子が密着されて超音波による探傷を
行うものである。
【0003】ドライ式探傷検査方法の探触子用接触媒体
として、例えば、特開平10−206397号公報に開
示されたものを図4、図5に示す。図4は電車の車軸の
両端面を検査する超音波検査装置を示しており、探触子
102、102を備えた探触子ヘッド103、103
が、操作制御部105からの制御信号により機構装置1
04、104を移動させて、車軸101の両端面に接触
させる。そして、超音波探傷器107から探触子102
に超音波が送信され、車軸101の端面の探傷検査を行
い、反射エコーが探触子102、102に受信される。
受信された反射エコーは超音波探傷器107の信号処理
部106、演算処理部108を経由して探傷図形として
表示部109に表示される。図5は探触子102の拡大
図である。探触子102はその前面にシリコンゴム製の
キャップCが被せられている。シリコンゴム製のキャッ
プCは探触子102が車軸101の端面に接触して探傷
検査を行うに際し、探触子102と車軸101間の空気
層を追い出し、探触子102を車軸101にキャップC
を介して密着させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のドライ式超音波探傷装置に用いられる接触媒体
では、探触子に接触媒体を被せるために探触子の前面に
成形加工を行わなければならず、そして、接触媒体は予
めキャップ状に成形しておかなければならなかった。ま
た、接触媒体が探触子にキャップ形状で被せられている
ために、曲面形状や段差を有する非検査体の場合には、
密着性が低下してしまうおそれがある。一方、ウェット
式超音波探傷装置に用いられる接触媒体は、非検査体と
探触子間に流体の薄い膜を形成して密着させるため、探
触子の押付力が比較的小さいにもかかわらず、安定した
大きい波形を得ることができる反面、探傷検査終了後に
非検査体上に塗布された液体状の接触媒体を除去しなけ
ればならず、また、除去しきれなかた接触媒体が非検査
体を汚してしまっていた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
単純な構成で探傷検査終了後に非検査体から容易に剥離
でき、多数回使用における耐久性を改善したドライ式の
超音波探傷装置の探触子用接触媒体を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る超音波探傷装置の探触子用接触体は、超
音波の送受信を行う探触子を非検査体に接触媒体を介し
て接触させて、探触子の超音波の受信波形により、非検
査体の欠陥を検査する超音波探傷装置であって、前記接
触媒体はゲル状物質を網状体で覆ったものであることを
特徴とする。
【0007】また、本発明の超音波探傷装置の探触子用
接触媒体は、前記接触媒体のゲル状物質が前記探触子と
接触する部分を除いて網状体で覆われていることを特徴
とする。
【0008】更に、本発明の超音波探傷装置の探触子用
接触媒体は、前記接触媒体のゲル状物質としてシリコン
ゴムを用いることを特徴とする。
【0009】更に、本発明の超音波探傷装置の探触子用
接触媒体は、前記接触媒体のゲル状物質を覆う網状体が
ポリエチレン製であることを特徴とする
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る超音波探傷装
置の探触子用接触媒体の好適な実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0011】図1は本発明に係る超音波探傷装置の探触
子用接触媒体をブレーキパッド検査装置に適用した実施
形態を示す。ブレーキパッド検査装置1はブレーキパッ
ド2がヒビ、膨れ等の欠陥がないか超音波にて探傷する
超音波探傷部3と非検査体であるブレーキパッド2を積
層状にストックしておき、順次、超音波探傷部3に供給
するブレーキパッド供給部4からなる。ブレーキパッド
2は摩擦材5をプレッシャプレート6に固着して構成さ
れ、繊維材、充填材、結合材からなる原材料を圧縮して
予備成形した後、これをプレッシャプレート6にセット
し、熱プレスの金型にて加熱加圧することにより、原材
料中の樹脂を架橋・重合させ、摩擦材5をプレッシャプ
レート6に一体化させて製造される。
【0012】このようにして製造されたブレーキパッド
2は非検査体としてブレーキパッド供給部4に積層され
てストックされる。ブレーキパッド供給部4には開口部
7、8が設けられ、移送シリンダ9により積層されたブ
レーキパッド2の最下層のブレーキパッド2が開口7を
通過して超音波探傷部3に移送される。超音波探傷部3
に移送されたブレーキパッド2はブレーキパッド2上に
形成された排水、放熱用の溝13を利用して超音波探傷
部3の位置検出センサ20により位置決めされてベッド
10の所定位置に置かれる。ベッド10には超音波探傷
用探触子11がブレーキパッド2に接触可能となるよう
に、ブレーキパッド2の検査対象部分が露出するように
開口部12が設けられている。
【0013】探触子11には圧力センサ16を備えた探
触子駆動シリンダ15が接続されており、超音波探傷検
査時に非検査体であるブレーキパッド2に対する探触子
11の押圧力が常に一定となるように制御される。ブレ
ーキパッド2と探触子11間には接触媒体14が配置さ
れ、検査時には、探触子11の押圧動作により探触子1
1、接触媒体14、ブレーキパッド2が密着されて、ブ
レーキパッド2の欠陥の有無判断となる超音波波形を安
定させる。接触媒体はゲル状で柔軟性、密着性に優れて
おり、かつ復元性の高いシリコンゴムを使用し、その表
面はポリエチレン製の網で覆われている。
【0014】図2は本発明に係る接触媒体の拡大図であ
る。図2(a)は探触子11とブレーキパッド2間にゲ
ル状のシリコンゴム17の表面がポリエチレン製の網1
8で覆われた接触媒体14が配置されたところを示して
いる。今回使用したシリコンゴムはシーゲル社のαジェ
ル(商品名)である。この状態では、シリコンゴム17
が網18で覆われてブレーキパッド2上に載置されてお
り、探触子11と接触媒体14とブレーキパッド2は密
着状態となっていない。そして、探触子11が下降し
て、接触媒体14が押圧され、網18とシリコンゴム1
7が変形され一体化して、探触子11と接触媒体14と
ブレーキパッド2が密着状態となる(図2(b)参
照)。シリコンゴム17はゲル状であるため、柔軟性に
優れており、探触子14の小さな押圧力で容易に変形し
て密着状態を得ることができる。更に、接触媒体14の
膜厚を小さくでき、よって、接触媒体14に密着してい
る探触子11とブレーキパッド2の間隔を小さく設定で
きる。そのため、探触子11を通しての超音波波形が安
定し、ブレーキパッド2のキズ、膨れ等の欠陥検査が容
易かつ正確に行える。
【0015】超音波探傷によるブレーキパッド2の検査
が終了すると、探触子11は上昇され、それに伴って、
接触媒体14のシリコンゴム17とポリエチレン製網1
8の弾性復帰力により、検査前の接触媒体の形状に復帰
する(図2(c))参照。この状態では、接触媒体は探
触子11やブレーキパッド2には密着しておらず、探触
子11とブレーキパッド2間から容易に剥離される。ま
た、シリコンゴム17を覆っている網18は、シリコン
ゴム17の表面を保護する役割も果たし、多数回使用に
よるシリコンゴムの表面の劣化を防ぎ、多数回使用に対
する耐久性が大きく改善することができた。
【0016】図3は本発明に係る接触媒体14の別の実
施例を示している。ゲル状のシリコンゴム17の探触子
11と接触する部分19は探触子11の先端形状と略同
じ形状に形成されている(図3(a)参照)。シリコン
ゴム17が探触子11と接触する部分19は網で覆われ
ておらず、探触子11と密着状態を維持している。探触
子11と接触していないシリコンゴム17の表面にはポ
リエチレンの網で覆われている。この状態では、ブレー
キパッド2には接触媒体14は密着しておらず、ブレー
キパッド2上に載置されている。
【0017】探触子11の押圧動作により接触媒体14
が変形され接触媒体14とブレーキパッド2が密着状態
となる(図3(b)参照)。この状態でブレーキパッド
の超音波探傷による検査が行われる。検査が終了して、
探触子11が上昇すると、密着している接触媒体14も
一緒に上昇する。そして、シリコンゴム17と網18の
弾性復帰力によりブレーキパッド2表面と接触媒体14
との密着が容易に解除され、剥離される。(図3(c)
参照)。この場合、探触子11と接触媒体14は常時、
密着状態を維持しているため、探触子11と検査対象の
ブレーキパッド2間に接触媒体14の設定作業を省略す
ることが可能となる。本発明の接触媒体は上述の実施の
形態に限定されることなく、非検査体として、金属、複
合材、コンクリート等あらゆる材料に適用可能であり、
かつ非検査体の検査部の形状に限定されることなく、直
線部、曲線部、段差部等の形状に適用可能である。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の超音波探
傷装置の探触子用接触媒体は、ゲル状物質を網状体で覆
う構成としたことで、検査終了後に非検査体上の接触媒
体の密着を防ぎ、容易に剥離可能となり、また、ゲル状
物質の表面を網状体で保護し、多数回使用においても耐
久性を大きく改善することができたものである。また、
ゲル状物質は柔軟性、密着性に優れており、探触子と非
検査体との間隔を狭くでき、安定した超音波波形が得ら
れ、正確な検査を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超音波探傷装置の探触子用接触媒
体をブレーキパッド検査装置に適用した実施形態を示す
図である。
【図2】本発明に係る接触媒体の拡大図である。
【図3】本発明に係る接触媒体の別の実施例を示す図で
ある。
【図4】従来の超音波探傷装置の探触子を示す図であ
る。
【図5】従来の超音波探傷装置の接触媒体を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ブレーキパッド検査装置 2 ブレーキパッド 3 超音波探傷部 4 ブレーキパッド供給部 11 探触子 14 接触媒体 17 シリコンゴム 18 網
フロントページの続き (72)発明者 牧 孝雄 東京都中央区日本橋小網町19番5号 曙ブ レーキ工業株式会社内 Fターム(参考) 2G047 AC05 BC07 EA10 GA05 GA19 GE01 GE05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波の送受信を行う探触子を非検
    査体に接触媒体を介して接触させて、探触子の超音波の
    受信波形により、非検査体の欠陥を検査する超音波探傷
    装置において、 前記接触媒体はゲル状物質を網状体で覆ったものである
    ことを特徴とする超音波探傷装置の探触子用接触媒体。
  2. 【請求項2】 前記接触媒体のゲル状物質が前記探
    触子と接触する部分を除いて網状体で覆われていること
    を特徴とする請求項1記載の超音波探傷装置の探触子用
    接触媒体。
  3. 【請求項3】 前記接触媒体のゲル状物質としてシ
    リコンゴムを用いることを特徴とする請求項1または2
    記載の超音波探傷装置の探触子用接触体。
  4. 【請求項4】 前記接触媒体のゲル状物質を覆う網
    状体がポリエチレン製であることを特徴とする請求項1
    ないし3記載の超音波探傷装置の探触子用接触体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004059086A1 (de) * 2004-12-08 2006-06-14 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Prüfen eines Prüflings
US7210355B2 (en) 2004-02-25 2007-05-01 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Supersonic sensor head for supersonic non-destructive test apparatus
JP2015090281A (ja) * 2013-11-05 2015-05-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 超音波測定方法および装置
JP2021067603A (ja) * 2019-10-25 2021-04-30 株式会社東芝 音波検査方法、音波検査装置、及び接触媒質

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US11788991B2 (en) 2019-10-25 2023-10-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Acoustic inspection method, acoustic inspection device, and couplant

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