JP2002181215A - 耐震防災自動バルブ付管路 - Google Patents
耐震防災自動バルブ付管路Info
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- JP2002181215A JP2002181215A JP2000376809A JP2000376809A JP2002181215A JP 2002181215 A JP2002181215 A JP 2002181215A JP 2000376809 A JP2000376809 A JP 2000376809A JP 2000376809 A JP2000376809 A JP 2000376809A JP 2002181215 A JP2002181215 A JP 2002181215A
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- Japan
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- disaster
- valve
- water
- earthquake
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 震災において、水道管やガス管破損の被害が
広範囲に渡って及び、被災時の急を要する事態に、被害
を免れた全てのバルブを人手によって回動操作して閉止
させるのは至難であり、道路に埋設されている送水管や
配水管が破損した場合、その配水噴出による道路損壊の
二次災害や水不足を招いて生活用水の確保が出来なくな
り、従って衛生的にも支障を来し、また例えばガス管の
破損においては火災を誘発し、二次的災害の火災によっ
て多くの人命が危険にさらされるというような問題点が
あった。 【解決手段】 内部を楕円形状にした弁匣1両側の継ぎ
手管2を、副弁6を設けたバイパス管7で直結し、内部
を流通する流体が急激な勢いで過流通する状態になった
場合、該流体に押されて同方向に移動し、流出側管口に
当接して閉塞する球体3を内蔵して構成した耐震防災自
動バルブを管路の要所要所に設ける。
広範囲に渡って及び、被災時の急を要する事態に、被害
を免れた全てのバルブを人手によって回動操作して閉止
させるのは至難であり、道路に埋設されている送水管や
配水管が破損した場合、その配水噴出による道路損壊の
二次災害や水不足を招いて生活用水の確保が出来なくな
り、従って衛生的にも支障を来し、また例えばガス管の
破損においては火災を誘発し、二次的災害の火災によっ
て多くの人命が危険にさらされるというような問題点が
あった。 【解決手段】 内部を楕円形状にした弁匣1両側の継ぎ
手管2を、副弁6を設けたバイパス管7で直結し、内部
を流通する流体が急激な勢いで過流通する状態になった
場合、該流体に押されて同方向に移動し、流出側管口に
当接して閉塞する球体3を内蔵して構成した耐震防災自
動バルブを管路の要所要所に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震その他の要因
で水道、ガス、油その他の管路が破損して管内の流体が
急激に流出する様な状態になった際にその流出を自動的
に止める耐震防災自動バルブ及びその耐震防災自動バル
ブを用いて構成した配管の管路に関する。
で水道、ガス、油その他の管路が破損して管内の流体が
急激に流出する様な状態になった際にその流出を自動的
に止める耐震防災自動バルブ及びその耐震防災自動バル
ブを用いて構成した配管の管路に関する。
【0002】
【従来の技術】管路に用いられる一般的な従来の、例え
ば水道用の制水弁や仕切り弁等の埋設や露出のバルブに
おいては、逆止弁以外その殆どが人的にハンドルを回動
操作して開閉するものが主に用いられている。
ば水道用の制水弁や仕切り弁等の埋設や露出のバルブに
おいては、逆止弁以外その殆どが人的にハンドルを回動
操作して開閉するものが主に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の各種様々な管路
において、例えば送水管や配水管の要所要所には制水弁
や仕切り弁が設けられ、その時々の必要に応じた制水や
管破損による漏水時の止水は、バルブ個々のハンドルを
人手によって回動操作するもので、しかもその制水弁や
仕切り弁においては左閉めや右閉めのものが用いられて
おり、震災の場合その規模によっては管破損の被害が相
当の広範囲に渡って及び、突発の地震発生における被災
時の急を要する事態の時に、被害を免れた全ての前記制
水弁や仕切り弁を回動操作して閉止させるのは至難であ
り、主に道路つまり地中に埋設配管されている送水管や
配水管が破損した場合、その配水噴出による道路損壊の
二次災害や水不足を招いて生活用水の確保が出来なくな
り、従って衛生的にも支障を来し、また例えば、ガス管
の破損においては火災を誘発し、二次的な火災によって
多くの人命が危険にさらされるというような問題点があ
った。
において、例えば送水管や配水管の要所要所には制水弁
や仕切り弁が設けられ、その時々の必要に応じた制水や
管破損による漏水時の止水は、バルブ個々のハンドルを
人手によって回動操作するもので、しかもその制水弁や
仕切り弁においては左閉めや右閉めのものが用いられて
おり、震災の場合その規模によっては管破損の被害が相
当の広範囲に渡って及び、突発の地震発生における被災
時の急を要する事態の時に、被害を免れた全ての前記制
水弁や仕切り弁を回動操作して閉止させるのは至難であ
り、主に道路つまり地中に埋設配管されている送水管や
配水管が破損した場合、その配水噴出による道路損壊の
二次災害や水不足を招いて生活用水の確保が出来なくな
り、従って衛生的にも支障を来し、また例えば、ガス管
の破損においては火災を誘発し、二次的な火災によって
多くの人命が危険にさらされるというような問題点があ
った。
【0004】本発明は、管路の要所要所に設置する事に
よって、その設置した所から先の管路が地震等の被害で
破損しても、破損と同時にその破損個所以前の位置に在
って破損を免れた各箇所で自動的に閉止し、供給源側の
管路における流体噴出の防止を得ることを目的とした耐
震防災自動バルブ及びその耐震防災自動バルブを設けた
管路を提供することを目的としている。
よって、その設置した所から先の管路が地震等の被害で
破損しても、破損と同時にその破損個所以前の位置に在
って破損を免れた各箇所で自動的に閉止し、供給源側の
管路における流体噴出の防止を得ることを目的とした耐
震防災自動バルブ及びその耐震防災自動バルブを設けた
管路を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の耐震防災自動バルブにおいては、楕円形状
又は円形状に形成した内部に、ガイドレールを設け、球
体を内蔵した弁匣の両側に付属した継ぎ手管を、副弁を
設けたバイパス管で直結接続し、地震等による管路の破
損に因って内部の流体が急激に過流通する事態になった
時、内蔵した球体が該流体に押されて同方向に移動し流
出側管口に当接して閉塞し、又その破損管修復後、該副
弁を開け該バイパス管を通して流体を送る事によって両
該継ぎ手管内を同圧にし、その閉塞を解除する耐震防災
自動バルブを管路の要所要所に設ける。
に、本発明の耐震防災自動バルブにおいては、楕円形状
又は円形状に形成した内部に、ガイドレールを設け、球
体を内蔵した弁匣の両側に付属した継ぎ手管を、副弁を
設けたバイパス管で直結接続し、地震等による管路の破
損に因って内部の流体が急激に過流通する事態になった
時、内蔵した球体が該流体に押されて同方向に移動し流
出側管口に当接して閉塞し、又その破損管修復後、該副
弁を開け該バイパス管を通して流体を送る事によって両
該継ぎ手管内を同圧にし、その閉塞を解除する耐震防災
自動バルブを管路の要所要所に設ける。
【0006】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
ずき図面を参照して説明する。図1おいて、蓋体と割型
にした弁匣1の両側に継ぎ手管2を付属成形し、該副弁
6を持つバイパス管7を該弁匣1の側面外側に沿わせて
設け、両側の継ぎ手管2に直結接続している。該弁匣1
及び両側の継ぎ手管2は、割型または一体型に形成して
もよい。
ずき図面を参照して説明する。図1おいて、蓋体と割型
にした弁匣1の両側に継ぎ手管2を付属成形し、該副弁
6を持つバイパス管7を該弁匣1の側面外側に沿わせて
設け、両側の継ぎ手管2に直結接続している。該弁匣1
及び両側の継ぎ手管2は、割型または一体型に形成して
もよい。
【0007】図2で示す実施例のガイドレール4は、複
線形状で図3から図6で示す様に、中央部に窪みを付け
て常時における球体3の静止停留部を形成し、両側の管
口へ向けて設けている。因みに球体3の静止停留部は、
弁匣1の底面中央部に直に窪みを設け、ガイドレール4
を省いて形成してもよい。
線形状で図3から図6で示す様に、中央部に窪みを付け
て常時における球体3の静止停留部を形成し、両側の管
口へ向けて設けている。因みに球体3の静止停留部は、
弁匣1の底面中央部に直に窪みを設け、ガイドレール4
を省いて形成してもよい。
【0008】図3から図6で示す実施例では、弁匣1の
内部両側に形成された管口の内径よりも大きい球体が内
蔵される。弁匣1に内蔵した球体3は、常時においては
ガイドレール4の窪みに静止した停留状態で中央に在っ
て、一方の両継ぎ手管2を直結するバイパス管7は副弁
6を完全閉止し、遮断状態にして該弁匣1を配管の要所
要所、例えば制水弁や仕切り弁等の近傍に設置する。
内部両側に形成された管口の内径よりも大きい球体が内
蔵される。弁匣1に内蔵した球体3は、常時においては
ガイドレール4の窪みに静止した停留状態で中央に在っ
て、一方の両継ぎ手管2を直結するバイパス管7は副弁
6を完全閉止し、遮断状態にして該弁匣1を配管の要所
要所、例えば制水弁や仕切り弁等の近傍に設置する。
【0009】図4に示す実施例では、震災によって接続
管が破損した場合に、弁匣1内を急激に移動しようとす
る大量の流体の勢いに押されて同方向へ移動する球体3
が、流出側管口に当接して閉塞する際の衝撃緩和に、弁
匣1の内側に開口した両継ぎ手管2の管口周囲の弾性体
でなる緩衝手段を設けている。因みに弾性体を球体3に
被覆して緩衝手段としてもよい。
管が破損した場合に、弁匣1内を急激に移動しようとす
る大量の流体の勢いに押されて同方向へ移動する球体3
が、流出側管口に当接して閉塞する際の衝撃緩和に、弁
匣1の内側に開口した両継ぎ手管2の管口周囲の弾性体
でなる緩衝手段を設けている。因みに弾性体を球体3に
被覆して緩衝手段としてもよい。
【0010】図5に示す実施例では、弁匣1の内側に開
口した両継ぎ手管2の管口から該弁匣1の内部に一端を
僅かに覗かせてコイルバネを設け、該弁匣1内を過流通
する流体の勢いに押される球体3が、流出側管口に当接
して閉塞する際に、先ず接して抵抗を受けるコイルバネ
でなる緩衝手段を設けている。
口した両継ぎ手管2の管口から該弁匣1の内部に一端を
僅かに覗かせてコイルバネを設け、該弁匣1内を過流通
する流体の勢いに押される球体3が、流出側管口に当接
して閉塞する際に、先ず接して抵抗を受けるコイルバネ
でなる緩衝手段を設けている。
【0011】図6に示す実施例では、弁匣1の内側に開
口した両継ぎ手管2の管内中心部にシリンダーを固定
し、該シリンダー内奥側にコイルバネを入れ、ピストン
又はピストンロッドの一端を弁匣1内部へ僅かに突き出
し、球体3がその突き出た一端へ最初に接して該ピスト
ンの抵抗を受けながら流出側管口を閉塞するシリンダー
とピストンからなる緩衝手段を設けている。因にピスト
ンの押し圧逃しにシリンダー底部に小穴を設けるとか又
はシリンダー内径とピストン外径間に適度な隙間を持た
せ、その隙間を該ピストンの押し圧逃しとしてもよい。
口した両継ぎ手管2の管内中心部にシリンダーを固定
し、該シリンダー内奥側にコイルバネを入れ、ピストン
又はピストンロッドの一端を弁匣1内部へ僅かに突き出
し、球体3がその突き出た一端へ最初に接して該ピスト
ンの抵抗を受けながら流出側管口を閉塞するシリンダー
とピストンからなる緩衝手段を設けている。因にピスト
ンの押し圧逃しにシリンダー底部に小穴を設けるとか又
はシリンダー内径とピストン外径間に適度な隙間を持た
せ、その隙間を該ピストンの押し圧逃しとしてもよい。
【0012】震災において、例えば送水管とか配水管や
ガス管等の管路が破損や損壊した場合、破損や損壊を免
れて供給源側に残った管内では大量の上水道水やガス等
の流体が急激に流れ、破損した所から噴出する事になる
が、本発明の耐震防災自動バルブを管路の要所要所に設
けておく事によって、破損を免れた箇所における弁匣1
内を急激に移動しようとする大量の流体の勢いに押され
て内蔵した球体3が同じ方向側に移動し、該弁匣1の内
側に開口した流出側の管口に当接して瞬時に閉塞し、流
体の流出を防止する。
ガス管等の管路が破損や損壊した場合、破損や損壊を免
れて供給源側に残った管内では大量の上水道水やガス等
の流体が急激に流れ、破損した所から噴出する事になる
が、本発明の耐震防災自動バルブを管路の要所要所に設
けておく事によって、破損を免れた箇所における弁匣1
内を急激に移動しようとする大量の流体の勢いに押され
て内蔵した球体3が同じ方向側に移動し、該弁匣1の内
側に開口した流出側の管口に当接して瞬時に閉塞し、流
体の流出を防止する。
【0013】震災で破損や損壊を免れた供給源側管路に
在る耐震防災自動バルブが閉止状態を保ち、その震災後
の管路修復接続後において、該耐震防災自動バルブに併
設された副弁6を開けてバイパス管7を通し弁匣1に付
属成形した両継ぎ手管2の内圧を同圧にする事によっ
て、球体3が管口を自然的に離れ閉塞を解除して元の停
留位置に戻り該耐震防災自動バルブが再度常時の状態に
戻る。因に開けた副弁6は、耐震防災自動バルブを常時
の開放状態に戻した後、次の震災や破損、損壊に備え再
度完全閉止しておく。
在る耐震防災自動バルブが閉止状態を保ち、その震災後
の管路修復接続後において、該耐震防災自動バルブに併
設された副弁6を開けてバイパス管7を通し弁匣1に付
属成形した両継ぎ手管2の内圧を同圧にする事によっ
て、球体3が管口を自然的に離れ閉塞を解除して元の停
留位置に戻り該耐震防災自動バルブが再度常時の状態に
戻る。因に開けた副弁6は、耐震防災自動バルブを常時
の開放状態に戻した後、次の震災や破損、損壊に備え再
度完全閉止しておく。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0015】突然の地震に見舞われて震災が発生した場
合、水道管やガス管等の管路中に破損や損壊の被害があ
っても、供給源側で破損や損壊を免れた管路において、
要所要所に設置された各所の耐震防災自動バルブが一斉
に自動作動して上水道水やガスを遮断し、前述した配水
噴出による道路損壊の二次災害や生活用水の不足を食い
止め、またガス管破損による二次的な火災の防止にも役
立ち地震災害時の安全にも寄与する。
合、水道管やガス管等の管路中に破損や損壊の被害があ
っても、供給源側で破損や損壊を免れた管路において、
要所要所に設置された各所の耐震防災自動バルブが一斉
に自動作動して上水道水やガスを遮断し、前述した配水
噴出による道路損壊の二次災害や生活用水の不足を食い
止め、またガス管破損による二次的な火災の防止にも役
立ち地震災害時の安全にも寄与する。
【0016】震災の場合、建物が倒壊したり道路が損壊
して交通が阻害され、急を要する事態時に広範囲の多数
に及ぶ破損を免れたバルブをそれぞれ人手によってバル
ブハンドルを回動操作し閉止させるのは至難であるが、
管路の要所要所に設置される本発明の耐震防災自動バル
ブは、広範囲の多数に及んでも管路の破損や損壊と同時
に一斉に作動して自動閉止し、上水道水やガスの噴出を
即座に防止し、震災後の生活用水確保やガスに因る火災
防止にも貢献する。
して交通が阻害され、急を要する事態時に広範囲の多数
に及ぶ破損を免れたバルブをそれぞれ人手によってバル
ブハンドルを回動操作し閉止させるのは至難であるが、
管路の要所要所に設置される本発明の耐震防災自動バル
ブは、広範囲の多数に及んでも管路の破損や損壊と同時
に一斉に作動して自動閉止し、上水道水やガスの噴出を
即座に防止し、震災後の生活用水確保やガスに因る火災
防止にも貢献する。
【図1】弁匣に副弁とバイパス管を付設した実施例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】弾性体でなる緩衝手段を設けた実施例を示す側
面断面図である。
面断面図である。
【図5】コイルバネでなる緩衝手段を設けた実施例を示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図6】シリンダーとピストンからなる緩衝手段を設け
た実施例を示す側面断面図である。
た実施例を示す側面断面図である。
1 弁匣 2 継ぎ手管 3 球体 4 ガイドレール 5 緩衝手段 6 副弁 7 バイパス管
Claims (2)
- 【請求項1】 楕円形状又は円形状に形成した内部にガ
イドレール(4)を設け球体(8)を内蔵した弁匣
(1)の両側継ぎ手管(2)を、副弁(6)を設けたバ
イパス管(7)で直結接続して構成した事を特徴とする
耐震防災自動バルブ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の、耐震防災自動バルブ
を設けて構成した管路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000376809A JP2002181215A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 耐震防災自動バルブ付管路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000376809A JP2002181215A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 耐震防災自動バルブ付管路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002181215A true JP2002181215A (ja) | 2002-06-26 |
Family
ID=18845620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000376809A Pending JP2002181215A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 耐震防災自動バルブ付管路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002181215A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2696116A1 (de) * | 2012-08-08 | 2014-02-12 | Enrichment Technology Deutschland GmbH | Bidirektionales Sicherheitsventil |
CN108019543A (zh) * | 2018-01-11 | 2018-05-11 | 深圳市万德环保印刷设备有限公司 | 双向加减速开关 |
-
2000
- 2000-12-12 JP JP2000376809A patent/JP2002181215A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2696116A1 (de) * | 2012-08-08 | 2014-02-12 | Enrichment Technology Deutschland GmbH | Bidirektionales Sicherheitsventil |
WO2014023717A1 (de) * | 2012-08-08 | 2014-02-13 | Enrichment Technology Company Ltd. | Bidirektionales sicherheitsventil |
CN108019543A (zh) * | 2018-01-11 | 2018-05-11 | 深圳市万德环保印刷设备有限公司 | 双向加减速开关 |
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