JP2002180803A - 支持装置 - Google Patents

支持装置

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JP2002180803A
JP2002180803A JP2000379168A JP2000379168A JP2002180803A JP 2002180803 A JP2002180803 A JP 2002180803A JP 2000379168 A JP2000379168 A JP 2000379168A JP 2000379168 A JP2000379168 A JP 2000379168A JP 2002180803 A JP2002180803 A JP 2002180803A
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Hiroshi Sagami
博史 佐上
Shigeo Ogiwara
重雄 荻原
Takao Sugimoto
尚旺 杉本
Tadayuki Fujiwara
忠之 藤原
Yoshiaki Maehama
義昭 前浜
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量化を維持しつつ、床部の変形の吸収や振
動の吸収を安定して行うことができるガスタービンの支
持装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 移動電源車Tの荷台F上に設けられたガ
スタービンGTを支持する支持装置Sは、荷台Fの上に
配置された架台1を備えており、この架台1は、その一
部が連結部材2によって荷台Fと連結されて片持ち梁構
造となっており、ガスタービンGTは、片持ち梁構造に
よって形成された自由端に設置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスタービンを支
持する支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発電機を減速機を介して駆動する定置型
のガスタービンは、図8に示すような支持装置によって
支持されている。図8に示す支持装置は、コンクリート
製の基礎部80と、このコンクリート製基礎部80上に
設けられた架台81とを備えており、ガスタービンG
T、減速機RG、発電機GEは、架台81にそれぞれ固
定されている。
【0003】ところで、近年において、図9に示すよう
な、荷台(床部)の上にガスタービンにより駆動される
発電機を設置した自動車(移動電源車)が考案されてい
る。図9に示す移動電源車Tは、ガスタービンGTと、
このガスタービンGTの動力によって駆動する発電機G
Eとを備えており、ガスタービンGTと発電機GEとは
減速機RGを介して接続されている。これら、ガスター
ビンGT、減速機RG、発電機GEは車両本体の荷台
(床部)F上に設けられた架台K上に設置されており、
収容壁C内部に配置された構成となっている。ガスター
ビンGTには、このガスタービンGTに対して収容壁C
外部の空気を給気するガスタービン用給気装置101が
接続されているとともに、ガスタービンGTからの排気
を収容壁C外部に排気するガスタービン用排気装置10
2が接続されている。なお、このガスタービン用給気装
置101にはガスタービン用給気消音器101aが、ガ
スタービン用排気装置102にはガスタービン用排気消
音器102aが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図9に示した移動電源
車Tにおいて、発電機GEや減速機RG、ガスタービン
GTの安定した支持を実現するために、架台Kを高剛性
のものにする必要がある。しかしながら、図8に示した
定置型の支持装置のように、移動電源車Tの荷台F上に
コンクリート製基礎部80や架台81を設けることは困
難である。これは、図8の支持装置は確かに高い剛性を
有しているが、一般道路を走行する移動電源車Tにおい
て車両全体の重量化には限りがあるからである。一方、
支持装置の軽量化を図った場合、剛性が低くなってしま
い、この支持装置に支持される発電機や減速機、ガスタ
ービンなどに振動が作用しやすくなるとともに、床部の
変形の影響が直接的に作用されるようになり、安定した
動作を実現することができない。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、軽量化を維持しつつ、床部の変形の吸
収や振動の吸収を安定して行うことができるガスタービ
ンの支持装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の支持装置は、ガスタービンを支持する支持
装置において、床部の上に配置され、前記ガスタービン
を支持する架台を備え、前記架台は、その一部が連結部
によって前記床部と連結されて片持ち梁構造となってお
り、前記ガスタービンは、前記片持ち梁構造の自由端寄
りに設置されていることを特徴とする。
【0007】本発明によれば、ガスタービンを支持する
架台を片持ち梁構造とし、片持ち梁構造の自由端寄りに
ガスタービンを設置することにより、床部の変形がガス
タービンに直接的に作用しない。したがって、支持装置
全体の重量化を招くことなくガスタービンを安定して支
持することができる。さらに、ガスタービンは自由端寄
りに設置されているので、振動が作用した際にもこの振
動を自由端の弾性変形によって吸収することができる。
したがって、この支持装置に支持された装置全体の安定
した動作を実現することができる。
【0008】前記連結部は弾性部材を備えているので、
床部の変形や振動を吸収することができる。
【0009】前記片持ち梁構造の自由端側の下部には第
2の弾性部材が設けられているので、自由端が大きく変
形して床部と衝突してしまうようなことがあっても、こ
の衝突時の衝撃を吸収することができる。
【0010】前記連結部は、所定の位置に配置された複
数の連結部材によって構成されており、前記それぞれの
連結部材は、前記架台と前記床部との距離を調整するス
ペーサ部材を備えているので、架台全体の床部に対する
位置(傾き)の調整を容易に精度良く行うことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の支持装置を図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の支持装置の一実
施形態を説明するための平面図であり、図2は図1の側
面図である。また、図3は本発明の支持装置のうち連結
部(連結部材)の正面図であり、図4は図3の側面図で
ある。また、図5は支持装置が移動電源車に搭載された
様子を示した図であり、図6は図5のガスタービンGT
を車両後方から見た図である。なお、本発明の支持装置
は、図9に示した移動電源車Tに設けられるものであ
る。そして、以下の説明において、図9と同一もしくは
同等の構成部分については、同一の符号を用いるととも
に、その説明を簡略もしくは省略するものとする。
【0012】図1、図2において、支持装置Sは、床部
(荷台)Fの上に配置される架台1と、この架台1の一
部と床部Fとを連結する連結部20とを備えている。
【0013】架台1は、鉄鋼製の角パイプ1pを矩形状
に組んだものによって構成されており、所定の位置に
は、図1に示すように、複数の取り付け面1A、1B、
1Cが設けられている。ここで、取り付け面1Aには発
電機(所定の装置)GEが、取り付け面1Bには減速機
(所定の装置)RGが、取り付け面1Cにはガスタービ
ンGTが取り付けられるようになっている。
【0014】連結部20は、複数の連結部材2によって
構成されている。これら連結部材2は、架台1の長手方
向の角パイプ1pから横方向に張り出すように設けられ
たものであって、本実施形態においては、1つの角パイ
プ1pに対して4つ、計8つ設けられている。
【0015】連結部材2は、図3、図4に示すように、
架台1の角パイプ1pに接続される接続部3と、接続部
3の下方に設置され、上下両端にそれぞれ平板4、平板
5を備えた弾性部材6とを備えている。弾性部材6は、
角形の防振ゴムによって構成されており、平板4及び平
板5に対して接着されている。そして、架台1に接続し
た接続部3と平板4とがボルト7によって連結され、平
板5と床部Fとがボルト8によって連結されることによ
り、架台1は床部Fに連結される。このとき、架台1
は、連結部材2により床部Fに対して離間した状態で支
持される。
【0016】連結部材2のうち、接続部3と平板4との
間にスペーサ部材9を設けることが可能である。このス
ペーサ部材9によって、連結部材2に連結された架台1
と床部Fとの距離が調整可能となっている。
【0017】連結部材2は、架台1に対して所定の位置
に配置されている。具体的には、図1、図2に示すよう
に、水平方向中央部より、片側(図中左側)に配置され
ている。更に具体的には、発電機(所定の装置)GEが
取り付けられるべき取り付け面1A、及び減速機(所定
の装置)RGが取り付けられるべき取り付け面1Bの近
傍に配置されている。そして、ガスタービンGTが取り
付けられるべき位置には連結部材2は設けられておら
ず、床部Fに対して離間した状態となっている。そし
て、この連結部材2が設けられていない部分が存在する
ことによって、架台1は片持ち梁構造となっており、こ
の連結部材2が設けられていない位置(ガスタービンG
Tが配置されるべき位置)は、自由端10となってい
る。
【0018】また、自由端10が弾性変形した際、先端
部の変位が最も大きくなるが、この架台1の自由端10
の先端部に対して離間した位置の床部F上には、すなわ
ち、自由端10の下部にはゴムラバー(第2の弾性部
材)11が設けられている。
【0019】以上説明したような構成を備える支持装置
Sによって、移動電源車Tの床部(荷台)F上にガスタ
ービンGTを設置した際の作用について説明する。
【0020】図5、図6に示すように、移動電源車Tの
荷台(床部)Fの上に支持装置Sを設け、支持装置Sの
架台1のうち、連結部材2が配置されている位置に発電
機GE及び減速機RGを設置する。そして、この減速機
RGにシャフトJ1を介してガスタービンGTを連結す
る。このとき、ガスタービンGTは、前述したように架
台1の自由端10に設置される。
【0021】減速機RGにシャフトJ1を介してガスタ
ービンGTを連結するに際し、減速機RGの係合部とシ
ャフトJ1との位置合わせ(芯出し)を行うには、架台
1の自由端10にガスタービンGTを設置し、このガス
タービンGTの重みによって自由端10を撓ませた状態
で位置合わせ作業を行う。このとき、位置合わせは、架
台1に対して、図6に示すようなスペーサ部材90を任
意の枚数設け、支持装置Sの高さを調節することによっ
て行われる。
【0022】なお、位置合わせ(芯出し)作業を行うと
きの自由端10の撓み量は、ガスタービンGTの重さや
形状、あるいは架台1の材質や形状に基づいて、予めシ
ミュレーションによって求めることができる。あるい
は、予め実験によって求めることもできる。そして、微
調整のために、各連結部材2に設けるスペーサ部材9の
枚数を調整する。すなわち、架台1を予め撓み量を考慮
した長さに制作しておき、スペーサ部材9を架台1と床
部Fとの平行度やクリアランスの微調整用として用い
る。
【0023】こうして、位置合わせをしながら減速機R
GとシャフトJ1との連結作業が終了したら、移動電源
車Tは所望の場所に向かって走行される。移動電源車T
の走行中、荷台Fには振動が作用するが、この振動は架
台1の自由端10の弾性変形によって吸収される。した
がって、ガスタービンGTには振動による衝撃力が作用
されない。
【0024】また、図7に示すように、移動電源車GT
の走行中において架台1の自由端10が大きく弾性変形
し、自由端10の先端部と床部Fとが衝突してしまう際
にも、自由端10の先端部に対向する床部F上に設けら
れたゴムラバー11によって、自由端10が床部Fに衝
突する際の衝撃力を吸収することができる。したがっ
て、ガスタービンGTには、架台1の自由端10と床部
Fに衝突する際の衝撃力は作用されない。
【0025】移動電源車Tが所望の場所に到着したら、
ガスタービンGTを駆動し、発電機GEを駆動する。こ
のとき、移動電源車Tは停車しているので、ガスタービ
ンGTを支持している自由端10は変形(変位)しな
い。また、減速機RGとシャフトJ1との位置合わせ
は、ガスタービンGTを自由端10に設置した状態で行
われているので、ガスタービンGTは安定して駆動され
る。
【0026】以上説明したように、ガスタービンGTを
支持する架台1を片持ち梁構造とし、片持ち梁構造によ
って形成された自由端10にガスタービンGTを設置す
ることにより、荷台Fの変形はガスタービンGTに直接
的には作用しない。したがって、支持装置S全体の重量
化を招くことなくガスタービンGTを安定して支持する
ことができる。さらに、ガスタービンGTは自由端10
に設置されているので、車両走行中の振動が作用した際
にもこの振動を自由端10の弾性変形によって吸収する
ことができる。したがって、支持装置Sに支持されたガ
スタービンGTをはじめとする各装置は、荷台Fの変形
や振動などの影響を受けること無く、安定した動作を実
現することができる。
【0027】ガスタービンGTは、減速機RGとシャフ
トJ1を介して連結されており、減速機RGは、架台1
のうち連結部20(連結部材2)が配置されている位置
に設置されている。つまり、減速機RG及びこの減速機
RGに連結されている発電機GEは一般に重量が大きい
装置であるが、この減速機RGや発電機GEを、架台1
の連結部20が配置されている位置、すなわち、架台1
自体が弾性変形しない部分に設置するとともに、ガスタ
ービンGTを架台1の自由端10に設置することによ
り、支持装置S全体の剛性の維持と軽量化の実現とを両
立させつつ、ガスタービンGTに作用する振動の低減化
を実現することができる。
【0028】そして、連結部材2に防振ゴムからなる弾
性部材6を設けたことより、減速機RGや発電機GEに
対する振動も低減することができる。したがって、発電
機GEや減速機RGの動作も安定化させることができる
とともに、この動作に起因する騒音の低減も実現するこ
とができる。
【0029】自由端10は荷台Fに対して離間してお
り、自由端10の下部にはゴムラバー11が設けられて
いるので、自由端10が大きく弾性変形して荷台Fと衝
突してしまうようなことがあっても、この衝突時の衝撃
を吸収することができる。したがって、例えば移動電源
車Tの走行時において、ガスタービンGTを破損させた
りすることなく、安定したガスタービンGTの駆動を実
現することができる。
【0030】連結部20を、所定の位置に配置された8
つの連結部材2によって構成するとともに、それぞれの
連結部材2に、架台1と荷台Fとの距離を調整するスペ
ーサ部材9を設置可能としたことにより、架台1全体の
荷台Fに対する高さや傾きの調整といった位置合わせ作
業を容易に精度良く行うことができる。
【0031】なお、ガスタービンGTの回転数によって
共振が起こるような場合は、例えば自由端10を構成す
る角パイプ1pに、斜め方向に新たなパイプを設置する
などし、固有振動数を変えてやることにより、共振を抑
えることができる。
【0032】本実施形態においては、架台1は角パイプ
1pを組むことによって構成されているが、自由端10
を有する片持ち梁構造であれば、例えば架台1を板部材
によって構成することも可能である。
【0033】本実施形態において、ゴムラバー11は床
部F上に配置されているが、架台1の自由端10先端部
の、床部Fに対して対向する面(自由端10の下面)に
ゴムラバー11を設けることももちろん可能である。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ガスタ
ービンを支持する架台を片持ち梁構造とし、片持ち梁構
造の自由端寄りにガスタービンを設置することにより、
床部の変形がガスタービンに直接的に作用しない。した
がって、支持装置全体の重量化を招くことなくガスター
ビンを安定して支持することができる。さらに、ガスタ
ービンは自由端寄りに設置されているので、振動が作用
した際にもこの振動を自由端の弾性変形によって吸収す
ることができる。したがって、この支持装置に支持され
た装置全体の安定した動作を実現することができる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、連結部は
弾性部材を備えているので、床部の変形や振動を吸収す
ることができる。したがって、支持装置に支持された装
置全体の安定した駆動を実現することができる。
【0036】請求項3に記載の発明によれば、片持ち梁
構造の自由端側の下部には第2の弾性部材が設けられて
いるので、自由端が大きく変形して床部と衝突してしま
うようなことがあっても、この衝突時の衝撃を吸収する
ことができる。したがって、ガスタービンの損傷を防止
することができる。
【0037】請求項4に記載の発明によれば、連結部
は、所定の位置に配置された複数の連結部材によって構
成されており、それぞれの連結部材は、架台と床部との
距離を調整するスペーサ部材を備えているので、架台全
体の床部に対する位置(傾き)の調整を容易に精度良く
行うことができる。したがって、ガスタービンは精度良
く位置合わせをされた状態で駆動されるので、安定した
駆動を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の支持装置の一実施形態を説明するため
の平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】連結部材を説明するための正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】本発明の支持装置が移動電源車に搭載された様
子を説明するための図である。
【図6】ガスタービンが支持装置に取り付けられた様子
を説明するための図であって、図5のガスタービンを車
両後方側から見た図である。
【図7】架台が撓んだ際の、架台の先端部と第2の弾性
部材とが接する様子を説明するための図である。
【図8】従来のガスタービンの支持装置を説明するため
の図である。
【図9】移動電源車を説明するための図である。
【符号の説明】
1 架台 2 連結部材 6 弾性部材(防振ゴム) 9 スペーサ部材 10 自由端 11 ゴムラバー(第2の弾性部材) 20 連結部 F 床部(荷台) GE 発電機(所定の装置) GT ガスタービン J1 シャフト RG 減速機(所定の装置) S 支持装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉本 尚旺 東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷229番地 石 川島播磨重工業株式会社瑞穂工場内 (72)発明者 藤原 忠之 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内 (72)発明者 前浜 義昭 広島県呉市昭和町2番1号 西日本設計株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスタービンを支持する支持装置におい
    て、 床部の上に配置され、前記ガスタービンを支持する架台
    を備え、 前記架台は、その一部が連結部によって前記床部と連結
    されて片持ち梁構造となっており、 前記ガスタービンは、前記片持ち梁構造の自由端寄りに
    設置されていることを特徴とする支持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の支持装置において、 前記連結部は弾性部材を備えていることを特徴とする支
    持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の支持装置におい
    て、 前記片持ち梁構造の自由端側の下部には第2の弾性部材
    が設けられていることを特徴とする支持装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の支
    持装置において、 前記連結部は、所定の位置に配置された複数の連結部材
    によって構成されており、前記それぞれの連結部材は、
    前記架台と前記床部との距離を調整するスペーサ部材を
    備えることを特徴とする支持装置。
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