JP2002179201A - ゴミ袋及び、そのゴミ袋の掛止用スタンド - Google Patents

ゴミ袋及び、そのゴミ袋の掛止用スタンド

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JP2002179201A JP2000380946A JP2000380946A JP2002179201A JP 2002179201 A JP2002179201 A JP 2002179201A JP 2000380946 A JP2000380946 A JP 2000380946A JP 2000380946 A JP2000380946 A JP 2000380946A JP 2002179201 A JP2002179201 A JP 2002179201A
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Masuaki Yamamoto
倍章 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建設現場での廃材の収納作業において、取り
扱い性に優れたゴミ袋と、そのゴミ袋の掛止用スタンド
の提供にある。 【解決手段】 ゴミ袋10を構成する袋体11の少なく
とも片側面に収納可能な廃材の種類名17a〜17hや
廃材の種類を示す図案18a〜18hなどを選択的に表
記し、口紐16を袋体11と異なる合成樹脂部材による
組紐とし、この口紐16を着色紐とする。そして、主軸
31を中心に左右の回動軸32,33が展開可能に取り
付られ、この回動軸32,33の最大開状態下でストッ
パー機能が自動的に作動し、大小サイズのゴミ袋10に
合わせた掛け止めが行えるゴミ袋の掛止用スタンド30
を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築用廃材など
を収納するゴミ袋と、建築用廃材などの収納時にゴミ袋
を掛り止めて支持する掛止用スタンドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】建築現場から排出される廃材には、石膏
ボード,コンクリート類,金属くず,紙くず,木くず,
ガラスくず,廃プラスチック材など各種材の単独或いは
混合物のようなものがある。これらの廃材は、収納され
た廃材が判別できるように透明性を有すると共に、容易
に破断したりしない強度を有するゴミ袋に各廃材を種類
別に収納され、廃棄されている。
【0003】このようなゴミ袋としては、例えば実用新
案登録第2532154号公報などにも記載されている
ように、ポリオレフィン系合成樹脂製のフィルムをスリ
ットして延伸したフラットヤーンを経緯糸として織成し
た袋体が用いられている(図7参照)。
【0004】このゴミ袋1の構成は、その袋体2の上部
周縁は折り返し縫製されて形成された紐通し孔3が設け
られ、この紐通し孔3には、紐通し孔3の近傍から袋体
2の開口部4を閉じるための口紐5が挿通されている。
そして、この袋体2に廃材の収納後には、紐通し孔3の
切り部6から引き出されている左右の口紐5の両端部5
a、5aを縛りながら、袋体2の上部周縁を括って開口
部4を閉じるようにしている。
【0005】一方、廃材の収納時には、袋体2の開口部
4の両端部を把握して人手で開くか、図8に示する、例
えば、円形のスタンド7の上端環状部8に袋体2の開口
部4の周縁を折り返して掛け止めて、開口部4から廃材
を投入している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ゴミ袋1は、建築現場などで多量に排出される各種類の
廃材ごとにまとめて分別回収するため、各廃材ごとにか
なりの枚数のゴミ袋を準備をしておかなければならな
い。しかし、ゴミ袋1には何らの目印もないため、各廃
材の回収準備の際には、多数のゴミ袋1に一々仕分け用
の目印などを付けておかなければならないという問題が
ある。
【0007】また、このようなゴミ袋1の口紐5は、袋
体2の構成素材と同材の細紐をこよっただけの紐体であ
るため、引き出されている口紐を縛りながら袋体の上部
周縁を括る際、細紐同士がほつれるなどして充分な張力
が得られないため、滑り性が悪くなり、開口部4をスム
ーズに閉じることができないという問題がある。
【0008】さらに、廃材の収納時には、上述するよう
にゴミ袋1の開口部4を人手で開くか、円形のスタンド
7などにゴミ袋1の開口部4の周縁を折り返して掛け止
める方法が採用されていた。しかし、対象となるものが
各種の廃材であるため、人手の場合は廃材が手に当たる
などの危険性があり、スタンドなどを用いる場合は、開
口部の周縁を折り返して掛け止めるのに手間がかかって
いた。
【0009】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、ゴミ袋の保
管や準備時或いは廃材の収納時の取り扱い性に優れたゴ
ミ袋及び、そのゴミ袋の掛止用スタンドを提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を違成するた
めに、第1の発明は、透明性を有する合成樹脂部材によ
り形成され、上部を開口部とし、その開口部の周縁を紐
通し孔として口紐を挿通してなるゴミ袋であって、この
ゴミ袋を構成する袋体の少なくとも片側面には、袋体に
収納する廃材の種類名若しくは廃材の種類を示す図案、
または廃材の種類名と廃材の種類を示す図案を選択的に
表記することを特徴としている。
【0011】第2の発明は、透明性を有する合成樹脂部
材により形成され、上部を開口部とし、その開口部の周
縁を紐通し孔として口紐を挿通してなるゴミ袋であっ
て、この口紐は、細紐を編み組みした組紐とすることを
特徴としている。
【0012】第3の発明は、口紐は、赤,青,黄などの
着色紐として形成し、廃材の種類に対応させて色別可能
とすることを特徴としている。
【0013】第4の発明は、廃材を収納を可能とするゴ
ミ袋の掛止用スタンドであって、主軸の左右に開閉自在
に回動軸を取付け、この主軸と左右の回動軸の上端部に
袋体の掛け止めを行う掛け鉤を付設し、左右の回動軸が
閉状態下ではストッパー機能は停止され、左右の回動軸
が開状態下ではストッパー機能が作動されるストッパー
片を備えることを特徴としている。
【0014】第5の発明は、ストッパー片は、左右の回
動軸の何れか一方の下端部に突設され、主軸をクロスす
るように斜め方向に垂下され、左右の回動軸が開状態下
では主軸をクロスして他方の回動軸の下部に当接される
ことによりストッパー機能が作動され、閉状態下では他
方の回動軸の下部に当接されずにストッパー機能が作動
されないことを特徴としている。
【0015】
【作用】この発明の第1の発明によれば、多数のゴミ袋
を廃材ごとに容易に仕分けでき、その確認作業も簡易と
なる。
【0016】第2の発明によれば、口紐の滑り性が向上
することによりゴミ袋の開口部の縛り作業が簡易とな
り、廃材処理作業の向上が図れる。
【0017】第3の発明によれば、着色紐の色に応じて
ゴミ袋を廃材の種類に対応させることができるので、廃
材別のゴミ袋としての信頼性及び識別性の向上が図れ
る。
【0018】第4の発明によれば、ストッパー片によっ
て、左右の回動軸を展開すれば最大開状態下でストッパ
ー機能が自動的に作動するので、その取り扱い性の向上
が図れる。
【0019】第5の発明は、ストッパー片は簡易な構造
であり、不使用時には平板状に折り畳んでコンパクト化
が図れる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づき詳細に説明する。図1は、この発明に係るゴミ
袋の一例を示す斜視図、図2は、ゴミ袋の二例を示す正
面図、図3は、ゴミ袋の三例を示す要部正面図、図4
は、ゴミ袋の四例を示す要部正面図、図5は、図1のゴ
ミ袋を掛止用スタンドに使用した例を示す斜視図、図6
は、掛止用スタンドの閉状態を示す斜視図である。
【0021】図1に示すゴミ袋10は、透明性を有する
合成樹脂部材により円筒状の袋体11が形成され、下部
の縁辺は縫製されて綴じ代12とされ、上部側は開口部
13とされている。この開口部13の周縁には、折り返
し縫製されて形成された紐通し孔14が設けられ、この
紐通し孔14は、その通し切り部15から開口部13を
閉じる口紐16が挿通されている。なお、綴じ代12
は、下部に限らず側面でもよいし、両側面でもよい。
【0022】袋体11は、可撓性,破断性,コスト面な
どの関係から、通常はポリプロピレンやポリエチレンな
どポリオレフィン系合成樹脂製のフィルムをスリットし
延伸したフラットヤーンを経緯糸として織成され、不使
用時には適宜シート状に折り畳んで収納できるように構
成されている。
【0023】また、この袋体11の少なくとも片側面に
は、袋体11に収納可能な廃材の種類名17a〜17h
(図1参照)、これと異なる種類名や英語名など18a
〜18h(図2参照)、廃材の種類名と廃材の種類など
を示す図案19a〜19h(図3参照)、また、一種類
の廃材名と図案などを表記20(図4参照)してある。
【0024】廃材の種類名としては、図示のように石膏
ボード17a,コンクリート類17b,金属くず17
c,紙くず17d,木くず17e,ガラスくず17f,
各種材の混合物17g,廃プラスチック材17hなどが
あるが、これらに限定されるものではない。また、廃材
の種類を示す図案としては、上記した廃材の種類を即座
に連想する図案が好ましいが、この例に限定されずに任
意な図案を採用できし、日本語や英語以外の外国語を使
用しでもよいし、これらと併用してもよいこと勿論のこ
とである。なお、図示省略するが、両側に同じ種類の廃
材の種類名などを表記してもよいし、異なる種類名など
を表記してもよいこと勿論のことである。要するに廃材
名が一目で確認認識できればよい。
【0025】口紐16は、多数の細紐を1本の紐として
編み組みされ、紐自体がほっれない組紐とされるが、滑
り性においてはポリエチレンを紐素材とするのが好適で
ある。さらに、この口紐16は、赤,青,黄など任意な
着色紐とし、廃材の種類に対応させた色別としてもよ
い。
【0026】掛止用スタンド30は、図5及び図6に示
すように、主軸31とその左右に配置される回動軸3
2,33が回動自在に下方に傾斜状に配置されている。
この主軸31は、心棒34に回動可能に挿入させて支持
されている主筒体35と、この主筒体35の上下側に突
設する前記心棒34(又は別の心棒でもよい)の端部に
固着された上軸36と下軸37とから構成されている。
【0027】また、左右の回動軸32、33は、次のよ
うに構成されている。つまり、図中、左側の回動軸32
は、上記主軸31の左側に配置されている筒体40の下
部と主軸31の下軸37との間に下杆41が掛け渡され
ている。また、回動軸32の上部と主軸31の上軸36
との間に上杆42が掛け渡されている。
【0028】図中、右側の回動軸33は、上記主軸31
の右側に配置されている筒体43の下部と主軸31の下
軸37とに下杆44が掛け渡され、回動軸33の上部と
主軸31の上軸36との間に上杆45が掛け渡されてい
る。
【0029】なお、左側の回動軸32の上杆42と右側
の回動軸33の上杆45とは、互いに同列の高さとされ
るが、この右側の上杆45は、主筒体35に取付けられ
ているので、上杆45の上端部分を下方に折り返し、ま
た、下杆44の下端部分を上方に折り返し、両折り返し
部分を主筒体35に溶接などで固着し、右側の回動軸3
3の上杆45を左側の回動軸32の上杆42と同列の高
さとし、さらに、右側の回動軸33の下杆44を左側の
回動軸32の下杆41と略同列の高さとしてある。
【0030】しかし、これら下杆41,44は、それぞ
れ外側へ『く字状』に屈曲され、開状態におけるゴミ袋
10の収納スペースが確保させており、また、閉状態に
おいて互いに当接しないように段違いに配置されてい
る。
【0031】したがって、右側の回動軸43は、主筒体
35の回転に伴って回動する。一方、左側の回動軸32
は、上杆42が心棒34と一体に回転する主筒体35の
回転に伴って回動し、下杆41は心棒34と一体に回転
する下軸37に取り付けられているので、結果的には上
杆42の回転に伴って回動することとなる。
【0032】ストッパー片50は、次のように構成され
動作される。図5に示すように、主軸31のの下端部
に、具体的には主軸31に溶接で固着された右側の回動
軸33の折り返し部の近傍に上端部が溶接されており、
左側の回動軸32が主軸31とクロスし、その左側の回
動軸32の下杆41に当接するように斜め方向に垂下さ
れている。
【0033】したがって、左右の回動軸32,33の開
状態では、主軸31をクロスして左側の回動軸32の下
杆41にその下端が当接されストッパー機能が作動され
る。また、左右の回動軸32,33の閉状態では、図6
に示すように、フリーの状態になり左側の回動軸32の
下杆41には当接されず、ストッパー機能は作動されな
い。
【0034】上記主軸31と左右の回動軸32,33の
上杆42,45の上端部には、ゴミ袋10を掛け止めす
べく掛け鉤51,51,…が取り付けられており、その
掛け鉤51の先端を紐通し孔14に挿通されている口紐
16を巻き回して引っ掛けるようにしてゴミ袋10を掛
け止める。
【0035】この主軸31の掛け鉤51は常設とし、左
右の回動軸32,33の掛け鉤51は、上記するように
回動軸32,33を回動させることより、その回動可能
な範囲内において大小のゴミ袋10の掛け止めに対応さ
せれば、1個の掛止用スタンドでゴミ袋10の大きさに
合わせて掛け止めを行うことができる。図中、47はカ
バーであり、上杆42,45に別の掛け鉤53,53を
設けることによって、前記ゴミ袋10も掛け止めできる
が、このゴミ袋より小のゴミ袋に対応して使用すること
ができるようにしてある。
【0036】このようなゴミ袋によれば、袋体の少なく
とも片側面には収納可能な廃材の種類名や廃材の種類を
示す図案、さらに廃材の種類名と廃材の種類を示す図案
の双方などが選択的に表記されているので、それらにマ
ジックなどで丸などの目印をすれば、多数のゴミ袋を廃
材ごとに容易に仕分けでき、手間をかけずに保管や準備
をしておくことができる。
【0037】また、口紐を袋体と同系の合成樹脂部材に
よる組紐とすることにより、紐通し孔内の滑り性がよく
なり、従来のものに比して袋体の開口部の縛り手段が格
段に向上し、スムーズな廃材の収納作業が行うことがで
きる。
【0038】口紐を着色紐とした場合には、着色紐の色
に応じてゴミ袋を廃材の種類に対応させることができる
ので、廃材別のゴミ袋としての信頼性や識別性などが高
めることができる。
【0039】しかも、この例による掛止用スタンドによ
れば、不使用時には平板状に折り畳んでおくことができ
るので保管性がよく、使用時には左右の回動軸を開展開
すれば、最大限の開状態下でストッパー機能が自動的に
作動するので、その取り扱い性に優れ、その構造もシン
プルである。
【0040】また、この掛止用スタンドは、ストッパー
の構造を含めシンプルな構造とされているので、廃材を
収納したゴミ袋の掛け止めだけでなく、日干し用の布団
掛けや旅館・ホテルなどの室内に設置されているタオル
掛けなどとしても利用することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、多数のゴミ袋を廃材ごとに容易に仕分けし、目視に
より速やかに確認し手間をかけずに保管や準備をしてお
くことができる。
【0042】第2の発明によれば、口紐の紐通し孔内に
おける滑り性を向上することができ、袋体の開口部の縛
り作業がきわめてスムーズに行うことができる。
【0043】第3の発明によれば、着色紐の色に応じて
ゴミ袋を廃材の種類に対応させることができるので、廃
材別のゴミ袋としての信頼性及び識別性を高めることが
できる。
【0044】第4の発明によれば、ストッパー片によっ
て、左右の回動軸を展開すれば最大開状態下でストッパ
ー機能が自動的に作動するので、その取り扱い性の向上
が図れる。
【0045】第5の発明によれば、構造もシンプルなも
のであり、不使用時には平板状に折り畳んでおくことが
できるので、保管性がよく、その保管に場所が必要では
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るゴミ袋の一例を示す斜視図。
【図2】ゴミ袋の二例を示す正面図。
【図3】ゴミ袋の三例を示す要部正面図。
【図4】ゴミ袋の四例を示す正面図。
【図5】図1のゴミ袋を掛止用スタンドに使用した例を
示す斜視図。
【図6】掛止用スタンドの閉状態を示す斜視図。
【図7】従来のゴミ袋を示す斜視図。
【図8】従来のゴミ袋の用例を示す斜視図。
【符号の簡単な説明】
10 ゴミ袋 11
袋体 16 口紐 17a〜17h
廃材の種類名 18a〜18h 廃材の図案 30
掛止用スタンド 31 主軸 32、33
回動軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明性を有する合成樹脂部材により形成
    され、上部を開口部とし、その開口部の周縁を紐通し孔
    として口紐を挿通してなるゴミ袋であって、 このゴミ袋を構成する袋体の少なくとも片側面には、袋
    体に収納する廃材の種類名若しくは廃材の種類を示す図
    案、または廃材の種類名と廃材の種類を示す図案を選択
    的に表記することを特徴とするゴミ袋。
  2. 【請求項2】 透明性を有する合成樹脂部材により形成
    され、上部を開口部とし、その開口部の周縁を紐通し孔
    として口紐を挿通してなるゴミ袋であって、 この口紐は、細紐を編み組みした組紐とすることを特徴
    とするゴミ袋。
  3. 【請求項3】 口紐は、赤,青,黄などの着色紐として
    形成し、廃材の種類に対応させて色別可能とすることを
    特徴とする請求項2記載のゴミ袋。
  4. 【請求項4】 廃材を収納を可能とするゴミ袋の掛止用
    スタンドであって、 主軸の左右に開閉自在に回動軸を取付け、この主軸と左
    右の回動軸の上端部に袋体の掛け止めを行う掛け鉤を付
    設し、左右の回動軸の閉状態下ではストッパー機能は停
    止され、左右の回動軸の開状態下ではストッパー機能が
    作動されるストッパー片を備えることを特徴とするゴミ
    袋の掛止用スタンド。
  5. 【請求項5】 ストッパー片は、左右の回動軸の何れか
    一方の下端部に突設され、主軸をクロスするように斜め
    方向に垂下され、左右の回動軸の開状態下では主軸をク
    ロスして他方の回動軸の下部に当接されることによりス
    トッパー機能が作動され、閉状態下では他方の回動軸の
    下部に当接されずにストッパー機能が作動されないこと
    を特徴とする請求項4記載のゴミ袋の掛止用スタンド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013504503A (ja) * 2009-09-14 2013-02-07 マリキャップ オーワイ 廃棄物を分別する方法及び装置
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