JP2002178536A - インク残量検知手段を有するインクジェット記録装置 - Google Patents
インク残量検知手段を有するインクジェット記録装置Info
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- JP2002178536A JP2002178536A JP2000384332A JP2000384332A JP2002178536A JP 2002178536 A JP2002178536 A JP 2002178536A JP 2000384332 A JP2000384332 A JP 2000384332A JP 2000384332 A JP2000384332 A JP 2000384332A JP 2002178536 A JP2002178536 A JP 2002178536A
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- jet recording
- ink jet
- recording apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 着脱可能なインクタンクを複数有するインク
ジェット記録装置において、各インクタンクのインク残
量検知を確実に行え、インクタンクの交換を確実に告知
できるようにしたインクジェット記録装置を提供する。 【解決手段】 インクジェット記録ヘッドと前記インク
ジェット記録ヘッドに対しそれぞれ着脱可能とした複数
のインクタンクを搭載するインクジェット記録装置にお
いて、例えば、重量又はインクタンクの変位による圧力
を検知することにより、インクタンクの残量を検知する
検知手段を備える。
ジェット記録装置において、各インクタンクのインク残
量検知を確実に行え、インクタンクの交換を確実に告知
できるようにしたインクジェット記録装置を提供する。 【解決手段】 インクジェット記録ヘッドと前記インク
ジェット記録ヘッドに対しそれぞれ着脱可能とした複数
のインクタンクを搭載するインクジェット記録装置にお
いて、例えば、重量又はインクタンクの変位による圧力
を検知することにより、インクタンクの残量を検知する
検知手段を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録装置、特にイ
ンクを貯蔵したインクタンクとインクジェット記録ヘッ
ドをキャリッジに搭載し、このキャリッジを走査させて
記録を行うインクジェット記録装置におけるインクタン
クのインク残量検知手段に関する。
ンクを貯蔵したインクタンクとインクジェット記録ヘッ
ドをキャリッジに搭載し、このキャリッジを走査させて
記録を行うインクジェット記録装置におけるインクタン
クのインク残量検知手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録装置における
重量を検知する方法として、インクタンク又はインクタ
ンクが搭載されるキャリッジの重量変化を検知する方
法、あるいは、インクタンク又はキャリッジの重量変化
によるキャリッジ駆動モータの負荷変化を検知する方法
が、特開平7−60988号公報、特開平9−1364
24号公報等で提案され、インク残量検知の有効な手段
となっている。
重量を検知する方法として、インクタンク又はインクタ
ンクが搭載されるキャリッジの重量変化を検知する方
法、あるいは、インクタンク又はキャリッジの重量変化
によるキャリッジ駆動モータの負荷変化を検知する方法
が、特開平7−60988号公報、特開平9−1364
24号公報等で提案され、インク残量検知の有効な手段
となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
インクジェット記録装置においては、カラー記録が主流
となってきており、インク種類もBlack、Cyan、Magent
a、Yellowの4色、さらには染料濃度の薄い淡インクな
どが用いられ、最大7種類のインクタンクを搭載する可
能性もある。上記したような多色インクジェット記録装
置では、各インクは個別のインクタンクに収納され、イ
ンクジェット記録部と着脱可能な構成とされるのが印字
ランニングコストの観点よりユーザフレンドリであり、
好ましい。
インクジェット記録装置においては、カラー記録が主流
となってきており、インク種類もBlack、Cyan、Magent
a、Yellowの4色、さらには染料濃度の薄い淡インクな
どが用いられ、最大7種類のインクタンクを搭載する可
能性もある。上記したような多色インクジェット記録装
置では、各インクは個別のインクタンクに収納され、イ
ンクジェット記録部と着脱可能な構成とされるのが印字
ランニングコストの観点よりユーザフレンドリであり、
好ましい。
【0004】上記多色インクジェット記録装置が具備す
るキャリッジ、インクジェット記録部及びインクタンク
のインク残量の検知を各色毎に行うことは、従来のイン
ク残量検知手段では不可能であった。
るキャリッジ、インクジェット記録部及びインクタンク
のインク残量の検知を各色毎に行うことは、従来のイン
ク残量検知手段では不可能であった。
【0005】本発明は、上記の問題点を除去するために
なされたものであり、上記多色インクジェット記録装置
のようなインクジェット記録ヘッドと前記インクジェッ
ト記録ヘッドに対しそれぞれが着脱可能とされた複数の
インクタンクを搭載するキャリッジを有するインクジェ
ット記録装置において、インクタンクの重量またはイン
クジェット記録装置によりインクタンクに加えられる機
械的変位により発生する慣性力(圧力)をインクタンク
毎に個別に検知し、インクタンク毎のインク残量検知を
行うことを可能とし、ユーザにインクタンク毎のインク
残量情報を正確に提供することを目的としている。
なされたものであり、上記多色インクジェット記録装置
のようなインクジェット記録ヘッドと前記インクジェッ
ト記録ヘッドに対しそれぞれが着脱可能とされた複数の
インクタンクを搭載するキャリッジを有するインクジェ
ット記録装置において、インクタンクの重量またはイン
クジェット記録装置によりインクタンクに加えられる機
械的変位により発生する慣性力(圧力)をインクタンク
毎に個別に検知し、インクタンク毎のインク残量検知を
行うことを可能とし、ユーザにインクタンク毎のインク
残量情報を正確に提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、インクジェッ
ト記録ヘッドと前記インクジェット記録ヘッドに対しそ
れぞれが着脱可能とされた複数のインクタンクを搭載す
るキャリッジを有するインクジェット記録装置におい
て、インクタンク毎にインクタンクの重量を検知するよ
うにしたインク残量検知手段を備えたことを特徴とす
る。
ト記録ヘッドと前記インクジェット記録ヘッドに対しそ
れぞれが着脱可能とされた複数のインクタンクを搭載す
るキャリッジを有するインクジェット記録装置におい
て、インクタンク毎にインクタンクの重量を検知するよ
うにしたインク残量検知手段を備えたことを特徴とす
る。
【0007】本発明はまた、インクジェット記録ヘッド
と前記インクジェット記録ヘッドに対しそれぞれが着脱
可能とされた複数のインクタンクを搭載するキャリッジ
を有するインクジェット記録装置において、前記インク
タンクに機械的変位を与え、その変位による圧力を検知
するようにしたインク残量検知手段を備えたことを特徴
とする。
と前記インクジェット記録ヘッドに対しそれぞれが着脱
可能とされた複数のインクタンクを搭載するキャリッジ
を有するインクジェット記録装置において、前記インク
タンクに機械的変位を与え、その変位による圧力を検知
するようにしたインク残量検知手段を備えたことを特徴
とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例につき説明
する。
する。
【0009】最初に、図1、2を参照して、インクジェ
ット記録装置において記録を行う際の基本処理を説明す
る。
ット記録装置において記録を行う際の基本処理を説明す
る。
【0010】インクジェット記録ヘッド1に、結合部5
を介してインクタンク2からインクが供給される。イン
クタンク2は、インクジェット記録ヘッド1から着脱可
能であり、インクタンク2に貯蔵されているインクを使
い終わった場合に、新しいインクタンク2と交換され
る。新しいインクタンク2が装着されると、回復系ユニ
ットの吸引キャップ11がインクジェット記録ヘッド2
の印字面に当接される。その後、回復系ユニットに設け
られた吸引ポンプ(図示せず)の駆動により負圧が発生
されて、インクタンク内2のインクはインクジェット記
録ヘッド内に充填される。
を介してインクタンク2からインクが供給される。イン
クタンク2は、インクジェット記録ヘッド1から着脱可
能であり、インクタンク2に貯蔵されているインクを使
い終わった場合に、新しいインクタンク2と交換され
る。新しいインクタンク2が装着されると、回復系ユニ
ットの吸引キャップ11がインクジェット記録ヘッド2
の印字面に当接される。その後、回復系ユニットに設け
られた吸引ポンプ(図示せず)の駆動により負圧が発生
されて、インクタンク内2のインクはインクジェット記
録ヘッド内に充填される。
【0011】この回復動作は、印字が継続して行われ、
所定の枚数に達した場合、又は所定の時間を経過した場
合、もしくはインクジェット記録装置に電源供給が開始
された初期化動作時に、インクジェット記録ヘッド内の
気泡除去、インク充填を目的として行われる。
所定の枚数に達した場合、又は所定の時間を経過した場
合、もしくはインクジェット記録装置に電源供給が開始
された初期化動作時に、インクジェット記録ヘッド内の
気泡除去、インク充填を目的として行われる。
【0012】次に、所望の印字を行う場合には、配線1
3を介してインクジェット記録ヘッドに伝達される印字
データにしたがって、インクが、インクジェット記録ヘ
ッドより吐出される。その際印時データにより行われる
インク吐出と同期して、ガイド12を案内として、駆動
ベルト14によりインクタンク及びインクジェット記録
ヘッドを搭載するキャリッジ3が図2に示される矢印方
向に往復走査されて、所望の印字を完成させる。
3を介してインクジェット記録ヘッドに伝達される印字
データにしたがって、インクが、インクジェット記録ヘ
ッドより吐出される。その際印時データにより行われる
インク吐出と同期して、ガイド12を案内として、駆動
ベルト14によりインクタンク及びインクジェット記録
ヘッドを搭載するキャリッジ3が図2に示される矢印方
向に往復走査されて、所望の印字を完成させる。
【0013】上述のようなメンテナンス動作及び印字動
作を繰り返し行うことによって、インクタンク2内に貯
蔵されるインクを使い切る時期が訪れる。このインクの
使いきり時期をユーザに告知し、交換用のインクタンク
2の準備を促すため及びインク無しでの印字による印字
エラーを排除するため本発明では以下の構成を提案する
ものである。
作を繰り返し行うことによって、インクタンク2内に貯
蔵されるインクを使い切る時期が訪れる。このインクの
使いきり時期をユーザに告知し、交換用のインクタンク
2の準備を促すため及びインク無しでの印字による印字
エラーを排除するため本発明では以下の構成を提案する
ものである。
【0014】図1(a)、(b)は、インクタンク、イ
ンクジェット記録ヘッド及びキャリッジの模式断面図で
ある。(a)に示す構成では、インクタンク2は、イン
クジェット記録ヘッド1が具備する結合部5に矢印Aで
示すように垂直方向に変位可能に取り付けたものであ
る。インクの消費に伴う重量の変化は、インクジェット
記録ヘッドを組み込んでいるケース6に設けられた検知
手段4によって検知される。(b)に示す構成では、イ
ンクタンク2は、インクジェット記録ヘッド1が具備す
る結合部5に矢印Bで示されるように回動可能に取り付
けたものである。インクの消費に伴う重量の変化は、
(a)の場合と同様に、インクジェット記録ヘッドを組
み込んでいるケース6に設けられた検知手段4によって
検知される。
ンクジェット記録ヘッド及びキャリッジの模式断面図で
ある。(a)に示す構成では、インクタンク2は、イン
クジェット記録ヘッド1が具備する結合部5に矢印Aで
示すように垂直方向に変位可能に取り付けたものであ
る。インクの消費に伴う重量の変化は、インクジェット
記録ヘッドを組み込んでいるケース6に設けられた検知
手段4によって検知される。(b)に示す構成では、イ
ンクタンク2は、インクジェット記録ヘッド1が具備す
る結合部5に矢印Bで示されるように回動可能に取り付
けたものである。インクの消費に伴う重量の変化は、
(a)の場合と同様に、インクジェット記録ヘッドを組
み込んでいるケース6に設けられた検知手段4によって
検知される。
【0015】図1の2つの実施例においては、検知手段
4が、前記インクジェット記録ヘッドのケース6に設け
られているが、図3に示されるように、検知手段4をキ
ャリッジ3に設け、前記キャリッジ3に設けられた検知
手段4が、インクジェット記録ヘッドに干渉されず、イ
ンクジェット記録ヘッドのケース6に形成された開口7
を貫通して、直接インクタンク2に接触する構成をとっ
てもよい。
4が、前記インクジェット記録ヘッドのケース6に設け
られているが、図3に示されるように、検知手段4をキ
ャリッジ3に設け、前記キャリッジ3に設けられた検知
手段4が、インクジェット記録ヘッドに干渉されず、イ
ンクジェット記録ヘッドのケース6に形成された開口7
を貫通して、直接インクタンク2に接触する構成をとっ
てもよい。
【0016】さらに、図2及び図4から理解されるよう
に、記録動作のためのキャリッジ3の走査範囲外であっ
てキャリッジ走査限界位置との間に、インクジェット記
録装置10本体側に検知手段15を設けてもよい。この
場合、検知手段15は、図4に示されるように、インク
ジェット記録ヘッドのケース6及びキャリッジ3にそれ
ぞれ形成された開口7、8を貫通して、矢印Cで示すよ
うにインクジェット記録装置本体に対して昇降自在と
し、必要時には、この検知手段を上昇させて検知を行
い、不必要時には、この検知手段を下降させて記録装置
本体内に収納させるようにしてもよい。
に、記録動作のためのキャリッジ3の走査範囲外であっ
てキャリッジ走査限界位置との間に、インクジェット記
録装置10本体側に検知手段15を設けてもよい。この
場合、検知手段15は、図4に示されるように、インク
ジェット記録ヘッドのケース6及びキャリッジ3にそれ
ぞれ形成された開口7、8を貫通して、矢印Cで示すよ
うにインクジェット記録装置本体に対して昇降自在と
し、必要時には、この検知手段を上昇させて検知を行
い、不必要時には、この検知手段を下降させて記録装置
本体内に収納させるようにしてもよい。
【0017】また、検知手段15は、図2に示すよう
に、インクタンク毎に対応させる、すなわち、インクタ
ンクの数だけ検知手段を用意することが望ましいが、検
知手段を単数とし、インクタンク2を順次移動させて検
知させるようにしてもよい。
に、インクタンク毎に対応させる、すなわち、インクタ
ンクの数だけ検知手段を用意することが望ましいが、検
知手段を単数とし、インクタンク2を順次移動させて検
知させるようにしてもよい。
【0018】次に、図2に示されるように、キャリッジ
変位手段16を用いて、インクタンク2内のインクの残
量を検知する場合について説明する。前記キャリッジ変
位手段は、通常時はインクジェット記録装置10本体内
に収納されており、検知時にインクジェット記録装置か
ら突出して、キャリッジに当接する.なお、キャリッジ
変位手段16は、機械的変位、例えば上下動を与えられ
るものであれば、どのような手段でもよい。
変位手段16を用いて、インクタンク2内のインクの残
量を検知する場合について説明する。前記キャリッジ変
位手段は、通常時はインクジェット記録装置10本体内
に収納されており、検知時にインクジェット記録装置か
ら突出して、キャリッジに当接する.なお、キャリッジ
変位手段16は、機械的変位、例えば上下動を与えられ
るものであれば、どのような手段でもよい。
【0019】前記キャリッジ変位手段16により機械的
な変位をキャリッジ3に与えることで、キャリッジ3に
搭載されているインクタンク2は、図1(a)、(b)
の矢印A、Bで示されるように強制的に往復動される。
これによって、インクタンク2は、運動エネルギ(慣性
力)を持って検知手段15に押圧され、その押圧力を検
知して、予め取得しておいた個々のインクタンクの、例
えば「空」の時の押圧力データと比較して、インクの残
量を検知する。
な変位をキャリッジ3に与えることで、キャリッジ3に
搭載されているインクタンク2は、図1(a)、(b)
の矢印A、Bで示されるように強制的に往復動される。
これによって、インクタンク2は、運動エネルギ(慣性
力)を持って検知手段15に押圧され、その押圧力を検
知して、予め取得しておいた個々のインクタンクの、例
えば「空」の時の押圧力データと比較して、インクの残
量を検知する。
【0020】
【発明の効果】上記の構成をとることにより、インクジ
ェット記録ヘッドと前記インクジェット記録ヘッドに対
しそれぞれが着脱可能とされた複数のインクタンクを搭
載するキャリッジを有するインクジェット記録装置にお
いて、各インクタンク毎のインク残量検知が確実に行
え、ユーザにインクタンク交換時期を正確に告知するこ
とができる。
ェット記録ヘッドと前記インクジェット記録ヘッドに対
しそれぞれが着脱可能とされた複数のインクタンクを搭
載するキャリッジを有するインクジェット記録装置にお
いて、各インクタンク毎のインク残量検知が確実に行
え、ユーザにインクタンク交換時期を正確に告知するこ
とができる。
【図1】(a)は、本発明の1実施例を示す、インクタ
ンク、インクジェット記録ヘッド、キャリッジ及び検知
手段の模式断面図である。(b)は、本発明の他の実施
例を示す、インクタンク、インクジェット記録ヘッド、
キャリッジ及び検知手段の模式断面図である。
ンク、インクジェット記録ヘッド、キャリッジ及び検知
手段の模式断面図である。(b)は、本発明の他の実施
例を示す、インクタンク、インクジェット記録ヘッド、
キャリッジ及び検知手段の模式断面図である。
【図2】インクジェット記録ヘッドをキャリッジに搭載
しているインクジェット記録装置の斜視模式図である。
しているインクジェット記録装置の斜視模式図である。
【図3】検知手段をキャリッジに設けた実施例を示す、
インクタンク、インクジェット記録ヘッド、キャリッジ
及び検知手段の模式断面図である。
インクタンク、インクジェット記録ヘッド、キャリッジ
及び検知手段の模式断面図である。
【図4】検知手段をインクジェット記録装置本体に設け
た実施例を示す、インクタンク、インクジェット記録ヘ
ッド、キャリッジ及び検知手段の模式断面図である。
た実施例を示す、インクタンク、インクジェット記録ヘ
ッド、キャリッジ及び検知手段の模式断面図である。
1 インクジェット記録ヘッド 2 インクタンク 3 キャリッジ 4 重量などの検知手段 5 インクジェット記録ヘッドとインクタンクの結合
部 6 インクジェット記録ヘッドのケース 7 (ケース6に設けた検知手段4、15のための)
開口 8 (キャリッジ3に設けた検知手段15のための)
開口 10 インクジェット記録装置 11 回復系ユニットの吸引キャップ 12 ガイド 13 配線 14 駆動ベルト 15 重量などの検知手段 16 キャリッジ変位手段
部 6 インクジェット記録ヘッドのケース 7 (ケース6に設けた検知手段4、15のための)
開口 8 (キャリッジ3に設けた検知手段15のための)
開口 10 インクジェット記録装置 11 回復系ユニットの吸引キャップ 12 ガイド 13 配線 14 駆動ベルト 15 重量などの検知手段 16 キャリッジ変位手段
Claims (9)
- 【請求項1】 インクジェット記録ヘッドと前記インク
ジェット記録ヘッドに対しそれぞれが着脱可能とされた
複数のインクタンクを搭載するキャリッジを有するイン
クジェット記録装置において、インクタンク毎にインク
タンクの重量を検知するようにしたインク残量検知手段
を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記検知手段は、前記インクジェット記
録ヘッドに設けられていることを特徴とする請求項1に
記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 前記検知手段は、前記キャリッジに設け
られていることを特徴とする請求項1に記載のインクジ
ェット記録装置。 - 【請求項4】 前記検知手段は、インクジェット記録装
置本体に設けられていることを特徴とする請求項1に記
載のインクジェット記録装置。 - 【請求項5】 前記インクタンク残量検知手段が、イン
クジェット記録装置本体に、1又はインクタンクと同数
設けられていることを特徴とする請求項4に記載のイン
クジェット記録装置。 - 【請求項6】 インクジェット記録ヘッドと前記インク
ジェット記録ヘッドに対しそれぞれが着脱可能とされた
複数のインクタンクを搭載するキャリッジを有するイン
クジェット記録装置において、前記インクタンクに機械
的変位を与え、その変位による圧力を検知するようにし
たインク残量検知手段を備えることを特徴とするインク
ジェット記録装置。 - 【請求項7】 前記インクタンクに機械的変位を与える
手段が、前記キャリッジに機械的変位を与える手段であ
ることを特徴とする請求項6に記載のインクジェット記
録装置。 - 【請求項8】 前記インクタンクに機械的変位を与える
手段が、インクジェット記録装置本体に設けられている
ことを特徴とする請求項6に記載のインクジェット記録
装置。 - 【請求項9】 前記インクタンク残量検知手段は、イン
クジェット記録装置本体に、1又はインクタンクと同数
設けられていることを特徴とする請求項6〜8に記載の
インクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000384332A JP2002178536A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | インク残量検知手段を有するインクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000384332A JP2002178536A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | インク残量検知手段を有するインクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002178536A true JP2002178536A (ja) | 2002-06-26 |
Family
ID=18851813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000384332A Pending JP2002178536A (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | インク残量検知手段を有するインクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002178536A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160007375A (ko) * | 2014-07-11 | 2016-01-20 | 캐논 가부시끼가이샤 | 액체 토출 장치, 임프린트 장치 및 물품 제조 방법 |
-
2000
- 2000-12-18 JP JP2000384332A patent/JP2002178536A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160007375A (ko) * | 2014-07-11 | 2016-01-20 | 캐논 가부시끼가이샤 | 액체 토출 장치, 임프린트 장치 및 물품 제조 방법 |
KR101899195B1 (ko) | 2014-07-11 | 2018-09-14 | 캐논 가부시끼가이샤 | 액체 토출 장치, 임프린트 장치 및 물품 제조 방법 |
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