JP2002177727A - 脱臭装置 - Google Patents
脱臭装置Info
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- JP2002177727A JP2002177727A JP2000372735A JP2000372735A JP2002177727A JP 2002177727 A JP2002177727 A JP 2002177727A JP 2000372735 A JP2000372735 A JP 2000372735A JP 2000372735 A JP2000372735 A JP 2000372735A JP 2002177727 A JP2002177727 A JP 2002177727A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 臭気成分を含む気体をファンで吸引し、この
気体を該ファンの手前に設けられた脱臭用の洗浄塔に通
過させて脱臭処理する脱臭装置の前記ファンのケーシン
グの内部や、インペラにスケール、粉塵等が付着するの
を防止する。 【解決手段】 臭気成分を含む気体を脱臭処理する洗浄
塔２０と、前記気体を吸引して上記洗浄塔に通過させる
ファン１０とを備えた脱臭装置において、上記ファンに
洗浄手段１３を備えさせる。
気体を該ファンの手前に設けられた脱臭用の洗浄塔に通
過させて脱臭処理する脱臭装置の前記ファンのケーシン
グの内部や、インペラにスケール、粉塵等が付着するの
を防止する。 【解決手段】 臭気成分を含む気体を脱臭処理する洗浄
塔２０と、前記気体を吸引して上記洗浄塔に通過させる
ファン１０とを備えた脱臭装置において、上記ファンに
洗浄手段１３を備えさせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、臭気成分を含む
気体をファンで吸引し、この気体を該ファンの手前に設
けられた脱臭用の洗浄塔に通過させて脱臭処理する脱臭
装置に関する。
気体をファンで吸引し、この気体を該ファンの手前に設
けられた脱臭用の洗浄塔に通過させて脱臭処理する脱臭
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記脱臭装置は従来から公知であり、洗
浄塔を通過する際に水や酸、アルカリなどを含む薬品で
臭気成分を処理された気体は、最終的には該気体を吸引
したファンから放出される。
浄塔を通過する際に水や酸、アルカリなどを含む薬品で
臭気成分を処理された気体は、最終的には該気体を吸引
したファンから放出される。
【０００３】洗浄塔からファンに吸引されて入る脱臭処
理された気体には洗浄塔での薬品が入ったミストや粉塵
が混入していると共に、ファン内では温度上昇があるた
め、ミストはスケールとして粉塵と一緒にファンのケー
シングの内部やインペラに付着する。インペラにスケー
ルや粉塵が付着すると、インペラの重心が狂い、振動の
発生原因となり、ファンの回転軸の破損、ひどいときに
はファンを固定するアンカーボルトの破損にまで至る。
又、付着が軽微な場合はファンの振動騒音の発生、ファ
ンの能力低下が起こる。
理された気体には洗浄塔での薬品が入ったミストや粉塵
が混入していると共に、ファン内では温度上昇があるた
め、ミストはスケールとして粉塵と一緒にファンのケー
シングの内部やインペラに付着する。インペラにスケー
ルや粉塵が付着すると、インペラの重心が狂い、振動の
発生原因となり、ファンの回転軸の破損、ひどいときに
はファンを固定するアンカーボルトの破損にまで至る。
又、付着が軽微な場合はファンの振動騒音の発生、ファ
ンの能力低下が起こる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のファンには、運
転中に洗浄を行う装置が設けられていない。従って、定
期的に洗浄を行い、ケーシングの内部やインペラに付着
したスケールや粉塵を除去する必要があり、これに人手
を要するほか、脱臭装置の運転の中断を余儀なくされ
た。
転中に洗浄を行う装置が設けられていない。従って、定
期的に洗浄を行い、ケーシングの内部やインペラに付着
したスケールや粉塵を除去する必要があり、これに人手
を要するほか、脱臭装置の運転の中断を余儀なくされ
た。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、ファン
のインペラやケーシングの定期的な洗浄を行わず、脱臭
装置の運転を継続して行うことを目的に開発されたもの
で、臭気成分を含む気体を脱臭処理する洗浄塔と、前記
気体を吸引して上記洗浄塔に通過させるファンとを備え
た脱臭装置において、上記ファンが洗浄手段を備えてい
ることを特徴とする。前記ファンの洗浄手段はファンへ
の入口ダクトの内部あるいはファンの本体のケーシング
の内部に水を間欠供給して洗浄する手段であることが好
ましい。
のインペラやケーシングの定期的な洗浄を行わず、脱臭
装置の運転を継続して行うことを目的に開発されたもの
で、臭気成分を含む気体を脱臭処理する洗浄塔と、前記
気体を吸引して上記洗浄塔に通過させるファンとを備え
た脱臭装置において、上記ファンが洗浄手段を備えてい
ることを特徴とする。前記ファンの洗浄手段はファンへ
の入口ダクトの内部あるいはファンの本体のケーシング
の内部に水を間欠供給して洗浄する手段であることが好
ましい。
【０００６】
【発明の実施の形態】図示の実施例において、１０は臭
気成分を含む気体を吸引するファン、２０は上記ファン
の手前に設けられ、ファンによって吸引される臭気成分
を含む気体を内部に通過させて脱臭処理する洗浄塔を示
す。
気成分を含む気体を吸引するファン、２０は上記ファン
の手前に設けられ、ファンによって吸引される臭気成分
を含む気体を内部に通過させて脱臭処理する洗浄塔を示
す。
【０００７】洗浄塔は、内部の中段に通気、通液性の充
填層２１を有し、充填層２１の下面よりも下の貯液部２
２に臭気成分を含む気体２３、薬品２４、水２５が供給
され、貯液部内の薬液はポンプＰにより充填層２１の上
の散液管２６から充填層上に散布され、貯液部から充填
層２１中を上向流する臭気成分を含む気体と充填層中で
向流的に接触し、気体中の臭気成分を処理する。貯液部
には溢流管２７を設け、貯液部内の過剰な薬液を排水
し、貯液部内の水位を一定に保つ。
填層２１を有し、充填層２１の下面よりも下の貯液部２
２に臭気成分を含む気体２３、薬品２４、水２５が供給
され、貯液部内の薬液はポンプＰにより充填層２１の上
の散液管２６から充填層上に散布され、貯液部から充填
層２１中を上向流する臭気成分を含む気体と充填層中で
向流的に接触し、気体中の臭気成分を処理する。貯液部
には溢流管２７を設け、貯液部内の過剰な薬液を排水
し、貯液部内の水位を一定に保つ。
【０００８】この実施例では洗浄塔は前段の酸洗浄塔２
０−１と後段のアルカリ洗浄塔２０−２とからなり、前
段の酸洗浄塔の貯液部には未処理の臭気成分を含む気体
と、薬品として硫酸が供給され、気体中の臭気成分を硫
酸で処理する。又、後段のアルカリ洗浄塔の貯液部には
前段の酸洗浄塔の頂部から、硫酸で処理された臭気成分
を含む気体と、薬品として次亜塩素酸ソーダ及び苛性ソ
ーダとが供給され、気体中の臭気成分を次亜塩素酸ソー
ダと苛性ソーダとが処理し、前記硫酸による処理と相俟
って臭気成分を脱臭する。
０−１と後段のアルカリ洗浄塔２０−２とからなり、前
段の酸洗浄塔の貯液部には未処理の臭気成分を含む気体
と、薬品として硫酸が供給され、気体中の臭気成分を硫
酸で処理する。又、後段のアルカリ洗浄塔の貯液部には
前段の酸洗浄塔の頂部から、硫酸で処理された臭気成分
を含む気体と、薬品として次亜塩素酸ソーダ及び苛性ソ
ーダとが供給され、気体中の臭気成分を次亜塩素酸ソー
ダと苛性ソーダとが処理し、前記硫酸による処理と相俟
って臭気成分を脱臭する。
【０００９】こうして脱臭処理された気体は、前記ファ
ン１０の吸引作用でアルカリ洗浄塔の頂部からミストセ
パレータ３０に供給されて気体中に含まれている薬液の
ミストを分離除去され、次いでファンの入口ダクト１１
を通ってファン本体のケーシング１２に吸入される。こ
の気体はミストセパレータ３０を通過する際に、洗浄塔
中の薬液のミストが除去されるが完全ではなく、ケーシ
ング中には僅かなミストが粉塵を伴って入り、ミストは
スケールとして粉塵と一緒にケーシング１２の内部や、
ファンのインペラに付着する。図示のように臭気成分を
酸洗浄塔、アルカリ洗浄塔を経て処理した場合、スケー
ルは水に容易に溶解する炭酸ソーダが主成分である。
ン１０の吸引作用でアルカリ洗浄塔の頂部からミストセ
パレータ３０に供給されて気体中に含まれている薬液の
ミストを分離除去され、次いでファンの入口ダクト１１
を通ってファン本体のケーシング１２に吸入される。こ
の気体はミストセパレータ３０を通過する際に、洗浄塔
中の薬液のミストが除去されるが完全ではなく、ケーシ
ング中には僅かなミストが粉塵を伴って入り、ミストは
スケールとして粉塵と一緒にケーシング１２の内部や、
ファンのインペラに付着する。図示のように臭気成分を
酸洗浄塔、アルカリ洗浄塔を経て処理した場合、スケー
ルは水に容易に溶解する炭酸ソーダが主成分である。
【００１０】ファンの運転中に、ファンのケーシングの
内部や、インペラに付着するスケールや粉塵を水で洗浄
して除去するため、洗浄手段として水供給装置１３を設
ける。この水供給装置は、図示のように、ファンへの入
口ダクト１１の内部に水を供給する装置１３ａであって
も、ファン本体のケーシング１２の内部に水を供給する
装置１３ｂのどちらであってもよい。
内部や、インペラに付着するスケールや粉塵を水で洗浄
して除去するため、洗浄手段として水供給装置１３を設
ける。この水供給装置は、図示のように、ファンへの入
口ダクト１１の内部に水を供給する装置１３ａであって
も、ファン本体のケーシング１２の内部に水を供給する
装置１３ｂのどちらであってもよい。
【００１１】この水供給装置１３はスプレーノズルによ
り、水を噴霧して供給してもよいが、単なる管で供給し
ても、吸引される気体により水は霧状になってファンの
ケーシングの内部やインペラに付着すると推定されるの
で、単なる管であってもよい。
り、水を噴霧して供給してもよいが、単なる管で供給し
ても、吸引される気体により水は霧状になってファンの
ケーシングの内部やインペラに付着すると推定されるの
で、単なる管であってもよい。
【００１２】水供給装置からの水の供給量は、例えば、
吸引する気体１ｍ3当たり２〜５ｃｃ程度など、付着す
るスケールの量等を考慮して適宜設定し、供給水圧は所
定の水量をダクト１１やケーシング１２の内部に供給で
きる程度、例えば０．０１ＭＰａ以上あれば良い。
吸引する気体１ｍ3当たり２〜５ｃｃ程度など、付着す
るスケールの量等を考慮して適宜設定し、供給水圧は所
定の水量をダクト１１やケーシング１２の内部に供給で
きる程度、例えば０．０１ＭＰａ以上あれば良い。
【００１３】脱臭装置は、通常２４時間連続運転なの
で、洗浄頻度としては２４時間運転で付着する量のスケ
ールを簡単に除去できるように、例えば１日１回、１回
当たり１〜２分程度の頻度で、スケールが付着して間も
ない未だ強固に付着しておらず、除去し易い状態のうち
に除去するように適宜、設定する。このため、水供給装
置１３の供給配管には自動弁Ｖを取付け、洗浄頻度をタ
イマーＴで制御することが好ましい。
で、洗浄頻度としては２４時間運転で付着する量のスケ
ールを簡単に除去できるように、例えば１日１回、１回
当たり１〜２分程度の頻度で、スケールが付着して間も
ない未だ強固に付着しておらず、除去し易い状態のうち
に除去するように適宜、設定する。このため、水供給装
置１３の供給配管には自動弁Ｖを取付け、洗浄頻度をタ
イマーＴで制御することが好ましい。
【００１４】上記のようにして水供給装置１３で適量の
水を間欠的に入口ダクト１１又はファン本体のケーシン
グ１２の内部に供給すると、この水がケーシングの内部
やインペラを濡らし、付着しているスケールを溶解する
と共に粉塵を剥離して洗浄を行う。又、この水の供給に
よりファンのケーシング内部での温度上昇を防ぐ作用も
あるので、ケーシングの内部に吸入された気体中のミス
トの蒸発によるスケーリングの防止作用もあると推定さ
れる。
水を間欠的に入口ダクト１１又はファン本体のケーシン
グ１２の内部に供給すると、この水がケーシングの内部
やインペラを濡らし、付着しているスケールを溶解する
と共に粉塵を剥離して洗浄を行う。又、この水の供給に
よりファンのケーシング内部での温度上昇を防ぐ作用も
あるので、ケーシングの内部に吸入された気体中のミス
トの蒸発によるスケーリングの防止作用もあると推定さ
れる。
【００１５】こうしてケーシングの内部やインペラを洗
浄した洗浄排水は、ファンに通常設けられているドレン
口を利用して排水してもよいし、ファンの吸引圧力で逆
流することがない水位を保って排水するオーバーフロー
管を取付けたオートドレン１４を設けて、このオートド
レンから排水してもよい。又、ファンのケーシングに吸
入された気体は排気ダクト１５から例えば活性炭脱臭塔
（図示せず）に供給する。
浄した洗浄排水は、ファンに通常設けられているドレン
口を利用して排水してもよいし、ファンの吸引圧力で逆
流することがない水位を保って排水するオーバーフロー
管を取付けたオートドレン１４を設けて、このオートド
レンから排水してもよい。又、ファンのケーシングに吸
入された気体は排気ダクト１５から例えば活性炭脱臭塔
（図示せず）に供給する。
【００１６】この発明による洗浄手段をファンに実施す
る前は、約３〜４ヶ月に１回程度の頻度でファンが異常
振動を起こし、時には固定用アンカーボルトの損傷が生
じ、その都度、脱臭装置の運転を停め、ファンを分解し
てインペラに付着した厚さ約３〜５ｍｍのスケールなど
の付着物を除去する必要があったが、この発明による洗
浄手段をファンに実施した結果、異常振動の発生は無く
なり、分解清掃作業の必要なくファンの運転が継続でき
るようになった。
る前は、約３〜４ヶ月に１回程度の頻度でファンが異常
振動を起こし、時には固定用アンカーボルトの損傷が生
じ、その都度、脱臭装置の運転を停め、ファンを分解し
てインペラに付着した厚さ約３〜５ｍｍのスケールなど
の付着物を除去する必要があったが、この発明による洗
浄手段をファンに実施した結果、異常振動の発生は無く
なり、分解清掃作業の必要なくファンの運転が継続でき
るようになった。
【００１７】
【発明の効果】以上で明らかなように、本発明によれ
ば、ファンをその運転中に洗浄できることにより、ファ
ンの振動等から発生する故障を未然に防止でき、メンテ
ナンスを軽減することができると共に、ファンの分解、
洗浄による脱臭装置の運転の中止が無いので脱臭装置の
運転効率を高めることができる。
ば、ファンをその運転中に洗浄できることにより、ファ
ンの振動等から発生する故障を未然に防止でき、メンテ
ナンスを軽減することができると共に、ファンの分解、
洗浄による脱臭装置の運転の中止が無いので脱臭装置の
運転効率を高めることができる。
【図１】本発明による脱臭装置の実施例のフローシー
ト。
ト。
１０ ファン １１ ファンの入口ダクト １２ ファンのケーシング １３ 水供給装置（洗浄手段） ２０ 洗浄塔 ２０−１ 酸洗浄塔 ２０−２ アルカリ洗浄塔 ２１ 充填層 ２２ 貯液部 ２３ 気体 ２４ 薬品 ２５ 水 ２６ 散液管 ３０ ミストセパレータ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ０４Ｄ 17/16 Ｂ０１Ｄ 53/34 １１６Ｃ 29/70 (72)発明者 鍋多 義明 東京都新宿区西新宿三丁目４番７号 栗田 工業株式会社内 (72)発明者 生田 知大 東京都新宿区西新宿三丁目４番７号 栗田 工業株式会社内 Ｆターム(参考） 4C080 AA07 BB02 CC01 HH03 KK08 LL02 MM01 MM09 QQ17 4D002 AB02 BA02 CA01 DA02 DA12 DA26 DA37 GA03 HA10 4D020 BA01 BA07 BA08 BA12 BB03 CB25 CC01 CC02 CC18 CC30 CD10 DA01 DB20
Claims (2)
- 【請求項１】 臭気成分を含む気体を脱臭処理する洗浄
塔と、前記気体を吸引して上記洗浄塔に通過させるファ
ンとを備えた脱臭装置において、上記ファンが洗浄手段
を備えていることを特徴とする脱臭装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の脱臭装置において、前
記ファンの洗浄手段はファンへの入口ダクトの内部ある
いはファン本体のケーシングの内部に水を間欠供給して
洗浄する手段であることを特徴とする脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000372735A JP4654510B2 (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | 脱臭装置及びこの脱臭装置を用いた脱臭方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000372735A JP4654510B2 (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | 脱臭装置及びこの脱臭装置を用いた脱臭方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002177727A true JP2002177727A (ja) | 2002-06-25 |
| JP4654510B2 JP4654510B2 (ja) | 2011-03-23 |
Family
ID=18842224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000372735A Expired - Fee Related JP4654510B2 (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | 脱臭装置及びこの脱臭装置を用いた脱臭方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4654510B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104474849B (zh) * | 2014-12-04 | 2017-01-04 | 中国钢研科技集团有限公司 | 酸再生酸气吸收和尾气减排系统及其利用方法 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5059451A (ja) * | 1973-09-27 | 1975-05-22 | ||
| JPS51150707A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-24 | Hitachi Ltd | A runner washing device for multiblade blower |
| JPS61198599A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-02 | Hitachi Medical Corp | 回転陽極ｘ線管装置 |
| JPS62210029A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | Seiko Kakoki Kk | 排ガス浄化装置 |
| JPS62250928A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-31 | Kemikooto:Kk | 湿式ガス吸収処理装置および処理方法 |
| JPH11156139A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-15 | Toshiba Corp | 外気処理装置及び外気清浄化システム |
| JP2001062249A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 廃ガス処理装置 |
-
2000
- 2000-12-07 JP JP2000372735A patent/JP4654510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5059451A (ja) * | 1973-09-27 | 1975-05-22 | ||
| JPS51150707A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-24 | Hitachi Ltd | A runner washing device for multiblade blower |
| JPS61198599A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-02 | Hitachi Medical Corp | 回転陽極ｘ線管装置 |
| JPS62210029A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | Seiko Kakoki Kk | 排ガス浄化装置 |
| JPS62250928A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-10-31 | Kemikooto:Kk | 湿式ガス吸収処理装置および処理方法 |
| JPH11156139A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-15 | Toshiba Corp | 外気処理装置及び外気清浄化システム |
| JP2001062249A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 廃ガス処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4654510B2 (ja) | 2011-03-23 |
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