JP2002177660A - 知育玩具 - Google Patents
知育玩具Info
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- JP2002177660A JP2002177660A JP2000377275A JP2000377275A JP2002177660A JP 2002177660 A JP2002177660 A JP 2002177660A JP 2000377275 A JP2000377275 A JP 2000377275A JP 2000377275 A JP2000377275 A JP 2000377275A JP 2002177660 A JP2002177660 A JP 2002177660A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のジグソーパズルに代え、1つ
の知育玩具で少なくとも2つの絵の組み立てをジグソー
パズル的に楽しむことが出来る知育玩具の開発にある。 【解決手段】 形状が異なる複数のピース(1)(2)…
で構成され、ピース(1)(2)…を相対的に裏返す事なく組
替えることで2通り以上の矩形体を形成する事が出来、
1の組換え時にその表面に1の絵が描かれており、他の1
つの組換え時にその裏面に他の絵が描かれている事を特
徴とする。
の知育玩具で少なくとも2つの絵の組み立てをジグソー
パズル的に楽しむことが出来る知育玩具の開発にある。 【解決手段】 形状が異なる複数のピース(1)(2)…
で構成され、ピース(1)(2)…を相対的に裏返す事なく組
替えることで2通り以上の矩形体を形成する事が出来、
1の組換え時にその表面に1の絵が描かれており、他の1
つの組換え時にその裏面に他の絵が描かれている事を特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリオミノのピースを使
用し、前記ピースを複数通りに組み立てて矩形体を構成
し、異なる組み立て方にて構成した矩形体の表裏に描か
れた異なる絵をジグソーパズル的に組み立てる事でパズ
ルを2度楽しむことが出来る新規な知育玩具に関する。
用し、前記ピースを複数通りに組み立てて矩形体を構成
し、異なる組み立て方にて構成した矩形体の表裏に描か
れた異なる絵をジグソーパズル的に組み立てる事でパズ
ルを2度楽しむことが出来る新規な知育玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】現在市販されているジグソーパズルは、
形状が微妙に異なる多数のピースで構成されており、そ
の多数のピースで構成した1の矩形体の表面に風景や人
物その他種々の絵が描かれている。ジグソーパズルの購
入者は、各ピースに描かれている絵の断片を推理してそ
のピースのあるべき位置を推理して1つ1つ組み立てて
いく。全数が組み上がった処で最初の絵が浮かび上がり
これで完成となる。しかしながら、ジグソーパズルの組
み立て方は1通りしかないため、一旦組み上げてしまう
とそれで終わりであり、それ以上の楽しみ方はない。ま
た、例え裏面に異なる絵が描かれていたとしても組み立
て方は1通りしかないので、組み立て方を変えて楽しむ
と言うわけには行かず楽しみ方が限定される。
形状が微妙に異なる多数のピースで構成されており、そ
の多数のピースで構成した1の矩形体の表面に風景や人
物その他種々の絵が描かれている。ジグソーパズルの購
入者は、各ピースに描かれている絵の断片を推理してそ
のピースのあるべき位置を推理して1つ1つ組み立てて
いく。全数が組み上がった処で最初の絵が浮かび上がり
これで完成となる。しかしながら、ジグソーパズルの組
み立て方は1通りしかないため、一旦組み上げてしまう
とそれで終わりであり、それ以上の楽しみ方はない。ま
た、例え裏面に異なる絵が描かれていたとしても組み立
て方は1通りしかないので、組み立て方を変えて楽しむ
と言うわけには行かず楽しみ方が限定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
のジグソーパズルに代え、1つの知育玩具で少なくとも
2つの絵の組み立てをジグソーパズル的に楽しむことが
出来る知育玩具の開発にある。
のジグソーパズルに代え、1つの知育玩具で少なくとも
2つの絵の組み立てをジグソーパズル的に楽しむことが
出来る知育玩具の開発にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】「請求項1」に記載の知
育玩具は本発明の基本で「形状が異なる複数のピース
(1)(2)…で構成され、ピース(1)(2)…を相対的に裏返す
事なく組替えることで2通り以上の矩形体を形成する事
が出来、1の組換え時にその表面に1の絵が描かれてお
り、他の1つの組換え時にその裏面に他の絵が描かれて
いる」事を特徴とする。
育玩具は本発明の基本で「形状が異なる複数のピース
(1)(2)…で構成され、ピース(1)(2)…を相対的に裏返す
事なく組替えることで2通り以上の矩形体を形成する事
が出来、1の組換え時にその表面に1の絵が描かれてお
り、他の1つの組換え時にその裏面に他の絵が描かれて
いる」事を特徴とする。
【0005】1の矩形体の表面に1の絵を描き、その構
成ピース(1)(2)…を相対的に裏返す事なく組替え、その
裏面に絵を描けば表面側の絵はバラバラである。そし
て、構成ピース(1)(2)…全部を裏返して(換言すれば、
構成ピース(1)(2)…全部の裏返し前後では、相互のピー
ス(1)(2)…は同じ面を向いているので、ピース(1)(2)…
相互間では相対的に裏返しされていないことになる。こ
の点は本明細書全体を通じていえる事である。)構成ピ
ース(1)(2)…を組み立て、裏面側の絵を完成させる。こ
れにより表裏2通りの絵をジグソーパズル的に楽しむこ
とが出来る。
成ピース(1)(2)…を相対的に裏返す事なく組替え、その
裏面に絵を描けば表面側の絵はバラバラである。そし
て、構成ピース(1)(2)…全部を裏返して(換言すれば、
構成ピース(1)(2)…全部の裏返し前後では、相互のピー
ス(1)(2)…は同じ面を向いているので、ピース(1)(2)…
相互間では相対的に裏返しされていないことになる。こ
の点は本明細書全体を通じていえる事である。)構成ピ
ース(1)(2)…を組み立て、裏面側の絵を完成させる。こ
れにより表裏2通りの絵をジグソーパズル的に楽しむこ
とが出来る。
【0006】ピース(1)(2)…の形状は、形状が異なり、
ピース(1)(2)…を相対的に裏返す事なく組替えることで
2通り以上の矩形体を形成する事が出来るものであれ
ば、どのような形状のものでもよい。
ピース(1)(2)…を相対的に裏返す事なく組替えることで
2通り以上の矩形体を形成する事が出来るものであれ
ば、どのような形状のものでもよい。
【0007】「請求項2」は「請求項1」に記載の知育
玩具を限定したもので「形状が異なる複数のピース(1)
(2)…で構成され、ピース(1)(2)…を相対的に裏返す事
なく組替えることで短辺対長辺が2対3の矩形体を2通
り以上形成する事が出来、1の組換え時にその表面に絵
が描かれており、他の1つの組換え時にその裏面に他の
絵が描かれている」事を特徴とする。
玩具を限定したもので「形状が異なる複数のピース(1)
(2)…で構成され、ピース(1)(2)…を相対的に裏返す事
なく組替えることで短辺対長辺が2対3の矩形体を2通
り以上形成する事が出来、1の組換え時にその表面に絵
が描かれており、他の1つの組換え時にその裏面に他の
絵が描かれている」事を特徴とする。
【0008】「請求項3」は偶数組の知育玩具を使用し
て大画面を構成する場合で「形状が異なる複数のピース
(1)(2)…で矩形体(A)に構成された1の組と、前記1の
組と同一形状のピース(1)(2)…で構成され、前記1の組
に対して裏返しにて前記1の組に並べて配設された他の
組の矩形体(-A)とで構成され、前記複数の組(A)(-A)を
1枚の画面としてその表面に1つの絵が描かれており、
前記複数の組(A)(-A)の間で相対的に裏返す事なくピー
ス(1)(2)…を交換して形成された矩形体(-A)(A)の裏面
に異なる絵が描かれている」事を特徴とする。
て大画面を構成する場合で「形状が異なる複数のピース
(1)(2)…で矩形体(A)に構成された1の組と、前記1の
組と同一形状のピース(1)(2)…で構成され、前記1の組
に対して裏返しにて前記1の組に並べて配設された他の
組の矩形体(-A)とで構成され、前記複数の組(A)(-A)を
1枚の画面としてその表面に1つの絵が描かれており、
前記複数の組(A)(-A)の間で相対的に裏返す事なくピー
ス(1)(2)…を交換して形成された矩形体(-A)(A)の裏面
に異なる絵が描かれている」事を特徴とする。
【0009】「請求項4」は本発明に係るピース(1)(2)
…の形状に関し、「全てのピース(1)(2)…がポリオミノ
の駒で構成されている」事を特徴とする。
…の形状に関し、「全てのピース(1)(2)…がポリオミノ
の駒で構成されている」事を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の態様】以下、本発明を図示実施例に従っ
て詳述する。本発明の知育玩具は、複数のピース(1)(2)
…で構成され、ピース(1)(2)…を相対的に裏返す事なく
組替えることで2通り以上の矩形体を形成する事が出
来、1の組換え時にその表面に1の絵が描かれており、
他の1つの組換え時にその裏面に他の絵が描かれている
ものである。ピース(1)(2)…の形状は前記条件に合致す
る限り特に限定されるものではないが、本実施例ではポ
リオミノの駒を使用するものとする。なお、本明細書に
添付した図面の各ピースの符号は全図統一的に付されて
おらず、同図内でのみ統一的に付されている。
て詳述する。本発明の知育玩具は、複数のピース(1)(2)
…で構成され、ピース(1)(2)…を相対的に裏返す事なく
組替えることで2通り以上の矩形体を形成する事が出
来、1の組換え時にその表面に1の絵が描かれており、
他の1つの組換え時にその裏面に他の絵が描かれている
ものである。ピース(1)(2)…の形状は前記条件に合致す
る限り特に限定されるものではないが、本実施例ではポ
リオミノの駒を使用するものとする。なお、本明細書に
添付した図面の各ピースの符号は全図統一的に付されて
おらず、同図内でのみ統一的に付されている。
【0011】これを図1、2に従って説明する。図1は
1辺が「1」の立方体を5個平面的に繋ぎ合わせ、全て
の駒が異なる形状のペントミノの駒を使用した場合で、
(イ)は、12個のピース(1)(2)…を組み立てて1つの
矩形体を形成したもので、その「表面」には1つの絵が
描かれている。(ロ)はこれ全体を裏返したもので、そ
の時、「裏面」の絵はバラバラである。(ハ)はこれを
組み替えて新たな矩形体を作り出したもので、これによ
り「裏面」に他の1つの絵が組み上げられる。
1辺が「1」の立方体を5個平面的に繋ぎ合わせ、全て
の駒が異なる形状のペントミノの駒を使用した場合で、
(イ)は、12個のピース(1)(2)…を組み立てて1つの
矩形体を形成したもので、その「表面」には1つの絵が
描かれている。(ロ)はこれ全体を裏返したもので、そ
の時、「裏面」の絵はバラバラである。(ハ)はこれを
組み替えて新たな矩形体を作り出したもので、これによ
り「裏面」に他の1つの絵が組み上げられる。
【0012】これに対して、図2は1辺が「1」の立方
体を5個平面的に繋ぎ合わせ、全ての駒が異なる形状の
ペントミノの駒と、1辺が「1」の立方体を4個平面的
に繋ぎ合わせたテトロミノの駒とを使用した場合で、
(イ)は、12個のペントミノのピース(2)(3)…と1個
のテトロミノのピース(1)を組み立てて1つの矩形体を
形成したもので、前記同様その「表面」には1つの絵が
描かれている。(ロ)はこれを裏返したもので、その
時、「裏面」の絵はバラバラである。(ハ)はこれを組
み替えて新たな矩形体を作り出したもので、これにより
「裏面」に他の1つの絵が組み上げられる。
体を5個平面的に繋ぎ合わせ、全ての駒が異なる形状の
ペントミノの駒と、1辺が「1」の立方体を4個平面的
に繋ぎ合わせたテトロミノの駒とを使用した場合で、
(イ)は、12個のペントミノのピース(2)(3)…と1個
のテトロミノのピース(1)を組み立てて1つの矩形体を
形成したもので、前記同様その「表面」には1つの絵が
描かれている。(ロ)はこれを裏返したもので、その
時、「裏面」の絵はバラバラである。(ハ)はこれを組
み替えて新たな矩形体を作り出したもので、これにより
「裏面」に他の1つの絵が組み上げられる。
【0013】図3は1辺が「1」の立方体を6個平面的
に繋ぎ合わせ、全ての駒が異なる形状のへキソミノの
駒、1辺が「1」の立方体を5個平面的に繋ぎ合わせた
ペントミノの駒、1辺が「1」の立方体を4個平面的に
繋ぎ合わせたテトロミノの駒及び1辺が「1」の立方体
を3個平面的に繋ぎ合わせたトロミノの駒とを使用した
場合で、(イ)は、34個のヘキソミノのピース(1)(2)
(3)…と、1個のペントミノのピース(31)と、1個のテ
トロミノのピース(36)と、1個のトロミノのピース(37)
とを組み立てて1個の中矩形体画面(A)としたもので
(勿論、これ以外の組み立て方法は複数あり、(イ)の
組み合わせに限られるものではない。)、前記同様その
「表面」には1つの絵が描かれている。その時、「裏
面」の絵はバラバラである。(ロ)はこれを裏返したも
ので、(ハ)は裏返したものを並べ替え、1個の中矩形体
画面(-A)としたもので、これにより「裏面」に他の1つ
の別の絵が組み上げられる。
に繋ぎ合わせ、全ての駒が異なる形状のへキソミノの
駒、1辺が「1」の立方体を5個平面的に繋ぎ合わせた
ペントミノの駒、1辺が「1」の立方体を4個平面的に
繋ぎ合わせたテトロミノの駒及び1辺が「1」の立方体
を3個平面的に繋ぎ合わせたトロミノの駒とを使用した
場合で、(イ)は、34個のヘキソミノのピース(1)(2)
(3)…と、1個のペントミノのピース(31)と、1個のテ
トロミノのピース(36)と、1個のトロミノのピース(37)
とを組み立てて1個の中矩形体画面(A)としたもので
(勿論、これ以外の組み立て方法は複数あり、(イ)の
組み合わせに限られるものではない。)、前記同様その
「表面」には1つの絵が描かれている。その時、「裏
面」の絵はバラバラである。(ロ)はこれを裏返したも
ので、(ハ)は裏返したものを並べ替え、1個の中矩形体
画面(-A)としたもので、これにより「裏面」に他の1つ
の別の絵が組み上げられる。
【0014】図4は最も複雑なもので、1辺が「1」の
立方体を6個平面的に繋ぎ合わせ、全ての駒が異なる形
状のへキソミノの駒、1辺が「1」の立方体を5個平面
的に繋ぎ合わせたペントミノの駒、1辺が「1」の立方
体を4個平面的に繋ぎ合わせたテトロミノの駒及び1辺
が「1」の立方体を3個平面的に繋ぎ合わせたトロミノ
の駒とを使用した場合で、(イ)は、34個のヘキソミ
ノのピース(1)(2)(3)…、1個のペントミノのピース
(8)、1個のテトロミノのピース(37)及び1個のトロミ
ノのピース(29)を組み立てて1個の中矩形体画面(A)を
形成し、且つ前記中矩形体画面(A)を裏返しにした前記
中矩形体画面(-A)の2組を用意し、前記中矩形体画面
(A)(-A)を上下2段に組み立てて大画面としたもので
(勿論、これ以外の組み立て方法は複数ある。)、前記
中矩形体画面(A)(-A)の1面に1つの絵が描かれてい
る。
立方体を6個平面的に繋ぎ合わせ、全ての駒が異なる形
状のへキソミノの駒、1辺が「1」の立方体を5個平面
的に繋ぎ合わせたペントミノの駒、1辺が「1」の立方
体を4個平面的に繋ぎ合わせたテトロミノの駒及び1辺
が「1」の立方体を3個平面的に繋ぎ合わせたトロミノ
の駒とを使用した場合で、(イ)は、34個のヘキソミ
ノのピース(1)(2)(3)…、1個のペントミノのピース
(8)、1個のテトロミノのピース(37)及び1個のトロミ
ノのピース(29)を組み立てて1個の中矩形体画面(A)を
形成し、且つ前記中矩形体画面(A)を裏返しにした前記
中矩形体画面(-A)の2組を用意し、前記中矩形体画面
(A)(-A)を上下2段に組み立てて大画面としたもので
(勿論、これ以外の組み立て方法は複数ある。)、前記
中矩形体画面(A)(-A)の1面に1つの絵が描かれてい
る。
【0015】裏面にも他の絵が描かれているが、前記同
様、裏面の絵はバラバラである。表の絵が完成すると次
は裏面の絵を完成させる事になるが、前記中矩形体画面
(A)(-A)全体を裏返し、バラバラな状態の裏面の絵をピ
ース(1)(2)…の組換えによって完成させる。即ち、前記
中矩形体画面(-A)(A)間で互いに対称のピース(1)(-1)を
裏返す事なく入れ替え、「裏面」の絵を組み上げる。
様、裏面の絵はバラバラである。表の絵が完成すると次
は裏面の絵を完成させる事になるが、前記中矩形体画面
(A)(-A)全体を裏返し、バラバラな状態の裏面の絵をピ
ース(1)(2)…の組換えによって完成させる。即ち、前記
中矩形体画面(-A)(A)間で互いに対称のピース(1)(-1)を
裏返す事なく入れ替え、「裏面」の絵を組み上げる。
【0016】なお、図4では37ピースを1組とし、こ
れを「表側」「裏側」の2組を対として使用した例であ
るが、勿論、これに限られず、37ピース以上を使用し
てパズルを組み立てる事も出来る。通常、各ピースは全
て異なる形状にする事が出来るのが原則であるが、1辺
が「1」の立体を平面的に繋ぎ合わせて作るポリオミノ
の駒のピース数には限界があるので、ピース数が多数に
のぼる場合は、同形のピースを使用する事もある。
れを「表側」「裏側」の2組を対として使用した例であ
るが、勿論、これに限られず、37ピース以上を使用し
てパズルを組み立てる事も出来る。通常、各ピースは全
て異なる形状にする事が出来るのが原則であるが、1辺
が「1」の立体を平面的に繋ぎ合わせて作るポリオミノ
の駒のピース数には限界があるので、ピース数が多数に
のぼる場合は、同形のピースを使用する事もある。
【0017】
【発明の効果】本発明にかかる知育玩具によれば、ピー
スを相対的に裏返す事なく2通り以上に組替えることが
出来、且つ1の組換え時にその表面に1の絵が描かれて
おり、他の1つの組換え時にその裏面に他の絵が描かれ
ているので、表裏2通りの絵をジグソーパズル的に楽し
むことが出来る。
スを相対的に裏返す事なく2通り以上に組替えることが
出来、且つ1の組換え時にその表面に1の絵が描かれて
おり、他の1つの組換え時にその裏面に他の絵が描かれ
ているので、表裏2通りの絵をジグソーパズル的に楽し
むことが出来る。
【図1】本発明に係る第1実施例の正面図
【図2】本発明に係る第2実施例の正面図
【図3】本発明に係る第3実施例の正面図
【図4】本発明に係る第4実施例の正面図
(1)〜(37)…ピース
Claims (4)
- 【請求項1】 形状が異なる複数のピースで構成
され、ピースを相対的に裏返す事なく組替えることで2
通り以上の矩形体を形成する事が出来、1の組換え時に
その表面に1の絵が描かれており、他の1つの組換え時
にその裏面に他の絵が描かれている事を特徴とする知育
玩具。 - 【請求項2】 形状が異なる複数のピースで構成
され、ピースを相対的に裏返す事なく組替えることで短
辺対長辺が2対3の矩形体を2通り以上形成する事が出
来、1の組換え時にその表面に絵が描かれており、他の1
つの組換え時にその裏面に他の絵が描かれている事を特
徴とする知育玩具。 - 【請求項3】 形状が異なる複数のピースで矩形
体に構成された1の組と、前記1の組と同一形状のピー
スで構成され、前記1の組に対して裏返しにて前記1の
組に並べて配設された他の組の矩形体とで構成され、前
記複数の組を1枚の画面としてその表面に1つの絵が描
かれており、前記複数の組の間でピースを相対的に裏返
す事なく交換して形成された矩形体の裏面に異なる絵が
描かれている事を特徴とする知育玩具。 - 【請求項4】 全てのピースがポリオミノの駒で
構成されている事を特徴とする請求項1〜3に記載の知
育玩具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000377275A JP2002177660A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 知育玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000377275A JP2002177660A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 知育玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002177660A true JP2002177660A (ja) | 2002-06-25 |
Family
ID=18846021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000377275A Pending JP2002177660A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 知育玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002177660A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004004851A2 (en) * | 2002-07-02 | 2004-01-15 | Gavin Theobald | Multi-way puzzle |
JP2008186447A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Fuji Xerox Co Ltd | フォトミノ・ピース画像の生成方法、フォトミノ画像の生成方法、フォトミノ・ピース・レンダリング・プログラム、フォトミノ・パズル・ピース・レンダリング・プログラム |
JP2010240183A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Haruyo Tomoda | パズル |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3964749A (en) * | 1970-04-10 | 1976-06-22 | William Kent Wadsworth | Pentomino puzzles |
US5868388A (en) * | 1994-05-31 | 1999-02-09 | Wood; Mark Thornton | Games and puzzles |
-
2000
- 2000-12-12 JP JP2000377275A patent/JP2002177660A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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WO2004004851A3 (en) * | 2002-07-02 | 2004-03-25 | Gavin Theobald | Multi-way puzzle |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
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