JP2002176423A - 配信情報の表示システム - Google Patents
配信情報の表示システムInfo
- Publication number
- JP2002176423A JP2002176423A JP2000373102A JP2000373102A JP2002176423A JP 2002176423 A JP2002176423 A JP 2002176423A JP 2000373102 A JP2000373102 A JP 2000373102A JP 2000373102 A JP2000373102 A JP 2000373102A JP 2002176423 A JP2002176423 A JP 2002176423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distribution information
- terminal
- file
- reception
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回線異常やデータ受信端末故障、配信情報の
更新遅れ等をサーバ端末、クライアント端末で容易に識
別できるようにする。 【解決手段】 データ受信端末3は配信情報の受信状況
や専用線2の状態を受信状況ファイル31へ記録し、こ
れを配信情報とともにサーバ端末5へ送る。サーバ端末
5は、送られてきた受信状況ファイル31の内容、配信
情報の受信状況、データ受信端末3からの回線及びクラ
イアント端末6への回線状況等のチェック結果の記録等
を更新状況ファイル52へ記録し、その内容を適宜表示
することでオペレータに知らせるとともに、更新状況フ
ァイル52を配信情報とともにクライアント端末6へ送
る。クライアント端末6は更新状況ファイル52に記録
された最新配信情報の受信時刻と自クライアント端末の
システム時刻の差が所定値以上になるとこのことを表示
して、配信情報の更新遅れが生じていることをユーザに
知らせる。
更新遅れ等をサーバ端末、クライアント端末で容易に識
別できるようにする。 【解決手段】 データ受信端末3は配信情報の受信状況
や専用線2の状態を受信状況ファイル31へ記録し、こ
れを配信情報とともにサーバ端末5へ送る。サーバ端末
5は、送られてきた受信状況ファイル31の内容、配信
情報の受信状況、データ受信端末3からの回線及びクラ
イアント端末6への回線状況等のチェック結果の記録等
を更新状況ファイル52へ記録し、その内容を適宜表示
することでオペレータに知らせるとともに、更新状況フ
ァイル52を配信情報とともにクライアント端末6へ送
る。クライアント端末6は更新状況ファイル52に記録
された最新配信情報の受信時刻と自クライアント端末の
システム時刻の差が所定値以上になるとこのことを表示
して、配信情報の更新遅れが生じていることをユーザに
知らせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配信情報の表示シ
ステムに係り、特にネットワークに接続された各クライ
アント端末にサーバ端末で受信した配信情報を配信し表
示するようにした配信情報の表示システムに関する。
ステムに係り、特にネットワークに接続された各クライ
アント端末にサーバ端末で受信した配信情報を配信し表
示するようにした配信情報の表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】官庁や会社、民間団体等において、時事
問題のニュース、経済情報などが定期的に配信会社等か
らサーバ端末へ送信されてくると、これをネットワーク
を介して各クライアント端末に送って表示するシステム
がある。図2はそのような配信情報の表示システムの例
を示しており、WAN(Wide Area Net−
work)4にデータ受信端末3、サーバ端末5、クラ
イアント端末6.6…が接続されている。配信情報の配
信元1からは回線2(通常は専用回線)を経由して配信
情報が定期的にデータ受信端末3へ送信され、サーバ端
末5はデータ受信端末3が受信した配信情報をWAN4
経由で取り込む。サーバ端末5はこの取り込んだ配信情
報をWAN4を介して各クライアント端末6へ配信し、
各クライアント端末6はこれを表示する。
問題のニュース、経済情報などが定期的に配信会社等か
らサーバ端末へ送信されてくると、これをネットワーク
を介して各クライアント端末に送って表示するシステム
がある。図2はそのような配信情報の表示システムの例
を示しており、WAN(Wide Area Net−
work)4にデータ受信端末3、サーバ端末5、クラ
イアント端末6.6…が接続されている。配信情報の配
信元1からは回線2(通常は専用回線)を経由して配信
情報が定期的にデータ受信端末3へ送信され、サーバ端
末5はデータ受信端末3が受信した配信情報をWAN4
経由で取り込む。サーバ端末5はこの取り込んだ配信情
報をWAN4を介して各クライアント端末6へ配信し、
各クライアント端末6はこれを表示する。
【0003】このような表示システムでは、回線2等の
異常により、ある時刻に配信元1から配信された配信情
報がデータ受信端末3やサーバ端末4、あるいはクライ
アント端末に正常に受信されないことがある。データ受
信端末3、サーバ端末5はこれらの回線等の異常監視も
行っている。図3はこのような異常を監視するためのデ
ータ受信端末3に於る処理フローで、周期的な監視時刻
になると(ステップ301でYes)、配信元1との間
の回線2をチェックし(ステップ302)、もし異常が
あるとこの内容を受信状況ファイル31へ記録する(ス
テップ303)。記録する内容は例えば回線断、発信元
(配信元)のダウン等をその発生日時と合わせたもので
ある。なお、この受信状況ファイルでは、異常イベント
の記録件数が用意された所定値をこえると、一番古いイ
ベントの記録を除去して新しい記録を行うようにして、
ファイルサイズが不要に大きくならないようにしてい
る。
異常により、ある時刻に配信元1から配信された配信情
報がデータ受信端末3やサーバ端末4、あるいはクライ
アント端末に正常に受信されないことがある。データ受
信端末3、サーバ端末5はこれらの回線等の異常監視も
行っている。図3はこのような異常を監視するためのデ
ータ受信端末3に於る処理フローで、周期的な監視時刻
になると(ステップ301でYes)、配信元1との間
の回線2をチェックし(ステップ302)、もし異常が
あるとこの内容を受信状況ファイル31へ記録する(ス
テップ303)。記録する内容は例えば回線断、発信元
(配信元)のダウン等をその発生日時と合わせたもので
ある。なお、この受信状況ファイルでは、異常イベント
の記録件数が用意された所定値をこえると、一番古いイ
ベントの記録を除去して新しい記録を行うようにして、
ファイルサイズが不要に大きくならないようにしてい
る。
【0004】図4は、サーバ端末5がデータ受信端末3
が受信した配信情報を取り込むための処理フローを示し
ており、配信情報の取得時刻になると(ステップ401
でYes)、データ受信端末3との間のWAN経由の回
線状況をしらべ(ステップ402)、異常がなければデ
ータ受信端末3が受信した配信情報を取り込み(ステッ
プ403)、これをデータファイル51へ蓄積する(ス
テップ404)。異常があったときは次の取得時刻を待
つ。
が受信した配信情報を取り込むための処理フローを示し
ており、配信情報の取得時刻になると(ステップ401
でYes)、データ受信端末3との間のWAN経由の回
線状況をしらべ(ステップ402)、異常がなければデ
ータ受信端末3が受信した配信情報を取り込み(ステッ
プ403)、これをデータファイル51へ蓄積する(ス
テップ404)。異常があったときは次の取得時刻を待
つ。
【0005】図5は、サーバ端末5がデータファイル5
1へ蓄積した配信情報を各クライアント端末へ配信する
処理のフローを示しており、配信時刻になると(ステッ
プ501でYes)、最新に取り込んだ配信情報と最新
に送出した配信情報とを比較し(ステップ502)、そ
の比較の結果、変化があれば配信情報が更新されている
ので(ステップ503でYes)、次にサーバ端末5か
らWAN経由でのクライアント端末6.6…へ至る回線
をチェックする(ステップ504)。この結果、回線に
異常がなければ、最も新しく取り込んだ配信情報を各ク
ライアント端末6.6…へ配信し(ステップ505)、
配信した情報をメモリに記憶する(ステップ506)。
配信情報が更新されていないか、あるいは回線異常があ
ったときは配信を行わずに次の配信時刻を待つ。各クラ
イアント端末は、サーバ端末5から配信情報が送られて
くると、それを受信して表示する。
1へ蓄積した配信情報を各クライアント端末へ配信する
処理のフローを示しており、配信時刻になると(ステッ
プ501でYes)、最新に取り込んだ配信情報と最新
に送出した配信情報とを比較し(ステップ502)、そ
の比較の結果、変化があれば配信情報が更新されている
ので(ステップ503でYes)、次にサーバ端末5か
らWAN経由でのクライアント端末6.6…へ至る回線
をチェックする(ステップ504)。この結果、回線に
異常がなければ、最も新しく取り込んだ配信情報を各ク
ライアント端末6.6…へ配信し(ステップ505)、
配信した情報をメモリに記憶する(ステップ506)。
配信情報が更新されていないか、あるいは回線異常があ
ったときは配信を行わずに次の配信時刻を待つ。各クラ
イアント端末は、サーバ端末5から配信情報が送られて
くると、それを受信して表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の配信情
報の表示システムでは、データ受信端末3が配信元から
配信情報を受信できなかったとき、及びサーバ端末がデ
ータ受信端末3から回線異常で配信情報を受信できなか
ったとき、サーバ端末を扱うオペレータはこれらを直接
知ることができなかった。また、サーバ端末がクライア
ント端末へ配信情報の配信を行うとき、配信情報が前回
配信時に比べて更新されておらず配信しなかったとき、
及びサーバ端末からクライアント端末へ向かう回線の異
常で配信されなかったとき、サーバ端末を扱うオペレー
タはこれらを直接知ることはできなかった。さらに、ク
ライアント端末では、現在表示されている配信情報が定
時に更新されたものであるか、回線異常等の理由で更新
されないままなのかを表示してユーザに知らせる手段を
もっていない。
報の表示システムでは、データ受信端末3が配信元から
配信情報を受信できなかったとき、及びサーバ端末がデ
ータ受信端末3から回線異常で配信情報を受信できなか
ったとき、サーバ端末を扱うオペレータはこれらを直接
知ることができなかった。また、サーバ端末がクライア
ント端末へ配信情報の配信を行うとき、配信情報が前回
配信時に比べて更新されておらず配信しなかったとき、
及びサーバ端末からクライアント端末へ向かう回線の異
常で配信されなかったとき、サーバ端末を扱うオペレー
タはこれらを直接知ることはできなかった。さらに、ク
ライアント端末では、現在表示されている配信情報が定
時に更新されたものであるか、回線異常等の理由で更新
されないままなのかを表示してユーザに知らせる手段を
もっていない。
【0007】本発明の目的は、サーバ端末及びクライア
ント端末において、配信情報の更新が定時に正常に行わ
れたか否かがすぐに判断できるようにした配信情報の表
示システムを提供することにある。
ント端末において、配信情報の更新が定時に正常に行わ
れたか否かがすぐに判断できるようにした配信情報の表
示システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部より配信
される配信情報を受信するデータ受信端末と、このデー
タ受信端末に取得時刻ごとにアクセスしてデータ受信端
末が受信している配信情報を取り込んでデータファイル
へ蓄積し、さらに、最も新しく取り込んだ配信情報を配
信時刻ごとにネットワークを介してクライアント端末の
各々へ送信するサーバ端末と、このサーバ端末から送信
される配信情報を受信して表示手段へ表示するクライア
ント端末とから成る配信情報の表示システムにおいて、
データ受信端末は、配信情報の受信回線を周期的に監視
する第1チェック手段と、受信状況ファイルと、配信情
報の受信記録及び前記第1チェック手段により得た受信
回線状況を前記受信状況ファイルへ記録する第1記録手
段とを備え、サーバ端末は、取得時刻に前記データ受信
端末との間の回線をチェックする第2チェック手段と、
更新状況ファイルと、取得時刻に前記第2チェック手段
により回線異常が検出されなかったときにデータ受信端
末にアクセスして前記受信状況ファイルを配信情報とと
もに取り込み、その配信情報をデータファイルへ格納
し、同時にその配信情報の更新時刻を含む更新状況と取
り込んだ受信状況ファイルの内容を前記更新状況ファイ
ルへ記録する第1の受信手段と、取得時刻に前記第2チ
ェック手段により回線異常が検出されたときにその回線
異常の内容を前記更新状況ファイルへ記録する第2記録
手段と、前記第1もしくは第2記録手段により前記更新
状況ファイルに記録された記録を表示手段に表示する第
1表示手段とを備えたことを特徴とする配信情報の表示
システムを開示する。
される配信情報を受信するデータ受信端末と、このデー
タ受信端末に取得時刻ごとにアクセスしてデータ受信端
末が受信している配信情報を取り込んでデータファイル
へ蓄積し、さらに、最も新しく取り込んだ配信情報を配
信時刻ごとにネットワークを介してクライアント端末の
各々へ送信するサーバ端末と、このサーバ端末から送信
される配信情報を受信して表示手段へ表示するクライア
ント端末とから成る配信情報の表示システムにおいて、
データ受信端末は、配信情報の受信回線を周期的に監視
する第1チェック手段と、受信状況ファイルと、配信情
報の受信記録及び前記第1チェック手段により得た受信
回線状況を前記受信状況ファイルへ記録する第1記録手
段とを備え、サーバ端末は、取得時刻に前記データ受信
端末との間の回線をチェックする第2チェック手段と、
更新状況ファイルと、取得時刻に前記第2チェック手段
により回線異常が検出されなかったときにデータ受信端
末にアクセスして前記受信状況ファイルを配信情報とと
もに取り込み、その配信情報をデータファイルへ格納
し、同時にその配信情報の更新時刻を含む更新状況と取
り込んだ受信状況ファイルの内容を前記更新状況ファイ
ルへ記録する第1の受信手段と、取得時刻に前記第2チ
ェック手段により回線異常が検出されたときにその回線
異常の内容を前記更新状況ファイルへ記録する第2記録
手段と、前記第1もしくは第2記録手段により前記更新
状況ファイルに記録された記録を表示手段に表示する第
1表示手段とを備えたことを特徴とする配信情報の表示
システムを開示する。
【0009】更に本発明は、上記の配信情報の表示シス
テムにおいて、最も新しくクライアント端末へ送信した
配信情報を記録する第1メモリと、配信時刻にデータフ
ァイル中の最も新しく取り込まれた配信情報と前記第1
メモリ上の配信情報とが同じかを調べる比較手段と、こ
の手段による比較結果が異なっていたときにクライアン
ト端末との間のネットワーク経由の回線をチェックする
第3チェック手段と、この手段により回線異常が検出さ
れなかったときにデータファイル中の最も新しく取り込
まれた配信情報と前記更新状況ファイルの内容をクライ
アント端末へ送信し、送信した配信情報を前記第1メモ
リへ書き込んでその内容を更新する送信手段と、前記第
3チェック手段により回線異常が検出されたときにその
回線異常の内容を更新状況ファイルに記録する第3記録
手段と、前記比較手段による比較結果が同じであったと
きに配信情報が更新されていなかったことを前記更新状
況ファイルに記録する第4記録手段と、前記第3もしく
は第4記録手段により前記更新状況ファイルに記録され
た記録を表示手段に表示する第2表示手段とを備えたこ
とを特徴とする配信情報の表示システムを開示する。
テムにおいて、最も新しくクライアント端末へ送信した
配信情報を記録する第1メモリと、配信時刻にデータフ
ァイル中の最も新しく取り込まれた配信情報と前記第1
メモリ上の配信情報とが同じかを調べる比較手段と、こ
の手段による比較結果が異なっていたときにクライアン
ト端末との間のネットワーク経由の回線をチェックする
第3チェック手段と、この手段により回線異常が検出さ
れなかったときにデータファイル中の最も新しく取り込
まれた配信情報と前記更新状況ファイルの内容をクライ
アント端末へ送信し、送信した配信情報を前記第1メモ
リへ書き込んでその内容を更新する送信手段と、前記第
3チェック手段により回線異常が検出されたときにその
回線異常の内容を更新状況ファイルに記録する第3記録
手段と、前記比較手段による比較結果が同じであったと
きに配信情報が更新されていなかったことを前記更新状
況ファイルに記録する第4記録手段と、前記第3もしく
は第4記録手段により前記更新状況ファイルに記録され
た記録を表示手段に表示する第2表示手段とを備えたこ
とを特徴とする配信情報の表示システムを開示する。
【0010】更に本発明は、上記の配信情報の表示シス
テムにおいて、クライアント端末は、第2メモリと、サ
ーバ端末から送信があったときに送信された配信情報と
更新状況ファイルの内容を前記第2メモリへ格納する受
信手段と、前記第2メモリの配信情報を表示手段へ表示
する第3表示手段と、前記第2メモリに格納された更新
状況ファイルの内容から最も新しく配信された配信情報
の受信時刻を読み出し、その時刻と当該クライアント端
末のシステム時計の示す時刻との差が予め定めた所定値
をこえていたときに、表示中の配信情報は遅れて表示さ
れているものであることを示すマークを配信情報の表示
画面に合わせて表示する第4表示手段とを備えたことを
特徴とする配信情報の表示システムを開示する。
テムにおいて、クライアント端末は、第2メモリと、サ
ーバ端末から送信があったときに送信された配信情報と
更新状況ファイルの内容を前記第2メモリへ格納する受
信手段と、前記第2メモリの配信情報を表示手段へ表示
する第3表示手段と、前記第2メモリに格納された更新
状況ファイルの内容から最も新しく配信された配信情報
の受信時刻を読み出し、その時刻と当該クライアント端
末のシステム時計の示す時刻との差が予め定めた所定値
をこえていたときに、表示中の配信情報は遅れて表示さ
れているものであることを示すマークを配信情報の表示
画面に合わせて表示する第4表示手段とを備えたことを
特徴とする配信情報の表示システムを開示する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明になる配信情報の表示システムの
構成例を示すブロック図で、ハードイメージのブロック
図としては更新状況ファイル52が付加されている点を
除いては図2の構成と同じである。但しサーバ端末5に
於る配信情報の受信処理と配信処理、及びクライアント
端末6に於る配信情報の受信処理の内容が図3〜図5の
それらとは異なっており、後述のようにこれらの処理に
おいてサーバ端末5は受信状況ファイル31をデータ受
信端末3から配信情報とともに受信し、また付加された
更新状況ファイル52はサーバ端末5からクライアント
端末6へ配信情報とともに送信される。これらファイル
31、52の転送は図1では点線矢印で示されている。
する。図1は、本発明になる配信情報の表示システムの
構成例を示すブロック図で、ハードイメージのブロック
図としては更新状況ファイル52が付加されている点を
除いては図2の構成と同じである。但しサーバ端末5に
於る配信情報の受信処理と配信処理、及びクライアント
端末6に於る配信情報の受信処理の内容が図3〜図5の
それらとは異なっており、後述のようにこれらの処理に
おいてサーバ端末5は受信状況ファイル31をデータ受
信端末3から配信情報とともに受信し、また付加された
更新状況ファイル52はサーバ端末5からクライアント
端末6へ配信情報とともに送信される。これらファイル
31、52の転送は図1では点線矢印で示されている。
【0012】図1のシステムにおいて、データ受信端末
3は従来技術と同様に、配信元1から配信情報を定期的
に受信し、回線2等に異常があればそれを受信状況ファ
イル31へ記録する。この監視動作は図3と同じであ
る。
3は従来技術と同様に、配信元1から配信情報を定期的
に受信し、回線2等に異常があればそれを受信状況ファ
イル31へ記録する。この監視動作は図3と同じであ
る。
【0013】図6は、図1のサーバ端末5がデータ受信
端末3が受信した配信情報を取り込むための処理フロー
を示しており、従来システムの図4に対応するものであ
る。配信情報の取得時刻になると(ステップ601でY
es)、データ受信端末3との間のWAN経由の回線状
況を調べ(ステップ602)、異常がなければデータ受
信端末3が受信した配信情報とデータ受信端末3で作成
された受信状況ファイル31を取り込む(ステップ60
3)。そして取り込んだ配信情報をデータファイル51
へ蓄積し(ステップ604)、また取り込んだ受信状況
ファイル31の内容のうち、前回より新しく追加された
記録があればそれを更新状況ファイル52へ転記し、同
時に配信情報をデータファイルへ蓄積したことを時刻と
ともに更新状況ファイル52へ記録する(ステップ60
5)。ここで受信状況ファイルにおいて、新しく追加さ
れた記録の有無は、例えば受信状況ファイル31の記録
項目ごとに通番を付しておけば容易に判別できる。次に
更新状況ファイル52の内容をサーバ端末の表示手段に
表示し(ステップ607)、ステップ601へ戻る。ま
た、サーバ端末5とデータ受信端末3との間の回線異
常、あるいはデータ受信端末3のダウン等の異常があっ
たときは(ステップ602で異常あり)、その内容を時
刻とともに更新状況ファイル52へ記録し(ステップ6
05)、その内容をサーバ端末5の表示手段へ表示する
(ステップ607)。
端末3が受信した配信情報を取り込むための処理フロー
を示しており、従来システムの図4に対応するものであ
る。配信情報の取得時刻になると(ステップ601でY
es)、データ受信端末3との間のWAN経由の回線状
況を調べ(ステップ602)、異常がなければデータ受
信端末3が受信した配信情報とデータ受信端末3で作成
された受信状況ファイル31を取り込む(ステップ60
3)。そして取り込んだ配信情報をデータファイル51
へ蓄積し(ステップ604)、また取り込んだ受信状況
ファイル31の内容のうち、前回より新しく追加された
記録があればそれを更新状況ファイル52へ転記し、同
時に配信情報をデータファイルへ蓄積したことを時刻と
ともに更新状況ファイル52へ記録する(ステップ60
5)。ここで受信状況ファイルにおいて、新しく追加さ
れた記録の有無は、例えば受信状況ファイル31の記録
項目ごとに通番を付しておけば容易に判別できる。次に
更新状況ファイル52の内容をサーバ端末の表示手段に
表示し(ステップ607)、ステップ601へ戻る。ま
た、サーバ端末5とデータ受信端末3との間の回線異
常、あるいはデータ受信端末3のダウン等の異常があっ
たときは(ステップ602で異常あり)、その内容を時
刻とともに更新状況ファイル52へ記録し(ステップ6
05)、その内容をサーバ端末5の表示手段へ表示する
(ステップ607)。
【0014】以上に説明したサーバ端末の受信処理によ
れば、データ受信端末の異常やデータ受信端末とサーバ
端末との間の回線異常の有無、さらにサーバ端末に於る
配信情報の受信状況がサーバ端末の表示手段に表示され
るから、サーバ端末を扱うオペレータは配信情報の受信
に関わる状況を容易に把握することができる。
れば、データ受信端末の異常やデータ受信端末とサーバ
端末との間の回線異常の有無、さらにサーバ端末に於る
配信情報の受信状況がサーバ端末の表示手段に表示され
るから、サーバ端末を扱うオペレータは配信情報の受信
に関わる状況を容易に把握することができる。
【0015】図7は、図1のサーバ端末5がデータファ
イル51に蓄積した配信情報を各クライアント端末へ配
信するための処理フローを示しており、従来システムの
図5に対応するものである。配信時刻になると(ステッ
プ701でYes)、最も新しくデータファイル51へ
取り込んだ配信情報と最新に送出してメモリに記憶して
おいた配信情報とを比較し(ステップ702)、これが
一致しないときは配信情報の更新ありと判断する(ステ
ップ703でYes)。そして次にサーバ端末5からW
AN4経由の各クライアント端末への回線をチェックし
(ステップ704)、正常であれば配信情報と更新状況
ファイル52を各クライアント端末6へ配信し(ステッ
プ705)、配信した配信情報をメモリに記憶する(ス
テップ706)。また最新に取り込んだ配信情報と最新
に送出した配信情報とが一致したときは(ステップ70
3でNo)、配信情報が更新されていないことをその配
信時刻とともに更新状況ファイル52へ記録し(ステッ
プ707)、その記録を表示手段へ表示し(ステップ7
09)、ステップ701へ戻る。また、クライアント端
末との間の回線が異常のときは(ステップ704で異
常)、そのエラー状況を時刻とともに更新状況ファイル
52へ記録し(ステップ708)、表示手段へ表示して
(ステップ709)、ステップ701へ戻る。なお、更
新状況ファイル52では、新しいイベントの記録が図6
のステップ605、606や図7のステップ707,7
08で発生したとき、既に記録されているイベント数が
所定値に達していれば、一番古いイベントの記録が削除
されて新しいイベントの記録が行われるものとする。
イル51に蓄積した配信情報を各クライアント端末へ配
信するための処理フローを示しており、従来システムの
図5に対応するものである。配信時刻になると(ステッ
プ701でYes)、最も新しくデータファイル51へ
取り込んだ配信情報と最新に送出してメモリに記憶して
おいた配信情報とを比較し(ステップ702)、これが
一致しないときは配信情報の更新ありと判断する(ステ
ップ703でYes)。そして次にサーバ端末5からW
AN4経由の各クライアント端末への回線をチェックし
(ステップ704)、正常であれば配信情報と更新状況
ファイル52を各クライアント端末6へ配信し(ステッ
プ705)、配信した配信情報をメモリに記憶する(ス
テップ706)。また最新に取り込んだ配信情報と最新
に送出した配信情報とが一致したときは(ステップ70
3でNo)、配信情報が更新されていないことをその配
信時刻とともに更新状況ファイル52へ記録し(ステッ
プ707)、その記録を表示手段へ表示し(ステップ7
09)、ステップ701へ戻る。また、クライアント端
末との間の回線が異常のときは(ステップ704で異
常)、そのエラー状況を時刻とともに更新状況ファイル
52へ記録し(ステップ708)、表示手段へ表示して
(ステップ709)、ステップ701へ戻る。なお、更
新状況ファイル52では、新しいイベントの記録が図6
のステップ605、606や図7のステップ707,7
08で発生したとき、既に記録されているイベント数が
所定値に達していれば、一番古いイベントの記録が削除
されて新しいイベントの記録が行われるものとする。
【0016】以上に説明したサーバ端末の配信処理によ
れば、クライアント端末への配信情報の更新状況や、ク
ライアント端末との間の回線異常の有無が表示手段に表
示されるから、サーバ端末を扱うオペレータは配信情報
の配信に関する状況を容易に把握することができる。
れば、クライアント端末への配信情報の更新状況や、ク
ライアント端末との間の回線異常の有無が表示手段に表
示されるから、サーバ端末を扱うオペレータは配信情報
の配信に関する状況を容易に把握することができる。
【0017】図8は、クライアント端末に於る受信・表
示処理のフローである。まずサーバ端末からの配信があ
ったときは(ステップ801でYes)、配信されてき
た配信情報をメモリへ記憶し、同時に送られてきた更新
状況ファイルもメモリへ記憶する(ステップ802)。
そしてメモリの配信情報を表示手段へ表示し(ステップ
803)、更新遅れが生じていないことを表示する(ス
テップ804)。また配信がないときは(ステップ80
1でNo)、予め定めたチェック時刻になったかをみる
(ステップ805)。このチェック時刻は周期的な時刻
としておく。チェック時刻になっていなければステップ
801へ戻るが、チェック時刻になっていればメモリに
記憶した更新状況ファイルを調べ、最も新しい配信情報
の更新時刻(図6のステップ605で記録された時刻)
を取り出し(ステップ806)、その取り出した更新時
刻とクライアント端末のシステム時計の時刻との差が予
め設定した所定値をこえていれば(ステップ807でY
es)、表示中の配信情報は更新が遅れていることを示
すマーク等を配信情報とともに表示する(ステップ80
8)。上記所定値は、例えば1つでも配信された配信情
報の更新ができなかったときに更新遅れとしたいとき
は、配信情報の配信元からの配信周期より少し大き目の
値とすればよい。
示処理のフローである。まずサーバ端末からの配信があ
ったときは(ステップ801でYes)、配信されてき
た配信情報をメモリへ記憶し、同時に送られてきた更新
状況ファイルもメモリへ記憶する(ステップ802)。
そしてメモリの配信情報を表示手段へ表示し(ステップ
803)、更新遅れが生じていないことを表示する(ス
テップ804)。また配信がないときは(ステップ80
1でNo)、予め定めたチェック時刻になったかをみる
(ステップ805)。このチェック時刻は周期的な時刻
としておく。チェック時刻になっていなければステップ
801へ戻るが、チェック時刻になっていればメモリに
記憶した更新状況ファイルを調べ、最も新しい配信情報
の更新時刻(図6のステップ605で記録された時刻)
を取り出し(ステップ806)、その取り出した更新時
刻とクライアント端末のシステム時計の時刻との差が予
め設定した所定値をこえていれば(ステップ807でY
es)、表示中の配信情報は更新が遅れていることを示
すマーク等を配信情報とともに表示する(ステップ80
8)。上記所定値は、例えば1つでも配信された配信情
報の更新ができなかったときに更新遅れとしたいとき
は、配信情報の配信元からの配信周期より少し大き目の
値とすればよい。
【0018】図9はクライアント端末に於る配信情報の
表示例を示しており、配信情報の表示図91の右上に、
更新遅れを示すマーク92が表示されている。更新遅れ
のないときは例えばマーク92を青色、更新遅れのある
ときはマーク92を赤色とする。このようにすること
で、現在表示されている配信情報が定期的に遅れなく更
新されたものか否かをクライアント端末を扱うユーザー
は容易に知ることができる。
表示例を示しており、配信情報の表示図91の右上に、
更新遅れを示すマーク92が表示されている。更新遅れ
のないときは例えばマーク92を青色、更新遅れのある
ときはマーク92を赤色とする。このようにすること
で、現在表示されている配信情報が定期的に遅れなく更
新されたものか否かをクライアント端末を扱うユーザー
は容易に知ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、サーバ端末及びクライ
アント端末において、配信情報の更新が定時に正常に行
われているか、そうでないときはどういう異常かなどを
容易に判断でき、システムの信頼性、保守性を向上でき
る効果がある。
アント端末において、配信情報の更新が定時に正常に行
われているか、そうでないときはどういう異常かなどを
容易に判断でき、システムの信頼性、保守性を向上でき
る効果がある。
【図1】本発明の配信情報の表示システムの構成例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】従来の配信情報の表示システムの構成例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】データ受信端末に於る受信回線監視フローであ
る。
る。
【図4】サーバ端末に於る受信フロー(従来)である。
【図5】サーバ端末に於る送信フロー(従来)である。
【図6】サーバ端末に於る受信フロー(本発明)であ
る。
る。
【図7】サーバ端末に於る送信フロー(本発明)であ
る。
る。
【図8】クライアント端末に於る受信・表示フローであ
る。
る。
【図9】クライアント端末に於る表示の例である。
1 配信元 3 データ受信端末 5 サーバ端末 6 クライアント端末 31 受信状況ファイル 51 データファイル 52 更新状況ファイル
Claims (3)
- 【請求項1】外部より配信される配信情報を受信するデ
ータ受信端末と、このデータ受信端末に取得時刻ごとに
アクセスしてデータ受信端末が受信している配信情報を
取り込んでデータファイルへ蓄積し、さらに、最も新し
く取り込んだ配信情報を配信時刻ごとにネットワークを
介してクライアント端末の各々へ送信するサーバ端末
と、このサーバ端末から送信される配信情報を受信して
表示手段へ表示するクライアント端末とから成る配信情
報の表示システムにおいて、 データ受信端末は、配信情報の受信回線を周期的に監視
する第1チェック手段と、受信状況ファイルと、配信情
報の受信記録及び前記第1チェック手段により得た受信
回線状況を前記受信状況ファイルへ記録する第1記録手
段とを備え、 サーバ端末は、取得時刻に前記データ受信端末との間の
回線をチェックする第2チェック手段と、更新状況ファ
イルと、取得時刻に前記第2チェック手段により回線異
常が検出されなかったときにデータ受信端末にアクセス
して前記受信状況ファイルを配信情報とともに取り込
み、その配信情報をデータファイルへ格納し、同時にそ
の配信情報の更新時刻を含む更新状況と取り込んだ受信
状況ファイルの内容を前記更新状況ファイルへ記録する
第1の受信手段と、取得時刻に前記第2チェック手段に
より回線異常が検出されたときにその回線異常の内容を
前記更新状況ファイルへ記録する第2記録手段と、前記
第1もしくは第2記録手段により前記更新状況ファイル
に記録された記録を表示手段に表示する第1表示手段と
を備えたことを特徴とする配信情報の表示システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の配信情報の表示システ
ムにおいて、最も新しくクライアント端末へ送信した配
信情報を記録する第1メモリと、配信時刻にデータファ
イル中の最も新しく取り込まれた配信情報と前記第1メ
モリ上の配信情報とが同じかを調べる比較手段と、この
手段による比較結果が異なっていたときにクライアント
端末との間のネットワーク経由の回線をチェックする第
3チェック手段と、この手段により回線異常が検出され
なかったときにデータファイル中の最も新しく取り込ま
れた配信情報と前記更新状況ファイルの内容をクライア
ント端末へ送信し、送信した配信情報を前記第1メモリ
へ書き込んでその内容を更新する送信手段と、前記第3
チェック手段により回線異常が検出されたときにその回
線異常の内容を更新状況ファイルに記録する第3記録手
段と、前記比較手段による比較結果が同じであったとき
に配信情報が更新されていなかったことを前記更新状況
ファイルに記録する第4記録手段と、前記第3もしくは
第4記録手段により前記更新状況ファイルに記録された
記録を表示手段に表示する第2表示手段とを備えたこと
を特徴とする配信情報の表示システム。 - 【請求項3】 請求項2に記載の配信情報の表示システ
ムにおいて、クライアント端末は、第2メモリと、サー
バ端末から送信があったときに送信された配信情報と更
新状況ファイルの内容を前記第2メモリへ格納する受信
手段と、前記第2メモリの配信情報を表示手段へ表示す
る第3表示手段と、前記第2メモリに格納された更新状
況ファイルの内容から最も新しく配信された配信情報の
受信時刻を読み出し、その時刻と当該クライアント端末
のシステム時計の示す時刻との差が予め定めた所定値を
こえていたときに、表示中の配信情報は遅れて表示され
ているものであることを示すマークを配信情報の表示画
面に合わせて表示する第4表示手段とを備えたことを特
徴とする配信情報の表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000373102A JP2002176423A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | 配信情報の表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000373102A JP2002176423A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | 配信情報の表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002176423A true JP2002176423A (ja) | 2002-06-21 |
Family
ID=18842543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000373102A Pending JP2002176423A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | 配信情報の表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002176423A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007206950A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Quick Corp | 情報配信システム、情報配信方法及び情報配信プログラム |
WO2010070727A1 (ja) * | 2008-12-16 | 2010-06-24 | 富士通株式会社 | 仮想テープ装置、仮想テープデータ複写プログラム及び方法 |
-
2000
- 2000-12-07 JP JP2000373102A patent/JP2002176423A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007206950A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Quick Corp | 情報配信システム、情報配信方法及び情報配信プログラム |
WO2010070727A1 (ja) * | 2008-12-16 | 2010-06-24 | 富士通株式会社 | 仮想テープ装置、仮想テープデータ複写プログラム及び方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6775238B1 (en) | Image forming device management system and method | |
US7707513B2 (en) | System for streaming data from server to multiple slave browser windows in client computer through a master browser window | |
US7792256B1 (en) | System and method for remotely monitoring, controlling, and managing devices at one or more premises | |
CN101170575B (zh) | 服务器设备和屏幕共享方法 | |
JP2000278773A (ja) | 運転監視装置および遠隔監視システム | |
CA2361003C (en) | System for data capture, normalization, data event processing, communication and operator interface | |
JP2006323703A (ja) | 組立作業支援システム、そのサーバ、作業者端末、プログラム | |
CN101188512B (zh) | 网络系统 | |
JP2002176423A (ja) | 配信情報の表示システム | |
US20040160438A1 (en) | A security ratings system | |
JPH08272859A (ja) | 株価データ送信システム | |
JP4464655B2 (ja) | コンピュータの監視装置および監視対象のコンピュータに関するメッセージの処理方法 | |
JP2006203342A (ja) | 映像監視システム | |
KR200434039Y1 (ko) | 중앙 집중형 감시 시스템 | |
JP2004318735A (ja) | 障害通報方式および障害通報方法 | |
WO2012011638A1 (ko) | 영업의 손실을 관리하는 방법, 시스템, 그를 위한 매장 관리 서버 및 포스 단말기 | |
US8825850B2 (en) | Information processing apparatus and control method | |
CN115072502B (zh) | 电梯终端服务器系统及控制方法 | |
JP3022709B2 (ja) | ネットワーク管理システムにおける障害情報出力方式 | |
CN109660613B (zh) | 文件传输方法及系统 | |
JPH11282818A (ja) | クライアント構成情報管理システムおよびクライアント構成情報管理方式 | |
JP2003228785A (ja) | 警報通知先の選別機能つき監視制御装置 | |
CN115168309A (zh) | 一种微服务日志的展示方法、装置、设备及介质 | |
JP2000132475A (ja) | ファイアウォールシステム及びその情報取得方法ならびに情報取得処理制御プログラムを格納した記憶媒体 | |
JP3649768B2 (ja) | 複数端末のメッセージ集中監視システム |