JP2002175579A - 託児所監視システム及び方法 - Google Patents

託児所監視システム及び方法

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JP2002175579A
JP2002175579A JP2000370662A JP2000370662A JP2002175579A JP 2002175579 A JP2002175579 A JP 2002175579A JP 2000370662 A JP2000370662 A JP 2000370662A JP 2000370662 A JP2000370662 A JP 2000370662A JP 2002175579 A JP2002175579 A JP 2002175579A
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JP
Japan
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child
nursery
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input device
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JP2000370662A
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Mineko Satou
みね子 佐藤
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保育者に負担をかけることなく、託児所内で
の子供の状況を把握することのできる託児所監視システ
ム及び方法を提供する。 【解決手段】 託児所監視システムは、ユーザ端末30
0のE−Mailアドレス等に基づいて託児所600内
の画像情報等を配信するサーバ100と、託児所600
における子供の画像情報を入力するサーバ100に接続
されたカメラ200と、サーバ100から託児所600
内の画像情報等を受信するユーザ端末300と、サーバ
100とユーザ端末300とを接続するインターネット
などの通信ネットワーク500とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカメラなど
の情報入力装置を用いて託児所における子供の状態を監
視することのできる託児所監視システム、および託児所
監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】仕事などの関係で子供の面倒をみること
ができない親は、託児所などを利用して子供を預けるこ
とはよく行われている。親は、そのような場合にあって
も、常に子供の状態を気にしている。そのため従来、親
は、電話などによって、子供の保育の状態や子供の状況
を確認していた。
【0003】子供の状況を気にする親からの電話への対
応は、忙しい保育者側の大きな負担となっていた。そこ
で最近では、ビデオカメラやデジタルカメラで撮影した
託児所内の様子を配信するホームページを開設する託児
所も現れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなホームページを利用した画像情報の配信だけでは、
親がインターネットにアクセスし、wwwによる画像情
報を取得できる環境にない場合、やはり電話等によらな
ければ子供の状況を把握することができないという問題
があった。また、このような従来の方法では、例えば少
し風邪気味の子供の様子はどうなのか、といった詳細な
状況を把握することはできないため、子供の状況を知り
たいという親のニーズが満たされないという問題があっ
た。さらに、ビデオカメラ等の撮影場所以外で子供に対
する虐待等が行われていても、親がその状況を把握する
ことができないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上述の問題に鑑みて、保
育者に負担をかけることなく、託児所内での子供の状況
を把握することのできる託児所監視システムを提供する
ことにある。
【0006】また本発明の目的は、保育者に負担をかけ
ることなく、託児所内での子供の状況を把握することの
できる託児所監視方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1に記載の発明は、サーバと、託児所
内の子供の情報を前記サーバに入力する情報入力装置
と、前記情報入力装置から入力された子供の情報の配信
要求を前記サーバに発信するユーザ端末と、前記サーバ
と前記情報入力装置と前記ユーザ端末とを相互に接続す
る通信ネットワークとを備えた託児所監視システムであ
ることを特徴とする。このような構成を備えることによ
り、親は常に子供の様子を監視でき、虐待等の不正が行
われていないか、等の情報がクライアント側の操作で入
手できるため、保育者は保育に専念しつつ、親のニーズ
も満たすことが可能になる。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の託児所監視システムにおいて、前記情報入力装置は、
カメラを含むことを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の託児所監視システムにおいて、前記情報入力装置は、
託児所内の子供に装着された発信センサを追従する追従
装置を含むことを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の託児所監視システムにおいて、前記情報入力装置は、
サーモグラフィックカメラを含むことを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の託児所監視システムにおいて、前記情報入力装置は、
脈拍センサを含むことを特徴とする。
【0012】請求項6に記載の発明は、請求項1から5
のいずれかに記載の託児所監視システムにおけるサーバ
において、前記情報入力装置からの託児所内の子供の情
報を記憶する記憶手段と、前記ユーザ端末からの配信要
求の受信に応答して、該配信要求に基づいて前記記憶手
段から子供の情報を検出し、配信する配信手段とを備え
たサーバであることを特徴とする。
【0013】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
のサーバにおいて、前記配信要求は、前記情報入力装置
を指定する指定情報を含むことを特徴とする。
【0014】請求項8に記載の発明は、請求項6に記載
のサーバにおいて、前記配信要求は、前記情報入力装置
の方向を指示する方向指示情報を含むことを特徴とす
る。
【0015】請求項9に記載の発明は、請求項6に記載
のサーバにおいて、前記配信要求は、前記情報入力装置
による子供の情報の取得時間を指定する時間指定情報を
含むことを特徴とする。
【0016】請求項10に記載の発明は、請求項6に記
載のサーバにおいて、前記配信要求は、子供の情報の配
信先を指定する指定情報を含むことを特徴とする。
【0017】請求項11に記載の発明は、請求項10に
記載のサーバにおいて、前記配信先は、前記ユーザ端
末、FAX、プリンタのいずれかのうち、少なくとも1
つを含むことを特徴とする。
【0018】請求項12に記載の発明は、請求項6に記
載のサーバにおいて、規定時間を経過しても前記追従装
置が託児所内の子供の装着する発信センサを追従するこ
とができない場合、警告を発する第1の警告発生手段を
さらに備えたことを特徴とする。
【0019】請求項13に記載の発明は、請求項6に記
載のサーバにおいて、規定時間を経過しても前記サーモ
グラフィックカメラが測定する子供の体温が閾値を超え
ている場合、警告を発する第2の警告発生手段をさらに
備えたことを特徴とする。
【0020】請求項14に記載の発明は、請求項6に記
載のサーバにおいて、規定時間を経過しても前記脈拍セ
ンサが測定する子供の脈拍が閾値を超えている場合、警
告を発する第3の警告発生手段をさらに備えたことを特
徴とする。
【0021】請求項15に記載の発明は、通信ネットワ
ークを介して接続されたサーバと、託児所内の子供の情
報を前記サーバに入力する情報入力装置と、前記情報入
力装置から入力された子供の情報の配信要求を前記サー
バに発信するユーザ端末とを備えた託児所監視システム
を用いて託児所の監視を行う方法であって、前記サーバ
において、前記情報入力装置から入力された託児所内の
子供の情報を記憶するステップと、前記ユーザ端末にお
いて、前記サーバに対して前記子供の情報の配信要求を
発信するステップと、前記サーバにおいて、前記ユーザ
端末からの配信要求の受信に応答して、該配信要求に基
づいて前記情報入力装置から入力された子供の情報を検
出し、配信するステップとを備えた託児所監視方法であ
ることを特徴とする。
【0022】請求項16に記載の発明は、ユーザ端末に
対し通信ネットワークを介して託児所内における子供の
情報を提供するサーバにおける託児所監視方法におい
て、託児所内の情報入力装置から入力された子供の情報
を記憶するステップと、前記ユーザ端末からの配信要求
の受信に応答して、該配信要求に基づいて前記記憶手段
から子供の情報を検出し、配信するステップとを備えた
ことを特徴とする。
【0023】請求項17に記載の発明は、請求項16に
記載の託児所監視方法において、前記情報入力装置は、
カメラを含むことを特徴とする。
【0024】請求項18に記載の発明は、請求項16に
記載の託児所監視方法において、前記情報入力装置は、
託児所内の子供の装着する発信センサを追従する追従装
置を含むことを特徴とする。
【0025】請求項19に記載の発明は、請求項16に
記載の託児所監視方法において、前記情報入力装置は、
サーモグラフィックカメラを含むことを特徴とする。
【0026】請求項20に記載の発明は、請求項16に
記載の託児所監視方法において、前記情報入力装置は、
脈拍センサを含むことを特徴とする。
【0027】請求項21に記載の発明は、請求項16に
記載の託児所監視方法において、前記配信要求は、前記
情報入力装置を指定する指定情報を含むことを特徴とす
る。
【0028】請求項22に記載の発明は、請求項16に
記載の託児所監視方法において、前記配信要求は、前記
情報入力装置の方向を指示する方向指示情報を含むこと
を特徴とする。
【0029】請求項23に記載の発明は、請求項16に
記載の託児所監視方法において、前記配信要求は、前記
情報入力装置における子供の情報の取得時間を指定する
時間指定情報を含むことを特徴とする。
【0030】請求項24に記載の発明は、請求項16に
記載の託児所監視方法において、前記配信要求は、前記
子供の情報の配信先を指定する指定情報を含むことを特
徴とする。
【0031】請求項25に記載の発明は、請求項24に
記載の託児所監視方法において、前記配信先は、前記ユ
ーザ端末、FAX、プリンタのいずれかのうち、少なく
とも1つを含むことを特徴とする。
【0032】請求項26に記載の発明は、請求項18に
記載の託児所監視方法において、規定時間を経過しても
前記追従装置が託児所内の子供の装着する発信センサを
追従することができない場合、警告を発することを特徴
とする。
【0033】請求項27に記載の発明は、請求項19に
記載の託児所監視方法において、規定時間を経過しても
前記サーモグラフィックカメラが測定する子供の体温が
閾値を超えている場合、警告を発することを特徴とす
る。
【0034】請求項28に記載の発明は、請求項20に
記載の託児所監視方法において、規定時間を経過しても
前記脈拍センサが測定する子供の脈拍が閾値を超えてい
る場合、警告を発することを特徴とする。
【0035】請求項29に記載の発明は、請求項6に記
載のサーバにおいて、託児所内の情報入力装置から入力
された子供の情報を記憶するステップと、前記ユーザ端
末からの配信要求の受信に応答して、該配信要求に基づ
いて前記情報入力装置から入力された子供の情報を検出
し、配信するステップとを実現させるプログラムである
ことを特徴とする。
【0036】請求項30に記載の発明は、請求項29に
記載のプログラムを格納するコンピュータ読取可能な記
録媒体であることを特徴とする。
【0037】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、以
下に図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0038】図1は、本発明の実施される託児所監視シ
ステムのシステム構成の一例を示す図である。託児所監
視システムは、サーバ100と、サーバ100に接続さ
れたカメラ200と、ユーザ端末300と、サーバ10
0とユーザ端末300とを接続するインターネットなど
の通信ネットワーク500とを有する。
【0039】サーバ100は、託児所監視システムの管
理・運営を行う託児所600に設置されたサーバであ
り、OS(Operation System)等の制御プログラムに
基づき、図4または図6に示すような後述する託児所監
視プログラムを実行するCPU110と、カメラ200
から受信した託児所内の子供の画像情報や、ユーザ端末
300のE−Mailアドレス、ユーザ端末300を使
用するユーザの電話番号などの連絡先情報、WEBサー
バと呼ばれ、ホームページ(HTML文書)をユーザ端
末300に提供するプログラム、及びゲートウェイプロ
グラムと呼ばれ、WEBサーバを介してサーバ100が
取得したユーザ端末300からの情報の処理を行うプロ
グラム、図4または図6に示すような託児所監視プログ
ラムなどを記憶するROM120などのデータストレー
ジ手段と、CPU110が託児所監視プログラムを実行
する際の入出力データを一時記憶するRAM130等の
データ一時記憶手段とを備える。
【0040】このように構成されたサーバ100は、ユ
ーザからの指示に基づき、サーバ100に蓄積された画
像情報を配信する。またサーバ100は、通信ネットワ
ーク500を介してアクセスしてきたユーザからの画像
配信要求に応答して、該ユーザの使用するユーザ端末3
00に、画像配信要求受け付け時の託児所600におけ
る画像情報を送信し、あるいはユーザからの指示に基づ
いて、ユーザ方の指示を受け付けた時点での託児所60
0における画像情報をユーザの指定するFAXやプリン
タに出力する。サーバ100は、ユーザによりあらかじ
め指定された時間に撮影された画像情報を送信すること
もできる。
【0041】カメラ200は、サーバ100に託児所6
00における子供の画像情報を入力するための画像入力
装置である。カメラ200は、託児所600内に複数設
置し、ユーザ端末300からの指示に基づいてカメラの
向きを変更したり、画像情報を入力するカメラを別のカ
メラに切り替えたりすることが可能なように構成するこ
とができる。カメラ200としては、ビデオカメラやデ
ジタルカメラを用いることが考えられる。
【0042】ユーザ端末300は、託児所600に預け
た子供の状況を把握したい親などのユーザが使用する端
末である。サーバ100からの画像情報の配信を受ける
ことができる端末であれば、ユーザ個人が所有する端末
でも、ユーザの勤務する会社や、店舗などの特定の場所
に設置された端末であったもよい。ユーザは、ユーザ端
末300より通信ネットワーク500を介してサーバ1
00にアクセスし、託児所600において撮影された子
供の状況を記録した画像情報の配信要求を行う。ユーザ
端末100の機器としては、ウェブ情報(HTML文書
などのマークアップランゲージ文書により規定される情
報)を閲覧可能なブラウザソフトウェア(例えば、マイク
ロソフト社のインターネットエクスプローラ(商標)、ネ
ットスケープ・コミュニケーション社のネットスケープ
(商標)等)を搭載した市販のパーソナルコンピュータ、
PDA(Personal Data Assistance)等の情報処理装置
や、無線呼出端末、PHS端末、移動体通信端末のいず
れであってもよい。
【0043】通信ネットワーク500は、サーバ100
と、カメラ200と、ユーザ端末300とを相互に接続
する。通信ネットワーク500としては、例えばインタ
ーネット、イントラネット、LAN(Local Area Netw
ork)、一般公衆電話網、移動体通信回線交換網、無線呼
出網、PHS網等のうちのいずれかの通信ネットワーク
を使用することができる。
【0044】このように構成された託児所監視システム
において、ユーザへの画像情報の配信は、ユーザからの
画像情報配信要求に応答して、サーバ100の記憶する
ユーザ端末300のアドレス、またはユーザの指定する
アドレスに、E−Mailに画像を添付して送付される
ことにより行われる。ユーザ端末300は、サーバ10
0から画像を受信すると、ユーザ端末300の表示画面
上に、図2に示すようなユーザ画面を表示する。ユーザ
画面には、託児所600における子供の状況を映し出す
画像情報表示欄2aと、画像情報の取得に際してサーバ
100あるいはカメラ200への指示を入力するための
画像情報指示欄2bとが設けられている。ユーザは、画
像情報表示欄2aに表示された画像をみることにより、
託児所600における子供の状況について保育者に問い
合わせることなく、随時子供の状況を把握することがで
き、安心して子供を託児所600に預けておくことが可
能となる。
【0045】ユーザ端末に表示されたユーザ画面の画像
情報表示欄2aに自分の子供がいない場合、ユーザは、
画像情報指示欄2b内のカメラ選択欄2c、カメラ位置
調整欄2dから、画像の中に自分の子供が映し出される
ように、託児所600における画像情報を入力するカメ
ラ200の変更や、カメラ200の向きの変更を指示す
ることができる。また、画像情報指示欄2bには画像情
報を取得する時間を予約するための時間予約欄2fが設
けられているので、ユーザはここから画像情報入力時間
を指定することができる。このようにすることにより、
子供の誕生日会等の託児所600におけるイベントでの
映像を取得することも可能となる。
【0046】(第2の実施の形態)次に、第2の実施の形
態について説明する。第2の実施の形態としては、上述
した図1に示す託児所監視システムの実施の形態に、託
児所600に預けられている子供に装着する各々の子供
を識別可能な発信センサ、カメラ200に該発信センサ
を追従する装置を備える。そして、サーバ100に対し
て画像配信要求を行ったユーザ端末300の表示画面上
に表示されるユーザ画面にはさらに、図3に示すように
画像情報指示欄3bにセンサ番号選択欄3cを備えるよ
う構成する。このようにすることで、例えばユーザの子
供の付けているセンサを「A」、カメラ200が該
「A」センサを追従する装置を備えたとすると、カメラ
200は、「A」センサの子供を追従して撮影し、取得
した画像情報をユーザ端末300に送信することから、
ユーザがユーザ端末300からカメラ200を操作しな
くても、広範囲に子供の状況を把握することが可能とな
る。また、このようにすることで、サーバ100からユ
ーザ端末300へ配信される画像情報をより緻密にする
ことが可能となる。さらに、同一の託児所600に2人
以上の子供を預けている場合であっても、ユーザは、容
易に各々の子供の状況を把握することができる画像情報
を取得することができる。
【0047】また、このように構成された第2の実施の
形態において、規定時間以上、カメラ200が、画像配
信要求の出されているセンサを装着する子供を確認でき
ない場合、託児所600の保育者や、サーバ100に登
録してあるユーザの連絡先に、子供が不明であることの
緊急連絡を行うようサーバ100を設定することもでき
る。
【0048】図4は、規定時間以上、「A」のセンサを
装着する子供をカメラ200が確認できない場合に、サ
ーバ100が緊急連絡を行う際の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。ユーザ端末300の表示画面上に表
示されたユーザ画面(図3)のセンサ番号選択欄3cか
ら、ユーザがカメラ200に「A」センサを追従するよ
う指定すると、サーバ100のCPU110は、ROM
120に格納される託児所監視プログラムを起動し、以
下の処理を行う。まず、CPU110からカメラ200
に、「A」センサ追従指令が発令される(S1)。カメ
ラ200は、「A」センサ追従指令の発令を受け、
「A」センサを装着する子供の追従を開始する(S
2)。カメラ200が「A」センサを装着する子供の追
従を開始すると、サーバ100のCPU110は、カメ
ラ200の追従開始からの時間のカウントを開始する
(S3)。カメラ200が「A」センサを確認した場合
(S4)、カメラ200から画像情報がサーバ100に
送信されるので、ROM120は当該画像情報を記憶す
る(S5)。
【0049】一方、S4においてカメラ200が「A」セ
ンサを確認できない場合、CPU110は以下の処理を
行う。まず、カメラ200の追従開始からのカウント、
すなわち追従時間が、あらかじめ定められた規定時間を
超えたか否かを判断する(S6)。追従時間が規定時間以
内であればS2に戻り、カメラ200に対し、引き続き
「A」センサを装着する子供の追従を行うよう指示す
る。規定時間を超えている場合には、ROM120の記
憶する連絡先情報に基づいて、託児所600における保
育者、及び子供の親であるユーザにCPU110から緊
急通知が発信され(S7)、場合によっては、警察等への
通知も行われる(S8)。
【0050】このようにサーバ100を設定することに
より、例えば子供を預けている託児所600において誘
拐などの事態が発生した場合であっても、保育者、並び
にユーザである親は速やかに対応することが可能とな
る。
【0051】(第3の実施の形態)次に、第3の実施の形
態について説明する。第3の実施の形態としては、上述
した図1に示す託児所監視システムにおけるカメラ20
0として、サーモグラフィック測定カメラを加える。そ
して、該サーモグラフィック測定カメラから入力された
サーモグラフィックや子供の体温データを、他のカメラ
200から入力された画像情報とともに、サーバ100
に蓄積する。ユーザからの画像配信要求に基づいて、サ
ーバ100は、画像情報とともに、図5に示すようなデ
ータを送信することで、ユーザ端末300に、サーモグ
ラフィックデータや対応データなどを送信するよう構成
する。図5は、ある子供の正常時の体温と、発熱時の体
温の測定データを示す図である。
【0052】このようにすることで、ユーザは、配信さ
れた画像情報から子供の位置や表情などを確認でき、画
像情報とともに配信されたサーモグラフィックデータや
対応データから、子供の体温を確認することができる。
そのためユーザは、子供が風邪気味などの場合であって
も、託児所600に電話をかけて子供の状態を問い合わ
せることなく、随時子供の体温状態等を確認でき、安心
して託児所600に預けておくことが可能となる。
【0053】また、この第3の実施の形態におけるサー
モグラフィック測定カメラに、子供の脈拍を測定し、そ
れをサーバ100の伝達する装置、例えば脈拍センサを
加えることにより、子供の体温データに加えて脈拍の変
動についてもユーザ端末300に送信するよう構成する
ことも考えられる。
【0054】このようにすることで、ユーザは、配信さ
れた画像情報から子供の位置や表情などを確認でき、画
像情報とともに配信されたサーモグラフィックデータか
ら子供の体温を、脈拍情報から子供の脈拍の変動を、そ
れぞれ確認することができる。そのためユーザは、子供
が風邪気味などの場合であっても、託児所600に電話
をかけて子供の状態を問い合わせることなく、随時子供
の体温状態、脈拍の変動状態等を確認でき、安心して託
児所600に預けておくことが可能となる。
【0055】また、このように構成された第3の実施の
形態において、体温や脈拍が、あらかじめ定められた基
準を超えている状態が規定時間以上続いている場合、託
児所600の保育者や、サーバ100に登録してあるユ
ーザの連絡先に、子供の体調が悪いことについて、緊急
連絡を行うようサーバ100を設定することもできる。
【0056】図6は、一定時間以上、サーモグラフィッ
ク測定カメラによって捉えられた子供の体温が基準を超
えている状態が続いている場合に、サーバ100が緊急
連絡を行う際の処理の流れを示すフローチャートであ
る。カメラ200に備えられたサーモグラフィック測定
カメラによって、子供の体温測定が開始されると(S
1)、サーバ100のCPU110は、ROM120に
格納される託児所監視プログラムを起動し、以下の処理
を行う。まず、各々の子供の体温測定結果は、サーモグ
ラフィック測定カメラから随時、ROM120に転送さ
れ、蓄積される(S2)。サーバ100内のCPU110
は、これまでにROM120に蓄積されている体温測定
結果に基づいてあらかじめ算出された各々の子供につい
ての体温データの平均値と、サーモグラフィック測定カ
メラから受信した体温測定結果とを比較し、体温測定結
果が平均値を上回っているか否かを判断する(S3)。C
PU110が体温測定結果が平均値を上回っていると判
断した場合、その時間から時間をカウントする(S4)。
子供の体温は上下するため、体温測定結果が平均値を上
回っている時間が規定時間以内であれば、子供の体調に
異常事態は生じていないとして、S2に戻り、CPU1
10はサーモグラフィック測定カメラに、引き続き子供
の体温測定を継続するよう指示する(S5)。CPU11
0が規定時間を超えても体温測定結果が平均値を上回っ
ていると判断する場合は、CPU110は、子供の体調
に異常事態が発生しているとして、ROM120の記憶
する連絡先情報に基づいて、CPU110は、託児所6
00における保育者、及び子供の親であるユーザに緊急
通知が発信され(S6)、場合によっては、警察、病院等
への通知も行われる(S7)。
【0057】このようにサーバ100を構成することに
より、託児所600に預けている子供に急な発熱などの
異常事態が生じても、保育者、並びにユーザである親は
速やかに対応することが可能となる。
【0058】(他の実施の形態)次に、他の実施の形態に
ついて説明する。上述した実施の形態においては、託児
所600における子供の映像情報等を入力する入力装置
として、カメラ200、発信センサ、サーモグラフィッ
ク測定カメラ等をそれぞれ用いる場合を一例に説明した
が、本発明はこの場合に限定されるものではない。他の
実施の形態においては、これらカメラ200、発信セン
サ、サーモグラフィック測定カメラ等を組み合わせて使
用することも考えられる。このようにすることにより、
ユーザがサーバ100から配信される情報をより緻密化
することができ、託児所600に問い合わせなどを行う
ことなく、容易に子供の体温や、脈拍などの変動状態を
把握することができる。また、子供に急な発熱などの異
常事態が生じた場合にも、迅速に対応することが可能と
なる。
【0059】
【発明の効果】以上、説明したように,請求項1、2、
6、9、15〜17、23、29、30の発明によれ
ば、ユーザである親は、保育者に負担をかけることな
く、託児所内での子供の状況を把握することができる。
【0060】請求項3〜5、7、8、18〜22に記載
の発明によれば、ユーザである親は、保育者に負担をか
けることなく、より詳細な子供の情報を把握することが
できる。
【0061】請求項10、11、24、25に記載の発
明によれば、ユーザである親がインターネットにアクセ
スし、wwwによる画像情報を取得できる環境にない場
合であっても、保育者に負担をかけることなく、託児所
内での子供の状況を把握することができる。
【0062】請求項12〜14、26〜28に記載の発
明によれば、託児所内の子供に、急な発熱などの緊急事
態が発生した場合でも、迅速に対応することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】託児所監視システムのシステム構成の一例を示
す図である。
【図2】ユーザ画面の一例を示す図である。
【図3】ユーザ画面の一例を示す図である。
【図4】規定時間以上、「A」のセンサを装着する子供
をカメラが確認できない場合に、サーバが緊急連絡を行
う際の処理の流れを示すフローチャートである。
【図5】ある子供の正常時の体温と、発熱時の体温の測
定データを示す図である。
【図6】子供の体温が基準を超えている状態が続いてい
る場合に、サーバが緊急連絡を行う際の処理の流れを示
すフローチャートである。
【符号の説明】
100 サーバ 110 CPU 120 ROM 130 RAM 200 カメラ 300 ユーザ端末 500 ネットワーク 600 託児所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 7/18 N Fターム(参考) 5C054 AA01 AA05 CA04 CA05 CC03 CE16 CG01 CH02 CH08 DA06 EA01 GA01 GB06 GD03 HA19 5C064 AA06 AB04 AC02 AC09 AC12 AD07 5C087 AA02 AA03 AA10 AA24 AA25 BB12 BB18 BB74 DD03 DD30 DD49 EE05 EE16 EE18 FF01 FF02 FF04 FF17 FF19 FF20 FF23 GG02 GG08 GG12 GG18 GG19 GG21 GG24 GG31 GG32 GG66 GG67 GG70 GG71 GG83

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバと、託児所内の子供の情報を前記
    サーバに入力する情報入力装置と、前記情報入力装置か
    ら入力された子供の情報の配信要求を前記サーバに発信
    するユーザ端末と、前記サーバと前記情報入力装置と前
    記ユーザ端末とを相互に接続する通信ネットワークとを
    備えたことを特徴とする託児所監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の託児所監視システムに
    おいて、 前記情報入力装置は、カメラを含むことを特徴とする託
    児所監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の託児所監視システムに
    おいて、 前記情報入力装置は、託児所内の子供に装着された発信
    センサを追従する追従装置を含むことを特徴とする託児
    所監視システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の託児所監視システムに
    おいて、 前記情報入力装置は、サーモグラフィックカメラを含む
    ことを特徴とする託児所監視システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の託児所監視システムに
    おいて、 前記情報入力装置は、脈拍センサを含むことを特徴とす
    る託児所監視システム。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれかに記載の託児
    所監視システムにおけるサーバにおいて、 前記情報入力装置からの託児所内の子供の情報を記憶す
    る記憶手段と、 前記ユーザ端末からの配信要求の受信に応答して、該配
    信要求に基づいて前記記憶手段から子供の情報を検出
    し、配信する配信手段とを備えたことを特徴とするサー
    バ。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のサーバにおいて、 前記配信要求は、前記情報入力装置を指定する指定情報
    を含むことを特徴とするサーバ。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載のサーバにおいて、 前記配信要求は、前記情報入力装置の方向を指示する方
    向指示情報を含むことを特徴とするサーバ。
  9. 【請求項9】 請求項6に記載のサーバにおいて、 前記配信要求は、前記情報入力装置による子供の情報の
    取得時間を指定する時間指定情報を含むことを特徴とす
    るサーバ。
  10. 【請求項10】 請求項6に記載のサーバにおいて、 前記配信要求は、子供の情報の配信先を指定する指定情
    報を含むことを特徴とするサーバ。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のサーバにおいて、 前記配信先は、前記ユーザ端末、FAX、プリンタのい
    ずれかのうち、少なくとも1つを含むことを特徴とする
    サーバ。
  12. 【請求項12】 請求項6に記載のサーバにおいて、 規定時間を経過しても前記追従装置が託児所内の子供の
    装着する発信センサを追従することができない場合、警
    告を発する第1の警告発生手段をさらに備えたことを特
    徴とするサーバ。
  13. 【請求項13】 請求項6に記載のサーバにおいて、 規定時間を経過しても前記サーモグラフィックカメラが
    測定する子供の体温が閾値を超えている場合、警告を発
    する第2の警告発生手段をさらに備えたことを特徴とす
    るサーバ。
  14. 【請求項14】 請求項6に記載のサーバにおいて、 規定時間を経過しても前記脈拍センサが測定する子供の
    脈拍が閾値を超えている場合、警告を発する第3の警告
    発生手段をさらに備えたことを特徴とするサーバ。
  15. 【請求項15】 通信ネットワークを介して接続された
    サーバと、託児所内の子供の情報を前記サーバに入力す
    る情報入力装置と、前記情報入力装置から入力された子
    供の情報の配信要求を前記サーバに発信するユーザ端末
    とを備えた託児所監視システムを用いて託児所の監視を
    行う方法であって、 前記サーバにおいて、前記情報入力装置から入力された
    託児所内の子供の情報を記憶するステップと、 前記ユーザ端末において、前記サーバに対して前記子供
    の情報の配信要求を発信するステップと、 前記サーバにおいて、前記ユーザ端末からの配信要求の
    受信に応答して、該配信要求に基づいて前記情報入力装
    置から入力された子供の情報を検出し、配信するステッ
    プとを備えたことを特徴とする託児所監視方法。
  16. 【請求項16】 ユーザ端末に対し通信ネットワークを
    介して託児所内における子供の情報を提供するサーバに
    おける託児所監視方法において、 託児所内の情報入力装置から入力された子供の情報を記
    憶するステップと、 前記ユーザ端末からの配信要求の受信に応答して、該配
    信要求に基づいて前記記憶手段から子供の情報を検出
    し、配信するステップとを備えたことを特徴とする託児
    所監視方法。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の託児所監視方法に
    おいて、 前記情報入力装置は、カメラを含むことを特徴とする託
    児所監視方法。
  18. 【請求項18】 請求項16に記載の託児所監視方法に
    おいて、 前記情報入力装置は、託児所内の子供の装着する発信セ
    ンサを追従する追従装置を含むことを特徴とする託児所
    監視方法。
  19. 【請求項19】 請求項16に記載の託児所監視方法に
    おいて、 前記情報入力装置は、サーモグラフィックカメラを含む
    ことを特徴とする託児所監視方法。
  20. 【請求項20】 請求項16に記載の託児所監視方法に
    おいて、 前記情報入力装置は、脈拍センサを含むことを特徴とす
    る託児所監視方法。
  21. 【請求項21】 請求項16に記載の託児所監視方法に
    おいて、 前記配信要求は、前記情報入力装置を指定する指定情報
    を含むことを特徴とする託児所監視方法。
  22. 【請求項22】 請求項16に記載の託児所監視方法に
    おいて、 前記配信要求は、前記情報入力装置の方向を指示する方
    向指示情報を含むことを特徴とする託児所監視方法。
  23. 【請求項23】 請求項16に記載の託児所監視方法に
    おいて、 前記配信要求は、前記情報入力装置における子供の情報
    の取得時間を指定する時間指定情報を含むことを特徴と
    する託児所監視方法。
  24. 【請求項24】 請求項16に記載の託児所監視方法に
    おいて、 前記配信要求は、前記子供の情報の配信先を指定する指
    定情報を含むことを特徴とする託児所監視方法。
  25. 【請求項25】 請求項24に記載の託児所監視方法に
    おいて、 前記配信先は、前記ユーザ端末、FAX、プリンタのい
    ずれかのうち、少なくとも1つを含むことを特徴とする
    託児所監視方法。
  26. 【請求項26】 請求項18に記載の託児所監視方法に
    おいて、 規定時間を経過しても前記追従装置が託児所内の子供の
    装着する発信センサを追従することができない場合、警
    告を発することを特徴とする託児所監視方法。
  27. 【請求項27】 請求項19に記載の託児所監視方法に
    おいて、 規定時間を経過しても前記サーモグラフィックカメラが
    測定する子供の体温が閾値を超えている場合、警告を発
    することを特徴とする託児所監視方法。
  28. 【請求項28】 請求項20に記載の託児所監視方法に
    おいて、 規定時間を経過しても前記脈拍センサが測定する子供の
    脈拍が閾値を超えている場合、警告を発することを特徴
    とする託児所監視方法。
  29. 【請求項29】 請求項6に記載のサーバにおいて、 託児所内の情報入力装置から入力された子供の情報を記
    憶するステップと、 前記ユーザ端末からの配信要求の受信に応答して、該配
    信要求に基づいて前記情報入力装置から入力された子供
    の情報を検出し、配信するステップとを実現させること
    を特徴とするプログラム。
  30. 【請求項30】 請求項29に記載のプログラムを格納
    することを特徴とするコンピュータ読取可能な記録媒
    体。
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