JP2002175574A - 火災感知器 - Google Patents

火災感知器

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JP2002175574A
JP2002175574A JP2001213336A JP2001213336A JP2002175574A JP 2002175574 A JP2002175574 A JP 2002175574A JP 2001213336 A JP2001213336 A JP 2001213336A JP 2001213336 A JP2001213336 A JP 2001213336A JP 2002175574 A JP2002175574 A JP 2002175574A
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circuit
fire detector
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connection point
comparison circuit
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JP2001213336A
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English (en)
Inventor
Shinichi Koshiyama
伸一 越山
Masago Takahashi
雅吾 高橋
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】火災による温度変化が急激な場合でも発報でき
るようにする。 【解決手段】熱感知回路は、感熱抵抗素子RTH1,R
TH2に付加抵抗R5を接続し、その付加抵抗R5の接
続点(点B)の電圧レベルVbを、別に設けた基準電圧
レベルVdと比較するための第2の比較回路IC4を設
けて、その第2の比較回路IC4を第1の比較回路IC
1に並列に接続する。また、第2の比較回路IC4は、
感熱抵抗素子の短絡を検出すれば警報を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災感知器、詳し
くは、差動スポット型火災感知器及び定温スポット型火
災感知器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の差動スポット型火災感知
器を示す回路図である。この感知器は、感知器内外の温
度差が、所定値以上になれば発報する構成の感知器であ
り、そのため、感熱抵抗素子である2つのサーミスタR
TH1,RTH2を、感知器に内外に使用している。2
つのサーミスタRTH1,RTH2は、直列に接続され
ており、その中点Aの抵抗値の変化が所定の閾値を超え
れば発報する。2つのサーミスタRTH1,RTH2
を、成形品の内外に1つずつ置くことによって、温度の
変化量を変え閾値としている。
【0003】図3では、抵抗値が同じであるサーミスタ
RTH1,RTH2の中点Aの電圧Vaは5Vである。
よって、コンパレータIC1の反転入力側も同電位(V
a)となる。一方、コンパレータIC1の非反転入力側
は、5VからD1〜D4の電圧降下分を引いた約2.6
Vとなる。IC1の反転入力側と非反転入力側の電圧を
比較すると、反転入力側の電位が高いことから、IC1
の出力はLowとなる。
【0004】すなわち、この感知器では、充電回路を、
Tr1、D1、D2、C2で構成し、コンデンサC2の
充電ループを、Vcc→Tr1→D1→D2→C2とし
ている。内外の温度差がない定常時は、トランジスタT
r1がオンになり、コンデンサC2はフル充電状態(フ
ルチャージ)になっている。したがって、コンデンサ電
圧Vcが、IC2、D3、D4、R4を介して、IC1
の非反転入力を約2.6Vに保持する。
【0005】火災などによって、外にあるサーミスタR
TH2が温められると抵抗値が下がり、中点Aの電圧V
aは5Vより低下する。中点Aの電圧Vaが降下する
と、IC1の反転入力側の電位(Va)も降下する。一
方のサーミスタRTH1は、成形品の内側にあるので、
サーミスタRTH2に比べて抵抗値の変化は少ない。
【0006】この感知器は、放電回路を、C2、D5、
R2、R1で構成し、内外に温度差が生じてトランジス
タTr1がオフになればコンデンサC2が放電するよう
になっている。放電時、コンデンサ電圧Vcは、放電回
路の時定数によって特定される割合で低下し、この電圧
VcがIC2、D3、D4、R4を介して、IC1の非
反転入力として加わることになる。
【0007】すなわち、IC1の非反転入力側の電圧V
cは、C2→D5→R2→R1の放電により、約2.6
Vから、時定数に応じた一定の割合で緩やかに低下して
いく。このとき、IC1の非反転入力側と反転入力側の
電圧降下を比較すると、感知器の内外の温度差が大きい
と、非反転入力側の電圧Vcの降下の方が緩やかである
のに対し、反転入力側の電圧Vaの降下の度合いが大き
くなり、電圧Vaが電圧Vcを下回ることになり(Va
<Vc)、IC1の出力はHiとなる。IC1の出力が
Hiになることにより、この感知器は発報動作を行う。
なお、コンデンサC1は、中点Aの電圧の変動を吸収す
るために設けられている。
【0008】図4は、従来の定温スポット型火災感知器
を示す回路図である。この感知器は、感知温度が一定以
上になれば発報する感知器であり、感知器内に設けたサ
ーミスタRTHの温度特性による抵抗変化が、所定の閾
値を超えると発報するようになっている。定常時、抵抗
値をRTH>R1>R6>R5となるように設定する。
すると、点Aの電位は点Bよりも低いので、電流経路は
Vcc→R2→Tr1→R3となり、トランジスタTr
1はONになる。
【0009】火災が発生したときには、サーミスタRT
Hの抵抗値が低下するので、点Aの電位が上昇し、点B
の電位を超えて、トランジスタTr2はONとなり、ト
ランジスタTr1はOFFとなる。Tr2がONになれ
ば発報状態となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示し
た従来の差動スポット型火災感知器では、発生した火災
による温度変化が急激であり、感知器の内外の温度差が
小さく、2つのサーミスタRTH1,RTH2の両方
が、同時に温度変化した場合は、発報できないという問
題があった。すなわち、2つのサーミスタRTH1,R
TH2の抵抗値が同時に変化すると、中点Aの電位Va
が変化しないため、発報できなかった。
【0011】また、図4に示した従来の定温スポット型
火災感知器では、緩慢な温度変化では、サーミスタRT
Hの抵抗変化量も緩慢になるため、発報するまでに時間
がかかる場合があり、火災の早期発見ができない可能性
があった。
【0012】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたものであり、火災による温度変化が急激な場合でも
発報できる火災感知器を提供することを第1の目的とし
ている。また、火災による温度変化が緩慢である場合で
も火災の早期発見ができる火災感知器を提供することを
第2の目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の火災感知器は、熱感知回
路は、感熱抵抗素子に付加抵抗を接続し、その付加抵抗
の接続点の電圧レベルを、別に設けた基準電圧レベルと
比較するための第2の比較回路を設けて、その第2の比
較回路を第1の比較回路に並列に接続して構成する。
【0014】請求項2では、請求項1において、第2の
比較回路は、熱感知回路に並列に接続された分圧回路の
接続点の電圧レベルを、別の基準電圧レベルとする。ま
た、請求項3では、第2の比較回路には、感熱抵抗素子
の短絡を検出したときに、警報信号を出力する出力回路
が付加された構成になっており、請求項4では、火災感
知器は差動スポット型火災感知器で構成されている。
【0015】請求項5に記載の火災感知器は、熱感知回
路に並列に抵抗素子を直列に接続して構成された分圧回
路を設けるとともに、その分圧回路の接続点の電圧レベ
ルと熱感知回路の抵抗接続点の電圧レベルとを、別の比
較回路を設けて比較して、その比較判別出力を予報出力
回路に入力する構成とする。
【0016】請求項6では、請求項5の火災感知器を定
温スポット型火災感知器で構成している。請求項7で
は、請求項5において、感熱抵抗素子は、負の抵抗温度
特性を有するサーミスタである。ここに、負の抵抗温度
特性とは、温度が上昇すれば抵抗値が低下する特性をい
い、温度が上昇すれば抵抗値が上昇する通常の抵抗温度
特性とは異なっている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、差動スポット型
火災感知器として構成した場合の一例を示した回路図で
ある。なお、ここでは、感熱抵抗素子として、負の温度
特性を示すサーミスタRTH1、RTH2を設けている
が、これには限定されない。
【0018】本発明では、図3に示した従来の構成に、
回路1(図中破線で囲んだ部分)を追加している。感知
器の内側のサーミスタRTH1の抵抗値変化が小さく、
サーミスタRTH2の抵抗値変化が大きい定常火災の場
合の動作は、従来と同じである。すなわち、感知器本体
の内と外に設けた2つの感熱抵抗素子RTH1,RTH
2を直列に接続して構成された熱感知回路の接続点(中
点A)の電圧レベルVaと、コンデンサ充放電回路の放
電時における放電電圧レベルVcとを、第1の比較回路
IC1で比較して、火災検知信号を出力する。
【0019】回路1では、熱感知回路において、感熱抵
抗素子RTH2に付加抵抗R5を接続し、その付加抵抗
R5の接続点(点B)の電圧レベルVbを、基準電圧レ
ベルVdと比較するための第2の比較回路IC4を設
け、その出力を出力回路10に入力している。第2の比
較回路IC4は、第1の比較回路IC1に並列に接続し
ている。また、第2の比較回路IC4は、熱感知回路に
並列に接続された、抵抗R6,R7による分圧回路の接
続点(点D)の電圧レベルVdを基準電圧レベルとして
いる。
【0020】2つのサーミスタRTH1,RTH2の中
点Aの電圧Vaは、サーミスタRTH1,RTH2と付
加抵抗R5の抵抗比で定まるが、非火災時においては、
抵抗分圧回路の中点電圧レベルである、コンパレータI
C4の反転入力側の電位Vd(基準電位)は、付加抵抗
R5の分担電圧レベルである、非反転入力側の電位Vb
よりも高くなるように、抵抗R5〜R7の値を設定して
いる。よって、非火災時は、コンパレータIC1,IC
4の出力はLowになっているので、出力回路10は、
発報信号を出力しない。
【0021】ところが、火災が発生して、感知器の内外
の温度差が小さく、2つのサーミスタRTH1、RTH
2が同時に温度変化し抵抗値が降下する事態が生じた場
合には、温度変化があれば、付加抵抗R5の分担する電
圧レベルは変化し、点Bの電位Vbが上昇し、コンパレ
ータIC4の出力はHiとなるので、出力回路10は、
発報信号を出力する。この場合、抵抗R8を追加し、R
5とR8の抵抗値を等しくすれば、サーミスタRTH
1,RTH2の抵抗値を等しくすればよく、回路設計も
簡易である。なお、第2の比較回路を構成するコンパレ
ータIC4では、外側に設けたサーミスタRTH2の短
絡も検知される、短絡が検知されると、出力をHiにし
て、出力回路10から警報信号を出力させる構成にして
いる。すなわち、サーミスタRTH2が短絡すると、そ
の抵抗値が不安定となる(チリなどによる導通のため、
数MΩ程度になることが予想される)ため、内側のサー
ミスタRTH1、サーミスタRTH2、抵抗R5,R8
の抵抗値によって定まるB点の電圧が、抵抗R6、R7
によって定まるD点の電位よりも低くなり、この状態が
コンパレータIC4で比較され、コンパレータIC4の
出力はHiとなる。その結果、出力回路10は、LED
を表示させたり、ブザー等を作動して、警報信号を出力
する。
【0022】図2は、定温スポット型火災感知器の構成
の一例を示した回路図である。本発明では、図4に示し
た従来の構成に、回路2(図中破線で囲んだ部分)を追
加している。
【0023】この構成でも、従来と同様に、感熱抵抗素
子RTHと抵抗素子R1とを直列に接続して熱感知回路
を構成し、熱感知回路の接続点(点A)の電圧レベル
と、基準電圧レベルとを比較回路で比較して、火災検知
信号を出力するようになっている。
【0024】回路2では、熱感知回路に並列に、抵抗素
子R6,R7を直列に接続して構成された分圧回路を設
け、その分圧回路の接続点(点C)の電圧レベルと、熱
感知回路の抵抗接続点(点A)の電圧レベルとを、比較
回路IC1を設けて比較し、その比較判別出力を予報出
力回路20に入力する構成にしている。
【0025】ここでは、感熱抵抗素子は、負の抵抗温度
特性を有するサーミスタRTHであるので、温度が上昇
すれば抵抗値が低下する。ここで、緩慢な温度変化によ
って、サーミスタTRHの抵抗が降下し、点Aの電位
が、トランジスタTr1をOFFにしない程度に上昇
し、コンパレータIC1の反転側入力の基準電圧を上回
ると、IC1は予報出力回路20に対して信号を出力す
る。すると、予報出力回路20では、LEDによる点灯
や点滅、ブザーの鳴動などによって、予報出力を行う。
予備警報を出力することによって、早期の火災発見が可
能になり、火災の拡大による財産(建物など)の損失を
最小限に抑えることができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1〜請求項4の各々に記載の火災感知器に
よれば、簡単な回路を追加するだけで、急激な温度変
化、特に、感知器本体の内外に設けた感熱抵抗素子の抵
抗変化に殆ど差を生じない程度の温度変化が生じた場合
でも発報できる。特に、請求項3に記載の火災感知器で
は、感熱抵抗素子が短絡した場合には、警報信号が出力
されるので、火災感知器が作動不能の状態に放置される
ことがなく、信頼性も向上する。
【0027】本発明の請求項5〜請求項7の各々に記載
の火災感知器によれば、簡単な回路を追加するだけで、
火災による温度変化が緩慢である場合でも、予報出力を
行い、火災の早期発見が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の火災感知器(差動スポット型)の構成
の一例を示す回路図である。
【図2】本発明の火災感知器(定温スポット型)の構成
の一例を示す回路図である。
【図3】従来の火災感知器(差動スポット型)の構成の
一例を示す回路図である。
【図4】従来の火災感知器(定温スポット型)の構成の
一例を示す回路図である。
【符号の説明】
RTH1,RTH2 感熱抵抗素子 IC1 第1の比較回路 IC4 第2の比較回路 R5 付加抵抗 RTH 感熱抵抗素子 10 出力回路 20 予報出力回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感知器本体の内、外に設けた2つの感熱抵
    抗素子を直列に接続して構成された熱感知回路の接続点
    の電圧レベルと、コンデンサ充放電回路の放電時におけ
    る放電電圧レベルとを第1の比較回路で比較して、火災
    検知信号を出力する構成とした火災感知器において、 上記熱感知回路は、上記感熱抵抗素子に付加抵抗を接続
    し、その付加抵抗の接続点の電圧レベルを、別に設けた
    基準電圧レベルと比較するための第2の比較回路を設け
    て、その第2の比較回路を上記第1の比較回路に並列に
    接続して構成された火災感知器。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記第2の比較回路は、上記熱感知回路に並列に接続さ
    れた分圧回路の接続点の電圧レベルを、上記別の基準電
    圧レベルとしている火災感知器。
  3. 【請求項3】請求項1、2のいずれかにおいて、 上記第2の比較回路には、上記感熱抵抗素子の短絡を検
    知したときに警報を出力する出力回路を設けた構成にし
    ている火災感知器。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかにおいて、 上記火災感知器が差動スポット型火災感知器を構成して
    いる火災感知器。
  5. 【請求項5】感熱抵抗素子と抵抗素子とを直列に接続し
    て構成された熱感知回路の接続点の電圧レベルと、基準
    電圧レベルとを比較回路で比較して、火災検知信号を出
    力する構成とした火災感知器において、 上記熱感知回路に並列に抵抗素子を直列に接続して構成
    された分圧回路を設けるとともに、その分圧回路の接続
    点の電圧レベルと上記熱感知回路の抵抗接続点の電圧レ
    ベルとを、別の比較回路を設けて比較して、その比較判
    別出力を予報出力回路に入力している構成とされた火災
    感知器。
  6. 【請求項6】請求項5において、 上記火災感知器が定温スポット型火災感知器を構成して
    いる火災感知器。
  7. 【請求項7】請求項5において、 上記感熱抵抗素子は、負の抵抗温度特性を有するサーミ
    スタである火災感知器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100426332C (zh) * 2006-12-20 2008-10-15 首安工业消防有限公司 一种用于不可恢复式线型感温探测器的短路报警方法

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Effective date: 20081007