JP2002175185A - シナリオのクラス編集装置 - Google Patents

シナリオのクラス編集装置

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JP2002175185A
JP2002175185A JP2001311927A JP2001311927A JP2002175185A JP 2002175185 A JP2002175185 A JP 2002175185A JP 2001311927 A JP2001311927 A JP 2001311927A JP 2001311927 A JP2001311927 A JP 2001311927A JP 2002175185 A JP2002175185 A JP 2002175185A
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JP2001311927A
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Yukari Matsuzawa
由香里 松澤
Akihiro Yamashiro
明宏 山城
Katsuhiro Inoue
勝博 井上
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オブジェクトの協調動作を表す仕様から変更ま
たは再利用すべきクラスを検索できるようにする。 【解決手段】このシナリオのクラス編集装置は、システ
ムの振舞いのある側面をオブジェクト間のメッセージの
シーケンス(以下、シナリオと呼ぶ)で記述するシナリ
オ記述手段20と、記述された複数のシナリオを保存す
るシナリオオブジェクト情報格納手段21と、上記シナ
リオオブジェクト情報格納手段21から所望のシナリオ
を検索するシナリオ検索手段22と、上記シナリオ検索
手段22によって得られたシナリオからそのシナリオに
関連したクラスを表示し所望のクラスの定義を検索する
ことを可能にするクラス検索手段23と、検索したクラ
スの仕様の編集を可能にするクラス編集手段24とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オブジェクト指向のソ
フトウェアの開発を支援するシナリオのクラス編集装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ソフトウェア分析設計手法の一つ
としてオブジェクト指向分析設計が普及している。ここ
で、オブジェクト指向とは、現実世界の実体をオブジェ
クトとして抽出し、このオブジェクトを単位としてソフ
トウェアを構成していく開発手法である。
【0003】オブジェクト指向では、各オブジェクトに
それぞれ役割をもたせ、オブジェクト同士で処理の依頼
を行ない互いに協調し合って1つの大きな処理を実現す
る。あるオブジェクトから他のオブジェクトへの処理の
依頼をメッセージと呼び、オブジェクト同士がお互い処
理の依頼をし合うことをメッセージ通信と呼ぶ。このよ
うな、オブジェクト同士のメッセージ通信を把握するた
め、オブジェクト指向分析ではシナリオと事象トレース
図を表記する。シナリオとはそのソフトウェアで実行で
きる処理を具体的に列挙したものである。また、事象ト
レース図とは、各シナリオをオブジェクト同士のメッセ
ージ通信によってどのように実現するかを表記した図で
ある。
【0004】図30は「マップ表示」というシナリオに
対する事象トレース図の一例である。 図30におい
て、ユーザ、SMM、SMはオブジェクトを表しオブジ
ェクトから下に伸びた縦の実線は時間の経過を示す。オ
ブジェクト間の矢印はメッセージを表し、矢印の上に表
記した名前がメッセージ名である。マップ選択というメ
ッセージではユーザというオブジェクトがSMMという
オブジェクトにマップ選択という依頼、すなわちメッセ
ージを送信したことを意味する。
【0005】ここで、事象トレース図を作成するにあた
っては、実行できる処理の全ての場合の具体例を考慮し
なければならない。システム全体で実現できる処理等が
多い場合、なおかつ後述する「スタックコピー」の処理
等の例のように同一の処理にいくつかの実現方法が存在
する場合等は、全ての事象トレース図を洩れなく作成す
ることは容易ではなく、記述量も膨大なものとなる。ま
た、できあがった事象トレース図から全ての処理を表記
しているかどうか検証することも不可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、オブ
ジェクトの協調動作を表す仕様から変更または再利用す
べきクラスを検索することができるシナリオのクラス編
集装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のシナリオのクラス編集装置は、シナリオに
存在するオブジェクト間のメッセージのシーケンスを記
述するシナリオ記述手段と、このシナリオ記述手段によ
り記述されたシナリオを保存するシナリオ保存手段と、
このシナリオ保存手段により保存された複数のシナリオ
を表示するシナリオ表示手段と、このシナリオ表示手段
に表示された複数のシナリオから所望のシナリオを選択
するシナリオ選択手段と、このシナリオ選択手段により
選択されたシナリオに関連する複数のクラスを表示する
クラス表示手段と、このクラス表示手段により表示され
た複数のクラスから所望のクラスを選択するクラス選択
手段と、このクラス選択手段により選択されたクラスの
仕様を補正するクラス補正手段とを具備する。
【0008】本発明では、シナリオに存在するメッセー
ジのシーケンスを一定のまとまりのある単位でモジュー
ル化し、モジュール単位ごとに具体的なシーケンスであ
るサブシナリオ項目を抽出することによって、シナリオ
の種類を確認することができ、なおかつ全体を見渡せる
ことができるので、シナリオ全体の把握が容易である。
さらに、モジュール化することによって事象トレース図
が部品化されるため、シナリオ間でサブシナリオ項目ご
との再利用が可能となり、事象トレース図の記述量を削
減することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は本発明に係るシナリオ表示装置
による表示内容を示す図である。同図において、1はモ
ジュール項目表示部、2はサブシナリオ項目表示部であ
る。
【0010】モジュール項目表示部1には、シナリオに
存在するメッセージのシーケンスを一定のまとまりのあ
る単位でモジュール化して名称が付けられた各モジュー
ルにおける名称であるモジュール項目1a、1b、1c
が表示される。
【0011】サブシナリオ項目表示部2には、各モジュ
ールに存在する具体的なメッセージのシーケンスを抽出
し、各シーケンスを当該シーケンスが持つ意味に応じた
図形で表して名称の付けられた各シーケンスにおける図
形及び名称を含むサブシナリオ項目2a、2b、2c…
が、対応するモジュールのモジュール項目1a、1b、
1c毎に列挙して表示される。例えば、サブシナリオ項
目2a、2b、2c…における図形は、処理の手順に応
じた方向の矢印を持つ線である。また、矢印を持つ線に
はその意味に応じて例えば2aのように破線で表示され
たり、2bのように□付きの矢印を持つ破線で表示され
たり、2cのように実線の矢印で表示されたりする。
【0012】なお、以下では、モジュール項目表示部1
とサブシナリオ項目表示部2とからなる図を、シナリオ
分割図と呼ぶ(より具体的には、例えば図5参照)。
【0013】本発明に係るシナリオ表示装置では、後述
するようにサブシナリオ項目表示部2に表示されたサブ
シナリオ項目2a、2b、2c…を選択すると、選択さ
れたサブシナリオ項目2a、2b、2cのシーケンスに
おけるオブジェクト間のメッセージのやり取りを表記し
た事象トレース図が表示される(例えば、図7参照)。
また、複数の前記サブシナリオ項目の事象トレース図を
合成し、合成された図を表示することが可能である(例
えば、図14参照)。
【0014】このような表示を実現するシナリオ表示装
置の構成を図2に示す。同図に示すように、ユーザが入
力装置3からシナリオ分割図を入力すると、I/O制御
回路4を通って、シナリオ分割図入力部5からシナリオ
分割図がシステム内に取り込まれ、シナリオ分割図デー
タファイル6に格納される。
【0015】また、入力装置3から入力された事象トレ
ース図はI/O制御回路4を通って、事象トレース図入
力部7からシステム内に取り込まれ、事象トレース図デ
ータファイル8に格納される。
【0016】また、シナリオ分割図データファイル6と
事象トレース図データファイル8はそれぞれ、シナリオ
分割図出力部9と事象トレース図出力部10よりI/O
制御回路11を介して表示装置12に出力される。
【0017】また、入力装置3より合成するサブシナリ
オ項目がユーザにより入力されると、I/O制御回路4
を通ってサブシナリオ項目入力部13より取り込まれ、
入力されたサブシナリオ項目に対応するサブシナリオ項
目の事象トレース図の合成を事象トレース図データファ
イル8のデータより事象トレース図合成部14が行い、
事象トレース図出力部10からI/O制御回路11を介
して表示装置12に出力される。また、このとき、合成
されたサブシナリオ項目はサブシナリオ項目合成データ
ファイル15に格納される。
【0018】図3は図2に示した装置の動作を示すフロ
ーチャートである。まず、ユーザは入力装置3よりシナ
リオ分割図入力部5を介して、シナリオ分割図を入力す
る(ステップ301)。
【0019】次に、ユーザはシナリオ分割図におけるサ
ブシナリオ項目に対応する事象トレース図を入力装置3
より事象トレース図入力部7を介して入力する(ステッ
プ302)。
【0020】これら入力されたシナリオ分割図及び事象
トレース図はそれぞれシナリオ分割図データファイル6
と事象トレース図データファイル8に格納される(ステ
ップ302、304)。
【0021】次に、ユーザはシナリオ分割図に従って、
合成したいサブシナリオ項目を入力装置3よりサブシナ
リオ項目入力部13を介して入力する(ステップ30
5)。このサブシナリオ項目に対応する事象トレース図
の合成を事象トレース図合成部14が行う(ステップ3
06)。
【0022】このとき、合成したサブシナリオ項目をサ
ブシナリオ項目合成データファイル15に格納する(ス
テップ309)。
【0023】そして、事象トレース図出力部10を介し
て表示装置12に出力され(ステップ307)、表示が
行われる(ステップ308)。
【0024】なお、このシナリオ表示装置では、シナリ
オ分割図と事象トレース図はそれぞれ、シナリオ分割図
出力部9と事象トレース図出力部10を介することで、
表示装置12に出力することができる。したがって、ユ
ーザはシナリオ分割図をみながら事象トレース図を作成
し、シナリオ分割図にもとづいて事象トレース図の合成
を行うことができる。
【0025】さらに、複数のサブシナリオ項目の事象ト
レース図を合成した合成事象トレース図からあるサブシ
ナリオ項目に対応する事象トレース図を削除したいとき
は(ステップ310)、削除したい事象トレース図のサ
ブシナリオ項目を入力装置3よりサブシナリオ項目入力
部13を介して取り込む(ステップ311)。事象トレ
ース図合成部14では、サブシナリオ項目合成データフ
ァイル15より合成されている事象トレース図のサブシ
ナリオ項目から入力された削除サブシナリオ項目を除い
た残りのサブシナリオ項目にあたる事象トレース図を合
成し直すことで(ステップ312)、一旦合成した事象
トレース図を再び分割する。
【0026】図4は、本装置におけるシナリオ分割図、
事象トレース図作成から事象トレース図の合成、削除ま
でのユーザ側の処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。 まず、シナリオ分割図を作成する(ステップ4
01)。次に、シナリオ分割図のサブシナリオ項目につ
いて事象トレース図を作成する(ステップ402)。シ
ナリオ分割図に従って事象トレース図を合成したいとき
は、サブシナリオ項目を入力すると(ステップ40
3)、それに対応する事象トレース図の合成が行なわれ
(ステップ404)、合成事象トレース図が表示される
(ステップ405)。次に、一旦合成した事象トレース
図からあるサブモジュール項目の事象トレース図を削除
させたいときは(ステップ406)、削除したいサブシ
ナリオ項目を入力すると(ステップ407)、そのサブ
シナリオが削除され(ステップ408)、削除するサブ
シナリオを除いた合成事象トレース図が表示される(ス
テップ409)。
【0027】次に、本装置における事象トレース図合成
の実例を示す。図5は本装置において作成されたシナリ
オ分割図の一例である。なお、本装置のシナリオ分割図
では、まず、左上にシナリオの題名を表記する。実線は
1本のシナリオを分割したモジュール項目を表し、モジ
ュール名とモジュール番号をつける。点線の矢印はモジ
ュール項目内に存在する1個以上複数のサブシナリオ項
目を表す。ここでいうサブシナリオ項目とは、モジュー
ル項目の処理を実現するための具体的な方法を指す。モ
ジュール項目内でサブシナリオ項目が選択的に存在する
ときは、サブシナリオ項目を縦に並べる。サブシナリオ
項目にも、サブシナリオ名とモジュール番号に対応した
サブシナリオ項目を付ける。処理の流れは、左から右を
基本とし、モジュール項目とモジュール項目の間がシス
テムの状態と考える。従って、右から左への矢印は、シ
ステムの状態が前状態に戻ることを意味する。例えば、
図5では、シナリオ名は「スタックコピー」で、モジュ
ール項目の単位は、システム起動、スタック選択、メニ
ュー表示、コピー実行、さらに、スタック選択の下段に
ある選択解除になる。スタック選択には、アイコン選択
と領域選択という2つの選択的サブシナリオ項目が存在
する。すなわち、これは、スタック選択後の状態に移る
には、アイコン選択と領域選択の2つの方法があるとい
うことである。従って、この「スタックコピー」という
シナリオには、システム起動→アイコン選択→ペースト
メニュー表示→コピー実行と、システム起動→領域選択
→ペーストメニュー表示→コピー表示という2つの具体
的なシナリオが存在することになる。さらに、選択解除
を考慮すると、スタック選択後の状態において解除選択
を行うと、システム起動後の状態に戻ることを示してい
る。
【0028】次に、図5のシナリオ分割図で決めた各サ
ブシナリオ項目に対応する事象トレース図を作成する。
縦の実線がオブジェクトを表し、実線の間を流れる矢印
がオブジェクト間のメッセージ通信とする。縦の実線の
長さは、時間の経過を意味する。 図6〜図11は図5
のシナリオ分割図に存在するサブシナリオ項目に対する
事象トレース図を表す。
【0029】各事象トレース図は作成されると、事象ト
レース図データファイル8に格納される。事象トレース
図データファイル8には事象トレース図のオブジェクト
間に流れる各メッセージのメッセージ送信側とメッセー
ジ受信側のオブジェクト名とメッセージ名が表形式で格
納される。例えば、図6と図7の事象トレース図のメッ
セージ通信情報は、それぞれ図12、図13の形式で格
納される。
【0030】次に、シナリオ分割図をもとに事象トレー
ス図の合成を行う例を説明する。事象トレース図の合成
とは、例えば1つの「スタックコピー」というシナリオ
をモジュール項目に分割、さらにモジュール項目に存在
するサブシナリオ項目ごとに事象トレース図を作成した
後、全体の流れを理解容易にするため、1つの「スタッ
クコピー」というシナリオの事象トレース図を一覧する
ため合成することをいう。
【0031】例えば、サブシナリオ項目1−1のシステ
ム起動とサブシナリオ項目2−1のアイコン選択の事象
トレース図を合成する。合成手順は処理順序の早いサブ
シナリオ項目に後のサブシナリオ項目を合成させるとい
う手順を取る。これは、シナリオ分割図を作成する際、
シナリオの処理順に従って、サブシナリオ項目の番号を
付けるため、サブシナリオ番号順に合成することで、処
理順序に従った合成が行われる。ここで、合成するサブ
シナリオ番号はユーザが入力する。従って、図6の事象
トレース図に図7の事象トレース図を重ねることにな
る。このとき、各事象トレース図のメッセージ通信情報
が格納されている事象トレース図データファイル8をも
とに、図7に表記されているオブジェクトが図6に存在
するかどうか図12、図13をもとにチェックし、図6
に存在しないものが図7中にあるときは、図6中に新た
に付け加えるという方式をとる。つまり、これにより重
複部分の一方のみを残して表示を行うようにしている。
そして、図12のメッセージが通信情報をもとに、図7
の事象トレース図をつけ加え、この結果、図14に示す
ような、図6と図7の合成事象トレース図が作成され
る。
【0032】同様の手順で図6、図7、図10の事象ト
レース図を合成すると、図15に示すような合成事象ト
レース図が作成される。
【0033】次に、図16に示すような「カードコピ
ー」のシナリオ分割図を作成するときの実施例を説明す
る。
【0034】この場合、前に作成した「スタックコピ
ー」のシナリオ分割図(図5)におけるあるサブシナリ
オが再利用できる場合はそのサブシナリオ項目と同じサ
ブシナリオ名とサブシナリオ番号をつける。事象トレー
ス図を作成する際には、まだ作成されていない事象トレ
ース図だけを作成することにする。そして、図16に示
すシナリオ分割図をもとに、図3に示した合成手順に従
って、事象トレース図を合成する。図5と図16のシナ
リオ分割図においては、図5のサブシナリオ番号1−1
とサブシナリオ番号4−1、サブシナリオ番号5−1の
事象トレース図がすでに作成されており、これらを図1
6のシナリオ分割図に対する事象トレース図の作成に再
利用することができる。
【0035】次に、図15の合成事象トレース図すなわ
ちサブシナリオ番号1−1とサブシナリオ番号2−1と
サブシナリオ番号4−1の合成事象トレース図から、サ
ブシナリオ番号4−1の事象トレース図、すなわち図1
0の事象トレース図を分離するときの実施例を説明す
る。
【0036】まず、削除サブシナリオとしてサブシナリ
オ番号4−1を入力する。このときすでに、図13の合
成事象トレース図が作成された際に、サブシナリオ項目
合成データファイル15に合成されたサブシナリオ番号
が図17のように格納されている。従って、このデータ
から削除サブシナリオ番号4−1を除いたサブシナリオ
番号1−1とサブシナリオ番号2−1の合成事象トレー
ス図を作成することとし、図4に示した手順により行
う。この結果、図14の合成事象トレース図が得られ、
図15の合成事象トレース図からサブシナリオ番号4−
1、すなわち図10の事象トレース図を分離(削除)し
たものが得られる。
【0037】以上のように、本実施例による手順では、
まず具体的な事象トレース図を表記する前に、事象トレ
ース図をモジュール化したシナリオ分割図を作成する。
これによって、シナリオの種類を確認することができ、
なおかつ全体を見渡せることができるので、事象トレー
ス図の抜けを削減することができる。また、事象トレー
ス図をトップダウン的に作成していくので、シナリオ分
割図においても選択的表現や、後戻り表現が行なえ事象
トレース図をある程度意識して作成することができ、よ
り理解し易くまた、シナリオ分割図から分割サブシナリ
オごとの事象トレース図の作成が容易に行なえる。
【0038】また、シナリオ間で、ある一部分のメッセ
ージ通信だけが異なり、他のメッセージ通信については
同様の経路をたどるというような場合が発生した場合、
実際には各シナリオについて、一連の流れを表記しなけ
ればならないので、事象トレース図間に重複や冗長性が
発生するため作業量が膨大になる。しかし、シナリオ分
割図は事象トレース図をモジュール化し、さらにサブシ
ナリオを抽出したものであるため、シナリオ分割図間で
サブシナリオごとの再利用が可能となる。このため、作
業の軽減が図られる。
【0039】さらに、事象トレース図をモジュールごと
に分割して表記しているため、実際のシナリオの一連の
流れをみることが困難となるが、シナリオ分割図に従っ
て事象トレース図の合成を行うことで、シナリオにおけ
る事象トレース図の一連の流れを表示することも可能で
ある。
【0040】また、一旦合成した事象トレース図の削除
も行えるため、合成、削除を繰り返すことで、さまざま
な事象トレース図の組合わせを作成することができる。
このことより、シナリオ分割図から作成した各事象トレ
ース図を組み合わせることで、逆に新たなシナリオの作
成も可能になる。このように、ラウンドトリップ的に活
用することが可能であり、より効率が良くより詳細なシ
ナリオの洗い出しと、事象トレース図の作成が行える。
【0041】ところで、一般に、オブジェクト指向ソフ
トウェア開発支援装置では、仕様の変更、既存オブジェ
クトまたはクラスの再利用等を行うとき、検索機能(ブ
ラウザ)を用いるが、既存のブラウザでは、クラス名、
オブジェクト(インスタンス)名、属性(データあるい
は変数)名、操作(関数)名等を使って仕様の変更箇
所、再利用可能なオブジェクトまたはクラスを検索して
いた。例えば、図27が従来のブラウザのユーザインタ
フェースの一例である。
【0042】ところが、上記方法では以下の問題があ
る。すなわち、オブジェクトやクラスが、システムの静
的な観点およびシステムの局所的な振舞いを表している
ため、オブジェクトの協調動作によるシステム全体の振
舞いが把握し難かった。
【0043】この意味から、従来の方法では、個々のオ
ブジェクトの名称や振舞いで限定できる処理や機能に関
しては、修正/変更箇所や、再利用部分の発見は行い易
いが、オブジェクト間の協調によって作用するシステム
全体の処理や機能に関して、これらの発見は難しかっ
た。
【0044】そこで、オブジェクトの協調動作を表す仕
様から変更や再利用すべきクラスを検索することを支援
するクラス編集装置の実施例を説明する。
【0045】図18はこの実施例のクラス編集装置の構
成を示すブロック図である。同図において、20はシス
テムの振舞いのある側面をオブジェクト間のメッセージ
のシーケンス(以下、シナリオと呼ぶ)で記述するシナ
リオ記述手段、21は記述された複数のシナリオを保存
するシナリオオブジェクト情報格納手段、22は上記シ
ナリオオブジェクト情報格納手段21から所望のシナリ
オを検索するシナリオ検索手段、23は上記シナリオ検
索手段22によって得られたシナリオからそのシナリオ
に関連したクラスを表示し所望のクラスの定義を検索す
ることを可能にするクラス検索手段、24は検索したク
ラスの仕様の編集を可能にするクラス編集手段である。
上記クラス検索手段23は、シナリオをオブジェクトの
集合とみなし、2つ以上のシナリオに対して、論理和、
論理積等の集合操作を行うことにより、所望のオブジェ
クトの候補を絞る。また、25は入力装置、26は表示
装置、27は入出力管理手段である。
【0046】そして、ユーザは、シテスムのある側面に
おける振舞をシナリオ記述手段20によって記述する。
システムの振舞いを明らかにするために、通常、ユーザ
は、複数の側面におけるシステムの振舞を各々シナリオ
として記述する。このとき、その側面の名称をシナリオ
のタイトルとして記述する。シナリオオブジェクト情報
格納手段21は、あるアプリケーションに関連した複数
のシナリオをそのタイトル、関連するオブジェクト(ク
ラス)およびメッセージと共に保持する。
【0047】シナリオ検索手段22は、シナリオオブジ
ェクト情報格納手段21に保存されたシナリオのタイト
ルの一覧をユーザに対し提示し、ユーザは、一覧から所
望のシナリオを選択する。また、シナリオ検索手段22
は、一つのシナリオのみではなく、複数のシナリオに関
連したクラスの検索を支援する。すなわち、シナリオを
複数指定し、それらの間の論理和(複数のシナリオの内
の最低一つに関連したオブジェクトを列挙する)または
論理積(複数のシナリオの全てに関連したオブジェクト
を列挙する)を取る機能を持つことにより、ユーザに対
し、所望のオブジェクトの候補を絞る。
【0048】クラス検索手段23は、選択したシナリオ
に関連するクラスの一覧をユーザに提示する。ユーザ
は、その中から所望のクラスを選択する。このとき、ク
ラス検索手段23は、選択されたクラスに関連する入力
メッセージ、出力メッセージと共に、属性を表示する。
【0049】クラス編集手段24は、最終的に選択され
たクラスの仕様を編集することを可能にするエディタで
ある。
【0050】次に、自動車の定速度運転を行うクルーズ
コントロールシステムを事例としてこの実施例を説明す
る。
【0051】図19はクルーズコントロールシステムの
オブジェクトとオブジェクト間のメッセージの流れを表
している。角の丸い四角がオブジェクトを表す。オブジ
ェクト間の矢印はメッセージの流れを表しており、矢印
の方向にメッセージが流れる。矢印に付属の文字列がメ
ッセージ名である。
【0052】このようにオブジェクトは、システムにお
ける静的な観点である「もの」を表している。
【0053】図20から図26は、本実施例のシナリオ
とシナリオ記述手段20のユーザインタフェースを表
す。シナリオ記述手段20では、シナリオ名とオブジェ
クト間のメッセージのシーケンスを記述することができ
る。図20を例にとると、図20(a)がシナリオの名
称、(b)がオブジェクト名であり、この例では、ドラ
イバ、コントローラ、ディスプレイがオブジェクトであ
る。(c)は、各オブジェクト間のメッセージのシーケ
ンスを表している。縦方向が時間の流れを表す。(d)
は、各オブジェクトの振舞いを記述している。(b)と
(c)は連動して横方向にスクロールする。(c)と
(d)は、連動して縦方向にスクロールする。(d)
は、単独で横方向にスクロールする。
【0054】このシナリオの意味は、以下の通りであ
る。すなわち、「ドライバが設定ボタンを押下」する
と、「ドライバ」オブジェクトは、「コントローラ」オ
ブジェクトに「設定」メッセージを送る。「コントロー
ラ」オブジェクトは、「クルーズ制御を開始」し、「デ
ィスプレイ」オブジェクトに「表示」メッセージを送
る。「ディスプレイ」オブジェクトは、メッセージに従
って、「現在の設定状態を表示」する。
【0055】図21から図26はこれと同様の規則に従
ってシナリオを記述している。このように、シナリオ
は、システムの動的な側面を表しており、オブジェクト
間の協調動作によって行われる処理や機能を表してい
る。
【0056】図28はシナリオ検索手段22、クラス検
索手段23、クラス編集手段24を統合したユーザイン
タフェースの一例である。また、図29はこれを前提と
した処理の流れを示すフローチャートである。
【0057】図28(a)は、シナリオ検索手段22の
ユーザインタフェースを表している。図21から図26
に書いたシナリオの名称が一覧として表示されている。
シナリオ検索手段22は、このようにシナリオ記述手段
20によって記述され、シナリオオブジェクト情報格納
手段21に登録されたシナリオの名称を列挙する。ユー
ザは、一覧されたシナリオの中から所望のシナリオを選
択する。選択されたシナリオに関係したクラスは、クラ
ス一覧に列挙される。
【0058】このとき、シナリオ検索手段22は、ユー
ザが複数のシナリオを指定することにより、関連するク
ラスの列挙を制御することを可能にする。
【0059】すなわち、ユーザは、シナリオ一覧からの
所望のシナリオの一つを選択する。次に、(AND)、
(OR)、(設定)のいずれかのボタンを押す。(AN
D)ボタンは、既に選択したシナリオと次に選択するシ
ナリオの論理積を取る(これらの双方に共通のクラスを
クラス一覧に列挙する)。(OR)ボタンは、既に選択
したシナリオと次に選択するシナリオの論理和を取る
(これらのいずれかに関係したクラスをクラス一覧に列
挙する)。(設定)ボタンは、これ以上のシナリオは選
択しないこと(シナリオ選択の終了)を表す。
【0060】図28における事例では、シナリオとし
て、「設定と表示」および「低速度制御」を(OR)に
よって論理和を取ったことを示している。これを(AN
D)によって論理積を取ったとすると、クラス一覧ウィ
ンドウには、「コントローラ」のみが表示される。
【0061】また、(シナリオ呼出)ボタンによって選
択したシナリオの定義がシナリオ記述手段20(例え
ば、図20)によって表示される。このウィンドウ上で
編集も可能である。
【0062】シナリオの指定によって限定されたクラス
の一覧がクラス一覧ウィンドウ(図28(b))に列挙
する。ユーザは、この中から所望のクラスを選択する。
このとき、選択されたクラスに関連する属性が属性ウィ
ンドウ(図28(c))に列挙され、同様に関連するメ
ッセージが入力メッセージウィンドウ(図28(d))
と出力メッセージウィンドウ(図28((e))に表示
される。これらのウィンドウは、クラス検索手段23の
ユーザインタフェースの一例である。
【0063】また、入力メッセージウィンドウにおい
て、ユーザ図が所望のメッセージを選択するとメソッド
詳細ウィンドウ(図28(f))にその定義の詳細が表
示される。ユーザは、このウィンドウと属性ウィンドウ
において、その内部を修正することができる。これらの
ウィンドウがクラス編集手段24のユーザインタフェー
スの一例である。
【0064】従って、この実施例のクラス編集装置によ
り、仕様あるいはプログラムの変更箇所および再利用ク
ラスの検索が、従来、オブジェクト(もの)、属性、操
作等でのみ可能であった(図27)のに対し、シナリオ
による検索を導入することにより、例えば図28に示す
ようにオブジェクト間の協調動作、あるいは処理の観点
で検索できるようになる。これにより、オブジェクトの
協調動作によるシステムの振舞の把握が行え、加えてシ
ステムの変更箇所の検索がより有効に行える。
【0065】
【発明の効果】本発明により、オブジェクトの協調動作
を表す仕様から変更または再利用すべきクラスを検索す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシナリオ表示装置による表示内容
を示す図である。
【図2】本発明に係るシナリオ表示装置の構成を示す図
である。
【図3】図2に示したシナリオ装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図4】図2に示したシナリオ装置のユーザ側の処理手
順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る一実施例のシナリオ表示装置によ
るシナリオ分割図を示す図である。
【図6】図5のシナリオ分割図に存在するサブシナリオ
に対する事象トレース図である。
【図7】図5のシナリオ分割図に存在するサブシナリオ
に対する事象トレース図である。
【図8】図5のシナリオ分割図に存在するサブシナリオ
に対する事象トレース図である。
【図9】図5のシナリオ分割図に存在するサブシナリオ
に対する事象トレース図である。
【図10】図5のシナリオ分割図に存在するサブシナリ
オに対する事象トレース図である。
【図11】図5のシナリオ分割図に存在するサブシナリ
オに対する事象トレース図である。
【図12】事象トレース図のメッセージ通信情報の格納
形式を示す図である。
【図13】事象トレース図のメッセージ通信情報の格納
形式を示す図である。
【図14】本発明に係る一実施例のシナリオ表示装置に
よる合成事象トレース図を示す図である。
【図15】本発明に係る一実施例のシナリオ表示装置に
よる合成事象トレース図を示す図である。
【図16】本発明に係る一実施例のシナリオ表示装置に
よるシナリオ分割図を示す図である。
【図17】合成されたサブシナリオ番号の格納形式を示
す図である。
【図18】本発明に係る一実施例におけるクラス編集装
置の構成を示す図である。
【図19】本発明に係る一実施例におけるクルーズコン
トロールシステムのメッセージフロー図である。
【図20】図18のシナリオ記述手段のユーザインタフ
ェースの一例を示す図である。
【図21】図18のシナリオ記述手段のユーザインタフ
ェースの一例を示す図である。
【図22】図18のシナリオ記述手段のユーザインタフ
ェースの一例を示す図である。
【図23】図18のシナリオ記述手段のユーザインタフ
ェースの一例を示す図である。
【図24】図18のシナリオ記述手段のユーザインタフ
ェースの一例を示す図である。
【図25】図18のシナリオ記述手段のユーザインタフ
ェースの一例を示す図である。
【図26】図18のシナリオ記述手段のユーザインタフ
ェースの一例を示す図である。
【図27】従来のクラス検索手段のユーザインタフェー
スの一例である。
【図28】本発明におけるユーザインタフェースの一例
である。
【図29】図29は図28を前提とした処理の流れを示
すフローチャートである。
【図30】事象トレース図を示す図である。
【符号の説明】
1…モジュール項目表示部 2…サブシナリオ項目表示部 1a、1b、1c…モジュール項目 2a、2b、2c…サブシナリオ項目 3…入力装置 4…I/O制御回路 5…シナリオ分割図入力部 6…シナリオ分割図データファイル 7…事象トレース図入力部 8…事象トレース図データファイル 9…シナリオ分割図出力部 10…事象トレース図出力部 11…I/O制御回路 12…表示装置 13…サブシナリオ番号入力部 14…事象トレース図合成部 15…サブシナリオ合成番号データファイル 20…シナリオ記述手段 21…シナリオオブジェクト情報格納手段 22…シナリオ検索手段 23…クラス検索手段 24…クラス編集手段 25…入力装置 26…表示装置 27…入出力管理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 勝博 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 Fターム(参考) 5B076 DD06 DD10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シナリオに存在するオブジェクト間のメ
    ッセージのシーケンスを記述するシナリオ記述手段と、 このシナリオ記述手段により記述されたシナリオを保存
    するシナリオ保存手段と、 このシナリオ保存手段により保存された複数のシナリオ
    を表示するシナリオ表示手段と、 このシナリオ表示手段に表示された複数のシナリオから
    所望のシナリオを選択するシナリオ選択手段と、 このシナリオ選択手段により選択されたシナリオに関連
    する複数のクラスを表示するクラス表示手段と、 このクラス表示手段により表示された複数のクラスから
    所望のクラスを選択するクラス選択手段と、 このクラス選択手段により選択されたクラスの仕様を補
    正するクラス補正手段とを具備することを特徴とするシ
    ナリオのクラス編集装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06332681A (ja) * 1993-03-26 1994-12-02 Matsushita Electric Works Ltd オブジェクト指向システム設計支援装置

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