JP2002173344A - 複層ガラス及びその製造方法並びに建具 - Google Patents

複層ガラス及びその製造方法並びに建具

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JP2002173344A
JP2002173344A JP2000371678A JP2000371678A JP2002173344A JP 2002173344 A JP2002173344 A JP 2002173344A JP 2000371678 A JP2000371678 A JP 2000371678A JP 2000371678 A JP2000371678 A JP 2000371678A JP 2002173344 A JP2002173344 A JP 2002173344A
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gas
filling
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glass
sided frame
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JP2000371678A
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Takashi Koide
俊 小出
Kojiro Imamura
浩次郎 今村
Nobuaki Egashira
宣昭 江頭
Toshio Kato
敏夫 加藤
Mitsuo Miki
三雄 三木
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Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各気体充填空間にアルゴンガス等の気体をほ
ぼ確実に充填できる複層ガラス及びその製造方法並びに
建具を提供する。 【解決手段】 四方枠部材3の両側面部に一対の板ガラ
ス5,7を配置し、一対の板ガラス5,7及び上記四方
枠部材3で囲まれた空間に保持部材9で保持された中間
板ガラス11を配置してこの中間板ガラス11の両側に
気体充填空間13,15を形成し、上記四方枠部材3に
は気体の充填口21と排気口とを形成し、上記保持部材
9には上記充填口21に連続し上記中間板ガラスの両側
の気体充填空間に連通する充填通路23と、上記排気口
に連続し上記中間板ガラスの両側の気体充填空間に連通
する排気通路24とを形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばステンドガ
ラス入りの複層ガラス及びその製造方法並びに複層ガラ
スを用いた建具に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の複層ガラスを示す。
【0003】この種の複層ガラスは、一般に、アルミニ
ウムスペーサ等からなる四方枠部材51の両側面部に、
一対の板ガラス52,53を配置し、一対の板ガラス5
2,53及び四方枠部材51で囲まれた空間に、ステン
ドガラスフレーム等からなる保持部材54で保持された
ステンドガラス等の中間板ガラス55を配置して、この
中間板ガラス55の両側に気体充填空間56,57を形
成し、それぞれの気体充填空間56,57に、断熱性を
向上させるため、アルゴンガス等の気体を充填して製造
されている。63はモール、64はシール剤である この種のものでは、例えば、四方枠部材51の一部に充
填口58,59及び排気口61,62を形成し、一方の
充填口58を通じて一方の気体充填空間56にアルゴン
ガスを充填しつつ、この気体充填空間56から押し出さ
れる空気を排気口61から排気し、ついで、他方の充填
口59を通じて他方の気体充填空間57にアルゴンガス
を充填しつつ、この気体充填空間57から押し出される
空気を排気口62から排気し、二回に分けてそれぞれの
気体充填空間56,57にアルゴンガスを充填するのが
一般的である。
【0004】また、各気体充填空間56,57への充填
完了は、排気口61,62に濃度センサを接続し、この
排気口61,62から排気される空気中のアルゴンガス
の濃度を検出することにより検知される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成で
は、気体充填空間56,57にアルゴンガスを2回に分
けて充填しなければならず、充填操作が困難になるとい
う問題がある。
【0006】また、一方の充填口58を通じて一方の気
体充填空間56にアルゴンガスを充填する場合、このア
ルゴンガスが保持部材54と中間板ガラス55の隙間5
4A、或いはモール63と中間板ガラス55の隙間63
A等を通じて他方の気体充填空間57に漏出する。従っ
て、排気口61から排気される空気中のアルゴンガスの
濃度を検出して充填完了と判断し、その充填操作を停止
したとしても、その後、アルゴンガスが保持部材54と
中間板ガラス55の隙間54A、或いはモール63と中
間板ガラス55の隙間63A等を通じて、他方の気体充
填空間57に漏出することによって、気体充填空間56
内のアルゴンガスの充填量が実質的に減少する等して、
変動するという問題がある。
【0007】この問題は、他方の充填口59を通じて他
方の気体充填空間57にアルゴンガスを充填する場合に
も同様に発生する。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、一回の充填操作により気体
充填空間にアルゴンガス等の気体をほぼ確実に充填でき
る複層ガラス及びその製造方法並びに建具を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
四方枠部材の両側面部に一対の板ガラスを配置し、一対
の板ガラス及び上記四方枠部材で囲まれた空間に保持部
材で保持された中間板ガラスを配置してこの中間板ガラ
スの両側に気体充填空間を形成し、上記四方枠部材には
気体の充填口と排気口とを形成し、上記保持部材には上
記充填口に連続し上記中間板ガラスの両側の気体充填空
間に連通する充填通路と、上記排気口に連続し上記中間
板ガラスの両側の気体充填空間に連通する排気通路とを
形成したことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項2記載の発明は、四方枠部材
の両側面部に一対の板ガラスを配置し、一対の板ガラス
及び上記四方枠部材で囲まれた空間に保持部材で保持さ
れた中間板ガラスを配置してこの中間板ガラスの両側に
気体充填空間を形成し、それぞれの気体充填空間に上記
四方枠部材及び上記保持部材に設けた充填通路を通じて
気体を充填し、この気体充填によって上記気体充填空間
から押し出される空気を上記四方枠部材及び上記保持部
材に設けた排気通路を通じて排気して製造することを特
徴とするものである。
【0011】請求項3記載の発明は、戸体等の建具であ
って、窓部に請求項1記載の複層ガラスを備えたもので
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施形態を詳細に説明する。
【0013】図1は、建具を構成する戸体10を示して
いる。この戸体10は、図2及び図3に示すように、枠
組みされた上下、及び左右の枠部材10A〜10Dと、
表裏の面材10E、10Fとを有し、これら枠部材10
A〜10D、及び面材10E、10Fの内側に断熱材1
1を充填して形成されている。
【0014】この断熱材11の中央には矩形状の大きな
開口部13が形成され、この開口部13には額縁100
がはめ込まれている。この額縁100は、上下、及び左
右の縁部材101〜104を有し、これらを四方枠組し
て形成されている。縁部材101〜104の夫々は、建
物の室外側に配置されるアルミニウム製の外側部材10
1A〜104Aと、室内側に配置されるアルミニウム製
の内側部材101B〜104Bとで構成され、これらの
外側部材101A〜104Aと内側部材101B〜10
4Bとは、複層ガラス1を挟むように開口部13の両側
から挿入された後、複数本のねじ105を用いて結合さ
れている。
【0015】上記複層ガラス1は、図4に示すように、
アルミニウムスペーサ等からなる四方枠部材3を有して
構成される。この四方枠部材3は、角筒状の左右縦枠3
A,3Bと上下横枠3C,3Dとを、4個のコーナー継
ぎ手3E〜3Hを介して連結して構成されている。左右
縦枠3A,3B及び上下横枠3C,3Dの内側には、そ
れぞれ乾燥剤35(図5)が収納されている。
【0016】この四方枠部材3の両側面部には、図5に
示すように、一対の板ガラス5,7が配置され、板ガラ
ス5,7及び四方枠部材3で囲まれた空間には、真鍮製
ステンドガラスフレーム等からなる保持部材9で保持さ
れたステンドガラス等の中間板ガラス11が配置されて
いる。保持部材9は、図4に示すように、角筒状の左右
縦材9A,9Bと上下横材9C,9Dとをろう付け接合
して構成され、左右縦材9A,9Bと上下横材9C,9
Dの内側には、真鍮製ステンドガラスモール等の格子材
9Eが十文字状にろう付け接合されている。
【0017】これら左右縦材9A,9B及び上下横材9
C,9Dのそれぞれは、上述した四方枠部材3の左右縦
枠3A,3B及び上下横枠3C,3Dのそれぞれに対し
て、例えば両面接着テープを用いて接着されている。
【0018】この複層ガラス1では、中間板ガラス11
の両側の気体充填空間13,15(図5)に断熱性を向
上させるためアルゴンガス等の気体が充填される。
【0019】本実施形態では、図4に示すように、四方
枠部材3の上横枠3C、及びそこに挿入されるコーナー
継ぎ手3Eに充填口21が形成され、この充填口21
は、保持部材9の左縦材9Aの角筒内部(充填通路)2
3に連通し、さらに図5に示すように、左縦材9Aの隙
間25を通じて、中間板ガラス11の両側に形成される
気体充填空間13,15に連通する。また、四方枠部材
3の上横枠3C、及びそこに挿入されるコーナー継ぎ手
3Fに排気口22が形成され、この排気口22は、保持
部材9の右縦材9Bの角筒内部(排気通路)24に連通
し、さらに図5に示すように、右縦材9Bの隙間26を
通じて、中間板ガラス11の両側に形成される気体充填
空間13,15に連通する。なお、充填口21及び排気
口22は、上記で説明した部分以外の部分には連通しな
い。
【0020】つぎに、アルゴンガス等の気体の充填手順
を説明する。
【0021】図4に示すように、充填口21に注入ノズ
ル31を挿入して、アルゴンガス等の気体の充填を開始
する。この場合、排気口22には図示を省略した濃度セ
ンサを接続しておく。アルゴンガスの充填が開始される
と、アルゴンガスは、図5に示すように、左縦材9Aの
角筒内部(充填通路)23に導入され、さらに左縦材9
Aの隙間25を通じて、中間板ガラス11の両側に形成
される気体充填空間13,15に導入される。このアル
ゴンガスは空気よりも比重が重いため、気体充填空間1
3,15の下部から徐々に充填される。
【0022】アルゴンガスの充填が進行すると、気体充
填空間13,15内の空気が徐々に押し退けられて排気
口22から排気される。この押し退けられる空気は、右
縦材9Bの隙間26を通じて、右縦材9Bの角筒内部
(排気通路)24に集められ、ここから排気口22を通
じて排気される。
【0023】この排気口22には、上記したように濃度
センサが接続され、排気される空気中のアルゴンガス濃
度が検出される。このアルゴンガス濃度が高くなること
は、気体充填空間13,15への充填が進行したことを
意味し、所定濃度を超えた場合、注入ノズル31からの
アルゴンガスの供給を停止する。そして、充填口21及
び排気口22をシールテープ等で塞ぎ、図5に示すよう
に、四方枠部材3の外側に複層ガラスシール剤33を貼
設する。
【0024】本実施形態では、左縦材9Aの充填通路2
3に導入されたアルゴンガスが、その隙間25を通じて
気体充填空間13,15に導入されるため、一回の充填
操作により2つの気体充填空間13,15に同時にほぼ
均等に充填することができる。
【0025】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものでな
いことは明らかである。
【0026】上記左右縦材9A,9Bは、真鍮製のロー
ルフォーミング成形品であり、この成形品では隙間2
5,26が必ず存在する。
【0027】上記実施形態では、この隙間25,26を
利用して、気体充填空間13,15に同時に、ほぼ均等
にアルゴンガスを充填したが、これに限定されるもので
はなく、例えば、上記左右縦材9A,9Bを角パイプで
構成し、この角パイプに、隙間25,26に相当する隙
間を形成してもよい。
【0028】また、上記実施形態では、左右縦材9A,
9Bに充填通路23(または排気通路)を形成したが、
上記格子材9Eの内、例えば縦方向に延びる格子材9E
に、充填通路23に相当する充填通路(または排気通
路)を形成してもよい。また、左右縦材9A,9Bに充
填通路23(または排気通路)を形成したが、上下横材
9C,9D、或いは横方向に延びる格子材9Eに、充填
通路23(または排気通路)に相当する充填通路(また
は排気通路)を形成してもよい。この場合、それぞれの
部材に、上記隙間25,26に相当する隙間を形成し、
対応する部材に充填口(または排気口)を形成すること
が必要である。
【0029】
【発明の効果】本発明では、四方枠部材の両側面部に一
対の板ガラスを配置し、一対の板ガラス及び上記四方枠
部材で囲まれた空間に保持部材で保持された中間板ガラ
スを配置してこの中間板ガラスの両側に気体充填空間を
形成し、それぞれの気体充填空間に四方枠部材及び保持
部材に設けた充填通路を通じてアルゴンガス等の気体を
充填し、この気体充填によって気体充填空間から押し出
される空気を四方枠部材及び保持部材に設けた排気通路
を通じて排気する構成としたため、一回の充填操作によ
って、各気体充填空間にアルゴンガス等をほぼ確実に充
填できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】戸体を示す正面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
【図4】本発明の一実施形態による複層ガラスの分解斜
視図である。
【図5】本発明の一実施形態による複層ガラスの断面図
である。
【図6】従来の複層ガラスの断面図である。
【符号の説明】
1 複層ガラス 3 四方枠部材 3A,3B 左右縦枠 3C,3D 上下横枠 5,7 板ガラス 9 保持部材 9A,9B 左右縦材 9C,9D 上下横材 11 中間板ガラス 13,15 気体充填空間 21 充填口 22 排気口 23 充填通路 24 排気通路 25,26 隙間 31 注入ノズル 33 複層ガラスシール剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江頭 宣昭 東京都江東区大島2丁目1番1号 トステ ム株式会社内 (72)発明者 加藤 敏夫 東京都江東区大島2丁目1番1号 トステ ム株式会社内 (72)発明者 三木 三雄 東京都江東区大島2丁目1番1号 トステ ム株式会社内 Fターム(参考) 2E016 AA01 AA04 BA01 BA08 CA01 CB01 CC02 CC03 EA02 GA01 4G061 AA23 AA25 AA26 BA01 CA02 CB02 CB06 CB13 CB14 CD02 CD23 DA23 DA44 DA46 DA54

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四方枠部材の両側面部に一対の板ガラス
    を配置し、一対の板ガラス及び上記四方枠部材で囲まれ
    た空間に保持部材で保持された中間板ガラスを配置して
    この中間板ガラスの両側に気体充填空間を形成し、上記
    四方枠部材には気体の充填口と排気口とを形成し、上記
    保持部材には上記充填口に連続し上記中間板ガラスの両
    側の気体充填空間に連通する充填通路と、上記排気口に
    連続し上記中間板ガラスの両側の気体充填空間に連通す
    る排気通路とを形成したことを特徴とする複層ガラス。
  2. 【請求項2】 四方枠部材の両側面部に一対の板ガラス
    を配置し、一対の板ガラス及び上記四方枠部材で囲まれ
    た空間に保持部材で保持された中間板ガラスを配置して
    この中間板ガラスの両側に気体充填空間を形成し、それ
    ぞれの気体充填空間に上記四方枠部材及び上記保持部材
    に設けた充填通路を通じて気体を充填し、この気体充填
    によって上記気体充填空間から押し出される空気を上記
    四方枠部材及び上記保持部材に設けた排気通路を通じて
    排気して製造することを特徴とする複層ガラスの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の複層ガラスを備えた建
    具。
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