JP2002171805A - 吸引式播種機 - Google Patents

吸引式播種機

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JP2002171805A
JP2002171805A JP2000367350A JP2000367350A JP2002171805A JP 2002171805 A JP2002171805 A JP 2002171805A JP 2000367350 A JP2000367350 A JP 2000367350A JP 2000367350 A JP2000367350 A JP 2000367350A JP 2002171805 A JP2002171805 A JP 2002171805A
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seeds
seeding
suction
plate
seed
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Keiji Kamimura
慶治 上村
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の摺接片を設けて余分な種子を除く構成
では、摺接片に種子が引っ掛かって必要な種子も掻き出
されたり、または、種子を傷付けたりすることがあっ
た。 【解決手段】 繰出ケース40内に播種板41を収納
し、該播種板の円周部に同心円状に複数の播種孔41a
を開口し、該播種板の回動により、一側より吸引して、
他側で種子を吸着して搬送する吸引式播種機において、
吸着して種子を搬送する経路6途中に余分に吸着した種
子を、風の吹付で取り除く吐出部を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホッパー内に収納
した種子を搬送体に吸着させて、該搬送体を回転させて
所定の位置で種子を放出して圃場面に落下させて播種す
る技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、円板外周に同心円状に一定間
隔を開けて孔を開口し、該円板をホッパー内に配置し
て、該円板を回転させながら一側面より吸引して、ホッ
パー内の種子を吸着させて下方へ搬送し、下方位置で吸
引を解除することによって、種子を圃場面に落下させ
て、播種する技術は知られている。
【0003】このような吸着式の播種機において、円板
上に開口した吸着孔に一粒ずつ種子を吸着させて搬送す
ることが望ましいのであるが、現実には2〜3粒の種子
を吸着することがあるので、スクレーパ等の摺接片によ
り余分な種子を除去することが行われていた。しかし、
吸着状態によってはこの摺接で必要な種子まで掻き落と
してしまうことがあったので、複数吸着した余分な種子
の除去を行う技術が公知となっている。例えば、特開昭
57−189607の技術である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の技
術では、複数の摺接片を設ける必要があり、種子の形状
によっては楕円状や小判型等があり、吸着する方向が長
手方向であると、摺接片に引っ掛かって必要な種子も掻
き出されたり、または、種子を傷付けたりすることがあ
った。
【0005】そこで本発明は、傷付けることなく余分な
種子を除去できるように、吸引のために用いられるブロ
アの排気側の空気を導いて、その吐出風により余分な種
子を除去できるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解消すべ
く、本発明は次のような手段により、課題を解決するも
のである。すなわち、請求項1に記載のごとく、繰出ケ
ース内に播種板を収納し、該播種板の円周部に同心円状
に複数の播種孔を開口し、該播種板の回動により、一側
より吸引して、他側で種子を吸着して搬送する吸引式播
種機において、吸着して種子を搬送する経路途中に余分
に吸着した種子を、空気の吹付で取り除く吐出部を配置
した。
【0007】また、請求項2に記載のごとく、前記吐出
部の吐出方向を播種孔の中心に向かうように配置した。
【0008】請求項3に記載のごとく、前記吸着させる
ための吸引風と、吐出部へ送る吐出風とを同一のブロア
で発生させる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の吸着式播種機の実
施の形態を図面に基づいて説明する。図1はトラクタの
後部に施肥機と播種機を装着した側面図、図2は播種機
の後面図一部断面図、図3は同じく側面図一部断面図、
図4は従来の一カ所で複数播種を行なう播種板の側面
図、図5は同じく拡大図、図6は本実施例の一カ所で複
数播種を行なう播種板の側面図、図7は同じく拡大図、
図8は規制板を示す図、図9はトラクタの後部に施肥機
と播種機を装着した後方斜視図である。
【0010】図1、図9において、1は牽引走行車両で
あり、本実施例ではをトラクタとしており、該トラクタ
の作業機装着装置4の後部に施肥機2と本発明の吸着式
播種機3が装着される。施肥機2は施肥フレーム20に
取り付けられ、該施肥フレーム20の前端に設けたヒッ
チ21が前記作業機装着装置4の後部に装着される。播
種機3は播種フレーム30に取り付けられ、該播種フレ
ーム30と前記施肥フレーム20は連結リンク11を介
して連結されている。こうして、作業機装着装置4を昇
降させることにより施肥機2と播種機3を昇降できるよ
うにしている。
【0011】前記施肥機2は施肥フレーム20の後部上
に繰出装置22が配置され、該繰出装置22の上部に施
肥ホッパー23が配置されている。該繰出装置22は図
示しない接地駆動輪、または、トラクタ1の後部より突
出したPTO軸からユニバーサルジョイントや伝動軸2
7やギヤケース24内の動力伝達機構を介して駆動され
る。また、ギヤケース24より施肥ホッパー23内の撹
拌装置が駆動される。該ギヤケース24からは更に伝導
軸12が後方に突出されてギヤケース等を介して吸引装
置となるブロア33を駆動する構成としている。該ブロ
ア33は播種フレーム30より立設した支持フレーム3
9の上部、かつ、左右中央に配置されている。該ブロア
33は図9に示すように、中央後面に吸引部が設けられ
て、後述する連通ホース44・44・・・が条数分(本
実施例では4本)接続され、該連通ホース44の他端は
後述する各繰出ケース40の吸引側の減圧ケース43に
連通されている。そして、ブロア33のケース外周部に
吐出部が設けられ、吐出口にホース45・45・・・が
条数分接続されて、該ホース45の他端は各繰出ケース
40の種子溜まり側に設けたノズル46に接続されてい
る。
【0012】また、施肥フレーム20の下方には溝切デ
ィスク25と覆土ディスク26が配置されている。こう
して、トラクタ1の前進とともに、溝切ディスク25に
よって圃場表面上に溝が形成さ、繰出装置22より繰り
出されて落下された所定量の肥料が前記溝内に落下し
て、その後覆土ディスク26によって土が被せられるよ
うにしている。
【0013】次に、播種機3について説明する播種機3
は、播種フレーム30、繰出装置31、種子ホッパー3
2、ブロア33、前鎮圧輪34、後鎮圧輪35、作溝体
36、覆土体37よりなり、播種フレーム30の中途部
が前記連結リンク11の後端に枢支され、播種フレーム
30の前端に前鎮圧輪34が回動自在に支持され、該播
種フレーム30前部より支持フレーム39が立設され、
該支持フレーム39の上部後面にブロア33が取り付け
られている。また、播種フレーム30後端に後鎮圧輪3
5が回動自在に支持されている。
【0014】そして、播種フレーム30中途部に繰出装
置31が配置され、該繰出装置31の上部に種子ホッパ
ー32が配設されている。該繰出装置31は図示しない
接地駆動輪または前記伝導軸12からの動力により駆動
される。但し、この駆動方法は限定するものではなくモ
ータ等で駆動することも可能である。このようにして、
トラクタ1の前進とともに、前鎮圧輪34によって圃場
表面が均されて、作溝体36によって圃場表面上に溝が
形成され、後述するように、種子ホッパー32内の種子
がブロア33の吸引力により繰出装置31により吸着さ
れながら搬送されて、前記溝内に種子が落下され、棒状
の覆土体37で土が被せられ、後鎮圧輪35で均される
ようにしている。
【0015】次に繰出装置31の構成を説明する。図
2、図3に示すように、繰出装置31は繰出ケース40
内に搬送体となる播種板41と規制板49を収納し、繰
出ケース40の上部は種子ホッパー32に連通し、下部
は種子が落下するように導くガイド管47が連通され
て、該ガイド管37の下端は作溝体36の上方に位置さ
せている。
【0016】前記播種板41は円板状に構成されて、中
心が播種駆動軸42に固定され、該播種駆動軸42は水
平方向に配置されている。本実施例では、播種機3が左
右方向に複数列配設されているため、同時に複数の播種
機を駆動できるように、播種駆動軸は左右水平方向に配
置され、播種板41は前後鉛直方向に配置される。
【0017】そして、播種板41の円周部には同心円状
に播種孔41a・41a・・・が所定間隔を開けて開口
されている。該播種孔41aの大きさは種子が完全に嵌
入することがない程度とし、ブロア33による吸引によ
り吸着しされて、種子5が搬送時に振動や自重等で落下
しない程度の吸引力と大きさとしている。なお、前記播
種板41は種子の種類や大きさや形状や一度に播く種子
の数や播種間隔等に合わせて交換できるようにしてい
る。
【0018】繰出ケース40内における播種板41の一
側は種子ホッパー32側に面して配置され、この側の繰
出ケース40内には播種板41に対して平行で、上方か
ら下方に向かって円弧状のガイド壁40aが垂設され
て、該ガイド壁40aと繰出ケース40外壁との間で種
子溜まりから抜け出る空間を形成して、これを搬送経路
6として、播種孔41aに吸着された種子が上方へ迂回
しながら下方へ搬送するようにしている。この搬送経路
6途中に空気を吹きつけて、余分な種子を種子溜まりに
戻す吐出部が設けられている。この吐出部には後述する
ノズル46が配置されている。そして、該搬送経路6の
下端は開放されてガイド管47と連通され種子が落下で
きるようにしている。
【0019】また、播種板41の他側の面は規制板49
に当接され、該規制板49は合成樹脂等により構成され
て繰出ケース40に固定され、その中心は播種板41の
中心に合わせて配置されている。該規制板49は図8に
示すように、リング状に構成されて、外径は播種板41
と略同じとし、円周に沿って連通孔49aがC字状に開
口されて、連通孔49aの位置は搬送経路6と略一致す
るように配設される。該連通孔49aの幅は播種孔41
aよりも大きくしている。但し、連通孔49aの形状は
C字状に限定するものではなく、半円状等で構成するこ
ともでき限定するものではない。
【0020】そして、該規制板49と繰出ケース40の
間の搬送経路6の反対側位置には減圧ケース43が形成
されて、該減圧ケース43は連通ホース44を介してブ
ロア33の吸引側33aに連通されて、連通孔49aと
播種孔41aを介して吸引できるようにしている。つま
り、規制板49の周囲は減圧ケース43側の繰出ケース
40に密着して取り付けられ、減圧ケース43は密閉さ
れるようにし、連通孔49aは播種板41の下部には設
けられず、下部では吸引しないようにしている。即ち、
搬送経路6では吸引が行なわれ、繰出ケース40内の種
子溜まりで連通孔49aと播種孔41aを介して吸引さ
れて、播種孔41aに種子5が吸着され、播種板41の
回転によって搬送経路6に沿って種子5が吸着された状
態で移動され、下部の終端位置では、規制板49の連通
孔49aがなくなることによって播種孔41aからの吸
引が停止されて、種子を開放して落下するようにしてい
る。なお、減圧ケース43側の繰出ケース40と規制板
49の間やホースとの連結部等には適宜シール等を配置
して空気が漏れないようにしている。
【0021】また、ブロア33の吐出側33bにはホー
ス45が連通され、該ホース45の他端にはノズル46
が接続されて、該ノズル46は前記繰出ケース40内に
挿入され、吹き出し口が前記搬送経路の上部位置におけ
る播種孔41aの中心に向かって配設されている。この
吐出側33bとノズル46の間には風量調節部材が配置
され、吐出強さを調整できるようにしている。この吐出
風量は播種孔41aに複数の種子が吸着しているとき
に、余分に吸着した種子を除く程度の風量で良く、正確
に所定位置に吸着している種子まで飛ばして落とすほど
強くしないことが望ましい。
【0022】また、ノズル46からの吹付方向は駆動軸
と平行で、播種孔41aの中心軸と一致させることが望
ましく、中心軸と直角方向として種子の側面から吹きつ
けて、吸着されている種子までも落とすことがないよう
にしている。つまり、種子を播種板41に押しつける側
へ吹きつけることによって、種子の一部分が種子孔に嵌
まり込んで種子孔を塞ぐようにして、確実に吸着状態と
なるようにし、余分に吸着した種子は吸着力がなくなり
落ちるようにしている。なお、吹きつける方向は播種穴
41aの中心に向かっていれば、斜め方向から吹きつけ
るよりにノズル46を傾斜して配置してもよい。
【0023】但し、吸引用のブロアと吐出用のブロアを
別々に設けることも可能であり、この場合、吸引風量と
吐出風量は各々適性量に設定することが可能となる。ま
た、ブロアの代わりにポンプ等を用いることも可能であ
り、その駆動力もPTO軸からの伝導に限定するもので
はなく、モーター等によって駆動することもできる。風
量調節部材はバルブやシャッター等で構成することがで
き、限定するものではなく、その取付位置も限定するも
のではない。また、ノズル46の吹き出し口を変更自在
としたり、その吐出部に風向板等を配置して、ノズル4
6の配置位置も任意に変更できるものである。また後述
する複数の種子を同時に播種する場合には、その数に合
わせてノズルを配置することもできる。
【0024】このような構成において、播種作業を行う
場合、ブロア33の駆動により、連通ホース44を介し
て減圧ケース43内が負圧となって、播種孔41a・4
1・・・より吸引し、種子5を各播種孔41a・41a
・・・に吸着させる。そして、播種板41を回転させる
ことによって、吸着された種子は搬送経路を上方に移動
して、種子溜まりより抜け出て上部のガイド壁40aで
形成される空間位置でノズル46からの吐出風により、
一つの種子孔に二つ以上の余分な種子が吸着された場合
の余分な種子を吹き飛ばすようにしている。そして、確
実に吸着された種子は搬送経路内を下方に搬送されて、
下部位置で吸引が停止されて、種子は自重によって圃場
面に落下するのである。
【0025】そして、種子を一度に複数播く場合、つま
り、一カ所の播種位置に複数の種子を落下させるような
場合には、前記播種板41には、播く種子の数に合わせ
た播種孔41aを図4の如く、円周部分において、所定
間隔毎に、円周方向で近づけて配置していたが、播種作
業においては図5に示す如く、播種板41を回転させる
と、円周方向に順次播種孔41aがふさがれて吸引を停
止する構成としているために、種子5の落下位置は走行
速度が早くなるほど、また、播種板41の回転が遅いほ
ど離れた位置に落下してしまうのである。つまり、一カ
所にまとまらずに播種されていたのである。
【0026】そこで、本実施例では、図6に示すよう
に、まとめて播種する必要な数の播種孔41aを半径方
向に並べて配置して開口している。このように配置する
ことによって、半径方向に配置された複数の播種孔41
は、図7に示すように、略同時に吸引が停止されるよう
になり、落下も略同時となり、圃場にはかたまって落下
して播種することになるのである。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、次
のような効果を奏する。まず、請求項1のごとく、繰出
ケース内に播種板を収納し、該播種板の円周部に同心円
状に複数の播種孔を開口し、該播種板の回動により、一
側より吸引して、他側で種子を吸着して搬送する吸引式
播種機において、吸着して種子を搬送する経路途中に余
分に吸着した種子を、空気の吹付で取り除く吐出部を配
置したので、一つの播種孔に二つ以上の種子が吸着され
ても、傷付けることなく、容易に余分な種子を吹き飛ば
して除去することができる。
【0028】また、請求項2に記載のごとく、前記吐出
部の吐出方向を播種孔の中心に向かうように配置したの
で、吸着された種子は播種孔の中心に向かって押しつけ
られるようになり、歪んで吸着した状態であっても正確
に吸着されるようになる。また、正確に吸着されない種
子はその風圧で除去されるようになる。
【0029】また、請求項3に記載のごとく、前記吸着
させるための吸引風と、吐出部へ送る吐出風とを同一の
ブロアで発生させるようにしたので、単一の駆動源で吸
引と吐出が可能となり、装置が簡単となり、設置スペー
スも削減できてコスト低減化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタの後部に施肥機と播種機を装着した側
面図である。
【図2】播種機の後面図一部断面図である。
【図3】同じく側面図一部断面図である。
【図4】従来の一カ所で複数播種を行なう播種板の側面
図である。
【図5】同じく拡大図である。
【図6】本実施例の一カ所で複数播種を行なう播種板の
側面図である。
【図7】同じく拡大図である。
【図8】規制板を示す図である。
【図9】トラクタの後部に施肥機と播種機を装着した後
方斜視図である。
【符号の説明】
3 播種機 5 種子 6 搬送経路 33 ブロア 40 繰出ケース 41a 播種孔 46 ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰出ケース内に播種板を収納し、該播種
    板の円周部に同心円状に複数の播種孔を開口し、該播種
    板の回動により、一側より吸引して、他側で種子を吸着
    して搬送する吸引式播種機において、吸着して種子を搬
    送する経路途中に余分に吸着した種子を、空気の吹付で
    取り除く吐出部を配置したことを特徴とする吸引式播種
    機。
  2. 【請求項2】 前記吐出部の吐出方向を播種孔の中心に
    向かうように配置したことを特徴とする請求項1記載の
    吸引式播種機。
  3. 【請求項3】 前記吸着させるための吸引風と、吐出部
    へ送る吐出風とを同一のブロアで発生させることを特徴
    とする請求項1記載の吸引式播種機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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