JP2002171568A - Cdma方式携帯電話装置及び通信システム - Google Patents

Cdma方式携帯電話装置及び通信システム

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JP2002171568A
JP2002171568A JP2000368596A JP2000368596A JP2002171568A JP 2002171568 A JP2002171568 A JP 2002171568A JP 2000368596 A JP2000368596 A JP 2000368596A JP 2000368596 A JP2000368596 A JP 2000368596A JP 2002171568 A JP2002171568 A JP 2002171568A
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cdma
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signal
mode
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Takeshi Kamiya
岳 神谷
Hiroshige Sasaki
裕薫 佐々木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CDMA方式により固定網へアクセスできる
とともに、ローカルネットワークに接続可能なCDMA
携帯電話装置を提供する。 【解決手段】 無線受信部3は、アンテナ1、アンテナ
共用器9を介して入力された無線信号を周波数変換後、
復調し、ベースバンド信号31として出力する。ベース
バンド信号41は、無線送信部4で変調、周波数変換さ
れ、アンテナ共用器2を介してアンテナ1から無線送信
される。CDMA通信制御部5は、逆拡散処理部51及
び拡散処理部52を含んでおり、無線受信部3からのス
ペクトラム拡散されたベースバンド信号31に基づいた
信号を逆拡散処理して出力すると共に、入力信号をスペ
クトラム拡散処理して無線送信部4に出力する。簡易通
信制御部6は、簡易通信モードで、拡散変調をかけない
狭帯域信号を処理する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA(コード
・ディビジョン・マルチプル・アクセス)方式による携帯
電話装置に関し、特に簡易通信機能を有するCDMA方
式携帯電話装置に関する。また、このようなCDMA方
式携帯電話装置を用いて簡易通信を行う通信システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動通信手段として、狭帯域変調
信号を用いるPDC(パーソナル・ディジタル・セルラー)
方式やPHS(パーソナル・ハンディ・ホーン・システ
ム)方式の携帯電話装置が知られているが、新しい移動
通信手段として、スペクトラム拡散した広帯域変調信号
を用いるCDMA方式の携帯電話装置が登場してきてい
る。そのため、例えば特開平7−95122号公報(C
DMAモード及びFMモードの共用受信機)で開示され
ているように、方式の異なる移動通信網に対応できる携
帯電話装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、方式の異なる
移動通信網に対応できるようにするためには、それぞれ
の方式固有の要素が必要であり、小型軽量化の妨げにな
っていた。また、CDMA方式は周波数効率、秘匿性か
ら有望視されており、方式の統一が進むにつれ、使用者
にとって方式の違う移動通信網に対応した携帯電話装置
の重要性は低くなると考えられる。一方、ローカルネッ
トワークに接続して各種情報の伝送に利用できる携帯機
器に対する要求も高まりつつある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、CDMA方式により固定網へアクセスできるととも
に、ローカルネットワークに接続可能なCDMA携帯電
話装置を提供することを目的とする。また、CDMA携
帯電話装置を用いて簡易通信を行う通信システムを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の簡易通信機能を
有するCDMA方式携帯電話装置は、無線受信部と、無
線送信部と、CDMA通信モードによる通信を制御する
CDMA通信制御部と、拡散変調をかけない狭帯域信号
を低電力で送受信する簡易通信モード通信を制御する簡
易通信制御部と、前記CDMA通信モードと簡易通信モ
ードとを切り替える切替手段とを有し、前記簡易通信制
御部は、通信可否の判別を行うためのIDコードと情報
を含む信号の送受信処理を行うものである。
【0006】本発明では、CDMA方式により固定網へ
アクセスする一般的な通信機能の他に、狭帯域変調信号
を用いて簡易な通信が行えるので、情報端末としての当
該CDMA方式携帯電話装置の利用性を拡大することが
できる。このとき、拡散変調をかけない狭帯域変調波
は、逆拡散変調をかけることで、電力が拡散されるの
で、CDMA通信には影響を与えない。したがって、同
じ周波数を使うことができる。また拡散変調をかけない
狭帯域変調波は、低電力で送受信できるので、簡易な構
成とすることができる。
【0007】また、本発明のCDMA方式携帯電話装置
の切替手段は、簡易通信モード時に、CDMA通信によ
る着信があった場合、直ちに或いは状況に応じてCDM
A通信モードへの切り替えたり、その旨携帯者へ知らせ
たりするものである。
【0008】したがって、簡易通信時にCDMA通信の
着信があっても、携帯電話装置としての機能を損わない
ように、確実に一般通信が行える。また、簡易通信時に
CDMA通信の着信があった場合、どちらを優先するか
を選択でき、情報端末として利用価値を上げることがで
きる。
【0009】さらに、本発明の通信システムは、上記し
たようなCDMA方式携帯電話装置を用いた通信システ
ムであって、拡散変調をかけない狭帯域変調信号の送受
信機能を有する通信機器を備え、前記CDMA方式携帯
電話装置は、簡易通信モード時に、前記通信機器との間
で、通信可否の判別を行うためのIDコードと情報を含
む信号の送受信処理を行うものである。
【0010】このように構成すると、1以上の簡易型通
信機器との間で簡易通信が行えるので、独自のローカル
ネットワークを形成でき、またそのローカルネットワー
クを広げることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態によ
るCDMA方式携帯電話装置の概略構成ブロック図であ
る。このCDMA方式携帯電話装置は、アンテナ1、ア
ンテナ共用器2、無線受信部3、無線送信部4、CDM
A通信制御部5、簡易通信制御部6、スイッチ7−1、
7−2を備えている。
【0012】無線受信部3は、アンテナ1で受信した無
線信号をアンテナ共用器9を介して入力し、入力信号2
1を周波数変換後、復調し、ベースバンド信号31とし
て出力するものである。また、無線送信部4は、入力さ
れるベースバンド信号41を変調し、周波数変換して高
周波信号22とし、この信号は、アンテナ共用器2を介
してアンテナ1から無線送信される。
【0013】CDMA通信制御部5は、逆拡散処理部5
1及び拡散処理部52を含んでおり、無線受信部3から
のスペクトラム拡散されたベースバンド信号31に基づ
いた信号を逆拡散処理して出力すると共に、入力信号を
スペクトラム拡散処理して無線送信部4に出力する。ま
た、CDMA通信を行う際の受信部3及び送信部4の制
御を含む各種制御を行う。
【0014】簡易通信制御部6は、簡易通信モードで、
拡散変調をかけない狭帯域信号を処理するとともに、簡
易通信を行う際の受信部3及び送信部4の制御、簡易通
信モード時におけるモード切替え制御を含む各種制御を
行う。簡易通信制御部6が処理する信号は、通信可否の
判別を行うためのIDコードと送受信情報を含むもので
ある。
【0015】以上に構成において、CDMA通信モード
では、モード切替えスイッチ7−1及び7−1は、無線
受信部3及び無線送信部4がCDMA通信制御部5を選
択するように切り替えられ、CDMA通信制御部5が動
作する。そうすると、CDMA通信制御部5の送信信号
は、拡散部52にてスペクトラム拡散され、モード切替
えスイッチ7−2を介して無線送信部4に入力し(この
ベースバンド信号41は拡散処理されたものであ
る。)、ここで無線周波数の信号となり、アンテナ共用
器9を介してアンテナ1から無線送信される。また、ア
ンテナ1で受信された無線信号は、アンテナ共用器9を
介して無線受信部3に入力し、ここでベースバンド信号
に周波数変換、復調され、モード切替えスイッチ7−1
を介して逆拡散部51に入力する。逆拡散部51は、入
力されたベースバンド信号31を逆拡散して復調する。
【0016】ここで、アンテナ1で受信される無線信号
は、スペクトラム拡散された広帯域信号と、スペクトラ
ム拡散されない狭帯域の簡易通信信号とを含むが、簡易
通信信号は、逆拡散部51にて拡散されるので、CDM
A通信に影響を与えない。
【0017】一方、簡易通信モードでは、モード切替え
スイッチ7−1と7−2が、共に簡易通信制御部6を選
択するように切り替えられ、簡易通信制御部6が動作す
る。そうすると、簡易通信制御部6の送信信号(IDコ
ードを含む情報)がモード切替えスイッチ7−2を介し
て無線送信部4に入力し、ここで無線周波数の信号とな
り、アンテナ共用器9を介してアンテナ1から低電力で
無線送信される。
【0018】ここで、アンテナ1で受信される無線信号
は、狭帯域の簡易通信波とスペクトラム拡散された広帯
域変調波とを含むが、スペクトラム拡散された広帯域変
調波は、ノイズとして扱われるので、簡易通信に影響を
与えない。
【0019】このように、本実施の形態のCDMA方式
携帯電話装置は、モード切替えスイッチ7−1、7−2
により、スペクトラム拡散した広帯域信号を無線授受す
るCDMA通信モードと、狭帯域信号を無線授受する簡
易通信モードとに切り替えることができるようになって
いる。このとき、簡易通信は、低電力で行うので、簡易
な構成とすることができる。
【0020】次に、本発明のCDMA方式携帯電話装置
の利用方法を説明する。図2は、利用方法の一例を示す
システムの概略構成図である。図2において、CDMA
方式携帯電話装置100は、CDMA通信モードにおい
て基地局110とCDMA方式による一般通信が可能で
ある。また、簡易通信モードにおいて、簡易型通信機器
120と狭帯域信号による通信が可能である。つまり、
本発明のCDMA方式携帯電話装置100は、基地局1
10を通した固定網への一般的な通信の他に、簡易通信
モードで独自の私的なローカルネットワークを作ること
ができ、携帯電話装置の利用性を高めることができる。
【0021】次に、図3は、本発明のCDMA方式携帯
電話装置の利用方法の他の例を示すシステムの概略構成
図である。図3において、CDMA方式携帯電話装置1
00は、CDMA通信モードにおいて基地局110とC
DMA方式による一般通信が可能である。また、簡易通
信モードにおいて、簡易型通信機器130と狭帯域信号
による通信が可能である。さらに、簡易型通信機器13
0は、同様構成の簡易型通信機器140、150と狭帯
域信号による通信が可能である。つまり、携帯電話装置
100は、簡易通信モードにおいて、簡易型通信機器1
30を中継して簡易型通信機器140、150と通信が
行える。
【0022】図4は、図2及び図3のシステムに利用さ
れる簡易型通信機器の一例の概略構成ブロック図であ
る。この簡易型通信機器は、狭帯域信号を低電力で無線
授受する簡易通信を制御する簡易通信制御部60を備え
ている。簡易通信制御部60の出力端は、無線送信部4
0の入力端に接続され、入力端は、無線受信部30の出
力端に接続されている。無線送信部40の出力端と無線
受信機30の入力端は、アンテナ共用器20を介してア
ンテナ10に接続されている。この構成により、簡易通
信可能な簡易型通信機器を小型にすることができる。
【0023】以上の構成において、簡易通信制御部60
の送信信号(IDコードを含む情報)が無線送信部40
に入力し、ここで狭帯域の無線周波数の信号となり、ア
ンテナ共用器20を介してアンテナ10から低電力で無
線送信される。また、アンテナ10で受信された無線信
号は、アンテナ共用器20を介して無線受信機30に入
力し、ここでベースバンド信号に周波数変換され、簡易
通信制御部60に入力する。
【0024】このように、本発明のCDMA方式携帯電
話装置100は、基地局110を通した固定網への一般
通信の他に、簡易通信モードで独自の私的なローカルネ
ットワークを作ることができ、更にそのローカルネット
ワークを広げることができる。
【0025】次に、本発明のCDMA方式携帯電話装置
の簡易通信モード時のモード切替えについて、図5ない
し図7を用いて説明する。図5ないし図7は、CDMA
方式携帯電話装置が簡易通信モードにある場合の動作を
示すフローチャートである。なお、図6と図7では、図
5に示す処理と同一となる処理には、同一符号を付して
あり、異なる部分を中心に説明する。
【0026】簡易通信モードにおいては、切替えスイッ
チ7−1、7−2が、簡易通信制御部6側に接続され、
簡易通信制御部6が動作状態となっている。図5におい
て、簡易通信の受信待ち受け状態(ステップS1)で、
簡易通信の受信があった場合には(ステップS2)、受
信したIDコードとあらかじめ記憶されている受信許可
IDコードとを照合し、受信IDコードが受信可能かど
うかを判断する(ステップS3)。受信可能であれば、
受信データを出力し(ステップS4)、ステップS1に
戻り、次の受信に備える。
【0027】一方、簡易通信の受信がなかった場合(ス
テップS2)、あるいは、受信はあったがIDコードの
一致が取れなかった場合には(ステップS3)、スイッ
チ7−1をCDMA通信制御部5側に切り替え、CDM
A通信受信の有無を判断し(ステップS5)、CDMA
通信の受信がない場合には、再びスイッチ7−1を簡易
通信制御部6側に切り替え、簡易通信の受信待ち受け状
態に戻る(ステップS1)。
【0028】そして、ステップS1→S2→S3→S5
→S1を繰り返す受信待ちの過程で、CDMA通信の受
信があると(ステップS5)、直ちにCDMA通信モー
ドに切り替える(ステップS6)。このように、簡易通
信モードにおいてもCDMA方式携帯電話装置本来の一
般通信を損ねることはない。
【0029】図6に示すモード切替え方法は、ステップ
S1→S2→S3→S5→S1を繰り返す受信待ちの過
程で、CDMA通信の受信があると(ステップS5)、
CDMA通信の受信を携帯者に報告する(ステップS
7)ものである。切り替えるかどうかを携帯者の判断に
委ねる方法とすることにより、携帯電話利用者は、簡易
通信時にCDMA通信の受信を知った上で、簡易通信を
続けるかどうかを判断することができる。
【0030】また、図7に示すモード切替え方法は、ス
テップS1→S2→S3→S5→S1を繰り返す受信待
ちの過程で、CDMA通信の受信があると(ステップS
5)、簡易通信を続けるか、CDMA通信に切り替える
かを例えば状況に応じて判断する(ステップS8)。そ
の際の判断基準は適宜設定可能であり、例えば、利用者
が設定内容によって判断する。簡易通信を続ける場合に
は、ステップS1に戻る。一方、簡易通信を続けない場
合には、CDMA通信モードに切り替える(ステップS
9)。このように、簡易通信時にCDMA通信の受信が
あった場合に、どちらを優先するかを選択できる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、拡散変調
をかけない狭帯域信号をそのまま使う簡易通信モードを
設けることにより、基地局を通した一般通信網へのアク
セスの他に、私的なローカルネットワークを形成するこ
とができ、情報端末としての利用性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概略構成ブロック図
【図2】CDMA方式携帯電話装置の利用方法の一例を
示すシステムの概略構成図
【図3】CDMA方式携帯電話装置の利用方法の他の例
を示すシステムの概略構成図
【図4】簡易型通信機器の概略構成ブロック図
【図5】CDMA方式携帯電話装置が簡易通信モード時
の動作を示すフローチャート
【図6】CDMA方式携帯電話装置が簡易通信モード時
の動作を示すフローチャート
【図7】CDMA方式携帯電話装置が簡易通信モード時
の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1・・・アンテナ 2・・・アンテナ共用器 3・・・無線受信部 4・・・無線送信部 5・・・CDMA通信制御部 6・・・簡易通信制御部 7−1、7−2・・・モード切り替えスイッチ 10・・・アンテナ 20・・・アンテナ共用器 30・・・無線受信部 40・・・無線送信部 60・・・簡易通信制御部 100・・・CDMA方式携帯電話装置 110・・・基地局 120、130、140、150・・・簡易型通信機器 51・・・逆拡散部 52・・・拡散部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K022 EE01 EE11 EE21 EE31 5K067 AA21 AA22 AA41 BB04 CC10 DD17 EE04 EE10 EE12 EE35 FF02 FF22 HH22 HH23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 簡易通信機能を有するCDMA方式携帯
    電話装置であって、 無線受信部と、 無線送信部と、 CDMA通信モードによる通信を制御するCDMA通信
    制御部と、 拡散変調をかけない狭帯域信号を低電力で送受信する簡
    易通信モード通信を制御する簡易通信制御部と、 前記CDMA通信モードと簡易通信モードとを切り替え
    る切替手段とを有し、 前記簡易通信制御部は、通信可否の判別を行うためのI
    Dコードと情報を含む信号の送受信処理を行うものであ
    るCDMA方式携帯電話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のCDMA方式携帯電話装
    置であって、 前記切替手段は、前記簡易通信モード時に、CDMA通
    信による着信があった場合、CDMA通信モードに切り
    替えるものであるCDMA方式携帯電話装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のCDMA方式携帯電話装
    置であって、 前記切替手段は、前記簡易通信モード時に、CDMA通
    信による着信があった場合、その旨を携帯者に知らせる
    ものであるCDMA方式携帯電話装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のCDMA方式携帯電話装
    置であって、 前記切替手段は、前記簡易通信モード時に、CDMA通
    信による着信があった場合、状況に応じてCDMA通信
    モードに切り替えるものであるCDMA方式携帯電話装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項記載の
    CDMA方式携帯電話装置を用いた通信システムであっ
    て、 拡散変調をかけない狭帯域変調信号の送受信機能を有す
    る通信機器を備え、 前記CDMA方式携帯電話装置は、簡易通信モード時
    に、前記通信機器との間で、通信可否の判別を行うため
    のIDコードと情報を含む信号の送受信処理を行うもの
    である通信システム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の通信システムであって、 前記通信機器を複数備え、 前記CDMA方式携帯電話装置は、前記通信機器のうち
    の1つを中継機として、他の前記通信機器との間で通信
    を行う通信システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005089005A1 (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 無線通信装置および無線通信方法

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