JP2002170252A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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JP2002170252A
JP2002170252A JP2001306339A JP2001306339A JP2002170252A JP 2002170252 A JP2002170252 A JP 2002170252A JP 2001306339 A JP2001306339 A JP 2001306339A JP 2001306339 A JP2001306339 A JP 2001306339A JP 2002170252 A JP2002170252 A JP 2002170252A
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disk
recording density
optical disk
envelope
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JP2001306339A
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English (en)
Inventor
Yoichi Tsuchiya
洋一 土屋
Hitoshi Terasaki
均 寺崎
Shuichi Ichiura
秀一 市浦
Osamu Ota
修 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生装置にセットされた光ディスクが低記録
密度であるか高記録密度であるかを、その記録情報を再
生することなく識別できるようにする。 【解決手段】 0.8〔μm〕のトラックピッチでプロ
グラムエリアを構成され、最内周部に0.8〔μm〕の
トラックピッチのB領域と1.6〔μm〕のトラックピ
ッチのA領域とが所定のパターンで交互に形成されたピ
ッチ交代領域を有する光ディスク。光ディスクの最内周
部をトラッキングサーボフで読み出し、そのエンベロー
プのパターンから、当該ディスクが、内周部にピッチ交
代領域を有するディスクであるか否かを識別する機能を
備えた光りディスク再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオディスクや
コンパクトディスク等の光ディスクと、これらの光ディ
スクの記録情報をレーザビームを利用して再生する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオディスクやコンパクトディスク
(CD)等では、情報がピットとしてスパイラル状に記
録されており、トラックピッチとして、1.6〔μm〕
が採用されている。1.6〔μm〕以下では、隣接トラ
ックの情報を同時に読み取ることによるクロスト−クノ
イズが大きくなって、再生信号のS/Nが劣化するため
である。このトラックピッチは、レーザビームのスポッ
ト径により制約される。このレーザビームのスポット径
は、レーザの波長と対物レンズの開口数で定まるのであ
るが、現行CDプレーヤでは波長が780〔nm〕で開
口数が0.45であるため、トラックピッチとして1.
6〔μm〕が採用されているのである。なお、波長が短
くなるほどスポット径は小さくなる。また、開口数が大
きくなるほどスポット径は小さくなる。
【0003】したがって、レーザビームの波長を短くで
きるのであれば、光ディスクの記録密度(トラックピッ
チ,ピットの最小長)を高めることができる。例えば、
再生レーザビームとして635〔nm〕の赤色半導体レ
ーザを用い、開口数が0.6程度の対物レンズを用いる
と、ディスクの記録密度を現行の約4倍に高めることが
できる。これは、直径120〔mm〕のディスクに記録
されるべき情報量であれば、直径64〔mm〕のディス
クに記録できることを意味し、逆に120〔mm〕のデ
イスクを使用するのであれば、現行で540Mバイトの
記録容量のCD−ROMを、2Gバイト以上の記録容量
にできることを意味する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】レーザビームの短波長
化が進み、低記録密度の光ディスクと高記録密度の光デ
ィスクが同時に提供されるようになると、2種類のディ
スクの両者を再生できる装置が望まれるようになる。ま
た、そのような装置ではディスクの記録密度を予め識別
できることが必要とされる。
【0005】即ち、短いピットに対応する周波数の高い
信号は信号レベルが低く、長いピットに対応する周波数
の低い信号は信号レベルが大きくなるという周波数特性
があり、このため、再生装置側で高周波数成分を持ち上
げる補正が行われるが、ディスクの記録密度が異なる場
合には信号レベルも各々異なるため、記録密度に応じて
補正を行わなければならず、両者の識別が必要となるの
である。トラッキングエラー信号レベルも記録密度によ
って変わるため、レベルに対応したサーボゲインとする
必要があり、記録密度の識別が必要となる。
【0006】また、波長670〔nm〕や波長630
〔nm〕の短波長の半導体レーザを用いる装置に低記録
密度の光ディスクがセットされると、ディスクの回転速
度が適切でないため再生エラーが生じ易くなったり、ト
ラックピッチが異なるため任意のエリアをアクセスする
までの光ピックアップの移動量が異なり、その結果、ア
クセス動作に遅れが生ずるという不具合も生ずる。この
ため、両者の識別が必要となるのである。
【0007】本発明は、低記録密度の光ディスクと高記
録密度の光ディスクの両者を再生可能な装置に於いて、
セットされたディスクが何れの記録密度のディスクであ
るかを、速やかに識別できる装置の提供を目的とする。
また、光ディスクの記録情報を再生することなく識別で
きるようにすることを目的とする。なお、上記に於い
て、低記録密度のディスクとは波長が780〔nm〕に
対応するディスクをいい、これは、トラックピッチが約
1.6〔μm〕で、ピット最小長が約0.9〔μm〕の
ディスクである。また、高記録密度のディスクとは波長
が690〔nm〕以下に対応するディスクをいい、これ
は、トラックピッチが約0.8〔μm〕で、ピット最小
長が約0.45〔μm〕のディスクである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明では、光ディスクの情報記録面にレーザビーム
スポットを合焦点させ、その反射光に基づいて当該光デ
ィスクの記録情報を再生する光ディスク再生装置であっ
て、ディスク最内周部からアクセスを開始し、アクセス
開始時にレーザビームスポットがトラックを横切るよう
に制御する開始制御手段と、光ディスクから読み出され
る信号のエンベロープを検出する検出手段と、前記検出
手段により検出されたエンベロープに基づいてプログラ
ムエリアの記録密度に関する情報を取得する判別手段
と、前記判別手段により記録密度に関する情報が取得さ
れるまでトラッキングサーボを実行しないトラッキング
サーボ制御手段とを有することを特徴とする。
【0009】
【作用】光ディスクが本発明の装置にセットされると、
トラッキングサーボがオフされた状態で、ディスク最内
周部からアクセスが開始される。また、これにより読み
出される信号のエンベロープが検出されて、判別手段に
入力される。判別手段では、上記エンベロープが平坦で
はなく、或る所定のパターンで変動している場合には、
プログラムエリアが高記録密度のディスクであると判別
される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
一実施形態について詳述する。図1は実施例のコンパク
トディスク(CD)を示す。図示のCDでは、プログラ
ムエリアのトラックピッチは約0.8〔μm〕であり、
これは、波長610〜690〔nm〕のレーザビームに
対応する。リードインエリアの記録密度も、最内周部を
除いてはプログラムエリアと同様である。リードインエ
リアの最内周部には、トラックピッチが約1.6〔μ
m〕のA領域とトラックピッチが約0.8〔μm〕のB
領域とが交互に配置されて成るピッチ交代領域が設けら
れている。各領域のトラック数は、ここでは、各々5本
づつである。なお、トラックピッチ約1.6〔μm〕
は、波長780〔nm〕のレーザビームに対応するもの
である。
【0011】図3は、低記録密度ディスクと高記録密度
ディスクの両者を再生できるCDプレーヤ(互換機)で
ある。図示の装置では、CDの記録情報は光ピックアッ
プによりレーザビームスポットLBを用いて読み出され、
プリアンプで増幅され、RFアンプで信号成分を抽出さ
れた後、CD信号処理部でCDフォーマットのデータに
デコードされる。このデコード後のデータはオ−ディオ
回路へ送られて、LチャンネルとRチャンネルの信号に
変換されて出力される。また、デコードされたデータの
うち、同期信号やエラー訂正符号、補助データ用のサブ
コ−ド等は、システムコントローラへ送られて、同期や
エラー訂正の処理等の制御に必要な公知の処理を施され
る。なお、上記レーザビームスポットLBは、波長が61
0〜690〔nm〕の範囲の赤色半導体レーザから出力
され、開口数が0.55〜0.6の範囲の対物レンズに
よって集光されることで形成されるものである。
【0012】上記プリアンプの出力はサーボ回路へも入
力されて、トラッキングサーボ制御やフォーカスサーボ
制御等に供される。但し、アクセス開始時には、図4の
ステップS2に示すようにトラッキングサーボ制御は実行
されず、フォーカスサーボ制御のみが実行される。上記
プリアンプの出力は、また、エンベロープ検出回路へも
入力されて、図2の(a)から(b)に示すようにして
エンベロープが検出され、さらに、検出されたエンベロ
ープに基づき、判別回路に於いて当該CDのプログラム
エリアの記録密度が判別される。ここで、エンベロープ
検出回路は、例えば、公知のAM復調回路等で構成でき
る。
【0013】以下、フローチャートに即して説明する。
まず、図3の装置にCDがセットされて再生が指令され
ると、光ピックアップがCDのピッチ交代領域(リード
インエリアの最内周部)へ移動されてレーザビームスポ
ットLBの出射が開始されるとともに、ディスクを回転さ
せるためのモータがオンされてCDの回転が開始される
(S1)。
【0014】次に、トラッキングサーボ制御がオフ状態
のままで、公知のフォーカシングサーボ制御の実行が開
始される(S2)。この時、プリアンプの出力は前記の如く
エンベロープ検出回路へも入力されており、その結果に
基づいて、当該CDのプログラムエリアの記録密度が判
別回路により判別される。ステップS2でのフォーカシン
グサーボ制御のオン後(=エンベロープの検出開始
後)、判別回路での判別が終了してシステムコントロー
ラへ該判別結果が送られて来ると(S3;YES)、該判別結果
が示す記録密度で定まるディスク回転速度、周波数特性
等の設定条件、光ピックアップのディスク半径方向への
送り量のスケールが演算される。例えば、エンベロープ
検出回路で図2の(b)の如きエンベロープが検出され
た場合であれば、当該CDのプログラムエリアの記録密
度はトラックピッチが約0.8〔μm〕の高記録密度で
あり、したがって、その記録密度に対応する上記のパラ
メータが演算される。なお、図2の(b)の如きエンベ
ロープは、1.6〔μm〕のトラックピッチの領域でト
ラッキングエラー信号が飽和レベルとなり、且つ、0.
8〔μm〕のトラックピッチの領域では飽和レベルと十
分に差のあるレベルとなるようにトラッキングサーボ回
路を調整しておくことで、得ることができる。
【0015】その後、演算された上記各パラメータが、
各々の回路へ送られて制御に供される(S5)。即ち、ディ
スク回転速度はディスクモータサーボ回路へ送られ、周
波数特性等の設定条件はCD信号処理部へ送られ、送り
量のスケールは送りモータサーボ回路へ送られる。以
後、各回路での制御は、これらのパラメータに従って行
われる。換言すれば、プログラムエリアの記録密度に適
した制御が行われる。
【0016】上記実施例は、低記録密度のCDと高記録
密度のCDの両者を再生できる装置の場合を述べている
が、低記録密度のCDの専用の再生装置の場合も、同様
の原理でCDを識別(プリアンプ出力のエンベロープに
基づいてCDを識別)し、適切な処理を行うように構成
できる。適切な処理とは、例えば、再生不可能な高記録
密度のCDがセットされていると判別された場合に、当
該CDを排出して、その旨を表示する等の処理である。
【0017】また、上記実施例は、CDと、その再生装
置について述べているが、ビデオディスク等の光ディス
クについても同様に本発明を適用できる。即ち、ビデオ
ディスクの最内周部にピッチ交代領域を設けておき、ト
ラッキングサーボ制御をオフした状態でのピッチ交代領
域のプリアンプ出力のエンベロープに基づき、その記録
密度を判別して、適切な制御を行うように構成すること
もできる。
【0018】また、上記実施例では、図2の(b)の如
くエンベロープが変化する場合に高記録密度ディスクで
あるとしているが、これは逆でもよい。即ち、図2の
(b)の場合を低記録密度ディスクとし、図2の(c)
の場合を高記録密度ディスクとしてもよい。なお、図2
の(c)は、リードインエリアの最内周部にピッチ交代
領域が無く、トラックピッチが一様である場合を示す。
【0019】また、上記実施例では、ディスクの偏心を
利用して、レーザビームスポットLBにトラックを横切ら
せているが、偏心量が小さい場合には、光ピックアップ
のアクチュエータをディスク半径内外方向へ駆動するこ
とでトラックを横切らせてもよい。或いは、予めピッチ
交代領域を、プログラム領域に比較して相対的に偏心さ
せて構成しておいてもよい。
【0020】また、上記実施例では、ピッチ交代領域の
A領域とB領域を、各々5本づつのパターンで構成して
いるが、これは、任意である。また、記録密度に関する
情報だけではなく、他の情報を対応付けてもよく、ま
た、記録すべき情報に応じてピッチ交代のパターンを変
化させてもよい。また、トラックはスパイラル状に限定
されず、同心円状でもよい。また、トラックピッチの広
いA領域は一本のトラックとしてつながっていなくとも
よく、例えば、径方向に送りサーボを行った状態で一周
毎にディスクへの記録をON/OFFさせることによ
り、ランド部分の幅が2倍になるようにして構成しても
よい。
【0021】なお、本発明の実施例はCDについて記載
しているが、このCDは音楽用のみに限定するだけでは
なく、例えば、CD信号処理部の後段に、図3に於いて
破線で示すようにCD−ROMデコーダを設けること
で、コンピュータデータを扱うことも可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明に依れば、セ
ットされた光ディスクは、その最内周部からアクセスが
開始される。また、当初は、トラッキングサーボがオフ
の状態で信号が読み出されて、そのエンベロープが検出
される。その結果、読出信号のエンベロープが平坦では
なく、或る所定のパターンで変動している場合には、該
ディスクが、例えば、請求項1のディスクであり、した
がって、プログラムエリアが高記録密度に構成されたデ
ィスクであると判別される。なお、上記パターンに他の
情報に対応されている場合は、当該他の情報を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は実施例の光ディスクを示す模式図、
(b)は該ディスクのピッチ交代領域を示す模式図。
【図2】(a)は実施例の光ディスクのピッチ交代領域
のトラッキングエラー信号を示す波形図、(b)は
(a)のエンベロープを示す波形図、(c)は従来の光
ディスクのリードインエリアのトラッキングエラー信号
を示す波形図。
【図3】実施例装置の回路構成を示すブロック図。
【図4】ディスクのアクセス開始時に図3のシステムコ
ントローラで実行される処理を説明するフローチャー
ト。
フロントページの続き (72)発明者 市浦 秀一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 太田 修 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5D066 HA02 5D090 AA01 BB02 CC04 DD02 EE20 GG05 GG32 HH02 5D117 AA02 CC01 EE18 EE22 FF14 GG05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクの情報記録面にレーザビーム
    スポットを合焦点させ、その反射光に基づいて当該光デ
    ィスクの記録情報を再生する光ディスク再生装置であっ
    て、 ディスク最内周部からアクセスを開始し、アクセス開始
    時にレーザビームスポットがトラックを横切るように制
    御する開始制御手段と、 光ディスクから読み出される信号のエンベロープを検出
    する検出手段と、 前記検出手段により検出されたエンベロープに基づいて
    プログラムエリアの記録密度に関する情報を取得する判
    別手段と、 前記判別手段により記録密度に関する情報が取得される
    までトラッキングサーボを実行しないトラッキングサー
    ボ制御手段と、 を有することを特徴とする光ディスク再生装置。
JP2001306339A 2001-10-02 2001-10-02 光ディスク再生装置 Pending JP2002170252A (ja)

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